在宅医療に関する情報提供
市民公開講座 1/28(木)藤沢市と在宅医療支援セン
ター共催で、「住み慣れた地域で最期まで暮らすために
~かかりつけ医を持とう~」開催場所 藤沢市保健所
講師:藤沢湘南台病院総合診療科の片岡侑史医師。
参加市民42 名。かかりつけ医の重要性や、健康診断
の有用性、元気なうちからリビング・ウイルを考えて
おく必要性を感じた方が多く、講演はとても好評だっ
た。
1/21(木)藤沢市在宅医療推進会議開催
14 名の委員(医師会・在宅医療支援センター・歯科
医師会・薬剤師会・訪問看護ステーション・地域包括
支援センター・居宅介支援事業所・介護保険事業所連
絡会・社会福祉協議会・民生委員児童委員協議会・市
民病院・保健所のそれぞれの団体の代表者)で開催。
今年度の取り組み報告と次年度の計画案について発
表があり、次年度は多職種研修会などの継続や、IC
T推進、地域ケア会議との関係の検討などの課題があ
げられた。
一緒に取り組んでいる藤沢市役所担当から
保健医療総務課 内田美奈子
住み慣れた地域で最期まで暮らすためにどうしたら
いいか。市民の皆さまが自らの最期を選択できる情報
と、選択できる体制づくり。その解決に向け、藤沢市
在宅医療推進会議を設置し、医療・介護様々な分野か
らご意見をいただき、在宅医療支援センターの設立や、
多職種連携の取り組みへとつなげることができました。
また、在宅医療担当理事の木原先生や、在宅医療支
援センター長の飯塚先生をはじめ多くの先生方からお
力添えをいただき、在宅医療支援センターのコーディ
ネーターのお二人とも、日々、顔を見ながら、熱く議
論し、多職種研修会や講演会を企画し、開催すること
ができました。
今後におきましても、多方面の皆様方にご協力賜り
ながら、地域での多職種連携、支援体制づくりや、か
かりつけ医の普及など、主体的に着実に継続して取り
組みを進めてまいりたいと考え て
おります。どうぞよろしくお願い 申
し上げます。
1/19 の公明新聞に在宅医療支援センターの
記事掲載される。
高齢化が進み住み慣れた地域で医療、介護、生活支
援などのサービスを一体的に受けられる「地域包括ケ
アシステム」に不可欠なのが在宅医療と介護の連携で
あり、「先駆的に取り組んでいる藤沢市の取り組み」と
して紹介された。内容は「在宅医療と介護をつな
ぐ」としてセンターの役割や、相談事例、顔の見える
関係づくりの為の多職種研修会など紹介された。
囲み記事中で、東京大学高齢社会総合研究所の辻哲
夫特任教授は、「地域の医師会と市町村がしっかり呼吸
を合わせることが課題で、医師会が在宅医療に積極的
な姿勢を示し、他の職種が共に歩む、医師と多職種が
連携する土台役を市町村が担い、その関係性を維持す
ることが重要である」と述べられていた。
* 今後の研修会のお知らせ
3/16(水) 19:30 藤沢市医師会館
摂食嚥下機能に対する知識と支援方法について
私にとっての在宅医療
山川医院 山川ふみ子医師
私にとっての在宅医療は、毎日の外来診療の続きで
す。老衰や腰痛、認知症やがん末期で外来通院できな
くなった患者さんの所に、今まで通りの診療を続ける
ために伺っています。外来よりゆっくりとお話しでき
て、その方の人生や生活に触れることが出来るのは、
とても幸せです。「看取り」というと大変な事だと思っ
ていますが、自分の家で、自分らしく、最期まで人生
を過ごして頂くためのお手伝いだと思っています。一
人暮らしでも、ご家族と一緒でも、手を握って「いつ
でも来ますから」とお話しすれば、安心してご自宅で
暮らすことができます。ケアマネさん、看護師さん、
ヘルパーさんと共同でお仕事できるのも、とてもやり
がいがあります。これから在宅診療に取り組まれる先
生方が、外来と同じ様な気持ちで自然
に始めて頂ければ嬉しいと思います。
これからも宜しくお願い致します。
〒 251-0032
藤沢市片瀬339-1
藤沢市医師会館
在宅医療支援センター
☎ 0466-41-9980
Fax 0466-41-9981
メールアドレス fuji
[email protected]cn.ne.jp
2016年3月1日
すみれ通信
9号
すみれ通信は、医療・介護に携わる方に発信しています
医師をはじめ、関係
機関に向けて
すみれ通信の発行