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(1)

2012年10月23日(大阪)、 11月8日(東京)

(財)日本環境協会 エコマーク事務局

エコマーク「ホテル・旅館」

認定基準 説明会

(2)

1.エコマーク事業の概要と

認定取得のメリット

(3)

環境保全に役立つと認められる商品(製

品およびサービス)に「エコマーク」を付け

ることで、商品の環境的側面に関する情

報を広く社会に提供し、

持続可能な社会

の形成に向けて事業者ならびに消費者

の行動を誘導

していく。

事業者と消費者とをつなぐコミュニケーション手段です

エコマーク事業の目的

(4)

エコマークの歴史

• 1989年(平成元年)に制度開始

• 5,172商品

を認定

(1,704社)

(2012年9月末現在)

1989年

2012年

日用品

日用品

文 具

電子機器

建築・土木

繊維

家 具

さまざまな分野に広

がり、組織購入者の

目安にもなっている

現在、53の商品類型

(分野)

身の回りの環境に対

する意識を変えるよう

な商品からスタート

(5)

広範な商品分野を網羅

エコマークで対象とする商品分野

• 商品分野ごとに認定基準がある

• 商品類型(分野)数:53(2012年10月現在)

かばん・スーツケースV1

パーソナルコンピュータV2

建築製品(外装・外構工事関係用資材)V1

印刷インキV2

紙製の印刷物V2

建築製品(材料系の資材)V1

衣服V2

リターナブル容器・包装資材V2

建築製品(設備)V1

家庭用繊維製品V2

プリンタV2

詰め替え容器・省資源型の容器V1

工業用繊維製品V2

建築製品(内装工事関係用資材)V2

生分解性プラスチック製品V1

情報用紙V3

ガラス製品V2

インクカートリッジV1

印刷用紙V3

生ごみ処理機V1

靴・履物V1

衛生用紙V2

塗料V2

革製衣料品・手袋・ベルトV1

タイル・ブロックV2

消火器V2

プロジェクタV1

生分解性潤滑油V2

日用品V1

まほうびんV1

木材などを使用したボードV2

廃食用油再生せっけんV1

損害保険V1

文具・事務用品V1

家具V1

楽器V1

包装用紙V3

土木製品V1

BD/DVDレコーダー・プレーヤーV1

紙製の包装用材V2

トナーカートリッジV1

電球形LEDランプ(A形)V1

間伐材、再・未利用木材などを使用した製品V2

デジタル印刷機V1

小売店舗V1

節水型機器V2

時計V1

カーシェアリングV1

複写機V2

太陽電池を使用した製品V1

プラスチック製品V2

リユース製品V1

ホテル・旅館V1

(6)

特徴1:ライフサイクルの考慮

(資源採取から製造、流通、使用・消費、リサイクル、廃棄)

特徴2:商品分野ごとに認定基準を策定

特徴3:消費者、事業者、中立者の参加

⇒基準策定作業への参加、パブリックコメントの実施など

特徴4:第三者機関が運営

⇒ (財)日本環境協会

予算の独立(国等の委託事業ではなく、

エコマーク使用料と審査料による運営)

エコマークの特徴

ISO14024「タイプ I 環境ラベル」に従う制度

「自主的で多様な基準に基づいた、第三者機関によって

ラベルの使用が認められる制度」

(7)

世界のエコラベル制度

・北欧,EU,アメリカ,カナダ,台湾,韓国,チェコ,ウクライナでホテル認定

・アメリカでは有名ホテルも多数の認定を取得

(ヒルトン、シェラトン、ウェスティン他)

(8)

• EMS(エコマネジメントシステム)

・ISO14001、エコアクション21など

・環境対策を継続的に改善していく、効果的な

マネジメントシステム

を評価。

具体的な環境対策の内容や水準を評価するものではない。

具体的な環境対策の内容や水準を評価

←エコマーク:一定レベル以上を評価

• グリーンキー

国際環境教育基金

FEE(国際団体)

ホテルやキャンプサイト、レストランなど観光施設を対象にしたエコラベル。

ヨーロッパが中心。日本は5施設認定。

• GPN(

グリーン購入ネットワーク

) エコチャレンジ ホテル・旅館データベース

・GPNの環境配慮のガイドラインに適合していることを自己宣言し、登録する

・第三者のチェックは入らない

環境に関する既存の制度との関係

(9)

エコマーク取得事業者のメリット(1)

環境配慮に優れていることが容易に認知され、アピールできる

一見しただけではわかりにくい環境配慮における優位性が一目でわかり、

宿泊施設

を選択する際の信頼性の高い目安

となる。 (第三者認証、一定レベルをクリア)

環境を意識した国際会議、ツアー、出張での選択の目安となる。

利用者からの良い評価が期待できる

行き届いた管理や利用者との環境コミュニケーションを重視しているため、利用者が

不便を感じず、

環境配慮に貢献できたという満足感や良い評価が期待できる。

信頼性が高く、差別化できるマークである

<国内既存制度(EMS認証,GPN )との関連・違い>

自己による環境配慮宣言ではなく、

第三者認証

認知度も高い

ため、信頼性

が高いマークである。

EMS認証では環境配慮のマネジメント体制があることを評価するが、エコマークは

実施した環境活動の内容が一定以上でないと取得できないため、

一定レベル以上

であることの差別化ができる。

(ただし、EMS認証取得によりエコマークの一部基準を適合とみなせる)

GPNガイドラインと整合をとりつつ+αの基準。

(エコマーク取得により

GPNエコチャレンジホテル・旅館データベース掲載要件もクリア

できる。)

(10)

エコマーク取得事業者のメリット(2)

ホテル・旅館における環境配慮への取組みの促進

環境への取組みを行う際の指標となる

従業員の意思統一、士気向上

につながる。

EMS認証と異なり、

具体的な項目が基準に示されており、取組みやすい。

エネルギーおよび水消費量のエコマーク事務局への報告を年1回求めており、環境

活動実施の

継続性が高い。

直接的・間接的に利用者の啓発になる基準が多いことや、エコマーク認定を掲げる

ことにより、環境活動への利用者の

理解を得ることにつながる。

エコマークホームページにおける情報提供

エコマーク認定ホテル・旅館専用のホームページを開設し、各ホテル・旅館の情報を提

供、各宿泊施設の予約サイ トへもリンクを貼ることで、エコマーク認定ホテル・旅館の

利便性、認知度が高まる。

エコマークアワード(表彰制度)

年1回の表彰および表彰式により、活動のアピールや情報交換ができる。

(11)
(12)

申込みから認定までの流れ

認定申請

エコマーク事務局

審 査 委 員 会

認 定

不認定

認定審査料の振込、申請書類の提出

(月末締め)

・書類チェック→書類完備

・現地確認

(認定審査時)

・認定基準書に照らして審査

(申込み翌月第3週月曜)

(書類不備の場合、完備まで保留)

中立の専門家

エコマーク使用料振込・使用契約締結

を前提に即日、エコマーク使用可能

・認定結果通知および

エコマーク使用契約

関係書類の郵送

(審査委員会の1週間後)

(13)

全てWordファイルにて下記ホームページよりダウンロード可能

http://www.ecomark.jp/hotel.html

あるいは、当事務局トップページ

http://www.ecomark.jp/

から

をクリック

申込みに必要な書類

① エコマーク認定審査・使用申込書

(商品類型No.503「ホテル・旅館」用 )

② 付属証明書および付属証明書に記載の添付書類

(認定基準に適合していることを示す書類)

(14)

認定審査料 (1施設あたり)

エコマーク使用にかかる費用

エコマーク使用料 (年間、1事業者あたり)

※上記金額には認定審査時の現地確認に要する費用も含まれています

40,000円(別途消費税)

※2018年3月31日までの申込分に関する審査料は、

一律20,000円(別途消費税)とします。

区分

エコマーク使用料(別途消費税)

認定施設数

1〜9施設以下

1施設目:30,000円 +

2施設目以降:1施設毎に20,000円加算

10〜29施設以上

200,000円

30〜100施設以上

500,000円

100施設超

1,000,000円

2014年10月改訂版

(15)

1.認定基準制定の目的

→認定基準策定の背景についての説明

2.適用範囲

→本認定基準で対象とする商品の範囲

3.用語の定義

→認定基準で使用される用語の定義

4.認定の基準と証明方法

→環境に関する認定基準とその証明方法

5.申込区分、表示など

→1件で申込ができる範囲、エコマークを表示する際の注

意事項

認定基準書の構成

(16)

認定基準の概要(1)

<4.認定の基準と証明方法>

認定基準書P.2~

A.周辺環境への配慮と利用者との環境コミュニケーション

A-1. 周辺環境への配慮に関する基準

(1)施設の立地が影響を及ぼす自然環境、生態系への配慮

(2)施設外で行われる環境活動への参加

A-2. 利用者との環境コミュニケーションに関する基準

(3)環境方針や取り組みの情報公開

(4)環境に配慮した観光や移動手段についての情報提供

(5)利用者への環境配慮に関する啓発、協力の呼びかけ

(6)環境に配慮した食材とその情報提供

2015年1月改訂版

(17)

認定基準の概要(2)

B.設備、運営による環境負荷低減

B-1. 環境に配慮した運営・管理体制に関する基準

(7)環境方針、環境目標や計画を設定、実施し、継続的に

改善する仕組み

(8)環境法規の順守

B-2. 廃棄物削減・リサイクルに関する基準

(9)食品廃棄物の発生抑制

(10)食品廃棄物の再生利用

(11)食品廃棄物以外の廃棄物の分別・リサイクル

(12)食堂関連の廃棄物削減(

使い捨て食器類・食品個包装削減等

(13)客室関連の廃棄物削減(

使い捨てアメニティグッズ削減等

2015年1月改訂版

(18)

認定基準の概要(3)

B-3. 省エネルギーに関する基準

(14)エネルギー使用量の把握、目標を定めて削減

年間エネルギー消費量3000MJ/㎡以下

それを超えてしまう場合は、 3500MJ/㎡以下かつ

2002年以降の連続する3年間の平均値に対して6%以上削減

(15)機器が効率よく作動するためのメンテナンス

(16)熱源・熱搬送設備の省エネルギー

(17)空調・換気設備の省エネルギー

(18)照明・電気設備、昇降機の省エネルギー

B-4. 節水に関する基準

(19)水の使用量の把握、目標を定めて削減

(20)給排水設備の節水につながる適切なメンテナンス

(21)節水手段

(節水機器の使用、タオル・シーツ交換希望制等)

2015年1月改訂版

(19)

認定基準の概要(4)

B-5. 化学物質に関する基準

(22)殺菌剤、消毒薬、防虫・殺虫剤の適正量使用

(23)洗剤の適正量使用

B-6. グリーン購入に関する基準

(24)消耗品のグリーン購入

(25)備品・耐久消費財、役務のグリーン購入

2015年1月改訂版

(20)

認定基準の概要(5)

<5.申込区分、表示など>

認定基準書P.16~

(1)申込み区分

・1件の宿泊施設で1件の申込み要(審査料1件分、申請書類1式)

・管轄の及ばないテナントは認定対象外(基準適合の証明不要)

(2)エコマーク表示

①エコマークを含む何らかの文言

(認定基準の主な内容を併せて記載してもよい)

②認定宿泊施設名

(認定宿泊施設が明らかな場合は省略してもよい)

(4)ホームページ公開

本認定基準A.周辺環境への配慮と利用者との環境コミュニケーショ

ン(1)、(2)、(4)~(6)の実施内容は、概要をエコマークHPで公開する

■環境に配慮したサービス・施設運営

■お客様との環境コミュニケーション

エコマーク認定 第○○ ○○○ ○○○号

□□□ホテル

エコマーク認定

(21)

エコマークの使用例

~エコマークは、様々な箇所に表示可能です~

印刷物類

パンフレット、チラシ、環境報告書、ニュースリリース、雑誌・新聞

広告、名刺など

ウェブサイト

ホームページ、旅行会社等の宿泊予約サイト、メールマガジンなど

掲示物類

POP、のぼり、ポスターなど

※施設掲示用の認定証(額縁サイズ)は認定時にお送りします

その他

イベント時の配布物、ノベルティなど

(22)
(23)
(24)

■消費者に対する普及啓発

<消費者へ直接の普及啓発>

・メールマガジン

・ウェブサイト

エコプロダクツ展

各種展示、フェア等イベント

・マスメディア

など

<企業、自治体等と連携した普及啓発>

ATCエコマークゾーンの常設展示

・東海三県一市キャンペーン

・エコマークのシンボル利用の推進

・グリーンステーション等への掲載 など

普及啓発活動(1)

2011年12月エコプロダクツ展

大阪ATCエコマークゾーン

(25)

認定取得の推進、

認定後のメリットや

コミュニケーション強化

■企業に対する普及啓発

ライセンスホルダーロゴ

・エコマークアワード

認定基準説明会

・グリーン購入法説明会

・ニュースレター、メールマガジン

・各種展示、フェア等

エコマーク

ライセンスホルダーロゴ

(基本形他2タイプをご用意)

認定基準説明会

普及啓発活動(2)

(26)

トロフィー

受賞ロゴ

普及啓発活動(3)

金 賞

銀 賞

奨励賞

プロダクト・オブ・ザ・イヤー

日本生活協同組合連合会

株式会社損害保険ジャパン

村田機械株式会社

株式会社ルイ高

カシオ データ プロジェクター スタンダードモデル

(3000ルーメンモデル) [認定番号:10 145 015]

(カシオ計算機株式会社)

サーモス ステンレスボトル [認定番号:10 146 009]

株式会社川島織物セルコン

資源リサイクルセンター 株式会社 松田商店

東京海上日動火災保険株式会社

「エコマークアワード2011」 受賞者

(27)
(28)

92%

◆エコマークは日本の環境ラベルで最も認知度が高い。

(29)

参考2. 旅館・ホテル選択時の環境配慮志向

出典:平成24年1 月 環境省 グリーンマーケット+(プラス)研究会 消費者アンケート調査結果

(30)

参考3. 環境配慮型商品・サービスの購入阻害要因

(31)

参考4. 環境保全の取組みの効果

出典:平成20年2 月 国土交通省 観光と環境に関する調査 報告書

◆コスト削減、士気向上、周辺環境・景観の保全などに効果あり。

ヒット率:期待通りの効果 意外率:期待せず効果あり

全472施設

(32)

お問合せ先

エコマークはグリーンマーケット形成と実現を目指します

エコマークはステークホルダーとの協同とコミュニケーションを大切にします

消費者、事業者、国・地方公共団体、各種団体、NPO、学識者

ステークホルダー

【お問合せ先】

財団法人日本環境協会 エコマーク事務局 基準・認証課

〒103-0002

東京都中央区日本橋馬喰町1-4-16馬喰町第一ビル9F

Web: http://www.ecomark.jp

E-mail: [email protected]

Phone: 03-5643-6253 Fax: 03-5643-6257

参照

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