• 検索結果がありません。

要介護 ~ 要介護 ~ 要介護 ~ 要介護 ~ 要介護 ~ 要介護 ~ 要介護 ~ 要介護 ~ 要支援 ~ 要支援 ~ 要支援 ~ 要支援 ~ 要支援 ~ CONTENTS 介護保険制度についてニックの顧客サポートンタルサービスのご利用について車いすの適合基準車いすの機能説明車いすの選び方ベッド選び

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "要介護 ~ 要介護 ~ 要介護 ~ 要介護 ~ 要介護 ~ 要介護 ~ 要介護 ~ 要介護 ~ 要支援 ~ 要支援 ~ 要支援 ~ 要支援 ~ 要支援 ~ CONTENTS 介護保険制度についてニックの顧客サポートンタルサービスのご利用について車いすの適合基準車いすの機能説明車いすの選び方ベッド選び"

Copied!
102
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

要介護

2~

要介護

2~

要介護

2~

要介護

2~

要介護

2~

要介護

2~

要介護

2~

要介護

2~

要支援

1~

要支援

1~

要支援

1~

要支援

1~

要支援

1~

CONTENTS

介護保険制度について

ニックの顧客サポート

レンタルサービスのご利用について

車いすの適合基準

車いすの機能説明

車いすの選び方

ベッド選びのポイント

床ずれの防止について

p.003

p.

005

p.

007

p.

009

p.

011

p.

012

p.

033

p.

047

介護保険対応の住宅改修サービス

住宅改修例

一般レンタル

一般販売

補聴器

拠点紹介

福祉用具の購入について

p.

089

p.

091

p.

081

p.

096

p.

097

p.

099

p.

101

レンタル

販売

車いす

車いす付属品

特殊寝台

特殊寝台付属品

床ずれ防止用具

体位変換器

手すり

スロープ

歩行器

歩行補助杖

徘徊感知器

移動用リフト・吊り具

自動排泄処理装置

p.

013

p.

028

p.

029

p.

032

p.

035

p.

043

p.

036

p.

046

p.

049

p.

051

p.

052

p.

055

p.

062

p.

063

p.

064

p.

065

p.

073

p.

074

p.

075

p.

076

p.

077

p.

080

p

.080

入浴関連

排泄関連

住宅改修

p.083

p.086

p.087

p.088

p.

089

p.

095

顧 客 満 足 度 1 0 0 %を目指した 5 つ の 取り組 み

車いすメーカーディーラーならではの機能

全国ネットワークのサービス体制

安全・安心な福祉用具のご提供

専門的知識と技術を有する人員を配備

豊富な品揃えと適切な価格設定

CS5

1

2

3

4

5

ニックは、新機種の車いすを積極的に採用し、レンタル車いすの機種も座幅、座高の調

整及び選択ができる品質の高い車いす(軽量、モジュール、ティルトリクライニング)によ

る豊富なラインナップでご要望に応えています。オーダーメイドの車いすの採型にも応じ

ることができる、車いすの専門知識を有する人員を配属しフィッティングに力を注いでい

ます。

ニックは創業40年を超える実績を持ち、北海道から九州まで全国の営業所にて迅速で

きめ細かいサポートを実現しています。各営業所では住宅改修および介護保険適用外

の福祉用具、介護用品の取り扱い及び自立支援法による補装具の支給等、他の公的

支給制度(労災、日常生活用具)にも対応し利用者の負担軽減に努めています。

ニックは一般社団法人シルバーサービス振興会が定める「消毒工程管理認定制度」の

認定基準をクリアした事業所で消毒保管管理された、清潔で安全な福祉用具を提供し

ています。

ニックは福祉用具の選定、適合、取り扱い説明、契約及び定期的なモニタリング(福祉

用具の使用状況の確認と点検)を専門的知識と技術を有する福祉用具専門相談員が

対応します。人材育成はニック独自のマニュアルを整備し常にレベルアップを計ってい

ます。

ニックは、福祉用具の豊富な品揃えと新商品の積極的な採用により、商品ラインナップ

を充実させお客様の多様なニーズに応えています。また、レンタル前にお試しデモ品をご

提供することにより、適切なレンタル選定に役立ち、とてもご好評を得ています。福祉用

具の価格は内容に準じた適切な価格を幅広く設定しています。

(2)

要介護

2~

要介護

2~

要介護

2~

要介護

2~

要介護

2~

要介護

2~

要介護

2~

要介護

2~

要支援

1~

要支援

1~

要支援

1~

要支援

1~

要支援

1~

CONTENTS

介護保険制度について

ニックの顧客サポート

レンタルサービスのご利用について

車いすの適合基準

車いすの機能説明

車いすの選び方

ベッド選びのポイント

床ずれの防止について

p.003

p.

005

p.

007

p.

009

p.

011

p.

012

p.

033

p.

047

介護保険対応の住宅改修サービス

住宅改修例

一般レンタル

一般販売

補聴器

拠点紹介

福祉用具の購入について

p.

089

p.

091

p.

081

p.

096

p.

097

p.

099

p.

101

レンタル

販売

車いす

車いす付属品

特殊寝台

特殊寝台付属品

床ずれ防止用具

体位変換器

手すり

スロープ

歩行器

歩行補助杖

徘徊感知器

移動用リフト・吊り具

自動排泄処理装置

p.

013

p.

028

p.

029

p.

032

p.

035

p.

043

p.

036

p.

046

p.

049

p.

051

p.

052

p.

055

p.

062

p.

063

p.

064

p.

065

p.

073

p.

074

p.

075

p.

076

p.

077

p.

080

p

.080

入浴関連

排泄関連

住宅改修

p.083

p.086

p.087

p.088

p.

089

p.

095

顧 客 満 足 度 1 0 0 %を目指した 5 つ の 取り組 み

車いすメーカーディーラーならではの機能

全国ネットワークのサービス体制

安全・安心な福祉用具のご提供

専門的知識と技術を有する人員を配備

豊富な品揃えと適切な価格設定

CS5

1

2

3

4

5

ニックは、新機種の車いすを積極的に採用し、レンタル車いすの機種も座幅、座高の調

整及び選択ができる品質の高い車いす(軽量、モジュール、ティルトリクライニング)によ

る豊富なラインナップでご要望に応えています。オーダーメイドの車いすの採型にも応じ

ることができる、車いすの専門知識を有する人員を配属しフィッティングに力を注いでい

ます。

ニックは創業40年を超える実績を持ち、北海道から九州まで全国の営業所にて迅速で

きめ細かいサポートを実現しています。各営業所では住宅改修および介護保険適用外

の福祉用具、介護用品の取り扱い及び自立支援法による補装具の支給等、他の公的

支給制度(労災、日常生活用具)にも対応し利用者の負担軽減に努めています。

ニックは一般社団法人シルバーサービス振興会が定める「消毒工程管理認定制度」の

認定基準をクリアした事業所で消毒保管管理された、清潔で安全な福祉用具を提供し

ています。

ニックは福祉用具の選定、適合、取り扱い説明、契約及び定期的なモニタリング(福祉

用具の使用状況の確認と点検)を専門的知識と技術を有する福祉用具専門相談員が

対応します。人材育成はニック独自のマニュアルを整備し常にレベルアップを計ってい

ます。

ニックは、福祉用具の豊富な品揃えと新商品の積極的な採用により、商品ラインナップ

を充実させお客様の多様なニーズに応えています。また、レンタル前にお試しデモ品をご

提供することにより、適切なレンタル選定に役立ち、とてもご好評を得ています。福祉用

具の価格は内容に準じた適切な価格を幅広く設定しています。

(3)

介護保険の利用手続き

1

申請手続きは本人、家族の他、居宅介護支援事業所、介護保険施設、地域包括支援センター等に代行しても

らう事ができます。

市区町村の窓口へ申請

介護保険のサービスを

受けられる方

3

調査票および医師の意見書の一部をコンピュータにより判定します。

コンピュータによる1次判定

要支援・要介護状態の人。

自立した生活が

送れる全ての高

齢者

自 立

介護や支援が必要と

なるおそれのある方

特定高齢者

65才以上の方

(第1号被保険者)

医療保険に加入している方で、特定疾病(下記参照)により

要支援・要介護状態の方。

● 筋萎縮性側索硬化症(ALS) ● 後縦靱帯骨化症 ● 骨折を伴う骨粗鬆症 ● パーキンソン病 ● シャイ・ドレーガー症候群 ● 閉塞性動脈硬化症 ● 糖尿病性神経障害・糖尿病性腎症及び糖尿病性網膜症 ● 両側の膝関節又は股関節に著しい変形を伴う変形性関節症 ● 慢性閉塞性肺疾患(肺気腫・慢性気管支炎・気管支喘息・びまん性汎細 気管支炎等) ● 初老期における認知症(アルツハイマー病、ピック病、脳血管性認知症、 ● がん末期 ● 脊髄小脳変性症 ● 脳血管疾患 ● 慢性関節リウマチ ● 早老症 ● 脊柱管狭窄症 ● 介護予防訪問介護※1   (ホームヘルプサービス) ● 介護予防訪問入浴介護 ● 介護予防訪問看護 ● 介護予防訪問   リハビリテーション ● 介護予防居宅療養管理指導 ● 介護予防認知症対応型通所介護 ● 介護予防小規模多機能型居宅介護 ● 介護予防認知症対応型共同生活介護(グループホーム)など

40才~64才の方

(第2号被保険者)

特定疾病とは次の16種類です

非該当

要支援

認 定

2

基本調査と特記事項(基本調査には盛り込めなく、調査員が特に

重要と思った事項)により利用者の心身の状態を調査します。

調査員の訪問

調査票

主治医に

よる

意見書

4

1次判定、特記事項、主治医の意見をもとに、介護にかかる時間

や状態の維持改善する可能性を考慮し判断します。

介護認定審査会による2次判定

1次判定

特記事項

主治医に

よる

意見書

地域包括支援センターの保健師等が、アセ

スメントを行い、生活機能の改善や重度化

の予防のためのプランを作成します。

地域包括支援センターの保健師等が、アセスメントを行い、 要支援状態の改善や重度化の予防のためのプランを作成 します。

介護予防ケアプランの作成

地域包括支援センター

介護予防ケアプランの作成

サービス利用額の上限は?

地域包括支援センター

介護予防サービス

居宅サービス

地域密着型サービス

● 運動器の機能向上 ● 栄養改善 ● 口腔機能の向上 ● 閉じこもり予防・支援 ● 認知症予防・支援 ● うつ予防・支援 ● その他

介護予防事業

地域支援事業

※地域支援事業は通所サービスを中心として行います。 ※施設サービスを利用する場合は各施設に直接申し込みます。

審査結果により、以下のいずれかの状態区分に認定されます。

※要介護認定は、原則として6 ヶ月ごとに見直されます。

要支援1

日常生活で支援 が必要な方

要支援2

部分的介護を要 する状態で改善 する可能性が高 い方

要介護1

部分的介護を要 する状態

要介護2

軽度の介護を要 する状態

要介護3

中程度の介護を 要する状態

要介護4

重度の介護を要 する状態

要介護5

最重度の介護を 要する状態

訪問サービス

● 介護予防通所介護※2   (デイサービス) ● 介護予防通所リハビリテー ション(デイケア)

通所サービス※3

● 介護予防短期入所生活介護 ●介護予防短期入所療養介護 ●介護予防特定施設入居者   生活介護 ●特定介護予防福祉用具購入 ●介護予防住宅改修費の支給 ●介護予防支援 ●介護予防福祉用具貸与

短期入所サービス

その他

※1※2 市町村により新総合事業に移行している場合があります。 ※3 通所サービスの中で運動器の機能向上、栄養改善、口腔機能の向上等の  サービスも利用できます。(選択的サービス) ● 訪問介護  (ホームヘルパーサービス) ● 訪問入浴介護 ● 訪問看護 ● 訪問リハビリテーション ● 居宅診療管理指導 ● 通所介護(デイサービス) ● 通所リハビリテーション   (デイケア) ● 介護老人福祉施設 ●介護老人保健施設 ●介護療養型医療施設

要介護

自宅で居宅サービスを受ける場合、居宅介護支援事業者の ケアマネージャーが利用者ごとにアセスメントを行いケア プランを作成、サービスを手配します。ケアプランの作成費 用は、全額介護保険でまかなわれるため、料金はかかりま せん。

ケアプランの作成

居宅介護支援事業者

介護サービス

居宅サービス

施設サービス

● 夜間対応型訪問介護 ●認知症対応型共同生活介護 ●定期巡回・随時対応型訪問介護   看護 など

地域密着型サービス

訪問サービス

通所サービス

● 短期入所生活介護 ● 短期入所療養介護 ●特定施設入居者生活介護 ● 特定福祉用具購入 ● 福祉用具貸与 ● 住宅改修費の支給 ● 居宅介護支援

短期入所サービス

その他

※地域包括支援センターより委託を受けて、居宅介護支援事業者  が作成する場合があります。 支給限度額は保険者・サービスによって異なりますが、おおよそ下記のようになります。 支給限度額の1割・2割・3割のいずれかがご利用者の自己負担分です。 ※ 1 単位は10~10.6円で保険者・サービスによって異なります。 ※利用者自己負担額は支給額の1割・2割・3割のいずれかとなります。

要支援1

5,003単位

支給限度額(月額)

要支援2

10,473単位

支給限度額(月額)

要介護1

16,692単位

支給限度額(月額)

要介護2

19,616単位

支給限度額(月額)

要介護3

26,931単位

支給限度額(月額)

要介護4

30,806単位

支給限度額(月額)

要介護5

36,065単位

支給限度額(月額)

介 護 保 険 制 度につ いて

(4)

介護保険の利用手続き

1

申請手続きは本人、家族の他、居宅介護支援事業所、介護保険施設、地域包括支援センター等に代行しても

らう事ができます。

市区町村の窓口へ申請

介護保険のサービスを

受けられる方

3

調査票および医師の意見書の一部をコンピュータにより判定します。

コンピュータによる1次判定

要支援・要介護状態の人。

自立した生活が

送れる全ての高

齢者

自 立

介護や支援が必要と

なるおそれのある方

特定高齢者

65才以上の方

(第1号被保険者)

医療保険に加入している方で、特定疾病(下記参照)により

要支援・要介護状態の方。

● 筋萎縮性側索硬化症(ALS) ● 後縦靱帯骨化症 ● 骨折を伴う骨粗鬆症 ● パーキンソン病 ● シャイ・ドレーガー症候群 ● 閉塞性動脈硬化症 ● 糖尿病性神経障害・糖尿病性腎症及び糖尿病性網膜症 ● 両側の膝関節又は股関節に著しい変形を伴う変形性関節症 ● 慢性閉塞性肺疾患(肺気腫・慢性気管支炎・気管支喘息・びまん性汎細 気管支炎等) ● 初老期における認知症(アルツハイマー病、ピック病、脳血管性認知症、 ● がん末期 ● 脊髄小脳変性症 ● 脳血管疾患 ● 慢性関節リウマチ ● 早老症 ● 脊柱管狭窄症 ● 介護予防訪問介護※1   (ホームヘルプサービス) ● 介護予防訪問入浴介護 ● 介護予防訪問看護 ● 介護予防訪問   リハビリテーション ● 介護予防居宅療養管理指導 ● 介護予防認知症対応型通所介護 ● 介護予防小規模多機能型居宅介護 ● 介護予防認知症対応型共同生活介護(グループホーム)など

40才~64才の方

(第2号被保険者)

特定疾病とは次の16種類です

非該当

要支援

認 定

2

基本調査と特記事項(基本調査には盛り込めなく、調査員が特に

重要と思った事項)により利用者の心身の状態を調査します。

調査員の訪問

調査票

主治医に

よる

意見書

4

1次判定、特記事項、主治医の意見をもとに、介護にかかる時間

や状態の維持改善する可能性を考慮し判断します。

介護認定審査会による2次判定

1次判定

特記事項

主治医に

よる

意見書

地域包括支援センターの保健師等が、アセ

スメントを行い、生活機能の改善や重度化

の予防のためのプランを作成します。

地域包括支援センターの保健師等が、アセスメントを行い、 要支援状態の改善や重度化の予防のためのプランを作成 します。

介護予防ケアプランの作成

地域包括支援センター

介護予防ケアプランの作成

サービス利用額の上限は?

地域包括支援センター

介護予防サービス

居宅サービス

地域密着型サービス

● 運動器の機能向上 ● 栄養改善 ● 口腔機能の向上 ● 閉じこもり予防・支援 ● 認知症予防・支援 ● うつ予防・支援 ● その他

介護予防事業

地域支援事業

※地域支援事業は通所サービスを中心として行います。 ※施設サービスを利用する場合は各施設に直接申し込みます。

審査結果により、以下のいずれかの状態区分に認定されます。

※要介護認定は、原則として6 ヶ月ごとに見直されます。

要支援1

日常生活で支援 が必要な方

要支援2

部分的介護を要 する状態で改善 する可能性が高 い方

要介護1

部分的介護を要 する状態

要介護2

軽度の介護を要 する状態

要介護3

中程度の介護を 要する状態

要介護4

重度の介護を要 する状態

要介護5

最重度の介護を 要する状態

訪問サービス

● 介護予防通所介護※2   (デイサービス) ● 介護予防通所リハビリテー ション(デイケア)

通所サービス※3

● 介護予防短期入所生活介護 ●介護予防短期入所療養介護 ●介護予防特定施設入居者   生活介護 ●特定介護予防福祉用具購入 ●介護予防住宅改修費の支給 ●介護予防支援 ●介護予防福祉用具貸与

短期入所サービス

その他

※1※2 市町村により新総合事業に移行している場合があります。 ※3 通所サービスの中で運動器の機能向上、栄養改善、口腔機能の向上等の  サービスも利用できます。(選択的サービス) ● 訪問介護  (ホームヘルパーサービス) ● 訪問入浴介護 ● 訪問看護 ● 訪問リハビリテーション ● 居宅診療管理指導 ● 通所介護(デイサービス) ● 通所リハビリテーション   (デイケア) ● 介護老人福祉施設 ●介護老人保健施設 ●介護療養型医療施設

要介護

自宅で居宅サービスを受ける場合、居宅介護支援事業者の ケアマネージャーが利用者ごとにアセスメントを行いケア プランを作成、サービスを手配します。ケアプランの作成費 用は、全額介護保険でまかなわれるため、料金はかかりま せん。

ケアプランの作成

居宅介護支援事業者

介護サービス

居宅サービス

施設サービス

● 夜間対応型訪問介護 ●認知症対応型共同生活介護 ●定期巡回・随時対応型訪問介護   看護 など

地域密着型サービス

訪問サービス

通所サービス

● 短期入所生活介護 ● 短期入所療養介護 ●特定施設入居者生活介護 ● 特定福祉用具購入 ● 福祉用具貸与 ● 住宅改修費の支給 ● 居宅介護支援

短期入所サービス

その他

※地域包括支援センターより委託を受けて、居宅介護支援事業者  が作成する場合があります。 支給限度額は保険者・サービスによって異なりますが、おおよそ下記のようになります。 支給限度額の1割・2割・3割のいずれかがご利用者の自己負担分です。 ※ 1 単位は10~10.6円で保険者・サービスによって異なります。 ※利用者自己負担額は支給額の1割・2割・3割のいずれかとなります。

要支援1

5,003単位

支給限度額(月額)

要支援2

10,473単位

支給限度額(月額)

要介護1

16,692単位

支給限度額(月額)

要介護2

19,616単位

支給限度額(月額)

要介護3

26,931単位

支給限度額(月額)

要介護4

30,806単位

支給限度額(月額)

要介護5

36,065単位

支給限度額(月額)

介 護 保 険 制 度につ いて

(5)

ニックでは、事前にケアマネジャーからいただいた、ご利用者様の情報をもとに

「基本情報」

を作成しています。

そして福祉用具導入の際には、

「基本情報」を確認し、ご利用者様の生活状況・身体状況・介護状況を把握した上で

「福祉用具サービス計画書(選定提案・利用計画)」

を作成し、現在の課題・福祉用具を利用し達成したい目標・福祉用

具を選定した理由・留意事項を説明し、ご納得いただいてからサービスを提供する様に心がけています。

作成した「福祉用具サービス計画書」は確実にケアマネジャーにお届けし、情報の共有を行います。

また、福祉用具納品後のアフターサービスとして、6か月以内毎に1度、定期モニタリングを行っております。

担当スタッフがご利用者様の元を訪問して、福祉用具の安全点検だけではなく、日々変動するご利用者様のお体の状

況やお気持ち等の聞き取りや、福祉用具を有効にご利用いただけているかの確認を行います。

その後モニタリングシートを作成し、担当ケアマネジャーと共有致します。

ご利用者様によって、福祉用具導入にあたり 解消したい問題を挙げます。これをもとに、 使用・価格帯の異なる福祉用具の提案を行 います。 ただ用具を選定するのでは無く、用具1つ1 つの選定理由を明記し、ご利用者様の身体 状況に合った物を選定させて頂きます。 ご利用者様によって、福祉用具導入にあたり 解消したい問題を挙げ、それに関わる目標を 設定します。これによって、福祉用具の使用 用途をより明確にします。 納品時のご説明と共に、福祉用具に関する危 険性や注意点を明記します。万が一操作方法 が分からなくなった際や、納品時立会出来な かったご家族にも把握できるように致します。 ただ用具を選定するのでは無く、用具1つ1 つの選定理由を明記し、ご利用者様の身体 状況に合った物を選定させて頂きます。 別途連絡事項やご利用者様 とどのようなお話をさせて頂 いたのか記載します。モニタ リング内容を担当ケアマネ ジャーにお伝え致します。 モニタリング 時 に点 検も行 います。その際、状況の変化 や不備、問題点があった場合 はその都度記載致します。 モニタリング時にご体調の 変化や使用時の状況、福祉 用具導入による目標が達成 されているか確認致します。

福祉用具サービス計画書

選定提案

利用計画

定期モニタリング

ニックの 顧 客 サポ ート

(6)

ニックでは、事前にケアマネジャーからいただいた、ご利用者様の情報をもとに

「基本情報」

を作成しています。

そして福祉用具導入の際には、

「基本情報」を確認し、ご利用者様の生活状況・身体状況・介護状況を把握した上で

「福祉用具サービス計画書(選定提案・利用計画)」

を作成し、現在の課題・福祉用具を利用し達成したい目標・福祉用

具を選定した理由・留意事項を説明し、ご納得いただいてからサービスを提供する様に心がけています。

作成した「福祉用具サービス計画書」は確実にケアマネジャーにお届けし、情報の共有を行います。

また、福祉用具納品後のアフターサービスとして、6か月以内毎に1度、定期モニタリングを行っております。

担当スタッフがご利用者様の元を訪問して、福祉用具の安全点検だけではなく、日々変動するご利用者様のお体の状

況やお気持ち等の聞き取りや、福祉用具を有効にご利用いただけているかの確認を行います。

その後モニタリングシートを作成し、担当ケアマネジャーと共有致します。

ご利用者様によって、福祉用具導入にあたり 解消したい問題を挙げます。これをもとに、 使用・価格帯の異なる福祉用具の提案を行 います。 ただ用具を選定するのでは無く、用具1つ1 つの選定理由を明記し、ご利用者様の身体 状況に合った物を選定させて頂きます。 ご利用者様によって、福祉用具導入にあたり 解消したい問題を挙げ、それに関わる目標を 設定します。これによって、福祉用具の使用 用途をより明確にします。 納品時のご説明と共に、福祉用具に関する危 険性や注意点を明記します。万が一操作方法 が分からなくなった際や、納品時立会出来な かったご家族にも把握できるように致します。 ただ用具を選定するのでは無く、用具1つ1 つの選定理由を明記し、ご利用者様の身体 状況に合った物を選定させて頂きます。 別途連絡事項やご利用者様 とどのようなお話をさせて頂 いたのか記載します。モニタ リング内容を担当ケアマネ ジャーにお伝え致します。 モニタリング 時 に点 検も行 います。その際、状況の変化 や不備、問題点があった場合 はその都度記載致します。 モニタリング時にご体調の 変化や使用時の状況、福祉 用具導入による目標が達成 されているか確認致します。

福祉用具サービス計画書

選定提案

利用計画

定期モニタリング

ニックの 顧 客 サポ ート

(7)

福祉用具のスペシャリストならではの

充実のラインナップで、あらゆるご要望に対応。

福祉用具のスペシャリストとして長い歴史と確かな実績を築いてきたニック。

あらゆる使用状況を想定した豊富な福祉用具のラインナップの中から、

私たちニックスタッフはお客様一人ひとりの暮らし方に合わせた最適な福祉用具をご提案し、ケアライフをバックアップします。

●レンタル料金は搬入・搬出料を含んだ価格です。ただし、通常の実施地域を越えた場合及び離島・遠距離等の場合、別途料金がかかる

 場合がありますので、専門相談員等、専門スタッフとご相談ください。

●レンタルは1 ヶ月単位でご利用いただけます。

●レンタル料の開始月及び終了月のレンタル料の支払いは、上記のようになります。

●レンタル料を介護保険でサービス利用する場合は、利用者負担の金額(レンタル料の1割・2割・3割のいずれか)となります。

※ただし、介護保険適応外になる場合は、レンタル料金全額が利用者負担となります。また、介護保険の利用上の限度額を超える場合は、越える金額が利用者の負担となります。 車いす P.013~ 車いす付属品 P.029~ 特殊寝台 P.035~ 特殊寝台付属品 P.036~ 床ずれ防止用具 P.049~ 体位変換器 P.052 手すり P.055~ スロープ P.063~ 歩行器 P.065~ 歩行補助杖 P.074 認知症老人徘徊感知機器P.075~ 移動用リフト(つり具を除く)P.077~ 自動排泄処理装置 1日 15日 16日 月末 レンタル開始日が その月の15日以前の場合 1ヶ月分の全額 レンタル開始日が その月の16日以降の場合 1ヶ月分の1/2の額 レンタル終了日が その月の15日以前の場合 1ヶ月分の1/2の額 レンタル終了日が その月の16日以降の場合 1ヶ月分の全額

お客様

お問い合わせ

ご相談

ニックの福祉用具専門相談員が介護保険や各種補助制度について、専門的知識に基づきお 客様のお問い合わせやご相談に応じます。

ご利用者の状況確認

どのような福祉用具が適切かを検討するためにご利用者の身体状況、介護状況、生活環境などをおうかがいします。

福祉用具の選定/

福祉用具サービス計画

の作成

ケアマネジメントのチームアプローチの一員として、専門的な立場から介護予防や自立支援、 介護負担の軽減に役立つ最適な福祉用具をご提案します。また、ご利用者やご家族のご意見 をうかがい選定、福祉用具サービス計画書を作成します。

ご契約

契約内容や福祉用具の利用料金のご説明をし、契約書の作成をします。

お届け

納品日時・場所などを打ち合わせ、ご希望に応じてお届けします。納品前には機能、安全性などの点検を行います。

適合

ご利用者の身体状況や利用環境に応じた福祉用具の調整、適合を行います。

取り扱いの説明・開始

取扱説明書をお渡しし、実際に福祉用具を使用しながら、ご使用方法の説明をします。

モニタリング

定期的に福祉用具の使用状況をお聞きします。福祉用具の適合性の確認及びメンテナンス、調整を行い必要に応じて交換をします。

終了

お引き取り

お引き取りの日時をご相談し、引き取りにうかがいます。

お客様

居宅介護支援

事業者等

ご希望の福祉用具を ケアプランに 盛り込んでいただきます。 ~ケアプランの作成~ P.080

サービス開始からレンタル終了までの流れ

レンタル対象13品目

レンタル料金について

要介護 2~ 要介護2~ 要介護 2~ 要介護2~ 要介護 2~ 要介護2~ 要介護 2~ 要介護2~ 要支援 1~ 要支援1~ 要支援 1~ 要支援 1~ 要支援1~

レンタル サ ービスのご 利 用につ いて

(8)

福祉用具のスペシャリストならではの

充実のラインナップで、あらゆるご要望に対応。

福祉用具のスペシャリストとして長い歴史と確かな実績を築いてきたニック。

あらゆる使用状況を想定した豊富な福祉用具のラインナップの中から、

私たちニックスタッフはお客様一人ひとりの暮らし方に合わせた最適な福祉用具をご提案し、ケアライフをバックアップします。

●レンタル料金は搬入・搬出料を含んだ価格です。ただし、通常の実施地域を越えた場合及び離島・遠距離等の場合、別途料金がかかる

 場合がありますので、専門相談員等、専門スタッフとご相談ください。

●レンタルは1 ヶ月単位でご利用いただけます。

●レンタル料の開始月及び終了月のレンタル料の支払いは、上記のようになります。

●レンタル料を介護保険でサービス利用する場合は、利用者負担の金額(レンタル料の1割・2割・3割のいずれか)となります。

※ただし、介護保険適応外になる場合は、レンタル料金全額が利用者負担となります。また、介護保険の利用上の限度額を超える場合は、越える金額が利用者の負担となります。 車いす P.013~ 車いす付属品 P.029~ 特殊寝台 P.035~ 特殊寝台付属品 P.036~ 床ずれ防止用具 P.049~ 体位変換器 P.052 手すり P.055~ スロープ P.063~ 歩行器 P.065~ 歩行補助杖 P.074 認知症老人徘徊感知機器P.075~ 移動用リフト(つり具を除く)P.077~ 自動排泄処理装置 1日 15日 16日 月末 レンタル開始日が その月の15日以前の場合 1ヶ月分の全額 レンタル開始日が その月の16日以降の場合 1ヶ月分の1/2の額 レンタル終了日が その月の15日以前の場合 1ヶ月分の1/2の額 レンタル終了日が その月の16日以降の場合 1ヶ月分の全額

お客様

お問い合わせ

ご相談

ニックの福祉用具専門相談員が介護保険や各種補助制度について、専門的知識に基づきお 客様のお問い合わせやご相談に応じます。

ご利用者の状況確認

どのような福祉用具が適切かを検討するためにご利用者の身体状況、介護状況、生活環境などをおうかがいします。

福祉用具の選定/

福祉用具サービス計画

の作成

ケアマネジメントのチームアプローチの一員として、専門的な立場から介護予防や自立支援、 介護負担の軽減に役立つ最適な福祉用具をご提案します。また、ご利用者やご家族のご意見 をうかがい選定、福祉用具サービス計画書を作成します。

ご契約

契約内容や福祉用具の利用料金のご説明をし、契約書の作成をします。

お届け

納品日時・場所などを打ち合わせ、ご希望に応じてお届けします。納品前には機能、安全性などの点検を行います。

適合

ご利用者の身体状況や利用環境に応じた福祉用具の調整、適合を行います。

取り扱いの説明・開始

取扱説明書をお渡しし、実際に福祉用具を使用しながら、ご使用方法の説明をします。

モニタリング

定期的に福祉用具の使用状況をお聞きします。福祉用具の適合性の確認及びメンテナンス、調整を行い必要に応じて交換をします。

終了

お引き取り

お引き取りの日時をご相談し、引き取りにうかがいます。

お客様

居宅介護支援

事業者等

ご希望の福祉用具を ケアプランに 盛り込んでいただきます。 ~ケアプランの作成~ P.080

サービス開始からレンタル終了までの流れ

レンタル対象13品目

レンタル料金について

要介護 2~ 要介護2~ 要介護 2~ 要介護2~ 要介護 2~ 要介護2~ 要介護 2~ 要介護2~ 要支援 1~ 要支援1~ 要支援 1~ 要支援 1~ 要支援1~

レンタル サ ービスのご 利 用につ いて

(9)

ランバーサポート

上体の安定

●S字カーブを保っているか 脊柱が自然なS字カーブ(生理的湾曲)を描 くのが理想的です。

骨盤の安定

●前後に倒れていないか 深く座り、背もたれの張りを調整してしっか り支えます。 ●ねじれていないか 骨盤が水平になっているのを確認したうえ 両腕で支えられるようにアームサポートの 高さを調節します。 ●左右に傾いていないか シートがたわんで傾く時は座面を水平にでき るクッションなどを使用します。(体幹サポー ト付クッションを併用すると効果が大きい) ●頭が傾いていないか 必要によっては、頭部支持機能の車いすを 使用します。 ●回旋していないか 骨盤が背もたれと平行になるよう座らせます。

足部の安定

●足が床に届くか  フットサポートの高さが合っているか フットサポートに常に足をのせていること は、下肢の角度が変えられないことを意味 します。基本的には足の裏が床につくよう にして身動きしやすくしましょう。フットサ ポートに足をのせる場合は最適な高さに 調整しましょう。

骨盤を安定させるランバーサポートとアンカーサポート

背もたれの調整で骨盤をしっかり立て、脊 柱の生理的湾曲を保ちます。 アンカーサポート 座面の後ろをややくぼませたりクッションを 使ったりして、骨盤の前すべりを防ぎます。

楽に座り続けるためには、正しい姿勢をとることが必要です。姿勢がくずれると無理な力がかかって疲れや、痛みの原因になり

ます。

「上体の安定」

「骨盤の安定」

「足部の安定」をチェックポイントに、正しい姿勢になるように調整しましょう。

深く座り正しい姿勢をとっ た状態で、お尻の位置を決 める。 お尻が落ちないように一番 下のベルトをきつくしめる。 ウエストの位置のベルトを ぴったりするようにしめる。 お尻の出っぱりの位置は 丸みに合わせてゆるくし める。 背中のカーブに沿って残 りのベルトをしめる。 テンション調整式クッションシートの車いすに適用されます。

お客様の身体に合った

最適な車いすをお使いいただくため、

適合基準に沿った調整を実施しています。

車いすが身体に合っていないと、様々な問題が起きる可能性があります。

長時間ご利用いただく福祉用具だからこそ、少しでも快適であってほしい。

そんな思いから、ニックでは適合基準に沿った快適な車いすをお使いいただけるよう、

一人ひとりの身体に合った調整をすみずみまで行っています。

座面の幅が合っていないと

広すぎると、身体が傾きやすくなる。

座面の奥行きが合っていないと

背もたれから離れた位置に座ったりすると、ず り落ち姿勢や円背になりやすい。

座面の高さが合っていないと

足が床に着かないと、身体を支えられず、腰か ら上が身動きしにくいため疲れやすい。

アームサポートの高さが合っていないと

高すぎても低すぎても、うまく身体を支えられ ず、身動きしにくくなる。肘をのせて90度くらい。 肩が少し上がるくらいを目安に調節する。

フットサポートの高さが合っていないと

高すぎると、ももの裏が浮いてしまい、お尻が 痛く前に滑りやすくなる。

背中の支え

背もたれ全体で身体を支えるようにします。背 中の形に合い、全体にフィットするのが理想的 です。

リクライニング/ティルト機能

ティルトは背もたれと座面の角度を保った状態で背にもたれることが でき、良い姿勢で座ることができます。

床に足が届く/フットサポートの高さが合っている

足部の重心を移せることが、下半身の安定と上体の自由度のカギです。 足の裏がしっかり届くようにします。 ※ただし、フットサポートに体重がかかると車いすの後輪が上がり、転 倒します。足部に重心を移す場合には床に足をつけます。

座面支え

必要に応じてクッションも活用し、どこかにか たよらず、お尻からももの下面全体に座圧がか かるようにします。

車いすが身体に合わないと座っていても疲れやすく、痛みや身体の変形を招くこともあります。

身体の一部でかたよって体重を支えていると、疲れや痛みの原因となります。楽に座り続けるためには、できるだけ広い面積に

座圧を分散することが大切で、

「背中」

「座面」

「足部」がきちんと支えられていなければなりません。また、座り続けるためには、

ときどき身動きして圧力がかかる位置を変えることも大切です。自分で身体を動かせない人の場合、介護者がときどき姿勢を変

えてあげることが必要です。

姿勢の調整

背もたれの調整方法

身体と車いすのサイズ

座圧の分散

車 い す の 適 合 基 準

テンション式

(10)

ランバーサポート

上体の安定

●S字カーブを保っているか 脊柱が自然なS字カーブ(生理的湾曲)を描 くのが理想的です。

骨盤の安定

●前後に倒れていないか 深く座り、背もたれの張りを調整してしっか り支えます。 ●ねじれていないか 骨盤が水平になっているのを確認したうえ 両腕で支えられるようにアームサポートの 高さを調節します。 ●左右に傾いていないか シートがたわんで傾く時は座面を水平にでき るクッションなどを使用します。(体幹サポー ト付クッションを併用すると効果が大きい) ●頭が傾いていないか 必要によっては、頭部支持機能の車いすを 使用します。 ●回旋していないか 骨盤が背もたれと平行になるよう座らせます。

足部の安定

●足が床に届くか  フットサポートの高さが合っているか フットサポートに常に足をのせていること は、下肢の角度が変えられないことを意味 します。基本的には足の裏が床につくよう にして身動きしやすくしましょう。フットサ ポートに足をのせる場合は最適な高さに 調整しましょう。

骨盤を安定させるランバーサポートとアンカーサポート

背もたれの調整で骨盤をしっかり立て、脊 柱の生理的湾曲を保ちます。 アンカーサポート 座面の後ろをややくぼませたりクッションを 使ったりして、骨盤の前すべりを防ぎます。

楽に座り続けるためには、正しい姿勢をとることが必要です。姿勢がくずれると無理な力がかかって疲れや、痛みの原因になり

ます。

「上体の安定」

「骨盤の安定」

「足部の安定」をチェックポイントに、正しい姿勢になるように調整しましょう。

深く座り正しい姿勢をとっ た状態で、お尻の位置を決 める。 お尻が落ちないように一番 下のベルトをきつくしめる。 ウエストの位置のベルトを ぴったりするようにしめる。 お尻の出っぱりの位置は 丸みに合わせてゆるくし める。 背中のカーブに沿って残 りのベルトをしめる。 テンション調整式クッションシートの車いすに適用されます。

お客様の身体に合った

最適な車いすをお使いいただくため、

適合基準に沿った調整を実施しています。

車いすが身体に合っていないと、様々な問題が起きる可能性があります。

長時間ご利用いただく福祉用具だからこそ、少しでも快適であってほしい。

そんな思いから、ニックでは適合基準に沿った快適な車いすをお使いいただけるよう、

一人ひとりの身体に合った調整をすみずみまで行っています。

座面の幅が合っていないと

広すぎると、身体が傾きやすくなる。

座面の奥行きが合っていないと

背もたれから離れた位置に座ったりすると、ず り落ち姿勢や円背になりやすい。

座面の高さが合っていないと

足が床に着かないと、身体を支えられず、腰か ら上が身動きしにくいため疲れやすい。

アームサポートの高さが合っていないと

高すぎても低すぎても、うまく身体を支えられ ず、身動きしにくくなる。肘をのせて90度くらい。 肩が少し上がるくらいを目安に調節する。

フットサポートの高さが合っていないと

高すぎると、ももの裏が浮いてしまい、お尻が 痛く前に滑りやすくなる。

背中の支え

背もたれ全体で身体を支えるようにします。背 中の形に合い、全体にフィットするのが理想的 です。

リクライニング/ティルト機能

ティルトは背もたれと座面の角度を保った状態で背にもたれることが でき、良い姿勢で座ることができます。

床に足が届く/フットサポートの高さが合っている

足部の重心を移せることが、下半身の安定と上体の自由度のカギです。 足の裏がしっかり届くようにします。 ※ただし、フットサポートに体重がかかると車いすの後輪が上がり、転 倒します。足部に重心を移す場合には床に足をつけます。

座面支え

必要に応じてクッションも活用し、どこかにか たよらず、お尻からももの下面全体に座圧がか かるようにします。

車いすが身体に合わないと座っていても疲れやすく、痛みや身体の変形を招くこともあります。

身体の一部でかたよって体重を支えていると、疲れや痛みの原因となります。楽に座り続けるためには、できるだけ広い面積に

座圧を分散することが大切で、

「背中」

「座面」

「足部」がきちんと支えられていなければなりません。また、座り続けるためには、

ときどき身動きして圧力がかかる位置を変えることも大切です。自分で身体を動かせない人の場合、介護者がときどき姿勢を変

えてあげることが必要です。

姿勢の調整

背もたれの調整方法

身体と車いすのサイズ

座圧の分散

車 い す の 適 合 基 準

テンション式

(11)

特長から選ぶ車いすの簡単見分け表

狭いところで

使いやすい車いす

スキット1000(P16) スキット2000 (P16)

スキット4(P17) スキット4ロー (P17) スキット2(P17)

スキット5(P17) スキット6(P17)

身体に合わせる

車いす

MEF-22(P15) MEF-16 (P15) MEF-20(P15) MEF-14(P15)

モジュ PITTA(P22)

ケアフィットプラス自走(P21) ケアフィットプラス介助(P21)

スキット1000

背・座の角度が

変わる車いす

スキット7(P18) スキットプラスABS(P18)

スキット8(P18) TRC-3DX(P25) TRC-2(P25)

グランドフリッチャー・ユニ_シルバーパッケージSP(P26)

ネクストローラー _シルバーパッケージ2(P26)

TRC-3DX

軽い車いす

CRT-5(P13) CRT-6(P13) CRT-1(P14) CRT-2(P14)

キャリカル自走(P19) キャリカル介助(P19)

CRT-1

電動車いす

JWアクティブプラス(P27) タウニィジョイエックスプラス(P27)

アシストホイールライト(P27)

WHILL Model CK(P27) セニアカー 8型(P28) 遊歩スキップ(P28)

遊歩パートナー (P28) 遊歩スマイル(P28)

スタンダード車いす

BAL-1(P24) BAL-2(P24)

BAL-1

お洒落な車いす

RX-1Lo(P23) RXC-1Lo(P23)

RX_ABS Lo(P23) RXC_ABS Lo(P23)

RX-1Lo

特徴のある車いす

ケージェーピー 4(P21)

スキット400B(P20) スキット200B(P20)

MBY-41B(P20)

MBY-41B MEF-22

移乗がしやすい

車いす

CRT-7(P14) CRT-8(P14)

キャリカルプラス自走(P19) キャリカルプラス介助(P19)

ラクーネ2(P22) ラクーネ3(P22)

BAL-3(P24) BAL-4(P24)

ラクーネ2

多彩な機能の車いすをご用意。

使用目的に合わせてお選びください。

車いすの各機能/アイコンの見方

モジュール機能

体型に合わせて、座面の高さや幅が調整 できます。

ライト

超軽量車いす 車輪の位置やフレームの位置を変更すること により、座幅・座高が変更でき、使用される方 の体型に合わせた車いすになります。

肘高調整機能

乗る方の体型に合わせて 自由に調整可能。 アームサポートの高さを乗る方の体型 に合うよう自由に調整できるので、長 時間の使用でも、疲れにくく安心です。

テンション調整式クッションシート

シーティングのフィット感を追求 しました。 シーティングの心地よさを追求し 生み出された調整式シートです。 新設計のフレーム・パーツにより、片手で持ち上げられる 程軽量です。 持ち運びはもちろん基本操作に余裕が生まれます。

スリム

独自のコンパクト設計 座幅を確保したままスリム化した独自の立体構造です。 室内の移動をよりスムーズにします。

押し手高モジュール

介護者に合わせて、押し手の高 さを調節できます。

リクライニング

背もたれの調整が可能。 手元の操作で背もたれが無段階 にリクライニングします。

ティルト機能

背はそのままに、座面ごと動きます。 背はそのままに、座面ごと動くので、お しり、太ももにかかる体重を背中や腰 へ分散させることができます。前ずれ 防止にもなります。

エレベーティング

脚部の調整が可能。 左右独立して足の角度を調節 できます。

スイングアウト

足こぎ移動もラクラク。 フットレッグサポートが開く(取り外す)こ とにより、足こぎ移動時にじゃまになりま せん。また、車いすをベッドやいすなどに より近づけるため、移乗しやすくなります。

低座面仕様

座面が低い車いす 小柄な方や足漕ぎ走行に とても便利です。

足踏み連動式駐車ブレーキ

ブレーキロックの操作がラクラク。 ブレーキのロック操作が前方と後 方の両方からできる介助のしやす いブレーキです。

ウイング(跳ね上げ)

ベッドへの横移乗もラクラク行えます。 アームサポートフレームがワンタ ッチで開閉しますので、ベッドサイ ドなどへの横移乗がスムーズにな ります。(PAT登録済)

ノーパンクタイヤ

チューブがないためパンクの心 配がないタイヤです。

ウイング

足踏み連動式

駐車ブレーキ

スイング

アウト

スリム

ティルト

ライト

エレベー

ティング

肘高調整

押し手高

モジュール

モジュール 座高調整

低座面

仕様

ノーパンク

タイヤ

テンション式

車 い す の 機 能 説 明

車 い す の 選 び 方

リクライニング

(12)

特長から選ぶ車いすの簡単見分け表

狭いところで

使いやすい車いす

スキット1000(P16) スキット2000 (P16)

スキット4(P17) スキット4ロー (P17) スキット2(P17)

スキット5(P17) スキット6(P17)

身体に合わせる

車いす

MEF-22(P15) MEF-16 (P15) MEF-20(P15) MEF-14(P15)

モジュ PITTA(P22)

ケアフィットプラス自走(P21) ケアフィットプラス介助(P21)

スキット1000

背・座の角度が

変わる車いす

スキット7(P18) スキットプラスABS(P18)

スキット8(P18) TRC-3DX(P25) TRC-2(P25)

グランドフリッチャー・ユニ_シルバーパッケージSP(P26)

ネクストローラー _シルバーパッケージ2(P26)

TRC-3DX

軽い車いす

CRT-5(P13) CRT-6(P13) CRT-1(P14) CRT-2(P14)

キャリカル自走(P19) キャリカル介助(P19)

CRT-1

電動車いす

JWアクティブプラス(P27) タウニィジョイエックスプラス(P27)

アシストホイールライト(P27)

WHILL Model CK(P27) セニアカー 8型(P28) 遊歩スキップ(P28)

遊歩パートナー (P28) 遊歩スマイル(P28)

スタンダード車いす

BAL-1(P24) BAL-2(P24)

BAL-1

お洒落な車いす

RX-1Lo(P23) RXC-1Lo(P23)

RX_ABS Lo(P23) RXC_ABS Lo(P23)

RX-1Lo

特徴のある車いす

ケージェーピー 4(P21)

スキット400B(P20) スキット200B(P20)

MBY-41B(P20)

MBY-41B MEF-22

移乗がしやすい

車いす

CRT-7(P14) CRT-8(P14)

キャリカルプラス自走(P19) キャリカルプラス介助(P19)

ラクーネ2(P22) ラクーネ3(P22)

BAL-3(P24) BAL-4(P24)

ラクーネ2

多彩な機能の車いすをご用意。

使用目的に合わせてお選びください。

車いすの各機能/アイコンの見方

モジュール機能

体型に合わせて、座面の高さや幅が調整 できます。

ライト

超軽量車いす 車輪の位置やフレームの位置を変更すること により、座幅・座高が変更でき、使用される方 の体型に合わせた車いすになります。

肘高調整機能

乗る方の体型に合わせて 自由に調整可能。 アームサポートの高さを乗る方の体型 に合うよう自由に調整できるので、長 時間の使用でも、疲れにくく安心です。

テンション調整式クッションシート

シーティングのフィット感を追求 しました。 シーティングの心地よさを追求し 生み出された調整式シートです。 新設計のフレーム・パーツにより、片手で持ち上げられる 程軽量です。 持ち運びはもちろん基本操作に余裕が生まれます。

スリム

独自のコンパクト設計 座幅を確保したままスリム化した独自の立体構造です。 室内の移動をよりスムーズにします。

押し手高モジュール

介護者に合わせて、押し手の高 さを調節できます。

リクライニング

背もたれの調整が可能。 手元の操作で背もたれが無段階 にリクライニングします。

ティルト機能

背はそのままに、座面ごと動きます。 背はそのままに、座面ごと動くので、お しり、太ももにかかる体重を背中や腰 へ分散させることができます。前ずれ 防止にもなります。

エレベーティング

脚部の調整が可能。 左右独立して足の角度を調節 できます。

スイングアウト

足こぎ移動もラクラク。 フットレッグサポートが開く(取り外す)こ とにより、足こぎ移動時にじゃまになりま せん。また、車いすをベッドやいすなどに より近づけるため、移乗しやすくなります。

低座面仕様

座面が低い車いす 小柄な方や足漕ぎ走行に とても便利です。

足踏み連動式駐車ブレーキ

ブレーキロックの操作がラクラク。 ブレーキのロック操作が前方と後 方の両方からできる介助のしやす いブレーキです。

ウイング(跳ね上げ)

ベッドへの横移乗もラクラク行えます。 アームサポートフレームがワンタ ッチで開閉しますので、ベッドサイ ドなどへの横移乗がスムーズにな ります。(PAT登録済)

ノーパンクタイヤ

チューブがないためパンクの心 配がないタイヤです。

ウイング

足踏み連動式

駐車ブレーキ

スイング

アウト

スリム

ティルト

ライト

エレベー

ティング

肘高調整

押し手高

モジュール

モジュール 座高調整

低座面

仕様

ノーパンク

タイヤ

テンション式

車 い す の 機 能 説 明

車 い す の 選 び 方

リクライニング

(13)

各部の調整は必ずニックの福祉用具専門相談員立ち合いのもとでお願いします。 ※利用者負担は利用者様によって上記と異なる場合があります。 レ レ レ レ レ レ

超 軽 量 で タ フ な 車 い す は 、

選 べ る 2 タ イ プ 。

軽 い こと は 軽 快 さ と

操 作 性 を 向 上 さ せ ま す 。

超 軽 量

1

力の弱い方でも、持ち運びなど 軽々と扱うことができます。

軽 く て 扱 い や す い

剛性を落とさず軽量化を実現しました。

軽 い だ け で な く

「 耐 荷 重 1 0 0 k g 」で タ フ

そ の 上 、コ ン パ クト

超 軽 量

3

狭い住居内や新幹線、バスの入り口など、 公共の場での取り扱いも容易です。 左右いずれか一方のレバーを引くことで、 両軽の駐車ブレーキをかけることができ ます。また、伸縮延長レバーを伸ばすと軽 い力でブレーキを操作することができます。 (CRT-5/6/7/8のみ) 超 軽 量

2

2.0㎜

1.5

標準パイプ 強化アルミパイプ

550

620㎜

自走型

550

㎜ 介助型

490

㎜ 全 幅 肉薄超軽量の強化アルミパイプ コンパクト設計 軽量ハブリング ワンハンドブレーキ(特許出願済み) ズレないソフトシート素材

CRT-5

自 走 型 介 助 型 自 走 型 介 助 型 自 走 型 介 助 型 ●折りたたみ時のサイズ/全長 93cm×全幅 32cm×全高 70.5cm ○121591 2割 メーカー品番

CRT-5

月額利用者負担(非課税) レンタル料(非課税) 1割 メーカー品番 2割

CRT-6

CRT-7

CRT-8

CRT-1

CRT-2

月額利用者負担(非課税) レンタル料(非課税) 1割 メーカー品番 1割 月額利用者負担(非課税)2割 レンタル料(非課税) メーカー品番 1割 月額利用者負担(非課税)2割 レンタル料(非課税) ノーパンク タイヤ ノーパンク タイヤ ノーパンク タイヤ 22インチ 6インチ 14インチ 6インチ 14インチ 6インチ 22インチ 6インチ 22インチ 6インチ 14インチ 6インチ 40 38 88 55 40 (cm) 98 41 43.5 24.5 40 38 88 49 40 (cm) 98 41 43.5 24.5 40 38 88 55 40 (cm) 98 41 43.5 24.5 40 38 88 49 40 (cm) 98 41 43.5 24.5 2割 メーカー品番 月額利用者負担(非課税) レンタル料(非課税) 1割 メーカー品番 1割 月額利用者負担(非課税)2割 レンタル料(非課税) 40 38 88 55 40 (cm) 98 41 43.5 24.5 40 38 88 49 40 (cm) 98 41 43.5 24.5

CRT-6

●折りたたみ時のサイズ/全長 85cm×全幅 25cm×全高 70.5cm ○121592

、ウ

CRT-7

●折りたたみ時のサイズ/全長 69cm×全幅 32cm×全高 70.5cm ○121593

55㎝

、重

9.7

運び

CRT-1

●折りたたみ時のサイズ/全長 93cm×全幅 32cm×全高 70.5cm ○121763

9.7

kg

、ウ

CRT-8

●折りたたみ時のサイズ/全長 64cm×全幅 25cm×全高 70.5cm ○121594

49㎝

、重

9.1

運び

CRT-2

●折りたたみ時のサイズ/全長 85cm×全幅 25cm×全高 70.5cm ○121764

9.1

kg

9.9

kg

11.2

kg

9.1

kg

10.5

kg

① 車 い す

① 車 い す

サービスコード| 171001 ・ 671001 要 介 護 2 ~ ※軽度者(要支援1・2、要介護1)の方も、一定の条件に該当する場合はレンタルの利用が認められています。 ウイング スイング アウト ノーパンク タイヤ スリム ライト ノーパンク タイヤ スリム ライト ノーパンク タイヤ スリム ライト スリム ライト スリム ライト ウイング スイング アウト スリム ライト

500

¥ ¥

1,000

5,000

500

1,000

5,000

600

1,200

6,000

600

1,200

6,000

450

¥ ¥

900

4,500

450

900

4,500

1

1 要介護 2 要介護 2 レンタル 車 い す 付属品 特殊 寝台 特殊寝台 付属品 入浴 関連 排泄 関連 住宅 改修 床ず れ 防止用具 体位 変換器 手 す り ス ロ ープ 歩行器 歩行 補助杖 徘徊 感知器 自動排泄 処理装置 移動用 リ フ ト・ 吊 り 具 販売 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 1 2 3 レンタル 車 い す 付属品 特殊 寝台 特殊寝台 付属品 排泄 関連 住宅 改修 床ず れ 防止用具 体位 変換器 手 す り ス ロ ープ 歩行器 歩行 補助杖 徘徊 感知器 自動排泄 処理装置 移動用 リ フ ト・ 吊 り 具 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 入浴 関連1 2 3 販売

参照

Outline

関連したドキュメント

 介護問題研究は、介護者の負担軽減を目的とし、負担 に影響する要因やストレスを追究するが、普遍的結論を

ホーム >政策について >分野別の政策一覧 >福祉・介護 >介護・高齢者福祉

居宅介護住宅改修費及び介護予防住宅改修費の支給について 介護保険における居宅介護住宅改修費及び居宅支援住宅改修費の支給に関しては、介護保険法

活動の概要 炊き出し、救援物資の仕分け・配送、ごみの収集・

[r]

一方、介護保険法においては、各市町村に設置される地域包括支援センターにおけ

411 件の回答がありました。内容別に見ると、 「介護保険制度・介護サービス」につい ての意見が 149 件と最も多く、次いで「在宅介護・介護者」が

29.7.1 介護 谷口正臣 29.9.30 介護 谷口正臣. 29.7.1 介護 村尾真美 29.11.30