• 検索結果がありません。

使用上の注意 GDR45J/45DJ ( 以降 本機 ) 本体を取り付けての違反に関しまして 弊社では一切の責任を負いません 本機を取り付けたことによる 車両や車載品の故障 事故等の付随的損害について 弊社では一切その責任を負いません GPS に関する注意 本機を初めてご使用になる場合は GPS 測

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "使用上の注意 GDR45J/45DJ ( 以降 本機 ) 本体を取り付けての違反に関しまして 弊社では一切の責任を負いません 本機を取り付けたことによる 車両や車載品の故障 事故等の付随的損害について 弊社では一切その責任を負いません GPS に関する注意 本機を初めてご使用になる場合は GPS 測"

Copied!
58
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

GDR45J/45DJ

操作マニュアル

ご使用になる前に必ずこの操作マニュアルを読み、 内容を十分にご理解いただいた上でご使用ください。 操作マニュアルは必要時に取り出しやすい場所に保管してください。

(2)

使用上の注意

・ GDR45J/45DJ ( 以降 「本機」 ) 本体を取り付けての違反に関しまして、 弊社では一切の責 任を負いません。 ・ 本機を取り付けたことによる、 車両や車載品の故障、 事故等の付随的損害について、 弊社 では一切その責任を負いません。

GPS に関する注意

・ 本機を初めてご使用になる場合は、 GPS 測位が完了するまでに 20 分以上かかる場合が あります。 ・ 本機で取得する走行速度や進行角度のデータは GPS で測位しています。 GPS の測位状況によって実際とは異なる場合があります。

取り付けについての注意

・ 本機は本操作マニュアルに従って正しく取り付けてください。 誤った取り付けは、 道路運送車両法違反や交通事故の原因となります。 ・ 他の無線機やテレビ、 ラジオ、 パソコンなどの近くで使用すると、 影響を受け合う場合が あります。 ・ あらかじめフロントガラス ( リアガラス ) の汚れや脂分をよく落としてから取り付けてください。 ・ 貼り直しはテープの粘着力を弱めるだけでなく、 脱落する恐れがあります。 ・ マウントブラケットは、 接着強度が増すまで 24 時間程度動かさないでください。

(3)

GDR45J/45DJ 操作マニュアル 2 ・ 本機をフロントガラスに設置する際、 タクシー以外の車両はカメラを車内に向けて設置 しないでください。 タクシー以外の車両が、 車内を撮影するカメラをフロントガラスに取り付けることは禁止 されています。 審査事務規定 第 5 章 5-47-1-1-(1)- ⑧より抜粋 ■取り付けてよいもの 道路及び交通状況に係る情報入手のためのカメラ、 一般乗用旅客自動車運送事業用自 動車に備える車内を撮影するための防犯カメラ ドライブレコーダーとフロントガラスに関する規定

(4)

録画についての注意

・ 本機は連続記録や衝撃 ( 加速度 ) を検知して事故発生前後の映像を記録しますが、 全ての状況において映像の記録を保証するものではありません。 ・ 本機は事故の証拠として効力を保証するものではありません。 ・ 本機の使用や故障などによって生じた損害および記録されたデータの損傷、 破損による損害について弊社では一切その責任を負いません。 ・ 本機で録画した映像が、 使用目的や使用方法によって被写体のプライバシーなどの 権利を損害した場合でも、 弊社では一切の責任を負いません。 ・ 本機の動作を確かめるための急ブレーキなど、 危険な運転は絶対に行わないでください。 ・ LED 式信号機は点滅して撮影される場合や色の識別ができない場合があります。 それにより発生した損害について、 弊社では一切の責任を負いません。 ・ 夜間や車内などの暗い場所では、 鮮明な映像が撮影できない場合があります。 ・ 手動での保護や、 静止画を撮影する場合には、 周囲の安全を十分に確認してから 素早く操作を行ってください。

(5)

GDR45J/45DJ 操作マニュアル 4

microSD カードついての注意

・ microSD カードには、 GDR 本体で記録されるデータ以外を保存しないでください。 ・ 付属の microSD カードを取り出すときは、 GDR 本体の撮影が停止していることを確認して から microSD カードを取り外してください。 microSD カードの破損や本機の故障の原因とな る場合があります。 ・ 付属の microSD カードは指定した方向へ正しく挿入してください。 誤った方向へ無理に挿入した場合、 microSD カードや GDR 本体の故障の原因となります。 ・ microSD カードは付属品を使用してください。 別途ご購入いただく場合には、 8GB 以上 32GB までで Class6 以上の規格のものをご購入後、 GDR 本体でフォーマットを行う必要がありま す。 ・ GDR 本体以外の機器 ( 本機で撮影した映像を見るために接続するパソコンは除く ) で使用 した microSD カードは使用しないでください。 GDR 本体の故障の原因となる場合があります。 ・ microSD カードは記録の繰り返しによって不良セクタが発生する場合があります。 不良セクタへデータが書き込まれることはありませんが、 データの記録が繰り返されること によって不良セクタの位置を判別できなくなり、 記録可能領域の可視化ができなくなります。 不良セクタを修復し安定してご使用いただくため、 1 ~ 2 週間に1度フォーマットを行うことを お勧めします。 ・ microSD カードは定期的に新品への交換をお勧めします。 長期間ご使用になると不良セクタが多発することによって正常に記録できなくなる場合や microSD カードエラーによって使用できない場合があります。 ・ 重要な記録データは、 パソコンへ保存するなど、 別の媒体への保存 ・ 保管をお勧めします。 ・ GDR45J/45DJ を起動中に microSD カードを抜くと、 電源がオフになりますのでご注意くださ い。

(6)

microSD カードのフォーマットについて

・ microSD カードをフォーマットすると、 収録されている GDR PC Tool も削除されます。 フォーマットを行う前に GDR PC Tool のインストールもしくはバックアップを行ってください。 ・ 誤って GDR PC Tool を削除した場合は、 弊社ウェブサイトよりダウンロードできます。 Garmin.co.jp/products/apps/gdrpctool/

パーキングモードについて

・ パーキングモードは動きや光を検知し、 自動的に映像を保護する機能ですが、 電源直結 ハーネス使用時は、 お使いの電源の電圧によって録画を停止し、 別売のシガーケーブル 使用時は内蔵バッテリーの残量により録画を停止します。 ・ すべての状況に置いて映像の保護を保証するものではありません。 ・ モーション ( 動き ) 検知録画は、 フロントカメラのみ有効です。

液晶モニターについて

・ 液晶モニターに輝点や斑点のようなものが発生する場合がありますが、 これは液晶パネル の現象であり故障ではありません。 有効画素中、 画素の欠けや常時点灯する場合があり ます。

スピードカメラアラートについて

・ スピードカメラアラートは安全運転をサポートする為の機能ですが、 新設されたポイントなど は動作しません。 GPS 受信環境によって正しく動作しない場合があり、 精度を保証するも のではありません。

(7)

GDR45J/45DJ 操作マニュアル 6

車線逸脱警告について

・ 車線逸脱警告機能の利用には、 TLS センサーを設置する必要があります。 ・ 車線逸脱警告 (LDWS) は道路上の車線を検知し、 車両が車線を外れた際にドライバーに 警告するシステムですが、 TLS センサーとの校正状況、 道路や天候、 コントラスト差が少 ない環境下、 前方の車両および GPS の受信環境などの条件によっては正しく動作しない 場合があり、 100%の精度を保証するものではありません。 本機に依存せず安全な走行を 行ってください。 ・ 本機の動作を確かめる為の急な車線変更など、 危険な運転は絶対に行わないでください。 ・ 方向指示器 ( ウィンカー ) の操作が速い場合、正常に TLS センサーの位置を考慮しない為、 警告音が鳴ります。

前方衝突警告について

・ 前方衝突警告 (FCWS) は、 GPS を基にした速度によって起動し、 前方の車両を検知して 警告する機能ですが、 道路や天候、 前方の車両および GPS の受信環境などの条件に よっては正しく動作しない場合があり、 100%の精度を保証するものではありません。 本機に依存せず安全な走行を行ってください。 ・ 本機の動作を確かめる為の急接近など、 危険な運転は絶対に行わないでください。

(8)

はじめに

Garmin 社製品をお求めいただきまして、 誠にありがとうございます。 GDR45J/45DJ は、 走行中の前後の映像を録画するためのドライビングレコーダーカメラです。 使用上の注意や各操作上の注意、 取り付けについての注意事項などをお読みいただき、 正しくご利用ください。

同梱品

GDR45J/45DJ には以下の製品が同梱されています。 ご購入直後には必ず同梱品の確認を行ってください。 GDR45J/45DJ 8GB microSD カード カードアダプター 電源直結ハーネス マウントブラケット TLS センサー マウント、 バンドTLS センサー 操作マニュアル(本マニュアル) GBC30 ※ GBC30 用接続ケーブル 8m ※ GBC30 用マウント、 両面テープ※

(9)

GDR45J/45DJ 操作マニュアル 8 注意 ...1-6 使用上の注意 ...1 GPS に関する注意 ...1 取り付けについての注意...1-2 録画についての注意 ...3 microSD カードについての注意 ...4 microSD カードのフォーマットについて ...5 液晶モニターについて ...5 スピードカメラアラートについて...5 パーキングモードについて ...5 前方衝突警告について ...6 車線逸脱警告について ...6 はじめに ... 7 同梱品... 7 目次 ... 8 取り付け方法と使用準備 ...9-18 GDR 本体概要 ... 19 本体操作 ... 20 本体画面 ... 20 アイコン ... 21 録画について ... 22 保護について ... 23 パーキングモードについて ... 24-25 前方衝突警告について ... 26 車線逸脱警告について ... 27-28 再生 ... 29 設定 ... 30-32 ソフトウェアの更新 ... 33 PC Tool 操作 ... 34-46 インストール ... 34-38 PC Tool を起動 ... 39 データを開く ... 40

Garmin Driving Recorder PC Tool ウィンドウ ... 41

PC Tool ウィンドウ ... 42-46 [ ファイル一覧 ] ... 43 [ 映像画面 ] ... 44 [ センサーグラフ ] ... 45 [ 再生アイコン ] ... 46 TLS センサーの電池交換 ... 47-48 ソフトウェア ライセンス契約 ... 49 FCC 準拠 ... 50 特定無線設備の技術基準適合証明等のマーク ( 技適マーク ) ... 50 日本国内限定保証規定 ... 51-52 仕様 ... 53-54 録画可能時間... 55 お問い合わせ先 ... 56

目次

(10)

取り付け方法と使用準備

GDR45J/45DJ を車両フロントガラスに取り付けます。 取り付け、 使用準備を行う際は、 平坦な場所に車両を駐車して行ってください。 STEP

1

TLS センサーを取り付ける ➊ TLS センサー本体とマウントベースを合わせます。 ➋

➊ で合わせたマウントベースと TLS センサー本体を方向指示器 ( ウィンカー ) に設置します。 ・ 車線逸脱警告機能 (27 ページ ) を利用するには、 TLS センサーを取り付ける必要があります。 !注意 マウントベース TLS センサー本体 TLS センサー本体 マウントベース 方向指示器

(11)

GDR45J/45DJ 操作マニュアル 10 ➌ 位置を決めたら、 TLS センサー本体をバンドで固定します。 本体のツメにバンドを引っかけ て固定します。 方向指示器 ( ウィンカー ) に対して、 TLS センサーが水平になるように取り 付けてください。 ( 設置イメージをご覧ください ) ・ GDR45J/45DJ は、 microSD カードが挿入されている場合のみ録画を開始します。 microSD カードが挿入されていること、 正常に録画されていることをご確認ください。 !注意 ツメ バンド ➊ 付属の microSD カードを GDR 本体側面の SD カードスロットへ挿入します。 下図のように microSD カードのギザギザした部分が上になるように挿入してください。 STEP

2

microSD カードを挿入する

設置イメージ

(12)

➊ GDR 上部の穴とマウントブラケットのボール部分を取り付けます。 耐久性の都合上、 取り付けづらくなっていますが、 少し力を込めて 押し込んでください。 ➊マウントブラケットの平らな面をフロントガラスに合わせながら取り付け位置を選択します。 取り付け位置の詳細は次ページで確認してください。 ➋ マウントブラケット平らな面に貼られているシールの紙をはがし、 フロントガラスに貼り付け ます。 STEP 3 GDR45J/45DJ とマウントブラケットを取り付ける STEP 4 フロントガラスへ取り付ける マウントブラケット シール

(13)

GDR45J/45DJ 操作マニュアル 12 取り付け範囲 ・ GDR は、 ルームミラーの後ろ側に取り付けてください。 ルームミラーの裏側に車検証などのステッカーが貼られている場合や、 ルームミラー操作の妨げになる場合は助手席側に寄せて取り付けてください。 ・ フロントガラスの上部 20%の範囲内にマウントブラケットを取り付けてください。 ・ 視界の妨げにならない場所へ取り付けてください。 ・ 車検証、 ステッカーなどに重ならない場所へ取り付けてください。 ・ フロントガラス端のセラミックラインに重ならないように取り付けてください。 ・ GDR 本体のカメラ部分を、 ワイパーの拭き取り範囲内になるように取り付けてください。 ワイパーのふき取り範囲外に取り付けた場合、 降雨時など、 鮮明に録画できない場合が あります。 ・ 運転やエアバッグの動作の妨げにならない場所に取り付けてください。 ・ 万が一、 走行中に落下しても、 運転の妨げにならない場所へ取り付けてください。 フロントガラス全体の 上部から 20%の範囲内 へマウントブラケットを 取り付けてください GDR のカメラ部分は ワイパー 拭き取り範囲に配置 してください ルームミラーの裏側に取り付けられない場合は なるべく助手席側へ取り付けてください ※取り付け位置は一例です

(14)

STEP

5

GBC30 を取り付ける ( ※ GDR45DJ のみ ) ➊ GBC30 用 マウント上部に両面テープの片側の紙をはがし貼りつけます。 ➋GBC30 本体をマウントに取り付けます。 ➊ 両面テープ GBC30 用マウント GBC30 用マウント GBC30 本体 ➋ ➌ GBC30 を取り付けたマウントのリアガラスへの取り付け位置を決め、 両面テープの紙を はがし、 リアガラスへ貼り付けます。 ・ リアガラスへ取り付ける際は、運転中に視界の邪魔にならない位置、 ワイパーのふき取り範囲内に取り付けてください。 ・ 取り付け後、 角度を調整し、 マウントのアーム部分のネジをコイン などで締めて固定してください。 !注意 ➍ 付属の GBC30 用 接続ケーブルを GBC30 の USB 接続口へ挿し込みます。 ➎ ケーブルのもう片方を GDR35D の 「DUAL CAM」 接続口へ挿し込みます。 GBC30 接続ケーブル ➍ GDR45J/45DJ

(15)

GDR45J/45DJ 操作マニュアル 14 STEP

6

電源直結ハーネスを取り付ける ➊ GDR45J/45DJ の USB 接続口に電源直結ハーネス の miniUSB 側を接続します。 ➋ 電源直結ハーネスの反対側のリード線を車の バッテリーへ接続します。 電源直結ハーネスの miniUSB 側を接続 黒 : アース 車のボディの金属部に接続してください。 黄 : バッテリー電源 車のエンジンスイッチのオン / オフに関係なく、 常にバッテリーから電源が供給される電源回路に 接続してください。 赤 : アクセサリー電源 車のエンジンスイッチを ACC にした時に電源が供給 される電源回路に接続してください。 エンジンスイッチに ACC が無い車には絶対に取り付 けないでください。 バッテリーあがりの原因となります。

(16)

STEP

7

G センサーを校正する ・ GDR 本体は、 タッチパネルではありません。 決定やスクロールなどを行う場合には本体の ボタンを使用してください。 ・ 必ず取り付け位置に GDR を取り付け、 画面の角度を調節してから校正を行ってください。 !注意 ➊ 車のエンジンをかけて GDR を起動し、 しばらくするとメインページが表示されます。 ➋ 「設定」 → 「G センサー校正」 → 「Reset」 を選択して G センサーの校正を行います。 本体操作は、 画面下のバーに表示される項目を下のボタンを押して選択します。 ➌ リセット後、 本体左のボタンを 2 回押して メインページに戻ります。

(17)

GDR45J/45DJ 操作マニュアル 16 STEP

8

TLS センサーとペアリングする ※ TLS センサーを設置した場合 ・ 初めて TLS センサーをペアリングする際は、 GDR45J/45DJ を起動後 30 秒程度経過 してから TLS センサーの電源ボタンを押してください。 2 回目以降の起動時は、 10 秒 程度経過したら押してください。 ・ TLS センサーの校正は、 TLS センサーの電源ボタンを押してから 5 ~ 10 分程度かか ります。 !注意 ➊ ステップ 1 で取り付けた TLS センサーの電源ボタンを押します。 ➋ TLS センサーの電源ボタンを押すと、 GDR45J/45DJ の画面上にアイコンが表示され、 TLS センサーが有効になります。 ➌ TLS センサーの電源ボタンを押した後、 すぐ走行せず、 約 30 秒ほどお待ちください。 ・ 車線逸脱警告機能を利用するには、 TLS センサーが必要です。 取り付け方法は、 9 ページ をご覧ください。 !注意 TLS センサーアイコン アイコンが表示されている場合は、 TLS センサーがペ アリングされた状態を表します。 アイコンの色がグレーの場合は、 校正中または車線逸 脱警告は設定速度外の為、 無効です。 アイコンが緑色の場合は、 車線逸脱警告は有効 ( 設定 速度内 ) です。 設定速度の変更方法は、 30 ページを ご覧ください。

(18)

➊ レーンのある道路上にて ボタンを押します。 カメラがレーンを識別し、 道路の中心と水平を自動的に測定します。 ( 校正中は 2 本の緑色のラインが点滅します。 ) ➋ 校正が完了すると画面上に 「+」 が表示されます。 STEP

9

検知位置を校正する 【前方衝突警告 (FCWS)/ 車線逸脱警告 (LDWS)※ 上手く機能しない場合は、 校正ボタンを押して 「 + 」 の位置を調整してください。 正しい例 : 「 + 」 が走行レーンの 中心にくるように調整し ます。 悪い例 : 「 + 」 が走行レーンの 中心からずれていると 正しく機能しません。 ※車線逸脱警告機能の利用には、 TLS センサーの設置が必要です。

【上手く機能しない場合には】

(19)

GDR45J/45DJ 操作マニュアル 18 ➊ 走行を開始してください。 TLS センサーは、 走行を開始してから 5 ~ 10 分程度で校正が完了します。 STEP

10

走行を開始する ・ GDR 本体は、 タッチパネルではありません。 決定やスクロールなどを行う場合には 本体のボタンを使用してください。 ・ 必ず取り付け位置に GDR を取り付け、 画面の角度を調節してから校正を行ってください。

注意

※車線逸脱警告機能の利用には、 TLS センサーの設置が必要です。

(20)

➐ ➑ ➒ ➓ ⓫ ➊ ➋ ➌ ➍ ➎ ➏

GDR 本体概要

➊マウントブラケット接続口 : 付属のマウントブラケットを 接続します。 ➋ 動作状態 LED ランプ : 本体の動作状態を LED ランプ の色と点灯方法で表します。 ランプ 状態 赤の点灯 録画中 緑の点灯 待機中 ( 録画停止 / ソフトウェア更新 ) 赤の点滅 保護録画中 (22 ページ ) 緑の点滅 起動中 / ソフトウェア更新中 赤と緑の点滅 エラー 点灯なし 電池残量不足 ➌~➏ 操作ボタン : 画面下のバーに表示される操作を実行します。 ➐ 電源ボタン : ボタン長押しで電源のオン / オフを行います。 GBC30 接続時は、 「フロントカメラ」 「バックカメラ」 「デュアルカメラ」 映像の表示を切り替え ます。 ( ※ GDR45DJ のみ )

➑ microSD カードスロット : microSD カードを挿入します。 microSD カードの挿入方法は 10 ページ 「Step 2」 でご確認ください。 ➒ マイク : 音声録音用マイクが内蔵されています。 ➓ GBC 接続口 : 付属の GBC30 を接続します。 接続方法は 13 ページ 「Step 5」 で ご確認ください。 ⓫ miniUSB 接続口 : 電源直結ハーネスの miniUSB を接続します。 接続方法は 14 ページ 「Step 6」 でご確認ください。

(21)

GDR45J/45DJ 操作マニュアル 20

本体操作

GDR 本体の操作は画面の青いバーに表示される操作内容を 本体下の 4 つのボタンで実行します。

本体画面

録画中の画面が表示されるメインページ ( 本体起動後表示される画面 ) からは、 以下の主な操作メニューが選択できます。 : 録画中の映像を保護録画として保存します。 (23 ページ ) : 各種設定や録画した映像の再生を行います。 (30 ページ ) : 前方衝突警告 (FCWS) 機能、 車線逸脱警告 (LDWS)※ 機能の検知位置の校正を行います。 (17 ページ ) : 録画中の映像を静止画として保存します。 保存した静止画はジオタグ画像 ( 位置情報付き画像 ) と して 「Garmin」 フォルダ内の 「SnapShot」 フォルダへ 保存されます。 ※車線逸脱警告機能の利用には、 TLS センサーの設置が必要です。

(22)

アイコン

表示されるアイコンは、 以下の通りです。 動作状態 LED ランプ 録画時間 / / パーキングモード バッテリー残量 GPS 受信状況 G センサー設定の有無 音声録音設定 無効 保護録画中 TLS ステータス 録画開始からの時間が 表示されます ※ GBC30 接続中は、 アイコ ン前に「2」が表示されます。 GBC30 は GDR45DJ にの み同梱されています。 パーキングモードがオンに なっている場合、 電源供給が ストップした際に表示されます

2

バッテリー残量を表示します GPS 衛星信号の受信状態をバーで表示します G センサー設定 (30 ページ ) が有効の場合のみ アイコンが表示されます 音声録音設定 (31 ページ ) が無効の場合のみ アイコンが表示されます 保護録画中にアイコンが表示されます TLS センサーがペアリングされている場合に表示さ れます。 アイコンが緑色の場合は、 車線逸脱警告 が有効 ( 設定速度内 ) です。 設定方法については、 30 ページをご覧ください。 録画中は赤く点灯します ・ 車線逸脱警告機能を使用する場合は、 TLS センサーが必要です。 !注意

(23)

GDR45J/45DJ 操作マニュアル 22

録画について

GDR では、 エンジン始動時からエンジン停止時までの映像と音を 1 ファイル ( 約 256MB) ごとに microSD カードに自動で記録します。 microSD カード容量がいっぱいになると、 古いファイルから順に上書きされます。 ファイルを保護した場合には、 microSD カード容量がいっぱいになっても、 上書きされずに microSD カード内に保持されます。 保護についての詳細は次ページをご覧ください。 ・ 録画可能な時間は、 録画モードが 「1080P」 の場合で約 50 分です。 (8GB の microSD カード使用時 ) 録画可能時間の目安については 55 ページをご覧ください。 その他設定や撮影条件によっても、 録画可能時間数や 1 ファイルの容量が変わります。 ・ 録画開始から録画停止までのファイル数は走行時間によっても異なります。 ・ GDR は、 エンジン始動時には自動で録画を開始します。 GDR が起動している間に録画を 停止することはできません。 ( 映像再生時、 一部の設定操作時を除く )

注意 エンジン始動 エンジン停止 microSD カードへ自動で保存 1 ファイル (約 256MB) 1 ファイル (約 256MB) 1 ファイル (約 256MB) 保護ファイル 1 ファイル (約 256MB) 1 ファイル (約 256MB) 1 ファイル (約 256MB) 録画開始 録画停止 古いファイルから順に上書き 保持 上書き ※手動で保護を行った場合の例

(24)

保護について

GDR では、 録画した映像を保護して microSD カード内に保存しておくことが可能です。 録画中の映像を保護するには、 メインメニュー表示中の画面で ( 保護ボタン ) を 押して自身で保護した場合には 1 ファイル分が保護され、 G センサーが衝撃を検知した場合、 衝撃を検知したファイルと前後のファイル ( 合計 3 ファイル ) が自動で保護されます。 保護ファイルは、 保護ボタンを押した場合と G センサーが衝撃を検知した場合を 含めた 15 ファイルまで保存可能です。 初期設定時には、 保護ファイルが 15 ファイルを 超えた場合、 古い保護ファイルから上書きされます。 保護ファイルの上書きを行わない場合 には、 「保護ファイル上書き設定」 から設定を変更してください。 (31 ページ ) ・ G センサーは、 GDR 本体に内蔵される 衝撃を検知するセンサーです。 ・ 本機は G センサーで衝撃を検知し、 自動的に映像を保護することができますが、 すべての状況において映像の記録を保証するものではありません。

注意

(25)

GDR45J/45DJ 操作マニュアル 24

パーキングモードについて

GDR45J/45DJ では電源直結ハーネス接続時、 シガーケーブル ( 別売 ) 接続時に 駐車中の映像を録画するパーキングモードに対応しています。 電源直結ハーネス接続時 GDR45J/45DJ では、 エンジン停止後に撮影範囲内の動きを検知し、 自動的に該当箇所の 映像を記録することができます。 パーキングモードは撮影範囲内で動きを検知したタイミングより、 前後 30 秒 ( 前 10 秒 / 後 20 秒 ) を記録します。 また、 記録中さらに動きを検知した場合、 動きを検知し続ける限り延 長して記録されます。 録画したファイルは AVI 形式、 ファイル名は 「PKM_0000」、 pkm フォルダに保存されます。 パーキングモードを設定するには、 メインメニューで ( 設定ボタン ) を押し、 「パー キングモード設定」 にチェックを入れることで使用可能です。 また、 バッテリーあがりを防ぐ ため、 設定した電圧 ・ 使用時間で電源をオフにする遮断設定があります。 (31 ページ ) 0 10 0 10 20 30 40 経過時間 ( 秒 ) パーキングモード記録時間 20 秒間 10 秒間 動きを検知した地点 更に動きを検知した場合は 延長して記録 1 ファイル 1 ファイル 1 ファイル 1 ファイル 1 ファイル エンジン停止 microSD カードへ自動で保存 録画開始 録画停止 古いファイルから順に上書き 1 ファイル

(26)

直結ハーネス接続時のパーキングモードは動きを検知し、 自動的に映像を記録することが できますが、 すべての状況において映像の記録を保証するものではありません。

注意

シガーケーブル ( 別売 ) 接続時 内蔵バッテリーが切れるまで 1 ファイル (約 256MB) ごとに microSD カードに記録します。 microSD カード容量がいっぱいになると、 古いファイルから順に上書きされます。

録画したファイルは AVI 形式、 ファイル名は 「VOD_0000」、 video フォルダに保存されます。 (シガーケーブルは別売です。) 1 ファイル (約 256MB) 1 ファイル (約 256MB) 1 ファイル (約 256MB) 1 ファイル (約 256MB) 1 ファイル (約 256MB) エンジン停止 内蔵バッテリー残量 microSD カードへ自動で保存 録画開始 録画停止 古いファイルから順に上書き 1 ファイル (約 256MB) ・ シガーケーブル接続時のパーキングモードは、 内蔵バッテリー残量が無くなるまで録画を する機能です。 その為、 光や動きを検知した録画をしません。

注意

(27)

GDR45J/45DJ 操作マニュアル 26

前方衝突警告について

前方衝突警告 (FCWS) は、 走行中に前方の車両を検知し、 前方の車両と接近すると車間距離が適正に保たれるようアラートで警告する機能です。 前方衝突警告は設定したスピード以上の速度に達すると自動的に起動します。 メインメニューで ( 設定ボタン ) を押し、 「運転支援速度設定」 から 「前方衝突警告速度」 を選択すると、 起動するための速度を 40 ~ 80km で 設定が可能です。 (30 ページ ) また、 「前方衝突警告設定」 から検知する感度を選択することで有効 / 無効を設定します。 (30 ページ ) ・ 前方衝突警告 (FCWS) は、 GPS を基にした速度によって起動し、 前方の車両を検知して警告 する機能ですが、 道路や天候、 前方の車両および GPS の受信環境などの条件によっては 正しく動作しない場合があり、 100%の精度を保証するものではありません。 本機に依存せず 安全な走行を行ってください。 ・ 本機の動作を確かめる為の急接近など、 危険な運転は絶対に行わないでください。

注意

(28)

車線逸脱警告について

車線逸脱警告 (LDWS) は、 道路上の車線を感知し、 車両が車線を逸脱することを予測してドライバーに警告する機能です。 車線逸脱警告機能の利用には、 TLS センサーが必要です。 ・ 車線逸脱警告 (LDWS) は道路上の車線を検知し、 車両が車線を外れた際にドライバーに 警告するシステムですが、 TLS センサーとの校正状況、 道路や天候、 コントラスト差が少 ない環境下、 前方の車両および GPS の受信環境などの条件によっては正しく動作しない

注意

認識した車線は緑色 で表示されます。 車線を逸脱すると車線は 赤色で表示されます。 車線逸脱警告は設定したスピード以上の速度に達すると自動的に起動します。 メインメニューで ( 設定ボタン ) を押し、 「運転支援速度設定」 から 「車線逸脱警告速度」 を選択すると、 起動するための速度を 40 ~ 80km で 設定が可能です。 (30 ページ ) 車線逸脱警告の利用には、 同梱の TLS センサーを方向指示器 ( ウインカー ) に 取り付けて、 本体とペアリングを行う必要があります。 TLS センサーの取り付け方法は 9 ページ、 ペアリング方法は 16 ページをご覧ください。

(29)

GDR45J/45DJ 操作マニュアル 28 ・ 車線逸脱警告機能の利用には、 TLS センサーを設置する必要があります。 ・ 本機の動作を確かめる為の急な車線変更など、 危険な運転は絶対に行わないでください。 ・ カーブなど道路状況によっては、 車線の認識ができない場合があります。 車線逸脱警告は、 すべての状況で有効なわけではありません。 ・ 方向指示器使用中は、 車線逸脱警告は作動しません。 また、 方向指示器を使用してから、 一定時間 (10 秒程度 ) は車線逸脱警告が作動しません。 ・ 方向指示器 ( ウィンカー ) の操作が速い場合、正常に TLS センサーの位置を考慮しない為、 警告音が鳴ります。

注意

(30)

再生する映像を で選択して で決定

「映像」 「パーキングモード 映像※」 「画像」 のいずれか を選択して

選択した映像が 再生されます

再生

GDR で録画した映像を再生します。

メインページから を選択

「ファイル再生」 を 選択して : 一覧へ戻ります。 / : 映像を巻き戻し または コマ戻しします。 / : 映像を停止または再生します。

映像の再生操作

※ 「パーキングモード映像」には、 直結ハーネス使用時のパーキ ングモード (24 ページ ) で記録 された画像が保存されます。

(31)

GDR45J/45DJ 操作マニュアル 30

設定

各種設定を行います。 【ドライブレコーダー設定】 録画モード : 解像度を選択します。 「1080P」 「720P」 「WVGA」 「720P DUAL※」 ※ GBC30 接続中は 「720P DUAL」 に 設定されます。 他の録画モードに変更し、 電源のオンオフ 後は、 自動で 「720P DUAL」 に戻ります。 カメラ表示設定 : 本体に表示する映像を 「フロントカメラ」 「バックカメ ラ」 「デュアルカメラ」 から選択します。 メインページ で電源ボタンを押しても切り替えが可能です。 ※ GDR45DJ に同梱の GBC30 を接続時のみ選択可能 バックカメラ映像反転 : チェックを入れると、 録画中のバックカメラの 映像を反転して映します。 ※ GDR45DJ に同梱の GBC30 を接続時のみ選択可能 G センサー校正 : G センサーを校正します。 (15 ページ ) G センサー設定 : G センサーが検知する衝撃の感度を設定します。 「高感度」 「標準」 「低感度」 「オフ」 前方衝突警告設定 : 前方の車両を検知し、 前方車両に接近しすぎた場合警告してお知らせ します。 「高感度」 「標準」 「低感度」 「オフ」 から選択します。 車線逸脱警告設定 : チェックを入れると車線逸脱警告をオンにします。 ※車線逸脱警告機能を利用するには、 TLS センサーが必要です。 運転支援速度設定 : 機能が有効になる速度を 40km/h ~ 80km/h で設定します。 「前方衝突警告速度」 「車線逸脱警告速度」 それぞれ設定します。  前方衝突警告速度 : 前方衝突警告機能を起動するスピードを 40km ~ 80km の範囲より 5km 刻みで設定できます。  車線逸脱警告速度 : 車線逸脱警告機能を起動するスピードを 40km ~ 80km の範囲より 5km 刻みで設定できます。

メインページから を選択 設定内容を選択 して で決定

(32)

アラート設定 : 「イベントアラート」 「モーションアラート」 「スピードカメラアラート」 「前方衝突 警告アラート」 「車線逸脱警告アラート」 の設定します。  イベントアラート : チェックを入れると G センサーや手動で保護を行った際にアラートで 知らせます。  モーションアラート : チェックを入れると、 電源直結ハーネス使用時のパーキングモード中、 動きを検知した際にアラートで知らせます。  スピードカメラアラート : チェックを入れると、 オービス ( 自動速度違反取締装置 ) が近づく とアラートが鳴り、 画面左側に 「現在速度」 右側に 「オービスが 反応する最低速度※」 が表示されます。 ※一般道 40km/h、 有料道路 60km/h、 高速道 80km/h  前方衝突警告アラート : チェックを入れると、前方車両に接近すると、アラートで知らせます。  車線逸脱警告アラート : チェックを入れると、 車線を外れた際に、 アラートで知らせます。 保護ファイル上書き設定 : チェックを入れると、 録画ファイル容量がいっぱいになった場合 古い保護ファイルから順に上書きされます。 音声録音設定 : チェックを入れると、 音声を録画ファイルに録音します。 露出補正 : 映像画面の露出補正を行います。 「+」 「-」 で映像の明るさを調節します。 ※ GDR45DJ に同梱の GBC30 を接続時は、 フロントカメラ ・ バックカメラの明るさ 調節が可能です。 【パーキングモード設定】 ≪電源直結ハーネス接続時≫  パーキングモード : パーキングモードの有効 / 無効を切り替えます。  遮断設定 ( 電圧 ) : カーバッテリーが設定した電圧になると GDR の電源をオフにします。  遮断設定 ( 時間 ) : エンジン停止から設定した時間が経過すると、 GDR の電源をオフ にします。 電圧遮断設定と経過時間遮断設定では、 バッテリーあがり を防ぐ為、 電圧遮断設定が優先されます。

(33)

GDR45J/45DJ 操作マニュアル 32 【本体設定】 輝度 : 「+」 「-」 で画面の明るさを調節します。 音量 : 操作音やアラート音を 「+」 「-」 で調節します。 スクリーン省電力モード : チェックを入れると、 操作を行っていない場合に画面が消灯します。 操作音 : チェックを入れると、 ボタン押下時に音を鳴らします。 LED 設定 : チェックを入れると、 本体の動作状態 LED ランプが点灯します。 GPS 情報 : チェックを入れると、 映像ファイル上へ位置情報を書き込み、 緯度経度を表示し ます。 ※ GDR PC Tool では地図上に自車位置を表示できます。 タイムゾーン : タイムゾーンを設定します。 初期設定は 「UTC+09:00」 日本国内で使用する 場合には変更の必要はありません。 テキスト言語 : 画面の表示言語を選択します。 音声言語 : 音声の言語を選択します。 衛星状態 : GPS の捕捉状態と現在地座標、 速度、 高度を確認できます。 フリッカレス設定 : 周波数帯域によるチラつきを抑制する為に周波数を切り替えできます。 ファイル再生 : 録画した 「映像」 「パーキングモード映像」 「画像」 を選択して再生します。 ファイル消去 : 録画した 「映像」 または 「画像」 を選択して削除します。 カードフォーマット : microSD カード内のデータをすべて削除します。 初期化 : すべての設定を初期化します。 ( 工場出荷状態に戻ります ) ソフトウェア更新 : 更新ソフトウェアが microSD カード内にある場合、 ソフトウェアの更新が 可能です。 バージョン情報 : 機種名、 ユニット ID、 ソフトウェア /GPS バージョンが確認できます。

(34)

ソフトウェアの更新

Garmin 社では、 製品のソフトウェアのバージョンアップを行います。 ( 要 インターネット接続環境 ) ソフトウェアの更新では、 ソフトの安定化などが行われます。 ソフトウェアが更新されると、 Garmin 社のウェブサイト (Garmin.co.jp/download/) で 最新版ソフトウェアを公開しますのでご自身で更新を行ってください。 ソフトウェアバージョンの確認方法は 32 ページをご覧ください。 ・ 更新が完了するまで、 本機の電源を落とさないでください。 ・ 電池残量が十分ある状態で操作してください。 更新途中に電池残量がなくなると更新に失敗する場合があります。 更新に失敗すると本機が使用できなくなることがありますのでご注意ください。 ・ ソフトウェア更新には時間がかかることがあります。

注意

(35)

GDR45J/45DJ 操作マニュアル 34

PC Tool 操作

GDR で録画した映像を、 PC にインストールした Garmin Driving Recorder PC Tool ( 以降 「PC Tool」 ) で再生編集などの操作ができます。 また、 再生中の映像の走行ルートを地図上に表示させることも可能です。 ( 要 インターネット接続環境 ) PC 上での操作は、 GDR に付属する microSD カードに格納されている PC Tool を、 お持ちの PC へインストールしていただく必要があります。 PC Tool をインストールするには、 以下のスペックを満たす PC およびカードリーダー ( 必要な場合 ) をご用意ください。

PC : Windows XP SP3 以降、 Intel Pentium または同等のプロセッサ 2GHz 以上、 2GB メモリ、 ハードディスクの空き容量 1GB 以上、 1024x768 以上の解像度 カードリーダー : 8GB 対応の SD カードリーダー 8GB の SD カードに対応したカードスロットを備えた PC の場合は SD カードリーダーをご用意する必要はありません。 インストール GDR に付属する microSD カードからソフトをインストールします。 STEP 1 準備するもの ・ 8GB の SD または microSD カードに対応していないカードリーダーライターでは SD カードを 認識していてもフォーマットや初期化ができない場合があります。 ・ PC の能力によっては、 動作にもたつきや音飛びが生じる場合があります。 できるだけ処理能力の高い PC をご利用ください。

注意

(36)

STEP 2 PC との接続 microSD カードを PC と接続します。 ※ GDR45J/45DJ を直接 USB ケーブルで接続しても 映像は表示されません。 カードリーダーをお使いください。 ➊ SD カード対応のカードリーダーまたは SD カードスロット をご利用いただく場合には、 microSD カードを付属の SD カードアダプターに挿し込みます。 ※ microSD カードの向きに注意して挿し込んでください。 ➋ microSD カードまたは microSD カードを挿し込んだ SD カードアダプターを SD カードリー ダーまたは PC のカードスロットへ挿し込みます。 ➌ SD カードリーダーへ挿し込んだ場合には、 SD カードリーダーと PC を USB ケーブルで 接続します。 ・ GDR から microSD カードを抜き取る場合には、 必ず GDR が録画を停止している状態で抜き 取ってください。 録画中に抜き取ると、 GDR 本体や microSD カード、 内部データなどが破損 する場合があります。 ・ SD カードリーダーをご利用いただく場合には、 8GB 対応のカードリーダーをご用意ください。 8GB の SD または microSD カードに対応していないカードリーダーライターでは SD カードを 認識していてもフォーマットや初期化ができない場合があります。 ・ microSD カードおよび SD カードアダプターを挿し込む際には、 SD カードの向きに十分注意 して挿し込んでください。

注意 アダプター

(37)

GDR45J/45DJ 操作マニュアル 36 PC 上から microSD カード内の 「SetupGDR_ALL.exe」 ファイルを開きます。 STEP 3 「SetupGDR_ALL.exe」 を開きます 「SetupGDR_ALL.exe」 を開きます 「SetupGDR_ALL.exe」 をダブルクリックして セットアップウィザードを開始します。 インストール準備完了後、 インストールを了承するセキュリティーの 確認画面が表示される場合は 「続行」 などの 了承ボタンをクリックしてください。 自動再生が表示される場合 「フォルダーを開いてファイルを表示」 を選択します。 自動再生が表示されない場合 PC 上の 「スタート」 から 「コンピューター」 を選択します。 「リムーバブルディスク」 ドライブを選択します。 ※ 「リムーバブルディスク」 は microSD カードまたは SD カードが 接続挿入されていない場合には表示されません。 次ページ STEP 4 からをご覧ください

(38)

『Garmin Driving Recorder PC Tool セットアップへようこそ』 ダイアログボックスが表示されます。 「次へ」 をクリックします。 『言語選択』 が表示されます。 『Japanese』 を選択して 『Yes』 をクリックします。 『No』 を選択した場合には、 セットアップの中止ウィンドウが表示 されます。 『使用許諾契約』 が表示されます。 『使用許諾契約』 をすべてお読みください。 全条項に同意する場合にのみ 『はい』 をクリックします。 『いいえ』 を選択した場合には、 セットアップの中止ウィンドウが表示されます。 STEP 4 セットアップへようこそ STEP 5 言語を選択します STEP 6 使用許諾契約を確認します

※ 以降の手順は、 Garmin Driving Recorder PC Tool の バージョンによって操作が異なる場合があります。

(39)

GDR45J/45DJ 操作マニュアル 38 言語を選択します インストール先を選択します。 『 次へ 』 をクリックします。 インストール先は自動で作成された 『 GDR PC Tool 』 が 選択されます。 インストール先を変更する場合には 『参照』 をクリックしてインストール先を 変更してから 『次へ』 をクリックします。 基本的にはインストール先の変更は行わずに先へお進みください。 インストールが開始されます。 完了するまでお待ちください。 ご使用の PC によっては 『 Visual C ++ 』 のインストールダイアログが 表示される場合があります。

「□ I have read and accept the license terms」 にチェックを入れ 「Install>」 をクリックし 『 Visual C ++ 』 をインストールする必要があります。 インストールが完了すると 『 InstallShield Wizard の完了 』 が 表示されます。 『完了』 をクリックします。 STEP

7

インストール先を選択します STEP

8

インストール開始 STEP

9

インストール完了

(40)

インストールが完了すると、 自動的にデスクトップへ 「GDR PC Tool」 ショートカットが作成されます。

デスクトップに作成された 「GDR PC Tool」 のショートカットを開きます。

2 度目以降の起動では、 一度参照したフォルダを自動で参照するため、 起動に時間がかかります。

PC Tool を起動

(41)

GDR45J/45DJ 操作マニュアル 40 デスクトップに追加された 「GDR PC Tool」 をダブルクリックして起動します。 microSD カードを 35 ページと同様の手順で、 PC と接続しておく必要が あります。 ➊ 起動した 「PC Tool」 の 「 ( フォルダを参照 )」 または、 ツールバーの 「ファイル」 から 「開く」 をクリックします。 ➋ 表示されたフォルダ参照ウィンドウから 「コンピューター」 ≫ 「リムーバブルディスク」 ≫ 「GARMIN」 ≫ 「Video」 フォ ルダを選択して 「OK」 をクリックします。    同ファイル内の 「SnapShot」 には、 撮影した静止画が 保存されています。    「pkm」 には、直結ハーネス使用時のパーキングモード (24 ページ) で記録された映像が保存されています。 参照するフォルダ内のデータ量が多い場合、 PC Tool 起動時 やデータ表示、 および反映に時間がかかります。 フォルダの参照後の操作内容についての詳細は次ページ からをご覧ください。 データを開く GDR で録画したデータを PC Tool で開きます。 STEP 1 「PC Tool」 を起動 STEP 2 フォルダを参照

(42)

PC Tool は、 メニューツールと 3 つのウィンドウに分けられます。 ➊ メニューツール : 各種メニューを利用できます。       [ ファイル ] : データを開く ( 前ページ参照 ) または PC Tool の終了       [ 表示 ] : 地図ウィンドウとダッシュボード ウィンドウの表示 / 非表示の切り替え       [ 設定 ] : スクリーンショットの保存先の変更 / 地図設定 / 言語設定 / 自動再生 / 画面サイズの初期化       [ ヘルプ ] : PC Tool のソフトウェアバージョンの 確認 ➋ PC Tool ウィンドウ : GDR で録画したデータを再生します。 PC Tool では主にこのウィンドウを使用します。 ( 使用方法 42 ページ参照 ) ➌ 地図ウィンドウ : PC Tool ウィンドウで再生中の映像位置情報を地図画面上に表示します。 地図ウィンドウは上記 ➊ から表示 / 非表示の切り替えが可能です。 ※地図ウィンドウを表示させるには、 インターネット接続環境が必要です。 ➍ ダッシュボードウィンドウ : PC Tool ウィンドウで再生中の映像の GPS で取得したデータを 確認できます。 ( 時速 ・ 方角 ・ 日付 ・ 録画開始時間 / 終了時間 ・ 緯度経度 ) ダッシュボードウィンドウは上記 ➊ から表示 / 非表示の切り替え が可能です。

Garmin Driving Recorder PC Tool ウィンドウ

PC Tool を操作します。

➍ ➊

(43)

GDR45J/45DJ 操作マニュアル 42 PC Tool ウィンドウは、 4 つのツールに分かれて操作を行います。 各ツールは連動して動作 するため複数のデータを同時に再生することはできません。 ➊ [ ファイル一覧 ] ツール : GDR で録画したデータを一覧で表示します。 ⇒ 43 ページ ➋ [ 映像画面 ] ツール : 録画したデータの映像を表示します。 ⇒ 44 ページ ➌ [ センサーグラフ ] ツール : 再生中の映像の G センサーに関するグラフを表示します。 ⇒ 45 ページ ➍ [ 再生アイコン ] ツール : 音量調整や再生に関する操作を行います。 ⇒ 46 ページ ➊ ➋ ➌ ➍ PC Tool ウィンドウ PC Tool ウィンドウ を操作します。 ・ スクリーンショットの保存先はメニューツールの 「設定」 から変更が可能です。 ・ 映像画面右下の映像は、 GBC30 を使用して撮影した映像の再生時のみ表示されます。

注意

(44)

➊ [ ファイル一覧 ] ツール: GDR で録画したデータを一覧で表示します。 一覧表示タブ 映像データの表示方法をタブから選択します。 [ 全ファイル ] : 全てのファイルが一覧で表示されます。 [ カレンダー ] : カレンダーが表示されます。 日付を選択するとその日付のデータが一覧で表示されます。 [ 保護ファイル ] : 保護されているファイルのみが表示されます。 映像データ 映像データが表示されます。 個々の映像データは、 録画開始時間から終了時間、 日付とアイコンが表示 されます。 : 手動で保護したデータ。 : 自動で保護されたデータ。 (G センサー稼働 ) を含む録画データ。 [ ファイル一覧 ] 操作 選択 : 各データをクリックすると選択され、 選択されたデータはグレーに変わります。 再生 : 各データをダブルクリックすると再生が開始され、 ファイルの左端に青い三角 ( ) が表示されます。 削除 : 削除するデータを選択後、 右クリックして表示されるツールから [ リストから削除 ] をクリックします。 一覧から削除したデータは、参照先のデータからも削除されます。 ・ 再生したデータの再生が終了すると、 自動的に再生が終了します。 自動での連続再生はできません。 ・ 複数を選択しての削除はできません。 複数選択で削除を行う場合には参照先のファイルから削除を行ってください。

注意

(45)

GDR45J/45DJ 操作マニュアル 44 ➋ [ 映像画面 ] ツール : [ ファイル一覧 ] で選択したデータの映像を再生します。 再生バー : 経過時間と動画の合計時間が表示され、 丸い再生ヘッドを移動することで再生位置を 変更できます。 : 再生中にクリックすると、 その場所に印 ( チェック ) をしておくことができます。 チェックされた位置は、 再生バー上にチェックアイコン ( ) で表示されます。 チェックは、 ドラッグすることで再生バー上のお好きな位置へ移動することができます。 また、 チェックを外すには、 チェックアイコンをクリックし、 そのままドラッグで のある 位置 ( チェック選択時は に変わります ) までマウスを合わせ、 ドロップ ( クリックを離す ) します。 : 再生中の映像のスクリーンショットを撮影します。 [ 映像画面 ] 左上に表示される保存先へ JPEG 画像と して自動で保存されます。 : 再生中の映像をフルスクリーンで表示します。 フルスクリーンを終了するにはキーボードの [ESC] キーを押します。 : 再生中の映像の前方 / 後方カメラを切り替えます。 表示中の映像名は、 左上に表示されます。 スクリーンアイコン 再生バー / チェック ・ スクリーンショットの保存先はメニューツールの 「設定」 から変更が可能です。

注意

(46)

➌ [ センサーグラフ ] ツール: [ ファイル一覧 ] で選択したデータの G センサーに関するデー タを表示します。 センサー方向 【自動保護録画グラフ】 時は、 G センサーの検知する 負荷や衝撃のかかっている方向を矢印で表示します。 【G センサーグラフ】 時は、 G センサーの検知した負荷 や衝撃の度合と方向を赤い丸で表示します。 センサーグラフ 【自動保護録画グラフ】 時は、 自動保護録画を行った位置をグラフ上にアイコンで ( ) 表示します。 グラフは録画開始から録画終了までが表示されています。 【G センサーグラフ】 時は、 G センサーの検知した負荷や衝撃の度合いをグラフに表示します。 また、 グラフは方向別に色で分けられ、 グラフ右下に数値で表示されます。 [G センサーグラフ ] をクリックして チェックを入れると以下のグラフに 切り替わります。 【自動保護録画グラフ】 【自動保護録画グラフ】

(47)

GDR45J/45DJ 操作マニュアル 46 ➍ [ 再生アイコン ] ツール: 音量調整や再生に関する操作を行います。 音量調節 音量ヘッド ( バーの丸い部分 ) を左右にドラッグして音量を調節 ( 音量アイコン ) に触れるとミュート ( 消音 ) 巻き戻し ( アイコンを押している間のみ巻き戻されます ) コマ戻し 再生 / 停止 コマ送り 早送り ( アイコンを押している間のみ早送りされます )

(48)

➊ TLS センサー本体背面の電池蓋のツメに爪を引っかけ て、 電池蓋のマークが反時計まわりに移動するように スライドします。 ➋ 電池蓋を取り外します。 ➊ 取り外した電池蓋から電池を取り外します。 電池が取り外しづらい場合は、 テープなどを使うと簡単に外すことができます。 ➋ 新しい電池を電池蓋にセットします。 電池の+ ( プラス ) 極が電池蓋側になるようにセット します。

TLSセンサーの電池交換

TLS センサーは交換可能なリチウム電池 (CR2032) を使用しています。 STEP 1 STEP 2 電池蓋を取り外す 電池を交換する ツメ

(49)

GDR45J/45DJ 操作マニュアル 48 ➊ 電池蓋を取り付けます。 マークを図のように合わせます。 電池蓋を押しながら 電池蓋のツメに爪を引っかけて、 時計まわりにスライド します。 ・ 交換した電池は、 幼児の手の届かないところに保存し、 正しく処理を行ってください。 ・ 電池を交換する際は、 内部の機器を破損しないように 十分注意して行ってください。 電池蓋を閉める際には、 ゆがみがないようにきちんと閉めてください。

注意 STEP 3 電池蓋を取り付ける ツメ

(50)

ソフトウェア ライセンス契約

本機の使用者は、その使用に際して、以下のソフトウェア・ライセンス契約の諸条件に同意する 必要がありますので、本ライセンス契約をよくお読みください。 Garmin社(以下 「Garmin」 )は使用者に対して、本機の通常操作について、実行可能なバイナリー 形式で本機器に組み込まれたソフトウェア(以下 「ソフトウェア」 )を使用する限定ライセンスを供与 する。 ソフトウェアに関する標記、所有権、知的財産権は引き続き Garmin が有する。 使用者は、以下のことに承認する:  -  ソフトウェアが Garmin 所有財産であり、アメリカ合衆国の著作権法及び国際著作権協定に従っ て保護されていること。  - ソフトウェアの構造、編成、コードは、Garmin の貴重な企業秘密であること。  - ソース・コード形式のソフトウェアは、Garmin の貴重な企業秘密であること。 使用者は、以下のことを行わないことに同意する:  -  ソフトウェア、その他ソフトウェア部品について、理解できる形式へのデコンパイル、リバースエン ジニアリング、逆コンパイル、または逆アセンブルなどのソース・コード解析作業 使用者は、アメリカ合衆国の輸出管理法に違反して、ソフトウェアをいかなる国にも輸出または再輸 出しないことに合意する。

(51)

GDR45J/45DJ 操作マニュアル 50

FCC(Federal Communications Commission)準拠

本機は、「家庭用またはオフィス用」クラスBデジタル機器 FCC (Federal Communications Commission : 連邦通信委員会) 制限パート15に準拠しています。 「家庭用またはオフィス用」条件は、「アウトドア用」よりも厳しく定められています。 本機の操作については、以下の条件に従ってください:   (1)本機で有害干渉を行わないこと。   (2)受けた干渉については、望まない場合でも順応すること。 車用に設置した場合、車両内の他の電子機器からの干渉を受ける可能性があります。 本機は、他の電子機器への影響を及ぼさないように設計されておりますが、様々な条件が重なること によって、他の機器に干渉を及ぼすことがあります。

特定無線設備の技術基準適合証明等のマーク(技適マーク)

本製品は、 電波法に基づく小電力データ通信システムの無線局として技術基準適合証明を受けた無 線設備を内蔵しています。 従って、 本製品を使用する際に無線局の免許は必要ありません。 無線設備名 : GDR45DJ 技術基準適合証明機関 : TÜV SÜD BABT 承認番号 : R203-JN6089 無線設備名 : TLS 技術基準適合証明機関 : TÜV SÜD BABT 承認番号 : R203-JN6090 本製品に組み込まれた無線設備は、 本製品に実装して使用することを前提に、 小電力データ通信 システムの無線局として認証を取得しています。 従って、 組み込まれた無線設備を他の機器へ流用 した場合や本製品を分解または改造した場合には、 電波法の規定に抵触する恐れがありますので ご注意ください。

(52)

日本国内限定保証規定

本保証規定記載内容で製品本体の無償修理をお約束するものです。 保証書に記載された、 「お買上日」 より 「保証期間」 の間、 操作マニュアル、 その他添付資料、 注意書きに従った正常な使用状態で故障した場合には、 本規定内容に基づき無償で修理もしく は交換を行います。 1. 保証期間内であっても次の場合には有償修理となります。 a. 使用上の誤りや、 改造、 分解による損傷。 b. 所定以外の場所への取り付けや、 落下などによる損傷。 c. 火災 ・ 地震 ・ 水害 ・ 落雷 ・ 塩害 ・ 天災地変ならびに公害や異常電圧その他の外部要 因による損傷。 d. 業務用の長時間使用。 e. 保証書の提示が無い場合。 f. 保証書に販売店印と 「お買上日」 の記入がない場合、 または記載された字句が書き換 えられている場合。 g. 消耗品 (ヒューズ等)。 2. 本保証規定は日本国内においてのみ有効です。 3. 保証の対象物は商品のみになり、 次のものは含まれません。 a. お客様の手により加えられた外装等 (ステッカー ・ 保護フィルム ・ ストラップなど )。 4. 保証期間内のご依頼は、 商品に添付の製品保証書とお買い上げ日が証明できる書類 ( レ シート ) が必要です。 5. 記録されているデータの扱い 製品内部に記録されているデータは個人情報が含まれる場合がありますので、 必ず消去の 上修理をご依頼ください。 また、 記録されているデータを修理交換品にコピーするなど、 お 客様の情報を当社で操作することはできません。 6. 次に定める初期不良以外は保証期間内の修理に際する送料はお客様負担となります。 a. 保証書記載の 「お買上日」 から 7 日間以内の保証修理

(53)

GDR45J/45DJ 操作マニュアル 52 8. 保証書の再発行は致しませんので紛失にお気をつけください。 9. 本データ (地図、 交通規制、 検索結果など) は、 必ずしもお客様の使用目的または、 要 求を満たすものではなく、 また、 全て正確かつ安全ではありません。 これらがあっても本デー タの交換 ・ 修理 ・ 返金返還の補償は致しません。 10. 本機器の不具合による機器脱着などに関する工賃補償は致しません。 11. 交換による修理の場合、 修理進行後は故障品のご返却はできません。 12. 交換による修理の場合、 整備済み品との交換となります。 13. 交換修理後の保証期間は、 お客様の元に修理完了品が到着してから 3 ヶ月間、 または、 製品保証期間の長い方を適用致します。 14. 修理サービスの対応期間は、 当社が設定したハードウエアサポート終了日まで承ります。 15. 不正に改造などを施した商品は、 本サービスをお受付できない場合があります。

(54)

仕様 【GDR45J/45DJ】

サイズ 縦 8.2 ×横 6.6 ×厚さ 4.2 (cm) 重さ 約 122g ディスプレイ LED バックライト搭載 2.3 インチ TFT 液晶 G センサー ○ (3 段階衝突センサー感度設定) GPS ○ (みちびき対応 ) マイク ○ スピーカー ○ 内蔵バッテリー ○ (約 1 時間) レンズ F=2.0mm 視野角 対角 132 度 (水平 120 度) イメージセンサー CMOS 300 万画素 フレームレート 30fps フリッカー抑制 50Hz、 60Hz から選択 microSD カード microSDHC 8GB 以上 32GB まで Class6 レベル以上に対応 連続録画のため microSD カード容量がなくなった時点で自動的に古いファイルに 上書きします。 ( 保護ファイル除く ) 記録解像度 (動画) 1080P (1920 × 1080 画素 ) 720P (1280 × 720 画素 ) WVGA (848 × 480 画素 ) 720P DUAL (1280 × 1440 画素) ※ GBC30 接続時 記録解像度 (静止画) 1920 × 1080 画素、 ジオタグ付与 録画フォーマット AVI 形式 録画方法 毎秒 30fps、 1 ファイルに 256MB を常時録画 自動 ・ 手動のイベント録画を 15 ファイルまで保存 インターフェース miniUSB 動作温度範囲 0℃~ 60℃

(55)

GDR45J/45DJ 操作マニュアル 54

仕様 【TLS センサー】

サイズ 縦 3.7 ×横 2.9 ×厚さ 0.9 (cm) 重さ 約 9g バッテリー CR2032 (3 ボルト) 電池寿命※ 約 5 ヶ月 (1 日 2 時間使用) 伝送距離 約 3m 転送周波数 2.4GHz ANT 動作温度範囲 -10℃~ 60℃ ※付属の電池は動作確認用の為、記載の寿命まで動作しない場合があります。 電池切れの場合には、新しい電池に交換してください。

本機の規格及び仕様は予告なく変更される場合があります。

仕様 【GBC30】 ※ GDR45DJ にのみ同梱

サイズ 縦 4.6 ×横 4.6 ×厚さ 4.6 (cm) 重さ 約 37g レンズ F=2.0mm 撮影範囲 対角 110 度 (視野角) イメージセンサー CMOS 動作温度範囲 0℃~ 70℃

本機の規格及び仕様は予告なく変更される場合があります。

(56)

録画可能時間

録画モード 通常録画 パーキングモード microSD 32GB 1080P 約 4 時間 約 1 時間 40 分 720P Dual※ 約 3 時間 45 分 約 1 時間 30 分 720P 約 7 時間 40 分 約 3 時間 10 分 WVGA 約 19 時間 20 分 約 8 時間 16GB 1080P 約 1 時間 50 分 約 45 分 720P Dual※ 約 2 時間 約 50 分 720P 約 3 時間 40 分 約 1 時間 30 分 WVGA 約 7 時間 50 分 約 3 時間 15 分 8GB 1080P 約 55 分 約 25 分 720P Dual※ 約 1 時間 約 30 分 720P 約 2 時間 10 分 約 55 分 WVGA 約 3 時間 30 分 約 1 時間 30 分 ※GBC30接続時

上記値はおおよその目安です。

本機の規格及び仕様は予告なく変更される場合があります。

(57)

GDR45J/45DJ 操作マニュアル 56

お問い合わせ先

■サポートセンター https://support.garmin.com/ja-JP/ ガーミンジャパン株式会社 〒354-0036  埼玉県富士見市ふじみ野東1丁目7番地6 TEL 049-267-9114 年末年始と夏季休業、祝祭日を除く月曜日~金曜日 午前10時~午後5時 (午後12時~午後1時を除きます) Garmin.co.jp

(58)

Garmin社製品の使用・操作に関する最新・補足情報については、 以下のウェブサイトにアクセスしてください。

Garmin.co.jp

© Copyright 2014-2018 Garmin Ltd. or its subsidiaries Garmin International, Inc.

1200 East 151st Street, Olathe, Kansas 66062, U.S.A.

Garmin (Europe) Ltd.

Liberty House, Hounsdown Business Park, Southampton, Hampshire, SO40 9LR, U.K.

Garmin Corporation

参照

関連したドキュメント

注:一般品についての機種型名は、その部品が最初に使用された機種型名を示します。

当社グループにおきましては、コロナ禍において取り組んでまいりましたコスト削減を継続するとともに、収益

の知的財産権について、本書により、明示、黙示、禁反言、またはその他によるかを問わず、いかな るライセンスも付与されないものとします。Samsung は、当該製品に関する

Q-Flash Plus では、システムの電源が切れているとき(S5シャットダウン状態)に BIOS を更新する ことができます。最新の BIOS を USB

ㅡ故障の内容によりまして、弊社の都合により「一部代替部品を使わ

注意: 条件付き MRI 対応と記載されたすべての製品が、すべての国及び地域で条件付き MRI 対応 機器として承認されているわけではありません。 Confirm Rx ICM

*Windows 10 を実行しているデバイスの場合、 Windows 10 Home 、Pro 、または Enterprise をご利用ください。S

・本計画は都市計画に関する基本的な方 針を定めるもので、各事業の具体的な