• 検索結果がありません。

使用手引書

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "使用手引書"

Copied!
476
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

J2X1-3200-07Z0(01)

2011年12月

UNIX/Windows(R)

共通

Systemwalker Operation Manager

(2)

まえがき

本書の目的

本書は、Systemwalker Operation Managerの使用方法について説明しています。

本書の読者

本書は、Systemwalker Operation Managerを使用して、業務をスケジュール、操作、監視、管理する方を対象としていま す。

本書を読む場合、OSやGUIの一般的な操作方法をご理解の上でお読みください。

略語表記について

以下の製品すべてを示す場合は、“Windows Server 2008”と表記します。

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard(x86)

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise(x86)

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Datacenter(x86)

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard without Hyper-V(TM)(x86)

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise without Hyper-V(TM)(x86)

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Datacenter without Hyper-V(TM)(x86)

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Foundation(x64)

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard(x64)

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise(x64)

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Datacenter(x64)

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard without Hyper-V(TM)(x64)

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise without Hyper-V(TM)(x64)

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Datacenter without Hyper-V(TM)(x64)

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 for Itanium-Based Systems

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Foundation(x64)

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Standard(x64)

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Enterprise(x64)

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Datacenter(x64)

以下の製品すべてを示す場合は、“Windows Server 2003 STD”と表記します。

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard x64 Edition

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard Edition

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard x64 Edition

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard Edition

以下の製品すべてを示す場合は、“Windows Server 2003 DTC”と表記します。

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Datacenter x64 Edition

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Datacenter Edition

(3)

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Datacenter x64 Edition

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Datacenter Edition for Itanium-based Systems

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Datacenter Edition

以下の製品すべてを示す場合は、“Windows Server 2003 EE”と表記します。

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise x64 Edition

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise Edition

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise x64 Edition

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise Edition for Itanium-based Systems

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise Edition

以下の製品すべてを示す場合は、“Windows(R) 2000”と表記します。

Microsoft(R) Windows(R) 2000 Professional

Microsoft(R) Windows(R) 2000 Server

Microsoft(R) Windows(R) 2000 Advanced Server

Microsoft(R) Windows(R) 2000 Datacenter Server

以下の製品すべてを示す場合は、“Windows NT(R)”と表記します。

Microsoft(R) Windows NT(R) Server network operating system Version4.0

Microsoft(R) Windows NT(R) Workstation operating system Version4.0

以下の製品すべてを示す場合は、“Windows(R) 7”と表記します。

Windows(R) 7 Home Premium(x86)

Windows(R) 7 Professional(x86)

Windows(R) 7 Enterprise(x86)

Windows(R) 7 Ultimate(x86)

Windows(R) 7 Home Premium(x64)

Windows(R) 7 Professional(x64)

Windows(R) 7 Enterprise(x64)

Windows(R) 7 Ultimate(x64)

以下の製品すべてを示す場合は、“Windows Vista(R)”と表記します。

Windows Vista(R) Home Basic(x86)

Windows Vista(R) Home Premium(x86)

Windows Vista(R) Business(x86)

Windows Vista(R) Enterprise(x86)

Windows Vista(R) Ultimate(x86)

Windows Vista(R) Home Basic(x64)

Windows Vista(R) Home Premium(x64)

Windows Vista(R) Business(x64)

Windows Vista(R) Enterprise(x64)

Windows Vista(R) Ultimate(x64)

(4)

以下の製品すべてを示す場合は、“Windows(R) XP”と表記します。

Microsoft(R) Windows(R) XP Professional x64 Edition

Microsoft(R) Windows(R) XP Professional

Microsoft(R) Windows(R) XP Home Edition

Microsoft(R) Windows(R) Millennium Editionを“Windows(R) Me” と表記します。

Microsoft(R) Windows(R) 98 operating systemを“Windows(R) 98” と表記します。

以下の製品すべてを示す場合は、“Windows Server 2003 STD(x64)”と表記します。

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard x64 Edition

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard x64 Edition

以下の製品すべてを示す場合は、“Windows Server 2003 DTC(x64)”と表記します。

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Datacenter x64 Edition

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Datacenter x64 Edition

以下の製品すべてを示す場合は、“Windows Server 2003 EE(x64)”と表記します。

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise x64 Edition

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise x64 Edition

以下の製品を“Windows(R) 2000 Server”と表記します。

Microsoft(R) Windows(R) 2000 Server

以下の製品を“Windows(R) XP x64”と表記します。

Microsoft(R) Windows(R) XP Professional x64 Edition

以下のOS上で動作するSystemwalker Operation Managerを“Windows版 Systemwalker Operation Manager”または “Windows版”と表記します。

Windows

Itaniumに対応したWindows

Itanium以外の64ビットアーキテクチャに対応したWindows

32ビットアーキテクチャに対応したWindows上で動作するSystemwalker Operation Managerの固有記事を“Windows x86版”と表記します。

Itaniumに対応したWindows上で動作するSystemwalker Operation Managerの固有記事を“Windows for Itanium版”

と表記します。

Itanium以外の64ビットアーキテクチャに対応したWindows上で動作するSystemwalker Operation Managerの固有記

事を“Windows x64版”と表記します。

Windows(R) 2000、Windows Server 2003 STD/Windows Server 2003 DTC/Windows Server 2003 EE、および Windows Server 2008を、“Windowsサーバ”と表記している箇所があります。

Oracle SolarisはSolaris , Solaris Operating System , Solaris OSと記載することがあります。

Solaris上で動作するSystemwalker Operation Managerを“Solaris版 Systemwalker Operation Manager”または“Solaris

版”と表記します。

UXP/DS上で動作するSystemwalker Operation Managerを“DS版 Systemwalker Operation Manager”または“DS版”

と表記します。

HP-UX上で動作するSystemwalker Operation Managerを“HP-UX版 Systemwalker Operation Manager”または“HP-UX版”と表記します。

(5)

以下のOS上で動作するSystemwalker Operation Managerを“Linux版 Systemwalker Operation Manager”または “Linux版”と表記します。

Linux

Itaniumに対応したLinux

Itanium以外の64ビットアーキテクチャに対応したLinux

32ビットアーキテクチャに対応したLinux上で動作するSystemwalker Operation Managerの固有記事を“Linux x86版”

と表記します。

Itaniumに対応したLinux上で動作するSystemwalker Operation Managerの固有記事を“Linux for Itanium版”と表記

します。

Itanium以外の64ビットアーキテクチャに対応したLinux上で動作するSystemwalker Operation Managerの固有記事

を“Linux x64版”と表記します。

Solaris版、DS版、HP-UX版、AIX版、Linux版およびLinux for Itanium版のSystemwalker Operation Managerを包括

して、“UNIX版 Systemwalker Operation Manager”または“UNIX版”と表記します。

Solaris、HP-UX、AIX、Linux、およびUXP/DSを、“UNIXサーバ”と表記している箇所があります。

Systemwalker Operation Manager Standard Editionを“SE版”と表記している箇所があります。

Systemwalker Operation Manager Enterprise Editionを“EE版”と表記している箇所があります。

Systemwalker Operation Manager Global Enterprise Editionを“GEE版”と表記している箇所があります。

Standard EditionをSE、Enterprise EditionをEE、Global Enterprise EditionをGEEと表記している箇所があります。

BrightStor(R) ARCserve(R) Backup for Windowsを、ARCserveと表記します。

Windows NT(R)で標準に提供されているMicrosoft(R)-MailをMS-Mailと表記します。

輸出管理規制について

本ドキュメントを輸出または提供する場合は、外国為替および外国貿易法および米国輸出管理関連法規等の規制をご 確認の上、必要な手続きをおとりください。

商標について

APC、PowerChuteは、AMERICAN POWER CONVERSION社の登録商標です。

BrightStor、ARCserveは、Computer Associates International, Inc.またはその関連会社の登録商標または商標です。 HP-UXは、米国Hewlett-Packard社の登録商標です。

IBM、AIX、AIX 5L、ViaVoiceは、IBM Corp.の商標です。

Intel、Itaniumは、米国およびその他の国におけるIntel Corporationまたはその子会社の登録商標または商標です。 LaLaVoice は、株式会社東芝の商標です。

Linuxは、Linus Torvalds氏の米国およびその他の国における登録商標または商標です。 MC/ServiceGuardは、Hewlett-Packard Companyの製品であり、著作権で保護されています。

Microsoft、MS、Windows、Windows Server、Windows NTおよびMicrosoft Cluster Serviceは、米国Microsoft Corporation

の米国およびその他の国における登録商標または商標です。

NEC、SmartVoiceは、日本電気株式会社の商標または登録商標です。

Netscape、Netscape の N および操舵輪のロゴ、Netscape Navigator、Netscape Communicatorは、米国およびその他の国

における Netscape Communications Corporation 社の登録商標です。

(6)

Red HatおよびRed Hatをベースとしたすべての商標とロゴは、Red Hat, Inc.の米国およびその他の国における登録商標 または商標です。 OracleとJavaは、Oracle Corporation およびその子会社、関連会社の米国およびその他の国における登録商標です。文 中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。 R/3およびSAPは、SAP AGの登録商標です。 Tcl/Tkは、カリフォルニア大学、Sun Microsystems,Inc.、Scriptics社他が作成したフリーソフトです。 UNIXは、米国およびその他の国におけるオープン・グループの登録商標です。 UXP、Systemwalker、Interstage、GLOVIAは富士通株式会社の登録商標です。 VMware、VMwareロゴ、Virtual SMPおよびVMotionはVMware,Incの米国およびその他の国における登録商標または 商標です。 ショートメールは、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下NTTドコモ)の登録商標です。 その他記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。 Microsoft Corporationのガイドラインに従って画面写真を使用しています。 平成23年12月 改版履歴 平成18年 4月 初版 平成18年10月 第2版 平成19年 5月 第3版 平成19年11月 第4版 平成20年 6月 第5版 平成22年 4月 第6版 平成23年 4月 第7版 平成23年12月 第7.1版

変更履歴

追加・変更内容 変更箇所 マニュアルコード

下の“注意”において、“Systemwalker Operation Manager サーバへの接続失敗について”内の“[接続先ホストを指 定する]をチェックした状態で、ホスト名を指定していない” を削除しました。 1.1.3 J2X1-3200-07Z0(01) J2X1-3200-07Z2(01) グループ内ジョブネットのスケジュールの契機についての 説明を追加しました。 4.1.10 J2X1-3200-07Z0(01) J2X1-3200-07Z2(01) 開始遅延の監視が可能なメッセージ事象待ちジョブネット の条件を修正しました。 4.3.6 J2X1-3200-07Z0(01) J2X1-3200-07Z2(01) “インポート”に、ジョブネットの定義情報をインポートする 際には、カレンダ・起動日雛形・子ジョブネットの情報をあ らかじめ登録する必要があることを追加しました。 “注意”に、エクスポートしたCSVファイルを年をまたいでイ ンポートできないという注意事項を追加しました。 4.5 J2X1-3200-07Z0(01) J2X1-3200-07Z2(01) “OSユーザのパスワードに有効期限を設定する場合の注 意事項”を新規に追加しました。 以降、項番号が繰り下がります。 B.3.8 J2X1-3200-07Z0(01) J2X1-3200-07Z2(01)

(7)

追加・変更内容 変更箇所 マニュアルコード “ジョブスケジューラが設定する環境変数について”に以 下の環境変数を追加しました。 USERNAME環境変数【Windows版】/ USER環境変数 【UNIX版】 PWD環境変数【UNIX版】 HOME環境変数【UNIX版】 LOGNAME環境変数【UNIX版】 MAIL環境変数【UNIX版】 B.5.2 J2X1-3200-07Z0(01) J2X1-3200-07Z2(01) “ジョブの終了の認識について【Windows版】”を“バックグ ラウンドで起動するジョブについて【UNIX版】”のうしろに 移動しました。 B.5.4 J2X1-3200-07Z0(01) J2X1-3200-07Z2(01) “ネットワークジョブとして投入できないジョブ”に“R/3ジョ ブ”を追加しました。また、“Oracle E-Business Suiteのコン カレントプログラム”を削除しました。 B.5.5 J2X1-3200-07Z0(01) J2X1-3200-07Z2(01) ジョブ実行制御から実行されるジョブは制御端末を確保し ないという記述を追加しました。 B.5.9 J2X1-3200-07Z0(01) J2X1-3200-07Z2(01)

(8)

目 次

第1章 起動・終了...1

1.1 起動方法...1

1.1.1 Systemwalker Operation Managerサーバの起動【Windows版】...1

1.1.2 Systemwalker Operation Managerサーバの起動【UNIX版】...3

1.1.3 Systemwalker Operation Managerクライアントの起動...6

1.2 終了方法...8

1.2.1 Systemwalker Operation Managerクライアントの終了...8

1.2.2 Systemwalker Operation Managerサーバの終了【Windows版】...9

1.2.3 Systemwalker Operation Managerサーバの終了【UNIX版】...10

第2章 カレンダを設定する...13 2.1 SYSTEM_CALENDARを設定する...13 2.1.1 年間休日を設定する...14 2.1.2 その年だけの休日を設定する...18 2.2 日変わり時刻を設定する...21 2.3 SYSTEM_CALENDAR以外のカレンダを設定する...22 2.3.1 カレンダを作成する...23 2.3.2 年間休日を設定する...24 2.3.3 その年だけの休日を設定する...28 2.3.4 カレンダを削除する...31 2.4 カレンダの反映開始日を設定する...31 第3章 サーバの電源の投入/切断をスケジュールする...33 3.1 サーバの電源の投入/切断をスケジュールする手順...33 3.2 電源制御方法を設定する...34 3.3 電源スケジュールを設定する...38 3.3.1 標準のパターンを作成・適用する...40 3.3.2 非標準のパターンを作成・適用する...45 3.3.3 特定の日に対して個別にスケジュールを設定する...49 3.4 終了監視オプションを設定する...51 第4章 ジョブをスケジュールする...60 4.1 ジョブのスケジュールに必要な知識...60 4.1.1 ジョブのスケジュールに関する制限値...60 4.1.2 ジョブとして登録できるファイルについて【Windows版】...60 4.1.3 ジョブとして登録できるファイルについて【UNIX版】...60 4.1.4 実行属性と登録できるジョブについて...61 4.1.5 ジョブネットの階層化について...62 4.1.6 リンクジョブネットについて...63 4.1.7 グループに登録できるジョブネットの条件について...64 4.1.8 先行ジョブの終了コードによる後続ジョブの切分けについて...65 4.1.9 リカバリジョブについて...65 4.1.10 ジョブネットのスケジュールの契機について...66 4.2 ジョブのスケジュールを登録する...67 4.2.1 プロジェクトを登録する...67 4.2.2 プロジェクトにアクセス権を設定する...68 4.2.3 ジョブネットを登録する...72 4.2.4 ジョブを登録する...77 4.2.5 ジョブネット情報を設定する...91 4.2.6 起動日を登録する...112 4.2.7 起動日(登録済)を調整する...114 4.2.8 起動日雛形を登録する...115 4.3 必要に応じて行う設定...120 4.3.1 グループを登録する場合...120

(9)

4.3.3 ファイル作成/更新/削除を起動契機とする場合...126 4.3.4 テストモードで運用する場合...127 4.3.5 ジョブ実行予測時間を監視する場合...129 4.3.6 メッセージ事象発生時に起動されるジョブネットの開始遅延を監視する場合...131 4.3.7 ジョブネットの終了遅延を監視する場合...133 4.3.8 ジョブネットの持ち越しを行う場合...135 4.3.9 メール受信を起動契機とする場合...139 4.3.10 任意のサブシステムにネットワークジョブを依頼する場合...140 4.3.11 ジョブ定義変数を利用してジョブ登録情報を一括置換する場合...143 4.3.12 メッセージ事象発生時に可変パラメタを利用したジョブネット連携をする場合...145 4.3.12.1 可変パラメタを利用してジョブネットを起動する場合...145 4.3.12.2 可変パラメタとサフィックスを利用してジョブネットを複写起動する場合...147 4.3.12.3 可変パラメタの受信とメッセージ事象の受け付けについて...149 4.3.13 起動日情報の詳細設定をする場合...150 4.4 ジョブのスケジュール情報を変更する...152 4.4.1 プロジェクトを変更する...152 4.4.2 ジョブネットを変更する...153 4.4.3 ジョブネット情報を変更する...158 4.4.4 リンクジョブネット/マスタリンクジョブネット情報を変更する...159 4.4.5 ジョブネットの起動設定を一時変更する...161 4.4.6 ジョブを変更する...164 4.4.7 ジョブ情報を変更する...168 4.4.8 ジョブ情報を一時変更する...169 4.4.9 ジョブ情報をリカバリ変更する...170 4.4.10 起動日雛形を変更する...172 4.4.11 グループを変更する...175 4.4.12 グループ情報を変更する...180 4.5 定義情報をインポート/エクスポートする...181 4.5.1 GUIからインポート/エクスポートする...183 4.5.1.1 インポートする...184 4.5.1.2 エクスポートする...188 4.5.2 コマンドを利用してインポート/エクスポートする...191 4.5.2.1 インポートする...191 4.5.2.2 エクスポートする...192 第5章 デマンドジョブを登録/投入する...194 5.1 デマンドジョブの登録/投入...194 5.2 ジョブフォルダにデマンドジョブを登録する...194 5.3 デマンドジョブを投入する...202 5.3.1 ジョブフォルダ下のジョブを投入する...202 5.3.2 ジョブフォルダ管理外のジョブを投入する...205 第6章 ジョブを監視する...210 6.1 ジョブネットを監視する...210 6.2 スケジュールジョブを監視する...219 6.3 デマンドジョブを監視する...223 6.4 複数サーバを監視する...227 6.4.1 複数サーバを監視する手順...228 6.4.2 監視対象サーバに接続して詳細を確認する...231 6.4.3 監視対象の絞り込み条件を設定する...233 6.4.4 複数サーバ上のジョブネットを一括監視する...238 6.5 グループを監視する...243 6.6 キューを監視する...252 6.7 ジョブの監視に関する参考情報...256 6.7.1 ウィンドウの自動更新間隔について...256 6.7.2 接続先ホスト名の表示について...258 6.7.3 ガントチャートの自動スクロールについて...259

(10)

第7章 ジョブを操作する...261 7.1 ジョブネットを操作する...261 7.2 ジョブネット/グループを一括操作する...266 7.3 複数サーバ上のジョブネットを一括操作する...267 7.4 ジョブネットを可変パラメタ起動する...268 7.5 スケジュールジョブを操作する...269 7.6 スケジュールジョブをリカバリ操作する...271 7.7 デマンドジョブを操作する...273 7.8 キューを操作する...276 7.9 グループを操作する...278 7.10 ジョブネット/ジョブ/グループの操作ミスを防止する...281 第8章 ジョブの履歴を参照する...283 8.1 ジョブネットの履歴表示...283 8.2 スケジュールジョブの履歴表示...284 8.3 スケジュールジョブの前回履歴表示...287 8.4 ジョブ履歴出力...289 第9章 ジョブスケジューラ情報を印刷する...291 9.1 印刷種別を選択する...291 9.2 ガントチャートを印刷する...294 9.3 グループ監視図を印刷する...298 9.4 ジョブネット監視図を印刷する...300 9.5 グループ一覧を印刷する...304 9.6 ジョブネット一覧を印刷する...307 9.7 ジョブネット履歴を印刷する...310 9.8 ジョブ履歴を印刷する...313 第10章 サービス/アプリケーションをスケジュールする...318 10.1 サービス/アプリケーションをスケジュールする手順...318 10.2 標準スケジュールを登録する...318 10.3 休日スケジュールを登録する...325 10.4 ユーザ固有の定義パターンを登録する...326 10.5 サービスのスタートアップの種類を確認する【Windows版】...329 第11章 イベント監視・アクション管理をする【Windows版】...330 11.1 イベント発生に対する自動アクションを設定する...330 11.1.1 監視イベントを登録する...330 11.1.2 アクションの実行条件を定義する...336 11.1.3 実行アクションを登録する...338 11.2 アクションを操作する...348 11.2.1 アクションの操作手順...348 11.2.2 アクションの実行状況を確認する...349 11.2.3 アクションを操作する...350 第12章 監査ログを分析する...352 12.1 監査ログの情報...352 12.2 監査ログの運用例...352 第13章 運用に合わせて変更する...355 13.1 スケジュールサーバシステムダウン時に業務を継続する...355 13.2 ネットワークジョブの実行サーバを二重化する...356 13.3 データベースディレクトリとスプールディレクトリを分散する...357 第14章 スケジュールされた業務の状態と動作...359 14.1 ジョブ/ジョブネット/グループの状態と動作...359 14.1.1 ジョブの状態...359 14.1.2 ジョブの操作と動作...360

(11)

14.1.4 ジョブネットの操作と動作...369 14.1.5 リンクジョブネット/マスタリンクジョブネットの状態と動作...374 14.1.6 グループの状態...374 14.1.7 グループの操作と動作...379 14.1.8 ジョブのリカバリ操作と動作...382 14.2 日変わり時刻とジョブネット/グループの動作...384 14.2.1 ジョブネットのスケジュールのされかた...384 14.2.2 グループのスケジュールのされかた...387 14.3 メッセージ事象とジョブネットの動作...390 14.3.1 メッセージ事象の発生のカウント方法...390 14.3.2 メッセージ事象を待ち合わせたジョブネットの動作例...393 14.3.3 メッセージ事象の受け付けについて...396 第15章 Job Designerを使用する...397 15.1 Job Designerをインストールする...397 15.2 Job Designerを操作する...400 15.3 Job Designerをアンインストールする...400 付録A ウィンドウ構成...401

A.1 Systemwalker Operation Manager共通のウィンドウ構成...401

A.2 カレンダおよび電源制御のウィンドウ構成...401 A.3 ジョブスケジューラのウィンドウ構成...402 A.3.1 操作に関するウィンドウ...402 A.3.2 定義に関するウィンドウ...404 A.4 複数サーバ監視のウィンドウ構成...404 A.5 ジョブ実行制御のウィンドウ構成...404 A.5.1 操作に関するウィンドウ...405 A.5.2 定義に関するウィンドウ...405 A.6 サービス・アプリケーション起動のウィンドウ構成...405 A.7 イベント監視のウィンドウ構成【Windows版】...405 A.8 アクション管理のウィンドウ構成【Windows版】...406 A.9 マスタスケジュール管理のウィンドウ構成...406 付録B 留意事項...408 B.1 性能のチューニングについて...408 B.1.1 大量のジョブネットを登録する場合の留意事項...408 B.1.2 大量のジョブを登録する場合の留意事項...409 B.1.3 クライアントのレスポンス性能について...410 B.1.4 複数サブシステムで大量のジョブを起動する場合の留意事項...411

B.1.5 Systemwalker Operation Manager Webコンソールの性能について...411

B.2 運用前に知っていただきたいこと...411

B.2.1 時刻の変更に関する注意事項...411

B.2.2 バックアップ製品を使用する場合の注意【Windows版】...412

B.2.3 ウィルスチェック製品を利用している場合の注意【Windows版】...413

B.2.4 Windows(R) 2000、Windows Server 2003 STD/Windows Server 2003 DTC/Windows Server 2003 EEまたはWindows Server 2008で運用する場合の注意【Windows版】...413

B.2.5 大規模ジョブを運用する場合の注意...414

B.2.6 Windows Vista(R)、Windows(R) 7およびWindows Server 2008でJIS X 0213:2004環境を利用する場合の注意【Windows 版】...414 B.2.7 異なるOSで環境を構成している場合の注意...415 B.2.8 AIXでUTF-8環境を利用する場合の注意(AIX版のみ)...416 B.2.9 デスクトップヒープについての注意【Windows版】...416 B.2.10 ジョブプロセスの起動モードについて【Windows版】...417 B.2.11 EUCコード環境を使用する場合の注意事項【UNIX版】...417 B.3 運用中に注意していただきたいこと...417 B.3.1 ジョブスケジューラのサーバ部をシャットダウンする場合...417 B.3.2 ファイルシステムの容量が足りない場合...418

(12)

B.3.4 ジョブスケジューラコマンド利用時の注意事項...419

B.3.5 運用中のデータベースディレクトリについて...420

B.3.6 スケジュール情報ファイルの復元について...420

B.3.7 OSのグループアカウントの情報を変更した場合の注意事項【UNIX版】...420

B.3.8 OSユーザのパスワードに有効期限を設定する場合の注意事項...420

B.3.9 Windows Server 2008でコマンドを実行する場合の注意事項【Windows版】...421

B.4 ジョブのスケジュールに関して知っていただきたいこと...421 B.4.1 ジョブスケジューラの制限事項...421 B.4.2 ジョブの標準出力および標準エラー出力...422 B.4.3 使用する日本語コード【UNIX版】...423 B.4.4 バックアップコマンドをジョブとして登録する場合【Windows版】...423 B.4.5 lfmtコマンドをジョブとして登録する場合【UNIX版】...423 B.4.6 スケジュール情報をコピーする場合の注意事項...423 B.5 ジョブの実行に関して知っていただきたいこと...423 B.5.1 ジョブ実行制御の制限事項...424 B.5.2 ジョブの実行環境について...424 B.5.3 ジョブの起動から終了までの流れ...429 B.5.4 ジョブに関する注意事項...432 B.5.5 ネットワークジョブに関する注意事項...434 B.5.6 サーバのジョブを投入するために必要な準備...435 B.5.7 ネットワークプリンタの記述形式について【Windows版】...435 B.5.8 オンライン業務の運用について...435 B.5.9 シェルのスタートアップファイルの変更について【UNIX版】...435 B.5.10 ジョブ投入者のログインシェルがCシェルの場合の注意【UNIX版】...436 B.5.11 ジョブ実行制御でのジョブの強制終了について【UNIX版】...437 B.5.12 スクリプトファイル内で自身のファイル名を取得する場合の注意事項【UNIX版】...437 B.5.13 ジョブ実行制御でのジョブの強制終了について【Windows版】...437 B.5.14 ジョブとして実行してはいけないコマンド...437 B.5.15 ジョブの結果ファイルについて...438 B.6 ジョブスケジューラを使いこなすために...438 B.6.1 任意の時刻にシステムをシャットダウンする【Windows版】...438 B.6.2 ジョブとしてバッチファイルを使う場合【Windows版】...441 B.6.3 ジョブとしてシェルスクリプトを考える【UNIX版】...442 B.6.4 起動時刻を考える...444 B.7 他製品と連携する場合の注意【UNIX版】...444 B.7.1 SystemWalker/CentricMGR 5.2.1以前と混在する場合の注意事項(Solaris版のみ)...444 B.7.2 PowerAIMと連携する場合の注意事項...445 B.7.3 HP OpenViewとの連携...446 付録C 監査ログの検索キーワード一覧...449 C.1 クライアントに関する監査ログの検索キーワード...449 C.2 ジョブスケジューラに関する監査ログの検索キーワード...453 C.3 アクセス権に関する監査ログの検索キーワード...456 C.4 ジョブ実行制御に関する監査ログの検索キーワード...457 C.5 カレンダに関する監査ログの検索キーワード...459 C.6 業務連携に関する監査ログの検索キーワード...460 C.7 マスタスケジュール管理に関する監査ログの検索キーワード...461 C.8 共通コマンドに関する監査ログの検索キーワード...464

(13)

1

起動・終了

本章では、Systemwalker Operation Managerの起動・終了方法について説明します。

1.1

起動方法

Systemwalker Operation Managerの各機能を使用するには、以下の手順で操作します。

1.

Systemwalker Operation Managerサーバの起動

2.

Systemwalker Operation Managerクライアントの起動

1.1.1 Systemwalker Operation Manager

サーバの起動【

Windows

版】

Systemwalker Operation Managerはクライアント・サーバ型のシステムです。Systemwalker Operation Managerの機能を使

用する前に、あらかじめSystemwalker Operation Managerサーバがインストールされているマシンの電源を投入しておい てください。電源を投入すると、Systemwalker共通の機能である通信基盤およびSystemwalker Operation Managerの各 機能のサービスが自動的に起動されます。

起動完了後は、Systemwalker Operation Managerクライアントから各機能を使用することができます。

poperationmgr(サービス停止)コマンドでSystemwalker Operation Managerサーバを停止したり、保守作業などの理由で Systemwalker Operation Managerのサービスを停止した後に、Systemwalker Operation Managerサーバを手動で起動す

る場合は、soperationmgr(サービス起動)コマンドを使って起動します。

soperationmgrコマンドで起動するサービスは、[コントロールパネル]の[サービス]ダイアログボックスで、“自動”になって

いるものが対象になります。保守作業を行うなどの理由で、Systemwalker Operation Managerのサービスを個別に起動す る必要がある場合は、[コントロールパネル]の[サービス]ダイアログボックスで、以下の順にサービスを起動してください。

サービス表示名 サービスに対する機能

Systemwalker ACL Manager ACLマネージャ

Systemwalker MpAosfP 電源制御(電源制御、サービス・アプリケーショ ン起動)

Systemwalker MpAosfX 自動運用支援(アクション実行)

Systemwalker MpAosfB 自動運用支援(イベント監視、アクション管理)

Systemwalker MpJmSrv Systemwalker Operation Manager基盤 Systemwalker MpNjsosv 業務連携 Systemwalker MpMjes ジョブ実行制御 Systemwalker MpJmCal カレンダ Systemwalker MpJobsch ジョブスケジューラ Systemwalker MpPmonO プロセス監視 これらのサービスはsoperationmgrコマンドにより一括して起動することができます。soperationmgrコマンドの詳細は、 “Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”の“共通コマンド”を参照してください。

注意

ジョブ実行制御の運用開始モード

ジョブ実行制御は以下の2段階の処理により機能が開始します。

a.

ジョブ実行制御サービスの起動

(14)

Systemwalker Operation Managerサーバの起動とともに、a.が自動起動され、さらにb.が自動起動されます。b.について は、以下の起動モードがありますが、通常は“継続モード”で起動されます。 継続モード: [運用情報の定義]ウィンドウ-[運用制御]シート/[ログ]シート/[利用機能]シート/[旧互換]シート/[クラスタ設定]シート/ [ネットワーク]シート/[印刷形式]シートでの定義内容(初期化ファイルの内容)を読み込みません。前回までの運用環 境を継続して運用が開始されます。 初期化モード: [運用情報の定義]ウィンドウ-[運用制御]シート/[ログ]シート/[利用機能]シート/[旧互換]シート/[クラスタ設定]シート/ [ネットワーク]シート/[印刷形式]シートでの定義内容(初期化ファイルの内容)を読み込み、キュー構成などを再構築 します。前回運用時に残っていたジョブは、すべて消去されます。 リカバリモード: システムダウンや停電などによってシステムが停止した場合に、自動採用されるモードです。ジョブ実行制御サービ ス/デーモンの停止処理が、システムダウンや電源断などの理由により正常に実施されなかった場合に、次回のジョ ブ実行制御機能の起動モードがリカバリモードとなります。リカバリモードで起動すると、デマンドジョブのうち、サービ ス/デーモンの停止タイミングで、実行中かつ-nrオプションが指定されていなかったジョブが、ジョブ実行制御サービ ス/デーモンの再起動とともに、自動的に起動されます。利用者が指定することはできません。 [運用情報の定義]を変更した場合は、次回のジョブ実行制御の運用は“初期化モード”で起動されます。

通信基盤の手動での起動方法

通信基盤は、swncctrl 通信基盤制御コマンドにより、手動で起動することができます。

swncctrl 通信基盤制御コマンドの詳細は、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”の“通信基盤コマ

ンド”を参照してください。

通信基盤とSystemwalker Operation Managerを手動で再起動する場合、まず通信基盤を起動し、その後、Systemwalker

Operation Managerのサービスを起動してください。

複数サブシステムの手動での起動方法

Systemwalker Operation Manager EE版の場合は、複数のサブシステムを起動することができます。任意のサブシステム

番号に対応するサブシステムを手動で起動するときの操作は以下の例に従ってください。

[1]サブシステム1を起動する場合

Systemwalker Operation Managerの以下のサービスを、[コントロールパネル]の[サービス]ダイアログボックスで起動し

ます。

Systemwalker MpMjes1

Systemwalker MpJobsch1

注)

Systemwalker MpMjes1とSystemwalker MpJobsch1とは必ず続けて起動してください。

MpMjesと MpJobschとで同じサブシステム番号のサービスを起動してください。

サービス起動の抑止

/

サービス起動の抑止解除

電源の投入と同時にSystemwalkerのサービスが自動的に起動するのを抑止したい場合は、サービス起動の抑止コマン ドを利用してサービスの起動を抑止することができます。サービス起動の抑止を解除するには、サービス起動の抑止解 除コマンドを利用します。 サービス起動を抑止する場合は、サービス起動を抑止したいサーバ上で以下のようにコマンドを実行します。 Systemwalkerインストールディレクトリ\Mpwalker.JM\mpcmtool\bin\swstop サービス起動の抑止を解除する場合は、サービス起動を抑止解除したいサーバ上で以下のようにコマンドを実行しま

(15)

Systemwalkerインストールディレクトリ\Mpwalker.JM\mpcmtool\bin\swstart

コマンドの詳細は、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。

ポイント

SystemcastWizardと連携する場合

SystemcastWizard Professionalを使って、マスタコンピュータのディスク内容をバックアップし、複数のターゲットコンピュー

タに一括して配付する導入方法です。短時間で同じOS/Systemwalker Operation Managerの環境を構築することができ ます。また、IPアドレスおよびコンピュータ名が自動的に変更されます。 SystemcastWizardと連携する場合の使用方法は、以下のとおりです。

1.

[マスタコンピュータ] Systemwalkerをインストールします。

2.

[マスタコンピュータ] 各機能の設定を行います。

3.

[マスタコンピュータ] 「サービス起動の抑止コマンド」を実行します。

4.

[マスタコンピュータ] SystemcastWizardの事前設定プログラムを起動し、ログイン後実行するモジュールに「サービ ス起動の抑止解除コマンド」を設定します。

5.

ターゲットコンピュータへリストアを行います。 詳細については、SystemcastWizard Professionalのマニュアルを参照してください。

1.1.2 Systemwalker Operation Manager

サーバの起動【

UNIX

版】

Systemwalker Operation Managerはクライアント・サーバ型のシステムです。Systemwalker Operation Managerの機能を使

用する前に、あらかじめSystemwalker Operation Managerサーバの電源を投入しておいてください。電源を投入すると、

Systemwalker共通の機能である通信基盤およびSystemwalker Operation Managerの各機能のデーモンが自動的に起

動されます。

複数サブシステム運用の場合は、すべてのサブシステムが自動的に起動されます。

起動完了後は、Systemwalker Operation Managerクライアントから各機能を使用することができます。

参考

Systemwalker Operation Managerの起動後に、各機能のデーモンが正常に動作しているかどうかは、以下のプロセス名

が存在するかどうかで確認できます。

プロセス名 プロセスに対する機能

MpFwsec ACLマネージャ f3crhcs2 カレンダ/電源制御

mpjmsrv Systemwalker Operation Manager基盤 mjsdaemon ジョブ実行制御 tskmnsrv ジョブスケジューラ mppmon プロセス監視

注意

ジョブ実行制御の運用開始モード ジョブ実行制御は以下の2段階の処理により機能が開始します。

(16)

a.

ジョブ実行制御デーモンの起動

b.

ジョブ実行制御の運用開始

Systemwalker Operation Managerサーバの起動とともに、a.が自動起動され、さらにb.が自動起動されます。b.について

は、以下の起動モードがありますが、通常は“継続モード”で起動されます。 継続モード: [運用情報の定義]ウィンドウ-[運用制御]シート/[ログ]シート/[利用機能]シート/[旧互換]シート/[クラスタ設定]シート/ [ネットワーク]シートでの定義内容(初期化ファイルの内容)を読み込みません。前回までの運用環境を継続して運用 が開始されます。 初期化モード: [運用情報の定義]ウィンドウ-[運用制御]シート/[ログ]シート/[利用機能]シート/[旧互換]シート/[クラスタ設定]シート/ [ネットワーク]シートでの定義内容(初期化ファイルの内容)を読み込み、キュー構成などを再構築します。前回運用 時に残っていたジョブは、すべて消去されます。 リカバリモード: システムダウンや停電などによってシステムが停止した場合に、自動採用されるモードです。利用者が指定すること はできません。 [運用情報の定義]を変更した場合は、次回のジョブ実行制御の運用は“初期化モード”で起動されます。

通信基盤の手動での起動方法

通信基盤は、swncctrl 通信基盤制御コマンドにより、手動で起動することができます。

swncctrl 通信基盤制御コマンドの詳細は、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”の“通信基盤コマ

ンド”を参照してください。

通信基盤とSystemwalker Operation Managerを手動で再起動する場合、まず通信基盤を起動し、その後、Systemwalker

Operation Managerのサービスを起動してください。

手動での起動方法

Systemwalker Operation Managerのデーモンは、soperationmgr(デーモン起動)コマンドにより手動で起動することができ

ます。保守作業などの理由でSystemwalker Operation Managerのデーモンを手動で起動したい場合は、soperationmgr コマンドを実行してください。soperationmgrコマンドの詳細は、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュア ル”の“共通コマンド”を参照してください。

複数サブシステムの手動での起動方法

Systemwalker Operation Manager EE版の場合は、複数のサブシステムを起動することができます。任意のサブシステム

番号に対応するサブシステムを手動で起動するときの操作は以下の例に従ってください。

[例1]サブシステム1を起動する場合

/bin/sh /etc/opt/FJSVMJS/etc/rc3.d/S99MJS -sys 1 /bin/sh /opt/FJSVJOBSC/etc/rc3.d/S99JOBSCH -sys 1

注)

S99MJSとS99JOBSCHは必ず続けて実行してください。

-sysオプションには、S99MJSとS99JOBSCHとで同じサブシステム番号を指定してください。

[例2]全サブシステムを起動する場合

/bin/sh /etc/opt/FJSVMJS/etc/rc3.d/S99MJS -sys all /bin/sh /opt/FJSVJOBSC/etc/rc3.d/S99JOBSCH -sys all

(17)

参考

S99MJSおよびS99JOBSCHの格納パスについて S99MJSおよびS99JOBSCHの格納パスは、以下に示すようにOSによって異なります。OSに応じて格納パスを変更してく ださい。 [S99MJS] Solaris版 /etc/opt/FJSVMJS/etc/rc3.d HP-UX版 /opt/FHPMJS/usr/lib/mjes AIX版 /opt/FAIXMJS/usr/lib/mjes Linux版 /etc/opt/FJSVMJS/etc/rc3.d [S99JOBSCH] Solaris版 /opt/FJSVJOBSC/etc/rc3.d HP-UX版 /opt/FHPJOBSCH/bin AIX版 /usr/FAIXJOBSC/bin Linux版 /opt/FJSVJOBSC/etc/rc3.d

デーモン起動の抑止

/

デーモン起動の抑止解除

OSの起動と同時にSystemwalkerのデーモンが自動的に起動するのを抑止したい場合は、デーモン起動の抑止コマンド を利用してデーモンの起動を抑止することができます。デーモン起動の抑止を解除するには、デーモン起動の抑止解除 コマンドを利用します。 デーモン起動を抑止する場合は、デーモン起動を抑止したいサーバ上で以下のようにコマンドを実行します。 /opt/FJSVftlo/bin/swstop デーモンの抑止を解除する場合は、デーモン起動を抑止解除したいサーバ上で以下のようにコマンドを実行します。 /opt/FJSVftlo/bin/swstart

コマンドの詳細は、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。

ポイント

SystemcastWizardと連携する場合

SystemcastWizard Professionalを使って、マスタコンピュータのディスク内容をバックアップし、複数のターゲットコンピュー

タに一括して配付する導入方法です。短時間で同じOS/Systemwalker Operation Managerの環境を構築することができ ます。また、IPアドレスおよびコンピュータ名が自動的に変更されます。 SystemcastWizardと連携する場合の使用方法は、以下のとおりです。

1.

[マスタコンピュータ] Systemwalkerをインストールします。

2.

[マスタコンピュータ] 各機能の設定を行います。

3.

[マスタコンピュータ] 「デーモン起動の抑止コマンド」を実行します。

4.

[マスタコンピュータ] SystemcastWizardの事前設定プログラムを起動し、ログイン後実行するモジュールに「デーモ ン起動の抑止解除コマンド」を設定します。

5.

ターゲットコンピュータへリストアを行います。

(18)

詳細については、SystemcastWizard Professionalのマニュアルを参照してください。

1.1.3 Systemwalker Operation Manager

クライアントの起動

Systemwalker Operation Manager サーバの起動が完了すると 、 Systemwalker Operation Manager クライアントから Systemwalker Operation Managerの機能を使用できます。Systemwalker Operation Managerクライアントの起動は、以下

の手順で行います。

操作手順

1.

[Systemwalker Operation Manager [ログイン]]ウィンドウの表示

[スタート]メニューの[プログラム]から[Systemwalker Operation Manager]を選択します。表示されたサブメニューか

ら[Systemwalker Operation Manager]を選択します。

1.1 [Systemwalker Operation Manager [

ログイン

]]

ウィンドウ

2.

Systemwalker Operation Managerサーバへの接続

表示された[Systemwalker Operation Manager [ログイン]]ウィンドウに、接続先のホスト名、接続するユーザーIDお よびそのパスワードを指定して、[ログイン]ボタンをクリックします。

[Systemwalker Operation Manager]ウィンドウが表示されると、Systemwalker Operation Managerクライアントの起動

(19)

注意

拡張ユーザ管理機能を利用している場合は、Operation Managerユーザを指定してください。Systemwalker認証リ ポジトリを利用している場合は、Systemwalker共通ユーザーID、またはシステム管理者(Windows版の場合はビル トインのAdministratorアカウント、UNIX版の場合はスーパーユーザ)を指定してください。

1.2 [Systemwalker Operation Manager]

ウィンドウ

注意

Systemwalker Operation Managerサーバに接続する場合、以下のことに注意してください。

クライアントの接続数について

1つのサーバに対して同時に接続できるSystemwalker Operation Managerクライアントの最大数は62です(注)。[ジョ

ブスケジューラ起動パラメタの定義]ウィンドウ-[利用機能2]シートでクライアントの接続台数を上限値以内で制限で きます。制限できるクライアントには、複数サーバ監視クライアントで監視対象となっているサーバおよびジョブスケ ジューラ情報印刷クライアントも含まれます。

注)OSにより上限値は異なります。

Systemwalker Operation Managerサーバへの接続失敗について

以下の場合、Systemwalker Operation Managerサーバへの接続は失敗します。

指定したホスト名が存在しない

Systemwalker Operation Managerサーバがインストールされている正しいホスト名を指定してください。

指定したホスト名で名前解決(ホスト名からIPアドレスへの変換)ができない

(20)

指定したユーザーIDが存在しない 接続先ホストにログインできるユーザーIDを指定してください。

ユーザーIDが20バイトを超えている 正しいユーザーIDを入力してください。

パスワードが間違っている 正しいパスワードを指定してください。

接続先ホストで、Systemwalker Operation Manager基盤サービスが動作していない

Windows版の場合は、Windowsの[サービス]ダイアログボックスを使って、Systemwalker Operation Manager基盤

サービス(Systemwalker MpJmSrv)を開始してください。

UNIX版の場合は、Systemwalker Operation Manager基盤デーモン(mpjmsrv)を開始してください。

指定したユーザにローカルログオンの権利がない【Windows版】 Windowsの[ローカル セキュリティ ポリシー]ウィンドウを使って、ユーザの権利に[ローカル ログオン]を設定して ください。

ユーザーID、パスワードが指定されていない【UNIX版】 接続先ホストがUNIX版の場合、ユーザーIDとパスワードは省略できません。ユーザーIDとパスワードを指定し てください。

[Systemwalker Operation Manager [ログイン]]ウィンドウの省略値について【Windows版】

[Systemwalker Operation Manager [ログイン]]ウィンドウに指定するホスト名、ユーザーIDおよびパスワードは省略す

ることができます。省略した場合、以下の値が採用されます。

ホスト名を省略した場合 ログオンしているホストのホスト名

ユーザーID、パスワードを省略した場合 ログオンしているユーザーIDおよびそのパスワード

ユーザーIDの検索順序【Windows版】 指定したユーザーIDは、以下の順に検索されます。

ローカルコンピュータ

ドメイン

信頼関係のあるドメイン

1.2

終了方法

Systemwalker Operation Managerを終了するには以下の手順で操作します。

1.

Systemwalker Operation Managerクライアントの終了

2.

Systemwalker Operation Managerサーバの終了

1.2.1 Systemwalker Operation Manager

クライアントの終了

[Systemwalker Operation Manager]ウィンドウの[ファイル]メニューから[終了]を選択します。[Systemwalker Operation Manager]ウィンドウが閉じると、Systemwalker Operation Managerクライアントの終了完了です。

(21)

注意

「タスクマネージャ」を使用して強制終了しないでください。強制終了後の処理が正常に動作しない場合があります。

Windows版の場合は、[イベント監視の条件定義]ウィンドウまたは[アクション管理]ウィンドウが表示されている場合

は、Systemwalker Operation Managerクライアントは終了していません。Systemwalker Operation Managerクライアント を終了させるには、[イベント監視の条件定義]ウィンドウおよび[アクション管理]ウィンドウも終了させる必要がありま す。各ウィンドウの終了方法は以下のとおりです。 [イベント監視の条件定義]ウィンドウ: [環境設定]メニューから[終了]を選択します。 [アクション管理]ウィンドウ: [ファイル]メニューから[アクション管理ウィンドウの終了]を選択します。

1.2.2 Systemwalker Operation Manager

サーバの終了【

Windows

版】

シャットダウン処理を行うと、Systemwalker Operation Managerの各機能のサービスが自動的に停止し、Systemwalker

Operation Managerサーバは終了します。その後、Systemwalker共通の機能である通信基盤が終了します。

手動での停止方法

保守作業を行うなどの理由でSystemwalker Operation Managerサーバを、コントロールパネルを使用して手動で終了す る必要がある場合は、[コントロールパネル]の[サービス]ダイアログボックスで、以下の順にサービスを停止してください。 サービス表示名 サービスに対する機能 Systemwalker MpPmonO プロセス監視 Systemwalker MpJobsch ジョブスケジューラ Systemwalker MpJmCal カレンダ Systemwalker MpMjes ジョブ実行制御 Systemwalker MpNjsosv 業務連携

Systemwalker MpJmSrv Systemwalker Operation Manager基盤 Systemwalker MpAosfB 自動運用支援(イベント監視、アクション管理) Systemwalker MpAosfX 自動運用支援(アクション実行)

Systemwalker MpAosfP 電源制御(電源制御、サービス・アプリケーショ ン起動)

Systemwalker ACL Manager ACLマネージャ

上記のサービスは、poperationmgr(サービス停止)コマンドにより一括して停止することができます。poperationmgrコマン ドの詳細は、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”の“共通コマンド”を参照してください。

注意

Systemwalker Centric Managerと共存する環境で、 Systemwalker Operation Managerの自動運用支援およびACLマネー

ジャのサービスを停止する場合は、Systemwalker Centric Managerのサービスもすべて停止してください。Systemwalker

Centric Managerのサービスの停止コマンドについては、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照

してください。

Interstage属性のジョブネットが実行中の場合は、ジョブスケジューラサービスのみを停止しないでください。そのジョブ

(22)

通信基盤の手動での停止方法

通信基盤は swncctrl 通信基盤制御コマンドにより手動で停止することができます。保守作業などの理由で通信基盤を 停止する場合は、以下の製品を停止した後に、swncctrl 通信基盤制御コマンドを実行してください。

Systemwalker Operation Manager V13.4.0以降

Systemwalker IT Change Manager V14g以降

swncctrl 通信基盤制御コマンドの詳細は、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”の“通信基盤コマ

ンド”を参照してください。

複数サブシステムの手動での停止方法

Systemwalker Operation Manager EE版の場合は、複数のサブシステムを起動することができます。複数のサブシステム

を起動しているシステムで、任意のサブシステム番号に対応するサブシステムを手動で停止するときの操作は以下の例 に従ってください。

[1]サブシステム1を停止する場合

Systemwalker Operation Managerの以下のサービスを、[コントロールパネル]の[サービス]ダイアログボックスで停止し

ます。

Systemwalker MpJobsch1

Systemwalker MpMjes1

注)

-

Systemwalker MpJobsch1とSystemwalker MpMjes1とは必ず続けて停止してください。

-

MpMjesと MpJobschとで同じサブシステム番号のサービスを停止してください。

1.2.3 Systemwalker Operation Manager

サーバの終了【

UNIX

版】

シャットダウン処理を行うと、Systemwalker Operation Managerの各機能のデーモンが自動的に停止し、Systemwalker

Operation Managerサーバは終了します。その後、Systemwalker共通の機能である通信基盤が終了します。

手動での停止方法

保守作業など行うなどの理由でSystemwalker Operation Managerサーバを手動で終了する必要がある場合は、各機能 のデーモンをpoperationmgr(デーモン停止)コマンドにより一括して停止することができます。poperationmgrコマンドの詳 細は、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”の“共通コマンド”を参照してください。

通信基盤の手動での停止方法

通信基盤は swncctrl 通信基盤制御コマンドにより手動で停止することができます。保守作業などの理由で通信基盤を 停止する場合は、以下の製品を停止した後に、swncctrl 通信基盤制御コマンドを実行してください。

Systemwalker Operation Manager V13.4.0以降

Systemwalker IT Change Manager V14g以降

swncctrl 通信基盤制御コマンドの詳細は、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”の“通信基盤コマ

ンド”を参照してください。

注意

Systemwalker Centric Managerと共存する場合

Systemwalker Centric Managerと共存する環境で、Systemwalker Operation Managerを停止する場合は、 Systemwalker Centric Managerのデーモンもすべて停止してください。Systemwalker Centric Managerのデーモンの停止コマンドにつ

(23)

注意

ジョブスケジューラデーモンを停止する場合 ジョブスケジューラデーモンを停止する場合は、以下に注意してください。

Interstage属性のジョブネットが実行中の場合 ジョブスケジューラデーモンのみを停止しないでください。ジョブネットを強制終了した上で、ジョブスケジューラデー モンを停止させてください。

プロセス(tskmnsrv)を停止する場合 kill -9コマンドで、プロセス(tskmnsrv)を停止しないでください。停止した場合、ジョブスケジューラデーモンの停止が できなくなります。また、クラスタ上で運用している場合、正しく動作しないことがあります。 kill -9コマンドで、プロセス(tskmnsrv)を停止した場合は、システムを再起動してください。

複数サブシステムの手動での停止方法

Systemwalker Operation Manager EE版の場合は、複数のサブシステムを起動することができます。複数のサブシステム

を起動しているシステムで、任意のサブシステム番号に対応するサブシステムを手動で停止するときの操作は以下の例 に従ってください。

[例1]サブシステム1を停止する場合

/bin/sh /opt/FJSVJOBSC/etc/rc0.d/K00JOBSCH -sys 1 /bin/sh /etc/opt/FJSVMJS/etc/rc0.d/K00MJS -sys 1

注)

K00JOBSCHとK00MJSとは必ず続けて実行してください。

-sysオプションには、K00MJSとK00JOBSCHとで同じサブシステム番号を指定してください。

[例2]全サブシステムを停止する場合

/bin/sh /opt/FJSVJOBSC/etc/rc0.d/K00JOBSCH -sys all /bin/sh /etc/opt/FJSVMJS/etc/rc0.d/K00MJS -sys all

参考

K00JOBSCHおよびK00MJSの格納パスについて K00JOBSCHおよびK00MJSの格納パスは、以下に示すようにOSによって異なります。OSに応じて格納パスを変更して ください。 [K00JOBSCH] Solaris版 /opt/FJSVJOBSC/etc/rc0.d HP-UX版 /opt/FHPJOBSCH/bin AIX版 /usr/FAIXJOBSC/bin Linux版 /opt/FJSVJOBSC/etc/rc0.d [K00MJS] Solaris版 /etc/opt/FJSVMJS/etc/rc0.d

(24)

HP-UX版 /opt/FHPMJS/usr/lib/mjes AIX版 /opt/FAIXMJS/usr/lib/mjes Linux版 /etc/opt/FJSVMJS/etc/rc0.d

(25)

2

カレンダを設定する

本章では、カレンダを設定する方法について説明します。

ポイント

SYSTEM_CALENDARは、Systemwalker Operation Managerに一つ存在し、サーバの電源を投入する日や日変わり時

刻を定義したカレンダのことです。電源制御を行う場合、SYSTEM_CALENDARでは原則として、サーバの電源を投入 する日を平日、サーバの電源を投入しない日を休日として扱います。SYSTEM_CALENDARの平日/休日のパターンを サービス・アプリケーション起動機能、ジョブスケジューラ機能およびイベント監視機能で参照することもできます。 SYSTEM_CALENDAR以外のカレンダは、SYSTEM_CALENDARの運用方法と別のパターンでサービス・アプリケー ション起動機能、ジョブスケジューラ機能およびイベント監視機能を運用したい場合に設定します。SYSTEM_CALENDAR 以外のカレンダでは、電源制御機能は運用できません。 なお、カレンダの作成や編集、および日変わり時刻の変更については、システム管理者のみ行うことができます。

2.1 SYSTEM_CALENDAR

を設定する

平日と休日でサーバの運用方法を変えたい場合は、休日の設定を行います。毎日同じパターンで運用する場合や日付 ご と に ま っ た く 異 な る 運 用 を す る 場 合 は 、 休 日 を 設 定 す る 必 要 は あ り ま せ ん 。 サ ー バ を 運 用 し な い 日 を SYSTEM_CALENDARに休日として設定してください。休日の設定は、[年間休日の設定]ダイアログボックスで毎年同 じ休日(祝祭日など毎年決められた休日)および振替休日を設定します。その後、[カレンダの登録]ウィンドウ (SYSTEM_CALENDAR)を使って、その年だけの休日を設定(微調整)します。 なお、設定した平日/休日の情報は、電源制御機能以外に、以下の機能でも使用することができます。

サービス・アプリケーション起動機能 起動するサービスまたはアプリケーションの切りわけ(UNIX版の場合は、アプリケーション起動のみ) [サービス・アプリケーション起動パターン]ダイアログボックスで設定します。

ジョブスケジューラ機能 ジョブネットのスケジュールの切りわけ [ジョブネットのプロパティ]ウィンドウ-[起動日]シートで設定します。

イベント監視機能【Windows版】 アクションの実行条件の切りわけ [アクション定義[アクション条件]]ダイアログボックスで設定します。

カレンダAPI カレンダを意識した処理の実行

カレンダAPIについては、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。 以下にSYSTEM_CALENDARに休日を設定する方法を示します。

操作手順

1.

毎年同じ休日を設定します [年間休日の設定]ダイアログボックスで毎年同じ休日(祝祭日など毎年決められた休日)および振替休日を設定し ます。

2.

その年だけの休日を設定します [カレンダの登録]ウィンドウ(SYSTEM_CALENDAR)を使って、その年だけの休日を設定(微調整)します。

(26)

注意

電源の投入/切断、サービス(Windows版の場合のみ対応)、アプリケーションの起動またはジョブネットのスケジュールを 行った後で、カレンダ情報を変更する場合は、以下のことに注意してください。

電源スケジュールについて 電源スケジュールを設定した日を休日に変更すると、その電源スケジュールは無効になります。ただし、電源が投入 された後に休日に変更しても、次回の電源切断時刻まで電源は切断されません。この場合、翌日が休日であれば、 当日の日変わり時刻が次回の電源切断時刻となります。

サービス/アプリケーションの起動パターンについて サービス/アプリケーションの起動パターンでカレンダを引用している場合、変更されたカレンダの内容に連動して、 サービス・アプリケーション起動の運用日が設定されます。

ジョブネットのスケジュールについて

登録済みの休日カレンダを変更した場合、その休日カレンダを指定しているジョブネットの起動日を再作成する かどうかを設定できます。設定は[ジョブスケジューラ起動パラメタの定義]ウィンドウ-[利用機能2]シートで行い ます。ジョブネットの起動日を再作成する場合は、休日カレンダを変更した後に起動日を確認/修正してくださ い。

休日カレンダを変更した場合、本日起動済みのグループに関しては再スケジュールされません。変更された休 日情報は、次の日以降のスケジューリングに反映されます。

2.1.1

年間休日を設定する

毎年同じ休日(祝祭日など毎年決められた休日)および振替休日を設定する方法、および休日の設定を取り消す方法に ついて説明します。

操作手順

1.

[カレンダの登録]ウィンドウの表示 以下のいずれかの操作を行います。

(27)

[Systemwalker Operation Manager]ウィンドウの業務選択ウィンドウで[カレンダ]を選択します。次に[カレンダ一

覧]ウィンドウのカレンダをダブルクリックします。

または、カレンダを選択した状態で、[ファイル]メニューから[開く]を選択します。

(28)

[Systemwalker Operation Manager]ウィンドウの業務選択ウィンドウで、[カレンダ]配下のカレンダを選択しま

す。

または、マウスカーソルをカレンダに位置づけた状態で右クリックし、表示されたポップアップメニューから[開 く]を選択します。

(29)

2.

[年間休日の設定]ダイアログボックスの表示

[Systemwalker Operation Manager]ウィンドウのメインウィンドウに、[カレンダの登録]ウィンドウが表示されている状

態で、[オプション]メニューから[年間の休日設定]を選択します。

2.3 [

年間休日の設定

]

ダイアログボックス

3.

休日に設定する曜日/日付の選択 2.で表示した[年間休日の設定]ダイアログボックスで、以下の操作を行い、休日に設定する曜日および日付を指 定します。休日として設定された曜日/日付は、赤色で表示されます。

曜日/日付を指定して設定する [月の選択]で、設定方法を以下の2つから選択します。

-

[すべての月に設定する]: 指定した曜日/日付の設定が、1月から12月までのすべての月に反映されます。

-

[指定した月に設定する]: 指定した曜日/日付の設定が、[月選択域]で指定した月に反映されます。 その後、[曜日選択域]および[日付選択域]で休日にする曜日/日付を指定します。

一括設定する [毎日]ボタンを指定すると、すべての日を休日として一括設定できます。ただし、[月の選択]で[すべての月に 設定する]オプションボタンを指定している時だけ有効となります。 解除する時は、再度[毎日]ボタンを指定します。

振替休日を設定する [振替休日を有効にする]チェックボックスを指定すると、休日になる毎週の曜日と日付が一致した翌日を休日 にします。

(30)

4.

設定の保存 [年間休日の設定]ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリックして、3.で設定した毎年の休日の情報を[カレンダの登 録]ウィンドウに反映させます。次に[カレンダの登録]ウィンドウの[ファイル]メニューから[保存]を選択して、設定し た休日を保存します。

参考

設定した休日を取り消すには、以下の手順で行います。

1.

曜日および日付設定域で選択状態になっている日付を再度選択します。

2.

[OK]ボタンをクリックします。

参考

反映開始日の設定 設定した休日情報を保存するときに、[カレンダの保存]ウィンドウで反映開始日を設定することができます。反映開始日 を設定することによって、ジョブネットの起動日の再作成は反映開始日以降のみとなります。詳細は、“2.4 カレンダの反 映開始日を設定する”を参照してください。

2.1.2

その年だけの休日を設定する

その年だけの休日を設定する方法および休日の設定を取り消す方法について説明します。

操作手順

1.

[カレンダの登録]ウィンドウの表示 以下のいずれかの操作を行います。

(31)

[Systemwalker Operation Manager]ウィンドウの業務選択ウィンドウで[カレンダ]を選択します。次に[カレンダ一

覧]ウィンドウのカレンダをダブルクリックします。

または、カレンダを選択した状態で、[ファイル]メニューから[開く]を選択します。

(32)

[Systemwalker Operation Manager]ウィンドウの業務選択ウィンドウで、[カレンダ]配下のカレンダを選択しま す。 または、マウスカーソルをカレンダに位置づけた状態で右クリックし、表示されたポップアップメニューから[開 く]を選択します。

2.5 [

カレンダの登録

]

ウィンドウ

2.

休日にする曜日/日付の選択 1.で表示した[カレンダの登録]ウィンドウで以下の操作を行い、休日に設定する曜日および日付を選択します。休 日として選択された日付は、ボタンが押された状態の表示(以降、選択状態と呼びます)となります。

日付部分をクリックすると、個別に選択できます。

始点の日付をクリックし、終点の日付をシフトキーを押しながらクリックすると、連続した範囲を選択できます。

コントロールキーを押しながら日付部分をクリックすると、個別に追加選択できます。

選択状態を解除したい場合は、選択状態となっている日付をもう一度クリックします。

3.

選択状態の日付を休日に設定する [カレンダの登録]ウィンドウ上にマウスカーソルがある状態で右クリックします。 表示されたポップアップメニューから[休日]を指定すると、2.で選択状態にした日付が休日として設定され赤色で 表示されます。 また、[カレンダの登録]ウィンドウの日付をダブルクリックすると、選択状態にすることなく直接休日として設定する ことができ、赤色で表示されます。

図 3.1 [ 電源制御設定 ] ウィンドウ
図 3.9 [ 電源制御スケジュール ] ダイアログボックス- [ 電源制御 ] シート

参照

関連したドキュメント

種類 内部管理 特性 内部事務 区分 一般内部管理事務.

種類 市民サービス 特性 選択的事業 区分 一般事務事業.

種類 市民サービス 特性 選択的事業 区分 一般事務事業..

種類 市民サービス 特性 選択的事業 区分 一般事務事業.

種類 市民サービス 特性 選択的事業 区分 一般事務事業.

種類 内部管理 特性 内部事務 区分 一般内部管理事務.

種類 市民サービス 特性 非選択的事業 区分 非選択的事務事業..

種類 市民サービス 特性 選択的事業 区分 一般事務事業.