証券コード.7625
株式会社グローバルダイニング
株主・投資家の皆様へ
15,453 7,390 4,292 1,662 3,786 3,176 1,319 717 第33期 第34期 第35期 2,044 796 791 598 1,704 1,808 2,309 2,415 1,934 2,010 823 550 8,333 1,777 1,539 610 59 58 58 （中間期） 278 343 172 444 188 410 496 16,355 17,233 （予想） 933 1,261 3,515 3,882 1,652 4,770 338 7,830 ラ・ボエム ゼスト モンスーンカフェ 権八 ディナーレストラン フードコロシアム その他 今後の見通しに関する注意事項 本誌の記載内容のうち、当社の将来に関する見通し及び計画などの歴史的事実でないものについては 将来予測であり、現在入手可能な情報から得られた会社の判断に基づいています。これらの将来予測 には、リスクや不確定な要素が含まれており、実際の成果や業績などは、記載の見通しとは大きく異な る可能性があります。 個別財務諸表………12P 会社概要………12P 株式情報………13P 株主様へのお知らせ…………14P
株主の皆様へ
To Our Shareholders
代表執行役社長長谷川 耕造
ごあいさつ………1P トピックス………3P レストランガイド………5P 連結財務ハイライト………9P 連結財務諸表………10PContents
ごあいさつ
株主の皆様におかれましては、ますますご清祥のことと
お慶び申し上げます。平素は格別のご支援並びにご愛顧を
賜り、厚く御礼申し上げます。
ここに当社第35期中間期（平成19年1月1日から平成19年
6月30日まで）が終了いたしましたので、事業の概況について
ご報告いたします。
株主の皆様におかれましては、今後とも引き続きご支援
ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
コンセプト別売上高と店舗数の推移 （単位：百万円） ■中間期／■通期／■店舗数1
2007年通期の連結業績見通しにつきましては、売上高172億33百
万円（前期比5.4％増）、営業利益5億83百万円（同10.7％増）、経常
利益6億9百万円（同23.7％増）、当期純損失70百万円（前連結会計
年度は当期純利益1億57百万円）を見込んでおります。
なお、下期における新規出店は、7月に横浜市中区山下町に
「カフェ ラ・ボエム」の出店をいたしております。
当社は、株主の皆様からの信頼にお応えできるよう全力を挙げて
企業活動を進めてまいりますので、株主の皆様におかれましては
変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
平成19年9月
当中間連結会計期間のわが国経済は、雇用環境の改善による
個人消費の拡大や企業収益の改善などにより、緩やかな回復基調
となりました。
外食産業におきましては、ファストフード業態を中心に、全般的に
好調に推移いたしました。既存店売上高も半期単位の統計で前年
を上回り、長く低迷していた外食産業に、復調傾向が鮮明になって
きております。
こうした中、当社グループにおきましては、不振店舗の活性化、な
お一層の収益力改善及びメニューの進化と品質の向上を当中間連
結会計期間の重要な取り組みとし、継続的な努力を続けてまい
りました。とりわけ、不振店舗につきましては、固定費の削減を含
めた収益力の改善に努めた結果、福岡県天神地区2店舗の業績が
徐々に改善しつつあります。
また、3月末には米国ビバリーヒルズに子会社の店舗として3店舗目
となる「権八」を出店いたしましたが、この出店と時期を同じくして、
子会社の組織体制も刷新いたしました。
当社グループは、子会社の収益力も改善すべく、日米間の企業
理念・組織・給与等、システムの統一化を目指しております。
この結果、当中間連結会計期間の売上高は前連結会計年度に
出店いたしました店舗の売上寄与などにより、83億33百万円（前年
同期比6.4％増）となりました。売上高をコンセプト（営業形態）別に
みると「ラ・ボエム」は24億15百万円（同4.6％増）、
「ゼスト」は8億23百
万円（同4.0％増）、
「モンスーンカフェ」は19億34百万円（同6.9％増）、
「権八」は20億10百万円（同17.9％増）、
「ディナーレストラン」は5億50
百万円（同8.1％減）、
「フードコロシアム」は4億10百万円（同7.6％減）、
「その他」は1億88百万円（同9.3％増）となりました。
利益につきましては、既存店売上高が前年同期比0.5％増と、
不振店舗を含めた既存店収益の回復などにより、営業利益2億30百
万円（同41.8％増）となりました。また、為替差益などの営業外収益
計上により、経常利益2億49百万円（同122.3％増）、中間純利益は
子会社の建設工事遅延損害金40百万円、店舗閉鎖に伴う固定資
産除却損31百万円及び法人税等調整額を120百万円計上したこと
などにより、38百万円（同855.3％増）となりました。
品質と革新性、創造性で 常に最先端を走る 上記3つの実現のために、 品質と革新性、創造性の3つで常に最先端を走る。 （今を否定できる集団になる。）無限の可能性にチャレンジをして
人生を楽しく生きる！
社員への責任 社員が自己価値能力を高めつつ、 より充実した人生を家族とともに築くために、 最高の場と支援を提供する。 株主様への責任 お客様と 社会への責任 長期的成長を達成し、 株主価値を向上させていく。 お客様へ常に 感動的な商品とサービスを提供し、 社会から必要とされる。当中間連結会計期間の概況
通期の見通し
通期の連結業績見通し
●売上高
172億33百万円
（前期比5.4％増）
●営業利益
5億83百万円
（前期比10.7％増）
●経常利益
6億9百万円
（前期比23.7％増）
●当期純損失
70百万円
（前連結会計年度は当期純利益1億57百万円）
企業理念Corporate philosophy
2
トピックス
Topics
「権八 ビバリーヒルズ」
カリフォルニア州ロスアンジェルスにオープン
「権八ビバリーヒルズ」を3月31日(土)、カリフォルニア州ロスアンジェルスにオープンいたしました。弊社におきましては、権八業態を日本に おいて7店舗展開しており、和食業態での実績を重ねてまいりました。そこで培ったノウハウを生かし、お料理、空間、サービスを通して和の文化 をお届けします。 ■店舗概要 中庭を囲むように3棟の蔵を配し、店内はメインダイニング、寿司、個室、バーの4 つで構成されております。随所に古材の大梁・柱を使用し、日本の伝統美を表現し た店内は、艶、侘び、ミニマムなディテールの表情豊かな空間が広がります。 メインダイニング：2層吹き抜けのダイナミックな空間に圧倒的な迫力を生み出します。 寿司：白木のカウンター、和紙、無染色の家具が統一した清涼感溢れる空間です。 個室：各部屋を趣深い色味に仕上げた蔵座敷を思わせる空間です。 バー：黒を基調とし、中央に8mにおよぶカウンターを配した洗練されたスペース。 池の上に迫りだすテラスからは情緒溢れる日本庭園を望みます。 ■メニュー 日本に受け継がれる伝統の味を表現したメニューのほか、柔軟な発想によるオリ ジナリティ溢れるお料理もご用意いたしました。 脱穀機にて脱穀から行い、店内石臼にて挽いた粉を手打ちする新鮮な蕎麦や現地 だけでなく築地から仕入れた魚介を使用 する寿司など、和の素材へ極みまでこだ わりました。また、お飲み物は日本国内 においても稀少な日本酒や焼酎、更に和食 とバランスを考えたワインも取り揃えてお ります。権八ビバリーヒルズ
所 在 地：134 N. La Cienega Blvd. Beverly Hills, CA 90211 電話番号：+1（310）659ー8887
E - m a i l：gonpachi-losangeles@global-dining.com 客 席 数：259席（171席/1F・88席/2F）※テラス24席は除く 店舗面積：1,204㎡
ウエストハリウッド地区に位置するカリフォルニアキュイジーヌを提供する ディナーレストラン。米国第一号店として、1991年11月にオープンいたし ました。 2007年7月29日(日)より店内の改装工事をしており、2007年秋にリニュー アルオープンを予定いたしております。
ロスアンジェルス ラ・ボエム
所在地：8400 Santa Monica Blvd. West Hollywood, CA 90069 電話番号：+1（323）848−2360 1996年11月に米国第二号店としてサンタモニカにオープンいたし ました。 アジア各国のメニューを取り入れたエスニック料理のほか、インターナ ショナルロールや寿司をご提供いたしております。 竹をふんだんに使い、民芸品や石像が随所にみられるエキゾチックな店内 は、東南アジアのリゾート地を思わる開放感溢れる空間が広がります。
サンタモニカ モンスーンカフェ
所在地：1212 3rd St Prom Santa Monica, CA 90401 電話番号：+1（310）576−9996ロスアンジェルス ラ・ボエム
サンタモニカ モンスーンカフェ
レストランガイド
Restaurant Guide
渋谷Phone（03）3477―0481
渋谷区神南1―6―8 カンパリビル 3F 六本木Phone（03）3478―0222
港区六本木4―11―13 ランディック六本木ビル 1F 表参道Phone（03）5467―5666
渋谷区神宮前5―8―5 ジュビリープラザビルB1 白金Phone（03）3442―4488
港区白金台4―19―17 1F・2F 銀座Phone（03）3572―5005
中央区銀座6―4―1 東海堂銀座ビル B1 西麻布Phone（03）3407―1363
港区西麻布2―25―18 麻布パレス 2F 代官山Phone（03）3476―4799
渋谷区代官山町16―2 八幡ビル1F・B1 南青山Phone（03）3499―3377
港区南青山7―11―4 H.T南青山ビルディングⅢ 1F 世田谷Phone（03）5486―3700
世田谷区池尻1―9―11 メゾン・ド・ソレイユ 1F・B1ラ・ボエム
“因習に囚われない自由な生き方”が名前に込められた「ラ・ボエム」は、ヨー ロッパをイメージさせる優美な空間で、本格パスタ料理を中心にオリジナル ディッシュも豊富なフレッシュ・イタリアンを提供しております。また「ラ・ボ エム クアリタ」では、ラ・ボエムのコンセプトを基に、手打ちパスタやナポリ ピッツアなどヘルシーで手づくり感のある料理をお楽しみいただけます。外食産業とは、
単にお食事を提供するだけではありません。
都市生活者の新しいライフスタイルの一部として、
質の高いサービスと空間創造による
エンターテイメントを提供すること、
単に流行にとらわれない
本物の価値を追求することが、
これからの外食産業の
ひとつの在り方ではないでしょうか。
5
ラ・ボエムの20店舗目が2007年7 月7日(土)横浜市山下町にグランドオ ープンいたしました。中世のワイン貯 蔵庫をイメージして作られた店内は、 石やレンガ、布のシェードランプによ る温かみを持たせた一方、天井や床を黒でスタイリッシュにまとめ、ゆとりと シャープさの両面を感じさせます。 お料理は、全店で共通となるパスタを中心にオリジ ナルデッシュも豊富なフレッシュ・イタリアンをご 提供いたしております。 北青山
Phone（03）5766―1666
港区北青山3―6―25 AOYAMA3625 1F・2F 港北Phone（045）914―2800
横浜市都筑区中川中央1―31―1 モザイクモール港北 6F お台場Phone（03）3599―4801
港区台場1―7―1 メディアージュ 4F 恵比寿Phone（03）5475―5800
渋谷区広尾1―3―1 ハギワラビル B1 新宿御苑Phone（03）5366―2242
新宿区新宿1―1―7 コスモ新宿御苑ビル 1F・2F G−Zone 銀座Phone（03）5524―3616
中央区銀座1―2―3 麻布十番Phone（03）6400―3060
港区麻布十番2―3―7 グリーンコート麻布十番 1F・2F 骨董通りPhone（03）6418―4242
港区南青山6―2―2 南青山ホームズB1 自由が丘Phone（03）5731―5050
目黒区自由が丘1―4―8 1F・2F 茶屋町Phone（06）6292―1555
大阪府大阪市北区茶屋町15―22 アーバンテラス茶屋町A棟3F クアリタ 渋谷Phone（03）5728―6388
渋谷区宇田川町20―11 渋谷三葉ビル B1・B2 クアリタ 天神Phone（092）737―2601
福岡県福岡市中央区天神2―3―24 天神ルーチェ 5F・6F・7F 渋谷Phone（03）5489―3332
渋谷区神南1―6―8 カンパリビル2F 恵比寿Phone（03）5475―6291
渋谷区恵比寿1―22―19 お台場Phone（03）3599―4803
港区台場1―7―1 メディアージュ4F G−Zone 銀座Phone（03）5524―3621
中央区銀座1―2―3 西麻布Phone（03）3400―2235
港区西麻布2―13―15 第二横芝ビル2F 世田谷Phone（03）5486―0321
世田谷区池尻3―29―4 飯倉Phone（03）5570―6999
港区六本木5―18―19 グランメール六本木1Fゼスト キャンティーナ
アメリカ南西部のキャンティーナ （酒場）を思わせるフロンティアスピ リッツ溢れる陽気な空間で、メキシ コ料理を色濃く反映させたテックス メックス料理を提供しております。 ステーキやハンバーガー、ホームメ イドタコスといったボリューム満点 の料理と、種類豊富なオリジナルカ クテルが人気です。 所 在 地：神奈川県横浜市中区 山下町61ー1山下ビルB1 Phone（045）227ー7123 設備投資額：143百万円 客 席 数：150席 店 舗 面 積：164.24坪カフェ ラ・ボエム 元町中華街
●
新規出店のお知らせ
「ラ・ボエム元町中華街」
7月7日グランドオープン
6
西麻布
Phone（03）5467―5221
港区西麻布2―10―1 西麻布YKビル、カワイビル1F 代官山Phone（03）5489―3789
渋谷区鉢山町15―4 渋谷Phone（03）5489―1611
渋谷区神南1―6―8 カンパリビル4F 南青山Phone（03）3400―7200
港区南青山7―3―1 NGA南青山ビル ⅩⅡ1F･2F お台場Phone（03）3599―4805
港区台場1―7―1 メディアージュ4F 舞浜イクスピアリPhone（047）305―7330
浦安市舞浜1―4 イクスピアリグレイシャス・スクエア3F たまプラーザPhone（045）905―5155
横浜市青葉区美しが丘5―2―15 恵比寿Phone（03）5789―3811
渋谷区恵比寿4―4―6 MARIX恵比寿ビル1F・2F 麻布十番Phone（03）5775―6900
港区麻布十番1―7―5 フェスタ麻布6F G−Zone 銀座Phone（03）5524―3631
中央区銀座1―2―3 自由が丘Phone（03）5726―1366
目黒区自由が丘1―26―4 ステラ自由が丘B1 茶屋町Phone（06）6292―0010
大阪府大阪市北区茶屋町15―22 アーバンテラス茶屋町A棟4Fモンスーンカフェ
“寛ぎのオリエンタル∼都市の中の楽 園”をテーマとした、アジアンリゾー トの雰囲気漂う空間が特徴的です。 タイ、ベトナム、インドネシア、中国 などアジア各国のメニューを取り入 れ、各地方独特の野菜や香辛料をふ んだんに使用したヘルシーエスニッ クと、トロピカルドリンクなど種類豊 富なドリンクを提供しております。権八
伝統的な日本の民家を思わせるノス タルジックな空間で、本格手打ち蕎麦 と備長炭で焼き上げる風味豊かな炭 焼きを、選りすぐりの日本酒や焼酎と 共に提供しております。「SUSHI権八」 では旬の素材を使った江戸前寿司や イ ン タ ー ナ シ ョ ナ ル ロ ー ル を 、 「TEPPAN権八」では特選牛をメイン に季節の野菜や魚介の鉄板焼きを、 そして「天ぷら権八」では旬の素材を オーダーごとに揚げる本格的な天ぷ らをお楽しみいただけます。 蕎麦・炭焼き 寿司 鉄板 天ぷら お台場Phone（03）3599―4807
港区台場1―7―1 メディアージュ4F 西麻布Phone（03）5771―0170
（蕎麦・炭焼き）1F・2FPhone（03）5771―0180
（寿司）3F 港区西麻布1―13―11 渋谷Phone（03）5784―2011
（蕎麦・炭焼き）Phone（03）5784―3772
（寿司） 渋谷区円山町3―6 E・スペースタワ− 14F G−Zone 銀座Phone（03）5524―3641
（蕎麦・炭焼き）Phone（03）5524―3626
（寿司） 中央区銀座1―2―3 天神Phone（092）737―2662
（蕎麦・炭焼き）5F・6FPhone（092）737―2666
（鉄板）7F 福岡県福岡市中央区天神2―3―24 天神ルーチェ 5F・6F・7F あざみ野Phone（045）905―2933
（炭焼き）2FPhone（045）905―2931
（天ぷら）1F 横浜市青葉区あざみ野2―1―1 東急あざみ野ビル1F・2F 桜新町Phone（03）5451―3300
（炭焼き）2FPhone（03）5451―0222
（天ぷら）1F 世田谷区桜新町2―9―27
レストランガイド
Restaurant Guide
タブローズPhone（03）5489―2201
渋谷区猿楽町11―6 サンローゼ代官山B1 タブローズ ラウンジPhone（03）5489―2202
渋谷区猿楽町11―6 サンローゼ代官山B1 ステラートPhone（03）3442―5588
港区白金台4―19―17 3F レガートPhone（03）5784―2121
渋谷区円山町3―6 E・スペースタワ−15Fディナーレストラン
食材や調理法にとらわれず、高品質 で健康的なインターナショナルキュ イジーヌを、世界に通用するサーヴ ィスで提供しております。92年に オープンした代官山「タブローズ」、 ジャズの生演奏とシガーをお楽しみ いただける「タブローズ ラウンジ」、 そしてガラス張りの天井が特徴的な 白金台「ステラート」。また、02年 渋谷にオープンした「レガート」は “劇場”をテーマとした臨場感溢れ るディナーレストランです。フードコロシアム
イタリアン、テックスメックス、エスニック、 そして和食など料理ジャンルの異なる様々 なブースを設け、店内にて手作りしたバリ エーション豊かな世界各国の本格的な味わ いを、リゾート感溢れるラグジュアリー（贅沢） な空間でお楽しみいただいております。 デカダンス ドュ ショコラ カカオ豆の産地や品種にこだわった、 最高級クーベルチュールや厳選され た素材を使い、デカダンスオリジナル 製法で、本来の苦み、酸味、コクを一 粒一粒に封じこめました。ショコラ 本来の味をそのままお口にどうぞ。 代官山本店Phone（03）5489―0170
渋谷区鉢山町10―13 渋谷マークシティ店Phone（03）5457―2260
渋谷区道玄坂1―12―3 渋谷マークシティイーストモール3Ｆ 沖縄Phone（098）860―1441
沖縄県那覇市おもろまち4―1 DFSギャラリア沖縄 3F グランベリーモールPhone（042）788―3811
町田市鶴間3―4―18
連結財務ハイライト
売上高 第32期 中間期 通期 第31期 中間期 通期 第33期 中間期 通期 第34期 中間期 通期 第35期 中間期 38 8 145 185 157 104 185 417 4 第33期 第32期 第34期 第35期 第31期9
Consolidated Financial Highlights
売上高 （百万円） 6,344 13,446 6,702 14,036 7,390 15,453 7,830 16,355 8,333 営業利益 （百万円） △3 443 267 407 278 597 162 527 230 経常利益 （百万円） 6 196 283 344 392 838 112 492 249 中間（当期）純利益 （百万円） 8 104 145 185 185 417 4 157 38 1株当たり中間（当期）純利益 （円） 1.19 14.92 20.80 26.54 26.58 59.37 0.57 22.21 5.40 1株当たり純資産 （円） 866.79 866.36 883.62 884.78 917.33 962.92 952.32 981.48 989.74 総資産 （百万円） 12,589 11,989 11,773 12,830 13,248 14,282 13,549 14,184 14,274 純資産 （百万円） 6,063 6,060 6,180 6,188 6,438 6,826 6,759 6,972 7,040 自己資本比率 （％） 48.2 50.5 52.5 48.2 48.6 47.8 49.9 49.1 49.3 自己資本当期純利益率（ROE）（％） ー 1.7 ー 3.0 ー 6.4 ー 2.3 ー 従業員数 （名） 250 261 289 324 347 364 369 338 336 営業利益 5.40 1.19 20.80 26.58 22.21 14.92 26.54 59.37 0.57 第33期 第32期 第34期 第35期 第31期 8,333 6,344 6,702 7,390 16,355 13,446 14,036 15,453 7,830 第33期 第32期 第34期 第35期 第31期 162 △ 3 267 278 527 443 407 597 230 第33期 第32期 第34期 第35期 第31期 （単位：百万円） （単位：百万円） ■中間期／■通期 経常利益 249 6 283 392 492 196 344 838 112 第33期 第32期 第34期 第35期 第31期 （単位：百万円） ■中間期／■通期 中間（当期）純利益 （単位：百万円） ■中間期／■通期 1株当たり中間（当期）純利益 （単位：円） ■中間期／■通期 純資産・自己資本当期純利益率（ROE） 7,040 6,063 6,180 6,438 6,972 6,060 6,188 6,826 6,759 6.4 3.0 2.3 1.7 第33期 第32期 第34期 第35期 第31期 （単位：百万円／％） ■中間期／■・■通期 ■中間期／■通期
資産の部 流動資産 2,291,977 2,674,406 2,650,913 固定資産 11,257,712 11,600,017 11,533,381 有形固定資産 9,376,208 9,706,910 9,636,741 無形固定資産 83,768 65,177 74,781 投資その他の資産 1,797,736 1,827,929 1,821,858 資産合計 13,549,690 14,274,424 14,184,295 負債の部 流動負債 3,118,764 3,679,461 3,662,308 固定負債 3,671,108 3,554,435 3,549,155 負債合計 6,789,872 7,233,896 7,211,463 純資産の部 株主資本 6,697,827 6,858,270 6,852,800 資本金 1,220,084 1,222,116 1,220,793 資本剰余金 1,875,084 1,877,116 1,875,793 利益剰余金 3,612,037 3,768,575 3,765,653 自己株式 △9,378 △9,538 △9,440 評価・換算差額等 61,990 172,956 115,953 その他有価証券評価差額金 16,029 13,294 14,548 為替換算調整勘定 45,960 159,662 101,404 新株予約権 ー 9,301 4,078 純資産合計 6,759,817 7,040,528 6,972,831 負債純資産合計 13,549,690 14,274,424 14,184,295 （単位：千円） 前中間 連結会計期間末 （平成18年6月30日現在） 科 目 連結会計期間末当中間 （平成19年6月30日現在） 前連結 会計年度 （平成18年12月31日現在） 売上高 7,830,471 8,333,817 16,355,246 売上原価 7,071,701 7,396,042 14,551,311 売上総利益 758,769 937,774 1,803,934 販売費及び一般管理費 595,938 706,881 1,276,494 営業利益 162,830 230,892 527,440 営業外収益 25,477 68,005 57,515 営業外費用 76,065 49,399 92,296 経常利益 112,241 249,498 492,659 特別利益 ー 40,764 ー 特別損失 73,670 31,782 151,164 税金等調整前中間（当期）純利益 38,571 258,481 341,494 法人税、住民税及び事業税 33,647 100,053 224,876 法人税等調整額 901 120,004 △41,020 中間（当期）純利益 4,022 38,423 157,638 （単位：千円） 科 目 当中間 連結会計期間 自 平成19年1月 1日
（
至 平成19年6月30日）
中間連結貸借対照表Consolidated Balance Sheets
中間連結損益計算書
Consolidated Statements of Income 前連結 会計年度 自 平成18年 1月 1日
（
至 平成18年12月31日）
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連結財務諸表
Consolidated Financial Statements
流動資産26億74百万円（前年同期比3億82百万円増）の主な内訳は、現 金及び預金18億11百万円であります。有形固定資産は新規店舗出店な どにより97億6百万円（同3億30百万円増）、投資その他の資産は差入保 証金の増加などにより18億27百万円（同30百万円増）となりました。以上 の結果、資産合計は142億74百万円（同7億24百万円増）となりました。 負債合計は、短期借入金の増加などにより72億33百万円（同4億44百万 円増）となりました。 純資産合計は、利益剰余金の増加などにより70億40百万円（同2億80百 万円増）となり、自己資本比率は49.3％となりました。 当中間連結会計期間の売上高は前期に出店した店舗の売上寄与などに より83億33百万円（前年同期比6.4％増）となりました。営業利益につき ましては、既存店収益の回復などにより2億30百万円（同41.8％増）とな りました。経常利益は、子会社の為替差益計上などにより2億49百万円 （同122.3％増）となりました。中間純利益は、子会社の建設工事遅延損 害金、店舗閉鎖に伴う固定資産除却損及び法人税等調整額などを計上 したことにより38百万円（同855.3％増）となりました。 前中間 連結会計期間 自 平成18年1月 1日
（
至 平成18年6月30日）
中間連結貸借対照表 概要 中間連結損益計算書 概要純資産合計 資本金 株 主 資 本 新株予約権 評価・換算差額等合計 為替換算調整勘定 評価・換算差額等 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計 その他有価証券 評価差額金 前中間 連結会計期間 自 平成18年1月 1日
（
至 平成18年6月30日）
科 目 当中間 連結会計期間 自 平成19年1月 1日（
至 平成19年6月30日）
前連結 会計年度 自 平成18年 1月 1日（
至 平成18年12月31日）
営業活動によるキャッシュ・フロー 営業活動の結果得られた資金は、税金等調整前中間純利益２億５８百万円、 減価償却費４億２５百万円、法人税等の納付１億７５百万円などにより、５億８百 万円（前年同期比１１８．８％増）の収入となりました。 投資活動によるキャッシュ・フロー 投資活動の結果、使用した資金は、３月末の子会社出店等に伴う有形固定資 産取得５億１８百万円、定期預金への預入５億１０百万円、定期預金の払い戻 しによる収入３億９５百万円などにより６億２６百万円（前年同期比31.6％減）の 支出となりました。 財務活動によるキャッシュ・フロー 財務活動により得られた資金は、短期借入金４億５０百万円の増加、長期借入 金の返済８億９９百万円を行う一方、長期借入金７億円を実行することなどによ り、２億１７百万円（前年同期比40.8％減）の収入となりました。 以上の結果、当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物残高は、 前年同期に比べ、１億１４百万円減少し、５億７６百万円となりました。 営業活動によるキャッシュ･フロー 232,509 508,730 982,433 投資活動によるキャッシュ･フロー △916,520 △626,818 △1,886,453 財務活動によるキャッシュ･フロー 366,596 217,207 363,856 現金及び現金同等物に係る換算差額 △12,672 3,003 △6,146 現金及び現金同等物の増減額 △330,087 102,122 △546,310 現金及び現金同等物の期首残高 1,020,516 474,205 1,020,516 現金及び現金同等物の中間期末（期末）残高 690,429 576,328 474,205 （単位：千円） 中間連結キャッシュ・フロー計算書Consolidated Cash Flow Statements
中間連結株主資本等変動計算書
Consolidated Statement of Changes in Net Assets
連結財務諸表
Consolidated Financial Statements
当中間連結会計期間 （自 平成19年1月1日 至 平成19年6月30日） 平成18年12月31日残高 1,220,793 1,875,793 3,765,653 △9,440 6,852,800 14,548 101,404 115,953 4,078 6,972,831 中間連結会計期間中の変動額 新株の発行 1,323 1,323 ー ー 2,646 ー ー ー ー 2,646 剰余金の配当 ー ー △35,501 ー △35,501 ー ー ー ー △35,501 中間純利益 ー ー 38,423 ー 38,423 ー ー ー ー 38,423 自己株式の取得 ー ー ー △97 △97 ー ー ー ー △97 株主資本以外の項目の中間連結会計期間中の変動額（純額） ー ー ー ー ー △1,253 58,257 57,003 5,223 62,226 中間連結会計期間中の変動額合計 1,323 1,323 2,921 △97 5,469 △1,253 58,257 57,003 5,223 67,696 平成19年6月30日残高 1,222,116 1,877,116 3,768,575 △9,538 6,858,270 13,294 159,662 172,956 9,301 7,040,528 （単位：千円） 中間連結キャッシュ・フロー計算書 概要
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資産の部 流動資産 2,401,283 2,598,093 2,580,914 固定資産 10,802,612 11,295,901 11,201,436 資産合計 13,203,895 13,893,994 13,782,351 負債の部 流動負債 3,051,985 3,585,409 3,582,710 固定負債 3,328,269 3,164,081 3,203,736 負債合計 6,380,255 6,749,491 6,786,447 純資産の部 株主資本 6,807,610 7,121,907 6,977,277 資本金 1,220,084 1,222,116 1,220,793 資本剰余金 1,875,084 1,877,116 1,875,793 利益剰余金 3,721,820 4,032,213 3,890,131 自己株式 △9,378 △9,538 △9,440 評価・換算差額等 16,029 13,294 14,548 その他有価証券評価差額金 16,029 13,294 14,548 新株予約権 ー 9,301 4,078 純資産合計 6,823,640 7,144,503 6,995,904 負債純資産合計 13,203,895 13,893,994 13,782,351 （単位：千円）
中間貸借対照表
中間損益計算書
Non-Consolidated Balance Sheets
前中間会計期間末 （平成18年6月30日現在） 科 目 当中間会計期間末 （平成19年6月30日現在） 前事業年度 （平成18年12月31日現在） 売上高 7,486,244 7,871,605 15,628,155 売上原価 6,769,481 6,902,884 13,939,889 売上総利益 716,763 968,721 1,688,266 販売費及び一般管理費 537,490 600,148 1,113,140 営業利益 179,273 368,573 575,125 営業外収益 33,212 38,586 67,065 営業外費用 45,782 37,639 72,861 経常利益 166,702 369,519 569,330 特別損失 73,670 31,782 151,164 税引前中間（当期）純利益 93,032 337,736 418,165 法人税、住民税及び事業税 33,555 99,954 224,876 法人税等調整額 15,422 60,199 △19,076 中間（当期）純利益 44,054 177,583 212,365 （単位：千円） Non-Consolidated Statements of Income
前中間会計期間 自 平成18年1月 1日
（
至 平成18年6月30日）
科 目（
当中間会計期間自 平成19年1月 1日 至 平成19年6月30日）
前事業年度 自 平成18年 1月 1日（
至 平成18年12月31日）
個別財務諸表
Non-Consolidated Financial Statements
会社概要
（平成19年6月30日現在）Corporate Data
商号 株式会社グローバルダイニング GLOBAL―DINING, INC. 本社住所 〒107―0062 東京都港区南青山七丁目1番5号 主な事業内容 レストラン経営による飲食事業 設立年月日 昭和48年10月5日 資本金 12億2,211万円 従業員数 303名 上記従業員には臨時従業員は含まれておりません。 なお、臨時従業員の平成19年6月における平均雇用人員は、1,375人 （8時間×20日を1人として換算）であります。 店舗数 55店舗 子会社 グローバルダイニング,インク.オブ カリフォルニア 米国ロスアンジェルスにおいてレストラン3店舗の経営を行って おります。 役員（平成19年8月1日現在） 取締役 取 締 役＊ 長谷川 耕 造 取 締 役＊ 吉 原 弘 取 締 役＊ 橋 一 平 取 締 役※ 槇 原 純 取 締 役※ 浜 尾 泰 取 締 役※ 佐久間 利 章 （注）＊印を付した取締役は、執行役を兼務しています。 ※印を付した取締役は、社外取締役であります。 執行役 代表執行役社長 長谷川 耕 造 執 行 役 吉 原 弘 執 行 役 山 田 一 希 執 行 役 竹 本 幹 也 執 行 役 橋 一 平 執 行 役 河 村 征 治12
発行可能株式総数………
16
,896
,000
株 発行済株式の総数………7
,111
,400
株 株主数………3
,066
名 大株主 株主名 持株数（千株） 持株比率（％） 長谷川 耕造 3,352 47.14 有限会社スペースラブ 792 11.14 ハセガワインターナショナルトレイドカンパニー 626 8.81 エイチエスビーシー ファンド サービシィズ スパークス アセツト マネジメント コーポレイテッド 300 4.22 日本マスタートラスト信託銀行株式会社（信託口） 102 1.44 ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505041 60 0.84 シービーエヌワイ デイエフエイ インターナショナル キャップ バリュー ポートフォリオ 53 0.76 斉藤 文男 44 0.62 グローバルダイニング従業員持株会 41 0.58 資産管理サービス信託銀行株式会社（証券投資信託口） 40 0.56 大和証券株式会社 40 0.56 所有者別の株式数と株主数 所有者別株式数 7,111,400株 所有者別株主数 3,066名 813,520株 （11.44％） 1,122,120株 （15.78％） 53,038株 （0.75％） 206,200株 （2.90％） ■個人その他 ■金融機関 ■証券会社 ■外国法人等 ■その他の法人 ■個人その他 ■金融機関 ■証券会社 ■外国法人等 ■その他の法人 4,916,522株 （69.13％） 3,000名 （97.85％） 11名（0.36％） 6名（0.19％） 26名（0.85％） 23名 （0.75％） 0 1,050 350 700 1,400 400,000 250,000 300,000 350,000 0 100,000 50,000 150,000 200,000 400,000 250,000 300,000 350,000 0 100,000 50,000 150,000 200,000 0 1,050 350 700 1,400 出来高（株） 株価（円） H18/1 H18/6 H18/12 H19/6 株価、出来高推移株式情報
（平成19年6月30日現在）Stock Information
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株主優待制度のお知らせ
グローバルダイニングでは株主様の日頃のご愛顧に感謝を込めて、株主優待制度を設けております。
この優待制度は、事業活動に触れていただく機会をご提供することで株主の皆様にグローバルダイニングをよりご理解いただくことを目
指したものでございます。
今後とも、皆様との対話を通じた親密な関係を築いてまいりたいと考えておりますので、ご支援よろしくお願い申し上げます。
①対象株主 毎年12月末及び6月末日現在の株主名簿及び実質株主名簿に記 載又は記録された株主様を対象とします。 ②贈呈基準 500株以上所有の株主様に対し、15％割引の株主優待証を1枚贈 呈いたします。 ③利用方法 ●当社直営店舗の店頭において、株主優待証と身分証明証の 提示により、会計料金の15％を割引いたします。 （会計の際、伝票にご署名いただきます｡） ●株主優待証のご利用は株主名義人本人のご利用に限ります。 また、第三者への貸与、譲渡は、有償・無償を問わずできません。 ●同伴者も一括払いにて同様の扱いとします。（回数制限無し） ④利用上の制限 ●ランチメニューと貸切パーティー、ウェディングは除きます。 また、各種割引及びクーポン券類との併用もできません。 ●当社直営店舗でないデパート等の催事販売、通信販売、オンラ インショッピング等は対象外。 ●株主優待証の紛失、盗難、滅失などの責任は負いかねます。 また、再発行もいたしません。 ⑤有効期間 ●12月31日基準の株主 翌年4月1日から9月30日までの6ヵ月間有効 ●6月30日基準の株主 10月1日から翌年3月31日までの6ヵ月間有効 ⑥取扱店舗 当社直営の国内全店舗 ※平成19年9月下旬発送予定です。 株主優待証に関するお問合せ 株式会社グローバルダイニング 総務 TEL：03―5469―3223 E-mail：stock@global-dining.com14
株主様へのお知らせ
Information For Shareholders
事業年度 毎年1月1日から12月31日 定時株主総会 毎年3月 期末配当金受領株主確定日 12月31日 中間配当金受領株主確定日 6月30日 株主名簿管理人 大阪市中央区北浜四丁目5番33号 住友信託銀行株式会社 同事務取扱場所 東京都千代田区丸の内一丁目4番4号 住友信託銀行株式会社 証券代行部 郵便物送付先電話照会先 〒183―8701 東京都府中市日鋼町1番10 住友信託銀行株式会社 証券代行部 （住所変更等用紙のご請求）0120―175―417 （その他のご照会）0120―176―417 インターネットホームページURL http://www.sumitomotrust.co.jp/STA/retail/service/daiko/index.html 同取次所 住友信託銀行株式会社 本店及び全国各支店 単元株式数 100株 公告の方法 電子公告の方法により行います。 ただし電子公告によることができない事故その他のやむを得ない事由が生じたときは、 日本経済新聞に掲載して公告します。 公告掲載URL http://www.global-dining.com/
