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都内の地下水揚水の実態

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Academic year: 2022

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(1)環境資料 第 33080 号. 令 和 2 年. 都内の地下水揚水の実態. (地下水揚水量調査報告書). 令和4年3月. 東京都環境局.

(2) は. じ. め. に. 東京都は、都内の地下水揚水の実態を把握し、地盤沈下対策及び地下水保全施策の基礎資料と するため、昭和 46 年から、一定規模以上の揚水施設の設置者に対し、揚水量の測定及び報告を義 務付けている。 これまで社会状況に合わせて実態把握の対象を見直しており、東京都公害防止条例(以下「公 害防止条例」という。 )では、 「吐出口断面積の合計が 21 平方センチメートル以上の揚水施設の設 置者」が対象であったが、これを全面改正し、平成 13 年4月に施行した都民の健康と安全を確保 する環境に関する条例(以下「環境確保条例」という。 )では、「揚水機の出力が 300 ワットを超 える揚水施設の設置者(環境確保条例の施行以前から設置していた揚水施設を含む。) 」に対象を 拡大し、揚水規制の効果を検証してきた。 さらに、平成 28 年3月には都民の健康と安全を確保する環境に関する条例施行規則(以下「環 境確保条例施行規則」という。 )を改正(同年 7 月 1 日施行)し、揚水機の出力による規制対象の 線引きを原則撤廃したことで対象の見直しを実施しており、今後も精度の高い実態把握に努めて いく必要がある。. この報告書は、揚水施設の設置者から区市等に提出された「地下水揚水量報告書」を集計・解析 し、令和2年の都内の地下水揚水の実態として公表するものである。 地下水揚水量報告書の提出指導に努め、東京都に揚水量等の情報を御提供いただいた区市担当 者各位に感謝の意を表する。 本冊子を地盤沈下対策及び地下水保全施策の資料として広く活用していただければ幸いであ る。. 令和4年3月 東京都環境局自然環境部水環境課.

(3) 目 次 1. 調査方法. (1) 調査地域. ・・・・・・ 1. (2) 調査対象となる揚水施設. ・・・・・・ 1 ・・・・・・ 1. (3) 集計対象とした期間 (4) 集計方法 (5) 用語. 2. ・・・・・・ 1 ・・・・・・ 1. 令和2年の地下水揚水量. (2) 地域別揚水量. ・・・・・・ 2 ・・・・・・ 4. (3) 法令対象別揚水量. ・・・・・・ 6. (4) 用途別揚水量. ・・・・・・ 6. (5) 業種別揚水量. ・・・・・・ 6 ・・・・・・ 8. (1) 令和2年の揚水量. (6) 揚水量の分布. 3. 都の規制・指導による地下水揚水量の削減. (1) 地下水使用の合理化指導 (2) 環境確保条例による揚水規制. 4. ・・・・・・ 10 ・・・・・・ 10. 都内の地下水位及び地盤沈下の状況. (1) 地盤沈下調査報告書. ・・・・・・ 16. (2) 地下水対策検討委員会による検証(揚水と地下水位). ・・・・・・ 19. (図表) 表1 令和2年地下水揚水量 表2 地下水揚水量の推移 表3 地域別揚水量の割合 表4 区市町村ごとの事業所数、井戸本数及び揚水量 表5 法令別地下水揚水量 表6 用途別地下水揚水量 表7 業種別揚水量等 表8 揚水量の分布 表9 一日平均 1, 000 ㎥以上の業種 表 10 東京都における揚水規制の経緯 表 11 地盤沈下に係る法・条例規制 図1 地下水揚水量の推移 図2 月別地下水揚水量 図3 区市町村別単位面積当たりの揚水量 図4 昭和 46 年、平成2年、令和2年における地下水揚水量 図5 令和2年の地盤変動量図 図6 令和2年末の地下水位等高線図 図7 都内主要地点における地下水位変動状況 図8 都内主要地点における累積沈下量 図9 渇水年の地下水位低下及び地盤変動 図 10 東京都平野部における難透水性地質の深さ・間隙比の関係 [附属資料 区市町村別の地下水揚水量] 付表1 地域別地下水揚水量 付表2 月別地下水揚水量 付表3 法令別地下水揚水量 付表4 業種別地下水揚水量 付表5-1 一日平均地下水揚水量の経年値(環境確保条例施行前) 付表5-2 一日平均地下水揚水量の経年値(環境確保条例施行後) 都民の健康と安全を確保する環境に関する条例 条例・規則対照表(抄). ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・. 2 2 4 5 6 6 7 8 8 11 15 3 3 4 9 16 16 17 18 19 20. ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・. 23 24 25 26 30 34 38.

(4) 1. 調査方法. (1)調査地域:東京都内全域(島しょ地域は除く。) (2)調査対象となる揚水施設: 原則、動力を用いる全ての揚水施設。ただし、平成 28 年 6 月 30 日までに設置した揚水施設 の場合、揚水機の出力が 300 ワットを超える揚水施設(工事用等の一時的な揚水施設は除く。 ) (3)集計対象とした期間:令和2年1月1日から同年 12 月 31 日まで (4)集計方法: 設置者が区市又は東京都多摩環境事務所(町村部所管)に申請又は届け出た揚水施設の設置 件数及び「地下水揚水量報告書」を集計した。特別な記載がない限り、各表の事業所数及び井 戸本数は設置件数、揚水量は地下水揚水量報告書により報告された揚水量を記載している。 なお、一日平均地下水揚水量は、年間の地下水揚水量を暦日数で割った値である。 また、端数処理のため、表の各欄の合計値と合計欄の数値が一致しない場合がある。 (5)用語: ①地域 ・区部低地部 :工業用水法指定地域の8区(江東区、墨田区、江戸川区、荒川区、北区、 板橋区、足立区及び葛飾区)及びそれと地形地質が類似の6区(台東区、 千代田区、中央区、港区、品川区及び大田区) ・区部台地部 :23 区のうち区部低地部以外の9区 ・多 摩 地 域 :23 区以外の市町村 ②事業所の種類 ・工 場 :環境確保条例別表第一に該当するもの ・指定作業場 :同別表第二に該当するもの。ただし、武蔵野市水道部は「上水道等」に区分する。 ・上 水 道 等 :工場・指定作業場以外のもの。上水道用の揚水量が大部分であるので、 「上水道等」とした。 ③用途 用. 途. 内. 容. 1製造工程用. 製造工程に関する全ての用途に使用されるもの(洗浄や清掃等を含む。 ). 2冷却用. 工場の設備や製品の冷却のために使用されるもの. 3冷暖房用. 空調用に使用されるもの. 4水洗便所用. 水洗便所用に使用されるもの(し尿浄化槽を含む。). 5洗車設備用. 自動車の洗浄に使用されるもの. 6公衆浴場用. 公衆浴場に使用されるもの(サウナ風呂等の特殊浴場を含み、旅館、病院 等の浴室用は除く。 ). 7その他. (1)飲料用. 上水道事業、専用水道等(事業所の飲用、厨房用を含む。). (2)環境用水. 池・水路等への補給水、植栽用、散水等地盤環境に還元 されるもの. (3)プール等. プール、シャワー、入浴に使用されるもの(手洗いを含む。 ). (4)洗濯. 洗濯に使用されるもの(ランドリーを含む。 ). (5)排水・排ガス 排水処理・排ガス処理に使用されるもの(し尿処理用希釈 処理 水を含む。 ) (6)釣堀等. 釣堀、生けす、動物飼育用に使用されるもの. (7)地下水浄化. 汚染地下水の浄化のために揚水されるもの. (8)非常災害用. 非常災害用井戸の維持管理で揚水されるもの. (9)その他. 農業用、上記のどれにも属さないもの --11-.

(5) 2. 令和2年の地下水揚水量. 東京都は、平成 12 年度までは公害防止条例、平成 13 年度からは環境確保条例に基づき、昭和 46 年から一定規模以上の揚水施設の設置者に揚水量の測定及び報告を義務付けてきた。平成 12 年までは、吐出口断面積の合計が 21cm2 以上の揚水施設の設置者に限って揚水量を報告すること になっていたため、揚水量報告集計値に 21cm2 未満の揚水施設の揚水量一日平均値9万9千m3 (昭和 45 年地下水利用実態調査後、昭和 47 年に廃止・休止が確認された井戸の揚水量を差し引 いた値)を加えた値を揚水量としてきた。 平成 13 年施行の環境確保条例では揚水機出力 300 ワットを超える揚水施設設置者に揚水量の報 告を義務付けたことから、平成 13 年以降は揚水量報告集計値を揚水量としている。 また、平成 28 年3月の環境確保条例施行規則改正からは原則全ての揚水施設に報告を義務付 けている。 令和2年の地下水揚水量の集計結果では、90%以上が多摩地域で揚水され、業種別では都・市 の水道水源用が約 70%を占めるなどの傾向は例年と同様であった。 (1)令和2年の揚水量 令和2年の揚水量は表1のとおり一日平均約 33 万m3 であった。そのうち区部は一日平均約 2万8千m3、多摩地域は一日平均約 29 万7千m3 であった。 表1 工. 場. 事業所数 井戸本数. 指 定 作 業 場 揚水量. (揚水量:m3/日). 令和2年地下水揚水量. 事業所数 井戸本数. 上 水 道 等. 揚水量. 事業所数 井戸本数. 計 揚水量. 事業所数 井戸本数. 揚水量. 低地部. 132. 146. 1,207. 400. 455. 6,092. 454. 500. 3,872. 986. 1,101. 11,171. 区部 台地部. 43. 55. 949. 310. 345. 8,568. 269. 282. 7,649. 622. 682. 17,166. 175. 201. 2,156. 710. 800. 14,660. 723. 782. 11,521. 1,608. 1,783. 28,337. 多摩地域. 279. 447. 44,143. 478. 632. 38,416. 718. 1,102. 214,131. 1,475. 2,181. 296,690. 計. 454. 648. 46,299. 1,188. 1,432. 53,076. 1,441. 1,884. 225,652. 3,083. 3,964. 325,027. 計. 注:この報告書では、端数処理のため、各欄の合計値と合計欄の数値とが一致しない場合がある。. 令和2年の揚水量は、前年の揚水量と比べると、一日平均約2万m3 減少した。最近 10 年で 見ても、減少傾向が続いている。 都内の一日平均地下水揚水量は、表2及び図1に示すとおり、公害防止条例改正施行時(昭 和 46 年)の約 23%まで減少した。昭和 60 年には昭和 46 年の半分以下となり急激に減少した が、それ以降は微減となっている。 なお、平成 13 年に事業所数が大幅に増加しているのは、環境確保条例改正により報告対象 施設が増えたためである。 表2 地下水揚水量の推移 (揚水量:千m3/日) 昭和46年. 事 区部計 業 多摩計 所 数 計 区部計 揚 水 多摩計 量 計. 昭和50年. 昭和55年. 昭和60年 平成2年 平成7年 平成13年 平成28年 平成29年 平成30年 令和元年 令和2年. 1,276. 583. 404. 366. 319. 280. 1,250. 1,597. 1,567. 1,596. 1,592. 1,608. 642. 725. 710. 713. 662. 608. 848. 1,372. 1,385. 1,402. 1,452. 1,475. 1,918. 1,308. 1,114. 1,079. 981. 888. 2,098. 2,969. 2,952. 2,998. 3,044. 3,083. 550. 206. 142. 118. 117. 111. 47. 36. 34. 32. 31. 28. 891. 811. 695. 594. 557. 546. 507. 374. 346. 336. 318. 297. 1,441. 1,017. 837. 712. 674. 657. 554. 410. 380. 368. 349. 325. --22-.

(6) 1600 1400 1200 上水道等. 1000. 指定作業場. 工場. 800 600 400 200 0. S46 S48 S50 S52 S54 S56 S58 S60 S62 H元 H3 H5 H7 H9 H11 H13 H15 H17 H19 H21 H23 H25 H27 H29 R元. 図1. 地下水揚水量の推移. ※. 平成 12 年の斜線は、工場と指定作業場を合算した揚水量を示す。. ※. 昭和 47 年から平成 12 年までの値は、公害防止条例規制対象井戸(吐出口断面積 21cm2 以 上)の揚水量に、21cm2 未満の井戸の推計揚水量(本報告書 33 ページ「昭和 47 年値」参照) を加算している。. 各月の一日平均揚水量を図2に示す。一年を通じて見ると、令和2年の揚水量は2月及び夏 季に多く、5月に最も少なくなっている。 (千m3/日). 400 350 300 250 200 150 100 50 0 1月. 2月. 3月. 4月. 5月. 6月. 7月. 上水道等. 図2. 8月. 工場+指定作業場. 月別地下水揚水量 --33-. 9月 10月 11月 12月 合計.

(7) (2)地域別揚水量 地域ごとの事業所数、井戸本数及び揚水量の割合を表3に示す。揚水量の91%が多摩地域 で揚水されている。この傾向は、例年と同様である。 表3. 地域別揚水量の割合. 事業所数 井戸本数 区部低地部 32.0 27.8 区部台地部 多摩地域. 20.2 47.8. 17.2 55.0. (%). 揚水量 3.4 5.3 91.3. 地下水揚水量を区市町村ごとの面積で割った単位面積当たりの揚水量を図3に示す。全体的 に、区部に比べ多摩地域で多くなっており、特に上水道用に多くの地下水が揚水されている市 で多い傾向にある。 (mm/日) 4.5 4.0 3.5 3.0 2.5 2.0 1.5 1.0 0.5 0.0 千中港新文台墨江品目大世渋中杉豊北荒板練足葛江八立武三青府昭調町小小日東国国福狛東清東武多稲羽あ西瑞日檜奥 代央区宿京東田東川黒田田谷野並島区川橋馬立飾戸王川蔵鷹梅中島布田金平野村分立生江大瀬久蔵摩城村き東穂の原多 田区 区区区区区区区区谷区区区区 区区区区区川子市野市市市市市市井市市山寺市市市和市留村市市市る京町出村摩 区 区 区市 市 市 市市 市 米山 野市 町 町 市市 市. 図3. 区市町村別単位面積当たりの揚水量. 区市町村ごとの事業所数、井戸本数及び揚水量を右ページ表4に示す。揚水量は多摩地域の 武蔵野市、府中市及び昭島市などで特に多くなっている。. --44-.

(8) 表4 区市町村 千代田区 中央区 港区 新宿区 文京区 台東区 墨田区 江東区 品川区 目黒区 大田区 世田谷区 渋谷区 中野区 杉並区 豊島区 北区 荒川区 板橋区 練馬区 足立区 葛飾区 江戸川区 八王子市 立川市 武蔵野市 三鷹市 青梅市 府中市 昭島市 調布市 町田市 小金井市 小平市 日野市 東村山市 国分寺市 国立市 福生市 狛江市 東大和市 清瀬市 東久留米市 武蔵村山市 多摩市 稲城市 羽村市 あきる野市 西東京市 瑞穂町 日の出町 檜原村 奥多摩町 計. 区市町村ごとの事業所数、井戸本数及び揚水量. 事業 所数 1 1 7 2 5 7 5 4 3 5 2 5 3 10 2 12 6 26 9 33 7 20 47 19 5 4 17 15 20 17 17 1 9 10 12 1 1 5 2 4 1 10 18 3 8 3 6 6 13 5. 454. 工 場 井戸 揚水量 本数 2 1 10 4 5 7 5 4 3 6 2 7 3 11 3 12 6 29 12 41 7 21 68 20 7 7 21 35 35 23 19 1 23 34 18 6 3 5 3 12 1 20 18 4 12 7 7 9 18 11. 8 45 39 7 2 37 4 1 15 164 56 33 3 68 17 80 31 296 711 425 31 84 3,218 477 119 325 1,085 6,567 4,233 662 364 53 1,775 3,338 1,413 407 0 195 30 7,866 24 3,209 464 54 3,268 2,163 40 313 1,321 1,159. 648 46,299. 指定作業場 事業 井戸 事業 揚水量 所数 本数 所数 16 21 37 67 9 13 170 15 9 15 24 71 61 63 1,154 33 17 22 2,481 53 40 44 1,220 28 22 22 257 3 7 7 51 5 25 33 201 12 7 9 14 4 28 44 285 15 49 59 346 15 18 20 189 19 28 29 457 14 58 59 1,210 60 36 40 806 28 36 36 712 27 31 31 309 9 48 55 1,145 25 36 44 1,910 43 43 45 378 83 31 32 555 34 55 57 749 60 72 95 4,082 58 39 43 998 88 17 26 1,279 24 13 21 1,391 27 12 16 517 5 21 39 12,681 56 17 19 226 21 27 35 650 37 60 69 2,100 47 6 8 439 32 31 36 1,966 39 12 20 1,302 35 13 17 1,000 30 7 8 319 11 11 17 530 7 5 5 209 6 6 8 342 14 8 8 245 7 11 14 741 25 8 9 123 27 7 8 1,020 9 20 31 1,398 17 18 24 923 42 1 1 3 4 6 17 3,170 6 14 21 603 30 7 7 22 8 3 3 86 4 2 2 24 4 5 30 2 1,188 1,432 53,076 1,441. --55-. (揚水量:m3/日). 上水道等 計 井戸 事業 井戸 揚水量 揚水量 本数 所数 本数 74 1,625 83 95 1,662 15 35 25 30 213 77 1,117 81 93 1,186 33 1,115 101 106 2,309 54 997 72 80 3,484 36 285 73 85 1,507 3 10 32 32 304 5 13 17 17 68 14 27 41 51 229 4 13 14 16 42 20 80 48 70 529 15 10 66 76 412 19 60 42 46 282 15 3 45 47 463 63 2,526 128 133 3,804 28 28 66 71 851 29 73 75 77 865 9 18 46 46 358 39 54 99 123 1,495 51 2,898 88 107 5,519 84 367 159 170 1,170 34 95 72 73 681 61 71 135 139 904 68 2,929 177 231 10,229 114 3,388 146 177 4,864 69 36,827 46 102 38,224 75 17,882 44 103 19,598 5 38 34 42 1,640 86 10,752 92 160 30,000 41 35,001 58 95 39,459 60 15,413 81 118 16,725 59 3,396 124 147 5,860 49 2,081 39 58 2,573 58 7,770 79 117 11,511 55 6,629 57 109 11,268 30 254 55 65 2,667 25 6,419 19 39 7,145 19 8,824 19 39 9,354 17 13,252 16 27 13,657 20 464 22 31 836 11 6 19 31 8,117 33 122 37 48 887 33 2,545 45 62 5,877 16 24 34 42 1,508 23 1,452 40 58 2,904 52 1,535 68 88 5,726 8 20,321 8 16 22,487 7 4,886 18 31 8,095 49 7,259 50 79 8,175 12 543 28 37 1,887 5 1,052 12 19 2,297 2 2 24 3 3,067 6 8 3,097 1,884 225,652 3,083 3,964 325,027.

(9) (3)法令対象別揚水量 工業用水法又は温泉法に基づき許可された井戸及び環境確保条例に基づき認可・届出された 揚水施設別の事業所数、井戸本数及び揚水量を表5に示す。 なお、区部はこのほかに、建築物用地下水の採取の規制に関する法律の指定地域となってい るが、現在、同法に基づく許可揚水設備はない。 表5 事業所数 計 低地部. 井戸本数 うち温泉法. 986. 4. 55. 計. うち工業用水法. 揚水量 うち温泉法. 計. 1,101. 4. 56. 11,171. うち工業用水法. 32. うち温泉法 1,009. 622. 0. 19. 682. 0. 21. 17,166. 0. 391. 計. 1,608. 4. 74. 1,783. 4. 77. 28,337. 32. 1,400. 多摩地域. 1,475. 0. 36. 2,181. 0. 37. 296,690. 0. 1,443. 計. 3,083. 4. 110. 3,964. 4. 114. 325,027. 32. 2,843. 区部. 台地部. うち工業用水法. (揚水量:m3/日). 法令別地下水揚水量. 注:工業用水法又は温泉法に基づく許可を受けた井戸も、環境確保条例に基づく揚水量の報告対象である。. (4)用途別揚水量 揚水された地下水は、表6のとおり約66%が飲料用に使われている。 用途別地下水揚水量 (揚水量:m3/日) 区 部 比率 用 途 多摩地域 計 (%) 低地部 台地部 製造工程用 562 599 28,460 29,620 9.11 冷却用 187 193 5,561 5,941 1.83 冷暖房用 47 90 2,912 3,049 0.94 水洗便所用 317 980 7,511 8,809 2.71 洗車設備用 146 74 771 991 0.31 公衆浴場用 4,997 3,316 4,529 12,841 3.95 飲料用 905 4,980 207,715 213,599 65.72 環境用水 2,035 5,087 19,258 26,381 8.12 プール等 373 483 3,307 4,164 1.28 洗濯 216 162 1,775 2,152 0.66 排水・排ガス処理 81 0 2,309 2,390 0.74 釣堀等 62 951 5,671 6,684 2.06 地下水浄化 98 6 82 187 0.06 非常災害用 106 38 214 358 0.11 その他 1,040 208 6,615 7,862 2.42 計 11,171 17,166 296,690 325,027 100.0 表6. (5)業種別揚水量 業種ごとの事業所数、井戸本数及び揚水量を表7に示す。事業所数は、公衆浴場(特殊浴場 を含む。以下同じ。 )が全体の事業所数の約17%で最も多い。以下、農業用・林業用、非常災 害用、その他、学校の順に多い。揚水量は、上水道事業が全体の約 61%で最も多く、以下、 食料品・たばこ製造業、公園・遊園地、その他の娯楽・スポーツ施設(釣堀等)の順に多い。 地域別の事業所数について見ると、区部では公衆浴場が多く、低地部で約28%、台地部で 約25%である。多摩地域では農業用・林業用の事業所数が最も多く、約23%である。一方、 揚水量の多い業種については、区部低地部は公衆浴場で約45%、区部台地部は公園・遊園地 で約34%、多摩地域は上水道事業で約67%となっている。. --66-.

(10) 表7 業 種 番 号. 業. 種. 1 一般事務所(官公庁・貸ビルを除く。) 2 貸事務所. (揚水量:m3/日). 業種別揚水量等. 区部台地部 多摩地域 計 区部低地部 事業 井戸 事業 井戸 事業 井戸 事業 井戸 揚水量 揚水量 揚水量 揚水量 所数 本数 所数 本数 所数 本数 所数 本数 34. 38. 27. 22. 23. 105. 16. 20. 180. 72. 81. 311. 6. 6. 190. 3. 3. 10. 5. 5. 414. 14. 14. 614. 3 百貨店・小売店. 4. 6. 189. 17. 23. 595. 24. 27. 1,148. 45. 56. 1,932. 4 飲食店. 6. 6. 8. 3. 3. 0. 6. 9. 0. 15. 18. 8. 38. 39. 84. 4. 4. 9. 55. 56. 445. 97. 99. 538 2,751. 5 運輸関連施設(車庫・倉庫・スタンド). 47. 52. 1,349. 30. 31. 987. 44. 45. 415. 121. 128. 274. 288. 5,036. 157. 171. 3,176. 82. 95. 3,762. 513. 554 11,974. 27. 32. 868. 26. 34. 5,797. 39. 77. 9,483. 92. 143 16,148. 10 その他の娯楽・スポーツ施設(釣堀等). 10. 10. 146. 9. 9. 974. 35. 54 12,884. 54. 73 14,004. 11 医療施設(病院・診療所等). 17. 18. 168. 18. 20. 1,161. 3. 3. 1. 12. 13. 72. 6 宿泊施設(旅館・ホテル・保養所等) 7 公衆浴場(サウナ等特殊浴場を含む。) 9 公園・遊園地. 12 し尿処理場(下水処理場を含む。) 13 学校. 58. 66. 71. 103. 7,303. 106. 141. 8,632. 10. 18. 994. 13. 21. 995. 1,502. 156. 189. 5,098. 226. 268. 6,672. 14 研究所・試験所. 1. 1. 108. 3. 3. 3. 21. 39. 3,893. 25. 43. 4,004. 15 官公庁事務所(現業事務所を含む。). 7. 12. 940. 12. 12. 24. 9. 11. 495. 28. 35. 1,459. 16 福祉・文化施設(図書館・老人ホーム等). 10. 10. 11. 12. 12. 82. 59. 63. 891. 81. 85. 984. 17 その他(砂利採取場を含む。). 73. 33. 33. 96. 42. 48. 1,545. 101. 123. 1,714. 26. 42. 18 食料品・たばこ製造業. 9. 10. 81. 9. 13. 56. 66. 20 繊維工業(染色・メリヤス業等を含む。). 9. 9. 76. 4. 4. 12. 2. 2. 0. 15. 15. 88. 22 材木・木製品製造業. 1. 1. 0. 1. 1. 34. 1. 1. 0. 3. 3. 34. 103 24,345. 84. 126 24,481. 24 パルプ・紙・紙加工品製造業. 1. 1. 6. 1. 1. 0. 2. 2. 6. 25 出版・印刷同関連産業. 1. 1. 4. 4. 7. 9. 1. 1. 15. 6. 9. 28. 15. 25. 322. 1. 2. 37. 13. 31. 2,108. 29. 58. 2,467. 26 化学工業 27 石油・石炭製品製造業. 4. 4. 37. 3. 3. 32. 7. 7. 70. 28 ゴム製品製造業. 2. 2. 20. 1. 10. 898. 3. 12. 918. 29 製革・同皮革毛皮製造業. 2. 3. 0. 2. 3. 0. 11. 13. 233. 1. 1,236. 42. 51. 1,524. 1. 1. 6. 1. 1. 9. 2. 2. 16. 2. 2. 4. 2. 3. 628. 1. 2. 15. 5. 7. 647. 17. 18. 50. 1. 1. 3. 13. 15. 742. 31. 34. 795. 1. 2. 406. 1. 2. 406. 30 窯業・土石製品製造業 31 鉄鋼業 32 非鉄金属製造業. 金属製品製造業 (メッキ・塗装業を含む。) 33-2 生産用機械器具製造業 33. 1. 56. 30. 37. 33-3 業務用機械器具製造業. 2. 2. 13. 4. 15. 290. 6. 17. 303. 33-4 電子部品・デバイス・電子回路製造業. 1. 1. 0. 7. 7. 401. 8. 8. 401. 1. 1. 0. 23. 57. 4,042. 26. 62. 4,070. 3. 3. 6. 36. 37. 361. 35 電気機械器具製造業. 2. 4. 27. 36 輸送用機械器具製造業 39 その他の製造業 40. 製造業以外の工場 (変電所・現像所等). 41 上水道事業(都・市町村水道部). 13. 30. 5,390. 13. 30. 5,390. 16. 21. 489. 19. 24. 494. 98. 3,416. 124. 147. 3,849. 332 199,291. 29. 12. 12. 72. 76. 1. 3. 2. 28. 4. 10. 1,574. 4. 専用水道等(公団・公社・都 42 営住宅・寮等) 44 農業用・林業用. 61. 62. 262. 34. 34. 27. 343. 49 その他. 88. 105. 208. 63. 64. 66. 119. 195. 222. 193. 74. 74. 36. 35. 49. 986 1,101 11,171. 622. 50 非常災害用. 総. 計. 3. 3. 27. --77-. 7. 335 199,294. 2,357. 11. 20. 3,958. 352. 699. 438. 448. 989. 146. 1,393. 270. 315. 1,667. 163. 304. 345. 392. 682 17,166 1,475 2,181 296,690 3,083 3,964 325,027.

(11) (6)揚水量の分布 揚水量を区分すると表8のとおりである。揚水量が一日平均10m3未満の事業所数は、全体 の約73%である。一日平均5,000m3以上揚水した事業所は多摩地域のみにあり、事業所数は都 全域の1%未満であるが、揚水量は都全域の約60%である。 表8 揚水量の分布 (揚水量:m3/日) 区部低地部 区部台地部 多摩地域 計 揚水量 事業所数 揚水量計 事業所数 揚水量計 事業所数 揚水量計 事業所数 揚水量計 10未満 762 1,095 463 618 1,017 1,805 2,242 3,519 20未満 85 1,294 46 668 85 1,221 216 3,183 50未満 105 3,243 70 2,138 120 3,755 295 9,136 100未満 15 1,049 16 1,103 69 5,020 100 7,172 200未満 12 1,804 12 1,656 64 9,259 88 12,719 500未満 5 1,226 6 1,723 63 18,784 74 21,733 1000未満 2 1,460 5 3,376 19 12,453 26 17,289 2000未満 3 3,862 11 14,331 14 18,193 5000未満 1 2,023 13 35,598 14 37,621 5000以上 14 194,463 14 194,463 計 986 11,171 622 17,166 1,475 296,690 3,083 325,027 (注)この表は揚水量の報告のあった3,083事業所についての集計である。 揚水量が一日平均 1,000m3 以上の業種は、表9のとおりである。一日平均 1,000m3 以上の場 合、上水道事業は事業所数の約50%、揚水量の約79%である。一日平均揚水量が 5,000m3 以上 になると上水道事業の寄与が更に高くなり、14 事業所のうち 12 事業所、一日平均揚水量では 約 19 万m3 のうち約 18 万m3 である。 表9 業. 種. 一日平均 1,000m3 以上の業種. (揚水量:m3/日). 地域. 1000以上2000未満 事業所数 揚水量. 2000以上5000未満 事業所数 揚水量. 5000以上 事業所数 揚水量. 計 事業所数 揚水量. 区部台地. 2. 2,613. 1. 2,023. 3. 4,635. 多摩地域. 2. 2,596. 2. 5,026. 4. 7,622. 1. 9,895. 1. 2,491. 7. 19,370. 1. 1,056. 2. 3,420. 公園・遊園地 その他の娯楽・スポーツ 施設(釣堀等). 多摩地域. 研究所・試験所. 多摩地域. 食料品・たばこ製造業. 多摩地域. 4. 5,511. 化学工業. 多摩地域. 1. 1,056. 輸送用機械器具製造業. 多摩地域. 1. 1,290. 1. 2,130. 上水道事業 (都・市町村水道部). 多摩地域. 3. 3,878. 6. 17,690. 区部台地. 1. 1,249. 専用水道等(公団・公 社・都営住宅・寮等) 合計. 1. 多摩地域. 14. 18,193. --88-. 1. 2,491. 2. 6,000. 1. 2,262. 14. 37,621. 1. 9,895. 7,859. 12 176,709. 14 194,463. 21 198,276 1. 1,249. 1. 2,262. 42 250,276.

(12) 3. 都の規制・指導による地下水揚水量の削減. 東京都は地盤沈下の防止のため、「工業用水法」(昭和 31 年施行、昭和 35 年地域指定)及び「建 築物用地下水の採取の規制に関する法律」(昭和 37 年施行、昭和 38 年地域指定)に基づく地下 水の工業用水道又は上水道への転換規制並びに「東京都公害防止条例」 (昭和 46 年改正施行)に 基づく地下水使用の合理化指導(削減指導)を行い、地盤沈下の原因となる過剰な地下水の揚水 を削減してきた。 また、昭和 47 年には、江東・江戸川地区の天然ガス採取に関する鉱業権を買収し、天然ガス を採取するために行われていた地下水の揚水を全面停止した。 これらの施策の結果、都内の地下水揚水量は、図1(本報告書3ページ)に示すとおり、公害 防止条例改正施行時(昭和 46 年)の約 23%まで減少した。 図4で明らかなように、工場と指定作業場の減少率が大きく、特に区部での減少率が大きい。 これに対して、上水道の減少率が小さいのは、上水道事業が地盤沈下に係る法令の規制基準適用 外とされたためである。法令による規制により、地下水揚水量の削減は着実に進んできたが、近 年は微減にとどまっている。 (千m3/日). 900 800 700 600. その他 指定作業場 工場 上水道. 500 400 300 200 100 0 昭和46年 平成2年 令和2年 昭和46年 平成2年 令和2年 昭和46年 平成2年 令和2年. 区部低地. 図4. 区部台地. 多摩地域. 昭和 46 年、平成2年、令和2年における地下水揚水量. --99-.

(13) (1)地下水使用の合理化指導 地下水使用の合理化は、公害防止条例第 36 条に基づき大量の揚水を行う事業者に対し「冷 却用水」 、 「めっき等の表面処理」、 「高置水槽式男子便所用水」など8用途について、地下水使 用施設基準に適合させるよう勧告することにより、地下水揚水量を削減したものである。 この指導方針は、現在も環境確保条例の中に盛り込まれている。 (2)環境確保条例による揚水規制 平成の時代に入り、都市化の進行により雨水の地下への浸透が減少する一方、揚水量の削減 も頭打ちとなってきた。 また、揚水施設の能力向上等による小口径井戸による揚水量の増加が懸念されてきた。この ため、都は、地盤沈下の防止と地下水保全を進めるため、平成 13 年4月1日に環境確保条例 を施行し、規制を強化した。 また、平成 28 年には、環境確保条例施行規則を改正(平成 28 年7月1日施行)し、揚水機 の出力による規制対象の線引きを原則撤廃した。現在の規制内容は次のとおりである。 ①井戸の構造基準を適用する揚水施設の拡大 ・対象地域:奥多摩町、檜原村及び島しょを除く都内全域 ・用 途:事業場の種別にかかわらず、全用途が対象 ・規制内容:動力を用いる全ての揚水施設(一戸建て住宅で家事の用のみに供する施設は揚 水機出力300ワットを超える揚水施設のみ対象) の設置について次の内容 揚水機の吐出口断面積6cm2 以下の施設は揚水量制限 揚水機の吐出口断面積6cm2 を超える施設はストレーナー位置の制限 揚水機の吐出口断面積 21 cm2 を超える施設は禁止 ②揚水実態の正確な把握 島しょを除く都内全域において、上記揚水施設の設置者に対し、年1回の揚水量報告を 求めている。 (参考) 公害防止条例 ・対象地域:おおむね国道 16 号線より西側の地域(山間部)及び島しょを除く都内全域 ・用 途:工場は全用途、それ以外は冷暖房設備、水洗便所、洗車設備又は公衆浴場(床 面積 150 m2 超)の用途 ・規制内容:揚水機の吐出口断面積6cm2 を超える施設はストレーナー位置の制限 揚水機の吐出口断面積 21 cm2 を超える施設は禁止 ・届出内容:山間部、島しょ部を除く地域で吐出口断面積の合計が 21cm2 以上の揚水施設の 設置者に対し義務付け 以上の地下水揚水量削減の経過について、表10に示す。 また、現在の揚水規制関連法令及び環境確保条例による規制内容について、表11に示す。. 10- --10.

(14) 表 10 年. 工業用水法. 1892 (M25) 1929 (S4) 1951 (S26) 1951 (S26) 1952 (S27) 1953 (S28) 1956 〔6 月〕施行 (S31) 1960 〔12 月〕江東地区 (S35) (江東、墨田、江 戸川、荒川)を地 域指定1) 1962 (S37) 1963 (S38). 東京都における揚水規制の経緯. 1966 (S41). 1971 (S46). 調査報告書、その他. 東京市が水準測量を開始 「東京都地盤沈下対策調査協議 会」の設立 江東区内で天然ガス採取開始 〔7 月〕江東区亀戸に観測所設置 (第1号) 「東京都地盤沈下対策審議会」の 設立. 1)基準 位 置:100~250m 以深 断面積:46cm2 以下. 〔8 月〕施行. 3)基準 位 置:100~250m 以深 断面積:46cm2 以下 14 区:千代田、中央、港、 台東、墨田、江東、品川、 大田、荒川、北、板橋、足 立、葛飾、江戸川区. 2)基準 位 置:160m 以深 断面積:46cm2 以下. 〔7 月〕許可基準 に不適合の揚水 設備の強制転換 が 10 区で完了 〔1 月〕江東地区 〔7 月〕許可基準 の許可基準不適 に不適合の揚水 合井戸の強制転 設備の強制転換 が都心4区(千代 換が完了 田、中央、港、台 東)で完了. 〔3 月〕東京都地盤沈下対策審議 会答申「地盤沈下の実状とこれに 対する有効適切な方策について」 〔4 月〕東京都地盤沈下対策審議 会追加答申「地盤沈下の実状とこ れに対する有効適切な方策につ いて」(工業用及び建築物用の地 下水の規制について). 〔11 月〕東京都地盤沈下対策審議 会答申「地盤沈下の実状とこれに 対する有効適切な方策について」 (地盤沈下の広域的対策につい て). 1967 (S42) 1970 (S45). その他の指針 ・指導要綱等 に基づく指導. 水準測量の開始. 〔6 月〕城北地区 〔6 月〕14 区を地 (北、板橋、足立、 域指定(都内初) 3) 葛飾)を地域指 2) 定 1965 (S40). 条例及び 条例に定める 指針. ビル用水法. 〔11 月〕東京都地盤沈下対策審議 会報告「深層部における地盤沈下 について」. 4)基準 位 置:550~650m 以深 断面積:21cm2 以下. 〔5 月〕江東、城 北地区許可基準 改正(強化)4) 〔12 月〕城北地区 の(旧)許 可基 準 不適合井戸の強 制転換が完了. 〔4 月〕東京都公 害防止条例施行 〔11 月〕同条例改 正(量水器の設 置、規制地域及び 構造基準設定) 〔2 月〕量水器の 設置、揚水量報告 義務施行. 11- --11. 〔6 月〕東京都地盤沈下対策審議 会答申「東京都公害防止条例に基 づく地下水揚水施設の構造基準 等について」.

(15) 条例及び 条例に定める 指針 〔4 月〕規制地域 1972 (S47) 〔5 月〕江戸川区 〔5 月〕9 区を地 及 び 構造 基準施 最 東 部 を 地 域 指 域 指 定 、 既 指 定 行 → 実質 的な規 定(その後、新規 14 区の許可基準 制の開始 5) 改正(強化)7)8) 指定なし)6) 年. 工業用水法. ビル用水法. 6)基準 位 置:650m 以深 断面積:21cm2 以下. 1973 〔9 月〕墨田区、 (S48) 江東区、荒川区全 域及び足立区と 江戸川区の一部 における、強化さ れた許可基準に 不適合の井戸の 強制転換が完了 1974 〔4 月〕板橋区、 (S49) 北区内における、 強化された許可 基準に不適合の 井戸の強制転換 が完了. 1975 (S50). 1977 (S52). 1978 (S53). 1979 (S54). 〔4 月〕江戸川区 最東部(一部を除 く)における、強 化された許可基 準に不適合の井 戸の強制転換が 完了 〔5 月〕足立区の 一部及び葛飾区 における強化さ れた許可基準に 不適合の井戸の 強制転換が完了. その他の指針 ・指導要綱等 に基づく指導. 7)9 区:新宿、文京、目黒、 世田谷、渋谷、中野、杉並、 豊島、練馬区 基準 位 置:400~550m 以深 断面積:21cm2 以下 8)既指定 14 区 基準 位 置:400~650m 以深 断面積:21cm2 以下. 調査報告書、その他. 〔7 月〕天然ガスかん水の揚水量 S46 実績の 75%削減の行政措置 〔12 月〕江東、江戸川区の天然ガ ス鉱業権の買収・揚水停止 5)地域 工業用:15 区及び 24 市 2 町 建築物用:24 市 2 町 基準 位置:400~550m以深 断面積:21cm2 以下. 〔2 月〕 「東京都地盤沈下対策審議 会」廃止 「東京都都市公害対策審議会」に 「地盤沈下関係部会」を設置. 〔5 月〕強化され た許可基準に不 適合の揚水設備 の強制転換完了 →指定地域内に おける許可基準 不適合揚水施設 による地下水採 取の全面的廃止. (都土木技術研究所:年報「荒川 河口付近の地盤沈下について」). 〔3 月〕施行規則 改正(水使用合理 化の技術基準の 制定) 〔4 月〕地下水使 用合理化要請の 実 施(1,000m3/日 以上事業所). 〔1 月〕東京都都市公害対策審議 会答申「地下水揚水量減少勧告に ついての考え方」. 〔10 月〕鉱区禁止地域の指定請求. 〔11 月〕地下水使 〔11 月〕「法・条 用合理化要請の 例規制対象外井 実施(500m3/日 戸の設置・使用指 導指針」制定 以上事業所) 〔1 月〕 「非常災害 用井戸の取扱要 綱」制定. 12- --12.

(16) 年. 工業用水法. 1980 〔3 月〕江戸川区 (S55) の 一 部 に お け る 許可基準不適合 井戸の強制転換 が完了 →指定地域内に おける許可基準 不適合井戸によ る地下水採取の 全面的廃止 1981 (S56). ビル用水法. 条例及び 条例に定める 指針. その他の指針 ・指導要綱等 に基づく指導. 調査報告書、その他 〔3 月〕地下水収支調査報告書. 〔3 月〕地下水使 用合理化要請の 実施(250m3/日 以上事業所). 1983 (S58). 〔10 月〕東京都公害対策審議会答 申「今後の地盤沈下対策につい て」→現対策の基本骨格 〔5 月〕 「地下水使 用合理化要綱」制 定 〔12 月〕「地下構 築物への漏えい 地下水の取扱い 指導指針」制定. 1984 (S59). 「東京都公害対策審議会地盤沈 下部会」を廃止、「水質汚濁関係 部会」に吸収統合 〔5 月〕鉱区禁止地域の指定 島しょ・山間部を除く、都内全域 における石油・可燃性天然ガスの 採取禁止 〔9 月〕 「地下水保全対策検討委員 会」設置 〔9 月〕地下水実態調査報告書. 1988 (S63). 1991 (H3) 1992 (H4) 1994 (H6). 〔3 月〕 「東京都地下水保全ガイド ライン」策定 〔8 月〕「東京都公害対策審議会」 廃止 「東京都環境審議会」設置 地盤沈下対策は「水質土壌部会」 で審議 〔2 月〕水収支調査報告書 〔3 月〕「東京都水環境保全計画」 策定 〔7 月〕 「温泉動力の装置の許可に 係る審査基準」告示 〔3 月〕 「地下構築 〔3 月〕地盤沈下防止のための揚 物 へ の 漏 え い 地 水量設定調査報告書 下 水 の 取 扱 い 指 〔3 月〕「地盤環境保全の手引き」 導指針」改正 (環境庁) 〔3 月〕地下水管理ガイドライン 策定調査報告書 (環境省:温泉の大深度掘削の基 準作成等検討調査). 1998 (H10). 1999 (H11). 2000 (H12). 13- --13.

(17) 年. 工業用水法. 2001 (H13). 2002 (H14). ビル用水法. 条例及び 条例に定める 指針. その他の指針・指 導要綱等に基づ く指導. 〔4 月〕「都民の健 康と安全を確保 する環境に関す る条例」施行 「東京における自 然 の 保護 と回復 に関する条例」施 行 〔3 月〕 「東京都雨 水浸透指針」告示 〔4 月〕 「東京都湧 水等の保護と回 復に関する指針」 公告. 〔4 月〕 「法・条例 規制対象外井戸 の設置・使用指導 指針」廃止 「 非 常災 害用井 戸の取扱要綱」廃 止. 2003 (H15). 調査報告書、その他. 〔10 月〕「市街地の大深度温泉掘 削及び地盤沈下に関する研究会」 設立 〔1 月〕東京都自然環境保全審議 会答申「温泉に係る地盤沈下防止 対策及び適正利用について」 〔7 月〕 「地下水保全対策検討委員 会」を、 「地下水対策検討委員会」 に改称. 2005 (H17). 2006 (H18). 〔4 月〕「温泉法」 に基づく掘削及 び動力の装置等 の許可事務が環 境局へ移管. 2008 (H20). 〔7 月〕条例(揚 水規制部分)一部 改正. 2009 (H21) 2010 (H22). 2011 (H23). 2016 (H28). 〔3 月〕施行規則 改正〔7 月〕施行 (出力 300 ワッ ト 以 下の 揚水機 を原則規制対象). 〔5 月〕 「東京都の地盤沈下と地下 水の現況検証について」-地下水 対策検討委員会検討のまとめ-公 表 〔3 月〕水収支調査 〔9 月〕 「温泉掘削・動力許可に関 わる井戸・湧水の取扱いについ て」(東京都自然環境保全審議会 温泉部会決定) 〔3 月〕地下水流動調査 「関東地下水盆の地下水位分布 調査報告書」関東地方知事会地盤 沈下部会発行 〔3 月〕 「地下水管理の考え方」 (環 境省) 〔5 月〕 「東京都の地盤沈下と地下 水の再検証について」-平成 22 年度地下水対策検討委員会検討 のまとめ-公表 〔7 月〕 「これからの地下水保全と 適正利用に関する検討について」 -平成 27 年度地下水対策検討委員 会検討のまとめ-公表. 本表の作成に当たり、一部は平成2年度東京都土木技術研究所年報「ゼロメートル地帯の展開と調査・対策史」 (遠藤毅氏)を参考 にした。 〔備考〕. ※1. 工業用水法について:強制転換が完了した後の新規の許可井戸はない。令和2年内に都内に存在した本法の対象井. ※2. ビル用水法について:強制転換が完了した後の新規の許可揚水設備はない。現在、都内に本法の対象揚水設備はな. 戸は、地域指定の前から存在し、他の水源への転換が著しく困難として許可した井戸4本のみである。 い。. 14- --14.

(18) 表 11. 地盤沈下に係る法・条例規制. 揚水規制関係法令による規制内容(令和4年3月現在) 対象とする 揚水した 地下水の用途. 対象地域. 環境確保条例. 用途は問わない. 島しょを除く 全域. 工業用水法. 「工業」の用. 城東及び 城北の8区. ①冷暖房設備 ②水洗便所 建築物用地下水 ③自動車車庫内 の採取の規制に の洗車設備 関する法律 ④公衆浴場 (ビル用水法). 吐出口断面積区分. 対象とする 揚水機 出力. 6cm2超 6cm 以下 21cm2以下 2. 21cm 超. 出力は問わない (一戸建住宅で家事の 用のみに供するものは 300ワット超). 規制あり. 規制あり. 規制基準適用除外 (注). 2. 設置禁止. ・工業用水法、ビル用水法、 温泉法、河川法許可井戸 ・水道法に基づく揚水施設 ・非常災害用井戸 ・知事が認めた揚水施設 など 温泉法、河川法許可井戸. 出 力 は 問 わ な い. 23区. (浴室床面積 2 150m 超). 対象外. 規制あり. 設置禁止 温泉法、工業用水法、河川法 許可井戸. 注:次の施設は、規制基準は適用されないが、届出及び揚水量報告の対象となる。 ① 現条例施行前に設置された揚水施設 ② 現条例施行後に設置された基準適用除外揚水施設 ③ 奥多摩町及び檜原村に設置された揚水施設 次の施設は、規制基準は適用されず、揚水量報告の対象とならないが、届出の対象となる。 ① 島しょに設置された揚水施設 ポンプ吐出口断面積 6cm2 以下. 6cm2 超21cm2 以下 最東部. 地 域 区 分. 法と条例との 適用関係 ①ストレーナー位置 (深さ規制) GL 0m ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ GL-400m GL-500m. 足立(荒川東側 ※ の地域)・葛 葛 飾・ 江戸川(荒川東 側の地域)の各 区. 都内全域. - -. 区 部 東部・北部 中部・西部 墨田・江東・北・荒 川・板橋・練馬・足立 (荒川東側を除く)・ 江戸川(荒川東側を 除く)の各区. 2. 21cm 超 多 摩 東部・北部 西部・南部. 南西部. 千代田・中央・港・新 品川・目黒・大 宿・文京・台東・渋 田・世田谷の各 谷・中野・杉並・豊島 区 の各区. 武蔵野・三鷹・小金 井・小平・東村山・ 東大和・清瀬・東久 留米・武蔵村山・西 東京の各市. - ビル用水法 環 境 確 保 条 例. - -. 工業用水法(練馬区除). 設. 設. 置. 禁. (家事用は300W超). ③揚水量制限. 置. 500. 550. 可. 能. 禁. 650. 設. 置. 可. GL-1000m. ・ ・ ②揚水機出力. (法は指定 地域内のみ). 設. 400. 500. GL-600m ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・. 都内全域※. 工業用水法 ビル用水法. 止. 400. 置. 八王子・立川・青梅・ 府中・昭島・調布・町 田・日野・国分寺・国 立・福生・狛江・多摩・ 稲城・あきる野・羽村 の各市 瑞穂・日の出の各町. 2.2kW以下 10m3/日 以下. 規. ※ 本表の都内全域は、奥多摩町、檜原村及び島しょを除く。. 15- --15. 制. な. し. 能. 止.

(19) 4. 都内の地下水位及び地盤沈下の状況. (1). 地盤沈下調査報告書 東京都土木技術支援・人材育成センター(旧東京都土木技術研究所)は、戦前から都内の 地盤沈下の状況を継続調査しており、同じく地下水位の状況を昭和 28 年から現在まで測定し ている。 揚水規制の効果により地下水位が回復した結果、都内の地盤沈下の状況は大きく改善され た。昭和 60 年以来、異常渇水年であった平成6年を除くと、年間2cm 以上沈下した地域は ない(東北地方太平洋沖地震に伴う地殻変動により、平成 23 年の沈下量は不明である。 )。 令和2年の1年間の地下水位の変動状況を見ると、42 地点 91 井中、15 地点 34 井で低下し、 27 地点 56 井で上昇した(1井では変化していない) 。地盤変動については、図5に示すとお り、最大沈下量は板橋区新河岸二丁目にある水準基標の 1.02cm である。 また、最大隆起量は東村山市廻田町三丁目にある水準基標の 0.81 cm である。図7~8に 都内主要地点における地下水位変動状況及び累積地盤変動量を示す。地下水位の回復は、ほ ぼ頭打ちとなっている。. 図5. ■観測井. 図6. 令和2年の地盤変動量図. 令和2年末の地下水位等高線図. 16- --16.

(20) 図7. 都内主要地点における地下水位変動状況. 17- --17.

(21) 図8. 都内主要地点における累積沈下量 ※. 図5~8は東京都土木技術支援・人材育成センター 「令和2年地盤沈下調査報告書」より引用. 18- --18.

(22) (2) 地下水対策検討委員会による検証(揚水と地下水位) ① 渇水年の地下水位低下及び地盤変動(平成 17 年度検証結果の報告) 渇水年における地下水揚水量の増大とそれに伴う地下水位低下及び地盤の沈下との関係につ いて検討した事例を図9に示す。この事例は清瀬観測井においての事例であるが、水位低下及 び地盤の沈下との関係が明瞭に表れている。渇水年には、緊急避難的に上水道水源用井戸によ る揚水が行われたことから、揚水量が急激に増加した。これに伴って地下水位も4~5mほど 低下している。地下水位の低下量は、浅い所に位置する観測井ほど大きくなっていた。 平成4年から平成5年にかけて地盤は沈下から隆起に転じたが、平成6年の渇水期以降、地 盤は沈下傾向を継続した。渇水年における沈下量は、年間 10mm 以上を記録し、他の地域に比 較して大きな沈下量となった。 月間降水量(mm). 地下水位(T.P.:m). 多摩台地部:清瀬市. 500. 25.00. 降水量(府中) -94m観測井 -207m観測井 -450m観測井. 20.00. 400 地下水位 300. 15.00. 200. 10.00. 100. 5.00. 0. 0.00 H4.1 H4.5 H4.9 H5.1 H5.5 H5.9 H6.1 H6.5 H6.9 H7.1 H7.5 H7.9 H8.1 H8.5 H8.9 H9.1 H9.5 H9.9. 渇水年. 渇水年. 平均揚水量(㎥/日). 地盤変動量(mm/年). 10,000. 15.0. 10.0. 全変動量(-94m観測井) 全変動量(-207m観測井) 全変動量(-450m観測井) 月別一日平均揚水量. 8,000 6,000 4,000 2,000. 5.0. 月別一日平均揚水量. 0 -2,000. 年間地盤変動量. 渇水年. 渇水年. -4,000. 0.0 H4.1 H4.5 H4.9 H5.1 H5.5 H5.9 H6.1 H6.5 H6.9 H7.1 H7.5 H7.9 H8.1 H8.5 H8.9 H9.1 H9.5 H9.9. -6,000 -8,000 -10,000. -5.0. -12,000 -14,000. -10.0 -16,000 -18,000 -20,000. -15.0. 図9. 渇水年の地下水位低下及び地盤変動 19- --19.

(23) ② 間隙比から見る地盤沈下ポテンシャルの検討(平成 27 年度検証結果の報告) 地盤沈下は、難透水層中の土粒子のすきまの水分が絞り出されることにより、難透水層自体 が収縮することで発生する。つまり、土粒子の隙間の多さ(間隙比)が大きい難透水層が厚く 存在する場所ほど、地盤沈下のポテンシャルが高いといえる。 多摩台地部と区部低地部の難透水層における間隙比の鉛直分布を図 10 に示す。多摩台地部で は大部分において深度によらず間隙比が 0.5~1程度であり、一部の 200m 以浅の深度で 1 を超 える地点がある。 また、区部低地部ではどの地点も深度が浅くなるにつれ間隙比が大きくなり、1を大きく超 える地点も存在する。 難透水層であるシルト・粘土は間隙比が 0.7~2.3 の値を取ることが知られており、また、脱 水により 0.5 程度まで低下しうるという報告がある。都内の平野部はどこも間隙比が 0.5 より 大きく、過剰揚水が行われれば、程度の差はあるにせよ、地盤沈下のおそれがあるといえる。 特に区部低地部は、間隙を多く持った難透水層が厚く存在し、地盤沈下にとりわけ気を付けな ければならない地域であることが分かる。 :多摩台地部. :区部台地部. :区部低地部. 多摩台地部 土粒子の隙間が少ない. 難透水層の間隙比. 深 さ ( m ). 区部低地部 土粒子の隙間が少ない. 土粒子の隙間が多い. 難透水層の間隙比. 土粒子の隙間が多い. 深 さ ( m ). ※各地点の名称は東京都土木技術研究所の施工したボーリングの名称。. 図 10. 東京都平野部における難透水性地質の深さ・間隙比の関係. 遠藤 毅(平成 21 年)「南関東地域における地下水問題の歴史と今後の課題」 東京都土木技術研究所(平成 8 年) 「東京都(区部)大深度地下の地盤」. 20- --20.

(24) 附. 属. 資. 料. (区市町村別の地下水揚水量). 21- --21.

(25)

(26) 付表1 地域. 区部 低地 部. 4月. 月別揚水量(m3/月) 5月 6月 7月 8月. 9月. 10月. 11月. 12月. 33,276. 30,825. 37,978. 39,986. 37,523. 38,265. 441,762. 195,202 177,672 185,772 161,806 157,405 180,600 192,059 197,093 194,793 193,442 195,742 198,143. 2,229,728. 事業所 の種類. 1月. 2月. 3月. 工 場. 36,336. 35,336. 38,633. 指定作業場. 上水道等 124,602 118,398 116,945 計 工 場. 地域別地下水揚水量. 37,359. 39,331. 36,915. 年揚水量 (m3 / 年). 94,812 102,544 126,029 128,088 136,922 120,183 109,729 117,499 121,320. 1,417,070. 356,139 331,406 341,349 289,894 290,774 343,987 359,478 370,931 352,954 343,157 350,764 357,727. 4,088,561. 29,629. 347,357. 311,372 280,495 264,819 218,819 219,462 273,614 279,186 327,213 253,955 233,843 231,862 241,258. 3,135,897. 上水道等 225,820 204,436 228,838 209,816 221,669 237,114 241,499 244,124 246,102 247,979 242,305 249,954. 2,799,655. 計. 557,606 517,167 525,696 459,818 464,579 539,811 554,478 593,727 535,474 511,234 502,480 520,841. 6,282,909. 1,367,011 1,329,573 1,398,361 1,263,503 1,234,729 1,350,186 1,425,306 1,435,686 1,389,488 1,372,194 1,297,435 1,292,695. 16,156,168. 919,614 1,007,238 1,172,395 1,318,010 1,532,658 1,381,905 1,280,377 1,201,665 1,145,114. 14,060,348. 上水道等 6,834,934 6,569,473 6,702,390 6,509,334 6,702,468 6,537,765 6,712,034 6,509,558 6,219,143 6,348,105 6,203,039 6,523,712. 78,371,954. 区部 台地 部. 指定作業場. 工 場 多摩 地域. 指定作業場. 計 総. 計. 20,415. 32,236. 32,039. 1,067,806 1,010,759 1,022,807. 31,183. 23,449. 29,083. 33,793. 22,390. 35,417. 29,411. 28,314. 9,269,750 8,909,805 9,123,558 8,692,450 8,944,435 9,060,346 9,455,350 9,477,901 8,990,536 9,000,676 8,702,140 8,961,521. 108,588,470. 10,369,305 10,442,559 9,878,964 9,855,067 9,555,384 9,840,089. 118,959,940. 10,183,496 9,758,378 9,990,604 9,442,162 9,699,789 9,944,144. -- 2323 - -.

(27) 付表2 自治体名 千代田区. 月別地下水揚水量 月別揚水量(m3/月). 1月. 2月. 3月. 4月. 5月. 6月. 7月. 年揚水量 8月. 9月. 10月. 11月. 12月. 3. (m /年). 51,596. 49,696. 46,437. 36,291. 40,370. 57,210. 52,978. 65,931. 53,010. 48,351. 52,339. 53,992. 6,814. 5,780. 6,066. 5,889. 6,092. 6,885. 6,636. 6,751. 6,697. 7,059. 6,315. 7,050. 78,034. 37,242. 35,850. 35,975. 26,727. 28,986. 34,314. 41,722. 41,703. 40,584. 38,149. 35,910. 36,886. 434,048. 新宿区. 84,745. 76,787. 70,398. 62,492. 56,038. 63,057. 64,652. 70,798. 72,708. 74,789. 73,490. 75,119. 845,071. 文京区. 108,453. 99,061. 115,912. 92,675. 86,538. 100,057. 109,025. 113,997. 109,075. 113,050. 110,170. 117,295. 1,275,306. 台東区. 49,474. 42,354. 47,775. 43,170. 43,626. 48,358. 50,484. 46,423. 42,853. 43,847. 45,728. 47,411. 551,502. 墨田区. 9,712. 8,191. 9,745. 7,713. 8,969. 8,028. 9,736. 8,285. 10,338. 9,052. 11,471. 9,995. 111,236. 江東区. 2,018. 1,868. 2,166. 2,007. 1,726. 1,610. 1,761. 1,764. 1,736. 2,203. 2,840. 3,086. 24,786. 品川区. 6,255. 6,120. 5,911. 5,684. 5,256. 5,592. 6,796. 8,727. 8,135. 8,385. 8,283. 8,701. 83,843. 目黒区. 1,480. 1,477. 1,273. 1,330. 1,139. 1,145. 1,278. 1,356. 1,203. 1,269. 1,282. 1,271. 15,507. 大田区. 16,836. 14,315. 16,879. 12,984. 14,187. 15,481. 18,630. 16,126. 17,180. 16,961. 18,275. 15,740. 193,595. 世田谷区. 中央区 港区. 608,201. 13,388. 12,930. 10,728. 9,773. 11,204. 13,841. 13,480. 13,786. 13,518. 13,112. 12,401. 12,600. 150,762. 渋谷区. 8,512. 8,064. 8,520. 7,182. 8,098. 8,645. 9,785. 10,125. 9,729. 8,885. 7,600. 7,913. 103,058. 中野区. 14,454. 13,956. 13,656. 12,456. 12,535. 12,830. 14,434. 14,552. 14,802. 15,307. 15,155. 15,420. 169,557. 杉並区. 119,797. 113,692. 118,174. 110,670. 111,732. 113,659. 116,839. 119,811. 116,662. 119,024. 115,945. 116,205. 1,392,211. 豊島区. 33,507. 30,348. 25,387. 16,476. 15,971. 26,985. 29,590. 34,272. 28,722. 24,496. 23,429. 22,196. 311,377. 北区. 27,634. 25,293. 25,211. 25,098. 24,824. 25,645. 28,063. 27,298. 27,305. 25,903. 27,123. 27,326. 316,722. 荒川区. 11,508. 10,108. 10,274. 10,340. 9,530. 10,189. 11,047. 11,356. 11,480. 11,749. 11,463. 11,994. 131,037. 板橋区. 48,502. 46,503. 46,411. 38,465. 37,451. 45,557. 46,639. 48,666. 47,660. 47,549. 46,388. 47,294. 547,086. 練馬区. 173,270. 160,851. 161,647. 146,764. 161,323. 199,592. 195,394. 215,028. 169,056. 141,302. 143,010. 152,822. 2,020,059. 足立区. 37,113. 35,650. 39,528. 31,545. 28,034. 37,258. 36,719. 37,493. 36,992. 36,325. 33,890. 37,628. 428,176. 葛飾区. 22,212. 21,605. 20,772. 19,562. 19,711. 20,187. 20,273. 21,423. 20,258. 21,000. 21,275. 21,100. 249,377. 江戸川区. 29,223. 28,072. 28,201. 24,418. 22,013. 27,673. 27,994. 28,986. 28,726. 26,623. 29,464. 29,525. 330,918. 八王子市. 317,842. 302,476. 311,673. 289,368. 278,259. 305,419. 328,944. 333,835. 324,923. 323,853. 311,458. 315,837. 3,743,887. 立川市. 190,290. 177,340. 151,987. 124,811. 129,745. 138,439. 149,608. 157,214. 145,244. 139,023. 136,636. 139,724. 1,780,061. 1,209,287. 1,127,318. 1,249,250. 1,231,868. 1,240,897. 1,214,023. 1,124,373. 1,104,350. 1,093,792. 1,139,935. 1,106,488. 1,148,482. 13,990,063. 三鷹市. 484,054. 550,712. 654,081. 606,609. 645,204. 639,896. 631,053. 611,252. 605,647. 603,696. 504,493. 636,154. 7,172,851. 青梅市. 46,870. 45,792. 48,576. 48,007. 47,305. 56,182. 52,021. 53,300. 54,244. 51,229. 47,959. 48,724. 600,209. 府中市. 747,660. 824,904. 727,393. 796,747. 876,113. 934,487. 1,054,485. 1,116,483. 1,071,454. 979,498. 914,872. 935,865. 10,979,960. 昭島市. 1,192,248. 1,132,178. 1,197,178. 1,159,682. 1,215,577. 1,198,710. 1,219,529. 1,284,543. 1,188,207. 1,217,511. 1,191,423. 1,245,354. 14,442,137. 調布市. 706,084. 652,511. 540,680. 459,727. 472,564. 461,985. 480,828. 481,206. 466,967. 474,535. 467,133. 457,102. 6,121,321. 町田市. 187,741. 178,548. 180,867. 174,681. 170,390. 175,151. 189,752. 190,516. 186,885. 195,834. 177,397. 136,866. 2,144,628. 20,519. 17,406. 16,166. 13,026. 13,992. 15,875. 92,683. 172,235. 132,608. 140,825. 157,173. 149,185. 941,692. 小平市. 491,298. 451,754. 464,116. 438,742. 451,084. 451,751. 401,732. 245,168. 118,863. 118,409. 195,611. 384,422. 4,212,949. 日野市. 武蔵野市. 小金井市. 356,929. 339,477. 344,695. 345,622. 339,730. 349,595. 369,276. 322,037. 358,726. 358,789. 336,924. 302,315. 4,124,115. 東村山市. 84,305. 76,737. 77,512. 75,761. 76,612. 82,010. 83,528. 84,171. 79,856. 90,691. 83,087. 81,744. 976,014. 国分寺市. 395,955. 364,437. 250,259. 166,944. 183,357. 183,120. 189,938. 188,316. 188,027. 193,991. 175,041. 135,537. 2,614,923. 国立市. 282,751. 264,179. 291,704. 283,468. 292,265. 296,842. 307,810. 298,052. 293,423. 298,161. 246,228. 268,639. 3,423,522. 福生市. 414,061. 389,211. 415,275. 397,628. 411,101. 399,601. 413,553. 433,639. 392,359. 444,067. 431,921. 455,986. 4,998,402. 狛江市. 59,072. 57,368. 53,194. 33,225. 11,789. 10,670. 13,222. 14,218. 13,042. 13,362. 14,127. 12,732. 306,020. 246,516. 218,420. 251,266. 238,312. 247,441. 257,524. 264,574. 276,773. 243,743. 243,046. 240,571. 242,718. 2,970,903. 東大和市 清瀬市. 27,164. 25,704. 27,551. 26,328. 26,851. 30,057. 29,203. 31,007. 30,497. 27,360. 24,356. 18,531. 324,609. 東久留米市. 190,326. 173,303. 185,671. 170,829. 153,201. 159,210. 200,247. 190,806. 187,950. 173,646. 184,360. 181,428. 2,150,972. 武蔵村山市. 40,138. 40,756. 41,600. 47,443. 56,563. 63,717. 49,384. 48,342. 46,264. 41,355. 39,310. 37,010. 551,883. 多摩市. 46,092. 43,413. 44,410. 32,379. 42,741. 77,760. 141,252. 161,789. 112,007. 87,037. 135,769. 138,214. 1,062,862. 稲城市. 118,395. 130,263. 193,366. 163,297. 171,625. 187,741. 199,586. 159,535. 186,281. 202,674. 194,881. 188,028. 2,095,670. 羽村市. 692,814. 658,299. 695,972. 682,201. 658,590. 655,605. 682,337. 718,293. 703,433. 706,088. 681,338. 695,305. 8,230,275. あきる野市. 234,138. 213,413. 226,629. 227,033. 249,471. 235,364. 290,696. 309,919. 297,685. 258,508. 240,620. 179,391. 2,962,867. 西東京市. 258,731. 232,351. 254,559. 245,701. 263,714. 260,620. 267,533. 269,192. 246,040. 245,151. 241,112. 207,459. 2,992,162. 瑞穂町. 58,414. 57,282. 62,071. 54,485. 53,332. 55,518. 58,947. 57,235. 56,568. 58,954. 54,967. 62,780. 690,553. 日の出町. 73,130. 73,584. 69,959. 66,163. 69,126. 69,437. 72,037. 67,286. 71,832. 76,298. 72,878. 58,958. 840,686. 855. 825. 525. 285. 75. 855. 885. 915. 825. 885. 915. 885. 8,730. 96,073. 89,846. 95,376. 92,082. 95,721. 93,185. 96,336. 96,274. 93,145. 96,266. 93,094. 96,146. 1,133,544. 10,183,496. 9,758,378. 9,990,604. 9,442,162. 9,699,789. 9,944,144 10,369,305 10,442,559. 9,878,964. 9,855,067. 檜原村 奥多摩町 計. 24- --24. 9,555,384 9,840,089. 118,959,940.

(28) 付表3. 自治体名 千代田区 中央区 港区 新宿区 文京区 台東区 墨田区 江東区 品川区 目黒区 大田区 世田谷区 渋谷区 中野区 杉並区 豊島区 北区 荒川区 板橋区 練馬区 足立区 葛飾区 江戸川区 八王子市 立川市 武蔵野市 三鷹市 青梅市 府中市 昭島市 調布市 町田市 小金井市 小平市 日野市 東村山市 国分寺市 国立市 福生市 狛江市 東大和市 清瀬市 東久留米市 武蔵村山市 多摩市 稲城市 羽村市 あきる野市 西東京市 瑞穂町 日の出町 檜原村 奥多摩町 計. 計 83 25 81 101 72 73 32 17 41 14 48 66 42 45 128 66 75 46 99 88 159 72 135 177 146 46 44 34 92 58 81 124 39 79 57 55 19 19 16 22 19 37 45 34 40 68 8 18 50 28 12 2 6 3,083. 事業所数 うち 工業用水 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4. うち 温泉法 1 1 5 3 1 3 3 3 7 1 20 7 1 1 1 1 0 0 4 3 3 1 4 7 0 0 1 4 1 1 2 4 0 2 0 0 0 1 0 0 0 0 1 1 1 1 0 2 0 0 1 2 4 110. (揚水量:m3/日). 法令別地下水揚水量. 計 95 30 93 106 80 85 32 17 51 16 70 76 46 47 133 71 77 46 123 107 170 73 139 231 177 102 103 42 160 95 118 147 58 117 109 65 39 39 27 31 31 48 62 42 58 88 16 31 79 37 19 2 8 3,964. 井戸本数 うち 工業用水 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4. 25- --25. うち 温泉法 1 1 5 3 1 3 3 3 8 1 20 9 1 1 1 1 0 0 4 3 3 1 4 7 0 0 1 4 1 1 2 4 0 2 0 0 0 1 0 0 0 0 1 1 1 1 0 2 0 0 1 2 5 114. 計 1,662 213 1,186 2,309 3,484 1,507 304 68 229 42 529 412 282 463 3,804 851 865 358 1,495 5,519 1,170 681 904 10,229 4,864 38,224 19,598 1,640 30,000 39,459 16,725 5,860 2,573 11,511 11,268 2,667 7,145 9,354 13,657 836 8,117 887 5,877 1,508 2,904 5,726 22,487 8,095 8,175 1,887 2,297 24 3,097 325,027. 揚水量 うち 工業用水 0 0 0 0 0 0 29 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 32. うち 温泉法 50 25 109 24 115 2 88 51 88 13 321 54 53 0 30 35 0 0 114 67 34 30 97 295 0 0 13 43 59 0 43 314 0 156 0 0 0 79 0 0 0 0 37 23 49 102 0 96 0 0 81 24 30 2,843.

(29) 付表4 業. 種. 一般事務所(官公庁・貸ビルを除く。). 貸事務所. 百貨店・小売店. 飲食店. 運輸関連施設(車庫・倉庫・スタンド). 宿泊施設(旅館・ホテル・保養所等). 公衆浴場(サウナ等特殊浴場を含む。). 公園・遊園地. その他の娯楽・スポーツ施設(釣堀等). 医療施設(病院・診療所等). し尿処理場(下水処理場を含む。). 学校. 研究所・試験所. 官公庁事務所(現業事務所を含む。). 福祉・文化施設(図書館・老人ホーム等). その他(砂利採取場を含む。). 食料品・たばこ製造業. 繊維工業(染色・メリヤス業等を含む。). 材木・木製品製造業. パルプ・紙・紙加工品製造業. 出版・印刷同関連産業. 化学工業. 石油・石炭製品製造業. ゴム製品製造業. 製革・同皮革毛皮製造業. 窯業・土石製品製造業. 鉄鋼業. 非鉄金属製造業. 金属製品製造業(メッキ・塗装業を含む。). 生産用機械器具製造業. 業務用機械器具製造業. 電子部品・デバイス・電子回路製造業. 電気機械器具製造業. 輸送用機械器具製造業. その他の製造業. 製造業以外の工場(変電所・現像所等). 上水道事業(都・市町村水道部). 専用水道等(公団・公社・都営住宅・寮等). 農業用・林業用. その他. 非常災害用. 計. No 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量. 101 千代田区 7 9 9 5 5 189. 102 中央区 8 8 1. 104 新宿区 10 12 16. 2 4 154 1 1 2. 4 7 510 2 2 0 2 2 3 1 1 2. 4 4 25. 7 9 661 2 3 58. 1 1 10 1 1 5 3 3 6 1 1 1. 3 4 10. 1 4 926. 1 3 14. (揚水量:m3/日). 業種別地下水揚水量. 103 港区. 1 1 108 2 2 0 1 1 0. 105 文京区. 9 9 21 1 1 9 7 9 358 1 1 0. 2 2 4 2 2 1. 15 15 179 24 24 556 3 3 15 2 2 853 4 4 189. 4 5 790 8 8 250 5 5 773. 5 5 10. 26 31 1,275 2 2 0 1 1 0 2 2 0. 3 3 2. 6 6 45 3 5 18 1 1 1. 1 2 8. 106 台東区. 3 3 374. 107 墨田区. 108 江東区. 109 品川区. 110 目黒区. 111 大田区. 2 2 1. 2 2 0. 1 1 6 1 1 3 9 9 47 30 32 697 2 6 741. 1 1 0 2 2 0. 1 1 0. 1 1 1 1 1 0 17 17 258. 1 1 0 3 3 42 1 1 6. 2 2 0 17 22 210 1 1 0. 4 5 27. 1 1 5 1 1 3. 20 22 238. 2 2 121 1 1 0 2 2 0 1 2 0. 2 2 0 2 2 0 1 1 2. 1 1 7. 1 1 0 1 1 5. 1 1 4. 3 3 28. 2 2 1. 3 19 7. 112 世田谷区 1 1 0. 113 渋谷区. 114 中野区. 3 3 11. 2 2 43. 1 1 0 1 1 0 1 1 0 20 29 271. 1 1 0 1 1 0 7 7 201 1 1 0. 22 23 415. 3 3 0 1 2 7. 6 7 54 1 1 3 4 4 12. 5 6 0. 4 4 0. 4 4 6. 5 5 28 3 5 33. 2 2 0 1 1 0 1 1 0. 1 1 0. 1 1 3. 1 1 1 13 13 1 42 46 282. 1 1 0 2 3 0 7 7 1 45 47 463. 1 1 0. 1 1 0 1 1 0. 1 1 0 2 3 0. 2 4 9 1 1 1. 1 1 0. 2 5 10 1 1 0. 1 1 4 1 1 0 1 1 45. 1 1 0. 1 1 0. 2 2 1. 1 1 56. 1 1 3. 1 1 0. 2 2 11. 2 3 164. 1 1 0. 1 1 0 1 1 0. 1 1 20. 1 1 0. 2 2 0. 2 2 0. 2 2 0 56 59 12 83 95 1,662. 7 7 0 25 30 213. 2 2 206 4 4 3 45 52 77 81 93 1,186. 8 8 31 5 5 0 101 106 2,309. 6 6 1 8 8 0 72 80 3,484. 26- --26. 5 11 1 13 13 6 73 85 1,507. 3 3 0 32 32 304. 2 2 15 5 5 0 17 17 68. 9 9 9 5 7 0 41 51 229. 3 3 0 1 1 0 14 16 42. 7 8 0 3 5 0 48 70 529. 1 1 0 12 12 10 11 11 1 66 76 412.

(30) 業. 種. 一般事務所(官公庁・貸ビルを除く。). 貸事務所. 百貨店・小売店. 飲食店. 運輸関連施設(車庫・倉庫・スタンド). 宿泊施設(旅館・ホテル・保養所等). 公衆浴場(サウナ等特殊浴場を含む。). 公園・遊園地. その他の娯楽・スポーツ施設(釣堀等). 医療施設(病院・診療所等). し尿処理場(下水処理場を含む。). 学校. 研究所・試験所. 官公庁事務所(現業事務所を含む。). 福祉・文化施設(図書館・老人ホーム等). その他(砂利採取場を含む。). 食料品・たばこ製造業. 繊維工業(染色・メリヤス業等を含む。). 材木・木製品製造業. パルプ・紙・紙加工品製造業. 出版・印刷同関連産業. 化学工業. 石油・石炭製品製造業. ゴム製品製造業. 製革・同皮革毛皮製造業. 窯業・土石製品製造業. 鉄鋼業. 非鉄金属製造業. 金属製品製造業(メッキ・塗装業を含む。). 生産用機械器具製造業. 業務用機械器具製造業. 電子部品・デバイス・電子回路製造業. 電気機械器具製造業. 輸送用機械器具製造業. その他の製造業. 製造業以外の工場(変電所・現像所等). 上水道事業(都・市町村水道部). 専用水道等(公団・公社・都営住宅・寮等). 農業用・林業用. その他. 非常災害用. 計. No 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量. 115 杉並区. 116 豊島区. 117 北区. 118 荒川区. 4 5 25. 119 板橋区. 120 練馬区. 1 1 0. 121 足立区 1 1 0. 122 葛飾区. 123 201 江戸川区 八王子市 2 2 2 2 0 0. 2 2 0. 1 1 1 2 2 0. 26 27 806 8 9 2,390 2 2 2 7 7 375. 6 6 38. 1 1 9 8 8 40 10 10 13 1 1 1 1 1 4. 6 10 231. 9 9 18 24 24 291 6 6 6 2 2 120. 2 2 2 2 2 6 26 26 600 1 1 0. 3 3 55. 3 3 10. 2 2 3. 1 1 0. 2 2 0 1 1 0 2 2 1 1 1 5. 2 2 0 3 3 4 6 6 19 2 2 6 1 1 30. 1 1 41 2 2 1. 1 1 0. 2 2 7 3 3 12 1 1 21. 5 5 20 3 3 41. 22 24 359 3 10 2,613. 1 1 3. 1 1 0 2 2 0 15 16 32 5 5 16 29 31 694 6 6 29 1 1 0 1 1 0. 2 2 0. 2 2 3. 1 1 0. 3 4 216. 3 3 20. 2 2 113. 1 1 35. 9 9 12 10 10 50 36 37 393 6 6 15 3 3 0 2 3 34. 29 29 307. 8 8 34 1 1 16 35 36 978 5 5 41 1 1 14 4 4 102. 2 2 6 1 1 0 2 2 9. 1 1 18 28 28 561 2 3 23. 1 1 0 4 4 6. 3 3 469 2 4 0 5 5 64 5 5 33 8 9 653 1 1 6 3 3 133 11 15 1,020 2 7 438 15 20 1,028 2 3 15. 202 立川市. 203 武蔵野市. 3 3 0 1 1 2 6 8 361 2 3 0 8 8 63 6 6 86 5 5 29 4 4 82 2 2 9 4 6 324 1 1 10 12 13 17 1 1 28 2 3 152 4 4 24. 4 4 18. 15 18 288 10 10 183 6 9 1,227 1 1 0. 1 1 21. 2 2 35. 1 1 15 3 5 387 2 2 28. 1 1 17. 2 2 10. 2 2 11. 1 1 4. 1 1 0. 1 1 0 4 4 13. 1 1 4. 9 9 308. 204 三鷹市. 1 1 316 2 2 125. 1 1 37. 1 1 0. 2 2 48. 5 5 56 3 11 2,282 1 1 0 1 4 409. 4 4 210 3 8 1,933 1 2 49 3 4 417 1 1 92 4 7 588 2 4 135. 4 7 297 1 4 32. 205 青梅市. 1 1 42. 1 1 7 3 3 13 1 2 116. 2 2 1 2 4 344. 1 1 3 1 2 0 1 1 4 2 2 26 1 1 5 2 2 112. 1 1 34 1 1 6 1 1 4 3 3 26. 5 7 87. 1 2 37. 3 8 199 1 1 2. 3 3 204. 1 1 16 1 2 0 3 5 52. 2 2 110. 2 2 15. 3 3 10. 1 1 4 3 4 10. 1 1 6 2 3 628 1 1 1. 1 1 1. 1 2 27. 1 1 12. 1 1 0. 1 1 1 2 2 9. 7 7 37 1 3 2. 1 2 1. 2 2 9. 1 1 27 21 21 21 14 14 12 12 12 27 128 133 3,804. 6 6 1 4 4 3 66 71 851. 3 5 71 21 21 6 75 77 865. 5 5 1 46 46 358. 2 2 0 18 25 29 3 16 1 99 123 1,495. 27- --27. 4 10 1,574 11 11 6 11 11 10 13 13 3 88 107 5,519. 19 19 138. 4 4 38. 1 1 4 3 3 2. 16 16 17 17 18 72 13 13 88 159 170 1,170. 16 16 13 3 3 4 11 11 0 72 73 681. 25 26 26 18 18 4 5 5 0 135 139 904. 1 1 76 1 2 406 1 10 215 1 1 239 4 8 47 2 2 10 8 11 319 12 12 361 1 10 2,416 1 1 0 23 24 17 18 19 121 5 5 0 177 231 10,229. 1 1 16. 1 1 4. 1 1 0 2 2 136 3 6 551. 1 3 73 1 4 295 2 2 11 3 3 133 2 25 2,989. 2 2 3 1 27 34,571. 2 2 15 1 29 15,696. 6 7 77. 51 51 125 11 12 84 4 4 1 146 177 4,864. 9 9 7 9 9 8 4 15 2 46 102 38,224. 9 9 57 6 20 48 4 6 0 44 103 19,598. 1 1 0. 34 42 1,640.

(31) 業. 種. 一般事務所(官公庁・貸ビルを除く。). 貸事務所. 百貨店・小売店. 飲食店. 運輸関連施設(車庫・倉庫・スタンド). 宿泊施設(旅館・ホテル・保養所等). 公衆浴場(サウナ等特殊浴場を含む。). 公園・遊園地. その他の娯楽・スポーツ施設(釣堀等). 医療施設(病院・診療所等). し尿処理場(下水処理場を含む。). 学校. 研究所・試験所. 官公庁事務所(現業事務所を含む。). 福祉・文化施設(図書館・老人ホーム等). その他(砂利採取場を含む。). 食料品・たばこ製造業. 繊維工業(染色・メリヤス業等を含む。). 材木・木製品製造業. パルプ・紙・紙加工品製造業. 出版・印刷同関連産業. 化学工業. 石油・石炭製品製造業. ゴム製品製造業. 製革・同皮革毛皮製造業. 窯業・土石製品製造業. 鉄鋼業. 非鉄金属製造業. 金属製品製造業(メッキ・塗装業を含む。). 生産用機械器具製造業. 業務用機械器具製造業. 電子部品・デバイス・電子回路製造業. 電気機械器具製造業. 輸送用機械器具製造業. その他の製造業. 製造業以外の工場(変電所・現像所等). 上水道事業(都・市町村水道部). 専用水道等(公団・公社・都営住宅・寮等). 農業用・林業用. その他. 非常災害用. 計. No 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量 事業所数 井戸本数 揚水量. 206 府中市. 207 昭島市. 208 調布市. 209 町田市. 210 小金井市 1 2 3. 2 2 24 2 2 96 1 2 75. 1 1 4 2 3 73 6 7 160 5 5 654 5 15 11,147 2 2 213. 9 11 281. 3 4 331 1 1 0 4 6 531 4 13 4,873. 211 小平市. 212 日野市. 1 1 16. 213 東村山市. 214 国分寺市. 215 国立市. 218 福生市. 219 狛江市. 220 東大和市. 221 清瀬市. 1 3 56 1 1 1. 1 1 15 1 1 0 2 2 9 4 4 17 4 5 0 1 1 0. 2 2 50 1 1 32 7 8 37. 2 2 136 4 4 7 3 7 2,050. 3 4 10 1 1 3 8 10 259 1 1 0 3 4 81 2 2 0. 10 13 281 1 3 0 1 1 0 2 2 26 1 1 0 5 6 360. 1 1 54. 3 3 16 1 1 0 10 10 55 5 5 17 6 7 602 4 6 108 2 3 134 7 10 304 1 2 74 17 19 431 1 1 8. 5 5 80 11 12 347 1 1 28. 1 1 0. 1 1 6. 3 3 128 1 1 0. 5 5 184. 1 1 79. 9 11 373. 2 2 264 3 5 671. 10 13 734 1 1 0. 5 5 91. 4 8 1,065 1 1 7 2 2 90. 2 4 312 1 4 172 1 1 8 5 6 6. 1 1 0 1 1 37 1 1 110. 2 2 0. 1 1 0 3 3 8 2 3 220. 1 1 2 1 1 10. 1 1 3. 1 1 1. 3 4 68. 2 2 82. 1 1 0 1 1 7 8 12 1,008. 2 2 0 2 2 6. 1 1 8. 2 2 78 2 3 241. 4 4 21. 2 2 207. 4 4 3. 4 7 127 1 3 172. 1 1 10. 2 3 271. 2 2 10 1 1 154. 1 2 7 1 1 0 2 2 5. 1 1 8. 1 3 31 1 1 3 5 7 640 1 1 7 3 3 83 1 2 7. 1 1 15. 1 1 1 4 7 227. 1 2 170 1 1 4. 1 1 14 1 1 0. 4 4 777. 1 13 1,056. 2 5 156. 2 2 6. 1 1 7. 3 3 91. 4 12 7,866. 1 10 898. 5 7 104. 4 5 139 1 1 9. 3 3 171. 1 1 13. 2 2 5. 1 1 0. 1 1 0. 3 12 1,514 1 1 1. 2 8 691 4 7 1,097. 1 1 14. 1 1 2. 1 1 9. 3 4 195. 1 1 8 2 6 542 2 6 1,290. 1 3 75 1 1 14 1 6 407. 1 1 24 1 1 21 1 27 8,754. 31 31 106 2 6 995 2 2 14 92 160 30,000. 6 7 256 1 21 34,894. 3 3 0 3 3 12. 58 95 39,459. 5 10 114 1 18 15,224 1 3 89 15 15 27 15 17 23 1 2 28 81 118 16,725. 9 10 187 1 8 3,258. 23 23 15 11 14 7 1 1 0 124 147 5,860. 1 1 53 1 17 2,020. 11 11 27 11 11 17 2 2 0 39 58 2,573. 28- --28. 2 3 445 1 16 7,674. 37 41 93 1 1 0 1 1 0 79 117 11,511. 2 4 162 1 19 6,334. 23 23 12. 57 109 11,268. 1 2 384. 1 3 0 1 13 8,805. 1 1 102 1 12 13,237. 1 1 22 1 6 428. 8 8 8 2 2 23. 3 3 2. 1 1 0 1 1 0. 19 39 7,145. 19 39 9,354. 16 27 13,657. 5 5 4 7 8 30 1 1 2 22 31 836. 1 15 6,388 1 1 5 21 21 54 2 2 5 1 1 0 55 65 2,667. 1 5 0. 1 5 0. 3 3 0 1 1 0. 17 19 66 2 2 3 2 2 0 37 48 887. 19 31 8,117.

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