1 尾道市立小学校タブレット端末等導入及び賃貸借仕様書 1 本仕様書の目的 本仕様書は、尾道市教育委員会(以下「教育委員会」という。)が、国が示す教 育ICT の方向性、及び教職員の負担軽減のための学校における働き方改革に関する 方策等を一定踏まえた上で、教育委員会がめざす将来像(尾道教育総合推進計画の 政策の柱1:尾道教育みらいプラン2)を実現するために必要なタブレット端末等 のICT 環境を整備することを目的として定めるものである。 計画・方針のポイント 次に示す各種計画、及び方針のポイントを考慮して提案すること。 ① 学習指導要領(平成29年3月告示) ○ 情報活用能力を、言語能力と同様に「学習の基盤となる資質・能力」と位置 付け ○ 学校の ICT 環境整備と ICT を活用した学習活動の充実に配慮 ○ 主体的対話的で深い学び(アクティブラーニング)の推進に配慮 ○ 小学校においては、文字入力など基本的な操作を習得、プログラミング的思 考を育成 ② 新時代の学びを支える先端技術のフル活用にむけて~柴山・学びの革新プラ ン~(平成30年11月 文部科学大臣公表) ○ 遠隔教育の推進による先進的な教育の実現(離島等の小規模校、不登校への 対応等) ○ 先端技術の導入による教職員の授業支援 (AI 等を活用した学習状況に応じ た指導の充実) ○ 先端技術の活用のための環境整備(安全・安価な普及モデルの創出) ③ 新しい時代の教育に向けた持続可能な学校指導・運営体制の構築のための学 校における働き方改革に関する総合的な方策について(平成 31 年 1 月中央教育 審議会答申) ○ ICT を活用した授業準備や校務業務の稼働軽減等の推進による勤務時間の 適正化 ○ 学校・教職員が担う業務の明確化及び適正化 ○ 教職員の勤務の在り方を踏まえた勤務時間制度の改革 ○ 教職員をサポートする専門スタッフの設置等の働き方改革実現に向けた環 境整備 ④ 将来の拡張性、及び陳腐化対策 先進的なシステムや機器を導入した場合でも、ICT の進歩は早いために短期 間で陳腐化する可能性がある。そのような事態を避けるために、将来の技術進 歩や学校・自宅連携を見越したICT 環境を提案すること。
2 2 契約期間等 納入期限を令和2年2月28日とし、同年3月1日から令和7年2月28日まで を賃貸借契約期間とする。 3 スケジュール 令和元年度中に、授業に使用可能な状態で指定した学校に納入すること。納入後、 5年間を運用保守の期間とする。 4 システム概要 (1) 構成イメージ 提案するシステムのネットワーク・通信に必要となる条件について示す。 ストレージ類
3 (2) システムの条件 ① タブレット端末利用場所 タブレット端末の利用場所は、授業を行う全ての普通教室、特別教室、及び屋 内運動場を想定していることから、それらの場所で全てのタブレット端末がスト レスなく利用可能なネットワーク環境を提供すること。 ② 大型提示装置利用場所 大型提示装置の利用場所は、授業を行う全ての普通教室及び特別教室を想定し ている。授業に際し、教職員が利用するタブレット端末または既存パソコンの表 示モニタとして利用可能であること。なお、タブレット端末、及び既存パソコン との接続は無線接続でも有線接続でも構わない。 ③ 書画カメラの設置場所 書画カメラの利用場所は、授業を行う全ての普通教室、及び特別教室を想定し ている。授業に際し、プリント等の資料を黒板等に映し出して利用可能であるこ と。なお、持ち運びを考慮したコンパクトな製品であることが望まれる。 ④ 充電保管庫利用場所 充電保管庫の利用場所は、別途指示する。保管庫に必要な電源設備、及びコン セントについては、学校の設備を利用する。 ⑤ ネットワーク機器 タブレット端末から上位ネットワークへの接続方法は、提案によるものとする。 無線AP、HUB 等のネットワーク機器にて通信を集約する形態又はタブレット端 末からの直接通信による形態等のいずれの構成でも構わない。ただし、タブレッ ト端末からは無線接続方式とすること(タブレット端末から LAN ケーブル等によ る有線接続方式は提案不可)。なお、いずれの構成においても同時に利用する全て のタブレット端末で十分な通信速度、及び通信量を確保し、通信遅延等、タブレ ット端末の利用や授業の進行に不都合となる事象が発生した場合は、市・既存業 者と3者で協議を行うこととして改善に協力すること。 また、既存教育ネットワークを用いた通信、SIM カードを利用した通信いずれ の場合も上記の条件を満たすための通信環境整備(LAN 配線、接続する既存機器 の設定変更、機器の追加・更改、SIM カード利用料 等)にかかる費用について は、全て提案価格に含むこと。 ⑥ サーバ/ストレージ類 タブレット端末の利用に必要となる管理機能、端末認証機能、授業支援機能、 ネットワーク管理機能、セキュリティ対策機能等が実装されるサーバ、及び教職
4 員や児童等が作成したファイルが保存できるストレージ領域を提供すること。 提供形態は、既存教育ネットワークへ物理的に設置するオンプレミス構成でも 外部データセンタを利用したクラウド構成でも構わない。オンプレミス構成で提 案する場合は、既存教育ネットワークのいずれかの拠点にセンタ設備として設置 する構成、もしくは、各学校に設置する構成のどちらでも可とするが、各タブレ ット端末からサーバ/ストレージ類への通信について、通信遅延等、タブレット 端末の利用や授業の進行に不都合となる事象が発生しないネットワーク構成構築 を担保すること。 ⑦ 注意事項 本項に示したシステム構成図(構成イメージ)は、あくまでも概念図であるた め、提案するシステム構成については、提案書にて導入機器の設置場所や通信形 態等の詳細を提示すること。 既存教育ネットワークを利用する構成を提案する場合は、教育委員会担当者と 日時等を調整の上、現地調査を行い、接続する既存機器、接続方法等を提案書に て提示すること。ただし、提案構成によっては、既存教育ネットワーク利用が承 認されない場合がある点を考慮すること。 なお、既存教育ネットワーク整備状況については、「6 参考 普通教室に情報 コンセントが整備されている学校」を参照すること。 5 機器の仕様 機器は、以下の2種に分類される。 ・提案必須機器:本調達において必須の機器であり、「タブレット端末(ソフトウ ェアやサービス等を含む。)及び付属品等(以下あわせて「タブレット端末等」と いう)、大型提示装置、書画カメラ、充電保管庫で構成される。 ・提案任意機器:「4 システム概要 (2) システムの条件」で記載のとおり、 機能を満たすための必須提案機器以外の機器を示す。サーバ、ストレージ、ネッ トワーク機器等で構成される。 本調達は、賃貸借又はサービス提供(タブレット端末等の利用に当たり必要とな る保守・研修・通信環境整備等を含む。)である。 本項目記載事項の実現に要する費用は、全て提案価額に含むこと。
5 5-1 提案必須機器 (1) タブレット端末等の調達 項 目 仕 様 タブレット 端末
(1) OS は Windows 10、iOS、Google Chrome OS いずれかとし、 最新OS 搭載モデル又は容易に最新のバージョンにアップデー ト可能なOS 搭載モデルとし、全ての端末で OS を統一するこ と。 (2) 本提案に含まれるソフトウェア及び本仕様書に示す機能を使 用するうえで、支障がないCPU を搭載し、メモリについては 4GB 以上、内部ストレージは 32GB 以上を有すること。 (3) ディスプレイサイズは、9.7 インチ以上とし、マルチタッチ パネル機能を有すること。 (4) MIL-STD 規格に対応すること、又はそれに準じるために必 要であれば保護ケースやフィルム等をつけること。 (5) 電源アダプタ又は USB 経由で充電可能であり、メーカー純 正の電源アダプタ及び充電用ケーブルを付属させること。また、 バッテリー駆動時間は、連続10 時間以上の使用できること。充 電ケーブルは両面で利用できるUSB Type-C 又は Lightning ケ ーブル等にすること。 (6) 本体(必要であれば保護ケース装着時)で 1.5Kg 以下である こと。 (7) カメラは前面及び背面にあり、動画撮影機能を有すること。 (8) キーボード(授業の遅滞を防ぐため、2in1 タブレットでない 場合は、着脱式の物理キーボード)、タッチペンを付属すること。 (9) 内蔵スピーカ、マイクを有すること。 (10) Wi-Fi(IEEE802.11 a/b/g/n/ac 準拠)機能を有すること。 (11) Bluetooth(4.0 準拠)機能を有すること。 (12) USB ポートを有する事。有さない場合は、変換コネクタを 準備すること。 (13) 教育機関への導入実績のあるメーカー製であること。 (14) Microsoft Office(Word、Excel、PowerPoint)又はそれ相 当(互換)のソフトが利用できること。 (15) 授業支援機能が問題なく利用できること。 (16) タブレット端末を管理(一括制御)する機能を利用できる こと。 (17) タブレット端末本体について、データの漏えい・改ざん防 止策、外部からの不正侵入防止策等を講じること。
6 項 目 仕 様 充電保管庫 (1) サイズは幅 80cm×奥行 70cm×高さ 120cm 以下とすること。 (2) 質量は 85kg 以下とすること。 (3) キャスターを有し、一人でも移動を可能とすること。 (4) 100V AC アダプタ充電方式で 40 台充電できること。 (5) 輪番充電機能を有し、総量 1,500W を超える機器、台数を接 続しても、安全に充電できること。 (6) 堅牢な筺体かつ、施錠機能を有すること。 (7) タブレット端末に保護ケースが必要な場合は、ケースを装着 したまま充電しつつ収納できること。 接続ケーブル (1) 指導者用のタブレット端末及び実物提示装置と大型提示装置 とを接続できる3 メートル以上の HDMI ケーブル(タブレット 端末によって変換するための製品が必要な場合は、当該製品を 含む。)を各2本付属すること。 (2) 大型提示装置 以下の仕様を満たす大型提示装置の機器一式を164台調達すること。 項 目 仕 様 共通事項 (1) 電子黒板機能を有すること。 (2) タッチペン及びリモコン(電池付)を付属すること。 (3) 各学校の普通教室、特別教室に設置すること。 (4) 設置、設定に関する必要な情報は本市と協議のうえ決定し設 定すること。 (5) 昼間でも消灯又は部屋を暗くすることなく、鮮やかな映像で 見えること。 (6) タッチペンのほか指先で直接なぞって書き込みが出来る機 能を有すること。 (7) 授業の幅を広げ児童の一人ひとりの確かな学びを実現する ため、本調達で導入するタブレット端末を電子黒板で利用する 方法を提案すること。 (8) 国内メーカー製品であること。取扱説明書が日本語であるこ と。 (9) 原則 VESA 規格対応品であること。VESA 規格外である場 合は、専用スタンドを提案すること。 (10) 一体型電子黒板であり、ペンでも指でも書き込み可能であ ること。 大型提示装置 仕様 (1) 画面サイズ 65V 型ディスプレイ以上のものであること。 (2) 解像度:水平 1,920×垂直 1,080 ドット (3) 輝度:350cd/㎡以上
7 項 目 仕 様 (4) 視野角:左右 176°/上下 176°以上 (5) 本体重量:58kg 以下 (6) 本体設定メニュー:日本語表示であること。 (7) 検出方式:赤外線遮断検出方式 (8) PC 接続端子:USB(2.0 準拠) (9) マルチタッチ:最大10点マルチタッチ以上 (10) 入力端子:HDMI、RS232C、アナログミニ D-Sub15 ピン、 音声ステレオミニジャック他 出力端子:音声ステレオミニジャック他 (11) 内臓スピーカー:10W+10W
(12) 接続機器:Windows 8.1 以降、iOS 及び Google Chrome OS 端末と接続できること。 AG フィルムが装着された保護ガラス であること。 (13) リモコンなしでも電源の ON・OFF、音量調節ができるこ と。 (14) USB ハブ機能を有すること。 大型提示装置 用スタンド (1) キャスター付きで、アジャスター(ロック可)がついている こと。 (2) 高さの調節ができること。 (3) 大型提示装置本体の荷重に耐えうるものであり、安全に設置 できるもの。 (4) 原則 VESA 規格対応品であること。VESA 規格外である場 合は、専用スタンドであること。 (5) タブレット端末を乗せる台をつけること。 (3) 書画カメラ(実物投影装置) 以下の仕様を満たす大型提示装置の機器一式を24台調達すること。 項 目 仕 様 実物投影装置 (1) 1,300 万画素以上であること。 (2) デジタルズーム 16 倍以上であること。 (3) フォーカスがワンタッチで行えること。 (4) 国内メーカー製品であること。 (5) 持ち運んで使用するため、コンパクトに折りたためること。 (収納時寸法300mm×90mm×30mm 以下)
8 (4) モバイルデバイス管理(以下「MDM」という。)の提供 次の仕様を満たすMDM を提供すること。 項 目 仕 様 管理・運用 (1) 管理画面は日本語で表示されること。 (2) 管理者が WEB ブラウザを用いて管理画面を利用できるこ と 。 (3) OS の開発元からアップデート版が公開された後、速やかに 新しいバージョンのOS を適用する機能を有すること。 (4) タブレット端末の自動更新ポリシーを制御できること。 (5) 児童が利用するアプリケーションを制御できること。 (6) タブレット端末の盗難及び紛失時のセキュリティ対策のた め、タブレット端末の利用制限を遠隔地の管理者から制御(リ モートロック、リモートワイプ)できること。 (7) 利用者(管理者を除く教職員、児童など)による設定変更 を抑制するためプロファイルによる保護機能を有すること。 (8) 児童によるコンテンツ等の購入の制限ができること。 (9) 有害なインターネット WEB サイトの閲覧の制限ができる こと。 (10) SNS 等の利用を制限できること。 (11) 使用を許可されていない者のタブレット端末の利用の制 限 ができる機能を有すること。 ※(8)~(11)についてはタブレット端末本体又は別の機器を利用 した実現でも構わないが、実現方式を明記すること。
9 (5) 授業支援サービスの提供 次の仕様を満たす授業支援サービスを提供すること。 項 目 仕 様 機能・内容 (1) 新学習指導要領に対応した授業を実施できること。 (2) 日本語で使用できること。 (3) 学習等における成果物をサーバ又はストレージ上に保存す る機能を有すること。 (4) 今回調達する通信環境下で使用可能であること。 (5) 本件で提案される OS に対応できること。 (6) 「教職員と児童間」「児童と児童間」の双方向授業(アクテ ィブラーニング)が可能な機能を有すること。 ○プリントや資料を一斉配布できること。 ○教職員が児童の回答を確認できること。 ○教職員が児童の思考の経過、推移、履歴を確認できること。 ○編集履歴を確認できること。 ○児童の回答が比較表示できること。 ○選択肢がある設問について正誤判定と集計ができること。 ○共同編集ができること。 (7) ひらがな表示又はふりがなを記載できる機能を有すること。 (8) 児童の端末操作を一時的に中断できる機能を有すること。 (9) 授業を効果的で円滑に進めるための教職員による児童のタ ブレット端末を制御する機能を有すること。 (10) 児童へ課題が提供され、児童の回答及びそれに対する正 答・誤答の判定ができる機能を有すること。 (11) 児童がタブレット端末を使用し文字入力を行う際に、簡易 にできる機能を有すること。 (6) サーバ及びストレージ機能 機能・内容 (1) タブレット端末の利用に必要となる十分なストレージ境 域を提供すること。 (2) 各タブレット端末からサーバ/ストレージ類への通信に ついて、通信遅延など授業の進行に不都合となる事象が発生 しないネットワーク構成構築であること。 5-2 提案任意機器 本仕様書に記載する機能の実現については、オンプレミスでの構成、クラウド を利用する構成のどちらでも可能とする。
10 提案必須機器以外の調達が必要となる場合には、次の仕様を満たす機器を必要 数調達すること。全校の普通教室及び特別教室において授業を実施できること。イ ントラネット環境の場合は、運用方法を具体的に提案すること。クラウド環境の場 合は、すべての端末がインターネットに常時接続可能な通信回線を次のとおり提供 すること。 項 目 仕 様 サーバ (オンプレミス の場合) (1) 仮想サーバ、物理サーバのどちらの場合においても、 Windows Server OS を利用すること。 (2) Windows Server OS は最新のパッチを適用した形で納品 し、容易に最新パッチを適用できること。 (3) 本提案に含まれるソフトウェア及び本仕様書に示す機能を 使用するうえで、支障がないCPU、メモリ、ディスク容量を有 すること。 (4) バックアップが取れること。またバックアップからの復元が 容易に行えること。 (5) セキュリティソフトを導入し、常に最新のパッチを自動で適 用できること。 ストレージ (オンプレミス の場合) (1) 教職員や児童等が作成したデータファイルを保存するスト レージを準備すること。利用者ごとや学校を跨いだ特定の利用 者間での共有ができるなど、運用を踏まえた手段を提供するこ と。 (2) 本件で提案される OS に対応できること。 (3) 共有領域に保存されたデータは、アクセスを許可されたアカ ウントを有する利用者以外には公開されないようなセキュリ ティを備えること。 (4) バックアップデータの保管など、本システムの継続性を担保 するための対策を講じること。 (5) ストレージに対しては、データの漏えい・改ざん防止策、外 部からの不正侵入防止策等を講じること。 (6) 教職員又はシステム管理者が、児童のファイル編集履歴を追 跡できる機能を提供すること。 (7) 契約期間満了後のストレージ内のデータについて、次期シス テムへ移行するために必要な場合は抽出し、教育委員会の指定 する方法で提供すること。 (8) ストレージの機能について、サーバの容量にて必要な機能を 実現できる場合には必須ではない。 セキュリティ 機器 (1) 本書に記載のセキュリティ事項の実現につき、タブレット端 末やMDM に加えて、ネットワーク機器で実現する場合には必 要な機器を必要数導入すること。
11 項 目 仕 様 ネットワーク 機器 (1) 本提案に含まれるソフトウェア及び本仕様書に示す機能を 使用するうえで、必要となるネットワーク機器を必要数調達す ること。 (2) サーバ、ストレージ、セキュリティ機器を導入するに当たり 必要となるネットワーク機器を必要数調達すること。 既存機器 (1) 本システムを導入するに当たり、既存機器(サーバ、ネット ワーク)の設定変更が発生する場合には市、既存業者と3者で 協議の上、別途調整する。 5-3 タブレット端末等の納入 提案必須機器の納入先、台数は、下表のとおりであること。 提案任意機器を各小学校及び関連施設に設置する必要がある場合は、提案書に「機 器諸元,台数,用途,設置場所(案)」を明記すること。 また、「タブレット(教師+予備)」の台数については1台以上設定すること。 学校名 所在地 教 室 数 現状回線の仕様 タ ブ レ ッ ト ( 児 童 分 ) タブ レ ッ ト ( ( 教 師 + 予 備 ) ※ 参 考 台 数 大 型 提 示 装 置 書 画 カ メ ラ 充 電 保 管 庫 久保小学校 尾道市東久保町 13-19 9 CATV 100M 30 4 6 1 1 長江小学校 尾道市長江二丁目 8-12 10 CATV 100M 30 4 6 1 1 土堂小学校 尾道市西土堂町 6-44 15 CATV 100M 40 5 6 1 1 栗原小学校 尾道市西則末町 11-16 8 CATV 100M 40 5 12 1 1 吉和小学校 尾道市東元町 26-3 15 CATV 100M 40 5 9 1 1 山波小学校 尾道市山波町 1630 28 CATV 100M 40 5 6 1 1 日比崎小学校 尾道市日比崎町 12-1 30 CATV 100M 40 5 10 1 1 三成小学校 尾道市美ノ郷町三成 1042-2 19 CATV 100M 40 5 6 1 1 美木原小学校 尾道市美ノ郷町本郷 604 8 CATV 100M 30 4 5 1 1 高須小学校 尾道市高須町 3493 43 NTT BEW10M 40 5 12 1 1 西藤小学校 尾道市西藤町 1500 11 NTT BEW10M 35 5 4 1 1 百島小学校 尾道市百島町 489 6 NTT BEW10M 5 2 2 1 0 浦崎小学校 尾道市浦崎町甲 2246 17 NTT BEW10M 30 4 6 1 1 向東小学校 尾道市向東町 8670 24 CATV 100M 40 5 12 1 1 栗原北小学校 尾道市栗原町 11750 12 CATV 100M 40 5 5 1 1 御調中央小学校 尾道市御調町市 1113 12 NTT BEW10M 40 5 5 1 1 御調西小学校 尾道市御調町丸門田 21 3 NTT BEW10M 20 4 5 1 1 高見小学校 尾道市向島町 2116-3 9 NTT BEW10M 25 4 6 1 1 向島中央小学校 尾道市向島町 5979 24 NTT BEW10M 40 5 7 1 1 三幸小学校 尾道市向島町 12617 7 「NTT BEW10M 25 4 5 1 1
12 学校名 所在地 教 室 数 現状回線の仕様 タ ブ レ ッ ト ( 児 童 分 ) タブ レ ッ ト ( ( 教 師 + 予 備 ) ※ 参 考 台 数 大 型 提 示 装 置 書 画 カ メ ラ 充 電 保 管 庫 因島南小学校 尾道市因島土生町 1372-1 2 NTT BEW10M 40 5 6 1 1 因北小学校 尾道市因島中庄町 3322 19 NTT BEW10M 40 5 9 1 1 重井小学校 尾道市因島重井町 3309-1 14 NTT BEW10M 30 4 8 1 1 瀬戸田小学校 尾道市瀬戸田町沢 200-1 19 NTT BEW10M 40 5 6 1 1 5-4 業務要件 次の業務要件を満たすこと。 項 目 仕 様 計画 (1) 業務着手時には、次に挙げる資料を業務実施計画として取り まとめ、教育委員会の承認を得ること。 ・作業体制表(作業責任者、役割分担を記載すること。) ・緊急時連絡体制表 ・情報セキュリティポリシー運用に関する管理責任者届 ・作業スケジュール(各工程の開始・終了及び順序関係、マイ ルストーン等を記載すること。) 管理 (1) 進捗報告会で、対象とする作業期間に予定していた全作業に ついて、計画、実績、及び計画と実績の差異を報告すること。 (2) 計画の遅れが生じた場合、原因を調査し、要員の追加や担当 者の変更等、体制の見直しを含むリカバリプランを提示し、教 育委員会の承認を得た上で、これを実施すること。 (3) プロジェクトで発生した課題については、その内容、発生日、 担当者、検討状況、検討結果、解決日等の必要情報を一元的に 管理すること。 (4) 定期的に課題対応状況を監視し、解決を促す仕組みを確立す ること。 (5) 課題発生時には、速やかに教育委員会に報告し、対応を検討 すること。 (6) 進捗報告会のほか、本業務を履行するに当たり必要な会議体 を提案し実施すること。 (7) 進捗報告会のほか、本業務を履行するに当たり必要な会議に 関しては、議事内容を事前に提示すること。 (8) 各会議後においては、速やかに議事録を作成し、会議内容を 記録、報告し、教育委員会の承認を得ること。
13 5-5 初期設定等 次の仕様を満たす初期設定等を実施して納入すること。 項 目 仕 様 事前準備 (1) 教育委員会と協議して決定した日までに、導入先の学校等への納 入・各種設定・事前の動作確認を行い、タブレット端末等が利用でき る状態にすること。 (2) 教育委員会と事前に協議のうえ、設計・試験・納入(構築)作業 計画書を作成し、了承を得ること。 (3) 搬入ルートや作業場所は、事前に学校へ確認すること。 (4) 学校に納入する際は、作業時間や作業者の氏名について、事前に 当該学校へ通知すること。 (5) 学校の既存設備に変更を加える必要がある場合は、事前に教育委 員会、及び、既存業者と協議すること。 納入作業 (1) 納入作業は、教育委員会の承認を受けて行うこと。 (2) 納入作業期間中、関連組織を集め定例打ち合わせを開催すること。 打ち合わせの実施にあたっては主幹となり実施すること。 (3) 事前設定(キッティング)を行うスペースは原則提供しない。 (4) 納入先施設の建造物及び既存機器、その他の物件に損害を与えた 場合は、教育委員会及び当該施設の管理者に報告するとともに、納入 業者の負担において、速やかに原状復旧すること。 (5) 不要となる梱包材やごみは持ち帰ること。 設定等 (1) タブレット端末の管理台帳を作成すること。 (2) 納入時の設定シート(MDM やフィルタリング等のシステム設定を 含む。)を作成し、電子データと文書で納入すること。 (3) 納品物件の一覧表を作成し、タブレット端末等を納入する学校等 に納入すること。 (4) OS を最新版にバージョンアップすること。 (5) 設定内容については、教育委員会と事前に検討を行い、承認を得 て実施すること。 (6) タブレット端末名や管理番号のラベルをタブレット端末に貼り付 けること。 (7) タブレット端末にて次の機能を利用可能とすること。 ・MDM ・授業支援サービス ・その他本件で提案される機能 マ ニ ュ ア ル等 (1) タブレット端末の設定、セットアップ ID の取得及びリセット、基 本操作、MDM、授業支援サービス、故障時や紛失時の対応等に係る マニュアルを作成し、教育委員会と協議のうえ決定した方法・部数で 提供すること。
14 5-6 保守・サポート・研修等 次の仕様を満たす保守・サポート・研修等を実施すること(提案価額に含む。)。 項 目 仕 様 保守運用内容 (1) 本事業で導入される全てのハードウェア機器本体、ソフトウ ェアの保守を行うこと。 (2) 保守実現方法については、メーカー保守・代替機対応・動産 保険や機器保障サービス等の内容、及び期間などの詳細な保守 条件を明記すること。 (3) タブレット端末については、故障時の機器交換、修理後に、 導入当初の設定を簡易に行えるよう運用サポートを実施するこ と。 (4) 日本語による機器の保守・運用に関する技術的支援及び助言 を受けられる保守運用窓口を設けること。 (5) 保守運用窓口にてトラブル対応作業の支援を実施すること 。 (6) 保守運用窓口については、ハードウェア及びソフトウェアの 窓口を一本化すること。 (7) 保守窓口受付の必須時間は、月曜日~金曜日の 8:30~18: 00 とする。(祝日、8/13~15、12/29~1/3 を除く。) (8) 保守運用窓口では、現在教育委員会が既存教育ネットワーク に関して受けている問合せ、故障申告の業務に関して一元的に 受付け、故障回復のサポート及び故障時の一時切分けすること が望ましい。 (9) 電話又は電子メールによる対応では解決が困難な事象につい ては、書類を作成し、教育委員会に引き継ぐこと。 (10) 障害の有無にかかわらず、月ごとの対応報告書を取りまと め、教育委員会へ提出すること。 (11) 問合わせが多い事項については、教育委員会から教職員へ共 有を図るため、FAQ を作成し提出すること(半年に1回程度を想 定)。 (12) 学校の ICT 環境の安定運用に供する運用サポート等の提案 をすること。 (13) その他サポート内容については明記すること。 コンサル (1) 本業務にて導入した機器及びシステムの利用に関する改善提 案を運用の中で随時実施すること。 また、今後教育ICT に関しては様々な施策が講じられること が予想されることから、本業務で導入した機器及びシステムの 拡張や利用範囲の拡大、及び既存教育ネットワークや既存シス テムとの統合等に際し、専門的な見地から調査や検討の技術支 援を行うこと。
15 項 目 仕 様 研 修 実 施 場 所 及び実施時期 (1) システム管理者向け教育(教育委員会職員:5人程度) 実施場所は、提案システムが利用できる場所とするが、セン タ設備をオンプレミスで設置する場合はセンタ設備設置拠点と すること。実施時期は、システムの運用開始までに実施するこ と。 研修は、1回3時間程度とし、受託者においてこれに対応で きる体制を提供すること。 (2) システム利用者向け教育(各学校3名×24校:70人程度) 実施場所は、原則、教育委員会が指定する小学校で行うこと とする。実施時期は、システムの運用開始までに3日程度の計 画にて3回に分けて実施すること。 研修は、1回3時間程度、1回当たりの受講者は30人まで とし、受託者においてこれに対応できる体制を提供すること。 テキストや資料については、受託者が人数分を準備すること。 研修内容 実施する研修内容は以下を想定している。研修に当たっては対 象者ごとに内容を定め、実施する内容を事前に提示し承認を得る こと。また、次の内容以外に追加すべき内容があれば提案するこ と。なお、講師は提案システムに精通している者が務めること。 (1) システム管理者向け教育 内容は、運用・オペレーション対象となるタブレット、ネッ トワーク機器、サーバ群に関する管理機能、授業支援機能の操 作方法に関する事項とすること。 ・タブレット端末操作方法 ・ネットワーク機器操作方法 ・サーバ類操作方法 ・ソフトウェア概要(機能等) ・ユーザ管理に関する事項 ・システム運用に関する事項 ・故障時の対応(起動順序及び確認するデータ・ファイル等) ・ハードウェア故障時の対応(切り分け、対処方法等) ・データバックアップに関する事項(バックアップ実行方法・戻 し方法等) ・授業支援機能の操作方法 ・その他、システムの運用管理に必要な事項 (2) システム利用者向け教育 内容は、主にタブレット端末及び授業支援機能の操作方法に 関する事項とすること。 ・タブレット端末操作方法
16 項 目 仕 様 研修内容 ・授業支援機能の操作方法 ・故障時の対応(起動順序及び確認するデータ・ファイル等) ・ハードウェア故障時の対応(切り分け、対処方法等) ・その他、システム利用者に必要な事項 また、授業での利活用方法や継続的な活用における職員に対し ての研修を具体的に提案し、実施すること。 6 参考 普通教室に情報コンセントが整備されている学校 学 校 名 備 考 山波小学校 6 年の 2 学級のみ 日比崎小学校 全教室 美木原小学校 全教室 御調中央小学校 全教室 御調西小学校 全教室 向島中央小学校 全教室 因島南小学校 全教室 瀬戸田小学校 全教室 7 法令の遵守 本導入の実施に当たっては、地方自治法(昭和22年法律第67号)、個人情報 の保護に関する法律(平成15年法律第57号)、尾道市個人情報保護条例(平成 6年条例第2号)、尾道市情報公開条例(平成12年条例第8号)、尾道市情報セキ ュリティポリシー(平成16年)等の関連法令を遵守しなければならない。 8 基本事項 本導入は、次に掲げる基本事項のほか、尾道市が定める基準に従って行うものと する。 (1) 個人情報の取扱い 受注者は、個人情報の管理に関して尾道市個人情報保護条例の規定を遵守する とともに、個人情報の取扱いに十分留意し、漏洩、滅失及び毀損の防止、その他 適正な管理のために必要な措置を講じなければならない。 (2) 守秘義務 受注者は、本導入の実施に関して知り得た内容を第三者に漏らしたり、 自己の 利益のために使用したりすることはできない。契約が終了した後も同様とする。 (3) 文書の管理保存 受注者は、本導入の実施に関して作成又は取得した文書、図書、写真及び電子 媒体(以下「管理文書」という。)は、尾道市の文書管理に関する規定を参考に、
17 適正に管理・保存しなければならない。 (4) 環境への配慮 受注者は、 本導入の実施に関して尾道市の環境方針を遵守しなければならない。 9 請求及び支払方法 (1) 契約額の支払いは、60回の均等支払いとし、令和2年3月1日以降、履行を 確認した後に受注者からの適正な請求書を受理して行う。 (2) 教育委員会は、請求書を受理した日から30日以内に支払うものとする。 (3) 費用については、60か月間の月割りで支払うものとし、各月額費用は平準化 すること。 10 その他 (1) 本導入の一部を第三者に委任し、又は請け負わせようとするときは、 あらか じめ書面をもって申請し、承認を得ること。ただし、本導入の全部を一括して第 三者に委任し、又は請け負わせてはならない。 (2) 本導入において不明な点やこの仕様書に定めのない事項及び疑義が生じたと きは、尾道市と協議のうえ定めるものとする。 (3) 提案書作成及び見積に当たり現地調査を行う場合は、事前に教育指導課へ連絡 し、時間帯等を打合わせること。 (4) 本業務履行に際し、建造物、機器等を損傷しないよう十分注意すること。万一 破損した場合は、速やかに教育委員会へ報告し、その指示に従い、同等以上の資 材をもって、現状復旧を図ること。 なお、復旧に要する費用はすべて受託者の負担とすること。 (5) 契約履行過程で生じたドキュメント等の納入成果物の著作権は、委託元である 尾道市の保有となるものとする。納入される成果物に第三者が権利を有する著作 物(以下「既存著作物」という。)が含まれている場合は、受託者にて、当該著作 物の使用に必要な経費の負担及び使用許諾契約に係る一切の手続きを行うこと。 この場合、委託元である尾道市は既存著作物について当該使用許諾条件の範囲内 で使用するものとする。 (6) 本業務において新規調達した機器について、検査担当職員の検査終了後1年間 の保証期間を設けることとする。保証期間内において、明らかに利用者の原因に よると判断される以外の故障、異常については、無償で修理又は交換を行うこと とする。なお、修理及び交換は迅速に行い,修理等が長期間に及ぶ場合は代替品 の無償貸与等の措置を講ずること。 (7) 賃貸借期間満了時には、賃貸借物件を尾道市へ無償譲渡すること。 (固定資産税は不要とする。) 11 問合わせ先 尾道市教育委員会学校教育部教育指導課
18 〒722-8501 広島県尾道市久保一丁目15番1号(郵送物送付先) 〒722-0045 広島県尾道市久保二丁目21番12号(事務所所在地) 連絡先 電話 0848-20-7474 FAX 0848-37-3004 メールアドレス [email protected] 担当 徳元