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Microsoft Word - ペナンだより第28号(2月号)修正版

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Academic year: 2021

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豊橋技術科学大学グローバル工学教育推進機構

ペナンだより

(第 28 号 平成 29 年 2 月 28 日)

Toyohashi University of Technology

National Institute of Technology

Nagaoka University of Technology

(2)

※ 主要活動報告

◆ 2月2日(木)、Chung Ling High School(Butterworth)とJit Sin High Schoolへ長尾

特任教授、Lim准教授、Tan特任助教で訪問し、本学の概要とSGUプログラム、EJUによる 留学、諸経費などについての進路説明会を実施する。両校とも参加生徒数は120名近くで、 質疑応答も活発に行われた。

◆ 2月3日(金)、Chung Ling High School(Penang)へ長尾特任教授、Lim准教授、Tan特

任助教で訪問し、本学の概要とSGUプログラム、EJUによる留学、諸経費などについて説 明を行う。参加生徒数は60名強であり、昨日と同様に生徒からの質問も多くあった。 ◆ 2月4日(土)、実務訓練生の中間報告会をペナン校で実施する。療養中の学生を除く23 名、中間視察中の教員11名とFD研修教員3名が参加し、学生の発表に関し活発な質疑応答 があり、終了後は松田国際教育センター長から講評を含め締めくくりの挨拶があった。 実務訓練生の中間報告会 N.I.での研修状況を発表する学生 ◆ 2月6日(月)、FD研修教員は本日から金曜日までPSPでの講義を開始する。実務訓練生の 中間視察でIntelへ松田国際教育センター長、長尾特任教授、Tan特任助教が、Daya CMT、 MEI Project、B.L. Tay Architect, Arup Jurundingへ渋澤准教授、村上准教授、Angeline 氏が、NGK Globetronicsへ田中教授、小口准教授、京兼が、Torayへ小口准教授と京兼が、 AMBUへ手老准教授とFong氏が、Advantestへ北崎教授が訪問し、学生の訓練状況、次年度 に向けての意見交換などを各企業の担当者と実施する。USMのOmar前学長ご夫婦に対し、 これまでの本学への支援・協力と慰労を兼ねた昼食会をE & 0 Hotelで松田国際教育セン ター長、長尾特任教授、Tan特任助教と一緒に行う。

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NGK Globetronicsで大谷相談役(右側3人目)と 山本社長(右側3人目)を囲んでの記念撮影 ◆ 2月7日(火)、実務訓練生の中間視察でNGK Electronics Devicesへ松田国際教育センター 長、長尾特任教授、Tan特任助教が訪問し、山本社長と伴野総務部長へ各種のお礼を述べ ると共に、次年度に向けた種々の意見交換を行う。Disted Collegeの新春祝賀会へ松田 国際教育センター長を始め本学関係者7名が招待される。College本館で爆竹と獅子舞に よるセレモニーが終了した後、教職員や招待者と共に昼食を兼ねた懇親会を行う。 新春祝賀の獅子舞のパフォーマンス Collegeの幹部職員と記念撮影

Japan-Malaysia Technical Institute(JMTI)へ若原教授、Fong氏、京兼で訪問する。 JMTIからZaihan校長、JICAシニア専門家の藤森氏、各学科長等幹部職員12名が参加し、 若原教授から主に本学への3年次編入について説明をする。JMTIからは編入試験と実施時 期、諸経費、奨学金、宿舎(寮)などに関する質問があった。

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Zaihan校長へ若原教授から3年次編入の説明 JMTIの幹部職員と記念撮影 ◆ 2月8日(水)、FD研修中の高専教員の講義を聴講するため、PSPへFong氏と京兼で訪問す る。上林准教授は運動量の保存則について、中岡准教授はマーケティング理論入門につ いて、江本准教授からはユニバーサルデザインについて講義を行い、出席した学生(40 ~70名)は熱心にメモを取りつつ聞いていた。講義終了後は学生等と集合写真を撮る。 上林准教授の講義風景 上林准教授を囲んでの集合写真 中岡准教授を囲んでの集合写真 江本准教授を囲んでの集合写真

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実務訓練生の中間視察でQDOSへ若原教授、長尾特任教授が訪問し、受入れのお礼、担当 者と次年度に向けて種々の意見交換を行う。 ◆ 2月9日(木)、マレーシアはインド系のお祭りThaipusumのため祝日。実務訓練生の中間 視察でMini-Circuit Technologyへ若原教授、内田教授、福田教授、河野准教授、長尾特 任教授、Angeline氏が訪問し受入れのお礼を述べた後、担当者と学生を交え意見交換を 行う。インフルエンザのため休養を取っていた実務訓練生の中間報告会をペナン校で実 施する。参加者は本学教員6名、 FD研修教員4名、学生16名であった。終了後は全員で Thaipusumを見学する。 中間報告会後の集合写真 インド系のお祭りThaipusumの情景 ◆ 2月10日(金)、実務訓練生の中間視察で Magnibridgeへ内田教授、福田教授、長尾特任 教授、Fong氏が、Keysightへ内田教授、河野准教授、Angeline氏が、Clarionへ福田教授 と京兼が訪問し、受入れのお礼を述べた後、各企業の担当者と学生を交え意見交換を行 う。USMのAsma学長へ井上理事・副学長、長尾特任教授、黒田室長、Fong氏が表敬訪問し、 学長の訪日について話をした後、Shukuri副学長室へ移動しFarhan工学部長等を交え Joint Degree Programなどについて情報交換を行った。

◆ 2月11日(土)、糸井総領事と井上理事・副学長との間で、これまでの本学に対する支援 と協力に対するお礼を兼ねた懇親会がCRCレストランで実施され、長尾特任教授、黒田室 長、京兼が同席する。終了後、長尾特任教授と京兼はRECSAMへ行き、FD研修教員と合流 して明日からの講義の準備のためPTSBへ移動する。RECSAMからはFong氏が同行する。 ◆ 2月13日(月)、奈良高専の国際交流委員長 松井教授(寮務主事)と学生課教務係の中 谷係員が来校し、長尾特任教授、京兼で対応する。主な懇談内容は、ペナン校の役割と

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国際交流事業、奈良高専及び国立高専機構第3ブロックとの連携のあり方、日系企業での 海外インターンシップの実績と今後の展開などについてである。情報交換後は、ペナン 英語研修や学生交流の参考にするためDisted Collegeを訪問し施設見学を行う。 松井教授(中央)と中谷係員(右側) Disted Collegeを訪問 ◆ 2月14日(火)、FD研修教員がPTSBで行っている講義をFong氏、京兼で聴講する。5名の教 員が同時並行して各セメスターの学生(30名~80名)を対象に、関口教授が数学(自然 数)、中林准教授が物理(磁性)、山田准教授が音声信号処理、江本准教授がユニバー サルデザイン、中岡准教授がマネージメント工学について講義を行う。何れのクラスと も学生達の反応は大変良かった。 関口教授の講義風景 熱心に講義を聴く学生達 PTSBでの用務後は、JACTIMペナン部会へ長尾特任教授と京兼が出席する。萩野部会長(ミ ネベア社長)、森首席領事の挨拶の後、JETRO梶田所長、JACTIM本部久野事務局長から各

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種連絡があった。講演は2件あり、1件目はJICAシニア専門家の藤森氏から日本マレーシ ア技術学院(JMTI)の概要と企業との連携について、2件目は長尾特任教授から本学の紹 介、JABEE、電気絶縁技術に関することである。講演後は出席企業(30社)からの近況報 告と懇親会が行われ、三水会と同様に実務訓練生の受入れを依頼する。 ◆ 2月15日(水)、USMのEngineering CampusにおいてAsma学長から大学の戦略と指針等に関 する演説があり、長尾特任教授とFong氏が出席する。終了後、Main CampusのUsains Biomics Laboratory Testing Servicesで実施している実務訓練生の中間視察を行う。担 当者に受入れのお礼を述べ、訓練中の課題と今後に向けた意見交換を行う。 ◆ 2月16日(木)、PTSBでFD研修教員にかかる閉講式があり長尾特任教授とFong氏が出席す る。冒頭、Noor校長から感謝の挨拶があり、代表して関口教授のSpeech後、PTSBの幹部 教員(約20名)とFD研修教員とで、今回の講義とFinal Projectsの支援についての緒課 題、また次年度に向けて情報共有を行う。終了後は全員でU-Hotelへ移動する。 ◆ 2月17日(金)、実務訓練生の中間視察で National Instrumentsへ高橋准教授、長尾特 任教授、Fong氏、Angeline氏、京兼で訪問し、受入れと就職のお礼を述べた後、指導者 のLee Moa Chun氏と実習状況や諸課題について意見交換を行う。

Chun氏(左側3人目)を囲んで記念撮影

◆ 2月18日(土)、ロータリー米山記念奨学会マレーシア支部(学友会)発足に伴って、ペ

ナン校で交流と昼食を兼ねた懇談会を実施する。米山記念奨学会からは小沢理事長、岩 邉事務局長を始め、台湾やインドネシアなど海外からのロータリアンを含め総勢34名の 参加があった。小沢理事長の挨拶、Wong氏の趣旨説明後、京兼からはペナン校の役割、

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本学の概要と米山記念奨学生の状況について説明をする。19時からはJen Hotelでマレー シア米山学友会の発足式典が開催され、糸井総領事や宗日本人会事務局長を始めロータ リー関係者120名が集まり、式典後は伝統舞踊や歌などがあり盛大で華やかな宴となった。 各国のロータリアンに種々説明をする 懇親会終了後の集合写真 Wong氏(右側2人目)、中央は小沢理事長 マレーシア米山学友会の発足式典 伝統舞踊や歌などを披露 ◆ 2月21日(火)、USMでの関口教授の講義を中岡准教授、江本准教授、Fong氏、京兼とで 聴講する。数学科の学部学生30名を対象にケプラーの法則を例として、2体問題について のシリーズものの講義を行う。終了後、江本准教授、Fong氏、京兼でSchool of Housing, Building & Planningへ行き、副学科長のSanusi教授とSharifah教授を交えて講義内容(2 コマ)と共同研究について話し合う。

在ペナン日本国総領事館の寺本領事から離任にかかる挨拶状をいただく。

◆ 2月22日(水)、USMから第3回APUCEN会議が4月4日〜5日にJen Hotelで開催されるので、

大西学長の出席要請がペナン校へ送られてくる。総領事館から出席依頼のあったScience Through Entertainment with Shooting Stars on Demand(Tech Domeで開催)に関する

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講演へ長尾特任教授、Fong氏、京兼で行く。講師は(株)ALE社長の岡島礼奈氏で、2分 間の「流れ星」を創り出して行く、我が国初のプロジェクトは夢とロマンがあった。 岡島氏による流れ星プロジェクトの講演 岡島氏(左側4人目)を囲んで記念撮影 ◆ 2月23日(木)、FD研修教員の江本准教授から建築系教室での講義にあたっては、Sanusi 教授から依頼文の提出が求められているとの連絡がある。これまでのUSMとTUTとの協議 会の経緯などを入れた雛形文を江本准教授にペナン校(京兼)から送付をする。 ◆ 2月24日(金)、実務訓練生の最終報告会が長尾特任教授からの開会挨拶と諸注意の後、 Tan特任助教の司会で開催される。 報告会には企業関係者5名、Lim准教授、FD研修教員3 名、京兼が参加し、マレーシア留学生2名を含む24名の学生が、約2ヶ月間の企業での実 習活動に関し発表を行う。各教員からの質問に対し学生たちは的確に応答するなど、中 間報告時に比べ一段と大きく成長をしていることが伺えた。 最終報告会の様子 報告会終了後の集合写真 最終報告会後は、直接お世話になった企業関係者(10社から16名の方が来校)へ、学生 手作りの「たこ焼き」を振る舞うなど終始和やかで、かつ感謝の夕食会となった。

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◆ 2月25日(土)、実務訓練生の新規受入れ企業を開拓するため、長尾特任教授、Lim准教

授、Tan特任助教がクリム工業団地を訪問し、宿舎や生活環境などについて調査をする。

◆ 2月27日(月)、University Teknikal Malaysia Melaka(UTeM)のChong Kuan教授が来

校し、本学と学術交流を進めたいとの要望があった。UTeMはドイツの大学とDouble Degree Programを締結し、タイやインドネシアの大学とも教育・研究交流をしており、 本年9月には、Manufacturing Engineering関係の国際会議を大阪で開催するので、この 期間を利用して学科長数名で本学を訪問したい、可能であればFD研修教員による講義を UTeMでもお願いできないかとのことであった。 UTeMのKuan教授(中央)と記念撮影

USMのStudent Mobility OfficeのMohd Zuaril Akimi氏と学生代表が来校し、Fong氏と京 兼が対応する。訪問の目的は、USM Main Campusの学生(最大20名)を8月に本学へ送り、 文化交流プログラムを新たに構築したい。ついては、今後詰めていきたいので窓口とな る本学担当者を教えて欲しいとの依頼があり、初期情報として特別推薦学生等のペナン 研修のために訪馬するRyan国際交流センター准教授と話し合っていただきたいと伝えた。 ◆ 2月28日(火)、USMでの関口先生の講義を中岡准教授、江本准教授、Fong氏、京兼とで 聴講する。数学科の学部学生30名を対象にして、ケプラーの法則を例に2体問題に関する 3回シリーズの講義を実施する。本日は導入部分であった。 日本人会総会がCititel Hotelで開催され、京兼が出席する。永井会長(ソニー社長)か ら平成28年度の活動と会計報告があり、29年度の会長に選出された笠谷会長(ルネサス 社長)からは活動計画と予算案についての報告があり了承された。特に、笠谷会長から

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本年は日馬国交樹立60周年となるので、記念となる様々な行事を進めていきたいとの抱 負の挨拶があった。総会後は懇親会が行われた。

編集後記

FD研修による高専教員の実践英語講義は、工学系以外の一般教科の講義が多くありポリテ クニック校との調整に時間がかかったが結果的には各セメスターに上手く配分され、また学 生からの評判も良かった。特に初めて実施するPTSBでは、Accommodationを始め学生への周知 など木目の細かい対応をしていただき講義もスムーズに実施することができた。その反面、 USMでは一部学科内での連絡が上手くいっていなく、今後に課題を残すものとなった。 NHK特集で取り上げられたALE社長の岡島氏が提唱する、2分間の『流れ星プロジェクト』は 民間主導による宇宙開発ビジネスの先駆けになって欲しいと願っている。 ロータリー米山記念奨学会マレーシア学友会の発足に伴って、ペナン校において昼食を兼 ねた懇親会が実施されたことは、海外や日本各地のロータリアンに本学を認知してもらう絶 好の機会となった。特に海外からの参加者はバンガロー風の建物が大変珍しく映ったのか、 いたるところで記念撮影のシャッター音が聞こえてきた。 実務訓練の最終報告会が開催され、マレーシア留学生 2 名を含む 24 名の学生が 2 ヶ月間の 実習活動に関し発表を行い、中間報告時に比べ大きく成長をしていた。感謝の夕食会では、 お世話になった企業関係者へ学生手作りの『たこ焼き』を振る舞うなど、たこ焼きを初めて 食べるマレーシア人の方も多くいて、夜遅くまで終始和気あいあいとした楽しい会となった。

京兼 純

(国際教育センター特任教授) マレーシア教育拠点(ペナン校)

Senior Director of Global Education, TUT-Penang 3 Cantonment Road, 10350 Penang, Malaysia Phone: +60-4-226-6242

E-mail: [email protected] http://www.tut.ac.jp/

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