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画像の認識・理解論文特集の発行にあたって

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Academic year: 2021

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電子情報通信学会論文誌 D Vol. J90−D No. 8 p. 1847 (社)電子情報通信学会 2007 1847

特集

画像の認識・理解論文特集編集委員会 委員長  

佐 藤 洋 一

古くは1960年代から始まった画像処理と画像理解に 関する研究は実に40年近くもの長い歴史があるにもか かわらず,21世紀に入ってからこの分野における研究 活動がよりいっそう活発になってきているのは実に驚 くべきことである.この傾向は国内だけにとどまらず, ICCV,CVPR,ECCV,ACCV,ICPRといった主要 な国際会議の投稿数と参加者数が大幅に増えてきてい ることからも分かるように,国際的に見てもこの分野 の研究活動はより活発になってきている. 本特集は,本会ISSパターン認識・メディア理解 (PRMU)研究専門委員会主催により2006年7月に仙 台市で開催された画像の認識・理解シンポジウム MIRU2006と連携し,本会和文論文誌Dと英文論文誌 Dの合同企画として準備された.画像の認識・理解シ ンポジウムは,PRMU研究会と情報処理学会コンピ ュータビジョンとイメージメディア(CVIM)研究会 を母体として1992年から継続的に開催されており,9 回目となるMIRU2006では220編を超える論文投稿と 460人を超える参加があった.MIRUは既に本分野関 連の会議としては国内で最大規模のものへと成長して いたが,MIRU2006は過去のMIRUを更に上回る規模 となった. 本特集では,MIRU2006で発表された論文はもとよ り,画像の認識と理解に関する最新の研究成果をまと めた論文を広く募集したところ,69編の日本語論文と 37編の英語論文の投稿があった.特集編集委員会にお いてこれらの論文の一つひとつを通常論文と同一の査 読基準で厳正かつ慎重に審査した結果,最終的に41編 の日本語論文(うち1 編はレター)と9編の英語論文 (うち2 編はレター)を採択した.英語論文は同月の 英文論文誌特集号に掲載されている. 最後に,貴重な研究成果をまとめた論文を投稿して 頂いた著者の方々,多くの時間を割いて丁寧に査読し て頂いた査読委員の方々,本特集の企画から発行に至 るまで多くの作業を進めて頂いた編集幹事の佐藤淳先 生と杉本晃宏先生,厳しいスケジュールにもかかわら ず多くの論文の編集作業を滞りなく進めて頂いた特集 編集委員の方々,そして学会事務局の高木様と水橋様 に心より感謝致します. 佐 さ 藤 とう 洋 よう 一 いち (正員) 平2東大・工・機械卒.平9カーネギーメ ロン大学計算機科学部ロボティクス学科博士課程了. Ph. D in Robotics. 同年より東京大学生産技術研究所研究機関研究員,講 師,助教授を経て,現在,同大大学院情報学環准教授.コンピ ュータビジョン,ヒューマン・コンピュータ・インタラクショ ン,コンピュータグラフィックスに関する研究に従事.平18本 会論文賞,平11情報処理学会山下記念研究賞,平11日本バーチ ャルリアリティ学会論文賞等を受賞.情報処理学会,日本バー チャルリアリティ学会,ACM,IEEE各会員.

画像の認識・理解論文特集の発行にあたって

画像の認識・理解論文特集編集委員会 委 員 長 佐 藤 洋 一 幹   事 佐 藤   淳 ・ 杉 本 晃 宏 委   員 内 田 誠 一 ・ 大 町 真 一 郎 ・ 岡 部 孝 弘 ・ 角 所   考 黄 瀬 浩 一 ・ 斎 藤 英 雄 ・ 坂 野   鋭 ・ 佐 藤 真 一 谷 口 倫 一 郎 ・ 中 村 裕 一 ・ 村 瀬   洋 ・ 目 加 田 慶 人 山 口   修 ・ 山 田 敬 嗣 ・ 和 田 俊 和

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