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参考資料電子納品 ( 土木工事 ) 関係書類一覧 ( 沖縄県 ) 沖縄県 の電子納品 国交省 工事完成図書の電子納品要領 ( 案 ) (H20/5) 国交省 デジ

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(1)

電子納品実機体験研修 参考資料

基礎編・納品編

(2)

【沖縄県】の電子納品

・・・・・・ http://www.pref.okinawa.jp/gijutsu/cals/densinouhinn/densinouhin.htm

国交省 「工事完成図書の電子納品要領(案) (H20/5)」

国交省 「デジタル写真管理情報基準(案) (H20/5)」

国交省 「電子納品等運用ガイドライン(案)[土木工事編] (H21/6)」

国交省 「CAD製図基準(案) (H20/5)」

国交省 「CAD製図基準に関する運用ガイドライン(案) (H21/6)」

国交省 「地質・土質調査成果電子納品要領(案) (H20/12)」

国交省 「地質・土質調査成果電子納品要領(案) (H20/12) 付属資料」

国交省 「電子納品運用ガイドライン(案)[地質・土質調査編] (H22/8)」

工事完成図書に係わるDTD、XML出力例_H20.5(H20.9.17更新)

国交省 電子納品チェックシステム Ver.7.1 / Ver.8.1

国交省 国総研 CALS/EC電子納品に関する要領・基準・・・ http://www.cals-ed.go.jp/

沖縄県土木建築部 「電子納品に関する手引き(案) (H23/4)」

沖縄県土木建築部 事前協議チェックシート(工事用)

沖縄県土木建築部 電子媒体納品書

沖縄県 土木建築部 電子納品に関する要領・基準・・・・http://www.pref.okinawa.jp/gijutsu/cals/densinouhinn/densinouhin.htm

沖縄県電子納品要領平成20年5月版の適用について

(財)沖縄県建設技術センター CALS/EC サポートセンター・・・・http://www2.okinawa-ctc.or.jp/

沖縄県 電子納品チェックソフト(平成22年度版)

(財)沖縄県建設技術センター 沖縄県電子納品チェックソフト・・・・http://www4.okinawa-ctc.or.jp/index.html

沖縄県情報共有システム2011年度バージョンアップについて(H24/2)

沖縄県情報共有システム新帳票レイアウトおよび経路一覧(2012年4月1日改版)

沖縄県CALSシステム運用サイト・・・・・・・・・・https://www.okinawa.pref.calsasp.jp/

沖縄県土木建築部 「土木工事共通仕様書(案) (H22/6)」

沖縄県土木建築部 「建設工事関係標準様式集 (H23/4/1)」

沖縄県 「土木工事施工管理基準 (H16/4)」

・・・・・ 沖縄県建設技術協会で販売

沖縄県 土木建築部技術管理課 工事に関する資料(土木)・・・ http://www.pref.okinawa.jp/gijutsu/kouji/doboku/kouji_d_top.htm

参考資料

電子納品(土木工事)関係書類一覧 (沖縄県)

(3)

工事ガイドライン 平成 21 年 6 月

9.3. 電子成果品蓄積

電子成果品を作成する際に、電子成果品を電子的に蓄積することにより、次のような効

率化を図ることができます。

1) 紙に出力して 提出 電子成果品として 必要な電子データ 2)施工中の電子データを 一時管理フォルダに格納 XML DTD 4)電子納品作成支援 ツールを利用し、 電子成果品を作成 XML DTD 左の図と比較し、 部分の効率化が期待できます。 3)「電子納品に関する要領・基準 (案)」に基づいたフォルダ への格納 電子成果品として 必要な電子データ 電子媒体に格納 電子媒体に格納 自動的に「電子納品に関す る要領・基準(案)」に基 づいたフォルダに格納、電 子成果品を作成。

図 9-3 電子成果品蓄積と電子的な交換・共有のイメージ

このことから、業務プロセスの「電子成果品蓄積」の場面において、電子成果品の蓄積

を行うことにより、次の点が効率化できます。

ア)電子成果品を紙に出力して提出する作業

イ)各電子納品要領(案)に基づいたフォルダへの格納作業

ウ)市販の電子成果品作成支援ツールを利用した電子成果品の作成作業

(4)

参考資料

電子納品(土木工事)関係書類一覧 (沖縄県)

国交省 「工事完成図書の電子納品等要領 (H22/9)」

国交省 「デジタル写真管理情報基準 (H22/9)」

国交省 「電子納品等運用ガイドライン[土木工事編] (H22/9)」

国交省 「CAD製図基準(案) (H20/5)」

国交省 「CAD製図基準に関する運用ガイドライン(案) (H21/6)」

国交省 「地質・土質調査成果電子納品要領(案) (H20/12)」

国交省 「地質・土質調査成果電子納品要領(案) (H20/12) 付属資料」

国交省 「電子納品運用ガイドライン(案)[地質・土質調査編] (H22/8)」

国交省 「土木工事の情報共有システム活用ガイドライン (H23/4)」

国交省 事前協議チェックシート(工事用)(例)(H22/9) 国交省 電子媒体納品書(H22/9)

工事完成図書に係わるDTD、XML出力例_H22.9(H23.12.27更新)

国交省 電子納品チェックシステム Ver.8.1

国交省 国総研 CALS/EC電子納品に関する要領・基準・・・ http://www.cals-ed.go.jp/

国交省 「道路工事完成図等作成要領(第2版)[本編] (H20/12)」

国交省 「道路工事完成図等作成要領(第2版)[巻末資料] (H20/12)」

国交省 国総研 道路工事完成図等作成支援サイト・・・・・・・・ http://www.nilim-cdrw.jp/

沖縄総合事務局 開発建設部 「土木工事共通仕様書(案) (H23/3)」

沖縄総合事務局 開発建設部 「土木工事施工管理基準及び規格値(案) (H23/3)」

沖縄総合事務局 開発建設部 「写真管理基準(案) (H23/3)」

沖縄総合事務局 開発建設部 「土木工事書類作成マニュアル(案) (H22_6)」

沖縄総合事務局 開発建設部 工事・業務(技術管理課) 共通仕様書等・・・・・・http://www.dc.ogb.go.jp/kaiken/koji/007771.html 国交省 技術調査課 監督・検査・工事成績評定・土木工事共通仕様書関係・・・http://www.mlit.go.jp/tec/sekisan/sekou.html

国交省 「土木工事共通仕様書」を適用する請負工事に用いる帳票様式

国交省 新土木工事積算大系における工事工種体系ツリー(平成23年度改訂版)

国交省 国総研 各種基準類の情報・・・・・・・・・・・・・・ http://www.nilim.go.jp/lab/bcg/yousiki.html

日建連 ICT部会 「電子納品に係る改定点の概要 (H22/9)」

日建連 ICT部会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ http://www.nikkenren.com/doboku/ict/

【国交省/沖縄総合事務局】の電子納品

・・・・・・ http://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000104.html

(5)

<図解>土木工事における納品・検査の流れ

契約図書

契約関係書類

契約書

設計図書

現場代理人等通知書

請負代金内訳書

工程表

工事書類

工事写真

工事帳票

工事打合せ簿

材料確認書

段階確認書

確認・立会願

工事完成図書

工事完成図

台 帳

地質・土質調査成果

その他

契約時

工事契約期間

受注者保管

事前協議

施工中

成果品の作成

納品

(発注者保管)

完成検査

工事書類

で交換・共

有する場合

情報共有シス

テム

で交換・

共有する場合

電子納品するものは、「工事完成図書」(工事完成図・台帳・地質土質調査成果・その他)のみ

・「契約図書」「契約関係書類」は、紙で提出する。

・施工中に、情報共有システムを利用せず紙でやりとりした「工事書類」は、紙で提出する。

・「工事完成図」「台帳」は、電子だけではなく紙でも納品する。

・「地質土質調査成果」と「その他」(ある場合のみ)は電子のみで納品する。

「工事完成図」用のデータは、発注者から貸与される

・貸与されたデータが、CAD製図基準(案)に準拠していない場合、貸与されたデータ形式と異なる形式で納品を求められた場合および貸与されない場合は、

かかった費用については請求できる。

工事写真は電子データで提出しても良い

・デジタルカメラで撮影した「工事写真」は、「デジタル写真管理情報基準」に従って電子データで提出できる。(「工事完成図」「台帳」とは別の媒体で提出)

情報共有システムを利用した場合

・情報共有システムを利用して、

「工事書類」をやりとりした場合は、

「工事書類」の提出は不要である。

(情報共有システムから発注者が必要な書類をダウンロー

ドする。また、受注者も必要書類をダウンロードできる)

・情報共有システムを利用しない場合は、「工事書類」の内、工事帳票類の提出は紙とする。

・情報共有システムの利用にあたっては、新しく発行された「土木工事の情報共有システム活用ガイドライン」を参照する。

・情報共有システムの選定は発注者が行う。

・情報共有システムの利用に係わる ID 費用(利用 ID のすべて)、ASP 運用費用(ヘルプデスクへの対応)は、発注者の負担で行う。

今回の電子納品に係る改定点の概要

・河川事業

・道路事業

・公園事業

適用される事業

紙書類

オリジナル

情報共有サーバ

工事写真(電子)

紙書類で提出

コピー

紙書類

オリジナル

紙書類で提出

コピー

紙書類

オリジナル

紙書類

オリジナル

紙書類

オリジナル

貸与図

貸与図が提供されない 場合、CAD 製図基準 (案)に従っていない 場合は、精算方法を協 議する 情報共有サー バのアドレス とログイン情 報を入手 作成する台帳の項目 について協議する 電子納品対象となる 「その他の品質管理 データ」について協 議する CAD 製図基準(案) に準拠した貸与図が 提供されないときは、 完成図の作成費用を 別途精算 台帳の作成 地質・土質 調査成果の 作成 その他の品 質管理デー タの作成 貸与図を基に 作成 デジタル写真管理 情報基準の形式で写真 のみの CD を作成し提出 PC に保存して検査 情報共有サーバから発 注者が保管管理サーバ へ転送

提出不要

サーバから PC に保 存して検査 納品 CD を保管

自主保管

電子納品

製本図面

も納品

製本台帳

も納品

納品 CD を保管 DRAWINGF REGISTER BORING OTHERS DRAWINGF REGISTER BORING OTHERS 紙図面(提出) で検査 (発注者持参) 紙台帳(提出) で検査 (発注者持参) PC に保存し て検査 PC に保存し て検査

工事打合せ簿

(2 部作成)

発注者へ提出した書類 を発注者が保管

1 部提出

現場保管の 紙書類で検査

紙書類で保管

POINT 1

POINT 1

POINT 2

POINT 2

POINT 3

POINT 3

POINT 4

POINT 4

(6)
(7)

参考資料

1 書類の必要性の明確化

維持管理のために長期保存する「工事完成図書」の納品と、監督業務の必要性及び瑕疵対応の

必要性から短期保存する「工事書類」の提出を明確に区別しました。

図1 土木工事における工事関係書類の体系図

※ 電子データで監督職員へ提出する「工事書類」には、デジタルカメラで撮影した「工事

写真」及び情報共有システムを利用して電子的に提出した「工事帳票」があります。この

場合、検査も電子検査を原則とします。

また、情報共有システムを利用せずに紙資料で監督職員へ提出する「工事書類」は、検

査もその紙資料で行い、別途電子化する必要はありません。

電子納品等運用ガイドライン【土木工事編】

の主なポイント

紙のみ提出 紙または電子のいずれかで提出 ※ 紙と電子の両方で納品 電子のみ納品

土木工事における電子納品等の運用に関するガイドライン等の策定について(平成22年9月29日)

http://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000104.html

(8)

2 電子データの必要性

大量の紙と電子による成果品の納品(いわゆる二重納品)を排除するため、「工事完成図書」

のうち、電子媒体等で納品する「電子成果品」の必要性、及び施工中に電子的に交換・共有する

「工事書類」の必要性を明確化することで、電子成果品とする対象書類の考え方を明確化しまし

た。

平成 21 年 6 月版まで

平成 22 年 9 月版から

※ ただし、電子化の範囲等は監督職員と協議の上、決定 ※維持管理で必要な電子データ 工事完成図 工事完成図 台帳(新規) 地質・土質調査成果 工事写真 地質・土質調査成果 発注図 ※ 電子検査で必要な電子データ   (電子的に交換・共有した場合に限る。) 工事完成図書(電子成果品) 工事書類(電子) 工事完成図書(電子成果品) 打合せ簿 施工計画書 段階確認書 (施工計画書、工事打合せ簿、段階確認書 等) 工事写真 工事帳票

図2 電子媒体で用意する工事関係書類

3 工事完成図書(電子成果品と紙の成果品)

維持管理段階に必要となる「工事完成図」「台帳」に限り長期保存が必要な「工事完成図書」

と位置づけました。また、紙の耐久性及び視認性の優位性を改めて評価し、「工事完成図書」を

「紙の成果品」と「電子成果品」の両方で納品する運用に見直しました。(地質調査を実施した

場合は「地質データ」を、道路工事完成図等作成要領適用工事の場合は「道路施設基本データ」

等を「電子成果品」として納品します。)

なお、CADデータ及び台帳データの内容は紙の成果品で検査を行います。

4 工事書類(紙による交換・共有と電子的な交換・共有)

今回の「工事完成図書」の見直しから、「工事書類(工事写真及び工事帳票)」は、電子納品

の対象外となりました。

このため、本ガイドラインの名称を「電子納品等運用ガイドライン【土木工事編】」に変更し

ました。

今後は受発注者間で施工中に交換・共有を行った電子データの活用をさらに推進することで業

務の効率化を図ることしていることから、デジタルカメラで撮影した「工事写真」は原則電子検

(9)

査とし、情報共有システムにより電子的に交換・共有した「工事帳票」も原則電子検査を実施し

ます。本ガイドラインはこれら「工事書類」の具体的な電子検査方法及び保管管理方法などを記

載しています。

なお、施工中に電子的に交換・共有した「工事書類」に限り電子検査を行うこととしたことか

ら、情報共有システムを利用せずに紙で交換・共有した場合は紙で検査を行い、別途電子化する

必要はありません。

5 情報共有システムの活用

これまでの本ガイドラインでは、【基本編】では紙資料でやり取りした場合を前提とした電子

納品の方法、【発展編】では先端的な取り組み例として電子データの交換・共有、情報の管理、

検査方法を記載していました。

現在の情報共有システム(ASP等)の普及状況及び土木工事への活用推進を踏まえ、「土木

工事の情報共有システム活用ガイドライン」を策定し、併せて情報共有システムを活用した電子

的な交換・共有に関する運用を【基本編】へ統合しました。

さらに、工事打合せ簿等の「工事帳票」は情報共有システムを利用して交換・共有した場合に

限り、完成検査後に受発注者それぞれが「工事帳票」の電子データを情報共有システムから PLAN、

MEET、OTHRS のフォルダ構成で出力して保管する運用に見直しました。

このため、紙で交換・共有した「工事帳票」のオリジナルファイルの提出は不要です。

電子納品運用ガイドライン(案)【土木工事編】

土木工事の情報共有システム活用ガイドライン

共通編

基本編

情報共有システムの利用方法

発展編

紙の工事書類を利用する場合の運用 情報共有システムを利用する場合の運用

共通編

基本編

(1)紙の工事書類を利用する場合の運用 (2)情報共有システムを利用する場合の運用

電子納品等運用ガイドライン【土木工事編】

図3 策定イメージと位置づけ(情報共有システムの活用)

(10)

6 発注時の準備

工事完成図の元データとして発注者から受注者へ貸与する場合に限り発注図フォルダを利用

する運用に見直しました。電子成果品の中に発注図フォルダを格納する必要はありません。

なお、特記仕様書等の設計図書の貸与は電子メールや情報共有システムを活用すれば可能であ

ることから、特記仕様書フォルダを削除しました。

7 事前協議

これまでの本ガイドラインでは、電子納品の範囲は監督職員と協議の上決定していました。今

回の策定により、電子成果品とする対象書類の判断の考え方、及び工事施工中の交換・共有方法

の判断の考え方を明確化し、必要以上に電子データの作成と提出を求めない運用に見直しました。

なお、事前協議にあたっては、「事前協議チェックシート」を活用することを明記しました。

図4 検査・保管管理での情報の取り扱い

図5 電子成果品とする対象書類の決定

(11)

8 台帳データの納品

維持管理に必要な台帳データを格納するための台帳フォルダ(REGISTER)を新たに電子納品す

る運用に見直しました。サブフォルダ内の台帳オリジナルファイルを効率よく整理、検索するた

めの「台帳管理区分」のデータ記入方法を解説しています。

XML

DTD

電子成果品 (台帳オリジナルファイル)

図6 台帳フォルダ(REGISTER)の格納イメージ

9 検査

工事完成検査における「工事完成図書(紙の成果品と電子成果品)」の検査方法を充実させま

した。

また、電子的に交換・共有した「工事書類」を利用した電子検査方法の概要を追加しました。

具体的な電子検査方法は「土木工事の情報共有システム活用ガイドライン」で解説しています。

(12)

10 保管管理

長期保存が必要な「電子成果品」の保管にあたって、電子媒体と電子データの留意点を明記し、

電子納品保管管理サーバへの保管を前提とした「電子成果品」の保管方法を記載しました。

また、瑕疵担保責任期間満了まで保存が必要な「工事書類」の保管にあたって、電子媒体の保

管を前提とした「工事書類」の保管方法を追加しました。

図7 電子成果品の保管管理(例)

図8 工事書類(電子)の保管管理(例)

(13)

11 事前協議チェックシート

「電子成果品」とする対象書類の決定、電子的に交換・共有する「工事書類(工事帳票、工事

写真)」の決定、電子検査を行う「工事帳票」の決定、「電子成果品」を検査するために必要な

書類の決定などを統一的に運用するため、事前協議チェックシートの構成を大幅に見直しました。

(14)

(11)電子検査 発注者 受注者 ○ ○ ○ ○ 発注者 受注者  工事写真※4 工事写真 電子※6 紙 ○ 紙 ○ 紙 ○ 電子※6 電子※6 電子※6 電子※6 電子※6 電子※6 電子※6 電子※6 電子※6 電子※6 電子※6 官公庁協議 電子※6 近隣協議 電子※6 材料確認 電子※6 段階確認 電子※6 確認・立会 電子※6 安全管理 工事事故 電子※6 工程管理 履行報告 電子※6 電子※6 電子※6 電子※6 数量計算書 電子※6 電子※6 電子※6 電子※6 電子※6 電子※6 電子※6 電子※6 電子※6 総合評価 電子※6 成績評定 電子※6 ○ ※4 デジタルカメラで撮影した工事写真を提出する場合に電子検査を行う。 ※5 情報共有システムから工事帳票を出力する場合に電子検査を行う。 ※6 原則として電子検査を行うが、紙に出力して用意する工事帳票について監督職員と協議する。 (12)電子成果品の検査 発注者 受注者 電子 媒体 ○ 紙 ○ 紙 ○ 紙 ○ 紙 ○ 紙 ○ 紙 ○ 備考 完成時に監督職員へ納品済み 検査 対象 用意する者 チェックシステム結果(受注者)  工事帳票※5 工事事故報告書 施工体制台帳 施工体系図 施工計画書 総合評価計画書 IS09001品質計画書 工事測量結果 電子納品 関係書類 区分 電子成果品 チェックシステム結果(監督職員) 材料品質証明資料(指定材料) 再生資源利用計画(実施書) 再生資源利用促進計画(実施書) 総合評価実施報告書 確認・立会願 書類名称 電子成果品  機器の準備 機器名称 創意工夫・社会性等に関する実施 状況 ヒストグラム(品質) 品質証明書 「道路工事完成図等作成要領」 適用工事 チェック結果記録(様式1) 完成時に監督職員へ納品済み 「完成平面図」チェック結果記録(様式2) 道路工事完成図等チェックプログラム結果ログ 共通 電子媒体納品書 完成時に監督職員へ納品済み 出来形管理 用意する者 備考 出来形管理図表 工事打合簿(指示) 出来形数量計算書 関係官公庁協議資料 フォルダ構成 書類名称 情報共有システム内の電子データの 印刷、または打ち合わせで使用した もの 検査 対象 工事測量成果表 設計図書の照査確認資料 測定結果総括表(品質) 測定結果一覧表(品質) 品質管理図表 測定結果一覧表(出来形) 出来形 管理資料 施工計画 計画関係書類 段階確認書 工事履行報告書 測定結果総括表(出来形)  追加モニタ 打合せ簿 建設 リサイクル その他 工事打合簿(協議) 工事打合簿(承諾) 品質証明 資料 品質管理 品質管理 資料 工事打合簿(提出) 工事打合簿(報告) 工事打合簿(通知) 施工体制 施工体制台帳 施工体系図 近隣協議資料 材料確認願(指定材料) 設計照査 施工状況 施工管理  パソコン  プロジェクタ  スクリーン  □使用      □使用しない 用意する者 備考  □使用      □使用しない  □使用      □使用しない

図 10 事前協議チェックシート(2/2)

(15)

12 電子納品・電子検査の流れ

情報共有システム利用の有無により業務の流れに違いがあるのは、受発注者間の「工事帳票」

の授受に関する部分のみです。

情報共有システム利用の有無に係わらず、「工事完成図書」の作成から納品までの流れに違い

はありません。

図 11 土木工事における電子納品・電子検査の流れ(紙の工事帳票を利用する場合)

(16)
(17)

参考資料

工事完成図書の電子納品等要領の主なポイント

1 二重納品排除の明確化

施工中に受発注者間において紙資料で交換・共有した書類は原則として電子納品しな

いことを記載することで、二重納品排除の考え方を明記しました。

2 用語の定義の明確化

工事において作成される各電子データの必要性を明確化するため、工事帳票、電子検

査の用語の定義を新たに追加し、工事完成図書、電子成果品、電子納品などの用語の定

義を見直しました。

3 フォルダの必要性の明確化

(1)発注図の貸与、(2)電子成果品の納品、(3)工事帳票の情報共有システム

からの出力、(4)デジタルカメラで撮影した工事写真の提出、という各段階における

電子データの必要性を明確化しました。

4 運用ガイドラインとの整合

今回策定した「電子納品等運用ガイドライン(土木工事編)」では、維持管理のため

に長期保存する書類(「工事完成図書」)と、監督業務の必要性から施工中に提出を求め、

工事完成後の瑕疵対応のために短期保存する「工事書類」を区別しています。

そこで、本要領は、「工事完成図書(電子成果品)」及び電子的に交換・共有した「工

事書類」の電子データの仕様及びフォルダ構成を規定する構成へ見直し、併せて本要領

の名称を「工事完成図書の電子納品等要領」に変更しました。

また、フォルダ構成、ファイル形式、ファイル命名規則等の記載も、

「工事完成図書

(電子成果品)」と「工事書類(工事帳票及び工事写真)」に分けて記載するなど、運用

ガイドラインとの整合を図りました。

5 台帳管理項目、台帳フォルダ(REGISTER)

維持管理段階での電子データの必要性から、台帳データを格納するための台帳フォル

ダ(REGISTER)を追加しました。また、格納される台帳データを整理、検索するための

台帳管理項目を規定しました。なお、台帳管理項目では、サブフォルダ内のオリジナル

ファイルを効率よく整理、検索できるように「台帳管理区分」の情報項目を追加しまし

た。

http://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000104.html

土木工事における電子納品等の運用に関するガイドライン等の策定について(平成22年9月29日)

国交省 資料-A

(18)

6 打合せ簿管理項目

これまでは工事履行報告書、段階確認書、材料確認願等の「工事帳票」を格納するフ

ォルダを規定せず、各工事の事前協議で格納するフォルダを決めていました。

運用の統一を図るため、これらの「工事帳票」を打合せ簿フォルダに格納することを

規定し、併せて工事帳票の種類で分類整理できるように、打合せ簿管理項目に「工事帳

票種類」の情報項目を追加しました。

また、提出される品質・出来形管理資料のような枚数の多い「工事帳票」の整理、検

索がシステム上で効率的に行えるように、打合せ簿管理項目に「工種区分」の情報項目

を追加しました。

7 電子成果品

これまでは、電子媒体に格納した電子データを「電子成果品」として扱う記載となっ

ていましたが、CD-ROMなどの電子媒体を介さないオンラインによる電子納品も含

めた運用に対応できるように見直しました。

8 使用文字

管理ファイルで使用できる文字の解説がわかりにくかったことから、平易な解説に変

更しました。

9 工事管理項目

電子納品保管管理システムでは、CORINS コードに依存しないシステムに改修したこ

とから、CORINS コードの情報が不要となりました。このため、工事管理ファイルから

CORINS コードに関する情報項目(工事実績システムバージョン番号」と「住所コード」)

は削除しました。また、最新の TECRIS・CORINS に合わせて用語を一部修正しています。

10 その他

電子媒体の表記規則の変更(電子媒体の内容の追加)、施工中に紙資料で交換した資

料の取り扱いの追加、全体とした用語の統一を行いました。

(19)

参考資料

デジタル写真管理情報基準の主なポイント

1 運用ガイドライン等との整合

「電子納品等運用ガイドライン【土木工事編】

」及び「工事完成図書の電子納品等要

領」との整合を図るため解説を見直しました。

写真管理項目やフォルダ構成といった電子データの仕様に関する変更はありません。

2 フォルダ構成

各事業の工事毎に電子納品の運用が異なることから、本基準からフォルダ構成図を削

除しました。

3 写真管理項目(撮影工種区分)

写真管理項目(撮影工種区分)の工種、種別、細別は、新土木積算体系にあったもの

を記入することにしています。しかし、品質管理写真の工種区分の記入可否の目安にお

いて、新土木積算体系の工種と合致していない部分を見直しました。

4 その他留意事項の追加

ウィルス対策や写真管理ファイルで使用できる文字が、電子納品要領を参照しないと

わからなかったことから、その他留意事項を本基準に追加しました。

(20)
(21)

デジタル写真管理情報基準

平 成 2 2 年 9 月

国 土 交 通 省

http://www.cals-ed.go.jp/

国交省 資料-C

抜粋ページ

(22)

3 写真管理項目

表3-1写真管理項目(1/2)

電子媒体に格納する写真管理ファイル(PHOTO.XML)に記入する写真管理項目は下

表に示すとおりである。

(23)

表 3 - 1 写 真 管 理 項 目 ( 2/ 2 )

【解説】

写真管理項目は、写真の電子データファイルを検索、参照するなど活用して

いくための属性項目である。

写真管理項目のデータ表現の定義は、「9-2 使用文字」に従う。

付属資料1に管理ファイルのDTD、付属資料2に管理ファイルのXML 記入

例を示す。

工種、種別、細別の各項目は、新土木工事積算体系にない土木工事や他の工

事の場合には、対応するレベルのものを正しく記入する。

写真区分ごとに工種、種別、細別の記入可否は異なる。写真区分ごとの記入

可否の目安は、以下のとおりである。

表3-2 工種区分の記入可否の目安

写真区分

工 種

種 別

細 別

着手前及び完成写真

×

×

×

施工状況写真

安全管理写真

×

×

使用材料写真

品質管理写真

出来形管理写真

災害写真

×

×

×

その他

×

×

×

(○:記入、△:記入可能な場合は記入、×:記入は不要とするが、任意の記入も可)

「代表写真」の項目には、当該工事の概要が把握できる、または重要な写真

である場合に「1」を記入する。代表写真でない場合は「0」を記入する。

全角文字と半角英数字が混在している項目については、全角の文字数を示しており、半角

英数字2 文字で全角文字1 文字に相当する。

【記入者】 □:電子成果品作成者が記入する項目

▲:電子成果品作成ソフト等が固定値を自動的に記入する項目

【必要度】 ◎:必須記入。

○:条件付き必須記入。(データが分かる場合は必ず入力する)

△:任意記入。

※複数ある場合にはこの項を必要な回数繰り返す。

(24)

6 写真編集等

7 有効画素数

【解説】

有効画素数は、黒板の文字及び撮影対象が確認できることを指標(100万画

素程度)として設定する。

不要に有効画素数を大きくすると、ファイル容量が大きくなり、電子媒体が

複数枚になるとともに、操作性も低くなるので、目的物及び黒板の文字等が

確認できる範囲で適切な有効画素数を設定する。

8 撮影頻度と提出頻度の取り扱い

写真の信憑性を考慮し、写真編集は認めない。

有 効 画 素 数 は 、 黒 板 の 文 字 が 確 認 で き る こ と を 指 標 と す る 。

写真の原本を電子媒体で提出する場合は、写真管理基準に示される撮影頻度

に基づくものとする。

(25)

行(H21.3)

写真管理基準(案)

国土交通省

改定(H23.3)

写真管理基準(案)

国土交通省

平成23年

http://www.mlit.go.jp/tec/sekisan/sekou.html

(26)

行(H21.3)

1

準(案)

適用範 囲) この写真 管理基 準は、 土木工事 施工管 理基 準 7 に 定め る土木 工事 の工事 写 真 (電子 媒体 による もの を含む )の 撮影に 適用 する。 工事写 真の 分類) .工事 写真 は次の よう に分類 する 。 着 手前及 び完 成写真 (既 済部分 写真 等を含 む) 施 工状況 写真 安 全管理 写真 工 事写真 使用 材料写 真 工 事写真 品 質管理 写真 出 来形管 理写 真 災 害写真 事 故写真 そ の他( 公害 、環境 、補 償等) 工事写 真の 撮影基 準) .工事 写真 の撮影 は以 下の要 領で 行う。 ( 1) 撮 影頻 度 工 事写 真の撮 影頻 度は別 紙撮 影箇所 一覧 表に示 すも のとす る。 ( 2) 撮 影方 法 写 真撮影 にあ たって は、 次の項 目の うち必 要事 項を記 載し た小黒 板を 文字が 判 読 できる よう 被写体 とと もに写 しこ むもの とす る。 ① 工 事 名 ② 工 種 等 ③ 測点 (位置 ) ④ 設計寸法 ⑤ 実測寸法 ⑥ 略 図 小 黒板の 判読 が困難 とな る場合 は、 別紙に 必要 事項を 記入 し、写 真に 添付し て 整 理する 。 ま た、特 殊な 場合で 監督 職員が 指示 するも のは 、指示 した 項目を 指示 した頻 度 で 撮影す るも のとす る。 な お、施 工管 理デー タを 搭載し たト ータル ステ ーショ ンに よる出 来形 管理を 行 う 場合は 、上 記の④ ~⑥ を省略 して も良い 。 写真の 省略 ) .工事 写真 は次の 場合 に省略 する ものと する 。 (1) 品質管理写真について、公 的機関で実施された品質証 明書を保管整備できる場 合 は、撮 影を 省略す るも のとす る。 (2) 出来形管理写真について、 完成後測定可能な部分につ いては、出来形管理状況 の わかる 写真 を 細別 ごと に1回 撮影 し、後 は撮 影を省 略す るもの とす る。 (3) 監督職員または現場技術員 が臨場して段階確認した箇 所は、出来形管理写真の 撮 影を省 略す るもの とす る。 写真の 色彩 ) .写真 はカ ラーと する 。

改定(H23.3)

1

準(案)

( 適用範 囲) 1. この写真 管理基 準は、 土木工事 施工管 理基 準に定 める 土木工 事の 工事写 真 ( 電子媒 体に よるも のを 含む) の撮 影に適 用す る。 ( 工事写 真の 分類) 2 .工事 写真 は次の よう に分類 する 。 着 手前及 び完 成写真 (既 済部分 写真 等を含 む) 施 工状況 写真 安 全管理 写真 工 事写真 使用 材料写 真 工 事写真 品 質管理 写真 出 来形管 理写 真 災 害写真 事 故写真 そ の他( 公害 、環境 、補 償等) ( 工事写 真の 撮影基 準) 3 .工事 写真 の撮影 は以 下の要 領で 行う。 ( 1) 撮 影頻 度 工 事写 真の撮 影頻 度は別 紙撮 影箇所 一覧 表に示 すも のとす る。 ( 2) 撮 影方 法 写 真撮影 にあ たって は、 次の項 目の うち必 要事 項を記 載し た小黒 板を 文字が 判 読 できる よう 被写体 とと もに写 しこ むもの とす る。 ① 工 事 名 ② 工 種 等 ③ 測点 (位置 ) ④ 設計寸法 ⑤ 実測寸法 ⑥ 略 図 小 黒板の 判読 が困難 とな る場合 は、 別紙に 必要 事項を 記入 し、写 真に 添付し て 整 理する 。 ま た、特 殊な 場合で 監督 職員が 指示 するも のは 、指示 した 項目を 指示 した頻 度 で 撮影す るも のとす る。 な お、施 工管 理デー タを 搭載し たト ータル ステ ーショ ンに よる出 来形 管理を 行 う 場合は 、上 記の④ ~⑥ を省略 して も良い 。 ( 写真の 省略 ) 4 .工事 写真 は次の 場合 に省略 する ものと する 。 (1) 品質管理写真について、公 的機関で実施された品質証 明書を保管整備できる場 合 は、撮 影を 省略す るも のとす る。 (2) 出来形管理写真について、 完成後測定可能な部分につ いては、出来形管理状況 の わかる 写真 を 工種 ごと に1回 撮影 し、後 は撮 影を省 略す るもの とす る。 (3) 監督職員または現場技術員 が臨場して段階確認した箇 所は、出来形管理写真の 撮 影を省 略す るもの とす る。 ( 写真の 色彩 ) 5 .写真 はカ ラーと する 。

(27)

行(H21.3)

2 写真の 大き さ) .写真 の大 きさは 、サ ービス サイ ズ程度 とす る。 ただし 、 次の 場合 は別の 大き さと す ること がで きる。 (1) 着手前、完成写真等はキャ ビネ版又はパノラマ写真( つなぎ写真可)とするこ と ができ る。 (2) 監督 職員 が指示 する ものは 、そ の指示 した 大きさ とす る。 工事写 真帳 の大き さ) .工事 写真 帳は、 4切 版のフ リー アルバ ム又 はA4 版と する。 工事写 真の 提出部 数及 び形式 ) .工事 写真 の提出 部数 及び形 式は 次によ るも のとす る。 (1) 工事写真として、工 事写真帳と原本を工事完成時 に各1部提出する。 (2) 原本としては、ネガ(AP Sの場合はカートリッジフ ィルム)または電子媒体 と する。 工事写 真の 整理方 法) .工事 写真 の整理 方法 は次に よる ものと する 。 (1) 工事写真の原本をネガで提 出する場合は密着写真とと もにネガアルバムに、撮 影 内容等 がわ かるよ うに 整理し 提出 する。 AP Sのカ ート リッジ フィ ルムで 提出 す る場合 はカ ートリ ッジ フィル ム内 の撮影 内容 がわか るよ うに明 示し 、イン デッ ク ス・プ リン トとと もに 提出す る。 (2) 工事写真帳の整理については、 工種毎に別紙撮影箇所一覧表の 提 出頻度 に示 す も のを標 準と する。 なお 、 提 出頻度 とは 請負者 が撮 影頻度 に基 づき撮 影し た工事 写真 のうち 、工 事 写 真帳と して 貼付整 理し 提出す る枚 数を示 した もので ある 。 (3) 電 子媒体で の提出 で、 監督 職 員 の 承 諾 が あ れ ば 工 事 写 真 帳 の 提 出 を 省 略 で き る 。 電子媒 体に 記録す る工 事写真 ) 0. 電 子媒 体に記 録す る工事 写真 の属性 情報 等につ いて は、 「デジ タル写 真管 理情報 基 準(案 )」 による もの とする 。 留意事 項等 ) .別 紙撮 影箇所 一覧 表の適 用に ついて 、次 の事項 を留 意する もの とする 。 (1) 撮影項目、撮影頻度等が工事内容に より 不適 切 な 場合 は、監 督職 員の指 示に よ り 追加、 削減 するも のと する。 (2) 施工状況等の写真に ついては、ビデオ等の活用が できるものとする。 (3) 不可視となる出来形部分に ついては、出来形寸法(上 墨寸法含む)が確認でき る よう、 特に 注意し て撮 影する もの とする 。 (4) 撮影箇所がわかりにくい場合に は、写真と同時に見取り図等を ア ルバム に添 付 す る。 (5) 撮影箇所一覧表に記載のな い工種については監督職員 の承諾 を得 て取り 扱い を 定 めるも のと する。 その他 ) .用 語の 定義 (1) 代表箇所とは、当該工種の 代表箇所を示すもので、監 督職員の承諾した箇所を い う。 (2) 適宜 提出 とは、 監督 職員が 指示 した箇 所を 提出す る こ とをい う。 (3) 提出 頻 度 の不要 とは 、原本 は提 出する が、 工事写 真帳 として 貼付 整理し 提出 す る 必要が ない ことを いう 。

改定(H23.3)

2 ( 写真の 大き さ) 6 . 写 真の大 きさは 、 サ ービス サイ ズ程度 とす る。 た だし 、 監 督職員 が指示 する も の は、そ の指 示した 大き さとす る。 ( 工事写 真帳 の大き さ) 7 .工事 写真 帳は、 4切 版のフ リー アルバ ム又 はA4 版と する。 ( 工事写 真の 提出部 数及 び形式 ) 8 .工事 写真 の提出 部数 及び形 式は 次によ るも のとす る。 (1) 工事写真として、工事写真帳と 原本を工事完成時に各 1部提出する。 (2) 原本としては、ネガ(AP Sの場合はカートリッジフ ィルム)または電子媒体 と する。 ( 工事写 真の 整理方 法) 9 .工事 写真 の整理 方法 は次に よる ものと する 。 (1) 工事写真の原本をネガで提 出する場合は密着写真とと もにネガアルバムに、撮 影 内容等 がわ かるよ うに 整理し 提出 する。 AP Sのカ ート リッジ フィ ルムで 提出 す る場合 はカ ートリ ッジ フィル ム内 の撮影 内容 がわか るよ うに明 示し 、イン デッ ク ス・プ リン トとと もに 提出す る。 (2) 工事写真帳の整理については、 工種毎に別紙撮影箇所一覧表の 整 理条件 に示 す も のを標 準と する。 なお 、 整 理条件 とは 受注者 が撮 影頻度 に基 づき撮 影し た工事 写真 のうち 、工 事 写 真帳と して 貼付整 理し 提出す る枚 数を示 した もので ある 。 (3) 工 事写真の 原本を 電子 媒体で 提出 する場 合は、 「デジ タル 写真管 理情 報基準 (案)」 に 基づき 整理 し提出 する ものと する 。 こ の場合 、工 事写真 帳の 提出は 不要 とする 。 ( 留意事 項等 ) 10 .別 紙撮 影箇所 一覧 表の適 用に ついて 、次 の事項 を留 意する もの とする 。 (1) 撮影項目、撮影頻度等が工事内容に 合致 しな い 場 合は 、監督 職員 の指示 によ り 追 加、削 減す るもの とす る。 (2) 施工状況等の写真に ついては、ビデオ等の活用が できるものとする。 (3) 不可視となる出来形部分に ついては、出来形寸法(上 墨寸法含む)が確認でき る よう、 特に 注意し て撮 影する もの とする 。 (4) 撮影箇所がわかりにくい場合に は、写真と同時に見取り図等を 工 事写真 帳 に添 付 する。 (5) 撮影箇所一覧表に記載のな い工種については監督職員 と写真 管理 項目を 協議 の うえ 取り 扱い を定め るも のとす る。 ( その他 ) 11 .用 語の 定義 (1) 代表箇所とは、当該工種の代表箇所 で その 仕様が 確認 できる 箇所 をいう 。 (2) 適宜とは、 設計 図書 の仕様 が写 真によ り確 認でき る必 要最小 限の 箇所や 枚数 の こ とをい う。 (3) 整理 条件 の不要 とは 、原本 は提 出する が、 工事写 真帳 として 貼付 整理し 提出 す る 必要が ない ことを いう 。

(28)

行(H21

.3)

撮 影 箇 所 一 覧 表

区分 工種 写真管理 項目 摘要 撮影項目 撮影頻度 〔時 期〕 提出頻度 着手前・ 完成 着手前 全景又は 代表 部分写真 着手前1 回 〔 着 手 前 〕 着手前 1枚 完成 全景又は 代表 部分写真 施工完了 後1 回 〔 完 成 後 〕 施工完了 後 1枚 施工状況 写真 工事施工 中 全景又は 代表 部分の工 事進 捗状況 月1回 〔 月末〕 不要 施工中の 写真 工種、種 別毎 に設計 図書に従 い施 工して いること が確 認でき るように 適宜 〔施 工中〕 適宜 高度技術 ・ 創 意工夫 ・社会性 等に 関する 実施状況 が確 認でき るように 適宜 〔 施 工 中 〕 不要 高度技術 ・ 創意工夫 ・ 社会性等に関する 実施状況の提出資料 に添付 仮設( 指定仮 設 ) 使用材料 、仮 設状況、 形状 寸法 1施工箇 所に 1回 〔 施工 前後 〕 代表箇所 1枚 図面との 不一 致 図面と現 地と の不一致 の写 真 必要に応 じて 〔 発 生 時 〕 不要 工事打合 簿に添付 する。 安全管理 安全管理 各種標識 類の 設置状況 各種類毎 に1 回 〔 設 置 後 〕 全景1枚 各種保安 施設 の設置状 況 各種類毎 に1 回 〔 設 置 後 〕 監視員交 通整 理状況 各1回 〔作 業中〕 安全訓練 等の 実施状況 実施毎に 1回 〔 実 施 中 〕 不要 実施状況 資料に添 付する。 使用材料 使用材料 形状寸法 各品目毎 に1 回 〔 使 用 前 〕 不要 品質証明 に添付す る。 検査実施 状況 各品目毎 に1 回 〔 検 査 時 〕 品質管理 写真 別添 品 質管 理写真撮 影箇 所一覧表 に記 載 出来形管 理 写真 別添 出 来形 管理写真 撮影 箇所一覧 表に 記載 災害 被災状況 被災状況 及び 被災規模 等 その都度 〔 被 災前〕 〔 被 災 直後〕 〔 被 災 後 〕 適宜

定(H23

.3)

撮 影 箇 所 一 覧 表

区分 写真管理 項目 摘要 撮影項目 撮影頻度 〔時 期〕 整理条件 着手前・ 完成 着手前 全景又は 代表 部分写真 着手前1 回 〔 着 手 前 〕 着手前 1枚 完成 全景又は 代表 部分写真 施工完了 後1 回 〔 完 成 後 〕 施工完了 後 1枚 施工状況 工事施工 中 全景又は 代表 部分の工 事進 捗状況 月1回 〔 月末〕 不要 施工中の 写真 工種、種 別毎 に設計 図書 、施 工計 画書 に 従い施工 して いるこ とが確認 でき るよう に適宜 〔施 工中〕 適宜 創意工夫 ・社 会性等 に関する 実施 状況が 確認でき るよ うに適 宜 〔 施 工 中 〕 不要 創意工夫 ・ 社会性等 に関する実施状況の 提出資料に添付 仮設( 指定仮 設 ) 使用材料 、仮 設状況、 形状 寸法 1施工箇 所に 1回 〔 施工 前後 〕 代表箇所 1枚 図面との 不一 致 図面と現 地と の不一致 の写 真 必要に応 じて 〔 発 生 時 〕 不要 工事打合 簿に添付 する。 安全管理 安全管理 各種標識 類の 設置状況 各種類毎 に1 回 〔 設 置 後 〕 不要 各種保安 施設 の設置状 況 各種類毎 に1 回 〔 設 置 後 〕 監視員交 通整 理状況 各1回 〔作 業中〕 安全訓練 等の 実施状況 実施毎に 1回 〔 実 施 中 〕 不要 実施状況 資料に添 付する。 使用材料 使用材料 形状寸法 使用数量 保管状況 各品目毎 に1 回 〔 使 用 前 〕 不要 品質証明 に添付す る。 品質証明 (JI S マーク表 示) 各品目毎 に1 回 検査実施 状況 各品目毎 に1 回 〔 検 査 時 〕 品質管理 別添 撮 影箇 所一覧表 (品 質管理) に準 じて 撮影 不可視部 分の 施工 適 宜 出来形管 理 別添 撮 影箇 所一覧表 (出 来形管理 )に 準じ て撮影 不可視部 分の 施工 適宜 出来形管 理基 準が定め られ ていない 監督職員 と協 議事項 災害 被災状況 被災状況 及び 被災規模 等 その都度 〔 被 災前〕 〔 被 災 直 後 〕 〔 被災 後〕 適宜

(29)

行(H21

.3)

4 事故 事故報告 事故の状 況 その都度 〔 発 生 前 〕 〔 発 生 直 後 〕 〔 発 生 後 〕 適宜 着手 前は 付近の写 真でも可 その他 補償関係 被害又は 損害 状況等 その都度 〔 発 生 前 〕 〔 発 生 直 後 〕 〔 発 生 後 〕 適宜 環境対策 イメージ アッ プ等 各施設設 置状 況 各種毎1 回 〔 設 置 後 〕 適宜

定(H23

.3)

4 事故 事故報告 事故の状 況 その都度 〔 発 生 前 〕 〔 発 生 直 後 〕 〔 発 生 後 〕 適宜 発生 前は 付近の写 真でも可 その他 補償関係 被害又は 損害 状況等 その都度 〔 発 生 前 〕 〔 発 生 直 後 〕 〔 発 生 後 〕 適宜 環境対策 イメージ アッ プ等 各施設設 置状 況 各種毎1 回 〔 設 置 後 〕 適宜

(30)

現 行(H21.3)      改 定(H23.3)

撮影箇所一覧表(

品質管理)

撮影項目 撮影頻度 [時期] 提出頻度 撮影項目 撮影頻度 [時期] 整理条件 1 セメン ト ・ コ ン ク リ ー ト (転圧コン ク リ ー ト・ コ ンク リー トダム・ 覆 工 コン クリ ート・ 吹付け コン クリ ートを除く ) ( 施工) コン クリ ート の圧縮強度試験 コン クリ ートの種類毎に1回 [試験実施中] 1 セメン ト ・ コ ン ク リ ー ト (転圧コン ク リ ー ト・ コ ンク リー トダム・ 覆 工 コン クリ ート・ 吹付け コン クリ ートを除く ) ( 施工) コン クリ ート の圧縮強度試験 コン クリ ートの種類毎に1回 [試験実施中] 圧縮強度試 験に使用した コン クリ ートの 供試体が、当 該現場の供 試体であ る こ とが確認でき るもの コン クリ ートダ ム (施 工) コン クリ ート の圧縮強度試験 配合毎に1回 [試験実施中] 22 コン クリ ートダ ム (施 工) コン クリ ート の圧縮強度試験 配合毎に1回 [試験実施中] 圧縮強度試 験に使用した コン クリ ートの 供試体が、当 該現場の供 試体であ る こ とが確認でき るもの 吹付け コン クリ ート (NAT M ) コン クリ ート の圧縮強度試験 配合毎に1回 [試験実施中] 24 吹付け コン クリ ート (NAT M ) コン クリ ート の圧縮強度試験 配合毎に1回 [試験実施中] 圧縮強度試 験に使用した コン クリ ートの 供試体が、当 該現場の供 試体であ る こ とが確認でき るもの ガ ス 切断工 表面粗さ 30 工場製作工 外観検査 1橋に1回又は1工事に1回 〔現物照合時〕 ノッチ深さ 在庫品切出 当初の物件で1枚〔 切出 時〕 ※他は焼き増し スラ グ 機械試験 1橋に1回又は1工事に1回 〔試験実施中〕 上縁の溶け 31 ガ ス 切断工 表面粗さ 平面度 ノッチ深さ ベベル精度 スラ グ 真直度 上縁の溶け 溶接工 引張試験 平面度 型曲げ試験 ベベル精度 衝撃試験 真直度 マク ロ 試 験 32 溶接工 引張試験 非破壊試験 型曲げ試験 突合せ継手の内部欠陥に 対する検査 衝撃試験 外観検査 マク ロ 試 験 曲げ試験 非破壊試験 ハ ン マ ー打撃試験 外観検査が不合格となった スタ ッ ド ジベルについて[試 験 実施 中 ] 突合せ継手の内部欠陥に 対する検査 工場製作工 外観検査 1橋に1回又は1工事に1回 〔現物照合時〕 外観検査 在庫品切出 当初の物件で1枚〔 切出 時〕 ※他は焼き増し 曲げ試験 機械試験 1橋に1回又は1工事に1回 〔試験実施中〕 ハ ン マ ー打撃試験 外観検査が不合格となった スタ ッ ド ジベルについて[試 験実施中] 工種 写真管理項目 摘要 番号 工種 写真管理項目 摘要 試験毎に1回 [試験実施中] 不要 試験毎に1回 [試験実施中] 不要 不要 試験毎に1回 [試験実施中] 不要 試験毎に1回 [試験実施中] 不要 不要

(31)

現 行(

H2

1

.3

       改 定(H2

3

.3

)

第3編 

土木工事共通編】

第3編 

土木工事共通編】

撮影項目 撮影頻度[ 時期] 提出頻度 撮影項目 撮影頻度[ 時期] 整理条件 2 一 般 施 工 3 共 通 的 工 種 5 縁石工(縁石・ア スカーブ ) 施工状況 種別毎に 1回      〔施工 中 〕 不要 3 土 木 工 事 共 通 編 2 一 般 施 工 3 共 通 的 工 種 5 縁石工(縁石・ア スカーブ ) 出来ばえ 種別毎に 1回      〔施工 後 〕 不要 2 一 般 施 工 3 共 通 的 工 種 9 区画線工 施工状況 施工日に 1回     〔施工前後〕 3 土 木 工 事 共 通 編 2 一 般 施 工 3 共 通 的 工 種 9 区画線工 出来ばえ 施工日に 1回     〔施工前後〕 2 一 般 施 工 10 仮 設 工 5 5 土留・仮締切工(中詰盛土) 施工状況 250m又は 1施工箇所に 1回 〔施工後〕 代表箇所   各1枚 3 土 木 工 事 共 通 編 2 一 般 施 工 10 仮 設 工 5 5 土留・仮締切工(中詰盛土) 出来ばえ 250m又は 1施工箇所に 1回 〔施工後〕 代表箇所   各1枚 2 一 般 施 工 10 仮 設 工 22 法面吹付工 第3編 2-3-6 吹付工に 準ず る 3 土 木 工 事 共 通 編 2 一 般 施 工 10 仮 設 工 22 法面吹付工 第3編 2-14-3 吹付工に 準 ずる 摘 要 工     種 写真管理項目 節 枝 番 条 章 2 一 般 施 工 7 地 盤 改 良 工 7 8 バーチ カ ルド レーン 工 (サ ンド ド レ ーン工) (ペーパード レ ーン工) (袋詰式サ ンド ド レ ーン工) 締固め 改良工 (サ ンドコ ン パ ク ショ ンパ イ ル 工) 編 打込長さ 施工状況 200㎡又は 1施工箇所に 1回 〔打込み前後、 施工中 〕 代表箇所   各1枚 バーチ カ ルド レーン 工 (サ ンド ド レ ーン工) (ペーパード レ ーン工) (袋詰式サ ンド ド レ ーン工) 締固め 改良工 (サ ンドコ ン パ ク ショ ンパ イ ル 工) 代表箇所   各1枚 章節 条 枝 番 打込長さ 出来ばえ 200㎡又は 1施工箇所に 1回 〔打込み前後〕 3 土 木 工 事 共 通 編 2 一 般 施 工 7 地 盤 改 良 工 7 8 工     種 写真管理項目 摘 要

(32)

現 行(

H2

1

.3

       改 定(H2

3

.3

)

第1

0

編 

道路編】

第1

0

編 

道路編】

撮影項目 撮影頻度[ 時期] 提出頻度 撮影項目 撮影頻度[ 時期] 整理条件 5 切削オーバーレ イ工 平坦性 1施工箇所に 1回      〔施工後〕 5 切削オーバーレ イ工 平坦性 1施工箇所に 1回      〔施工後〕 タ ッ クコート 各層毎に 1回      〔散布時〕 タ ッ クコート 各層毎に 1回      〔散布時〕 整正状況 400mに 1 回      〔施工後〕 整正状況 400mに 1 回      〔施工後〕 14 道 路 維 持 4 舗 装 工 11 グルービ ング工 施工状況 施工日に 1回 (施工前後) 不要 1 0 14 道 路 維 持 4 舗 装 工 11 グルービ ング工 出来ばえ 施工日に 1回 (施工前後) 不要 16 道 路 修 繕 22 橋 梁 付 属 物 工 4 落橋防止装置工 施工状況 適宜 (施工中) 10 道 路 編 16 道 路 修 繕 22 橋 梁 付 属 物 工 4 落橋防止装置工 出来ばえ 適宜 (施工中) 摘 要 節 条 枝 番 工     種 写真管理項目 14 道 路 維 持 4 舗 装 工 編章 節 条 枝 番 工     種 写真管理項目 摘 要 代表箇所   各1枚 10 道 路 編 14 道 路 維 持 4 舗 装 工

(33)

現 行(

H2

1

.3

       改 定(H2

3

.3

)

【そ

撮影項目 撮影頻度[ 時期] 提出頻度 撮影項目 撮影頻度[ 時期] 整理条件 施工状況 5㎞に 1回(1回刈毎)  〔施 工前後〕 適宜 出来ばえ 5㎞に 1回(1回刈毎)  〔施 工前後〕 適宜 施工状況 1㎞に 1 回 適宜 出来ばえ 1㎞に 1 回 適宜 施工状況 1施工箇所に 1回(施工前は 必要に 応じて)     〔施工前後〕 適宜 出来ばえ 1施工箇所に 1回(施工前は 必要に 応じて)     〔施工前後〕 適宜 施工状況 基礎タ イプ 毎5カ所に 1 回(施 工前は 必要に 応じて)〔施工 前後〕 適宜 基礎幅、深さ 、 出来ばえ 基礎タ イプ 毎5カ所に 1 回(施 工前は 必要に 応じて)〔施工 前後〕 適宜 施工状況 基礎タ イプ 毎5カ所に 1 回(施 工前は 必要に 応じて)〔施工 前後 〕 適宜 基礎幅、深さ 、 出来ばえ 基礎タ イプ 毎5カ所に 1 回(施 工前は 必要に 応じて)〔施工 前後 〕 適宜 施工状況 施工日に 1回      〔施工後〕 適宜 出来ばえ 施工日に 1回      〔施工後〕 適宜 施工状況 施工日に 1回     〔施工前後〕 適宜 出来ばえ 施工日に 1回     〔施工前後〕 適宜 施工状況 施工日に 1回     〔施工前後〕 適宜 出来ばえ 施工日に 1回     〔施工前後〕 適宜 材料使用量 全数量 〔施工前後〕 適宜 材料使用量 全数量 〔施工前後〕 適宜 施工状況 適宜  〔施工前後〕 適宜 出来ばえ 適宜  〔施工前後〕 適宜 施工状況 適宜  〔施工前後〕 適宜 出来ばえ 適宜  〔施工前後〕 適宜 施工状況 街路樹50本に 1回、グリ ー ン ベルト 100mに 1 回  〔施工前 適宜 出来ばえ 街路樹50本に 1回、グリ ー ン ベルト 100mに 1 回  〔施工前 適宜 施工状況 街路樹50本に 1回、グリ ー ン ベルト 100m に 1回   〔施工 適宜 出来ばえ 街路樹50本に 1回、グリ ー ン ベルト 100m に 1回   〔施工 適宜 施工状況 適宜   〔施工後〕 適宜 出来ばえ 適宜   〔施工後〕 適宜 施工状況、機種 施工中に 1回 施工中 適宜 施工状況、機種 施工中に 1回 施工中 適宜 施工状況 施工中に 1回 施工中 適宜 出来ばえ 施工中に 1回 施工中 適宜 材料使用量 全数量 〔施工前後〕 適宜 材料使用量 全数量 〔施工前後〕 適宜 施工状況、刈草 処理状況 1㎞に 1回(1回刈毎)  〔施 工前後〕 適宜 出来ばえ 1㎞に 1回(1回刈毎)  〔施 工前後〕 適宜 視線誘導標 清掃(路面、標識、側溝、集 水桝) 区画線路面表示 街路樹植樹 街路樹補強補植 街路樹剪力 街路樹消毒、施肥 街路樹雪囲 排雪除雪 凍結防止剤散布 河川除草 新設、更新、修理標識類 新設、更新、修理照明灯 道路除草 章 維 持 修 繕 工 関 係 路肩整正 新設、更新、修理防護柵類 摘要 写真管理項目 枝 番 条 工      種 編章節 条 枝 番 工     種 写真管理項目 摘要 区画線路面表示 道路除草 路肩整正 新設、更新、修理標識類 新設、更新、修理照明灯 視線誘導標 清掃(路面、標識、側溝、集 水桝) 街路樹植樹 排雪除雪 凍結防止剤散布 河川除草 そ の 他 街路樹補強補植 街路樹剪力 街路樹消毒、施肥 街路樹雪囲 維 持 修 繕 工 関 係 新設、更新、修理防護柵類

(34)
(35)

国交省 「デジタル写真管理情報基準(H22/9)」 3 写真管理項目/撮影工種区分

新土木工事積算体系のレベル2「工種」、レベル3「種別」、レベル4「細別」

国総研/工事関連の様式集 ホームページより、「工事工種体系ツリー」をダウンロード

(36)

1.1

工事工種体系における分類と整備状況(平成19年度改訂版)

(レベル0)

(レベル1)

事 業 分 野

築堤・護岸

浚渫(河川)

樋門・樋管

水門

第1分野

排水機場

水路トンネル

床止め・床固め

河川維持

河 川 維 持 修 繕

河川修繕

堤防・護岸

突堤・人工岬

海域堤防

第2分野

浚渫(海岸)

養浜

海 岸 維 持 修 繕

海岸維持,海岸修繕

砂防堰堤

砂 防 ・ 地 す べ り 対 策

流路

第3分野

斜面対策

砂防・地すべり対策施設

砂防維持

維持修繕

砂防修繕

第4分野

コンクリートダム

フィルダム

道路改良

舗装

道 路 新 設 ・ 改 築

鋼橋上部

コンクリート橋上部

橋梁下部

トンネル(NATM)

コンクリートシェッド

第5分野

鋼製シェッド

地下横断歩道

地下駐車場

共同溝

共 同 溝 ・ 電 線 共 同 溝

電線共同溝

情報ボックス

道路維持

道 路 維 持 修 繕 ・ 雪 寒

道路修繕

雪寒

公 園 緑 地 整 備 ・ 改 修

基盤整備

第6分野

植栽

施設整備

公 園 緑 地 維 持 管 理

グランド・コート整備

自然育成

第7分野

下 水 道 施 設 整 備

管路

処理場・ポンプ場

下 水 道 施 設 維 持

(注)① は、体系化が未整備(もしくは体系化の必要性を含めて検討中)の工種を示す。 ② 事業区分とは、予算制度上および事業執行上の区分を示す。 ③ 工事区分とは、通常1件の工事を発注する単位区分(発注ロット)を示す。 ④ なお、工事区分の下位レベルの構成は、同一事業分野内の工事区分間に限り相互利用できる。 ⑤ ダム分野、公園分野、下水道分野の工事工種体系ツリー図は、掲載していない。

(37)

道路新設・改築】

道路土工 地盤改良工 舗装工 防護施設工 除雪工 雪寒施設工 法面吹付工 掘削工 路体盛土工 路床盛土工 法面整形工 残土処理工 路床安定処理工 置換工 舗装準備工 橋面防水工 アスファルト舗装工 半たわみ性舗装工 切土(発破)防護柵 仮囲い 立入防止柵 法留柵 現場内除雪(機械) 現場内除雪(人力) 仮囲い屋根部 ウェザーシェルター 雪寒仮囲い 仮設用モルタル吹付 掘削(土砂) 掘削(軟岩) 掘削(硬岩) 路体(流用土) 路体(発生土) 路体(採取土) 路体(購入土) 路床(流用土) 路床(発生土) 路床(採取土) 路床(購入土) 法面整形(切土部) 法面整形(盛土部) 残土処理 安定処理 置換 不陸整正 調整コンクリート 橋面防水 下層路盤 上層路盤 路盤 基層 中間層 表層 下層路盤 上層路盤 基層 表層 【・・・・】 【・・・・】 【柵高】 【支柱材規格,土留材規格】 【貸与区分】 【・・・・】 【・・・・】 【ウェザーシェルター規格】 【仮囲い規格】 【・・・・】 【・・・・】 【・・・・】 【・・・・】 【・・・・】 【・・・・】 【・・・・】 【・・・・】 【・・・・】 【・・・・】 【・・・・】 【・・・・】 【土質】 【・・・・】 【・・・・】 【・・・・】 【置換材料】 【補足材種類,補足材規格,補足材整正 厚】 【コンクリート規格,敷厚】 【防水工種類】 【路盤材種類,路盤材規格,仕上り厚】 【路盤材種類,路盤材規格,仕上り厚】 【路盤材種類,路盤材規格,仕上り厚】 【材料種類,材料規格,舗装厚】 【材料種類,材料規格,舗装厚】 【材料種類,材料規格,舗装厚】 【路盤材種類,路盤材規格,仕上り厚】 【路盤材種類,路盤材規格,仕上り厚】 【材料種類,材料規格,舗装厚】 【材料種類,材料規格,舗装厚】 m2 m m m 時間 人日 m3 基 m2 m2 m3 m3 m3 m3 m3 m3 m3 m3 m3 m3 m3 m2 m2 m3 m2 m3 m2 m2 m2 m2 m2 m2 m2 m2 m2 m2 m2 m2 m2 式 or m2 式 or m 式 or m 式 or m 式 or 時間 式 or 人日 式 or m3 式 or 基 式 or m2 式 or m2 式 or m3 式 or m3 式 or m3 式 or m3 式 or m3 式 or m3 式 or m3 式 or m3 式 or m3 式 or m3 式 or m3 m2 m2 式 or m3 m2 m3 m2 m2 m2 m2 m2 m2 m2 m2 m2 m2 m2 m2 m2

レベル5

単位

積算用

単位

総括表用

の表示

工事数量総括表

【レベル0   事業区分:

レベル2

工  種

種  別 

レベル3

細  別

レベル4

規  格

P-123/215

図 12  土木工事における電子納品・電子検査の流れ(情報共有システムを利用する場合)
表 3 - 1 写 真 管 理 項 目 ( 2/ 2 )   【解説】    写真管理項目は、写真の電子データファイルを検索、参照するなど活用して いくための属性項目である。   写真管理項目のデータ表現の定義は、「9-2  使用文字」に従う。    付属資料1に管理ファイルのDTD、付属資料2に管理ファイルのXML  記入 例を示す。   工種、種別、細別の各項目は、新土木工事積算体系にない土木工事や他の工 事の場合には、対応するレベルのものを正しく記入する。   写真区分ごとに工種、種別、細別

参照

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