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... 回帰分析
樋口さぶろお
龍谷大学理工学部数理情報学科
使える統計
! L06(2012-10-31 Wed)
今日の目標
.
1.. データの個数が少ないとき
,
手で回帰直線を求 められる.
..2
Excel
で散布図が描ける.
3..
Excel
で回帰分析できるhttp://hig3.net
2変量データの分布
Quiz
解答:
共分散と相関係数.
..
1
X, Y
の平均値がそれぞれ4,13
なので,
C =
15[(1 − 4)(5 − 13) + (3 − 4)(11 − 13) + · · · ] =
15· 49 = 9.8.
ここ でデータの個数は,
テントウムシが5
匹なので5.
散布図に打たれる 点も5
個でしょ.
.
2..
X
の標準偏差は2, Y
の標準偏差は11/ √
5 = 4.92 · · · .
よって相関係 数は 495·
12·
√115= 0.996 · · · .
四捨五入すると1.0
だけど,
データは一 直線上に載っているわけではないので,
厳密な1
にはならない.
回帰分析
回帰分析
回帰
(regression),
単回帰分析=1
変数回帰分析2
変量データ(X, Y )
が相関係数
r = ± 1
に近い⇔
散布図上のデータ点(X, Y )
がほぼ直線に 載っているその直線
(
回帰直線
)
の式Y = aX + b
を知りたい.
つまり回帰係数
a, b
を決めたい.
400 420 440 460 480 500 520
250300350400450
FK
shoot.received
400 420 440 460 480 500 520
250300350400450
FK
shoot.received
回帰分析
1 次関数と直線の式の復習
傾きa,切片b
(
点(0, b) を通る)
の直線Y = aX + b
傾き a,点(c, d)を通る直線
Y = a(X − c) + d
回帰分析
何でそんなことしたいの ?
法則を見つけたいX
からY
を予測したい回帰分析
回帰直線の決め方 .
..
1 定規をあてて
‘
真ん中’
を通るように.
2.. 最小
2
乗法で.
最小
2
乗法直線からのずれの
2
乗d
2 の合計d
21+ d
22+ d
23+ d
24+ d
25 がなるべく小さ くなるように.
大学で微積分をやった人への注
: a, b
についての偏微分=0
から求めます.
X Y
回帰分析
最小 2 乗法の公式
.
回帰直線..
...
X, Y
の平均値をm
X, m
Y,
標準偏差をs
X, s
Y,
相関係数をr
とする.
回帰直線は,
点
(m
X, m
Y)
を通る 傾き r×ssYX
.
Y = r × s
ys
X× (X − m
X) + m
Y= r × s
ys
XX + (m
Y− r × s
Y× m
Xs
X)
決定係数
(
あてはまりのよさ) r
2回帰分析
回帰直線の傾きのおぼえ方
(X, Y )
が(m,kg)
だとする.
傾きはr
みたいなもの. r
は無次元の数(
単位がない
)
だが 傾きa
の単位はkg/m
.
調整するためには分子に ssYX
(
単位kg/m
)
をかけておく.
なんでsX, sY とかつくの
?
なかったらX, Y
いれかえても同じ傾きに なっちゃうじゃん.
回帰分析
Quiz
解答:
共分散と相関係数共分散
C =
15[(2 − 4)(4 − 9) + · · · ] = 6.8.
相関係数
r =
1.905.6×3.85= 0.93.
回帰係数
a =
0.931.90×3.85= 1.88.
よって回帰直線は
, y = 1.88(x − 4) + 9.
回帰分析
Excel で
散布図
挿入
>
グラフ>
散布図(
点のみのものが趣味よい?)
回帰分析(
準備)Office
ボタン> Excel
のオプション>
アドイン>
管理:Excel
アド イン 設定… で分析ツールにチェック.
データ
>
データ分析>
回帰分析回帰分析
連絡
今週は授業内で
Quiz
用紙を1
枚提出(
過程も書こう),
ファイルをe
ラーニングシステムに何個か提出.
予習復習問題は…
次回はふだんの普通教室でやります
.
加減乗除と平方根
(
ルート)
の使える電卓持ってきてね.
関数電卓で なくてもいいです.
携帯電話の機能・アプリでもかまいません.
プチテストやります!
2012-11-14
水2 14:05-15:05(60
分).
ペーパーテスト
.
計算問題中心.
関数電卓使用可(
ただし過程を書い てもらうので電卓の統計機能だけでは答えられないでしょう) A4 × 1
枚両面持込可.
手書き,
コピー等何でも.
ただし縮小コピー,
貼り付けは不可.
出題計画は