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ファンドの特色 特色 1 特色 2 米ドル建ての新興国ソブリン債を中心に 幅広く分散投資を行ないます なお 組入債券は 米ドル以外の通貨建て債券を含む場合があります 当ファンドは PIMCO が運用するバミューダ籍外国投資信託と 日興アセットマネジメントが運用する証券投資信託 マネー オープン マザ

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(1)

日興ピムコ・ハイインカム・ソブリン・ファンド

資産成長型

(米ドルコース)

(米ドルコース)(円ヘッジコース)(ブラジルレアルコース)

(南アフリカランドコース)(トルコリラコース)(メキシコペソコース)

(インドネシアルピアコース)(インドルピーコース)

(対米ドル・ブラジルレアルコース)(対米ドル・アジア通貨バスケットコース)

毎月分配型

販売用資料

2018年10月作成

2018年10月16日使用開始

設定・運用は 投資信託説明書(交付目論見書)のご請求・お申込みは SMBC日興証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2251号 ※「毎月分配型(対米ドル・ブラジルレアルコース)」および「毎月分配型(対米ドル・アジア通貨バスケットコース)」は、 2019年1月15日をもって信託期間が終了いたします。

(2)

■当資料は、投資者の皆様に「日興ピムコ・ハイインカム・ソブリン・ファンド毎月分配型(米ドルコース)(円ヘッジコース)(ブラジルレアルコース)(南アフリカ ※市況動向および資金動向などにより、上記のような運用ができない場合があります。

ファンドの特色

特色

1

特色

2

特色

3

米ドル建ての新興国ソブリン債を中心に、幅広く分散投資を行ないます。

なお、組入債券は、米ドル以外の通貨建て債券を含む場合があります。

毎月分配型(米ドルコース、円ヘッジコース、ブラジルレアルコース、南アフリカランドコース、トルコリラコース、

メキシコペソコース、インドネシアルピアコース、インドルピーコース、対米ドル・ブラジルレアルコース、

対米ドル・アジア通貨バスケットコース)と、資産成長型(米ドルコース)の各コース間で、スイッチングが可能です。

ピムコジャパンリミテッドに運用を委託します。

※当ファンドは、PIMCOが運用するバミューダ籍外国投資信託と、日興アセットマネジメントが運用する証券投資信託「マネー・オープン・ マザーファンド」に投資するファンド・オブ・ファンズです。 ※原則として毎月分配型は毎月(原則15日)、資産成長型は年1回(原則1月15日)決算を行ないます。 ※「対米ドル・アジア通貨バスケットコース」は、インドネシアルピア、インドルピー、中国人民元、韓国ウォンに、均等に配分することを原則とします。 ※販売会社によっては、一部のファンドのみの取扱いとなる場合や全部または一部のファンド間でスイッチングが行なえない場合があります。 詳しくは、販売会社にお問い合わせください。 ※「毎月分配型(対米ドル・ブラジルレアルコース)」および「毎月分配型(対米ドル・アジア通貨バスケットコース)」は、2019年1月15日をもって 信託期間が終了いたします。 ピムコジャパンリミテッドは、米国債券運用最大手の一社であるPIMCO(パシフィック・インベストメント・マネジメント・カンパニー・エルエルシー) の日本の拠点です。 *通貨コース 当ファンドが投資を行なう外国投資信託においては、主に米ドル建ての新興国ソブリン債に投資を行ないます。円ヘッジコースでは、米ドル売り/円買いの 為替ヘッジを行ないます。ブラジルレアルコース、南アフリカランドコース、トルコリラコース、メキシコペソコース、インドネシアルピアコース、インドルピーコースでは、 米ドル売り/各新興国通貨買いの為替取引を行ないます。また、対米ドル・ブラジルレアルコース、対米ドル・アジア通貨バスケットコースでは、米ドル建ての新興国 ソブリン債に米ドル売り/円買いの為替ヘッジを行ない、さらに、米ドル売り/各新興国通貨買いの為替取引を行ないます。 ※為替ヘッジは、為替変動の影響を完全に排除できるわけではありません。 ※為替取引を完全に行なうことができるとは限りませんので、各コースの通貨と完全に連動するわけではありません。 (用語説明) ここでいう為替取引とは、「原資産通貨を売り、別の通貨を買う取引」をいいます。また、為替取引のうち、「原資産通貨を売り、円を買う取引」を為替ヘッジといいます。

(3)

メキシコ 5.1% 中国 4.5% インドネシア 4.3% ロシア 3.6% トルコ 3.5% フィリピン 3.2% ブラジル 3.2% アルゼンチン 3.0% コロンビア 3.0% パナマ 2.9% ペルー 2.8% カザフスタン 2.8% その他 58.3% (*)参考指数のデータ 時価総額* :約

60兆円

最終利回り:

6.2%

デュレーション:

6.77年

平均格付**:

BB+

構成国数:

67ヵ国

(2018年7月末現在)

当ファンドは、主に米ドル建ての新興国のソブリン債に投資を行ないます。

当ファンドは、「JPモルガン・エマージング・マーケッツ・ボンド・インデックス・グローバル・ディバーシファイド

(*)

」を参考指数としています。

中南米 ブラジル、コロンビア、ウルグアイ、 チリ、メキシコ、パナマ、ドミニカ、 アルゼンチン、ペルー、 エルサルバドル、エクアドル 欧州・ロシアなど ハンガリー、ポーランド、ロシア、 ウクライナ、カザフスタン、クロアチア、 ルーマニア、アゼルバイジャン 中東・アフリカ 南アフリカ、トルコ、 レバノン、オマーン、 エジプト、ナイジェリア アジア 中国、フィリピン、 マレーシア、インドネシア、 スリランカ ※ 上記グラフ・データは過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。

当ファンドの参考指数の国別構成比率

投資対象となる主な新興国

(2018年7月末現在) 注:四捨五入の関係で、合計が100%にならない場合があります。

主要投資対象国

特色

1

**スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)社の定義 など など など など * 2018年7月末時点の為替レートを使用して円換算

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■当資料は、投資者の皆様に「日興ピムコ・ハイインカム・ソブリン・ファンド毎月分配型(米ドルコース)(円ヘッジコース)(ブラジルレアルコース)(南アフリカ 2.8 -0.1 -0.0 6.2 4.0 4.2 4.4 4.7 4.7 4.8 4.8 5.0 5.6 5.7 7.2 8.5 米国 ドイ ツ 日本 新興 国平 均 フ ィ リ ピ ン パ ナ マ ペ ル ー 中国 コ ロ ン ビ ア イン ド ネ シ ア ロ シ ア カザ フ ス タ ン ブラ ジ ル メ キ シ コ ト ル コ アル ゼ ン チ ン (ご参考)先進国 新興国 AAA AA A BBB BB B CCC 以下

新興国のソブリン債は、一般に、先進国のソブリン債と比較して格付が低い反面、比較的高い利回りが期待できます。

※ 各国の格付はスタンダード&プアーズ社が自国通貨建て長期債に付与しているものです。 ※ 各国国債利回りは、米国、ドイツ、日本は残存5年の国債利回り、新興国はJPモルガン・エマージング・マーケッツ・ボンド・インデックス・グローバル・ディバーシファイド における各国の国債利回りです。「新興国の平均」は、同指数の最終利回りです。 ※ 上記国債利回りは、切り捨てにて端数処理しています。 ※ 信頼できると判断したデータをもとに日興アセットマネジメントが作成 ※ 上記グラフ・データは過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。

主要国の国債利回り(%)

主要国の格付

(2018年7月末現在) (ご参考) 先進国 新興国

主要投資対象国の格付と利回り水準

ドイ ツ 日本 米国 中国 (2018年7月末現在) ト ル コ ロ シ ア イン ド ネ シ ア メ キ シ コ

特色

1

(5)

新興国債券市場の発展

新興国のファンダメンタルズの改善傾向などを反映し、新興国ソブリン債の格付も長期的に改善してきました。

さらに、経済のグローバル化の進展などが新興国債券市場の一層の発展を支えるものとみられます。

経済政策、金融政策、外貨準備高の拡充 などにより、経済基盤が改善

債務管理の徹底、IMF(国際通貨基金) からの支援などにより、信用力が向上

投資対象としての認知度が高まり、 投資家層が拡大

情報の内容・スピード・正確性・開示頻度 などが改善

新興国ソブリン債

市場の格付構成は

長期的に改善傾向

(1998年12月末)

新興国ソブリン債市場の格付別内訳

投資適格 9.8% BB 73.6% B 10.3% 無格付 6.3% ※ 信頼できると判断したデータをもとに日興アセットマネジメントが作成 ※ 投資適格とは、AAA~BBB格相当の格付を指します。 ※ 表示単位未満の数値の四捨五入により、構成比率の合計が100%にならない場合があります。 ※ 上記グラフ・データは過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。 (2017年12月末)

特色

1

(6)

■当資料は、投資者の皆様に「日興ピムコ・ハイインカム・ソブリン・ファンド毎月分配型(米ドルコース)(円ヘッジコース)(ブラジルレアルコース)(南アフリカ 0 1 2 3 4 5 6 7 2017年8月 2017年10月 2017年12月 2018年2月 2018年4月 2018年6月 (%) 0 2 4 6 8 10 12 14 2007年12月 2010年12月 2013年12月 2016年12月 (%) 新興国ソブリン債 利回り格差 米国国債

魅力的な新興国ソブリン債の利回り

(2007年12月末~2018年7月末)

新興国ソブリン債と米国国債の利回り格差は、2008年後半の世界的な金融危機時を除いて、概ね3%前後で推移しています。

※ 信頼できると判断したデータをもとに日興アセットマネジメントが作成 ※ 上記グラフ・データは過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。 ◇新興国ソブリン債利回り:JPモルガン・ エマージング・マーケッツ・ボンド・インデックス・グローバル・ディバーシファイドの最終利回り ◇米国国債利回り:上記最終利回りからスプレッド(利回り格差)を差し引いて逆算

新興国ソブリン債と米国国債の利回り格差

<ご参考:過去1年間の推移(2017年8月初~2018年7月末)> 新興国ソブリン債 米国国債 利回り格差

特色

1

(7)

米ドルの 短期金利 A通貨の 短期金利 米ドルの 短期金利 A通貨の 短期金利 ※ 上記はイメージ図であり、実際の金利水準や将来の運用成果等を示すものではありません。 *為替取引には、為替ヘッジ(原資産通貨を売り、円を買う取引)が含まれています。為替ヘッジの場合、「為替取引によるプレミアム/コスト」を 「為替ヘッジプレミアム/コスト」といいます。

当ファンドの実質的な投資対象である米ドル建て資産に対し、米ドルと各コースの通貨で為替取引を行なう際に、米ドルより各コース

の通貨の短期金利が高い場合、「為替取引によるプレミアム(金利差相当分の収益)」が期待されます。一方、米ドルより各コースの

通貨の短期金利が低い場合、「為替取引によるコスト(金利差相当分の費用)」が発生します。

※為替取引を完全に行なうことができるとは限らないため、米ドルより各コースの通貨の短期金利が高い場合でも、それを十分に享受できない可能性があります。 変動する短期金利差

各通貨と米ドルの短期金利差が及ぼす影響

(米ドル建て資産に対する)為替取引によるコスト/プレミアムのイメージ 為替取 引 に よ る コ ス ト 米ドルより短期金利の高い通貨で 為替取引を行なう場合

「為替取引によるプレミアム」

米ドルより短期金利の低い通貨で 為替取引を行なう場合

「為替取引によるコスト」

為替取 引 に よ るプ レ ミ ア ム 「為替取引によるプレミアム」は、大きな魅力と考えら れます。 ただし、その水準は、両国通貨の短期金利の変化に よって影響を受けるため、拡大することもあれば、その 逆に縮小することも考えられます。さらに、将来、短期 金利差が逆転し、「為替取引によるコスト」となる可能 性もあります。

特色

2

(8)

■当資料は、投資者の皆様に「日興ピムコ・ハイインカム・ソブリン・ファンド毎月分配型(米ドルコース)(円ヘッジコース)(ブラジルレアルコース)(南アフリカ -3 0 3 6 9 12 15 18 13/01 14/01 15/01 16/01 17/01 18/01 ブラジルレアル 南アフリカランド トルコリラ メキシコペソ インドネシアルピア インドルピー 円 (年/月) (%) -2.1 -2.1 -2.1 6.2 6.2 6.2 6.2 6.2 6.2 6.2 6.2 6.2 6.2 4.3 4.6 17.3 6.0 4.3 4.8 4.3 2.4 -5 0 5 10 15 20 25 30 短期金利差(各国通貨-米ドル) 米ドル建て新興国ソブリン債利回り (%)

債券の売買損益や為替の損益の他に、米ドル建て新興国ソブリン債からの金利と、為替取引によるコスト(金利差相当分の費用)/

プレミアム(金利差相当分の収益)を加えた部分が当ファンドの主な収益変動要因であり、分配金の原資になります。

通貨コースごとに期待される収益

※為替取引によるプレミアム(コスト)の水準は、各国通貨の短期金利の変化によって影響を受けます。 ※米ドル建て新興国ソブリン債利回り:JPモルガン・エマージング・マーケッツ・ボンド・インデックス・ グローバル・ディバーシファイドの最終利回り ※各国短期金利:米ドル、円ヘッジは1ヵ月LIBOR、ブラジルレアル、南アフリカランド、トルコリラ、メキシコペソ、インドネシアルピア、インドルピーは銀行間金利、 アジア通貨バスケットの金利はインドネシアルピア、インドルピー、中国人民元、韓国ウォンの銀行間金利を均等配分したもの。 ※上記は、ファンドの運用における為替取引によるコスト/プレミアムとは異なるため、当ファンドの金利水準や運用成果等を示すものではありません。 ※上記は、切り捨てにて端数処理しています。 ※信頼できると判断したデータをもとに日興アセットマネジメントが作成 *為替取引には、為替ヘッジ(原資産通貨を売り、円を買う取引)が含まれています。為替ヘッジの場合、「為替取引によるプレミアム/コスト」を「為替ヘッジプレミアム/コスト」といいます。 (為替取引によるコスト) 米ドル 円ヘッジ ブラジル レアル 南アフリカ ランド トルコ リラ 対米ドル・ ブラジル レアル 対米ドル・ アジア通貨 バスケット メキシコ ペソ ご参考 インド ネシア ルピア インド ルピー (為替取引によるコスト)

特色

2

<米ドル建て新興国ソブリン債利回りと為替取引によるコスト/プレミアム> (2018年7月末現在) (為替取引による プレミアム) <短期金利差(各国通貨-米ドル)の推移(月次)> (2013年1月末~2018年7月末)

10.5

10.8

23.5

12.2

10.5

11.0

8.4

6.5

6.2

4.1

(9)

為替取引は目的によって利用方法が異なり、「金利差相当分の収益と為替差益の獲得」をめざす積極的な利用方法と、「対円での

為替変動リスクの低減」をめざす防御的な利用方法(=為替ヘッジ)があります。

“対米ドル”の2つのコースは、2つの為替取引を組み合せることで、“新興国通貨と米ドル間の金利差相当分の収益”に加え、“米ド

ルに対する新興国通貨の上昇による為替差益”というこれまでとは異なる収益の獲得をめざす仕組みとなっています。

為替取引の目的と各コースについて

「新興国通貨・米ドル」 間の為替取引 「円・米ドル」 間の為替取引 (為替ヘッジ) なし 「新興国通貨・米ドル」 間の為替取引 ※為替取引によるプレミアム(金利差相当分の収益)の水準は、両国通貨の短期金利の変化によって影響を受けるため、拡大することもあれば、その逆に縮小することもあり、 さらに、将来、短期金利差が逆転し、為替取引によるコスト(金利差相当分の費用)となる可能性もあります。 ※為替差益は、新興国通貨が下落した場合、為替差損となります。 ※上記はイメージ図であり、実際と異なる場合があります。

南アフリカランドコース 円ヘッジコース 米ドルコース ブラジルレアルコース トルコリラコース 対米ドル・アジア通貨バスケットコース 対米ドル・ブラジルレアルコース 各コース ・為替差益の獲得 (円に対する新興国通貨の上昇) ・為替取引によるプレミアム (金利差相当分の収益)の獲得 (新興国通貨・米ドル間) ・為替変動リスクの低減 (円・米ドル間) ・為替変動リスクの低減 (円・米ドル間) ・為替差益の獲得 (米ドルに対する新興国通貨の上昇) ・為替取引によるプレミアム (金利差相当分の収益)の獲得 (新興国通貨・米ドル間) - 為替取引 為替取引により期待される効果 メキシコペソコース インドネシアルピアコース インドルピーコース

特色

2

(10)

■当資料は、投資者の皆様に「日興ピムコ・ハイインカム・ソブリン・ファンド毎月分配型(米ドルコース)(円ヘッジコース)(ブラジルレアルコース)(南アフリカ 0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 16,000 18,000 81 83 85 87 89 91 93 95 97 99 01 03 05 07 09 11 13 15 17

PIMCOについて

PIMCOは、1971年に設立された米国の資産運用会社で債券運用大手の一社です。

債券投資において優れた運用成果を有し、世界的に高い評価を得て数多くの賞を受賞しています。

米国財務省の借入諮問委員会メンバーをはじめ、金融危機後の安定化プログラムなど、公的なプログラムに数多く参加した

実績があります。

※ 上記評価は過去の一定期間の実績を分析したものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。 ※ 当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。 PIMCOの新興国債券運用の特徴 PIMCOグループの運用資産残高の推移

PIMCOは米国カリフォルニア州に本拠を置く世界有数の資産運用 会社です。各国の首脳・政策担当者、国際機関等との強いパイプを 持つなど、情報入手の優位性を有しています。

個別国のデフォルトを徹底的に回避することをめざした運用スタイ ルを追求しており、2001年にアルゼンチンがデフォルトに陥った際 には、その約1年前に同国の債券に投資しない方針をとった実績が あります。 (出所:PIMCO) 過去、大きな経済危機を迎えた3度の局面において、 米国モーニングスター社の最優秀債券マネージャー賞を受賞 1998年 – ロシア財政危機 2000年 – ITバブル崩壊 2007年 – 米国サブプライム問題 (年) (億米ドル) 2017年末現在の運用資産残高: 17,557億米ドル (1981年末~2017年末)

特色

3

(11)

過去1年 7,914円  -480円  インカムゲイン 436円  キャピタルゲイン -232円  -125円  内 為替ヘッジコスト/プレミアム要因 -125円  -171円  7,342円  2018年7月末基準価額 毎月分配型(円ヘッジコース) 2017年7月末基準価額 分配金 要 因 債券要因 為替要因 そ の 他 過去1年 5,861円  -480円  インカムゲイン 321円  キャピタルゲイン -163円  -7円  -105円  5,426円  毎月分配型(米ドルコース) 2017年7月末基準価額 分配金 要 因 債券要因 為替要因 そ の 他 2018年7月末基準価額

運用実績

※ 当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。 ※ 基準価額は、信託報酬(後述の「手数料等の概要」参照)控除後の、分配金は税引前の、それぞれ1万口当たりの値です。 ※ 基準価額(税引前分配金再投資ベース)は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算した理論上のものである点にご留意ください。 ※ 分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定しますが、委託会社の判断により分配金額を変更する場合や分配を行なわない場合もあります。 ※ 上記の要因分解は、概算値であり、実際の基準価額の変動を正確に説明するものではありません。傾向を知るための参考値としてご覧ください。 ※ 為替ヘッジコスト/プレミアム要因は、日本円の短期金利が米ドルの短期金利より高い場合にはプラス、低い場合にはマイナスの数値となります。 ※ 要因分解はピムコジャパンリミテッドより提供された情報です。 【分配金実績】 22,640円 5,426円 (年/月) 【基準価額騰落の要因分解】 基準価額の推移 (2003年9月30日(設定日)~2018年7月31日) 毎月分配型(米ドルコース) 毎月分配型(円ヘッジコース) 基準価額の推移 (2006年3月7日(設定日)~2018年7月31日) 14,480円 7,342円 (年/月) 06/5~09/3 09/4~16/4 16/5~18/7 20円/月 50円/月 40円/月 【分配金実績】 【基準価額騰落の要因分解】 03/12~09/3 09/4~16/4 16/5~18/7 60円/月 70円/月 40円/月 (円) (円)

(12)

■当資料は、投資者の皆様に「日興ピムコ・ハイインカム・ソブリン・ファンド毎月分配型(米ドルコース)(円ヘッジコース)(ブラジルレアルコース)(南アフリカ 過去1年 3,684円  -360円  インカムゲイン 188円  キャピタルゲイン -114円  158円  内 為替取引によるコスト/プレミアム要因 193円  -51円  3,505円  毎月分配型(南アフリカランドコース) 2017年7月末基準価額 分配金 要 因 債券要因 為替要因 そ の 他 2018年7月末基準価額 過去1年 4,890円  -360円  インカムゲイン 232円  キャピタルゲイン -120円  -507円  内 為替取引によるコスト/プレミアム要因 265円  -130円  4,006円  2018年7月末基準価額 毎月分配型(ブラジルレアルコース) 2017年7月末基準価額 分配金 要 因 債券要因 為替要因 そ の 他 基準価額の推移 (2009年7月10日(設定日)~2018年7月31日) 09/8~10/11 10/12~15/3 15/4~15/9 15/10~16/4 16/5~18/7 130円/月 160円/月 110円/月 60円/月 30円/月

運用実績

19,513円 4,006円 ※ 当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。 ※ 基準価額は、信託報酬(後述の「手数料等の概要」参照)控除後の、分配金は税引前の、それぞれ1万口当たりの値です。 ※ 基準価額(税引前分配金再投資ベース)は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算した理論上のものである点にご留意ください。 ※ 分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定しますが、委託会社の判断により分配金額を変更する場合や分配を行なわない場合もあります。 ※ 上記の要因分解は、概算値であり、実際の基準価額の変動を正確に説明するものではありません。傾向を知るための参考値としてご覧ください。 ※ 為替取引によるコスト/プレミアム要因は、ブラジルレアルや南アフリカランドの短期金利が米ドルの短期金利より高い場合にはプラス、低い場合にはマイナスの数値となります。 ※ 要因分解はピムコジャパンリミテッドより提供された情報です。 【分配金実績】 毎月分配型(ブラジルレアルコース) 毎月分配型(南アフリカランドコース) (年/月) 基準価額の推移 (2009年7月10日(設定日)~2018年7月31日) (年/月) 18,969円 3,505円 【分配金実績】 09/8~10/11 10/12~15/3 120円/月 150円/月 (円) (円) 【基準価額騰落の要因分解】 【基準価額騰落の要因分解】 15/4~15/9 15/10~16/4 16/5~18/7 100円/月 60円/月 30円/月

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過去1年 7,013円  -480円  インカムゲイン 337円  キャピタルゲイン -174円  56円  内 為替取引によるコスト/プレミアム要因 377円  -103円  6,649円  2018年7月末基準価額 毎月分配型(メキシコペソコース) 2017年7月末基準価額 分配金 要 因 債券要因 為替要因 そ の 他 過去1年 2,176円  -270円  インカムゲイン 99円  キャピタルゲイン -49円  -350円  内 為替取引によるコスト/プレミアム要因 247円  -66円  1,540円  2018年7月末基準価額 毎月分配型(トルコリラコース) 2017年7月末基準価額 分配金 要 因 債券要因 為替要因 そ の 他

運用実績

11,511円 1,540円 ※ 当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。 ※ 基準価額は、信託報酬(後述の「手数料等の概要」参照)控除後の、分配金は税引前の、それぞれ1万口当たりの値です。 ※ 基準価額(税引前分配金再投資ベース)は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算した理論上のものである点にご留意ください。 ※ 分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定しますが、委託会社の判断により分配金額を変更する場合や分配を行なわない場合もあります。 ※ 上記の要因分解は、概算値であり、実際の基準価額の変動を正確に説明するものではありません。傾向を知るための参考値としてご覧ください。 ※ 為替取引によるコスト/プレミアム要因は、トルコリラやメキシコペソの短期金利が米ドルの短期金利より高い場合にはプラス、低い場合にはマイナスの数値となります。 ※ 要因分解はピムコジャパンリミテッドより提供された情報です。 【分配金実績】 【基準価額騰落の要因分解】 基準価額の推移 (2009年7月10日(設定日)~2018年7月31日) 毎月分配型(トルコリラコース) 毎月分配型(メキシコペソコース) (年/月) (円) 基準価額の推移 (2013年1月16日(設定日)~2018年7月31日) (年/月) (円) 11,029円 6,649円 【基準価額騰落の要因分解】 【分配金実績】 13/3~16/4 16/5~18/7 80円/月 40円/月 09/8~10/11 10/12~14/3 14/4~15/3 130円/月 150円/月 120円/月 15/4~15/9 15/10~16/4 16/5~18/4 18/5~18/7 80円/月 50円/月 25円/月 15円/月

(14)

■当資料は、投資者の皆様に「日興ピムコ・ハイインカム・ソブリン・ファンド毎月分配型(米ドルコース)(円ヘッジコース)(ブラジルレアルコース)(南アフリカ 設定来 8,916円  -600円  インカムゲイン 441円  キャピタルゲイン -232円  -155円  内 為替取引によるコスト/プレミアム要因 431円  -211円  8,159円  2018年7月末基準価額 毎月分配型(インドルピーコース) 2017年7月末基準価額 分配金 要 因 債券要因 為替要因 そ の 他 設定来 9,348円  -600円  インカムゲイン 460円  キャピタルゲイン -241円  -384円  内 為替取引によるコスト/プレミアム要因 329円  -90円  8,493円  毎月分配型(インドネシアルピアコース) 2017年7月末基準価額 分配金 要 因 債券要因 為替要因 そ の 他 2018年7月末基準価額

運用実績

8,493円 ※ 当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。 ※ 基準価額は、信託報酬(後述の「手数料等の概要」参照)控除後の、分配金は税引前の、それぞれ1万口当たりの値です。 ※ 基準価額(税引前分配金再投資ベース)は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算した理論上のものである点にご留意ください。 ※ 分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定しますが、委託会社の判断により分配金額を変更する場合や分配を行なわない場合もあります。 ※ 上記の要因分解は、概算値であり、実際の基準価額の変動を正確に説明するものではありません。傾向を知るための参考値としてご覧ください。 ※ 為替取引によるコスト/プレミアム要因は、インドネシアルピアやインドルピーの短期金利が米ドルの短期金利より高い場合にはプラス、低い場合にはマイナスの数値となります。 ※ 要因分解はピムコジャパンリミテッドより提供された情報です。 基準価額の推移 (2015年4月16日(設定日)~2018年7月31日) 毎月分配型(インドネシアルピアコース) 毎月分配型(インドルピーコース) (年/月) 基準価額の推移 (2015年4月16日(設定日)~2018年7月31日) 8,159円 (年/月) (円) (円) 11,185円 10,891円 15/6~16/4 16/5~18/7 100円/月 50円/月 15/6~16/4 16/5~18/7 100円/月 50円/月 【基準価額騰落の要因分解】 【基準価額騰落の要因分解】 【分配金実績】 【分配金実績】

(15)

過去1年 5,335円  -600円  インカムゲイン 261円  キャピタルゲイン -142円  -119円  内 米ドル売り・円買いコスト/プレミアム要因 -83円  内 米ドル売り・アジア通貨買いコスト/プレミアム要因 145円  -123円  4,612円  2018年7月末基準価額 毎月分配型(対米ドル・アジア通貨バスケットコース) 2017年7月末基準価額 分配金 要 因 債券要因 為替要因 そ の 他 過去1年 3,570円  -240円  インカムゲイン 169円  キャピタルゲイン -90円  -413円  内 米ドル売り・円買いコスト/プレミアム要因 -54円  内 米ドル売り・ブラジルレアル買いコスト/プレミアム要因 193円  -121円  2,875円  2018年7月末基準価額 毎月分配型(対米ドル・ブラジルレアルコース) 2017年7月末基準価額 分配金 要 因 債券要因 為替要因 そ の 他 11/12~13/11 13/12~15/3 15/4~15/9 15/10~16/4 16/5~18/7 150円/月 100円/月 70円/月 40円/月 20円/月

運用実績

※ 当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。 ※ 基準価額は、信託報酬(後述の「手数料等の概要」参照)控除後の、分配金は税引前の、それぞれ1万口当たりの値です。 ※ 基準価額(税引前分配金再投資ベース)は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算した理論上のものである点にご留意ください。 ※ 分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定しますが、委託会社の判断により分配金額を変更する場合や分配を行なわない場合もあります。 ※ 上記の要因分解は、概算値であり、実際の基準価額の変動を正確に説明するものではありません。傾向を知るための参考値としてご覧ください。 ※ 米ドル売り・円買いコスト/プレミアム要因は、日本円の短期金利が米ドルの短期金利より高い場合にはプラス、低い場合にはマイナスの数値となり、米ドル売り・ブラジルレアル 買いコスト/プレミアム要因、米ドル売り・アジア通貨買いコスト/プレミアム要因は、ブラジルレアルやアジア通貨の短期金利が米ドルの短期金利より高い場合にはプラス、 低い場合にはマイナスの数値となります。 2,875円 9,263円 【分配金実績】 【基準価額騰落の要因分解】 基準価額の推移 (2011年10月31日(設定日)~2018年7月31日) 毎月分配型(対米ドル・ブラジルレアルコース) 毎月分配型(対米ドル・アジア通貨バスケットコース) (年/月) 基準価額の推移 (2011年10月31日(設定日)~2018年7月31日) (年/月) 【基準価額騰落の要因分解】 11/12~16/4 16/5~18/7 100円/月 50円/月 4,612円 11,959円 【分配金実績】 (円) (円)

(16)

■当資料は、投資者の皆様に「日興ピムコ・ハイインカム・ソブリン・ファンド毎月分配型(米ドルコース)(円ヘッジコース)(ブラジルレアルコース)(南アフリカ 過去1年 22,230円  -70円  インカムゲイン 1,263円  キャピタルゲイン -662円  -17円  -439円  22,304円  2018年7月末基準価額 資産成長型(米ドルコース) 2017年7月末基準価額 分配金 要 因 債券要因 為替要因 そ の 他

運用実績

※ 当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。 ※ 基準価額は、信託報酬(後述の「手数料等の概要」参照)控除後の、分配金は税引前の、それぞれ1万口当たりの値です。 ※ 基準価額(税引前分配金再投資ベース)は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算した理論上のものである点にご留意ください。 ※ 分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定しますが、委託会社の判断により分配金額を変更する場合や分配を行なわない場合もあります。 ※ 上記の要因分解は、概算値であり、実際の基準価額の変動を正確に説明するものではありません。傾向を知るための参考値としてご覧ください。 ※ 要因分解はピムコジャパンリミテッドより提供された情報です。 23,162円 22,304円 09/1 10/1 11/1 12/1 13/1 14/1 15/1 16/1 17/1 18/1 0円 70円 70円 70円 70円 70円 70円 70円 70円 70円 【分配金実績】 基準価額の推移 (2008年11月12日(設定日)~2018年7月31日) 資産成長型(米ドルコース) (年/月) (円) 【基準価額騰落の要因分解】

(17)

● 日興ピムコ・ハイインカム・ソブリン・ファンド毎月分配型と資産成長型の各コース間でスイッチングが可能です。 ※ スイッチング対象ファンドの一方のファンドに関して、委託会社が約款に定める事由に該当したと判断したことにより、購入・換金申込みの受付を中止、もしくは、既に受付けた購入・換金申込みの受付を取り消し た場合には、もう一方のスイッチング対象ファンドに関しても、当該ファンドについて約款に定める中止・取消事由が生じているか否かにかかわらず、原則として、スイッチングによる購入・換金申込みの受付を中止、 もしくは、既に受付けたスイッチングによる購入・換金申込みの受付を取り消します。 ※ 投資成果に大きく影響しますので、スイッチングは、十分ご検討の上、慎重にご判断ください。 投資 損益

ファンドの仕組み①

申込金 収益分配金 解約金 償還金

投資者(

受益者)

投資者(

受益者)

PIMCO エマージング・ マーケット・ ボンド・ ファンド(M)USD PIMCO エマージング・ マーケット・ ボンド・ ファンド(M)USD 新興国の ソブリン債 など 新興国の ソブリン債 など 国内の 高格付の 公社債など 国内の 高格付の 公社債など

当ファンドは、PIMCOが運用するバミューダ籍外国投資信託と、日興アセットマネジメントが運用する証券投資信託「マネー・オープン・

マザーファンド」に投資するファンド・オブ・ファンズです。

毎月分配型(米ドルコース) マネー・オープン・マザーファンド PIMCO エマージング・ マーケット・ボンド・ファンド 資産成長型(米ドルコース) 投資 毎月分配型(円ヘッジコース) 毎月分配型(ブラジルレアルコース) 毎月分配型(南アフリカランドコース) 毎月分配型(トルコリラコース) ブラジルレアルクラス 南アフリカランドクラス トルコリラクラス PIMCO エマージング・ マーケット・ボンド・ファンド(円ヘッジ) 日興ピムコ・ハイインカム・ ソブリン・ファンド 投資 損益 バミューダ籍外国投資信託 PIMCO エマージング・ マーケット・ボンド・ファンドⅡ 投資 損益 投資 損益 毎月分配型(メキシコペソコース) メキシコペソクラス インドネシアルピアクラス インドルピークラス 毎月分配型(インドネシアルピアコース) 毎月分配型(インドルピーコース) 損益

(18)

■当資料は、投資者の皆様に「日興ピムコ・ハイインカム・ソブリン・ファンド毎月分配型(米ドルコース)(円ヘッジコース)(ブラジルレアルコース)(南アフリカ 投資 損益

ファンドの仕組み②

申込金 収益分配金 解約金 償還金

投資者(

受益者)

投資者(

受益者)

新興国の ソブリン債 など 新興国の ソブリン債 など 国内の 高格付の 公社債など 国内の 高格付の 公社債など マネー・オープン・マザーファンド 投資 損益 日興ピムコ・ハイインカム・ ソブリン・ファンド バミューダ籍外国投資信託 投資 損益 投資 損益 毎月分配型 (対米ドル・ アジア通貨 バスケットコース) 毎月分配型 (対米ドル・ ブラジルレアルコース) PIMCO エマージング・ マーケット・ボンド・ファンドⅢ ブラジルレアルクラス PIMCO エマージング・ マーケット・ ボンド・ ファンド(M)JPY PIMCO エマージング・ マーケット・ ボンド・ ファンド(M)JPY 投資 損益 インドネシアルピアクラス インドルピークラス 中国人民元クラス 韓国ウォンクラス ● 日興ピムコ・ハイインカム・ソブリン・ファンド毎月分配型と資産成長型の各コース間でスイッチングが可能です。 ※ スイッチング対象ファンドの一方のファンドに関して、委託会社が約款に定める事由に該当したと判断したことにより、購入・換金申込みの受付を中止、もしくは、既に受付けた購入・換金申込みの受付を取り消し た場合には、もう一方のスイッチング対象ファンドに関しても、当該ファンドについて約款に定める中止・取消事由が生じているか否かにかかわらず、原則として、スイッチングによる購入・換金申込みの受付を中止、 もしくは、既に受付けたスイッチングによる購入・換金申込みの受付を取り消します。 ※ 投資成果に大きく影響しますので、スイッチングは、十分ご検討の上、慎重にご判断ください。

(19)

通貨選択型ファンドの収益に関する留意事項①

通貨選択型の投資信託は、投資対象資産(株式や債券など)の運用に加えて、為替取引による通貨の運用も行なっており、為替取

引の対象となる通貨を選択することができます。

通貨選択型の投資信託のイメージ図 ※1 当ファンドは、外国投資信託を通じて米ドル建ての新興国の債券に投資を行ないます。 ※2 円ヘッジコースは、原則として米ドル売り/円買いの為替ヘッジを行ない、為替変動リスクの低減を図ります。ただし、為替変動リスクを完全に排除 できるものではありません。各コースの通貨が円以外の場合には、各コースの通貨と円(ただし、対米ドルの2コースについては、各コースの通貨と 米ドル)の為替変動リスクがあります。 ※3 為替取引によるプレミアム/コストは、為替取引を行なう通貨間の金利差相当分の収益/費用です。 通貨選択型ファンドの収益に 関する留意事項は次ページも ご確認ください。 *為替取引には、為替ヘッジ (原資産通貨を売り、円を買 う取引)が含まれています。 為替ヘッジの場合、「為替 取引によるプレミアム/コス ト」を「為替ヘッジプレミアム /コスト」といいます。

(20)

■当資料は、投資者の皆様に「日興ピムコ・ハイインカム・ソブリン・ファンド毎月分配型(米ドルコース)(円ヘッジコース)(ブラジルレアルコース)(南アフリカ

通貨選択型ファンドの収益に関する留意事項②

※市況動向によっては、上記の通りにならない場合があります。

通貨選択型の投資信託の収益源としては、以下の3つの要素が挙げられます。なお、収益源である3つの要素にはリスクが

内在しています。詳しくは、「リスク情報」をご覧ください。

*為替取引には、為替ヘッジ(原資産通貨を売り、円を買う取引)が含まれています。 為替ヘッジの場合、「為替取引によるプレミアム/コスト」を「為替ヘッジプレミアム/コスト」といいます。 通貨選択型ファンドの収益に 関する留意事項は前ページ および次ページもご確認ください。

(21)

通貨選択型ファンドの収益に関する留意事項③

※市況動向によっては、上記の通りにならない場合があります。

各通貨の運用に当たって は、直物為替先渡取引(N DF取引)を活用する場合 があります。

NDF取引とは、投資対象 通貨を用いた受渡を行な わず、主に米ドル等による 差金決済のみを行なう取 引のことを言います。

NDF取引では、需給や規 制などの影響により、為替 取引によるプレミアム(金 利差相当分の収益)/コス ト(金利差相当分の費用) が、短期金利から算出され る理論上の水準から乖離 する場合があります。その ため、想定している投資成 果が得られない可能性が あります。

通貨運用に

ついての

留意事項

通貨選択型ファンドの収益に 関する留意事項は前ページも ご確認ください。

(22)

■当資料は、投資者の皆様に「日興ピムコ・ハイインカム・ソブリン・ファンド毎月分配型(米ドルコース)(円ヘッジコース)(ブラジルレアルコース)(南アフリカ

収益分配金に関する留意事項①

※元本払戻金(特別分配金)は実質的に元本の一部払戻しとみなされ、その金額だけ個別元本が減少します。 また、元本払戻金(特別分配金)部分は非課税扱いとなります。 普通分配金 : 個別元本(投資者のファンドの購入価額)を上回る部分からの分配金です。 元本払戻金 : 個別元本を下回る部分からの分配金です。分配後の投資者の個別元本は、元本払戻金(特別分配金)の額だけ減少します。 (特別分配金)

投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、 実質的には元本の一部払戻しに相当

する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も

同様です。

分配金の一部が元本の一部払戻しに相当する場合 分配金の全部が元本の一部払戻しに相当する場合 投資者の 購入価額 (当初個別元本) 分配金 支払後 基準価額 個別元本 元本払戻金 (特別分配金) 分配金 支払後 基準価額 個別元本 普通分配金 投資者の 購入価額 ( 当初個別元本) 投資信託の純資産 分配金

分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の

純資産から支払われますので、分配金が支払われると、

その金額相当分、基準価額は下がります。

投資信託で分配金が支払われるイメージ 元本払戻金 (特別分配金)

(23)

収益分配金に関する留意事項②

(注)分配対象額は、①経費控除後の配当等収益および②経費控除後の評価益を含む売買益ならびに③分配準備積立金および④収益調整金で す。 分配金は、分配方針に基づき、分配対象額から支払われま す。 ※上記はイメージであり、将来の分配金の支払いおよび金額ならびに基準価額について示唆、保証するものではありません。

分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて

支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。

また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。

*500円 (③+④) 前期決算から基準価額が上昇した場合 *450円 ( ③+④) 10,500円 10,550円 10,450円 10,500円 *分配対象額 500円 *50円を取崩し *分配対象額 450円 前期決算日 当期決算日 分配前 当期決算日 分配後 分配金 100円 *500円 (③+④) *50円 期中収益 (①+②)50円 前期決算から基準価額が下落した場合 *500円 ( ③+④) *420円 ( ③+④) 10,400円 10,300円 *分配対象額 500円 *80円を取崩し *分配対象額 420円 前期決算日 当期決算日 分配前 当期決算日 分配後 分配金 100円 10,500円 *80円 配 当等収益 ①20円 計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合

(24)

■当資料は、投資者の皆様に「日興ピムコ・ハイインカム・ソブリン・ファンド毎月分配型(米ドルコース)(円ヘッジコース)(ブラジルレアルコース)(南アフリカ

お申込みメモ

商品分類 : 追加型投信/海外/債券 購入単位 : <分配金再投資コース> (新規購入)10万円以上1円単位 (追加購入)1万円以上1円単位 (スイッチングの場合)1万円以上1円単位 (全額スイッチングを行なう場合)1円以上1円単位 ※別に定める場合はこの限りではありません。 購入価額 : 購入申込受付日の翌営業日の基準価額 信託期間 : 【毎月分配型(米ドルコース)】 無期限(2003年9月30日設定) 【毎月分配型(円ヘッジコース)】 2024年1月15日まで(2006年3月7日設定) 【毎月分配型(ブラジルレアルコース)】【毎月分配型(南アフリカランドコース)】【毎月分配型(トルコリラコース)】 2024年1月15日まで(2009年7月10日設定) 【毎月分配型(メキシコペソコース)】 2024年1月15日まで(2013年1月16日設定) 【毎月分配型(インドネシアルピアコース)】【毎月分配型(インドルピーコース)】 2024年1月15日まで(2015年4月16日設定) 【毎月分配型(対米ドル・ブラジルレアルコース)】【毎月分配型(対米ドル・アジア通貨バスケットコース)】 2019年1月15日まで(2011年10月31日設定) 【資産成長型(米ドルコース)】 2024年1月15日まで(2008年11月12日設定) 決算日 : 【毎月分配型】の各コース 毎月15日(休業日の場合は翌営業日) 【資産成長型(米ドルコース)】 毎年1月15日(休業日の場合は翌営業日) 収益分配 : 【毎月分配型(米ドルコース)】 【毎月分配型(円ヘッジコース)】 【毎月分配型(ブラジルレアルコース)】【毎月分配型(南アフリカランドコース)】 【毎月分配型(トルコリラコース)】 【毎月分配型(対米ドル・ブラジルレアルコース)】【毎月分配型(対米ドル・アジア通貨バスケットコース)】 毎決算時に、分配金額は、委託会社が決定するものとし、原則として、安定した分配を継続的に行なうことをめざします。 ※「原則として、安定した分配を行なう」方針としていますが、これは、運用による収益が安定したものになることや基準価額が安定的に推移することなどを 示唆するものではありません。また、基準価額の水準、運用の状況などによっては安定した分配とならない場合があることにご留意ください。 【毎月分配型(メキシコペソコース)】【毎月分配型(インドネシアルピアコース)】【毎月分配型(インドルピーコース) 】【資産成長型(米ドルコース)】 毎決算時に、分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向などを勘案して決定します。ただし、分配対象額が少額の場合には分配を行なわないことも あります。 ※将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。 ※原則として、収益分配金は税金を差し引いた後、無手数料で自動的に再投資されます。再投資を停止し、分配金のお受取りをご希望される場合は お申し出ください。分配金のお受取りをご希望される場合、SMBC日興証券の定める所定の日よりお支払いいたします。 換金価額 : 換金申込受付日の翌営業日の基準価額 購入・換金申込不可日 : <購入申込不可日> 販売会社の営業日であっても、購入申込日がニューヨーク証券取引所の休業日に該当する場合は、購入の申込み(スイッチングを 含みます。)の受付は行ないません。詳しくは、SMBC日興証券にお問い合わせください。 <換金申込不可日> 販売会社の営業日であっても、下記のいずれかに該当する場合は、換金の申込み(スイッチングを含みます。)の受付は行ないません。 詳しくは、SMBC日興証券にお問い合わせください。 ・ニューヨーク証券取引所の休業日 ・換金申込日から換金代金の支払開始日までの間(換金申込日および換金代金の支払開始日を除きます。)の全ての日が ニューヨーク証券取引所の休業日に当たる場合 換金代金 : 原則として、換金申込受付日から起算して5営業日目からお支払いします。 課税関係 : 原則として、分配時の普通分配金ならびに換金時および償還時の差益は課税の対象となります。 ※課税上は、株式投資信託として取り扱われます。 ※公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。 ※配当控除の適用はありません。 ※益金不算入制度は適用されません。

(25)

手数料等の概要

投資者の皆様には、以下の費用をご負担いただきます。 <申込時、換金時にご負担いただく費用> ●購入時手数料 : 購入時手数料率は、お申込金額に応じて、以下のように変わります。 1億円未満・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3.24%(税抜3.0%) 1億円以上5億円未満・・・・・ 1.62%(税抜1.5%) 5億円以上10億円未満・・・・・・・ 0.81%(税抜0.75%) 10億円以上・・・・・・・・・・・・・・ 0.54%(税抜0.5%) ※スイッチングによるご購入の場合の購入時手数料は無料とします。 ※別に定める場合はこの限りではありません。 【ご注意ください】 購入時手数料は、購入価額に、購入口数、購入時手数料率を乗じて計算します。例えば、お支払いいただく金額が100万円の場合、100万円の中から 購入時手数料(税込)をいただきますので、100万円全額が当該投資信託のご購入金額となるものではありません。 ●換金手数料 :ありません。 ●信託財産留保額 :ありません。 ●スイッチング手数料 :ありません。 ※販売会社によっては、一部のファンドのみの取扱いとなる場合やスイッチングが行なえない場合があります。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。 <信託財産で間接的にご負担いただく(ファンドから支払われる)費用> ●運用管理費用(信託報酬):純資産総額に対し年率1.728%(税抜1.6%)が実質的な信託報酬となります。 ●その他の費用・手数料 : 【毎月分配型(米ドルコース)】【毎月分配型(円ヘッジコース)】 監査費用、組入有価証券の売買委託手数料、借入金の利息および立替金の利息などがその都度、信託財産から支払われます。 【毎月分配型(ブラジルレアルコース)】【毎月分配型(南アフリカランドコース)】【毎月分配型(トルコリラコース)】【資産成長型(米ドルコース)】 目論見書などの作成・交付に係る費用および監査費用などについては、ファンドの日々の純資産総額に対して年率0.1%を乗じた額の 信託期間を通じた合計を上限とする額が信託財産から支払われます。 組入有価証券の売買委託手数料、借入金の利息および立替金の利息などがその都度、信託財産から支払われます。 【毎月分配型(メキシコペソコース)】 【毎月分配型(インドネシアルピアコース)】【毎月分配型(インドルピーコース)】 【毎月分配型(対米ドル・ブラジルレアルコース)】【毎月分配型(対米ドル・アジア通貨バスケットコース)】 目論見書などの作成・交付および計理等の業務に係る費用(業務委託する場合の委託費用を含みます。)、監査費用などについては、 ファンドの日々の純資産総額に対して年率0.1%を乗じた額の信託期間を通じた合計を上限とする額が信託財産から支払われます。 組入有価証券の売買委託手数料、借入金の利息および立替金の利息などがその都度、信託財産から支払われます。 ※運用状況などにより変動するものであり、事前に料率、上限額などを表示することはできません。 ※投資者の皆様にご負担いただくファンドの費用などの合計額については、保有期間や運用の状況などに応じて異なりますので、表示することができません。 ※詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。

(26)

■当資料は、投資者の皆様に「日興ピムコ・ハイインカム・ソブリン・ファンド毎月分配型(米ドルコース)(円ヘッジコース)(ブラジルレアルコース)(南アフリカ

委託会社、その他関係法人

委託会社 : 日興アセットマネジメント株式会社 〔ホームページ〕 http://www.nikkoam.com/ 〔コールセンター〕 0120-25-1404 (午前9時~午後5時。土、日、祝・休日は除く。) 投資顧問会社 : ピムコジャパンリミテッド 受託会社 : 野村信託銀行株式会社 販売会社 : SMBC日興証券株式会社 他

(27)

お申込みに際しての留意事項①

投資者の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。ファンドの運用によ る損益はすべて投資者(受益者)の皆様に帰属します。なお、当ファンドは預貯金とは異なります。 当ファンドは、主に債券を実質的な投資対象としますので、債券の価格の下落や、債券の発行体の財務状況や業績の悪化などの影響により、基準価額 が下落し、損失を被ることがあります。また、外貨建資産に投資する場合には、為替の変動により損失を被ることがあります。 投資対象とする投資信託証券の主なリスクは以下の通りです。 【価格変動リスク】 ・公社債は、金利変動により価格が変動するリスクがあります。一般に金利が上昇した場合には価格は下落し、ファンドの基準価額が値下がりする要因 となります。ただし、その価格変動幅は、残存期間やクーポンレートなどの発行条件などにより債券ごとに異なります。 ・新興国の債券は、先進国の債券に比べて価格変動が大きくなる傾向があり、基準価額にも大きな影響を与える場合があります。 【流動性リスク】 ・市場規模や取引量が少ない状況においては、有価証券の取得、売却時の売買価格は取引量の大きさに影響を受け、市場実勢から期待できる価格ど おりに取引できないリスク、評価価格どおりに売却できないリスク、あるいは、価格の高低に関わらず取引量が限られてしまうリスクがあり、その結果、 不測の損失を被るリスクがあります。 ・新興国の債券は、先進国の債券に比べて市場規模や取引量が少ないため、流動性リスクが高まる場合があります。 【信用リスク】 ・公社債および短期金融資産の発行体にデフォルト(債務不履行)が生じた場合またはそれが予想される場合には、公社債および短期金融資産の価格 が下落(価格がゼロになることもあります。)し、ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。また、実際にデフォルトが生じた場合、投資した資 金が回収できないリスクが高い確率で発生します。 ・新興国の債券は、先進国の債券に比べて利回りが高い反面、価格変動が大きく、デフォルトが生じるリスクが高まる場合があります。

● リスク情報

(次ページに続く)

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■当資料は、投資者の皆様に「日興ピムコ・ハイインカム・ソブリン・ファンド毎月分配型(米ドルコース)(円ヘッジコース)(ブラジルレアルコース)(南アフリカ

お申込みに際しての留意事項②

【為替変動リスク】 ◆毎月分配型(米ドルコース) ・投資対象とする外国投資信託の組入資産については、原則として為替ヘッジを行なわないため、米ドルの対円での為替変動の影響を受けます。 一般に外国為替相場が米ドルに対して円高になった場合には、ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。 ◆毎月分配型(円ヘッジコース) ・投資対象とする外国投資信託の組入資産については、原則として米ドル売り、円買いの為替ヘッジを行なうことで組入資産に対する為替変動リス クの低減を図ります。ただし、為替変動リスクを完全に排除できるものではありません。また、円の金利が米ドル金利より低い場合、米ドルと円の金 利差相当分のヘッジコストが発生します。為替および金利の動向によっては、為替ヘッジに伴なうヘッジコストが予想以上に発生する場合があります。 ◆毎月分配型(ブラジルレアルコース) ・投資対象とする外国投資信託の組入資産については、原則として米ドル売り、ブラジルレアル買いの為替取引を行なうため、ブラジルレアルの対 円での為替変動の影響を受けます。一般に外国為替相場がブラジルレアルに対して円高になった場合には、ファンドの基準価額が値下がりする要 因となります。なお、為替取引を完全に行なうことができるとは限らないため、場合によってはブラジルレアルと米ドルの2通貨間の金利差を十分 に享受することができない可能性や、米ドルの対円での為替変動の影響を受ける可能性があります。また、ブラジルレアルの金利が米ドル金利よ り低い場合、米ドルとブラジルレアルの金利差相当分の為替取引によるコストが発生します。 ・一般に新興国の通貨は、先進国の通貨に比べて為替変動が大きくなる場合があります。 ◆ 毎月分配型(南アフリカランドコース) ・投資対象とする外国投資信託の組入資産については、原則として米ドル売り、南アフリカランド買いの為替取引を行なうため、南アフリカランドの 対円での為替変動の影響を受けます。一般に外国為替相場が南アフリカランドに対して円高になった場合には、ファンドの基準価額が値下がりす る要因となります。なお、為替取引を完全に行なうことができるとは限らないため、場合によっては南アフリカランドと米ドルの2通貨間の金利差を 十分に享受することができない可能性や、米ドルの対円での為替変動の影響を受ける可能性があります。また、南アフリカランドの金利が米ドル金 利より低い場合、米ドルと南アフリカランドの金利差相当分の為替取引によるコストが発生します。 ・一般に新興国の通貨は、先進国の通貨に比べて為替変動が大きくなる場合があります。 (次ページに続く) (前ページからの続き)

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お申込みに際しての留意事項③

(前ページからの続き) 【為替変動リスク(続き)】 ◆毎月分配型(トルコリラコース) ・投資対象とする外国投資信託の組入資産については、原則として米ドル売り、トルコリラ買いの為替取引を行なうため、トルコリラの対円での為替 変動の影響を受けます。一般に外国為替相場がトルコリラに対して円高になった場合には、ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。 なお、為替取引を完全に行なうことができるとは限らないため、場合によってはトルコリラと米ドルの2通貨間の金利差を十分に享受することがで きない可能性や、米ドルの対円での為替変動の影響を受ける可能性があります。また、トルコリラの金利が米ドル金利より低い場合、米ドルとトル コリラの金利差相当分の為替取引によるコストが発生します。 ・一般に新興国の通貨は、先進国の通貨に比べて為替変動が大きくなる場合があります。 ◆毎月分配型(メキシコペソコース) ・投資対象とする外国投資信託の組入資産については、原則として米ドル売り、メキシコペソ買いの為替取引を行なうため、メキシコペソの対円での 為替変動の影響を受けます。一般に外国為替相場がメキシコペソに対して円高になった場合には、ファンドの基準価額が値下がりする要因となり ます。なお、為替取引を完全に行なうことができるとは限らないため、場合によってはメキシコペソと米ドルの2通貨間の金利差を十分に享受する ことができない可能性や、米ドルの対円での為替変動の影響を受ける可能性があります。また、メキシコペソの金利が米ドル金利より低い場合、 米ドルとメキシコペソの金利差相当分の為替取引によるコストが発生します。 ・一般に新興国の通貨は、先進国の通貨に比べて為替変動が大きくなる場合があります。 ◆毎月分配型(インドネシアルピアコース) ・投資対象とする外国投資信託の組入資産については、原則として米ドル売り、インドネシアルピア買いの為替取引を行なうため、インドネシアルピア の対円での為替変動の影響を受けます。一般に外国為替相場がインドネシアルピアに対して円高になった場合には、ファンドの基準価額が値下が りする要因となります。なお、為替取引を完全に行なうことができるとは限らないため、場合によってはインドネシアルピアと米ドルの2通貨間の金利 差を十分に享受することができない可能性や、米ドルの対円での為替変動の影響を受ける可能性があります。また、インドネシアルピアの金利が米 ドル金利より低い場合、米ドルとインドネシアルピアの金利差相当分の為替取引によるコストが発生します。 ・一般に新興国の通貨は、先進国の通貨に比べて為替変動が大きくなる場合があります。 ◆毎月分配型(インドルピーコース) ・投資対象とする外国投資信託の組入資産については、原則として米ドル売り、インドルピー買いの為替取引を行なうため、インドルピーの対円での為 替変動の影響を受けます。一般に外国為替相場がインドルピーに対して円高になった場合には、ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。 なお、為替取引を完全に行なうことができるとは限らないため、場合によってはインドルピーと米ドルの2通貨間の金利差を十分に享受することができ ない可能性や、米ドルの対円での為替変動の影響を受ける可能性があります。また、インドルピーの金利が米ドル金利より低い場合、米ドルとインド ルピーの金利差相当分の為替取引によるコストが発生します。 ・一般に新興国の通貨は、先進国の通貨に比べて為替変動が大きくなる場合があります。 (次ページに続く)

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■当資料は、投資者の皆様に「日興ピムコ・ハイインカム・ソブリン・ファンド毎月分配型(米ドルコース)(円ヘッジコース)(ブラジルレアルコース)(南アフリカ

お申込みに際しての留意事項④

(前ページからの続き) 【為替変動リスク(続き)】 ◆資産成長型(米ドルコース) ・投資対象とする外国投資信託の組入資産については、原則として為替ヘッジを行なわないため、米ドルの対円での為替変動の影響を受けます。 一般に外国為替相場が米ドルに対して円高になった場合には、ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。 ◆毎月分配型(対米ドル・ブラジルレアルコース) ・投資対象とする外国投資信託の組入資産については、原則として米ドル売り、円買いの為替ヘッジを行なうことで組入資産に対する米ドルと円の 為替変動リスクの低減を図ります。ただし、為替変動リスクを完全に排除できるものではありません。また、円の金利が米ドル金利より低い場合、 米ドルと円の金利差相当分のヘッジコストが発生します。為替および金利の動向によっては、為替ヘッジに伴なうヘッジコストが予想以上に発生 する場合があります。 ・投資対象とする外国投資信託では、外国投資信託純資産相当額の米ドル売り、ブラジルレアル買いの為替取引を行なうため、ブラジルレアルの対 米ドルでの為替変動の影響を受けます。一般に外国為替相場がブラジルレアルに対して米ドル高になった場合には、ファンドの基準価額が値下が りする要因となります。なお、為替取引を完全に行なうことができるとは限らないため、場合によってはブラジルレアルと米ドルの2通貨間の金利差を 十分に享受することができない可能性や、ブラジルレアルと米ドルの2通貨間の為替変動が急変した場合にも基準価額がその影響を大きく受ける 可能性があります。また、ブラジルレアルの金利が米ドル金利より低い場合、米ドルとブラジルレアルの金利差相当分の為替取引によるコストが 発生します。 ・一般に新興国の通貨は、先進国の通貨に比べて為替変動が大きくなる場合があります。 ◆毎月分配型(対米ドル・アジア通貨バスケットコース) ・投資対象とする外国投資信託の組入資産については、原則として米ドル売り、円買いの為替ヘッジを行なうことで組入資産に対する米ドルと円の為替 変動リスクの低減を図ります。ただし、為替変動リスクを完全に排除できるものではありません。また、円の金利が米ドル金利より低い場合、米ドルと 円の金利差相当分のヘッジコストが発生します。為替および金利の動向によっては、為替ヘッジに伴なうヘッジコストが予想以上に発生する場合が あります。 ・投資対象とする外国投資信託では、外国投資信託純資産相当額の米ドル売り、アジア通貨(インドネシアルピア、インドルピー、中国人民元、韓国 ウォン)買いの為替取引をそれぞれ行なうため、アジア通貨の対米ドルでの為替変動の影響を受けます。一般に外国為替相場がアジア通貨に対し て米ドル高になった場合には、ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。なお、為替取引を完全に行なうことができるとは限らないため、 場合によってはアジア通貨と米ドルの通貨間の金利差を十分に享受することができない可能性や、アジア通貨と米ドルの通貨間の為替変動が急 変した場合にも基準価額がその影響を大きく受ける可能性があります。また、アジア通貨の金利が米ドル金利より低い場合、米ドルとアジア通貨の 金利差相当分の為替取引によるコストが発生します。 ・一般に新興国の通貨は、先進国の通貨に比べて為替変動が大きくなる場合があります。 (次ページに続く)

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