基本情報サンプルマンション参考査定価格 3,872 万円 1 億 2,858 万円 ( 坪単価 :392 万円 491 万円 / 坪 ) サンプルマンション災害リスクサマリー地震への安全性 3.3( 区平均 :2.8) 洪水への安全性 4.5( 区平均 :4.5) 液状化への安全性 4.5(

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担当：鈴木一郎

住所：東京都中央区日本橋 3-1-8

TEL：0120-948-773

E-mail：support@sumainomikata.jp

フィルライフ

EVALUATION SAMPLE REPORT

マンション評価サンプルレポート

山田太郎様

免責事項 1.本レポートについては、当社が取得した各種データ又は情報に基づいており、その正確性、最新性、有用性、適合性、完全性、安全性、合法性及びその他一切の事由について保証せず、また本サービス利用により会員に生じた損害等について、株式会社リブセンスおよび出典元、各データの原典作成者は一切責任を負うものではありません。 2.本レポートには、著作権その他の知的財産があり、法令等により保護されています。本レポートに含まれる知的財産権の一切は、株式会社リブセンスに帰属します。 3.本レポートについて、当社の承諾を受けた場合を除き、その内容を改変・複製・頒布・譲渡・貸与・販売等を行ってはならないものとします。 4.前項に違反した場合、違反行為を当社が差し止める権利ならびに、当該行為によって得た利益相当額を当社が請求できる権利を有することに、あらかじめ承諾するものとします。 5.本レポートは各種データに関する分析手法の１つを提示するものであり、特定の商品等の勧誘・推奨をするものではありません。発行日： 2018年 XX月 XX日

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※ 本データはサンプルとなりますので、実際のデータとは異なります。

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基本情報

サンプルマンション

参考査定価格

3,872万円〜1億2,858万円

(坪単価：392万円〜491万円/坪)

建物の概要情報

建物名サンプルマンション住所東京都中央区日本橋3-1-8 築年数築3年アクセスＪＲ東京駅徒歩5分総戸数 25階建(125部屋) 建築構造 RC造平米数 30.0 ㎡〜87.37 ㎡市場価格 1DK：3,869 万円〜(30 ㎡〜) 1LDK：4,273 万円〜(36 ㎡〜) 2LDK：6,923 万円〜(55 ㎡〜) 3LDK：8,147 万円〜(63 ㎡〜) 駐車場有用途地域第二種住居地域管理会社㈱フィルライフ

サンプルマンションの設備

共用設備 RC 構造 TV モニター付きインターホンエレベーターエントランスコンシェルジュ制震駐車場あり部屋の基本設備インターネット利用可温水洗浄便座システムキッチンディスポーザー

地震への安全性

3.3 （区平均：2.8）

サンプルマンション災害リスクサマリー

洪水への安全性

4.5 （区平均：4.5）

液状化への安全性

4.5 （区平均：4.2）

津波への安全性

4.3 （区平均：4.5）

土砂災害警戒区域指定

警戒区域には指定されていません。

(3)

査定価格

取引年売り出し価格坪単価平米数築年数間取り所在階 2017年05月 5,020万円〜5,420万円 460万円〜497万円 32.4~38.4㎡ 3年 1LDK 8階 2016年02月 1億488万円〜1億1,488万円 490万円〜537万円 66.8~74.8㎡ 3年 3LDK 18階 2016年02月 1億1,238万円〜1億2,238万円 521万円〜568万円 67.1~75.1㎡ 3年 2LDK 22階 2016年02月 1億1,138万円〜1億2,138万円 517万円〜563万円 68.2~76.2㎡ 3年 2LDK 22階

過去の売り出し履歴

IESHIL 参考査定価格

3,872万円〜1億2,858万円

(坪単価：392万円〜491万円/坪)

(4)

周辺価格

取引年マンンション名売り出し価格坪単価平米数築年数間取り所在階 2017年11月サンプルマンション1 7,760万円〜8,260万円 441万円〜470万円 54.1~61.1㎡ 8年 2LDK 9階 2017年09月サンプルマンション2 7,365万円〜7,765万円 435万円〜458万円 52.3~59.3㎡ 8年 1LDK 5階 2017年08月サンプルマンション3 6,530万円〜6,930万円 378万円〜401万円 53.3~60.3㎡ 6年 2LDK 9階 2017年08月サンプルマンション4 6,370万円〜6,770万円 442万円〜470万円 44.9~50.9㎡ 8年 1LDK 12階 2017年06月サンプルマンション5 6,560万円〜6,960万円 376万円〜399万円 55.1~62.1㎡ 6年 2LDK 10階 2017年06月サンプルマンション6 6,200万円〜6,600万円 273万円〜291万円 70.2~78.2㎡ 7年 2LDK 1階 2017年06月サンプルマンション7 6,580万円〜6,980万円 377万円〜400万円 53.4~60.4㎡ 6年 2LDK 12階 2017年05月サンプルマンション8 6,950万円〜7,350万円 413万円〜437万円 52.9~59.9㎡ 8年 2LDK 4階 2017年05月サンプルマンション9 1億800万円〜1億1,800万円 473万円〜517万円 72.4~80.4㎡ 8年 2LDK 15階 2017年05月サンプルマンション10 6,215万円〜6,615万円 356万円〜379万円 53.3~60.3㎡ 6年 2LDK 15階 2017年04月サンプルマンション11 7,480万円〜7,880万円 364万円〜384万円 64.8~72.8㎡ 7年 2LDK 1階 2017年02月サンプルマンション12 6,370万円〜6,770万円 293万円〜311万円 68.0~76.0㎡ 7年 2LDK 1階 2017年01月サンプルマンション13 7,380万円〜7,780万円 420万円〜442万円 54.8~61.8㎡ 8年 2LDK 8階 2017年01月サンプルマンション14 1億1,290万円〜1億2,290万円 467万円〜508万円 75.3~85.3㎡ 8年 2LDK 24階 2016年12月サンプルマンション15 5,580万円〜5,980万円 490万円〜525万円 35.2~41.2㎡ 8年 1LDK 7階 2016年12月サンプルマンション16 4,360万円〜4,720万円 391万円〜423万円 34.1~40.1㎡ 8年 1LDK 7階 2016年12月サンプルマンション17 5,830万円〜6,230万円 338万円〜361万円 53.6~60.6㎡ 6年 2LDK 6階 2016年11月サンプルマンション18 9,490万円〜1億490万円 353万円〜391万円 84.1~94.1㎡ 8年 2LDK 4階 2016年10月サンプルマンション19 6,050万円〜6,450万円 395万円〜421万円 46.8~52.8㎡ 8年 2LDK 7階 2016年09月サンプルマンション20 9,440万円〜1億440万円 420万円〜464万円 69.8~77.8㎡ 5年 3LDK 14階

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地震のリスク

想定震度マップ

地震への安全性

3.3 (港区平均：2.8）

想定震度

震度6強

（想定地震：元禄関東地震）

※この地震リスク情報は、元禄関東地震の規模・震源で地震が発生した場合を想定して作成しています。 ※地震への安全性スコアは、地盤の強度や想定震度、構造や耐震性などから、揺れの大きさや地震時の倒壊リスクなどを踏まえて算出しています。スコアが高いほど、リスクが低いと評価されます。詳しくは出典・参考文献をご確認ください。 ※250m メッシュ単位で評価しているため、厳密な実在位置とは異なる結果となる場合があります。

お客様への説明例

元禄関東地震クラスの地震が発生した場合、この土地の想定震度は6強。また、盛土地・埋立地に立地しており、地盤が弱いため、揺れが大きく増幅される地域です。震度6強の地震が発生した場合、壁、梁（はり）、柱などにひび割れ・亀裂が入るおそれがあります。ヒビや亀裂の大きさによっては、資産価値への影響が懸念されます。地震発生時、周辺建物の倒壊・延焼による二次災害のリスクが高い「地震時に著しく危険な密集市街地」は徒歩圏内にはありません。

立地条件と揺れやすさ

耐震基準と想定震度

避難ルートの安全性

想定震度6強、地盤の揺れやすさは大きいエリア 建物が破損する可能性あり 徒歩圏内（1km以内）に避難時の危険指定エリアなし 想定最大震度 震度5弱以下震度5強震度6弱震度6強震度7

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この物件の地形と揺れやすさ

地形の種類（人工地形）：盛土地・埋立地 低地に土を盛ったり、海や河川・湖沼だったところを埋め立てて平坦地にした人工造成地です。新しく盛られた土は柔らかいため、地震の揺れを増幅しやすく（大きく揺れやすく）・液状化しやすくなります。埋立地ではそれに加え、地下浅い部分まで水を含んでいる場合も多く、液状化するリスクも非常に大きい傾向にあります。十分な地盤改良工事が施されているかを確認することをおすすめします。

【関連情報】地盤と揺れやすさの関係

地下を伝わってくる揺れ（地震波）が地盤の固さ・緩さによって増幅するイメージ図です。地震の揺れの大きさは、1.地震の規模 2.震源からの距離3.地盤の強さの3つの条件に左右されます。緩い地盤ほど揺れを増幅しやすく、小さな規模の地震でも地表に届くまでに揺れを大きくします。

(7)

洪水のリスク

浸水リスクマップ

想定最大浸水深 0.5m未満 0.5〜1.0m未満 1.0〜2.0m未満 2.0〜5.0m未満 5.0m〜

洪水への安全性

4.5 （港区平均：4.5）

想定浸水レベル

0.0ｍ

※この洪水リスク情報は、国や県が指定した洪水予報河川や水位周知河川が氾濫した場合に、浸水が想定される区域と浸水の深さをもとに作成しています。詳しくは出典・参考文献をご確認ください。 ※250m メッシュ単位で評価しているため、厳密な実在位置とは異なる結果となる場合があります。

お客様への説明例

河川氾濫による洪水のリスクはありません。共有設備・施設の被害による生活影響リスクは極めて低いと考えられます。

浸水深と避難の必要性

設備・生活への影響

洪水リスクはありません 影響リスクは極めて低い

【関連知識】水害の要因

水害は大きく外水氾濫・内水氾濫の2種類に分けられます。外水氾濫は河川があふれて起こる水害のことで、降雨量と河川の幅、治水整備不足によって発生します。流れ込む水は泥水で、水が引いた後も土砂などが堆積するため復旧に時間がかかります。一方、内水氾濫は市街地に降った雨が下水などの処理能力を超えてあふれる水害のことで、ゲリラ豪雨など局地的な集中豪雨によって発生する都市型水害とも呼ばれています。なお、内水氾濫に関する災害データはまだ整備が十分に進んでおらず、IESHIL CONNECTの洪水リスクは外水氾濫に関するデータを元に算出しています。

(8)

液状化のリスク

液状化危険度マップ

液状化リスク 極めて低い低い高い極めて高い

液状化への安全性

4.5 （港区平均：4.2）

※この液状化リスク情報は、土地条件にもとづく地盤の強度や PL 値による液状化危険度判定区分（岩崎ら、1980）をもとに作成しています。詳しくは出典・参考文献をご確認ください。 ※250m メッシュ単位で評価しているため、厳密な実在位置とは異なる結果となる場合があります。

お客様への説明例

液状化リスクを示すPL値は2で、発生リスクは低いです。また盛土地・埋立地に立地しており、盛土地・埋立地は低地や水面に土を盛って造られた土地のため、液状化するリスクが非常に高い傾向にあります。土地の成り立ちとしては液状化しやすいと言われる地形ですが、立地上のPL値から見てリスクは低いと考えられます。徒歩圏内（1ｋｍ以内）に液状化リスクが高いエリアを含むため、水道管やガス管の破損でライフラインが停止するなど、生活への影響が災害発生時からしばらく続くおそれがあります。周辺道路で液状化が発生すると、路面の破損・亀裂などで通行が困難になる可能性があります。避難ルートには十分な注意が必要です。

立地条件と液状化リスク

周辺の液状化リスクと生活影響

避難ルートの安全性

液状化リスクが低い（PL値：2） 周辺エリアの液状化によりライフラインがダメージを受けるおそれあり 避難ルートの液状化に注意

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PL値による液状化危険度判定区分

PL値液状化リスク

■

PL＝0 極めて低い

■

0＜PL≦5 低い

■

5＜PL≦15 高い

■

PL＞15 極めて高い

液状化発生時、何が起こるのか

災害時の被害については人体・建物への影響に意識が向きがちですが、液状化は周辺エリアで起こっても生活影響が発生します。液状化で引き起こされる被害・生活影響は、大きく1.建物の沈下 2.交通障害3.ライフラインの断絶という3つが挙げられます。建物の沈下では、建物自体が損壊・倒壊するおそれがあります。倒壊せず損壊の場合でも修繕費用がかかったり、資産価値の低下などの影響が発生します。交通障害としては、図のように路面の破損・亀裂や、マンホールや地下パイプの隆起により車両通行ができなくなる例が挙げられます。生活に影響があるだけでなく、緊急車両も通行できないため災害発生時の人命リスクが高まるという影響もあります。ライフラインの断絶としては、パイプの破損による上下水道・ガスの停止や、電線のダメージによる停電など、様々な生活インフラの停止リスクが挙げられます。

【関連知識】水害の要因

1.砂などのゆるく積もった地盤で、砂の粒子がお互いにくっついて骨格を作り、その隙間に水がある状態。骨格の強度は弱く、壊れやすい状態です。 2.地震の揺れで、砂の粒子が下層では密になり、上層では液体状になり、地上の建物が傾き始めます。地表では、噴砂が起こることもあります。 3.地震後、地盤は沈下し、建物が傾いたり沈んだり（不同沈下）するほか、路面の亀裂や沈下、地下パイプなどの隆起や破損が発生します。

(10)

津波のリスク

津波リスクマップ

想定浸水深 0m〜1m未満 1m〜2m未満 2m〜3m未満 3m〜5m未満 5m以上

津波への安全性

4.3 （港区平均：4.5）

想定浸水レベル

0ｍ

※この津波リスク情報は、各都道府県が指定した、津波の想定浸水区域と最大浸水深をもとに作成しています。詳しくは出典・参考文献をご確認ください。 ※250m メッシュ単位で評価しているため、厳密な実在位置とは異なる結果となる場合があります。

お客様への説明例

地震発生時の津波リスクは極めて低い地域です。

避難の必要性

津波リスクは極めて低い

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土砂災害のリスク

土砂災害リスクマップ

土砂災害警戒区域 土砂災害警戒区域土砂災害特別警戒区域

土砂災害警戒区域指定

警戒区域には指定されていません。

※この土砂災害リスク情報は、土砂災害警戒区域データをもとに作成しています。詳しくは出典・参考文献をご確認ください。 ※250m メッシュ単位で評価しているため、厳密な実在位置とは異なる結果となる場合があります。

【関連知識】土砂災害リスクと警戒区域

土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律（土砂災害防止法）により、土砂災害のおそれのある区域について危険の周知、警戒避難体制の準備、住宅等の新規立地の抑制、既存住宅の移転促進等の対策を推進するため、都道府県によって警戒区域の指定が行われています。なお、土砂災害警戒区域・土砂災害特別警戒区域内に立地する建物については、重要事項説明時に重要事項説明書への記載と説明が義務付けられています。土砂災害警戒区域急傾斜地の崩落等が発生した場合には住民等の生命又は身体に危害が生ずるおそれがあると認められる土地の区域土砂災害特別警戒区域急傾斜地の崩落等が発生した場合には建築物に損壊が生じ住民等の生命又は身体に著しい危害が生ずるおそれがあると認められる土地の区域

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避難場所

避難所マップ

近隣の避難場所

避難場所名距離高輪いきいきプラザ 0.17km 港区立高輪台小学校 0.48km 港区立白金小学校 0.91km 港区立芝浦小学校 0.97km 港南いきいきプラザ 1.02km

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出典一覧表

指標出所（1次） URL 年次地震計測震度分布（250mメッシュ）内閣府首都直下地震モデル検討会「首都直下強震公開データ」 http://www.bousai.go.jp/kaigirep/chuobou/sen mon/shutochokkajishinmodel/data_teikyou.html 2014年公開地震液状化指数（250mメッシュ）内閣府首都直下地震モデル検討会「首都直下強震公開データ」 http://www.bousai.go.jp/kaigirep/chuobou/sen mon/shutochokkajishinmodel/data_teikyou.html 2014年公開津波浸水深（250mメッシュ）内閣府首都直下地震モデル検討会「首都直下津波公開データ 09陸域における津波浸水深データ」 http://www.bousai.go.jp/kaigirep/chuobou/sen mon/shutochokkajishinmodel/data_teikyou.html 2014年公開河川氾濫浸水想定区域国土交通省国土政策局国土数値情報「国土数値情報浸水想定区域データ」 http://nlftp.mlit.go.jp/ksj/gml/datalist/KsjTmplt-A31.html 2013年公開土砂災害（特別）警戒区域国土交通省国土政策局国土数値情報「国土数値情報土砂災害警戒区域データ」 http://nlftp.mlit.go.jp/ksj/gml/datalist/KsjTmplt-A33-v1_3.html 2017年公開土地条件国土交通省国土地理院「数値地図25000（土地条件）」 http://www.gsi.go.jp/bousaichiri/lc_cd25000.ht ml 2014年公開東京都重点整備地域東京都都市整備局「防災都市づくり推進計画（改定）（平成28年３月）」 http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/bosa i4.htm 2017年公開地震時に著しく危険な市街地内閣府「地震時に著しく危険な市街地」 http://www.bousai.go.jp/jishin/syuto/denkikasai taisaku/missyuu/index.html 2016年更新河川名国土交通省国土政策局国土数値情報「国土数値情報河川データ」 http://nlftp.mlit.go.jp/ksj/gml/datalist/KsjTmplt-W05.html 2009年公開国土交通省国土地理院「基盤地図情報水域データ」 https://fgd.gsi.go.jp/download/menu.php 2014 〜 2017 年公開