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建築課の評価表 27年度 評価事業一覧表 都市整備部|豊島区公式ホームページ

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(1)

正規 非常勤

1004 - 01 0.50 0.00 B B

1004 - 02 0.50 0.00 A A'

1004 - 03 0.50 0.00 A A'

正規 非常勤

1004 - 04 8.40 A A

正規 非常勤

1004 - 05 1.42 0.00 A A

1004 - 06 0.13 0.00 A A

1004 - 07 0.26 0.00 A A

1004 - 08 0.20 A A

1004 - 09 7.00 1.00 A A

1004 - 10 5.80 0.00 S S

課 の 使 命 ( 施 策 )

建 築 物 の 耐 震化 を 推 進 し、 細 街 路 の 整 備 、建 築 物 の 適 正な管 理 が 行 わ れ 安 全 で安 心 な区 民 の 住 環 境 を 確 保

す る 。

目 的

耐 震 関 連 の 助 成 制 度 を 充 実 させ 、 安 全 で安 心 な住 環 境の 向 上 を 図 る 。

二次 評価

耐震改修を推進し 安全な まちをつく

建築物耐震化助成事業

昭和56年以前に建築確認を受け建築された住宅の所有 者への耐震化助成の実施

緊急輸送道路沿道建築物耐震化助成事業

昭 和 5 6 年 以 前 に 建 築 され 、 倒 壊 に よ り 道 路 の 半 分 以 上 を閉 塞 させ る 恐 れ の あ る 緊 急 輸 送 道 路 沿 道 建 築 物 の 耐 震 化 助 成 の 実 施

目   標 事業整理番号 事業名 事業概要

所要人員 一次 評価

老朽建物除却費助成事業

老朽化のため除却等の命令を受けた建築物で不良建物 と評価された建物に対する除却費助成

目    的

狭 あ い な道 路 を 整 備 し、 住 環 境 の 改 善 を 図 る 。

二次 評価

狭あい道路を拡幅 整備し、 住環境の

改善を図る

狭あい道路拡幅整備事業

道路幅員4mに満たない道路の幅員4mを確保するた め、建築行為にあわせて道路の中心から2m後退した部 分を拡幅整備する。

目   標 事業整理番号 事業名 事業概要

所要人員 一次 評価

目    的

法 に 基 づく的 確 な指 導 を 行 う。

二次 評価

紛争の予防と調 整に努め福祉の まちづ くりを推進 することにより、 安

全で安心な 街づ く りを推進す る。

建築紛争予防調整事業

中 高 層 建 築 物 の 建 築 に 係 る 紛 争 の 予 防 及 び 調 整 に 関 し必 要 な 事 項 を定 め 、 良 好 な 近 隣 関 係 の 保 持 並 び に 健 全 な 生 活 環 境 の 維 持 向 上 を図 る 。

福祉のまちづくり推進事業

東 京 都 福 祉 の ま ち づ くり 条 例 及 び 豊 島 区 福 祉 の ま ち づ く り 整 備 要 綱 に 基 づ き 、 バ リ アフリ ー 化 が 義 務 付 け ら れ て い る 特 定 都 市 施 設 が 新 設 、 改 修 す る 際 、 整 備 指 導 等 を行 う 。

長期優良住宅認定事業

長 期 に わ た り 良 好 な 状態 で 使 用 す る た め の 措 置 が 講 じ られ た 住 宅 で あ る 「 長 期 優 良 住宅 」 に つ い て 、 「 長 期 優 良 住 宅 の 普 及 の 促 進 に 関 す る 法 律 」に 基 づ き 、 認 定 す る 。

目   標 事業整理番号 事業名 事業概要

所要人員 一次 評価

建築物の適正な 管理を促進し、 良 好な 市街地の改

善を図る

統合・公開型地理情報システム (GIS)構築事業

建 築 確 認 台 帳 地 図 情 報シス テ ムを構 築 し 、 豊 島 区 統 合 型 G IS と の 連 携 を行 う こ とで 街 づく り 総 合 窓 口 を構 成 す る シス テ ム とし て 整 備 す る 。

建築確認検査業務

建 築 基 準 法 関 係 法 令 への 適 合 性 に つ い て の 相 談 、 審 査 及 び 検 査 を行 う 。

既存建築物等指導・違反建築物 取締業務

(2)

事 業 整 理 番 号 1004 - 01 計画事業

番号

6 − 4  − 3  − 14

基 本 計 画 に 対 応 す る 施 策

作成者 内線

1004 - 01 1. 事業の目的・目標

法律による 義務付け

開始 年度

23年度以 前

終了 年度 2. 目標に対する達成状況

活動指標① 1,900 70 23 10 0.5% 34 1.8%

活動指標② ─ ─

成果指標① 90 82 84 86 95.6% 88 97.8%

成果指標② ─ ─

3. 事業概要及び主な 取り組み

委託内容

24年度 25年度 26年度

27年度 予定

46 19 8 32

24 7 1 21

0 1 1 2

3 0 0 3 無

1 2 0 1

2 2 2 2

4. 事業費の推移

(単位:千円)

24 25

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算

増 減 ( 対 2 6 決 算 )

41,552 12,360 40,741 0 0 40,741 2,717 6.7% 23,367 20,650

4,250 4,250 ― ― ― ― 4,250 ― 4,250 0

0.50 0.50 ― ― ― ― 0.50 ― 0.50 0.00

0 0 ― ― ― ― 0 ― 0 0

0.00 0.00 ― ― ― ― 0.00 ― 0.00 0.00

4,250 4,250 ― ― ― ― 4,250 ― 4,250 0

45,802 16,610 ― ― ― ― 6,967 ― 27,617 20,650

国、都支出金 16,706 6,374 0 1,430 ― 11,242 9,812

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 0 ― 0

一般財源 29,096 10,236 ― ― ― ― 5,537 ― 16,375 10,838

人 件 費

正規 (人数) 非常勤 (人数)

実績

27年度

進 捗 率 ( 対 目 標 )

事業内容

事業費(決算額・予算額)

26 27

事業費(決算額・予算額) A

人件費 計 B 事業費 計 A+B

財 源 内 訳

木造住宅耐震診断助成

東日本大震災直後、問合せ及び申 請が 多かった が、 25年度か ら申請が減少している。

木造住宅耐震改修助成

非木造住宅耐震診断助成 前年度最終評価 B:改善・見直し

木造の助成について問い合わせが多い。

耐震シェルターの国費が今年度認められなかったため。 相談会等の実施

ブロック塀等改善工事助成 〔有の場合:主な改善等の内容/無の場合:改善未着手の理由〕

耐震シェルター等設置助成  前年度の評価を踏まえた改善実施の有無

豊島区耐震改修促進計画に基づき、住宅の耐震化助成及び耐震シェ ルタ ー等 助成 制度、ブロッ ク塀 改善 工事 の助 成制 度を 設け、そ の活 用を図ることで、豊島区内の住宅・塀の耐震化を促進及び高齢者の安全を図る。

2660

運営形態 直営

活動指標以外の主な取り組み

事業をとりまく外部環境の変化、 区民等からの意見・要望等

計画 24年度 25年度 26年度

2 6 年 度 進 捗 率 ( 対 目 標 )

指標名(単位) 目標値

根拠法令等

建築物の耐震改修の促進に関する法律(耐震改修促進法)、 建築基準法

目標達成のため 何をしたか (手段・プロセス)

住宅の耐震化助成

活動の結果、 目標にどのような効 果・成果があったか

住宅の耐震化率

①木造建築物耐震助成経費②耐震関係経費③建築物耐震助成経費④耐震シェルター 助成経費⑤ブロック塀等の改善工事 費助成経費

      平成27年度 事務 事業評価表

評価事業名

評 価 事 業 を構 成 す る 予 算 事 業 名

事業の目的 耐震関連の助成制度を充実させ、安全で安心な住環境の向上を図る。 事業の目標 耐震改修を促進し安全なまちをつくる。

平 成 2 6 年 度 事 業 整 理 番 号

建築物耐震化助成事業

基 本 計 画 に 対 応 す る 政 策

災害に強いまちづくりの推進 災害に強い都市空間の形成

(3)

決算 決算 決算 当初予算

増 減 ( 対 2 6 決算 )

0.171 0.062 0.026 0.103 0.077

70 23 10 ― ―

593.60 537.39 271.70 ― ― 60.71 184.78 425.00 ― ― 654.31 722.17 696.70 ― ―

6. 現状の評価

評価

7. 一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

8. 二次評価

Dの場合 《上記判断の説明》

区民一人当たりの経費

現状の評価  【総合評価】

B:普通

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

B:改善・見直し

有 効 性

普通

木造耐震診断は個人住宅に対する助成のみのため全体の耐震性向上の一 部と な って いる。

目標達成に有効か 十分な効果が上がっているか

効 率 性

高い 区は適正に助成金を交付する事業のため、 コス トは低い。 実施方法は効率的か

サービスに係るコストは適正か

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  A’:現状維持(経過観察)  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

B: 改善・見直し

助成件数も減少傾向にあり、予算執行率も低いことから、 あらゆる機会を捉え 、 積極的PRを行な って いく必要がある。

また、 耐震化率90%を目標としているが、 災害に強いまちを実現して いくためには、耐震 化率 10 0% を目 標と した 積極 的で ス ピ ード 感の ある 事業展開が必要である。

終了の理由 終了の理由

  耐震シェルター の助成については申請がないことに加え 、国の補助制度がないこと、 都の補助メニュー からも削除されたことに伴い、廃止す るべき と考えて いる。

耐震シ ェルター補助について、 廃止する旨の周知を徹底する。

点検項目 判断理由

必 要 性

普通

東日本大震災以降建築物の耐震 につ いて は区 民の 関心 が高 い。 25年 から 診断 件数が減少した。

区が主体的に行うべきものか 社会情勢変化により必要性が薄れていないか

所期の目的を終えたのではないか コ

ス ト 算 出

コスト単位 C (指標名:耐震化助成)

(4)

事 業 整 理 番 号 1004 - 02 計画事業

番号

6 − 4  − 3  − 16

基 本 計 画 に 対 応 す る 施 策

作成者 内線

1004 - 02 1. 事業の目的・目標

法律による 義務付け

開始 年度

23年度以 前

終了 年度

特定の診断 は27年度 2. 目標に対する達成状況

活動指標① 5 2 2 2 40.0% 2 40.0%

活動指標② ─ ─

成果指標① 300 37 50 34 11.3% 47 15.7%

成果指標② ─ ─

3. 事業概要及び主な 取り組み

委託内容

24年度 25年度 26年度

27年度 予定

2 2 2 2

0 0 0 0

32 0 0 0

4. 事業費の推移

(単位:千円)

24 25

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算

増 減 ( 対 2 6 決 算 )

140,512 168,126 348,710 0 -39,639 309,071 116,758 37.8% 399,660 282,902

4,250 4,250 ― ― ― ― 4,250 ― 4,250 0

0.50 0.50 ― ― ― ― 0.50 ― 0.50 0.00

0 0 ― ― ― ― 0 ― 0 0

0.00 0.00 ― ― ― ― 0.00 ― 0.00 0.00

4,250 4,250 ― ― ― ― 4,250 ― 4,250 0

144,762 172,376 ― ― ― ― 121,008 ― 403,910 282,902 国、都支出金 474,160 161,660 0 110,188 ― 373,910 263,722

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 0 ― 0

一般財源 -329,398 10,716 ― ― ― ― 10,820 ― 30,000 19,180

人件費 計 B 事業費 計 A+B

財 源 内 訳

事業費(決算額・予算額)

26 27

事業費(決算額・予算額) A

人 件 費

正規 (人数) 非常勤 (人数)

 前年度の評価を踏まえた改善実施の有無

〔有の場合:主な改善等の内容/無の場合:改善未着手の理由〕 耐震診断が終了した建物の補強設計、耐震改修工事の助成が増え ている。今後、さらに補強工事の助成件数が増えると考えている。 説明会・相談会の実施 「 東 京 都 に お け る 緊 急 輸 送 道 路 沿 道 建 築 物 の 耐 震 化 を推 進 す る 条 例 」 及 び 耐

震 改 修 促 進 法 改 正 に よ り 、 特 定 緊 急 輸 送 道 路 沿 道 建 築 物 の 耐 震 診 断 が 義 務 化 さ れ た 。 助 成 金 の 補 助 が 最 終 年 度 を迎 え 、 未 診 断 者 に 対 し東 京 都 が ビ ル 名 等 の 公 表 を行 う 。

個別訪問の実施

報告書等の受付 前年度最終評価 A':経過観察

事業内容

昭和56年5月31日以前に建築された緊急輸送道路沿道建築物で高さ が道 路幅 員の 1/ 2を 超え る高 さの もの を対 象に 、耐 震診 断等 を行 う場合、費用の一部を助成する。(特定緊急輸送道路沿道建築物の耐震診断については、耐震診断に要する費用を原則全額助成する。)

運営形態 直営

活動指標以外の主な取り組み

事業をとりまく外部環境の変化、 区民等からの意見・要望等 活動の結果、

目標にどのような効 果・成果があったか

助成制度の利用棟数 目標達成のため

何をしたか (手段・プロセス)

助成制度の創設

指標名(単位) 目標値

実績 計画

24年度 25年度 26年度

2 6 年 度 進 捗 率 ( 対 目 標 )

27年度

進 捗 率 ( 対 目 標 ) 平 成 2 6 年 度

事 業 整 理 番 号

事業の目的 耐震関連の助成制度を充実させ、安全で安心な住環境の向上を図る。 事業の目標 耐震改修を促進し安全なまちをつくる。

根拠法令等 耐震改修を促進し安全なまちをつくる。

基 本 計 画 に 対 応 す る 政 策

災害に強いまちづくりの推進

担当課名 建築課 鯉淵 清 2660

評 価 事 業 を構 成 す る 予 算 事 業 名

      平成27年度 事務 事業評価表

評価事業名 緊急輸送道路沿道建築物耐震化助成事業

(5)

決算 決算 決算 当初予算

増 減 ( 対 2 6 決算 )

0.540 0.643 0.452 1.507 1.056

37 50 34 ― ―

3,797.62 3,362.52 3,434.06 ― ― 114.86 85.00 125.00 ― ― 3,912.49 3,447.52 3,559.06 ― ―

6. 現状の評価

評価

7. 一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

8. 二次評価

Dの場合 《上記判断の説明》

終了の理由

事業の執行率が低い現状を踏まえ、 東京都が実施する未診断ビル名の公表のタイミングに、 積極的に戸別訪問等を行 うな ど、 助成 に結 びつ くPR手法の検討を進めて いく必要がある。

終了の理由

特定緊急輸送道路沿道の耐震化については、 目標値を達成していない現 状や 耐震 化を 促進 す る ため には これ まで と同 様な 補助 制度 の維 持が不可欠で ある。

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  A’:現状維持(経過観察)  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

A':現状維持(経過

観察)

現状の評価  【総合評価】

C:不十分

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

A:現状維持

有 効 性

低い

耐震診断については、所有者の自己負担 が少 ないため、ある程 度の 有効 性が 認められ る。

補強工事についての効果が低いのは、建築物所有者の自己負担 が大 きい額と なる ため である。

目標達成に有効か 十分な効果が上がっているか

効 率 性

普通

耐震診断については、効率的になっている。

補強工事についての効率が低いのは、建築物所有者の自己 負担 が大 きい額と なり 工事 に踏み切れないためである。

実施方法は効率的か サービスに係るコストは適正か

点検項目 判断理由

必 要 性

高い

特定緊急輸送道路沿道建築物の耐震診断を東京都が診断を義務付けているため、診断経費を 支出する事業は維持する必要がある。

緊急輸送道路沿道建築物の診断も震災時の緊急輸送道路を確保する主旨は特定緊急輸送道路 沿道建築物の助成と同様であり事業の維持が必要である。

改修工事・補強設計についても 強度が低いとの診断結果が出た場合の補強に対する支援は、行 政の一貫性を考慮すると必要である。

区が主体的に行うべきものか 社会情勢変化により必要性が薄れていないか

所期の目的を終えたのではないか コ

ス ト 算 出

コスト単位 C (指標名:制度利用棟数)

(6)

事 業 整 理 番 号 1004 - 03 計画事業

番号

6 − 4  − 3  − 26

基 本 計 画 に 対 応 す る 施 策

作成者 内線

1. 事業の目的・目標

法律による 義務付け

開始 年度

26年度

終了 年度 2. 目標に対する達成状況

活動指標① 100 13 13.0% 30 30.0%

活動指標② 60 0 0.0% 30 50.0%

成果指標① 50% 0.0% 0.0%

成果指標② 50% 0.0% 0.0%

3. 事業概要及び主な 取り組み

委託内容

24年度 25年度 26年度

27年度 予定 2件 2件

0 2件

4. 事業費の推移

(単位:千円)

24 25

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算

増 減 ( 対 2 6 決 算 )

4,000 0 0 4,000 0 0.0% 2,000 2,000

0 4,250 ― ― ― ― 4,250 ― 4,250 0

0.50 ― ― ― ― 0.50 ― 0.50 0.00

0 0 ― ― ― ― 0 ― 0 0

0.00 ― ― ― ― 0.00 ― 0.00 0.00

0 4,250 ― ― ― ― 4,250 ― 4,250 0

0 4,250 ― ― ― ― 4,250 ― 6,250 2,000

国、都支出金 0 ― 1,000 1,000

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 0 ― 0

一般財源 0 4,250 ― ― ― ― 4,250 ― 5,250 1,000

評 価 事 業 を構 成 す る 予 算 事 業 名

①豊島区老朽建物所客費助成事業 ②

      平成27年度 事務 事業評価表

評価事業名 老朽建物除却費助成事業

基 本 計 画 に 対 応 す る 政 策

災害に強いまちづくりの推進 災害に強い都市空間の形成

担当課名 建築課 鯉淵清 2660

計画 24年度 25年度 26年度

2 6 年 度 進 捗 率 ( 対 目 標 )

27年度

進 捗 率 ( 対 目 標 ) 平 成 2 6 年 度

事 業 整 理 番 号

事業の目的 所有者等が、老朽化した建築物等を除却することにより、安全安心なまちづくりの形成に資することを目的とする。 事業の目標 危険な老朽建物を無くこと。

根拠法令等

豊島区建物等の適性な管理を推進する条例 空家対策等の推進に関する特別措置法

目標達成のため 何をしたか (手段・プロセス)

居住建物への条例に基づく助言書 の送付

空家に対する特別措置法に基づく助 言書の送付

指標名(単位) 目標値

実績

活動の結果、 目標にどのような効 果・成果があったか

居住建物の苦情件数に対する助言 数

空家の苦情件数に対する助言の数

命令した建物所有者へ申請書、要綱等の送付

老朽建物に関する苦情は年々増加している。 命令した建物所有者への電話連絡

前年度最終評価 A':経過観察 事業内容

老朽化した建築物で危険と判断され、区から是正の命令を受けたものの除却費の一部を助成する 。助 成の 額は 、除 却費 の8/10 (上 限100 万円)

運営形態 直営

活動指標以外の主な取り組み

事業をとりまく外部環境の変化、 区民等からの意見・要望等

 前年度の評価を踏まえた改善実施の有無

〔有の場合:主な改善等の内容/無の場合:改善未着手の理由〕

人件費 計 B 事業費 計 A+B

財 源 内 訳

事業費(決算額・予算額)

26 27

事業費(決算額・予算額) A

人 件 費

(7)

決算 決算 決算 当初予算

増 減 ( 対 2 6 決算 )

0.000 0.016 0.016 0.023 0.007

0 0 0 ― ―

― ― ― ― ―

― #DIV/0! #DIV/0! ― ― ― #DIV/0! #DIV/0! ― ―

6. 現状の評価

評価

7. 一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

8. 二次評価

Dの場合 《上記判断の説明》

区民一人当たりの経費

点検項目 判断理由

必 要 性

普通 建物の所有者が危険建物を除却すべきである。 近隣への影響を考慮した。 区が主体的に行うべきものか

社会情勢変化により必要性が薄れていないか 所期の目的を終えたのではないか コ

ス ト 算 出

コスト単位 C (指標名:   ) 事業費コスト A/C 人件費コスト B/C 総コスト (A+B)/C

現状の評価  【総合評価】

C:不十分

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

A:現状維持

有 効 性

低い 空家を放置する所有者の危険性に関す る意識が低く効果は低い。 目標達成に有効か

十分な効果が上がっているか 効 率 性

普通 他の事業と同様の手法で あり、 負担は少ない。 実施方法は効率的か

サービスに係るコストは適正か

終了の理由

適切な 管理 が行 われ てい ない 空き 家よ り、 治安 の低 下、 安全 性の 低下 、雑 草の 繁茂 や不 法投 棄の 誘発 な ど 、様 々な 問題 が生 じる 。今 後増 加が予想される空き 家に対し、 条例の趣旨に基づき 、所有者の把握及び 指導を徹底す るととも に、 適正 な 管 理を 促す ため の実 効性 のあ る手 法について 分析して いく必要がある。

終了の理由

  本区の空き家率は、 15. 8%と23区中トップで あり、 また、国の空き家率を大き く上回って いる状況である。今後、 さらな る適切な措置を講じ る必要があると考え て いる。

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  A’:現状維持(経過観察)  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

A’:現状維持(経過

(8)

事 業 整 理 番 号 1004 - 04 計画事業

番号

6 − 4  − 3  − 9

基 本 計 画 に 対 応 す る 施 策

作成者 内線

1004 - 10 1. 事業の目的・目標

法律による 義務付け

開始 年度

23年度以 前

終了 年度 2. 目標に対する達成状況

活動指標① 389 384 388 ─ 350 ─

活動指標② 4,051 3,926 3,741 ─ 4,400 ─

成果指標① 100 30.6 31.5 32.4 32.4% 33.5 33.5%

成果指標② 135,756 139,682 143,423 ─ 147,800 ─

3. 事業概要及び主な 取り組み

委託内容

24年度 25年度 26年度

27年度 予定 630 703 624 650

4. 事業費の推移

(単位:千円)

24 25

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算

増 減 ( 対 2 6 決 算 )

469,465 499,037 491,417 39,639 531,056 531,052 100.0% 635,210 104,158 88,400 87,550 ― ― ― ― 79,900 ― 71,400 -8,500

10.40 10.30 ― ― ― ― 9.40 ― 8.40 -1.00

3,600 3,600 ― ― ― ― 0 ― 0 0

1.00 1.00 ― ― ― ― 0.00 ― 0.00

92,000 91,150 ― ― ― ― 79,900 ― 71,400 -8,500

561,465 590,187 ― ― ― ― 610,952 ― 706,610 95,658

国、都支出金 19,689 15,939 0 15,750 ― 15,000 -750

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 46,796 32,990 0 41,840 ― 42,000 160

一般財源 494,980 541,258 ― ― ― ― 553,362 ― 649,610 96,248

評 価 事 業 を構 成 す る 予 算 事 業 名

① ②

      平成27年度 事務 事業評価表

評価事業名 狭あい道路拡幅整備事業

基 本 計 画 に 対 応 す る 政 策

災害に強いまちづくりの推進 災害に強い都市空間の形成

担当課名 都市整備部  建築課 高橋 2661

計画 24年度 25年度 26年度

2 6 年 度 進 捗 率 ( 対 目 標 )

27年度

進 捗 率 ( 対 目 標 ) 平 成 2 6 年 度

事 業 整 理 番 号

事業の目的 狭あいな道路整備し、 住環境の改善を図る。 事業の目標 狭あいな道路整備し、 住環境の改善を図る。 根拠法令等 豊島区狭あい道路拡幅整備条例

目標達成のため 何をしたか (手段・プロセス)

狭あい道路拡幅整備件数 拡幅整備工事延長(m)

指標名(単位) 目標値

実績

活動の結果、 目標にどのような効 果・成果があったか

狭あい道路拡幅整備率 拡幅整備工事延長累計(m)

事前協議受付件数

近況に おいては 、防 災性 及び 住環 境の 改善 促進 や、 狭あ い道 路拡幅整備が進んでいく中での協力件数が増加している。

前年度最終評価 A':経過観察 事業内容 道路幅員4mに満たない道路の幅員4mを確保するため、建築行為にあわせて道路の中心から2m後退した部分を拡幅整備する。 運営形態 一部業務委託 ・狭あい道路拡幅整工事(単価契約)・狭あい道路拡幅整測量委託(単価契約)

活動指標以外の主な取り組み

事業をとりまく外部環境の変化、 区民等からの意見・要望等

 前年度の評価を踏まえた改善実施の有無

〔有の場合:主な改善等の内容/無の場合:改善未着手の理由〕

引き続き整備率を向上させるため、現場パトロールを強化するととも に、狭あい道路拡幅整備工事の協力の呼びかけを推進する。

人件費 計 B 事業費 計 A+B

財 源 内 訳

事業費(決算額・予算額)

26 27

事業費(決算額・予算額) A

人 件 費

(9)

決算 決算 決算 当初予算

増 減 ( 対 2 6 決算 )

2.095 2.203 2.280 2.637 0.357

389 384 388 ― ―

1,206.85 1,299.58 1,368.69 ― ― 236.50 237.37 205.93 ― ― 1,443.35 1,536.95 1,574.62 ― ―

6. 現状の評価

評価

7. 一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

8. 二次評価

Dの場合 《上記判断の説明》

区民一人当たりの経費

点検項目 判断理由

必 要 性

高い

事業実施が法律で 義務付けられて いる。

サービスに対す る需要が極めて 高く、 かつ区が主体的に実施す る必要がある。 政策目的を達成させるために不可欠な 手段である。

区が主体的に行うべきものか 社会情勢変化により必要性が薄れていないか

所期の目的を終えたのではないか コ

ス ト 算 出

コスト単位 C (指標名:整備件数) 事業費コスト A/C 人件費コスト B/C 総コスト (A+B)/C

現状の評価  【総合評価】

B:普通

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

A:現状維持

有 効 性

高い

設定された目標に達成している。

上位施策の実施や向上に十分寄与して いる。 目標達成に有効か

十分な効果が上がっているか 効 率 性

普通

事 業 の 実 施 方 法 は 事 業開 始か ら2 5年 以上 の経 験に より 、 あ る程 度改 善さ れて き ている。 更なる効率化の検討を進めて いく。

実施方法は効率的か サービスに係るコストは適正か

終了の理由

事業は順調に進められているが、居住環境総合整備事業等、 他の減災事業との連携を図り、 地域防災意 識の 向上 と安 全安 心な まち づ く りを 同時に進めていき、 所有者との協力を得ながら、 更なる整備率の向上に努めていく必要がある。

終了の理由

本区の狭隘道路整備率は、 32.4%と全国で もトップクラ スに あり 、 毎 年度 着実 に整 備が 進ん でい るた め、 現状 維持 が妥 当で ある と考 え て いる。

(10)

事業整理番号 1004 - 05 計画事業

番号

基本計画に 対応する施策

作成者 内線

1004 - 11 1. 事業の目的・目標

法律による 義務付け

開始 年度

23年度以前 終了 年度 2. 目標に対する達成状況

活 動指 標 ① 1 2 2 ─ 2 ─

活 動指 標 ② 3 6 11 ─ 6 ─

成 果指 標 ① 1 1 1 ─ 2 ─

成 果指 標 ② ─ ─

3. 事業概要及び 主な 取り組み

委託内容

24年度 25年度 26年度

27年度 予定

4. 事業費の推移

(単位:千円)

24 25

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算

増減 (対26決算) 362 643 1,520 1,520 1,114 73.3% 1,621 507

12,750 11,900 ― ― ― ― 12,070 ― 12,070 0

1.50 1.40 ― ― ― ― 1.42 ― 1.42 0.00

0 2,880 ― ― ― ― 0 ― 0 0

0.00 0.80 ― ― ― ― 0.00 ― 0.00 0.00

12,750 14,780 ― ― ― ― 12,070 ― 12,070 0

13,112 15,423 ― ― ― ― 13,184 ― 13,691 507

国、都支出金 0 ― 0

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 0 ― 0

一般財源 13,112 15,423 ― ― ― ― 13,184 ― 13,691 507

評価事業を構成する 予算事業名

①建築紛争予防調整経費 ②

      平成27年度 事務事業評価表

評価事業名 建築紛争予防調整事業

基本計画に 対応する政策

担当課名 建築課 磯野 禎子 2659

計画 24年度 25年度 26年度

26年度 進捗率 (対目標)

27年度

進捗率 (対目標) 平成26年度

事業整理番号

事業の目的 法に基づく的確な指導を行う。

事業の目標 紛争の予防と調整に努め福祉のまちづくりを推進す ることにより、 安全で安心な 街づ くりを推進する。 根拠法令等

「豊島区中高層建築物の建築に係る紛争の予防と調 整に関す る条例」

目標達成のため 何をしたか (手段・ プロセ ス)

紛争調整申出件数 あっせん及び調停件数

指標名(単位) 目標 値

実績

活動の結果、 目標にど のような効 果・ 成果があったか

あっせん及び調停成立件数

前年度最終評価 A:現状維持

事業内容

豊島区中高層建築物の建築に係る紛争の予防及び調整に関する条例に基づいて、建築主、近隣住民の双方からの中高層建築物の建築 に係る相隣問題等の紛争調整の申し出に対し、良好な近隣関係の保持並びに健全な生活環境の維持、向上を図るために、あっせん及び 豊島区建築紛争調停委員会による調停を行う。

運営形態 直営

活動指標以外の主な取り組み

事業をとりまく外部環境の変化、 区民等からの意見・要望等

 前年度の評価を踏まえた改善実施の有無

〔 有の 場 合: 主な改善 等の 内容 / 無の 場 合: 改善 未着 手の 理 由〕

人件費 計 B 事業費 計 A+B

財 源 内 訳

事業費(決算額・予算額)

26 27

事業費(決算額・予算額) A

人 件 費

(11)

決算 決算 決算 当初予算

増減 (対26決算) 0.049 0.058 0.049 0.051 0.002

3 6 11 ― ―

120.67 107.17 101.27 ― ― 4,250.00 2,463.33 1,097.27 ― ― 4,370.67 2,570.50 1,198.55 ― ―

6. 現状の評価

評価

7. 一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

8. 二次評価

Dの場合 《上記判断の説明》

区民一人当たりの経費

点検項目 判断理由

必 要 性

高い

建 築 紛 争 を 民 事 裁 判 だ け で 解 決 し よ う と す れ ば 、 時間 や費 用負 担が 大き くな る た め 、 区 が 行 う「 あ っ せ ん 」 及 び 「 調 停 」 で の 紛 争 解 決 の 果 た す 役 割 は 大 き い。

区 が主 体 的に行 うべ き も のか 社会 情 勢 変化 により必 要性 が薄 れ てい ない か

所 期の 目 的を終 えたの では ない か

コ ス ト 算 出

コスト単位 C (指標名:あっせん及び調

停回数) 事業費コスト A/C 人件費コスト B/C 総コスト (A+B)/C

現状の評価  【総合評価】 B:普通

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了 A:現状維持

有 効 性

普通 上位施策の実現や向上にある程度寄与している。

目 標達 成 に有 効 か 十 分な効 果 が上 がっ てい るか

効 率 性

高い 最低限のコス トで 十分なサービス提供が行われており改善の余地がない。

実 施方 法 は効 率的 か サー ビスに係るコ スト は 適正 か

終了の理由 終了の理由

  景気の浮揚により、 マ ンシ ョン建設の増加に伴い、 建築紛争に発展す るケー スも多いことから、 現状維持が妥当で あると考え て いる。

(12)

事 業 整 理 番 号 1004 - 06 計画事業

番号

基 本 計 画 に 対 応 す る 施 策

作成者 内線

1004 - 12 1. 事業の目的・目標

法律による 義務付け

開始 年度

23年度以 前

終了 年度 2. 目標に対する達成状況

活動指標① 20 31 30 25 125.0% 20 100.0%

活動指標② ─ ─

成果指標① 20 31 30 25 125.0% 20 100.0%

成果指標② ─ ─

3. 事業概要及び主な 取り組み

委託内容

24年度 25年度 26年度

27年度 予定

4. 事業費の推移

(単位:千円)

24 25

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算

増 減 ( 対 2 6 決 算 )

0 0 1 0 0 1 0 0.0% 1 1

5,100 2,550 ― ― ― ― 1,105 ― 1,105 0

0.60 0.30 ― ― ― ― 0.13 ― 0.13 0.00

0 360 ― ― ― ― 0 ― 0 0

0.00 0.10 ― ― ― ― 0.00 ― 0.00 0.00

5,100 2,910 ― ― ― ― 1,105 ― 1,105 0

5,100 2,910 ― ― ― ― 1,105 ― 1,106 1

国、都支出金 162 165 254 254 145 57% 254 109

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 0 ― 0

一般財源 4,938 2,745 ― ― ― ― 960 ― 852 -108

評 価 事 業 を構 成 す る 予 算 事 業 名

①福祉のまちづ くり推進事業経費 ②

      平成27年度 事務 事業評価表

評価事業名 福祉のまちづくり推進事業

基 本 計 画 に 対 応 す る 政 策

担当課名 建築課 磯野 禎子 2659

計画 24年度 25年度 26年度

2 6 年 度 進 捗 率 ( 対 目 標 )

27年度

進 捗 率 ( 対 目 標 ) 平 成 2 6 年 度

事 業 整 理 番 号

事業の目的 法に基づく的確な指導を行う。

事業の目標 紛争の予防と調整に努め福祉のまちづくりを推進することにより、 安全で安心な街づくりを推進す る。 根拠法令等

高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関す る法 律

目標達成のため 何をしたか (手段・プロセス)

整備申請件数

指標名(単位) 目標値

実績

活動の結果、 目標にどのような効 果・成果があったか

整備件数

前年度最終評価 A':経過観察 事業内容

全ての人が、円滑 に社 会参 加で きる 環境 を創 設す るた め、 区内 の公 共的 性格 を持 つ建築物 ・道 路・ 公園 ・公 共交 通施 設等 の各 施設 の建 築主、管理者の協力を得て、施設の整備を促進することにより、本区における福祉のまちづくりを推進する。

運営形態 直営

活動指標以外の主な取り組み

事業をとりまく外部環境の変化、 区民等からの意見・要望等

 前年度の評価を踏まえた改善実施の有無

〔有の場合:主な改善等の内容/無の場合:改善未着手の理由〕 制度内容を周知するため、 都のパンフレットの配布及び ホームペー ジの案内を行った。

人件費 計 B 事業費 計 A+B

財 源 内 訳

事業費(決算額・予算額)

26 27

事業費(決算額・予算額) A

人 件 費

(13)

決算 決算 決算 当初予算

増 減 ( 対 2 6 決算 )

0.019 0.011 0.004 0.004 0.000

31 30 25 ― ―

― ― ― ― ―

164.52 97.00 44.20 ― ―

164.52 97.00 44.20 ― ―

6. 現状の評価

評価

7. 一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

8. 二次評価

Dの場合

《上記判断の説明》 区民一人当たりの経費

点検項目 判断理由

必 要 性

高い

行 政 が 誘 導 す るこ とに より 、 施 設の バリア フ リー 化を 進め るこ とは すべ て の 人の 円滑な 社会参加を実現するために重要である。

事業実施が法律等で義務付けられている。 区が主体的に行うべきものか

社会情勢変化により必要性が薄れていないか 所期の目的を終えたのではないか

コスト単位 C

(指標名:整備申請件数)

事業費コスト A/C

人件費コスト B/C

総コスト (A+B)/C

現状の評価  【総合評価】

B:普通

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

A:現状維持

有 効 性

普通 設定された目標に向けた事業が進捗して いる。 目標達成に有効か

十分な効果が上がっているか

効 率 性

高い 法律等で 規定されているため、 改善の余地はない。 実施方法は効率的か

サービスに係るコストは適正か

終了の理由 終了の理由

  法律等に定めのある義務的な 事業であるため、現状維持が妥当で あると考え ている。

(14)

事 業 整 理 番 号 1004 - 07

計画事業

番号

基 本 計 画 に 対 応 す る 施 策

作成者 内線

1004 - 13

1. 事業の目的・目標

法律による

義務付け 無

開始

年度

23年度以

終了

年度

2. 目標に対する達成状況

活動指標① 70 90 96 81 115.7% 70 100.0%

活動指標② ─ ─

成果指標① ─ ─

成果指標② ─ ─

3. 事業概要及び主な 取り組み

委託内容

24年度 25年度 26年度

27年度

予定

4. 事業費の推移

(単位:千円)

24 25

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算

増 減 ( 対 2 6 決 算 )

0 0 82 0 0 82 0 0.0% 88 88

7,650 2,550 ― ― ― ― 2,210 ― 2,210 0

0.90 0.30 ― ― ― ― 0.26 ― 0.26 0.00

0 360 ― ― ― ― 0 ― 0 0

0.00 0.10 ― ― ― ― 0.00 ― 0.00 0.00

7,650 2,910 ― ― ― ― 2,210 ― 2,210 0

7,650 2,910 ― ― ― ― 2,210 ― 2,298 88

国、都支出金 0 ― 0

使用料・手数料 632 686 645 645 542 84% 645 103

地方債 0 ― 0

その他 0 ― 0

一般財源 7,018 2,224 ― ― ― ― 1,668 ― 1,653 -15

評 価 事 業 を構 成 す る 予 算 事 業 名

①長期優良住宅認定事業経費

      平成27年度 事務 事業評価表

評価事業名 長期優良住宅認定事業

基 本 計 画 に 対 応 す る 政 策

担当課名 建築課 磯野 禎子 2659

計画

24年度 25年度 26年度

2 6 年 度 進 捗 率 ( 対 目 標 )

27年度

進 捗 率 ( 対 目 標 ) 平 成 2 6 年 度

事 業 整 理 番 号

事業の目的 法に基づく的確な指導を行う。

事業の目標 紛争の予防と調整に努め福祉のまちづくりを推進することにより、 安全で安心な街づくりを推進す る。

根拠法令等 長期優良住宅の普及の促進に関する法律

目標達成のため 何をしたか (手段・プロセス)

認定申請件数

指標名(単位) 目標値

実績

活動の結果、 目標にどのような効 果・成果があったか

前年度最終評価 A:現状維持

事業内容

生活の基盤となる良質な住宅が建設され、 長期にわたり良好な状態で 使用されることが住生活の向上及び 環境への 負荷 の低 減を図る上 で重 要と な って い るこ とに かん がみ 、 長 期に わたり良 好な 状態 で 使 用す るた めの 措置 がそ の構 造及 び設 備に つい て 講じられた良好な住宅の普及を促進す る。

運営形態 直営

活動指標以外の主な取り組み

事業をとりまく外部環境の変化、

区民等からの意見・要望等

 前年度の評価を踏まえた改善実施の有無

〔有の場合:主な改善等の内容/無の場合:改善未着手の理由〕

人件費 計 B

事業費 計 A+B

事業費(決算額・予算額)

26 27

事業費(決算額・予算額) A

費 正規

(人数)

非常勤

(15)

決算 決算 決算 当初予算

増 減 ( 対 2 6 決算 )

0.029 0.011 0.008 0.009 0.000

90 96 81 ― ―

― ― ― ― ―

85.00 30.31 27.28 ― ―

85.00 30.31 27.28 ― ―

6. 現状の評価

評価

7. 一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

8. 二次評価

Dの場合

《上記判断の説明》 区民一人当たりの経費

点検項目 判断理由

必 要 性

高い 事業実施が法律により義務付けられている。 区が主体的に行うべきものか

社会情勢変化により必要性が薄れていないか 所期の目的を終えたのではないか

コスト単位 C

(指標名:認定申請件数)

事業費コスト A/C

人件費コスト B/C

総コスト (A+B)/C

現状の評価  【総合評価】

B:普通

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

A:現状維持

有 効 性

普通 設定された目標に向けた事業が進捗して いる。 目標達成に有効か

十分な効果が上がっているか

効 率 性

高い 法律で 規定されて いるため、改善の余地はな い。 実施方法は効率的か

サービスに係るコストは適正か

終了の理由 終了の理由

  法律等で 定められた事務であるため、 現状維持が妥当であると考えて いる。

(16)

事 業 整 理 番 号 1004 - 08

計画事業

番号

基 本 計 画 に 対 応 す る 施 策

作成者 内線

1004 - 14

1. 事業の目的・目標

法律による

義務付け 無

開始

年度

25年度

終了

年度

2. 目標に対する達成状況

活動指標① 100% 100% 100% 100.0% 100% 100.0%

活動指標② ─ ─

成果指標① ─ ─

成果指標② ─ ─

3. 事業概要及び主な 取り組み

委託内容

24年度 25年度 26年度

27年度

予定

4. 事業費の推移

(単位:千円)

24 25

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算

増 減 ( 対 2 6 決 算 )

29,925 27,500 27,500 23,025 83.7% 4,560 -18,465

0 1,700 ― ― ― ― 1,700 ― 1,700 0

0.20 ― ― ― ― 0.20 ― 0.20 0.00

0 0 ― ― ― ― 0 ― 0 0

0.00 ― ― ― ― 0.00 ― 0.00 0.00

0 1,700 ― ― ― ― 1,700 ― 1,700 0

0 31,625 ― ― ― ― 24,725 ― 6,260 -18,465

国、都支出金 0 ― 0

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 0 ― 0

一般財源 0 31,625 ― ― ― ― 24,725 ― 6,260 -18,465

評 価 事 業 を構 成 す る 予 算 事 業 名

①統合・公開型地理情報シ ステム(GIS)整備事業経費

      平成27年度 事務 事業評価表

評価事業名 統合・公開型地理情報シス テム(GIS)構築事業

基 本 計 画 に 対 応 す る 政 策

担当課名 建築課(建築審査担当課長) 長谷川  謙 2662

計画

24年度 25年度 26年度

2 6 年 度 進 捗 率 ( 対 目 標 )

27年度

進 捗 率 ( 対 目 標 ) 平 成 2 6 年 度

事 業 整 理 番 号

事業の目的 法に基づく的確な指導を行う。

事業の目標 建築物の適正な管理を促進し、良好な市街地の改善を図る

根拠法令等

目標達成のため 何をしたか (手段・プロセス)

建築物統合地図情報システムの構

指標名(単位) 目標値

実績

活動の結果、 目標にどのような効 果・成果があったか

前年度最終評価 C:縮小

事業内容 建築確認台帳地図情報システムを構築し、豊島区統合型GISとの連携を行うことで街づくり総合窓口を構成するシステムとして整備する。

運営形態 全部業務委託 システムの構築・運用保守

活動指標以外の主な取り組み

事業をとりまく外部環境の変化、

区民等からの意見・要望等

 前年度の評価を踏まえた改善実施の有無

〔有の場合:主な改善等の内容/無の場合:改善未着手の理由〕

システムの運営保守経費であるため

人件費 計 B

事業費 計 A+B

事業費(決算額・予算額)

26 27

事業費(決算額・予算額) A

費 正規

(人数)

非常勤

(17)

決算 決算 決算 当初予算

増 減 ( 対 2 6 決算 )

0.000 0.118 0.092 0.023 -0.069

97% 84% ― ―

― 30,850.52 27,410.71 ― ―

― 1,752.58 2,023.81 ― ―

― 32,603.09 29,434.52 ― ―

6. 現状の評価

評価

7. 一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

8. 二次評価

Dの場合

《上記判断の説明》 区民一人当たりの経費

点検項目 判断理由

必 要 性

普通

建 築 計 画 概 要 書 や 建 築 確 認 台 帳 記 載 事 項 証 明 書 な ど の取 得需 要は 極め て高 く 、 ま た 確 認 デ ー タ ベ ー ス を 活 用 し た 街 づ く り 関 連 の 政 策 利 用 へ の 活 用 も 行 え る。

区が主体的に行うべきものか 社会情勢変化により必要性が薄れていないか

所期の目的を終えたのではないか

コスト単位 C

(指標名:●●●)

事業費コスト A/C

人件費コスト B/C

総コスト (A+B)/C

現状の評価  【総合評価】

B:普通

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

A:現状維持

有 効 性

普通 まちづくり情報コー ナーシ ス テムを構築す るシ ス テムの一つとして 稼働している。 目標達成に有効か

十分な効果が上がっているか

効 率 性

普通

シ ス テ ムの 稼働 によ り地 図情 報と デー タベ ース が関 連づ けられ確 認デ ー タ の効 率的管理が行われている。

実施方法は効率的か サービスに係るコストは適正か

終了の理由 終了の理由

シ ステムの適切な維持管理のためのメンテナンス費用で ある。 まちづくり情報コー ナーにおいて 稼働中で あり、 急な シ ス テム トラ ブル にも 対応 する必要がある。

シ ステムを常に最新の状態に維持・管理し、区民サービス の向上に努めていく。

(18)

事業整理番号 1004 - 09

計画事業 番号

基本計画に 対応する施策

作成者 内線

1004 - 15

1. 事業の目的・目標

法律による 義務付け

開始 年度

23年度以前 終了 年度

2. 目標に対する達成状況

活 動指 標 ① 90% 86% 91% 87% 96.7% 95% 105.6%

活 動指 標 ② 90% 71% 86% 98% 108.9% 98% 108.9%

成 果指 標 ① ─ ─

成 果指 標 ② ─ ─

3. 事業概要及び 主な 取り組み

委託内容

24年度 25年度 26年度

27年度 予定

36 28 28 −

9 1 1 −

20 25 9 −

894 921 805 − 無

4. 事業費の推移

(単位:千円)

24 25

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算

増減 (対26決算)

3,233 2,316 4,162 4,162 2,769 66.5% 3,413 644

102,000 68,000 ― ― ― ― 68,000 ― 59,500 -8,500

12.00 8.00 ― ― ― ― 8.00 ― 7.00 -1.00

3,600 7,200 ― ― ― ― 7,200 ― 3,600 -3,600

1.00 2.00 ― ― ― ― 2.00 ― 1.00 -1.00

105,600 75,200 ― ― ― ― 75,200 ― 63,100 -12,100

108,833 77,516 ― ― ― ― 77,969 ― 66,513 -11,456

国、都支出金 0 ― 0

使用料・手数料 5,946 4,506 5,609 5,609 0% 0

地方債 0 ― 0

その他 0 ― 0

一般財源 102,887 73,010 ― ― ― ― 77,969 ― 66,513 -11,456

評価事業を構成する 予算事業名

①建築確認審査経費

      平成27年度 事務事業評価表

評価事業名 建築確認検査業務

基本計画に 対応する政策

魅力ある都心居住の場づ くり 良質な 住宅ス トックの形成

担当課名 建築課(建築審査担当課長) 長谷川  謙 2662

計画

24年度 25年度 26年度

26年度 進捗率 (対目標)

27年度

進捗率 (対目標) 平成26年度

事業整理番号

事業の目的 法に基づく的確な指導を行う。

事業の目標 建築物の適正な管理を促進し、良好な市街地の改善を図る

根拠法令等

建築基準法等関連法令、東京都建築安全条例、豊島区建築 基準法施行細則

目標達成のため 何をしたか (手段・ プロセ ス)

中間検査受験率

検査済み証発行率

指標名(単位) 目標 値

実績

活動の結果、 目標にど のような効 果・ 成果があったか

1 建築確認申請件数(計画通知分含む)

指定確 認検 査機 関(民間 )で も、 建築 確認 検査 業務 が可 能となり 区へ の確 認申 請件数は減少傾向にある。ただし、区は 指定 確認 検査 機関 の概 要書 の記 載内 容の 不備 及び 道路 や敷 地、 用途 地域 など の照 会が あり 回答 を全 数行 う。 審査 の円滑化や合理化が求め られている。

2 中間検査申請件数(計画通知分含む)

3 完了検査申請件数(計画通知分含む) 前年度最終評価 A:現状維持

事業内容 建築基準法に基づく、建築確認の審査・検査を実施する。また、建築基準法に適合しない建築物に対する是正指導を行う。

運営形態 直営

活動指標以外の主な取り組み

事業をとりまく外部環境の変化、 区民等からの意見・要望等

4 民間確認検査機関の照会  前年度の評価を踏まえた改善実施の有無

〔 有の 場 合: 主な改善 等の 内容 / 無の 場 合: 改善 未着 手の 理 由〕

人件費 計 B

事業費 計 A+B

財 源 内 訳

事業費(決算額・予算額)

26 27

事業費(決算額・予算額) A

人 件 費

正規

(人数)

非常勤

(19)

決算 決算 決算 当初予算

増減 (対26決算)

0.406 0.289 0.291 0.248 -0.043

71% 71% 67% ― ―

4,553.52 3,261.97 4,132.84 ― ―

148,732.39 105,915.49 112,238.81 ― ―

153,285.92 109,177.46 116,371.64 ― ―

6. 現状の評価

評価

7. 一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

8. 二次評価

Dの場合 《上記判断の説明》

区民一人当たりの経費

点検項目 判断理由

必 要 性

高い

実施事業が建築基準法等関係法令により義務づ けられて いるため。 安全安心創造都 市の 実現 に向 けた 目標 を達 成す るた めに は不 可欠 な 手 段で あるため。

区 が主 体 的に行 うべ き も のか 社会 情 勢 変化 により必 要性 が薄 れ てい ない か

所 期の 目 的を終 えたの では ない か コ

ス ト 算 出

コスト単位 C (指標名:予算執行率)

事業費コスト A/C

人件費コスト B/C

総コスト (A+B)/C

現状の評価  【総合評価】 B:普通

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了 A:現状維持 有 効 性

普通

検 査 済 み 証 交 付 率 の 伸 び 率 の 鈍 化 傾 向 が あ る が 目 標 の 数 値 達 成 に 向 け て 事業が進捗して いるため。

目 標達 成 に有 効 か 十 分な効 果 が上 がっ てい るか

効 率 性

普通

サービスについて、指定確認検査機関数の拡大により審査件数は減少しているものの、 検査機関への適切な指導及び建築士等との法的解釈の相談協議を十分に重ねている。 これら業務の中で建物の安全性と法的な中立性を確保・提供している。

コストについて、人材育成と相談業務には相当の時間が割かれる一方で手数料等に反 映が困難な側面がある。

実 施方 法 は効 率的 か サー ビスに係るコ スト は 適正 か

終了の理由 終了の理由

民間確認機関への確認申請事務開放以降、区への確認申請数は激減した。 しかしな がら、 当該事務事業は法定業務であり、 区に申請を 望む数も一定数見込まれる。また、 今後のまちづくりを担う職員の建基法知識の向上のためにも、 必要な 事務事業で ある。

建築士事務所協会等業界団体に対し確認申請を区に提出するよう要請するとともに、 法定期間内に処理でき るよう、 研修等により職 員の 事務処理能力の向上を図っていく。

(20)

事業整理番号 1004 - 10

計画事業 番号

基本計画に 対応する施策

作成者 内線

1004 - 16

1. 事業の目的・目標

法律による 義務付け

開始 年度

23年度以前 終了 年度

2. 目標に対する達成状況

活 動指 標 ① 80% 80% 75% 77% 96.3% 77% 96.3%

活 動指 標 ② 85% 77% 70% 73% 85.9% 85% 100.0%

活 動指 標 ③ 100% 94% 90% 95% 95.0% 95% 95.0%

活 動指 標 ④ 70% 65% 72% 73% 104.3% 80% 114.3%

成 果指 標 ① ─ ─

成 果指 標 ② ─ ─

3. 事業概要及び 主な 取り組み

委託内容

24年度 25年度 26年度

27年度 予定

406 503 409 −

486 370 301 −

2147 2251 2972 −

4756 4794 4748 − 有

4. 事業費の推移

(単位:千円)

24 25

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算

増減 (対26決算)

3,784 3,939 3,856 3,856 3,522 91.3% 3,975 453

51,000 49,300 ― ― ― ― 49,300 ― 49,300 0

6.00 5.80 ― ― ― ― 5.80 ― 5.80 0.00

3,600 3,600 ― ― ― ― 3,600 ― 0 -3,600

1.00 1.00 ― ― ― ― 1.00 ― 0.00 -1.00

54,600 52,900 ― ― ― ― 52,900 ― 49,300 -3,600

58,384 56,839 ― ― ― ― 56,422 ― 53,275 -3,147

国、都支出金 0 ― 0

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 0 ― 0

一般財源 58,384 56,839 ― ― ― ― 56,422 ― 53,275 -3,147

評価事業を構成する 予算事業名

①違反建築物取締経費

      平成27年度 事務事業評価表

評価事業名 既存建築物等指導・違反建築物取締業務

基本計画に 対応する政策

災害に強いまちづ くりの推進 災害に強い都市空間の形成

担当課名 建築課(建築審査担当課長) 長谷川  謙 2662

計画

24年度 25年度 26年度

26年度 進捗率 (対目標)

27年度

進捗率 (対目標) 平成26年度

事業整理番号

事業の目的 法に基づく的確な指導を行う。

事業の目標 建築物の適正な管理を促進し、良好な市街地の改善を図る

根拠法令等

建築基準法等関連法令、東京都建築安全条例、豊島区建築 基準法施行細則

目標達成のため 何をしたか (手段・ プロセ ス)

違反建築物取締り業務 (違反建築物是正率)

定期報告検査 (特殊建築物の定期検査・報告率)

定期報告検査 (昇降機の定期検査・報告率)

定期報告検査 (建築設備の定期検査・報告率)

指標名(単位) 目標 値

実績

活動の結果、 目標にど のような効 果・ 成果があったか

1 建築工事現場のパトロール件数

・ 東日 本大 震災 以降 に調 査 が急 増し てい る。

・ 違法 貸ル ー ム及 び 簡 易 宿 所は 消防 と 連 携 し 調査 及び 安 全 性 向 上 へ の 改善 指 導を行っ てい る

2 特殊建築物の定期検査・報告件数

3 建築設備の定期検査・報告件数 前年度最終評価 A:現状維持

事業内容 建築基準法に基づく、建築確認を審査・検査を実施する。また、建築基準法に適合しない建築物に対する是正指導を行う。

運営形態 直営

活動指標以外の主な取り組み

事業をとりまく外部環境の変化、 区民等からの意見・要望等

4 昇降機等の定期検査・報告件数  前年度の評価を踏まえた改善実施の有無

〔 有の 場 合: 主な改善 等の 内容 / 無の 場 合: 改善 未着 手の 理 由〕

 現在 の 人員 配置 では 相当 厳 しい た め、順 位 付け を行 い 対応 中 であ り、事情 を説 明 し了 解を頂 くため、一括 し た 情報 提 供を行 う。

人件費 計 B

事業費 計 A+B

財 源 内 訳

事業費(決算額・予算額)

26 27

事業費(決算額・予算額) A

人 件 費

正規

(人数)

非常勤

(21)

決算 決算 決算 当初予算

増減 (対26決算)

0.218 0.212 0.211 0.199 -0.012

80% 80% 92% ― ―

4,730.00 4,923.75 3,828.26 ― ―

68,250.00 66,125.00 57,500.00 ― ―

72,980.00 71,048.75 61,328.26 ― ―

6. 現状の評価

評価

7. 一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

8. 二次評価

Dの場合 《上記判断の説明》

区民一人当たりの経費

点検項目 判断理由

必 要 性

高い

実施事業が建築基準法等関係法令により義務づ けられて いるため。 既 存 建 築 物 の 安 全 性 の確 保は 安全 安心 創造 都市 の実 現と 直結 して いる 。当 該事業はそのための不可欠な 手段であるため。

区 が主 体 的に行 うべ き も のか 社会 情 勢 変化 により必 要性 が薄 れ てい ない か

所 期の 目 的を終 えたの では ない か コ

ス ト 算 出

コスト単位 C (指標名:予算執行率)

事業費コスト A/C

人件費コスト B/C

総コスト (A+B)/C

現状の評価  【総合評価】 A:良好

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了 S:拡充 有 効 性

高い

検査済み証交付率の伸び 率の鈍化傾向を改善には、 現場を重視した パト ロー ルによる受検喚起が不可欠なため。

老 朽 建 物 や 違 反 建 物 へ の 指 導 は 所 有 者 、 建 築 主 等 へ の 地 道 な 説 得 や 説 明 が不可欠で あり有効な 手段な ため。

目 標達 成 に有 効 か 十 分な効 果 が上 がっ てい るか

効 率 性

高い

定 期 検 査報 告書 の事 務は 委託 済み で あ り効 率的 な事 業運 営が 図ら れて いる ため。

特 定 行 政 庁 と し て の 老 朽 建 物 と 違 反 建 築 物 指 導 は 法 的 に 義 務 付 け が あ る 。 従 って 委 託 に は な じ ま な い が 、 事 前 に 工 事 工 程 を 把 握 した 上で 効率 的な パト ロールを行って いる。

実 施方 法 は効 率的 か サー ビスに係るコ スト は 適正 か

終了の理由 終了の理由

川崎市での簡易宿泊所の火災や 違法 貸ル ーム の存 在等 、 建 築基 準法 違反 建築 物の 事故 は、 即生 命を 脅か す 事 故に つな がる 。 当 該事 業を通じ、建物所有者や事業者に対し建物を適正に維持管理す ることの大切さを伝え ることで、 安 全安 心な まち づく りの 実現 を図 って いく 必要がある。これらの事務事業を適切かつ正確に執行す るためには、マ ンパワー が必要で ある。

違反建築物を取り締まるためには、 初動が大事である。パトロー ルを強化し、 違反内容が大きくな る前に是正指導を完了させる。

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