将来、音楽大学に進学する高校生に、音楽の正しい勉強法を体得させ、受験準備に役立たせる。 目 的 将来音楽大学への進学を希望する高校１年生以上 講習対象 ♪
要 領
♪ 夏期受験講習会 冬期受験講習会（予定） 備 考 受 講 ク ラ ス 全 受 講 基礎クラス受講 実技レッスンのみ受講 全 受 講 基礎クラス受講 実技レッスンのみ受講 講 習 期 間 7月27日（月）～ 7月31日（金） 12月23日（水・祝）～ 12月27日（日） 申 込 期 間 7月2日（木）～ 7月9日（木） 11月26日（木）～ 12月3日（木） 本学ホームページ上からのお申込みになります。 受講料（税込） ￥38,850 ￥38,850 ￥28,350 ￥38,850 ￥38,850 ￥28,350 コンビニエンスストアでお支払いください。いったん振り込まれた 受講料は、いかなる理由があっ ても返還いたしません。事務手 数料別途￥470かかります。 平成26年度 夏期受験 講習会を受講した方 ￥31,500 ￥31,500 ￥26,250 声 楽 （大学入学試験で声楽演奏家コース志望の方は「声楽」で受講となります） 器 楽 ピアノ、チェンバロ、オルガン （大学入学試験でピアノ演奏家コース、ピアノ・創作コース、コンポーザー＝ピアニストコース志望の 方は「ピアノ」で受講となります） 弦 楽 器 ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ハープ、クラシックギター 管 打 楽 器 木管楽器 （フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、サクソフォーン）金管楽器 （ホルン、トランペット、トロンボーン、テューバ、ユーフォニアム） 打 楽 器 （ティンパニ、小太鼓、マリンバ） 作 曲 指 揮 作曲「芸術音楽コース」作曲「映画・放送音楽コース」 指揮 音 楽 教 育 右より実技を 1つ選択 声楽、ピアノ、弦楽器、管打楽器、古楽器（チェンバロ、オルガン、リコーダー） 邦楽器（箏（生田流）、長唄三味線、薩摩琵琶、尺八（琴古流）） 電子オルガン（ヤマハエレクトーンELS-01C、ELS-02C） ■ 専攻・コース・楽器 ※作曲「ポピュラー・インストゥルメンツコース」「ソングライティングコース」は、P.９〜10を参照してください。 本学教授、准教授、講師 他 担当講師 東京音楽大学 〒171- 8540 東京都豊島区南池袋 3-4-5 講習会場 全 受 講 ソルフェージュ組分けテスト１回、聴音２回、新曲２回、楽典２回、コールユーブンゲン１回（声楽のみ）、実技レッスン 基礎クラス受講 簡単なテスト１回、基礎講座６回、コールユーブンゲン１回（声楽のみ）、実技レッスン 実技レッスンのみ受講 実技レッスン ■ 受講区分及び受講科目 ※P.８ 参照 専 攻 専攻実技（40分） ピアノ副科（20分） 専 攻 専攻実技（40分） ピアノ副科（20分） 声楽 ２回 １回 作曲「芸術音楽コース」 ２回 １回 器楽（ピアノ、チェンバロ） ２回 なし 作曲「映画・放送音楽コース」 ２回 １回 器楽（オルガン） ２回 １回 指揮 ２回 １回 器楽（弦・管・打楽器） ２回 １回 音楽教育 ２回 なし ■ 実技レッスン回数（全受講区分共通）パソコンからお申し込みください。電子メールアドレスが必要です。 また携帯電話のメールアドレスはご利用できませんのでご注意ください。 1. 東京音楽大学のホームページを開いてください。 http://www.tokyo-ondai.ac.jp/ 2. 「夏期受験講習会のお申し込み」をクリックしてください。 ♪Web申込みは以下の手順で行います。 3. 入力画面に下記の必要事項を入力してください。 ① 受講区分 ② 受講専攻名 ※1 ③ レッスン担当希望教員名 ※2 ④ 現在師事している先生名（複数可） ⑤ 特記事項（なければ空欄） ※３ ⑥ 声楽専攻受講者の聴音、新曲の選択 ※4 ⑦ 氏名 ⑧ フリガナ ⑨ 性別 ⑩ 生年月日 ⑪ 高校名（在学または卒業） 学年または卒業年 高等学校コード（本学ホームページ記載）※5 ⑫ 現住所 ⑬ 受講票はがき送付先住所（⑫と相違する場合のみ入力） ⑭ a．電話番号 b．携帯電話番号 c．FAX番号 当講習会のお問い合わせが 9：00～17：00の間に可能な電話番号 ⑮ 返信可能な電子メールアドレス ※携帯電話のメールアドレスは不可 ⑯ お振込み指定のコンビニエンスストア名 ※6 ⑰ 10月発行予定の「冬期受験講習会要項」および 「入学試験要項」等の無料送付希望の有無。 ♪
申 し 込 み 方 法
♪ ■ 申し込みの流れ 東京音楽大学 ホームページからの お申し込みに なります。 （7/2～7/9） 受講料を コンビニエンス ストアから 振り込みます。 （～7/14） 大学講習会係で 受講番号決定後、 「受講票はがき」を 申込者へ発送します。 （7/16～） 実技レッスンのみ受講者の 「受講票はがき」は 7/22に発送予定です。 「受講票はがき」 を持って、 受験講習会へ （7/27～） ❶ ❷ ▶ ▶ ▶ 申し込み方法❶
申込完了後、24時間以内に申込時入力された電子メールアドレスへ申込完了のメールを送信 します。24時間以上経過してもメールが届かない場合は下記へお問合せください。 お問合せ先：東京音楽大学 受験講習会係 03-3982-3221（日・祝日を除く 9：00～17：00） ※未入力・誤入力（全角・半角にご注意ください） がある場合、確認画面に進めません。修正が 必要な項目に赤字で修正内容が表記されます。 ※この画面で入力内容を確認してください。 確認画面は必ず印刷、もしくは保存してください。 入 力 画 面 確 認 画 面 完 了 画 面 次へ をクリック 申込を確定する をクリック 入 力 画 面1. インターネットからのお申し込みが完了後、申し込み時に入力された電子メールアドレスへ払込みのための番号などを記載 した申し込み完了のメールが届きます。あらかじめmousikomi@tokyo-ondai.ac.jpからのメールを受信できるようにメー ルソフト等の設定を行ってください。24時間以上経過してもメールが届かない場合は、下記へお問い合わせください。 2. 各コンビニエンスストア指定の方法でお支払いください。 3. 7月14日（火）までに、「⑯お振込み指定のコンビニエンスストア名」で入力いただきましたコンビニエンスストアの系列店舗 にて、受講区分の金額をお間違いないようお振込みいただき、必ず受領書（レシート等）をお受取りください。受講料の 他に事務手数料￥470が別途必要になります。一度支払われた受講料（事務手数料含む）は、返金いたしかねます のでご注意ください。次回受講など別の支払への充当もできません。 ◆ コンビニエンスストアからのお振込みが難しい場合は、財務課（TEL.03-3982-2040 9：00～17：00）にお問合わせください。 ◆ 郵送でお申し込みの方は、「⑮返信可能な電子メールアドレス」または、「⑭c．FAX番号」宛に、講習会係よりお振込み指定のコンビニ エンスストアの払込み番号等をお知らせいたします。 受講料のお振込み
❷
「受講票はがき」が未着の場合、講習会当日の受付15分前に大学A館守衛に申し出てください。受講票はがきには、受講区 分、受講番号、専攻が記載されます。 また実技レッスンのみ受講者には、受付日時が併せて記載されたものを、7月22日に発送いたします。 実技レッスンのみ受講者で7月25日（土）までに「受講票はがき」が届かない場合は、受付日時を受験講習会係（TEL03-3982-3221）までお問い合わせください。 受講票はがき❸
申し込み完了後のキャンセルは受け付けません。また一度支払われた受講料（事務手数料含む）は、返金いたしかねますのでご 注意ください。 申し込みのキャンセルについて❹
※１ ②専攻コード表（P.４）より、Uと２けたの「専攻コード」を入力してください。確認画面で専攻名等をご確認ください。 ※２ ③「レッスン担当希望教員名」について、専攻実技およびピアノ副科実技で希望教員がある場合に入力してください。 ただし、ご希望に添えない場合があります。申込後の変更はできません。 ※３ ⑤「特記事項」について 1.各自の都合により受講できない日時がある場合には、必ずその旨を入力してください。ただし、レッスン日時・回数の調整や担当教員の変更 などは、ご希望に添えない場合がありますのでご了承ください。その他、特別な事情がある場合は入力してください。 2.専攻実技またはピアノ副科実技を受講しない場合は、必ず入力してください。 3.指揮受講者は、実技レッスンで受講したい曲目を入力してください。 ※４ ⑥「声楽専攻受講者の聴音、新曲の選択」は、「聴音のみ」「新曲のみ」「両方受講」の3種類より選択してください。 ※5 出身の高等学校等の学校名が変更となった場合は、変更後の「高等学校等コード」「学校名」を記入してください。また、廃校となった場合は、 その高等学校の所在していた都道府県の「上記以外の高等学校等」のコードを記入してください。 ※6 ⑯「お振込み指定のコンビニエンスストア名」は、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルK、サンクス、セイコーマート （北海道・関東地区のみ）よりお選びください。 4. 確認画面を印刷または保存してください。 入力内容をご確認のうえ、「申込を確定する」ボタンをクリックしてください。 5. 完了画面が表示されればお申し込み完了となります。（締切 ： 7月9日（木）23：59まで） ◆ パソコンからお申し込みができない場合、郵送でお申し込みください。（7月9日（木） 必着） P.16の用紙をコピーし、記入のうえ郵送してください。（郵送の際の封筒は各自でご用意ください。） 郵送先 ： 〒162-0806 東京都新宿区榎町34-3 榎町ビル7F 東京音楽大学 夏期受験講習会 係 確 認 画 面 完 了 画 面 受験講習会係 TEL.03-3982-3221（日・祝除く 9：00～17：00） お振込みについては財務課（TEL.03-3982-2040 9：00～17：00）にお問い合わせください。 「○○について」と申し出てください。 例）「申し込みについて」「振込みについて」 問い合わせ先 申し込みに関わる個人情報については、個人情報保護法の趣旨に基づいて入学試験および受験講習会を実施する目 的以外に使用いたしません。 宅配等の業務委託をする際は、「委託業務以外の利用はしない」という『個人情報の秘密保持に関する覚書』を交わし、 大学の管理の下、個人情報の秘密保持を徹底いたしております。 個人情報専攻コード 専攻名 記入不要 専攻・楽器・コース レッスン回数 U01 声楽専攻 声楽 専２副１ 選択できません 声楽専攻 ※１ 声楽演奏家コース 下記参照 U03 器楽専攻 ピアノ 専２ 選択できません 器楽専攻 ※2 ピアノ演奏家コース 下記参照 U05 器楽専攻 チェンバロ 専２ U06 器楽専攻 オルガン 専２副１ U07 器楽専攻 弦楽器 ヴァイオリン 専２副１ U08 器楽専攻 弦楽器 ヴィオラ 専２副１ U09 器楽専攻 弦楽器 チェロ 専２副１ U10 器楽専攻 弦楽器 コントラバス 専２副１ U11 器楽専攻 弦楽器 ハープ 専２副１ U12 器楽専攻 弦楽器 クラシックギター 専２副１ U13 器楽専攻 木管楽器 フルート 専２副１ U14 器楽専攻 木管楽器 オーボエ 専２副１ U15 器楽専攻 木管楽器 クラリネット 専２副１ U16 器楽専攻 木管楽器 ファゴット 専２副１ U17 器楽専攻 木管楽器 サクソフォーン 専２副１ U18 器楽専攻 金管楽器 ホルン 専２副１ U19 器楽専攻 金管楽器 トランペット 専２副１ U20 器楽専攻 金管楽器 トロンボーン 専２副１ U21 器楽専攻 金管楽器 テューバ 専２副１ U22 器楽専攻 金管楽器 ユーフォニアム 専２副１ U23 器楽専攻 打楽器 ティンパニ 専２副１ U24 器楽専攻 打楽器 小太鼓 専２副１ U25 器楽専攻 打楽器 マリンバ 専２副１ U26 作曲指揮専攻 作曲 芸術音楽コース 専２副１ U27 作曲指揮専攻 作曲 映画・放送音楽コース 専２副１ U31 作曲指揮専攻 指揮 専２副１ 専攻コード 専攻名 記入不要 専攻・楽器・コース レッスン回数 U32 音楽教育専攻 声楽 専２ U33 音楽教育専攻 ピアノ 専２ U34 音楽教育専攻 弦楽器 ヴァイオリン 専２ U35 音楽教育専攻 弦楽器 ヴィオラ 専２ U36 音楽教育専攻 弦楽器 チェロ 専２ U37 音楽教育専攻 弦楽器 コントラバス 専２ U38 音楽教育専攻 弦楽器 ハープ 専２ U39 音楽教育専攻 弦楽器 クラシックギター 専２ U40 音楽教育専攻 管打楽器 フルート 専２ U41 音楽教育専攻 管打楽器 オーボエ 専２ U42 音楽教育専攻 管打楽器 クラリネット 専２ U43 音楽教育専攻 管打楽器 ファゴット 専２ U44 音楽教育専攻 管打楽器 サクソフォーン 専２ U45 音楽教育専攻 管打楽器 ホルン 専２ U46 音楽教育専攻 管打楽器 トランペット 専２ U47 音楽教育専攻 管打楽器 トロンボーン 専２ U48 音楽教育専攻 管打楽器 テューバ 専２ U49 音楽教育専攻 管打楽器 ユーフォニアム 専２ U50 音楽教育専攻 管打楽器 ティンパニ 専２ U51 音楽教育専攻 管打楽器 小太鼓 専２ U52 音楽教育専攻 管打楽器 マリンバ 専２ U53 音楽教育専攻 古楽器 チェンバロ 専２ U54 音楽教育専攻 古楽器 オルガン 専２ U55 音楽教育専攻 古楽器 リコーダー 専２ U56 音楽教育専攻 邦楽器 箏（生田流） 専２ U57 音楽教育専攻 邦楽器 長唄三味線 専２ U58 音楽教育専攻 邦楽器 薩摩琵琶 専２ U59 音楽教育専攻 邦楽器 尺八（琴古流） 専２ U60 音楽教育専攻 電子オルガン ELS-01C、ELS-02C 専２ ■ 専攻コード表 ※１ 入学試験で声楽演奏家コース志望の方は、「声楽」で受講になります。 ※２ 入学試験でピアノ演奏家コース、ピアノ・創作コース、コンポーザー＝ピアニストコース志望の方は、「ピアノ」で受講になります。 ◆ 器楽専攻（ピアノ・創作コース）（コンポーザー＝ピアニストコース）の説明会を行います。（日程未定） ◆ 作曲指揮専攻「ポピュラー・インストゥルメンツコース」については、ワンポイントレッスンを行います。 （P.10 参照） ◆ 作曲指揮専攻「ソングライティングコース」については、説明会を行います。 （P.10 参照） ◆ 専‥‥専攻実技 副‥‥ピアノ副科 （P.1「実技レッスン回数」参照）
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予 定 表
♪ 講習会期間中は、「受講票はがき」を必ず携帯してください。大学内に入構する場合は、毎回 「受講票はがき」が必要です。 受付は1日目のみです。受付時間より前には入れません。遅れた場合は教務一課（ A 館 1 階 ）で 受付いたします。 実技レッスンのみ受講者は、受付日時が「受講票はがき」に記載されます。教務一課（ A 館 1 階 ）で 受付いたします。 受 付 講習科目の受講教室等、詳細については、受付時の配付資料でお知らせします。 受講番号で指定された教室で受講し、勝手に別の教室で受講しないでください。 教 室 受講者用掲示板（ A 館 1 階ロビー ） 掲示物 レッスン担当教員（通知書） 毎日持参してください レッスン予定表 毎日持参してください 東京音楽大学への進学案内 毎日持参してください 東京音楽大学入学試験問題集 毎日持参してください 夏期を受講の方には冬期にも持参していただきます。 配付予定資料 夏期 冬期（予定） 区 分 専 攻 受付時間 受付場所 コールユーブンゲン ソルフェージュ組分けテスト 休憩 実技レッスン 1日目 7月27日（月） （水・祝）12月23日 全受講 声楽 9：10～9：30 A館ロビー 9：40～11：10 11：30～12：00 休憩 12：30～19：00 声楽以外 10：50～11：20 A館ロビー なし 基礎 クラス 声楽 9：10～9：30 A館ロビー 9：40～11：10 簡単なテスト 11：30～12：00 声楽以外 10：50～11：20 A館ロビー なし ※ 実技レッスンのみ受講者は、こちらの表とは別に、受付を行います。 夏期 冬期（予定） 区 分 9：00～10：30 10：40～12：10 実技レッスン 2日目 7月28日（火） 12月24日（木） 全受講 聴音 新曲 12：30～19：00 （全受講・基礎） 9：00～19：00 （実技レッスンのみ） 基礎 基礎講座 1 基礎講座 2 3日目 7月29日（水） 12月25日（金） 全受講 新曲 楽典 基礎 基礎講座 3 基礎講座 4 4日目 7月30日（木） 12月26日（土） 全受講 楽典 聴音 基礎 基礎講座 5 基礎講座 6 5日目 7月31日（金） 12月27日（日） 実技レッスン 9：00～19：00 時間割は、一部変更することがあります。 月 日 時 間 会 場 女子寮ガイダンス 7月27日（月） 14：30～ A100教室 「ピアノ・創作コース」「コンポーザー＝ ピアニストコース」説明会 未定 未定 A地下100教室（予定） 作曲「芸術音楽コース」ガイダンス 7月27日（月） 13：00～13：30 C403 作曲「ポピュラー・インストゥルメンツコース」説明会 およびワンポイントレッスン 7月27日（月） 13：30～ J館地下録音スタジオ 作曲「ソングライティングコース」説明会 未定 未定 J208教室① 受講票はがき ② 筆記用具 ③ 五線紙 ④ 実技レッスンを受けたい曲の楽譜。声楽専攻受講者は伴奏用楽譜も持参してください。 ⑤ 教材 ⑥ 持参可能な楽器（弦・管・打楽器） 大型楽器（テューバ、コントラバス、ティンパニ、マリンバ、ハープ）は、大学より期間中貸し出しすることができます。 貸出しを希望する場合はB館1階の楽器管理係に申出てください。 楽器の一時預かり（テューバ、コントラバスのみ）は、B 館1 階の楽器管理係に申し出てください。 チェロを含む他の楽器は各自で管理してください。 打楽器（小太鼓）の受講者は、楽器とスタンドを必ず持参してください。（大学では貸し出しはしません。） ※楽器、楽譜等は、初日にレッスンが入ることがおおいにありますので、初日から持参することをおすすめいたします。 ⑦東京音楽大学入学試験問題集（受付時に配付します。） 持参する物 講習会期間中、授業時間帯を除き19：00まで、練習室を無料で使用することができます。 詳細は、受付時にお渡しする資料で確認してください。 ピアノ練習室（ピアノ副科を含む）は予約が必要です。学生支援課でピアノ練習室貸出カードを作成 した後に予約をし、A館練習室を使用してください。（予約は当日分のみ） ピアノ練習室以外の練習室は予約不要です。所定の教室を使用できます。室内のピアノは使用できま せん。 練習室 A館1階にある食堂が利用できます。 （営業時間 ： 食堂11：00～14：00 A館売店9：00～16：00、B館売店9：00～17：00） セルフサービス方式で、食券を自動券売機で購入し、カウンターで希望する品を注文するシステムで す。ただし、非常に混雑することが予想されます。 弁当を持参した方は、B館300教室でも、指定の時間内に食事をとることができます。 昼 食 A館食堂、B館300教室を使用できます。（音出し不可） 控 室 全受講用 「楽典練習115」 カワイ出版（税込1,620円） 「続・新曲視唱524」 カワイ出版（税込1,512円） 声楽専攻のみ 「全訳コールユーブンゲン」 大阪開成館出版（税込864円） 基礎クラス用 「新装版 楽典 理論と実習」 音楽之友社（税込2,106円） 販売場所 東京音楽大学 A館地下 カワイ東京音大購買店（03-5954-1970） 営業時間 ： 8：30～16：30（講習会期間中） お問い合わせ ： カワイミュージックショップ雑司ケ谷店（03-3983-0950） 授業で使用する教材 ※すでにお持ちの方は購入の必要はありません。（大学では貸出しはしません。）
講習期間中、図書館の利用ができます。 利用時間 12：30～16：30 利用範囲：１階ロビー……新聞・雑誌の閲覧 2階AV鑑賞室……CD・映像資料・NAXOS（音楽・動画配信サービス）の室内鑑賞 3階閲覧室……自習室として利用できます（音出し不可）。 また開架資料の室内閲覧も可能です（室外持出しはできません）。 ＊楽譜・書籍の利用はできません。（授業・実技レッスンに必要なものは各自持参してください） ＊利用するには受講票はがきが必要です。（1階受付に提示してください） 図書館 7月27日（月）14：30～ A館1階 A100 教室（受講者および保護者） ※途中入退室可 問い合わせ先：学生支援課（A館1階）TEL.03-3982-4327 入学後の入寮を希望される方または考慮中の方はご参加ください。 女子寮ガイダンス 講習会期間中は、入構をお断りいたします。やむを得ず入構する場合は、予め各自で「受講票はが き」のコピーを用意して守衛室に呈示してください。 教室、レッスン室への立入りはできません。 保護者 教室は汚さないように注意してください。 受講中は、私語を慎み、静かに受講してください。 遅刻、早退はしないでください。 行動予定を変更する場合、必ず自宅に連絡をとってください。大学では連絡がつきません。 その他 A館1階の学生支援課（9：00～17：30）に申し出てください。 ※P.13 校舎案内図参照 盗難の恐れがありますので、楽器等の貴重品は、自分自身でしっかり管理してください。 忘れ物・落とし物 必要な方は各自で手配してください。また、宿泊先での事故等の責任は大学では負いかねます。 本学の学生寮は利用できません。 宿泊の斡旋 B館2階にあります。身体の具合が悪くなった場合は、遠慮なく利用してください。 ※P.14 校舎案内図参照 医務室 お車での来校はご遠慮願います。 駐車場 必要ありません。 上履き
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講 習 科 目 等 に つ い て
♪受 講 区 分
所定科目（楽典、聴音、新曲、実技レッスン）全てを受講します。なお、声楽受 講者はコールユーブンゲンも受講します。 1日目のソルフェージュ組分けテスト（聴音の試験になります。受講番号「受 講票に記載の番号」、氏名を正確に記入し、万一試験ができない場合でも必 ず提出してください）を受け、2日目8：30に受講者用掲示板に受講番号順にクラ ス名が発表されますので、各自確認してください。 2～4日目の「楽典」「聴音」「新曲」の授業は、ソルフェージュ組分けテストで 分けられたクラスで受講します。組分けは、Aa，Ab，Ac，Ad，Aeは声楽、弦・管・打楽器、作曲「映画・放送音楽 コース」、音楽教育、Ba，Bb，Bc，Bdはピアノ、作曲「芸術音楽コース」、指揮とな ります。 レッスンについては、P.1「実技レッスン回数」、P.11「実技レッスンについて」を 参照してください。 全受講 実技レッスンのみを受講します。 専攻実技は、1回40分のレッスンが2回、ピアノ副科は20分のレッスンが1回に なります。詳細はP.１の「実技レッスン回数」を参照してください。 実技レッスン日は、講習期間5日のうち、担当教員により日程が決定します。 担当教員のレッスン日程初日の打ち合わせで、各受講者のレッスン日時が決定します。 受付は、「受講票はがき（表面）」に記載された、受付日時にお越しください。 講習会初日の受付時間に集合する必要はありません。 ※受講しない実技レッスンがある場合は、お申し込み時に入力してください。 ※各自の都合により受講できない日時がある場合は、お申し込み時に入力してください。 ただし、申込後のレッスン日時の調整や担当教員の変更はいたしかねますので、ご了承ください。 （専攻実技が1回になる場合があります。） 実技レッスンのみ 受講 基礎クラスは、学校での部活動などで声楽・器楽を学んでいる方、そしてさら なるステップアップとして将来、音楽大学への進学を志している方を対象に、音楽 の初歩的な学習方法を指導する目的で開講するものです。 このクラスでは「楽譜の読み方・書き方」を中心に楽典、聴音、新曲を総合的に 扱っていきます。 1日目に簡単なテストを行います。2～4日目は基礎講座1～6の授業を受講します。 なお、声楽受講者のコールユーブンゲンは全受講のクラスで受講してください。 レッスンについては、P.1「実技レッスン回数」、P.11「実技レッスンについて」を 参照してください。 基礎クラス受講
受講者各自の習熟度に合わせた内容のレッスンを行います。具体的には入 試科目にある和声学および創作についての指導、入試に向けた効率的な学習 についてのアドバイスなどです。また受講者の希望により、その他の内容の質 問についても担当教員が可能な限り助言・指導を行う用意があります。効率的 なレッスンを行うために、もし可能ならば既習の和声課題のノートや創作作品な どを当日持参されることをお勧めします。 ● 7月27日（月） 13：00〜13：30 C403 作曲「芸術音楽コース」受講者を対象とした西村朗教授によるガイダンスを行 います。参加してください。 作曲 「芸術音楽コース」 このコースは、エレクトリックベース、エレクトリックギター、ドラムスを主楽器と した作曲家の養成を目指すもので、四年制音楽大学では初めての試みです。 ポピュラー音楽の現場で即戦力として活躍する作曲家を育成することが目 標です。 主楽器をベース、ギター、ドラムスとするプレーヤー的側面に、伝統的で体系 的な作曲、編曲能力を備え、さらにトータルプロデュース能力を身に付けること により、ポピュラー音楽のレコーディング／コンサート活動の分野で、本コース卒 業後即実践力を持ち第一線で活躍可能な人材として世に送り出すことがこの コースの理念です。 作曲 「ポピュラー・ インストゥルメンツ コース」 各自の習熟度により、グループレッスンまたは授業の形をとることがあります。 内容は和声法および伴奏付けに加えて当コースにおけるカリキュラム内容 のガイダンス、また受験に向けて各科目の能率的な修得方法を含みます。 受講者は各自、希望によりアドバイスを受けるための和声法など既習のノー ト・作品の譜面を持参してもかまいません。時間の許す限り質問に応じる用意 があります。 作曲 「映画・放送音楽 コース」
そ の 他
実技レッスン受講時に伴奏用楽譜を持参してください。 全受講・基礎クラス受講者は、コールユーブンゲンを必須とし、全受講受講 者のみ「聴音のみ」「新曲のみ」「両方受講」の３種類より選択してください。 声楽受講者 実技レッスン受講曲目を、お申し込みの際に「⑤特記事項」に入力してください。 指揮受講者● 説明会およびワンポイントレッスン（参加費無料） 7月27日（月） 13：30～ J館地下録音スタジオ （受付 13：00～ J館ロビー） 説明会はどなたでも参加できますが、ワンポイントレッスンは希望者多数の場 合、参加者数を制限する場合があります。 エレクトリックベースおよびエレクトリックギターのワンポイントレッスン希望者 は、楽器を持参してください。（貸し出し可。通常仕様） ドラムスのワンポイントレッスンは、本学備え付けのキットを使用して行います。 （スネア、シンバルの持参可） ◇「ポピュラー・インストゥルメンツコース」「ソングライティングコース」説明会 およびワンポイントレッスンの申込み方法 ＦＡＸで受付けます。 必要記入事項（書式自由）：希望する説明会（「ポピュラー・インストゥルメンツコース （希望する楽器名）」「ソングライティングコース」の別）、氏名、フリガナ、連絡先（郵 便番号、住所、電話番号、ＦＡＸ番号）、高等学校名、学年 □申込期間：７月２日（木）～７月２４日（金）１７：００ □ＦＡＸ番号：０３-３９８２-８４４０（教務二課） □お問合せ先：０３-３９８２-３２２１（教務二課）（９：００～１７：００） ※ＦＡＸでの申込み後、参加票を発送します。7月23日（木）までに届かない場合、ＦＡＸの未着等が考えられますの で、電話でご確認ください。 谷村新司先生、伊藤和彦先生、川村ケン先生を迎え、作曲「ソングライティン グコース」を2012年度より開講いたしました。 ソングライティングコースの大きな特徴は、現在もミュージックシーンで幅広く活 躍されている先生方が教鞭を取ることで、日々刻々と変化する音楽市場の現状 や、音楽産業のプロセスなどを踏まえ、音楽業界の「今」に触れながら楽曲づくり を学べる点にあります。 特に、日本のミュージックシーンを代表する一流アーティストの作品づくりのノウ ハウや、クリエイティビティーを身近に感じられることは、ソングライターを志す人に とっては大きなメリットであると言えます。 また、作曲に必要な楽典や和声法、編曲技法についての基礎スキルなどは、 各人の習熟度に合わせて学ぶことができます。 夏期講習会では、ソングライティングコースのカリキュラムや、必修科目である 「ソングライティング実技」の授業計画と具体的な内容についての説明会を行います。 ● 説明会（参加費無料） 日時未定 日時等詳細については後日、本学ホームページで発表します。 作曲 「ソングライティング コース」 作曲 「ポピュラー・ インストゥルメンツ コース」
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実 技 レ ッ ス ン に つ い て
♪実技レッスンの受け方
●専攻実技は、1回40分のレッスンが2回、ピアノ副科は1回20分のレッスンが１回となります。 詳細はP.1の「実技レッスン回数」をご参照ください。 ●担当教員ごとにレッスン可能日が定められていますので、次項の「レッスン打合せ方法」に 従って担当教員との打合せに参加し、各自のレッスン日時を確定してください。 ※ 専攻実技レッスンの担当教員は、２回とも同じ教員になります。 ※ 受講をしないレッスンがある場合、また、レッスンを受講できない日時がある場合は、必ずお申込み時にその旨を入力してください。 ※ お申込時に入力いただいた希望担当教員について、ご希望に添えない場合があります。 ※ 受講者の都合により、担当教員と予定が合わない場合、規定回数のレッスンを行えない場合があります。 ※ 申込み後の日時や希望担当教員の変更等は致しかねますので、よく確認の上、お申込みください。レッスン打合せ時等の注意
遅刻厳禁 ●レッスン日時が決定したら、自分の手帳等に記録して間違いのないようにしてください。大学で はお知らせできません。 ●担当教員によっては、各日レッスン室が違う場合や、変更する場合があります。受講者用掲示板 （A館1階ロビー）で必ず確認してください。 ●レッスン室には受講者しか入れません。レッスン打合せ方法
受付時に配付する「レッスン担当教員」（通知書）で担当教員を確認し、同時に配付する「レッスン予定表」で 各担当教員の打合せ日時に記載の場所へ直接集合し、担当教員と打合せをしてください。 打合せ日時が重複する場合（受講する専攻による）、次のように担当教員と打ち合わせてください。 ＊ 専攻実技とピアノ副科が重複………先に専攻実技、次にピアノ副科の順番 ＊ 作曲「映画・放送音楽コース」とピアノ副科が重複………先にピアノ副科 「レッスン担当教員」（通知書）で 担当教員を確認する 「レッスン予定表」の 「教員名」欄の 「打合せ日時」を確認 「レッスン予定表」の 「レッスン日」欄の レッスン室へ集合▶
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