日本ビジネスシステムズ株式会社
metis sofie ご利用前の作業手順書
2020 年 9 月 9 日 第 1.12 版
目次
metis sofie ご利用前の作業手順書 ... 1
1 はじめに ... 4
1.1 用語 ... 4
1.2 導入の流れ ... 5
1.3 本サービスで使用する Office 365 アプリケーション/サービス ... 7
1.4 本サービスで使用する Office 365(Microsoft Graph)の権限 ... 8
1.5 本サービスが保持するデータ ... 9
1.6 本サービスがお客様 Office 365 内に保持するデータ ... 10
2 お申し込み ... 11
2.1 規約、プライバシーポリシー ... 11
2.2 お申込み ... 11
3 初期セットアップ ... 18
3.1 アプリケーションの同意 ... 19
3.2 Teams の全体設定 ... 20
3.3 metis sofie アプリの公開... 23
3.4 ボットの有効化 ... 39
3.5 テナント管理ユーザーの登録 ... 41
4 Teams タブへの登録 ... 43
4.1 チームを作る ... 43
4.2 チームのタブに metis sofie を追加する ... 46
5 テナント管理 ... 50
5.1 アクティブユーザー数の確認 ... 50
5.2 会議品質アンケート ... 50
6 ユーザー別アクセス制限の設定 ... 52
6.1 ユーザー別アクセス制限の設定 ... 52
6.2 ユーザー別アクセス制限の追加/削除 ... 54
6.3 ユーザー別アクセス制限の設定解除 ... 56
7 metis sofie アプリの無効化 ... 57
7.1 テナントアプリカタログからの削除 ... 57
7.2 エンタープライズアプリケーションからの削除 ... 57
8 設定、その他 ... 59
8.1 利用ガイド ... 59
8.2 言語設定 ... 59
8.3 未登録会議の通知無効設定 ... 59
8.4 メモの一括保存 ... 60
8.5 メモテンプレート ... 60
8.6 カテゴリ ... 61
9 お問い合わせ先 ... 62
1 はじめに
本書は、metis sofie (以下、本サービス)を利用する前に、お客様側にて作業いただく手順について説明 しています。
本書は 2020 年 2 月現在の情報を元に記載しています。Teams はクラウドサービスであるため、ボタン 名や名称等が予告なく変更されることがあり、本書の画面・名称と異なる場合があります。
1.1 用語
用語 説明
metis sofie 本サービスの名称です。
metis sofie アプリ 本サービスを利用するためにユーザーが利用する Microsoft Teams の タブアプ リです。
metis sofie ボット 本サービスからユーザーに通知するボットサービスです。本書では、ボットと表 記することがあります。
Office 365 マイクロソフト社が提供するサブスクリプション式のサービスです。デスクトッ プアプリやクラウドアプリが含まれます。本書では、Microsoft 365 を含め、
Office 365 と表記します。
Azure Active Directory マイクロソフト社が提供するクラウドベースの ID サービスです。
本書では、Azure AD と表記することがあります。
Microsoft Graph マイクロソフト社が提供する Office 365 データアクセス用 API です。
Microsoft Teams マイクロソフト社が Office 365 で提供するチームワークアプリです。チャット、
オンライン会議、ファイル共有、Office サービスとの連携の他、サードパーティ ー製品を組み込むことができます。本書では、Teams と表記します。
Teams コンテキスト Microsoft Teams SDK よりタブアプリに提供される Teams の タブ関連情報で す。 ディレクトリ情報、ユーザー情報、チーム情報、チャネル情報 などが含ま れます。
Exchange Online マイクロソフト社が Office 365 で提供するメールサービスです。本書では、
Exchange と表記します。
Microsoft Planner マイクロソフト社が Office 365 で提供するタスク管理サービスです。本書では、
Planner と表記します。
Microsoft OneNote マイクロソフト社が Office 365 で提供するノートアプリです。本書では、
OneNote と表記します。
JBS 弊社 = 日本ビジネスシステムズ株式会社の略語です。本書では、弊社のことを JBS と記載する場合があります。
組織 Office 365 を利用できる同一の Azure Active Directory を使用する組織を指しま す。
先行ユーザー 本サービスを試験的に導入する等の理由で、本アプリを利用できる限定されたユ ーザーを指します。
非先行ユーザー 本サービスを試験的に導入する等の理由で、利用可能なユーザーを限定した際の 先行ユーザーに該当しない、本アプリを利用できないユーザーを指します。
1.2 導入の流れ
1.2.1 無料オンラインサインアップの場合
metis sofie サービスの無料オンラインサインアップをお申込みの場合、準備作業は 3 ステップです。
トライアル終了後、本契約のご意向がない場合は、ご連絡いただく必要はございません。トライアル期間 終了後、自動的に契約終了となります。
Step 1:お申込み
規約、プライバシーポリシーの内容を同意した上でオンライン申請フォームに記入します。入力したメ ールアドレスの情報を元に、ご利用の Office 365 テナントの ID を自動で取得します。
Step 2:Microsoft Azure ポータル設定
指定 URL にアクセスして、アプリケーション接続の許可設定を実施します。
Step 3:Microsoft Teams 設定
Microsoft Teams 管理センターにアクセスして、以下の設定を実施します。
⚫ Microsoft Teams 全体設定
⚫ metis sofie アプリ公開
⚫ ボット有効化
本書では、Step 1 を 「2. お申込み」、Step 2 および Step 3 を「3. 初期セットアップ」で説明してい ます。
1.2.2 本契約の場合
metis sofie サービスを本契約頂く場合、準備作業は 4 ステップです。無料オンラインサインアップ後 のお申込みの場合は、Step 1 と 2 で手続きは完了します。
Step 1:手続きの実施
規約、プライバシーポリシーの内容を同意した上で申込書を送付します。
Step 2:テナント情報の登録
利用申込書の情報に基づき、metis sofie サービスへの登録および設定を JBS が行います。
Step 3:Microsoft Azure ポータル設定
指定 URL にアクセスして、アプリケーション接続の許可設定を実施します。
Step 4:Microsoft Teams 設定
Microsoft Teams 管理センターにアクセスして、以下の設定を実施します。
⚫ Microsoft Teams 全体設定
⚫ metis sofie アプリ公開
⚫ ボット有効化
本書では、Step 1 を 「2. お申込み」、Step 3、4 を「3. 初期セットアップ」で説明しています。
1.3 本サービスで使用する Office 365 アプリケーション/サービス
本サービスは、以下の用途で Office 365 アプリケーション/サービスを利用します。
⚫ Teams:metis sofie アプリをインストールし、ユーザーが Teams チャネルのタブに追加して利用 します。
⚫ Exchange:ユーザーが予定表から会議を作成するときと、ボットが予定表から会議を取得し通知す るために利用します。
⚫ Planner:決定事項、ToDo を管理するために利用します。
⚫ OneNote:議事録を保管するために利用します。
1.4 本サービスで使用する Office 365(Microsoft Graph)の権限
本サービスでは以下の権限を使用しています。
委任されたアクセス許可(Delegated permissions)
アクセス許可 表示名(英) 説明
Calendars.Read Read user calendars 会議登録でユーザー予定表を取り込むために使用します。
Files.ReadWrite.All Have full access to all files user can access
会議で使用する添付ファイルを Teams に保存するために使 用します。
Group.ReadWrite.All Read and write all groups Teams のチーム情報取得および、Planner に決定事項・
ToDo を保管するために使用します。
MailboxSettings.Read Read user mailbox settings
会議などで表示するタイムゾーンを取得するために使用しま す。
Notes.ReadWrite.All Read and write all OneNote notebooks that user can access
OneNote に議事録を保管するために使用します。
User.Read Sign-in and read user profile
ユーザーが sofie アプリにサインインするために使用しま す。
User.Read.All Read all users' full profiles 会議の参加者を追加するために使用します。
アプリケーションの許可(Application permissions)
アクセス許可 表示名(英) 説明
Calendars.Read Read user calendars ボットがユーザーのカレンダー情報を読み取り、sofie への 入力忘れを通知するために使用します。
Group.Read.All Read all groups ボットが Teams のチームを特定するために使用します。
MailboxSettings.Read Read all user mailbox settings
ボットがユーザーのタイムゾーン情報を読み取るために使用 します。
User.Read.All Read and write all users' full profiles
ボットが目的のユーザーを検索するために使用します。
Calls.AccessMedia.All Access media streams in a call as an app
ボットが Teams 会議の録音を許可します。※1
Calls.JoinGroupCall.All Join group calls and meetings as an app
ボットが Teams 会議に参加することを許可します。※1
※1:会議の文字起こし機能を開発中(リリース時期未定)です。権限としては追加されますが、機能がリリースされるまでボットが会議に参 加し録音することはありません。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/graph/permissions-reference
1.5 本サービスが保持するデータ
本サービスがお客様の Office 365 外に保持するデータおよび用途は以下の通りです。
保存データ 使用用途
社名、Office 365 テナント ID、ドメイン名等、申込 書に記載の内容
テナント管理情報、認証、Microsoft Graph の利用、および、
データ保管時のテナント識別用キー値として使用します。
ドメイン名は、マルチドメインの場合にドメイン毎の利用ユー ザー数を保持するために使用します。
Azure AD のユーザーオブジェクト ID アクティブユーザー識別、会議参加者などユーザー識別が必要 なキー値として使用します。
Teams のチーム ID、チャネル ID テナント ID と併用しプロジェクト識別用キー値として使用し ます。
ボットサービス URL、会話 ID ボットが Teams に投稿するために使用します。
Planner ID sofie のプロジェクトと Planner を紐づけるために使用します。
この情報を使用し、意思決定事項・タスクの管理を行います。
OneNote ID sofie のプロジェクトと OneNote を紐づけるために使用しま す。この情報を使用し、議事録の保存を行います。
会議の基本情報(件名・開催場所・開催日時・参加者 等)および付加情報(目的・ゴール・アジェンダ・役 割・添付ファイル名等)
会議支援を行うために使用します。
※参加者情報は、ユーザーオブジェクト ID として保持します
※Exchange から会議を取り込んだ場合は紐づけのために iCalUid が含まれます
※メモは Teams フォルダ内に記録します
会議の議事録テンプレート(フリーテキスト) 会議中に使用する議事録テンプレートを保持します。
カテゴリ(フリーテキスト) 会議支援を行うために使用します。
個人設定 ボットの通知設定や、お知らせ開封情報など個人の設定に関す
る情報を保持するために使用します。
アンケートの冒頭文(フリーテキスト) 参加者にアンケートを送る際の冒頭文として使用します。
フィードバック(フリーテキスト) サービス改善に使用します。フィードバックには、テナント ID、
ユーザーオブジェクト ID、および、入力したテキストが含まれ ます。
2020 年 2 月 現在
※1: ユーザー入力は、ユーザーによる直接入力と metis ami 連携による入力を含みます。
※今後の機能変更で増減の可能性があります。
1.6 本サービスがお客様 Office 365 内に保持するデータ
本サービスでは以下のデータを Office 365 サービス内に保持します。
データ 主な用途
会議の議事録 会議中にユーザーが編集中の議事録を一時保管します。
編集中は一定間隔で Teams のファイルに保管します。再編集時は、
Teams ファイルより復元します。
会議の議事録 議事録を OneNote に転記します。
会議の情報 検索を行うために、会議の情報を定期的に Teams ファイル内に保管
します。
決定事項、ToDo sofie は、決定事項、ToDo の情報を Planner に保持しています。
2020 年 2 月現在
Teams ファイル(SharePoint) における階層構造 チーム名(サイト名)
└ ドキュメント └ チャネル名 └ sofie
├ 2019 年 10 月 11 日_11:00_定例_32489b16-3712-4070-8bc7-6560559f6388
├ 2019 年 06 月 27 日_13:00_会議のテスト_5ef63a1f-1dea-43f3-992b-b90cb9df613a └ systems
会議で使用するファイルは、sofie フォルダ内の「会議フォルダ」に保管されます。
「会議フォルダ」は、以下の形式で自動的に生成します。
ファイル名形式:年月日_時間_会議名称_会議識別 ID
systems フォルダは、sofie が議事録の一時保管や検索などのために使用するフォルダです。
チャネル名/sofie フォルダの削除、フォルダ内ファイルの変更はしないでください。
2 お申し込み
この章では、サービスの申し込み手順を説明します。
2.1 規約、プライバシーポリシー
サービス基本規約、プライバシーポリシーを以下 URL よりご確認ください。
https://www.jbs.co.jp/solution/list/metis_sofie
2.2 お申込み
オンラインまたは申込書記載により本サービスの利用を申しこみます。
2.2.1 オンラインの場合
オンラインにて無料トライアル登録の申し込みいただき、利用を開始する方法となります。オンライン での申し込みは、ドメイン指定なしの申し込み方法となります。
以下の URL へアクセスし、入力フォームに必要事項を記載し、情報を送信してください。
metis sofie 無料トライアル登録はこちら
入力されたメールアドレスにて、Office365 のドメインを識別した後、メールにて開始手順をご連絡いた します。
【申し込みフォーム画面】
【申しこみ完了画面】
2.2.2 利用申込書記載の場合
サービス登録に必要な情報を利用申込書に記載します。利用申込書に必要事項を記載の上、弊社担当ま でご連絡ください。
1. 利用申込書のダウンロード
以下 URL にアクセスし、利用申込書をダウンロードします。
https://www.jbs.co.jp/solution/list/metis_sofie
へアクセスし、「metis_sofie_利用申込書」をダウンロードしてください。記載方法については、利用申 込書の「全般(記入例)」を参照してください。
【利用申込書】
2. 利用申込書:契約プランの記載方法
metis sofie には、以下の契約プランがあります。
⚫ ユーザーライセンス
1 万ユーザーに満たない場合に選択します。
⚫ ボリュームラインセンス
Office 365 を 1 法人で利用し、1 万ユーザー以上の場合に選択します。
1 つのドメイン(onmicrosoft.com を利用せず、1 つのカスタムドメインのみ) で運用している場合、お よび、複数のドメインで運用しているがユーザーの総数でライセンスを制限したい場合は、以下のよう に利用ユーザー数のみを記載をします。
複数のドメインで運用し、かつ、ドメイン毎にユーザー数を制限したい場合は、以下のように利用ユーザ ー数および利用ドメインを記載します。
この例では、example.com ドメインのユーザーは 100 名まで、foobar.com ドメインのユーザーは 150 名までとなります。
ドメイン名は、ユーザーがログインする際に使用する@以降のドメイン名と完全一致である必要があり ます。
複数ドメインで記載する場合のドメイン確認方法を以下に記載します。
(1) Office 365(https://portal.office.com)に管理者ユーザーでサインインします。
(2) 管理者アイコンをクリックし、365 管理センターを開きます。
(3) 365 管理センターメニューより、「Azure Active Directory」 をクリックします。
Azure Active Directory 管理センター (https://aad.portal.azure.com)が開きます。
(4) [Azure Active Directory] > [カスタムドメイン] の順で選択し、ドメイン名を確認してください。
カスタムドメイン名に含まれないドメインは、利用することができません。
3. Office 365 のテナント ID の確認方法
以下に、Office 365 のテナント ID の確認方法について記載をします。
(1) Office 365(https://portal.office.com)に管理者ユーザーでサインインします。
(2) 管理者アイコンをクリックし、365 管理センターを開きます。
(3) 365 管理センターメニューより、「Azure Active Directory」 をクリックします。
Azure Active Directory 管理センター (https://aad.portal.azure.com)が開きます。
(4) [Azure Active Directory] > [プロパティ] の順で選択し、ディレクトリ ID を取得してください。
(5) 利用申込書の「Office365 のテナント ID」に取得したディレクトリ ID を記入します。
3 初期セットアップ
この章では、サービス利用開始のための初期セットアップを行います。弊社より登録完了の連絡を受け た後に実施をしてください。
初期セットアップの流れ:
内容:
⚫ アプリケーションの同意
metis sofie アプリが Office 365 のデータへアクセスできるようにアクセス許可の同意を行います。
⚫ Teams の全体設定
metis sofie アプリをテナントアプリカタログおよびストアアプリとして公開するための設定を行 います。
⚫ 組織全体への公開
組織全体に向けアプリを Teams に公開します。
⚫ 先行ユーザーへの公開 / 先行ユーザー用設定の削除
試用等の目的によりユーザーを限定してアプリを Teams に公開します。組織全体への公開適用後に 設定を削除します。
⚫ ボットの有効化
metis sofie ボットに Teams のサービス URL を登録し、ボットからの投稿をできるように設定を行 います。
⚫ 管理ユーザー設定
metis sofie の管理ユーザーを設定します。
3.1 アプリケーションの同意
ここでは、metis sofie アプリが Office 365 のデータへアクセスできるようにアクセス許可の同意を行 います。
アプリケーション接続同意 URL に Office365 管理者ユーザーでアクセスします。
アプリケーション接続同意 URL :
https://login.microsoftonline.com/common/adminconsent?client_id=09f6b042-c827-4d04- b976-76fccb305b3e&redirect_uri=https%3A%2F%2Fsofie.cool-meetings.com%2Fadmin- consent.html
アクセス許可の承認画面が表示されます。
[承諾] をクリックします。
※ここで承諾するアクセス許可の内容については、
「1.4 本サービスで使用する Office 365(Microsoft Graph)の権限」
を参照してください。
承諾を行い、以下の画面が表示されれば、アプリケーションの接続設定は完了です。
3.2 Teams の全体設定
ここでは、metis sofie アプリをストアアプリとして公開するための設定例を記載します。
詳細については、マイクロソフトのドキュメントを参照してください。
https://docs.microsoft.com/ja-JP/microsoftteams/teams-app-permission-policies
Microsoft Teams 管理センターへ Office 365 管理者権限でアクセスします。
https://admin.teams.microsoft.com
Teams アプリ > アプリを管理 メニューを選択します。
[組織全体のアプリ設定] ボタンをクリックします。※画面幅によりボタンの位置が異なります。
「組織全体のアプリ設定」を確認します。
Ⓐ 「サードパーティ製アプリまたはカスタムアプリを許可する」
オンであることを確認します。
Ⓑ 「ブロックされたアプリ」
「metis sofie」がブロックされたアプリに含まれてないことを確認します。
入力欄に「metis」と入力します。「metis sofie」がブロックされたアプリに含まれてない場合は、以下 の表示となります。
Ⓐ
Ⓑ
ブロックされている場合は、以下のように「既に選択されています」という表示となります。
ブロックされたアプリに含まれている場合、ブロックされているアプリの一覧より[×]ボタンでブロック を解除してください。
いずれかの変更を行った場合は、「保存」ボタンで設定を保存します。
3.3 metis sofie アプリの公開
ここでは、metis sofie を ユーザーが利用できる Teams アプリとして公開する方法を説明します。
3.3.1 公開方法と公開方法による制限の違いについて
⚫ 組織全体への公開を行う場合
公開方法は、本章「組織全体への公開」手順を実施します。ユーザーに対する制限はないため、組織 全体でサービスを利用することができます。
⚫ ユーザーを限定して公開を行う場合
試用・利用する部署を限定する等の目的によりサービスを利用できるユーザーを限定する方法は二 種類あります。
1) Azure AD のユーザーによる方法
設定方法については、別章「5 ユーザー別アクセス制限の設定」を参照してください。
公開方法は、本章「組織全体への公開」手順を実施します。
2) Teams のポリシーによる方法
公開方法は、本章「ポリシーによる限定公開/限定公開の削除」手順を実施します。
制限方法による違い
Azure AD Teams ポリシー ユーザーの制限方法 Azure AD エンタープライズアプリケー
ションのユーザーの割り当てにより制 限します。
Teams のアクセス許可ポリシーにより 制限します。
制限の単位 ユーザーまたはグループ※1 ユーザー
制限の設定画面 Azure Active Directory 管理センター
> エンタープライズアプリケーション
> metis sofie
Microsoft Teams 管理センター アクセス許可ポリシー および ユーザ ー
制限のタイミング アプリログイン時に制限されます。※2 Teams により制限されます。
Teams アクセス許可ポリシー グローバルを変更します。 先行ユーザー向けにポリシーを作成し ます。
Teams のアプリ追加表示(ストア 表示)
すべてのユーザーに表示します。 先行ユーザーのみ表示します。※3, 4
Teams のチャネル内タブ表示 すべてのユーザーに表示します。 先行ユーザーのみ表示します。
リンク等による起動※5 ログイン処理の後、先行ユーザーは起動 します。非先行ユーザーは※2 の画面に なります。
先行ユーザーは起動します。非先行ユー ザーはチャネルの投稿画面に遷移しま す。
※2:ログインのポップアップが開いた後、以下の Azure AD エラーコードが表示されます。
AADSTS50105: The signed in user '{EmailHidden}' is not assigned to a role for the application
※3 先行ユーザーのみアプリに「metis sofie」が表示されます。非先行ユーザーの一覧には「metis sofie」
は表示されません。
【先行ユーザー】 【非先行ユーザー】
※4 先行ユーザーのみ「metis sofie」タブが表示されます。同じチーム(チャネル)に非先行ユーザー がいる場合、非先行ユーザーには「metis sofie」タブは非表示となります。
【先行ユーザー】 【非先行ユーザー】
※5 会議開催通知等のチャネルに対する投稿は、チャネル内ユーザーが閲覧できるため、先行ユーザー/
非先行ユーザーに関係なく表示されます。リンククリック後の動作は、制限のタイミングに従います。
3.3.2 組織全体への公開
組織全体へアプリを公開する方法について説明します。
Microsoft Teams 管理センターへ Office 365 管理者または Teams 管理者権限でアクセスします。
https://admin.teams.microsoft.com
Teams アプリ > アクセス許可のポリシー メニューを選択します。
「グローバル(組織全体の既定値)」ポリシーを選択します。
既定の設定では、以下のように「サードパーティ製アプリ」に対して「すべてのアプリを許可」となって います。既定の設定の場合は変更の必要はありません。「3.4 ボットの有効化」へ進んでください。
アプリのアクセス許可ポリシーで以下の警告が表示されている場合、
サードパーティ製アプリで以下の警告が表示されている場合は、
「3.2 Teams の全体設定」手順にて、組織全体の設定の「サードパーティ製アプリを許可する」を有効に してください。
■サードパーティ製アプリが「すべてのアプリを許可」でない場合
「metis sofie」に対してユーザーがインストールできるように設定をおこないます。この設定では「metis sofie」以外のサードパーティ製アプリは使用できない設定となります。
「サードパーティ製アプリ」の設定を「特定のアプリを許可し、他のすべてのアプリをブロック」に変更 します。
「アプリを許可」ボタンをクリックし、「サードパーティ製アプリの追加」を開きます。
「metis sofie」を追加し、「許可」ボタンをクリックします。
サードパーティ製アプリの許可されたアプリに「metis sofie」が追加されます。
アプリ ID:7802e4e6-3dc4-479e-bcd1-ff4b101121ca 配布元:Japan Business Systems, Inc.
「保存」ボタンでポリシーの変更を行います。
ポリシーの反映には時間が必要です。ポリシーの変更を実施した場合は、24 時間経過した後、次の作業 を実施してください。
ご注意ください
グローバルポリシーやポリシー割り当てには、設定(変更)が有効になるまで最大で 24 時間かかる ことがあります。
アクセス許可ポリシーの詳細については、マイクロソフトのドキュメントを参照してください。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/microsoftteams/teams-app-permission-policies
3.3.3 ポリシーによる限定公開/限定公開の削除
先行ユーザー向けにアプリを公開する方法について説明します。
Microsoft Teams 管理センターへ Office 365 管理者または Teams 管理者権限でアクセスします。
https://admin.teams.microsoft.com
1) アクセス許可ポリシーの追加
Teams アプリ > アクセス許可のポリシー メニューを選択します。
[+追加]ボタンをクリックします。
ポリシー名に任意のポリシー名を入力します。本書では「metis sofie 先行ユーザー用」と入力します。
TIPS
ユーザーを限定して公開する場合は、本章で説明する「アクセス許可ポリシー」による制御の他に、
後章で説明する Azure AD による「ユーザー別アクセス制限の設定」による方法があります。
「Microsoft アプリ」および「テナントアプリ」については、「グローバル(組織全体の既定値)」に合わ せて設定を行ってください。
「サードパーティ製アプリ」に「特定のアプリを許可し、他の全てのアプリをブロックする」を選択しま す。既に「特定のアプリを許可~」設定の場合は、次のアプリを追加に進みます。
許可するアプリの追加欄の[アプリを許可]ボタンをクリックします。
「サードパーティ製アプリの追加」にて「metis」を入力し「metis sofie」アプリを選択し[追加]ボタン をクリックします。
追加するアプリに「metis sofie」があることを確認し[許可]ボタンをクリックします。
許可されたアプリに「metis sofie」が追加されたことを確認します。Ⓐ
「Microsoft アプリ」および「テナントアプリ」が、「グローバル(組織全体の既定値)」ポリシーと同じ 設定であることを確認してください。Ⓑ、Ⓒ
[保存]ボタンをクリックし、ポリシーの保存をします。
Ⓐ
Ⓑ
Ⓒ
メニューの[アクセス許可ポリシー]をクリックし、アプリのアクセス許可ポリシーの一覧を確認します。
作成したポリシーが一覧に表示していることを確認します。
2) アクセス許可ポリシーへのユーザー割り当て
アプリのアクセス許可ポリシーの一覧より、作成したポリシーの名称の左側をクリックし選択された状 態にします。
TIPS
アクセス許可ポリシーの設定から、設定済みのユーザーを確認し、削除する方法はありません。事前 に EXCEL 等で先行ユーザーの一覧を作成してから作業を進めることをお勧めします。
[ユーザーを管理]をクリックします。
「ユーザーを管理」にてユーザー名を入力し [追加]ボタンで先行ユーザーを追加します。
先行ユーザーの入力が完了したら[適用]ボタンをクリックします。
メニューより「ユーザー」を選択します。
先行ユーザー名にてユーザーを検索し、割り当てられたポリシーのリンク上にカーソルを移動します。
アプリのアクセス許可ポリシーが「metis sofie 先行ユーザー用」と設定されていることを確認します。
以上の作業が完了したら、ポリシー割り当ての反映が行われるまで時間を空けてから次の作業「3.4 ボッ トの有効化」を進めてください。設定が反映されたことを確認する方法はないため、24 時間経過した後 に、次の作業を実施することをお勧めしています。
ご注意ください
グローバルポリシーやポリシー割り当てには、設定(変更)が有効になるまで最大で 24 時間かかる ことがあります。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/microsoftteams/teams-policies
3) 組織全体への公開
先行ユーザーによる評価が終了し、組織全体へのリリースに移行する手順を記載します。
本手順の実施前に、本章のポリシーによる公開および、ボット有効化が完了しているものとします。
組織全体へのリリース手順は、本章の「3.3.2 組織全体への公開」と同じ手順となります。
1. グローバルポリシーよりサードパーティ製アプリを「特定のアプリを許可」に指定する 2. 「metis sofie」を許可するアプリに指定する
3. グローバルポリシーを[保存]する
詳細については、「3.3.2 組織全体への公開」を参照してください。なお、ボット有効化以降の手順は既 に実施済みであるため作業の必要はありません。
4) 先行ユーザー用設定の削除
先行ユーザー用設定を削除する手順について説明します。
4-1) 先行ユーザーのアプリのアクセス権ポリシーの戻し
アクセス許可ポリシーを削除するためには、削除するアクセス許可ポリシーから全てのユーザーを除く 必要があります。
メニューより「ユーザー」を選択します。
ご注意ください
ポリシーの変更が反映されるには最大で 24 時間必要です。本作業の後、先行ユーザー以外が metis sofie が利用できることを確認した上で、「4) 先行ユーザー用設定の削除」を実施してください。
先行ユーザー名にてユーザーを検索し、ユーザーの表示名をクリックします。
先行ユーザーの「ポリシー」タブをクリックします。
割り当て済みポリシーの横にある「編集」をクリックします。
「ユーザーポリシーを編集」にて、「アプリのアクセス権ポリシー」を「グローバル(組織全体の既定値)」
に設定し、[適用]ボタンをクリックします。
設定が適用されると、以下のように通知が画面上に表示されます。
ユーザー一覧に戻り、すべての先行ユーザーに対して、「アプリのアクセス権ポリシー」を「グローバル
(組織全体の既定値)」に戻す作業を繰り返します。
4-2) アクセス許可ポリシーの削除
「アクセス許可ポリシー」メニューを選択します。
アプリのアクセス許可ポリシーの一覧より、作成したポリシーの名称の左側をクリックし選択された状 態にします。
TIPS
ユーザー一覧に戻った際に「割り当てられたポリシー」の表示に変化がない場合がよく発生します。
ブラウザのリロードを行うことで、ユーザー一覧の更新をすることができます。
[削除]をクリックし、アクセス許可ポリシーの削除を行います。
確認のダイアログが表示されます。[OK]をクリックします。
以下の通知が表示され、ポリシーの一覧から削除されたことを確認します。
削除で以下の通知が表示された場合は、ポリシーに先行ユーザーが残っているためです。
以上で、先行ユーザー用設定の削除作業は完了です。
ご注意ください
グローバルポリシーやポリシー割り当てには、設定(変更)が有効になるまで最大で 24 時間かかる ことがあります。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/microsoftteams/teams-policies
3.4 ボットの有効化
ここでは metis sofie ボットに Teams のサービス URL を登録し、ボットからの投稿をできるようにし ます。metis sofie ボットに対してメッセージを送ることで、metis sofie サービス側にて自動的に URL を登録します。
Teams にログインします。ポリシーおよびユーザー別アクセス制限を行っている場合は、metis sofie が 利用できるユーザーでログインしてください。
Teams の ストア から、「metis sofie」アプリを検索しクリックします。
metis sofie のアプリケーションウィンドウで「追加」ボタンを押します。※開いたことがある場合は「開 く」というボタンとなります。
会話欄で、「help」と入力します。
説明文と「タブを追加して利用してください」というメッセージが表示されれば準備完了です。
説明文と以下のメッセージが表示された場合は、テナントの登録が完了していない状態となります。弊 社担当までお問合せください。
3.5 テナント管理ユーザーの登録
metis sofie では、Azure Active Directory のロールを使用し管理者ロールを割り当てます。管理者ロー ルを持つユーザーの機能については「4 テナント管理」を参照してください。
Azure Active Directory 管理センター https://aad.portal.azure.com/ に、管理者権限でログインしま す。
[エンタープライズアプリケーション] > [すべてのアプリケーション]
の順に選択します。
「metis sofie」をエンタープライズアプリケーションから検索し、metis sofie アプリをクリックしま す。
metis sofie エンタープライズアプリケーションの [ユーザーとグループ] より、[ +ユーザーの追加]を クリックします。
テナント管理ユーザーに割り当てるユーザーとグループを選択します。
ロールの選択に「管理者ロール」を選択します。
[割り当て]ボタンをクリックします。
以下のように「管理者ロール」が割り当てられたことを確認します。
4 Teams タブへの登録
4.1 チームを作る
metis sofie を使用するチームを作成します。
※既存のチームに metis sofie を追加する場合は、この手順は不要です。次の手順「4.2 チームのタブに metis sofie を追加する」に進んでください。
Teams の画面左下にある「チームに参加、またはチームを作成」をクリックします。
「チームを作成」をクリックします。
「始めからチームを作成する」をクリックします。
チームの種類は「プライベート」または「パブリック」を選択します。
ご注意ください
組織全体のチームはサポートしてません。
チーム名を入力しチームを作成します。
必要に応じて、この後の画面でチームにメンバーを追加します。
4.2 チームのタブに metis sofie を追加する
4.2.1 初回の追加方法
Teams の アプリ から、「metis sofie」アプリを検索しクリックします。
metis sofie のウィンドウで「追加」ボタンの右側にある▼ボタンをクリックし「チームに追加」をクリ ックします。
TIPS
アプリに表示されない場合は、組織のポリシーでブロックされていると考えられます。アプリの公開 方法については「3.3 metis sofie アプリの公開」を参照してください。
metis sofie を追加したいチーム名を入力し、登録するチャネルを選択します。
チャネルを選択すると、右下の「設定」ボタンが有効になります。
「設定」ボタンをクリックします。
「設定」ボタンを押すと、指定したチャネルに自動的に移動し、metis sofie の設定画面が表示されます。
以下の画面が表示された場合は「Office 365 でログイン」ボタンをクリックし、Teams で利用している アカウントでログインを完了してください。
ご注意ください
プライベートチャネルはサポートしてません。
metis sofie の設定画面は以下となります。
簡易設定では、Planner および、OneNote の紐づけ設定が自動入力されています。
「保存」ボタンをクリックし、metis sofie の設定を完了してください。
設定(Teams のタブ設定)が完了すると、metis sofie の画面が表示されます。
4.2.2 2 回目以降の追加
既に metis sofie を追加している場合は、チャネルの+ボタンから追加することができます。
追加したいチャネルを選択し、+ボタンをクリックします。
「タブを追加」ウィンドウに表示されている metis sofie をクリックします。
件数が多い場合は、検索欄に「metis sofie」と入力し検索することができます。
検索しても見つからない場合は、「その他アプリ」をクリックし、ストアから検索を行います。
以降の手順は、前節に記載した内容となります。
5 テナント管理
テナント管理は、アクティブユーザー数、会議品質アンケートの設定などテナント全体に関する機能を 提供しています。テナント管理機能は、metis sofie アプリの「管理」の「テナント管理」メニューより 操作することができます。
テナント管理機能を利用するためには「3.5 テナント管理ユーザーの登録」で指定した「metis sofie 管 理者ロール」を持つユーザーで操作する必要があります。
5.1 アクティブユーザー数の確認
メニューより、「利用状況」を選択します。アクティブユーザー数は、前月から現在までの間に metis sofie を利用(ログイン)したユニークユーザー数となります。
5.2 会議品質アンケート
メニューより、「会議品質アンケート」を選択します。会議品質アンケートは、会議終了後(会議終了時 刻の 5 分後まで)で会議参加者に向けてアンケートをボットから自動送付します。
会議品質アンケートの設定は、テナント管理ユーザーが行うことができます。設定はテナント全体に影 響します。チームおよびチャネル個別の設定とはなりません。
TIPS
前月より前に利用がないユーザーは非アクティブユーザーとなります。ユーザーの非アクティブ化は 月初に自動で行われます。
参加者に送付されるアンケートは以下のフォーマットとなります。
アンケートの集計機能は、まもなく提供予定です。事前に品質アンケートを収集することで、集計機 能提供時に会議品質の確認ができるようになります。
6 ユーザー別アクセス制限の設定
この章では、metis sofie の利用をユーザー単位(またはグループ単位)で制限する方法について説明し ます。
※グループで割り当てを行うためには、Azure Active Directory P1 以上のライセンスが必要です
6.1 ユーザー別アクセス制限の設定
この手順を実施することにより、metis sofie を利用するユーザーを制限することができるようになりま す。
Azure Active Directory 管理センター https://aad.portal.azure.com/ に、管理者権限でログインしま す。
[エンタープライズアプリケーション] > [すべてのアプリケーション]
の順に選択します。
「metis sofie」をエンタープライズアプリケーションから検索しクリックします。
[プロパティ]を選択し、[ユーザーの割り当てが必要ですか?] の設定を[はい]に変更します。
[保存]をクリックします。
6.2 ユーザー別アクセス制限の追加/削除
この手順を実施することで、アクセス制限をするユーザーの追加と削除を行うことができます。
Azure Active Directory 管理センター https://aad.portal.azure.com/ に、管理者権限でログインしま す。
[エンタープライズアプリケーション] > [すべてのアプリケーション] の順に選択します。
「metis sofie」をエンタープライズアプリケーションから検索しクリックします。
[ユーザーとグループ]を選択します。
6.2.1 追加
[+ユーザーの追加]をクリックします。
ユーザーに割り当てるユーザーとグループを選択ます。
ロールの選択で「ユーザーロール」を選択します。
[割り当て]ボタンをクリックします。
6.2.2 削除
除外するユーザーを選択します。
「削除」ボタンをクリックし、metis sofie アプリにアクセス可能なユーザーから削除をします。
6.3 ユーザー別アクセス制限の設定解除
Azure Active Directory 管理センター https://aad.portal.azure.com/ に、管理者権限でログインしま す。
[エンタープライズアプリケーション] > [すべてのアプリケーション] の順に選択します。
「metis sofie」をエンタープライズアプリケーションから検索しクリックします。
[プロパティ]を選択し、[ユーザーの割り当てが必要ですか?] の設定を[いいえ]に変更し、[保存]をクリ ックします。
7 metis sofie アプリの無効化
この章では本サービスの無効化処理について説明します。
無効化することで、お客様 Office 365 外に記録された情報の利用はできなくなります。
7.1 テナントアプリカタログからの削除
本サービスのアプリをテナントカタログとして登録している場合、以下の手順にてテナントアプリを削 除します。
Office365 管理者権限を持つユーザーで、Teams にログインします。[アプリ] より、テナントアプリカ タログとして登録した metis sofie アプリのメニューより削除を行います。
7.2 エンタープライズアプリケーションからの削除
Azure Active Directory 管理センター https://aad.portal.azure.com/ に、管理者権限でログインしま す。
[エンタープライズアプリケーション] > [すべてのアプリケーション] の順に選択します。
「metis sofie」をエンタープライズアプリケーションから検索し、metis sofie アプリをクリックしま す。
一時的に無効にする場合は、[プロパティ] よりユーザーのサインインを無効に設定します。
アプリを削除する場合は、[プロパティ]より[削除]を行います。
8 設定、その他
8.1 利用ガイド
metis sofie の使い方・ポイントをまとめた資料は、右上の?ボタンよりダウンロードすることができま す。
8.2 言語設定
metis sofie は「日本語」および「英語」の表示に対応しています。既定の言語は「日本語」です。
言語設定は、ユーザー毎に設定する必要があります。表示言語を切り替えるには、「管理」メニューより
「個人管理 - 設定」を選択し、言語を指定します。
8.3 未登録会議の通知無効設定
Outlook に登録した会議で metis sofie に未登録の会議は、Outlook に会議登録した翌日に、ボットか ら通知が届きます。
この設定を無効にする場合は、「metis sofie からの未登録会議通知を無効化する」にチェックを入れま す。
8.4 メモの一括保存
メモの一括保存は、終了した会議のメモを OneNote に一括保存することができます。既定では未保存の すべての会議に対してチェックが入っています。既に OneNote に保存済みのメモは「保存済み」として 表示されます。
8.5 メモテンプレート
会議のメモ欄に使用するテンプレートの管理をします。
メモテンプレートに登録することで、会議のメモ欄に定型テンプレートを入力することができます。
8.6 カテゴリ
会議、決定事項、ToDo には分類するためのカテゴリ機能があります。
会議一覧
metis sofie のカテゴリは、チャネル毎に管理されており、管理メニューのチャネル管理よりカテゴリの 確認および整理をすることができます。
⚫ カテゴリ名:会議、決定事項、ToDo で定義されたカテゴリ名
⚫ リンクしている会議数:該当するカテゴリに分類されている会議の数
⚫ リンクしている決定事項数:該当するカテゴリに分類されている決定事項の数
⚫ リンクしている ToDo 数:該当するカテゴリに分類されている ToDo の数 ゴミ箱ボタンをクリックすることで、カテゴリの削除をすることができます。
9 お問い合わせ先
既に窓口のあるお客様は、弊社担当までご連絡ください。
新規のお客様は、お手数ではございますが、下記 Q&A サイトよりお問い合わせください。
metis sofie について、よく寄せられるお問い合わせについては、Q&A サイトをご用意しております。
以下 URL にアクセスしご確認ください。
https://pages.jbs.co.jp/metis_sofie_QA.html
metis sofie 製品ページ
https://www.jbs.co.jp/solution/list/metis_sofie metis sofie 特集ページ
https://pages.jbs.co.jp/metis_sofie.html
改定履歴
版 発行日 改定履歴
第 1 版 2019 年 9 月 2 日 初版発行
第 1.1 版 2019 年 9 月 4 日 ボット登録の手順を修正
第 1.3 版 2019 年 11 月 5 日 オンライン申し込みの手順を追加 第 1.4 版 2019 年 12 月 4 日 決定事項、ToDo の名称変更
1.6 1.7 保持するデータ情報の修正 第 1.5 版 2020 年 1 月 6 日 利用申し込みのドメイン記載方法を追加
テナント管理ユーザーの追加 アクティブユーザー数の確認を追加 無効化手順を追加
第 1.6 版 2020 年 1 月 24 日 ロールの指定方法を修正
ユーザー別アクセス制限の設定を追加
第 1.8 版 2020 年 2 月 14 日 システムに保持する情報に「カテゴリ」を追加
「テナントカタログ」および「サイドローディング」を削除 ポリシーの設定を修正
設定、その他を追加
第 1.9 版 2020 年 2 月 21 日 システムに保持する情報を更新
設定、その他に「会議品質アンケート」を追加
第 1.10 版 2020 年 2 月 28 日 Teams 管理センターの「組織全体の設定」の場所変更による更新 ポリシーによる公開方法を追加
「会議品質アンケート」をテナント管理の章へ移動 設定、その他にメモ関連の説明を追加
第 1.11 版 2020 年 7 月 17 日 4.Teams タブへの登録 を追加
第 1.12 版 2020 年 9 月 9 日 1.4 サービスで使用する権限に項目を追加
以上