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シルバー人材センター補助金 団体運営費補助金の見直し|成田市

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Academic year: 2018

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(1)

会計 款 項 目

01 03 01 03 70 - 01

元 年度 32 年度

○公益社団法人成田市シルバー人材センター定款  成田市に居住する、定年退職者等の高齢者の希 (事業)

望に応じた臨時的かつ短期的な就業又はその他の 第4条 センターは、前条の目的を達成するため、次 軽易な業務に係る就業の機会を確保し、これらの者 の事業を行う。

に対して組織的に提供することなどにより、その能力 (1)臨時的かつ短期的な就業(雇用によるものを除く) を生かした就業、その他の多様な社会参加活動を援   又はその他の軽易な業務に係る就業(雇用による 助して、これらの者の生きがいの充実と福祉の増進   ものを除く)を希望する高齢者のために、これらの を図るとともに、活力ある地域社会づくりに寄与する   就業の機会を確保し、及び組織的に提供すること ことを目的とする。 (2)臨時的かつ短期的な雇用による就業又はその他   の軽易な業務に係る就業(雇用によるものに限る)   を希望する高齢者のために、職業紹介事業又は一   般労働者派遣事業を行うこと

(3)高齢者に対し、臨時的かつ短期的な就業及びそ   の他の軽易な業務に係る就業に必要な知識及び   技能の付与を目的とした講習を行うこと

高年齢者の雇用の安定等に関する法律 (4)高齢者のための臨時的かつ短期的な就業及びそ 成田市補助金等交付規則   の他の軽易な業務に係る就業を通じて、高齢者の   生きがいの充実及び社会参加の推進を図るため   に必要な事業を行うこと

 成田市補助金のほか、連合会(全国シルバー人材  シルバー人材センターの目的に応じた事業を行う センター事業協会)による補助あり。 ために必要な人件費等の経費から、連合会補助金 及び受託事業の負担金等の収入を除いた額を補助

28 する。

補 助 金 名 シルバー人材センター補助金

担 当 課 福祉部 高齢者福祉課 実 施 主 体 成田市シルバー人材センター

科 目 ・ 事 業 コ ー ド 事業

H30 予 算 額 21,573 千円 新 規 ・ 継 続 の 別 継続 H29 予 算 額 22,002 千円 補 助 ・ 単 独 の 別 市単 H28 決 算 額 17,577 千円 補 助 の 種 類 団体運営費 H27 決 算 額 22,881 千円

交付開始年度 平成 終了予定年度 平成

助 対

・ 補

等 根

拠 法 令 等 留 意 事 項

額 決

算 内 訳

団 体 補 助 の み 記 入

平成 年度決算額 (単位:千円)

収入額 支出額 翌年度繰越金 266,678 266,678 0

収入額の内

自主財源 市補助金額

237,720 17,577 自主財源比率 繰越金/補助金

89.1% 0.00

(2)

補助金調査表

評価項目 内  容 評 価 評 価 理 由

公益性

基本構想、実施計画、個別計画など市

の施策の方向性と合致しているか はい

高齢者がこれまでに培った経験を生かせる活動 の場としての就業機会を確保することができる。 市民の利益に寄与することができるか

(「はい」の場合、選択式) はい

ウ.地域の経済・産業の振興・雇用の促進に寄 与することができる活動

市民協働を推進する目的があるか はい 就業に限らず、地域との協働によるボランティア活動なども行っている。

事業を実施できる団体は他にないか はい 県に届け出の必要な団体であり、成田市には1か所しかない。

必要性

事業の目的・視点・内容が、社会経済

情勢や市民ニーズに適合しているか はい 高齢者の活動の場としてニーズがある。 市が関与する必要性があるか はい 高齢者の生きがい支援として必要である。 事業を実施しなかった場合に、大きな

マイナスの影響があると認められるか はい

会員の就業機会を奪うほか、依頼者への安価な 業務の提供を無くすこととなり、影響は大きい。

類似の事業はないか はい 高齢者限定での事業はない。

適格性 (妥当性)

団体等の活動内容が、補助目的と合

致しているか はい

高齢者の就業機会の確保を目的としており、生 きがい支援といえる。

団体等の会計処理や補助金の使途は

適正であるか はい

高齢者福祉課長が監事になっており、確認を行 う。

団体の決算における繰越金(剰余金)

が補助金の額を超えていないか はい 繰越金が出ない範囲で補助を行う。 対象経費は、規則・要綱等により規定

されているか いいえ 個別の規則・要綱は制定していない。

有効性 (費用対

効果)

補助金を交付することによる効果を明

確に示すことができる指標等はあるか はい

会員数の推移、受託事業の推移等により、活動 状況を計ることができる。

補助金額に見合う効果があると認めら

れるか はい 受託業務が増加しており、効果がある。

事業を継続するうえで、補助は必要不

可欠であるか はい

自主財源のみでは運営できないため、必要であ る。

事業の目的や実施時期に緊急性が認

められるか 非該当

緊急性は該当しないが、補助が無ければすぐに 運営が立ち行かなくなる。

補助期間(終期)を設定しているか はい 自主財源のみでの運営を目指し、申請に基づい て3年とする。

補助金評価グラフ 補助金の課題及び今後の方向性

 高齢者人口は今後も増加していく傾向であり、健康な長寿を目指す ためには、生きがい支援のひとつである就業機会の確保が不可欠で あると考える。

公益性

必要性

適格性 有効性

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