豊島区基本構想・基本計画策定に向けた区民ワークショップ 第3分野:生活、文化、教育 部会
第1回 討議要旨
日 時:平成14年(2002 年)10月7日(月)18: 30∼20: 35 会 場:豊島区生活産業プラザ地下1階スペース
◆ 今回決定した主要な事項◆
■ 今後の進め方について 【運営ルール】
・事務局が提示した運営ルール5箇条は基本的に遵守する。 ・部会の間は、禁煙を原則とする。
・その他のルールについては、部会を進めながら、適宜決める。 ・会場は、開催日時に合わせて事務局が確保する。
【ルール・道具】 ・ホワイトボード ・模造紙
・ポストイット
・マジック(太字で書き込めるもの) ・(デジタルカメラ)
【資料】
・資料は部会の進行状況をみながら、事務局が毎回準備する。 ・議論に必要だと思う資料があれば、事務局に要請する。
3.その他
・スケジュール 第2回 10/ 16(水)19: 00−21: 00、第3回 10/ 25(金)19: 00−21: 00 ・宿題として、第2回までに各自カードを作成する。(3項目)
・第2回の開催に関する通知等は次回開催前に事前発送予定。
1.
自己紹介
■ 西河
・3月までの短い期間であるが皆さんと一緒に良い提案をつくっていきたい。
・豊島区としてもこうしたワークショップの取り組みは初めてのことであり、事務局も
我々も試行錯誤の連続となると思うが、協力して進めていければよいと思う。 ・事務局に確認したところ、このワークショップでは回数が一応決められているが、各
部会の裁量で追加開催することは構わないとのことである。あまり時間制約を気にせ
・進め方、議論の形式も我々に任されているので、本日はこの点についても自己紹介と 合わせて話し合いたい。まず私の自己紹介であるが、大学時代は建築を勉強した。そ の後、都市計画系のコンサルタントとしての勤務経験がある。また、現在は「谷中学 校」というまちづくりグループを主宰している。大学でも関連分野の講義を開いてお り、現在は東京工業大学、法政大学で非常勤講師として勤務している。出身は広島で あるが、大学入学以来、東京に住んでいる。このワークショップでいい成果が出せる よう、進行役として頑張りたい。
■ 額賀
・現在、東京大学の博士課程で教育学を研究している。専門は異文化間交流、コミュニ ケーションである。過去2年間は、川 崎市教育委員会や同市内各学校において国際交
流のお手伝いをさせていただいた。豊島区も外国人の居住者が増加傾向にあるようだ
が、教育の視点からこうした問題についても力になれればと考えている。
■ A
・区内高松地区の出身である。百貨店に勤務している。現在は池袋にある店舗に配属さ れており、徒歩・自転車で通勤できるなど、まさに職住近接の生活を送っているとこ ろである。
・今日の会議で、灰皿を置いていないのは良いと思った。このワークショップもできれ ば禁煙の方がよいと思う。
■ B
・昭和 59 年から豊島区に住んでいる。職業は税理士である。自分の子が雑司が谷小学 校に入学したのをきっかけに、PTA会長を務めた経緯から、地元の地域と関わりを 持つようになり、現在では「ふるさと・としまを想う会」の事務局も務めている。 ・この部会のテーマである「生活・文化・教育」については、色々考えていることがあ
るが、皆さんの意見もうかがいながらこの機会に勉強したいと考えている。
■ C
・出身は千葉県鴨川市で、豊島区には 24 歳の時から住んでおり、そのときから豊島区
内で警備業に関する仕事をさせていただいている。この場では、日頃感じていること を意見できればと思っている。
■ D
・文芸座の時代から、27 年間豊島区と関わりがある。今回のワークショップでは、こ
れまでの文化活動の経験を還元できればと考えている。
■ E
・巣鴨で生まれ育った。まだこのワークショップの進め方や自分に期待されている役割
というものが分からない部分があるが、少しずつ慣れていければと思っている。
■ F
に関する活動を行っている。 ・住まいは池袋本町である。
■ G
・住まいは狛江市であるが、東池袋に私が主宰している「劇団俳小」の本拠がある。活
動は既に 11 年に及ぶ。区の外郭団体である豊島区舞台芸術振興会の理事を務めてい
るが、これまでの先輩方の取り組みを見習いながら活動しているところである。
■ H
・ ずっと池袋に住んでいる。メンズ衣料品を扱う仕事をしている関係で、比較的に若い世 代と接する機会が多い。
・ 現在、自分が最も強く関心を持っているのが地域通貨の実現である。勉強などの検討を はじめてまだ1年半くらいであるが、何とか豊島区内あるいはもっと狭い地区単位で浸 透することができないかと考えている。また、本格的に実践する段階では、いい意味で 行政との連携も必要になってくるが、現時点ではなかなか理解してもらえない状況であ る。この第3分野との関わりはあまり強くないかもしれないが、この地域通貨も含めて 今後色々な提案ができればよいと考えている。
■ I
・生まれも育ちも巣鴨である。水道工事業を営んでいる。まだ勉強不足の部分が多いが、
何か役に立てればと思っている。
■ J
・現在は雑司が谷2丁目に住んでいる。生まれも育ちも駒込であり、田舎暮らしという
ものに全く縁がなかったため、結婚は地方出身の方とできればと思っていた。しかし、
たまたま結婚した相手が雑司が谷の出身であり、生まれてからずっと豊島区と縁の深
い人生を送ってきた。
・現在は駒込で建築設計の事業所を営んでいる。駒込では、駒込まちづくり協議会に参 加している。また、雑司が谷まちづくり協議会などにも参加している。皆さんと色々 な意見を共有しながら勉強していきたいと思っている。
■ K
・生まれも育ちも池袋で、結婚してからは南長崎地区に住んでいる。椎名町小学校でP TA会長をしている。
■ L
・ 名簿に住所として記載されている南池袋は、私が勤める駿台電子情報専門学校の場所で ある。私は豊島区専修学校・各種学校協会という任意団体の事務局を務めており、今回 のワークショップに参加した。
■ M
・ 東池袋で店舗を営んでいる。この部会のテーマである「文化」や「教育」といったもの とはほど遠い生活を送っているが、「生活」の部分では日頃考えていることを発言できる のではないかと考えている。
■ N
・ 平成8年から東池袋3丁目で父親の跡を継いで商売をしており、住まいも職場も池袋で ある。小学校から豊成小学校、大塚中学校と通学もずっと区内の学校であった。
・ 今年の4月から商工会議所の青年部が立ち上がり、高村さんと一緒に区政 70 周年記念事 業の一環として、区内 25 校・7, 000 名の小学生を対象に「夢」を募集する活動に携わっ た。5, 000 名の小学生から寄せられた「夢」を小冊子にとりまとめ、今月 15 日から小学 校、図書館、区役所に配布する予定である。また、これをもとに「夢の課外事業」や、「夢」 の実現に向けた関連行事として、12 月には三菱養和のグランドを借りて体験イベントを 開催することも企画している。区政 70 周年記念事業以降も、子供たちから多くの「夢」 が寄せられており、将来的には、子供たちの「夢」の実現を助けてくれる「まちの名人・ 達人」をゲストにしたイベントも開催したいと思っている。また、体験学習を受け入れ てくれるような地元企業のリストを作成して、区内の各学校に配布することも検討して いる。こうした切り口で、この部会でも貢献ができればと考えている。
■ 事務局1
・自分の役割としては「黒子」として、皆様の思いをうまく成果に反映していくところ に役割があると認識している。
・至らぬ点やご要望があれば、どんどんご指摘いただきたい。 ■ 地域文化課長
・ 区政 70 周年記念事業の担当事務局を務めている。記念事業を通じて、改めて区政が地域 の方に支えられてこそ成り立っているという感を強く抱いた。
・ 地域文化課では、9月初旬に「文化政策懇話会」を立ち上げた。豊島区にとっての文化 のあるべき姿を探ろうと、資生堂名誉会長にトップをお願いして進めている。この場で も、懇話会との連携を図りながら、皆さんのご意見もうかがえたらと考えている。 ■ 企画担当係長
・ 皆さんの話を聞いて、生まれも育ちも豊島区という方が多くいらっしゃるようで、区に 対する熱い思いが感じられた。自分も区役所に勤めて長い時間が経つが、皆さんの考え が少しでも最終成果に反映されるように、手足となって頑張りたいと思う。
■ 教育委員会庶務課主査
■ 事務局2
・ この部会の会場準備、連絡通知、各種の調整など、「縁の下の力持ち」としてお役に立て ればと思う。
・ 資料要求やその他運営に関するご意見・ご要望があれば、私までお願いしたい。
2.
今後の進め方
■ 西河
・ワークショップで使うツールや準備してほしい資料など、運営に関する要望等につい
て自由に話し合いたい。
・ ルールについては、事務局から5箇条が提示されているがどうか。先ほどの自己紹介
では「禁煙にしたらどうか」という提案も既に出ている。ルールについては、進めな がら適宜決めていくということも大切である。
■ J
・自分が参加している協議会では、特にルールを決めていない。全て自由発言である。 ただし、今回のようなワークショップでは、決められた時間で成果を出すことが大切 なので、討議に関する一定のルールがあった方がよいと思う。その意味で、当面は事 務局案をベースとすることが妥当と思う。
■ 額賀
・ツールとしては、黒板・ホワイトボードがあるとよい。 ・会場は次回以降変わるのか。
■ 事務局2
・会場については、皆さんのスケジュールに合わせて、複数の庁内会議室を予約してい く予定である。すべてこの会場で行うわけではない。
・ホワイトボードはこちらで準備したい。 ■ 西河
・ホワイトボードよりも、A2模造紙などでも構わない。マジックでの書き込みやポス トイットの貼り付けなどに利用できるよう、多めに準備してもらえるといいのではな いか。模造紙にまとめた内容をデジタルカメラで撮ると、議事録などの負担も軽減さ れる。
・事務局に質問であるが、「生活・文化・教育」について、基礎となる資料のようなも
のを準備いただけるのか。
■ 事務局2
・まずは本日の手元資料である「豊島区 90 年代の変容」「区民意識調査」の該当部分を
■ 額賀
・「運営方針」によると、第2回で「課題のたたき台」が資料として提示されることに なっているが、これは正しいか。
■ 事務局2
・皆さんからあげられた課題のとりまとめは事務局で行うが、進行状況にもよるので、 どのタイミングでどういう形で出せるかについては、コーディネーター、総研と相談 しながら検討したい。
■ B
・「生活・文化・教育」というテーマは幅が広いと感じるが、成果のイメージについて、
網羅性を重視するのか、ある程度各テーマから重点的な論点を選んでまとめるのか。 ■ 西河
・個人的には、網羅性を重視することは考えていない。3つのテーマを何らかの形で盛 り込むことは前提であるが、このメンバーの意見や考えに応じて、色を出していけれ ばよいと思う。
■ L
・確認であるが、我々が討議するのはあくまで豊島区内の問題に限定するということで
よいか。 ■ 西河
・そうである。ただし、様々な主体の立場に立って議論することは重要なことである。 生活者と来街者では問題点やニーズも全く異なる。
■ 地域文化課長
・生活者と来街者など主体別の議論をするためにも、「豊島区 90 年代の変容」「区民意
識調査」の該当部分をお読みいただけるとよいと思う。
3.
その他(次回の日程等)
■ 西河
・次回のスケジュールを調整したい。(調整の結果)基本スケジュールは、19: 00∼21: 00
の開催とする。次回は、 10 月 16 日(水)19: 00∼21: 00、次々会は 10 月 25 日(金) 19: 00∼21: 00 の開催とする。会場等の詳細については、事務局より通知を行う。 ・提案であるが、皆さんに次回の検討に向けて宿題をお願いしたい。内容は、①日常生 活で問題と感じていること、②区の取り組みなどでこれは良いと感じていること、③
10 年後までに実現したらよいと思うこと、の3点をカードにまとめていただきたい。
・①②については3つずつ、③は1つをあげていただきたい。 ■ E
こういうワークショップへの参加は初めての経験であり、いきなり宿題を与えられて もこなす自信がない。
・宿題を課す場合には、事務局から指針となるようなものをその都度提示してほしい。
■ 西河
・次回の議論を有効なものとするために、若干の準備はお願いしたい。ただし、皆さん
に過大な負担があってはいけないので、①②③ともに少なくとも1つずつご提案いた
だければよいかと思う。もちろん、多くご提案いただく分には構わない。 ■ E
・量の問題もさることながら、具体的にどのようなアウトプットを求められているのか
分からない。 ■ B
・ 事務局がカードを送付する際に、例示を示してはどうか。例があれば、アウトプットの イメージも湧くと思う。
■ 西河
・それでは、量については①②③ともに少なくとも1つずつご提案いただくこととして、
記入要領のような解説資料を添付することとしたい。
■ 事務局2
・本日の記録や次回に向けた資料等は皆さんに事前発送させていただく予定である。