大学コンソーシアムあきた平成28 年度第２回運営委員会 議事要旨 平成28 年８月 25 日（木） 16:00～16:35 カレッジプラザ大講義室 【出席者】 四反田委員長（秋田大），小林（淳）委員（県大），佐藤委員（教養大），藤本委員（ノース大）， 宮堀委員（日赤看護大），柴田委員（公立美大），佐藤委員（聖霊短大），土室委員（日赤短大）， 小笠原委員（聖園短大），井上委員（放送大），多井作委員（職能短大），智田特別委員（秋田県） 【欠席者】 廣川委員（栄養短大），野坂委員（高専） 【陪席者】 銭谷（秋田大），高橋（秋田大），本多（県大），冨樫（公立美大），辻田（秋田県） 【事務局】 田村，工藤，佐藤 【議事】 （１） 平成28 年度学生交流活動支援事業について 事務局より資料１に基づき説明があり，審議の結果，１件（10 万円）の採択が了承された。 （２） 平成28 年度学際的研究プロジェクトについて 事務局より資料２に基づき説明があり，審議の結果，２件（各10 万円）の採択が了承された。 【その他】 （１） 企画開発部会及び高等教育茶話会について 高橋企画開発部会世話人より，資料３に基づき，７月６日に開催した第１回企画開発部会及び 高等教育茶話会について経過報告があり，現在，高等教育セミナーのテーマについてメールにて 照会中であり，次回の茶話会は９月に開催予定である旨の発言があった。
平成
28 年度大学コンソーシアムあきた第 2 回運営委員会
日時 平成28 年 8 月 25 日(木) 16:00～ 場所 カレッジプラザ大講義室 次 第 １ 議 事 （１）平成28 年度学生交流活動支援事業について 資料１ （２）平成28 年度学際的研究プロジェクトについて 資料２ （３）その他 ２ そ の 他 （１） 企画開発部会及び高等教育茶話会について 資料３ （２）その他名簿１
N0.
構成機関名
役 職
氏 名
備 考
1
秋田大学 理事(教育･学生・入試担当) ・副学長 四反田 素 幸運営委員長
2
秋田県立大学 副学長・教育担当理事 小 林 淳 一3
国際教養大学 教職課程代表／教授 佐 藤 健 公4
ノースアジア大学 教授 藤 本 剛5
秋田看護福祉大学 看護福祉学部長 水 木 暢 子6
日本赤十字秋田看護大学 看護学部長 宮 堀 真 澄7
秋田公立美術大学 副理事長 柴 田 誠8
秋田栄養短期大学 栄養学科長 廣 川 忠 男9
聖霊女子短期大学 副学長 佐 藤 榮 悦10
日本赤十字秋田短期大学 介護福祉学科長 土 室 修11
聖園学園短期大学 教授 小笠原 京 子12
秋田工業高等専門学校 副校長(総務担当） 野 坂 肇13
放送大学秋田学習センター 所長 井 上 浩14
秋田職業能力開発短期大学校 能力開発部長 多井作 和 郎15
秋田県企画振興部 学術振興課長 智 田 邦 英特別委員
平成28年度大学コンソーシアムあきた運営委員会委員名簿
名簿２
№
構 成 機 関 名
役 職
氏 名
委 員 等
備 考
1
秋田大学
理事(教育･学生・入試担当)・副学長四反田 素 幸
委 員
2
秋田県立大学
副学長・教育担当理事小 林 淳 一
委 員
3
国際教養大学
教職課程代表／教授佐 藤 健 公
委 員
4
ノースアジア大学
教授藤 本 剛
委 員
5
秋田看護福祉大学
看護福祉学部長
水 木 暢 子
委 員
6
日本赤十字秋田看護大学
看護学部長
宮 堀 真 澄
委 員
7
秋田公立美術大学
副理事長
柴 田 誠
委 員
8
秋田栄養短期大学
欠 席
9
聖霊女子短期大学
副学長
佐 藤 榮 悦
委 員
10 日本赤十字秋田短期大学
介護福祉学科長
土 室 修
委 員
11 聖園学園短期大学
教授
小笠原 京 子
委 員
12 秋田工業高等専門学校
欠 席
13 放送大学秋田学習センター
所長
井 上 浩
委 員
14 秋田職業能力開発短期大学校
能力開発部長
多井作 和 郎
委 員
秋田県企画振興部
学術振興課長
智 田 邦 英
特別委員
1
秋田大学
教授
銭 谷 秋 生
活動推進部会長2
秋田県立大学
准教授
高 橋 秀 和
企画開発部会世話人3
秋田県立大学
スタッフ
本 多 壮一郎
4
秋田公立美術大学
主席主査
冨 樫 透
5
秋田県企画振興部学術振興課
副主幹
辻 田 朗 子
1
大学コンソーシアムあきた事務局 事務局長
田 村 悟
秋田大学
総合学務課長
2
〃
事務局次長
工 藤 奈緒美
〃
総合学務課
総括主査
3
〃
事務局員
佐 藤 寛 子
〃
総合学務課主査
平成２８年度大学コンソーシアムあきた第2回運営委員会出席者名簿
(陪席者)
(事務局)
団体名 代表者所属 代表者 活動の名称（イベント名等） 申請金額
2
日本赤十字秋田看護大学日本赤十字秋田短期大学 日本赤十字秋田短期大学・2年 三浦 豪 赤十字みんなの冬季防災キャンプ 100,000 ※平成28年度採択予定 １～２件（1件，5～10万円）- 1 - 平 成 28 年 度 大 学 コ ン ソ ー シ ア ム あ き た 学 生 交 流 活 動 支 援 事 業 申 請 書 団 体 等 名 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 ・ 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 代 表 者 所 属 ・ 学 年 氏 名 ： 三 浦 豪 （ 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 介 護 福 祉 学 科 2 年 ） 連 絡 先 氏 名 ： 三 浦 豪 （ 学 生 代 表 ： 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 介 護 福 祉 学 科 ） 携 帯 ： 090-7662-5586 氏 名 ： 及 川 真 一 （ 担 当 教 員 ： 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 介 護 福 祉 学 科 ） TEL： 018-829-4000 代 表 ： 018-829-4369（ 研 究 室 直 通 ） FAX:018-829-3030 E-MAIL：oikawa@rcakita.ac.jp 活 動 の 名 称 （ イ ベ ン ト 名 等 ） 赤 十 字 み ん な の 冬 季 防 災 キ ャ ン プ 活 動 の 趣 旨 （ 目 的 ， 趣 旨 ） 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 、 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 、 秋 田 大 学 、 秋 田 県 立 大 学 、 国 際 教 養 大 学 、 ノ ー ス ア ジ ア 大 学 の 大 学 生 が 集 結 し て 、 所 属 大 学 、 行 政 、 民 間 企 業 な ど の 協 力 を 得 な が ら 、 冬 の 秋 田 で 大 規 模 災 害 が 発 生 し た 際 に 、 大 学 生 が 中 心 と な っ て 避 難 所 運 営 や 災 害 ボ ラ ン テ ィ ア 等 が で き る 能 力 を 養 う た め 、「 冬 季 防 災 キ ャ ン プ 」 を 実 施 す る 。 そ こ で 得 た 知 識 と 経 験 を 自 ら の 大 学 生 活 等 で 生 か し 、 そ の 成 果 を 地 域 社 会 へ 還 元 す る と 同 時 に 、 地 域 の 防 災 力 強 化 及 び 防 災 教 育 の 推 進 を め ざ す 。 こ れ ま で の 活 動 実 績 2015 年 私 た ち が 行 っ て き た 防 災 キ ャ ン プ 活 動 目 指 し た の は ‥ 全 国 で 行 わ れ て い る 、 学 校 や 地 域 防 災 活 動 は 、 年 間 1 回 な ど 単 発 的 な 行 事 と し て 行 わ れ て い る こ と が 多 い で す 。 そ こ で 、 私 た ち は 単 発 的 な 活 動 で は な く 、 継 続 す る こ と 、 た く さ ん の 人 に 防 災 の 重 要 性 を 伝 え る こ と を 意 識 し て 活 動 し ま し た 。 そ の 結 果 、 一 年 間 で 約 2000 人 に 防 災 を 伝 え る こ と が で き ま し た 。 1）「 も っ と ク ロ ス ×み ん な で ク ロ ス 」 日 時 ： 平 成 27 年 5 月 24 日 （ 日 ） 場 所 ： ア ゴ ラ 広 場 対 象 ： 一 般 市 民 （ 参 加 者 約 100 名 ） 実 施 学 生 ボ ラ ン テ ィ ア ： 大 学 生 50 名 (日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 10 名 、 日 本 赤 十 字 秋 田
- 2 - 短 期 大 学 の 学 生 20 名 、 秋 田 大 学 5 名 、 秋 田 県 立 大 学 10 名 、 ノ ー ス ア ジ ア 大 学 5 名 ) 内 容 ： 秋 田 県 青 年 赤 十 字 奉 仕 団 の イ ベ ン ト と し て 学 生 が 企 画 立 案 ・ 実 施 。 来 場 者 に 災 害 救 護 や 献 血 な ど の 赤 十 字 の 仕 事 を 実 際 に 体 験 し て も ら う と 同 時 に 、 教 護 員 の 体 験 や 防 災 グ ッ ズ の 展 示 ・ 紹 介 を 行 っ た 。 2）「 赤 十 字 み ん な の 防 災 キ ャ ン プ 」 日 時 ： 平 成 27 年 6 月 27 日 （ 土 ） ～ 28 日 （ 日 ） 一 泊 二 日 場 所 ： 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 ・ 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 対 象 ： 大 学 生 80 名 (日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 10 名 、日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 55 名 、秋 田 大 学 5 名 、 秋 田 県 立 大 学 10 名 ) 実 施 学 生 ボ ラ ン テ ィ ア ： 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 3 名 、 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 5 名 内 容 ： 日 本 赤 十 字 社 秋 田 県 支 部 の 協 力 を 得 て 、 大 学 生 が 大 規 模 災 害 発 生 時 に ラ イ フ ラ イ ン が 絶 た れ た 状 況 を 想 定 し た 防 災 キ ャ ン プ を 自 ら 実 践 し 、 避 難 所 設 営 や 炊 き 出 し 等 、 避 難 所 運 営 に 必 要 な 様 々 な 知 識 を 学 ん だ 。こ の 成 果 を 3) 「 赤 十 字 み ん な の 防 災 サ マ ー キ ャ ン プ 」 に つ な い だ 。 3）「 赤 十 字 み ん な の 防 災 サ マ ー キ ャ ン プ 」 日 時 ： 平 成 27 年 7 月 25 日 （ 土 ） ～ 26 日 （ 日 ） 一 泊 二 日 場 所 ： 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 ・ 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 対 象 ： 秋 田 県 在 住 の 小 学 4 年 生 ～ 6 年 生 55 名 （ 保 護 者 参 加 な し ） 実 施 学 生 ボ ラ ン テ ィ ア：上 記 2）に 参 加 し 防 災 を 学 ん だ 大 学 生 50 名（ 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 10 名 、 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 39 名 、 秋 田 大 学 1 名 ） 内 容 ： 日 本 赤 十 字 社 秋 田 県 支 部 の 協 力 を 得 て 、 学 生 ボ ラ ン テ ィ ア が 上 記 2） で 得 た 知 識 と 経 験 を 活 用 し て 、 参 加 申 込 み を し た 小 学 生 と 共 に 大 規 模 災 害 発 生 時 を 想 定 し た 防 災 キ ャ ン プ を 行 い 、 防 災 教 育 を 実 施 し た 。 5）「『 FUNFUN!イ ニ ロ ク リ 2015』 へ の 出 展 」 日 時 ： 平 成 27 年 9 月 21 日 （ 月 ） ～ 22 日 （ 火 ） 場 所 ： 太 平 山 リ ゾ ー ト 公 園 ク ア ド ー ム ザ ・ ブ ー ン 対 象 ： 一 般 市 民 （ 来 場 者 500 名 ） 実 施 学 生 ボ ラ ン テ ィ ア ： 防 災 キ ャ ン プ を 経 験 し た 大 学 生 3 名 （ 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 ） 内 容：太 平 山 観 光 開 発 株 式 会 社（ 秋 田 市 ）主 催 す る イ ベ ン ト「FUNFUN!イ ニ ロ ク リ 2015」 に お い て 、 日 本 赤 十 字 社 秋 田 県 支 部 の 協 力 を 得 て 、 赤 十 字 の 活 動 や 防 災 ・ 災 害 救 護 に 関 す る 情 報 提 供 や 防 災 グ ッ ズ 、 非 常 食 等 の 紹 介 を 目 的 に ブ ー ス を 出 展 し た 。
- 3 - 6）「『 第 7 回 つ な が る 青 空 市 』 へ の 出 展 」 日 時 ： 平 成 27 年 10 月 11 日 （ 日 ） 場 所 ： 外 旭 川 前 谷 地 近 隣 公 園 対 象 ： 一 般 市 民 （ 来 場 者 700 名 ） 実 施 学 生 ボ ラ ン テ ィ ア ： 防 災 キ ャ ン プ を 経 験 し た 大 学 生 9 名 （ 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 7 名 、 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 2 名 ） 内 容 ： つ な が る 青 空 市 実 行 委 員 会 （ 秋 田 市 ） 主 催 の 東 日 本 大 震 災 チ ャ リ テ ィ ー イ ベ ン ト に お い て 、 日 本 赤 十 字 社 秋 田 県 支 部 の 協 力 を 得 て 、 赤 十 字 の 活 動 や 防 災 ・ 災 害 救 護 に 関 す る 情 報 提 供 や 防 災 グ ッ ズ 、 非 常 食 等 の 紹 介 を 目 的 に ブ ー ス を 出 展 し た 。 7）「 社 会 福 祉 法 人 晃 和 会 主 催 『 地 域 活 き 生 き 講 演 会 』 で の 防 災 講 演 お よ び デ モ ン ス ト レ ー シ ョ ン 」 日 時 ： 平 成 27 年 11 月 1 日 （ 日 ） 場 所 ： 秋 田 市 川 口 老 人 デ イ サ ー ビ ス セ ン タ ー 対 象 ： 地 域 住 民 、 介 護 職 員 100 名 実 施 学 生 ボ ラ ン テ ィ ア ： 防 災 キ ャ ン プ を 経 験 し た 大 学 生 4 名 （ 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 2 名 、 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 2 名 ） 内 容 ： 社 会 福 祉 法 人 晃 和 会 （ 秋 田 市 ） 主 催 に お い て 、 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 及 川 真 一 助 教 に よ る 講 演「 楽 し み な が ら 学 ぶ 防 災 ～ 災 害 か ら 命 を 守 る 行 動 ～ 」、お よ び 、日 本 赤 十 字 社 秋 田 県 支 部 の 協 力 を 得 て 、 防 災 グ ッ ズ の 紹 介 や 炊 き 出 し の デ モ ン ス ト レ ー シ ョ ン を 実 施 す る 。 8）「 赤 十 字 み ん な の 防 災 デ イ キ ャ ン プ 」 日 時 ： 平 成 27 年 11 月 7 日 （ 土 ） 場 所 ： 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 ・ 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 対 象 ： 秋 田 市 内 在 住 の 地 域 住 民 （ 参 加 者 約 300 名 ） 実 施 学 生 ボ ラ ン テ ィ ア ： 防 災 キ ャ ン プ を 経 験 し た 大 学 生 50 名 （ 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 10 名 、 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 の 学 生 38 名 、 秋 田 大 学 2 名 ） 内 容 ： 日 本 赤 十 字 社 秋 田 県 支 部 の 協 力 を 得 て 、 学 生 ボ ラ ン テ ィ ア が 前 記 2） お よ び 3） で 得 た 知 識 と 経 験 を 活 用 し て 、 参 加 申 込 み を し た 近 隣 地 域 住 民 に 対 し て 、 大 規 模 災 害 発 生 時 に 備 え る た め の 防 災 教 育 を 実 施 し た 。 9）「『 秋 田 県 赤 十 字 救 急 法 奉 仕 団 創 立 30 周 年 記 念 祝 賀 会 』 へ の 参 加 」 日 時 ： 平 成 27 年 11 月 28 日 （ 土 ） 場 所 ： ル ポ ー ル み ず ほ 対 象 ： 秋 田 県 赤 十 字 救 急 法 奉 仕 団 団 員 100 名 学 生 ボ ラ ン テ ィ ア ： 防 災 キ ャ ン プ を 経 験 し た 大 学 生 2 名 内 容 ： 秋 田 県 赤 十 字 救 急 法 奉 仕 団 の 「 創 立 30 周 年 記 念 祝 賀 会 」 に 、 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 及 川 真 一 助 教 と 学 生 ボ ラ ン テ ィ ア が 赴 き 、 防 災 キ ャ ン プ 事 業 の 活 動 報 告 を 行 っ た 。
- 4 - 10）「 秋 田 市 立 上 北 手 小 学 校 主 催 『 雪 国 防 災 訓 練 』 へ の 参 加 」 日 時 ： 平 成 27 年 １ 月 20 日 （ 水 ） 場 所 ： 秋 田 市 立 上 北 手 小 学 校 対 象 ： 上 北 手 小 学 校 生 徒 、 教 職 員 、 保 護 者 、 地 域 住 民 （200 名 ） 学 生 ボ ラ ン テ ィ ア ： 防 災 キ ャ ン プ を 経 験 し た 大 学 生 4 名 （ 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 ） 内 容 ： 秋 田 市 立 上 北 手 小 学 校 の 要 請 に よ り 同 校 主 催 の 『 雪 国 防 災 訓 練 』 に 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 及 川 真 一 助 教 と 学 生 ボ ラ ン テ ィ ア が 赴 き 、日 本 赤 十 字 社 秋 田 県 支 部 の 協 力 を 得 て 、 防 災 に つ い て の 出 前 授 業 、 炊 き 出 し 体 験 、 災 害 ボ ラ ン テ ィ ア 体 験 を 実 施 し た 。 11) 「 赤 十 字 み ん な の 防 災 ウ イ ン タ ー キ ャ ン プ 」 日 時 ： 平 成 28 年 1 月 30 日 （ 土 ） ～ 31 日 （ 日 ） 一 泊 二 日 場 所 ： 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 ・ 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 対 象 ： 大 学 生 60 名（ 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 5 名 、日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 35 名 、秋 田 大 学 10 名 、 秋 田 県 立 大 学 6 名 、 国 際 教 養 大 学 2 名 、 ノ ー ス ア ジ ア 大 学 2 名 ） 実 施 学 生 ボ ラ ン テ ィ ア 9 名 ：（ 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 名 、 秋 田 大 学 2 名 、 秋 田 県 立 大 学 2 名 、 国 際 教 養 大 学 2 名 、 ノ ー ス ア ジ ア 大 学 2 名 ） 内 容 ： 日 本 赤 十 字 社 秋 田 県 支 部 の 協 力 を 得 て 、 大 学 生 が 冬 季 の 大 規 模 災 害 発 生 時 に ラ イ フ ラ イ ン が 絶 た れ た 状 況 を 想 定 し た 防 災 キ ャ ン プ を 自 ら 実 践 し 、 避 難 所 設 営 や 炊 き 出 し 等 、 特 に 極 寒 の 状 況 下 で の 避 難 所 運 営 に 必 要 な 様 々 な 知 識 を 学 ん だ 。 参 加 学 生 の う ち 38 名 が 赤 十 字 雪 上 安 全 法 救 助 員 Ⅰ の 資 格 を 取 得 し た 。 12）「 3.11 か ら 未 来 へ 心 に 刻 む い ま 、 私 た ち に で き る こ と プ ロ ジ ェ ク ト 」（ 予 定 ） 日 時 ： 平 成 28 年 3 月 10 日 （ 木 ） 場 所 ： 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 ・ 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 対 象 ： 県 内 の 大 学 生 、 高 校 生 、 一 般 市 民 100 名 （ 予 定 ） 実 施 学 生 ボ ラ ン テ ィ ア：防 災 キ ャ ン プ を 経 験 し た 大 学 生 50 名（ 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 3 名 、 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 47 名 ） 内 容 ： 東 日 本 大 震 災 の 記 憶 を 風 化 さ せ な い こ と と 、 地 域 住 民 の 防 災 意 識 の 向 上 を め ざ し 、 黙 祷 、 防 災 キ ャ ン プ の 取 組 発 表 、 ト ー ク セ ッ シ ョ ン 、 ワ ー ク シ ョ ッ プ 等 を 行 う 。
- 5 - 今 年 度 の 活 動 内 容 （ 活 動 計 画 ） 1 )「 赤 十 字 み ん な の 防 災 キ ャ ン プ 」 (実 施 済 み ) 日 時 ： 平 成 28 年 6 月 29 日 (金 )～ 31 日 (日 ) 二 泊 三 日 対 象 ： 防 災 ボ ラ ン テ ィ ア ス テ ー シ ョ ン 会 員 56 名（ 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 ・ 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 ） 場 所 ： 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 ・ 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 内 容 ： 大 学 生 が 大 規 模 災 害 発 生 時 を 想 定 し た 防 災 キ ャ ン プ を 自 ら 実 践 し 、 様 々 な 角 度 か ら 必 要 な 知 識 を 学 び 経 験 を 積 む 。 2 )「 赤 十 字 み ん な の 防 災 サ マ ー キ ャ ン プ 」 (実 施 予 定 ) 日 時 ： 平 成 28 年 7 月 30 日 (土 )～ 31 日 (日 ) 一 泊 二 日 対 象 ： 防 災 ボ ラ ン テ ィ ア ス テ ー シ ョ ン 会 員 50 名 （ 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 ・ 日 本 赤 字 秋 田 短 期 大 学 、 秋 田 大 学 、 国 際 教 養 大 学 、 一 般 参 加 ） 場 所 ： 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 ・ 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 内 容 ： 平 成 28 年 4 月 に 熊 本 県 で も 地 震 が 発 生 し 、 大 勢 の 方 が 避 難 所 で 身 を 寄 せ 合 っ た 。 し か し 残 念 な が ら 、 女 性 や 子 ど も 、 高 齢 者 な ど に 配 慮 が さ れ な か っ た と い う 報 告 や 、「 エ コ ノ ミ ー 症 候 群 」 と い う 、 地 震 に よ る 被 害 と は 異 な る 理 由 で 亡 く な れ た 方 も 存 在 し て い る 現 実 が あ る 。 そ こ で 、 本 学 の 体 育 館 を 指 定 避 難 所 、 グ ラ ン ド を 一 時 避 難 所 、 駐 車 場 は 車 中 泊 さ れ て い る 方 が 大 勢 い る と い う 状 況 設 定 の 中 で 、「 避 難 所 設 営 」「 車 中 泊 対 応 テ ン ト 設 営 」 を テ ー マ に 防 災 キ ャ ン プ を 実 施 す る 。 3)「 赤 十 字 み ん な の 防 災 ウ ィ ン タ ー キ ャ ン プ 」 (実 施 予 定 ) 日 時 ： 平 成 29 年 2 月 25 日 (土 )～ 26 日 (日 ) 一 泊 二 日 対 象 ： 防 災 ボ ラ ン テ ィ ア ス テ ー シ ョ ン 会 員 100 名 場 所 ： 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 ・ 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 内 容 ： 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 、 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 、 秋 田 大 学 、 秋 田 県 立 大 学 、 国 際 教 養 大 学 、 ノ ー ス ア ジ ア 大 学 の 大 学 生 が 集 結 し て 、 所 属 大 学 、 行 政 、 民 間 企 業 な ど の 協 力 を 得 な が ら 、 冬 の 秋 田 で 大 規 模 災 害 が 発 生 し た 際 に 、 大 学 生 が 中 心 と な っ て 避 難 所 運 営 や 災 害 ボ ラ ン テ ィ ア 等 が で き る 能 力 を 養 う た め 、「 冬 季 防 災 キ ャ ン プ 」 を 実 施 す る 。 4）「 3.11 か ら 未 来 へ 心 に 刻 む い ま 、 私 た ち に で き る こ と プ ロ ジ ェ ク ト 」（ 予 定 ） 日 時 ： 平 成 29 年 3 月 11 日 （ 木 ） 場 所 ： 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 ・ 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 対 象 ： 県 内 の 大 学 生 、 高 校 生 、 一 般 市 民 100 名 （ 予 定 ） 内 容 ： 東 日 本 大 震 災 の 記 憶 を 風 化 さ せ な い こ と と 、 地 域 住 民 の 防 災 意 識 の 向 上 を め ざ し 、 黙 祷 、 防 災 キ ャ ン プ の 取 組 発 表 、 ト ー ク セ ッ シ ョ ン 、 ワ ー ク シ ョ ッ プ 等 を 行 う 。
- 6 - 活 動 に 要 す る 経 費 総 額 100,000 円 ※ 2 月 に 実 施 予 定 の「 赤 十 字 み ん な の 防 災 ウ ィ ン タ ー キ ャ ン プ 」に 要 す る 下 記 経 費 の 一 部 を 学 生 交 流 活 動 支 援 と し て 申 請 い た し ま す 。 （ 内 訳 ） 防 寒 防 災 対 策 用 品 （ 薪 、 カ イ ロ 等 ） 20,000 円 避 難 所 運 営 費 用 （ ガ ス 缶 、 グ ラ ン ド シ ー ト 、 マ ッ ト 等 ） 50,000 円 文 具 等 （ 文 房 具 、 印 刷 用 紙 等 ） 30,000 円 支 援 を 申 請 す る 経 費 100,000 円 （ 上 限 10 万 円 ） 他 機 関 か ら の 支 援 が あ る 場 合 は ， 金 額 と 機 関 名 な し 注 ） 適 宜 行 を 追 加 し ， 複 数 ペ ー ジ で 作 成 し て く だ さ い 。 申 請 書 に 記 載 さ れ た 個 人 情 報 は 、 申 請 内 容 の 確 認 、 採 択 さ れ た 場 合 の 支 援 関 係 業 務 の 際 に 使 用 し ま す 。
- 7 - 別 紙 構 成 員 名 簿 氏 名 所 属 学 年 １ 柴 田 千 鶴 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 ２ 佐 々 木 春 菜 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 ３ 佐 々 木 真 央 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 ４ 渡 辺 七 夏 海 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 ５ 西 鳥 羽 真 央 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 ６ 池 田 由 佳 理 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 ７ 五 十 嵐 茜 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 ８ 杉 山 結 香 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 ９ 中 村 咲 嬉 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 10 添 川 菜 都 美 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 11 津 嶋 美 衣 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 12 須 田 恵 利 那 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 13 菊 池 碧 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 14 上 野 友 佳 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 15 山 下 莉 奈 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 16 岡 村 美 和 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 17 齊 藤 愛 実 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 18 齋 藤 菜 乃 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 19 小 山 水 夢 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 20 佐 藤 瞳 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 21 佐 藤 七 海 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 22 齋 藤 春 菜 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年
- 8 - 23 小 笠 原 菜 緒 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 24 井 上 茜 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 25 中 居 愛 知 子 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 26 菅 原 歩 美 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 27 大 澤 な な 子 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 28 佐 藤 舞 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 29 庄 子 美 里 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 30 齋 藤 華 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 31 佐 藤 茉 子 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 32 小 山 美 咲 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 33 佐 々 木 琉 瑠 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 34 菅 原 歩 美 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 35 小 松 朱 里 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 36 飯 塚 成 実 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 37 松 森 千 裕 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 38 後 藤 優 斗 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 39 黒 木 大 史 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 40 倍 賞 幸 之 介 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 41 柳 橋 愛 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 42 佐 藤 汐 里 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 43 飯 澤 彩 乃 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 44 佐 々 木 晴 菜 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 1 年 45 柴 田 愛 花 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 2 年 46 葛 西 菜 央 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 2 年 47 池 田 み な み 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 2 年
- 9 - 48 加 藤 妃 南 子 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 2 年 49 貴 俵 怜 子 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 2 年 50 後 藤 蓮 実 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 2 年 51 安 田 紘 子 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 2 年 52 柳 澤 萌 々 香 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 2 年 53 結 城 真 由 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 2 年 54 佐 藤 み の り 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 2 年 55 福 士 佳 奈 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 2 年 56 飯 塚 仁 毬 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 2 年 57 古 谷 奈 々 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 3 年 58 鈴 木 杏 奈 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 3 年 59 奈 良 咲 希 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 3 年 60 千 葉 愛 梨 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 3 年 61 鎌 田 悠 里 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 3 年 62 亀 本 妃 香 莉 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 3 年 63 齋 藤 栞 里 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 3 年 64 長 田 優 嵩 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 3 年 65 副 島 彩 乃 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 3 年 66 齋 藤 素 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 3 年 67 高 橋 楓 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 3 年 68 津 谷 小 夜 子 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 3 年 69 吉 田 弥 菜 美 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 3 年 70 伊 藤 百 花 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 4 年 71 赤 川 可 純 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 4 年 72 三 浦 真 紀 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 4 年
- 10 - 73 小 笠 原 萌 華 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 4 年 74 小 原 美 咲 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 4 年 75 鈴 木 ま や 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 4 年 76 高 橋 絵 里 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 4 年 77 高 橋 沙 綾 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 4 年 78 難 波 愛 香 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 4 年 79 菅 原 楓 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 4 年 80 須 藤 梨 里 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 4 年 81 秋 葉 麻 里 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 4 年 82 佐 藤 愛 夏 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 1 年 83 土 場 夏 美 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 1 年 84 藤 田 雛 子 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 1 年 85 泉 川 優 香 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 1 年 86 安 宅 佳 菜 子 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 1 年 87 佐 藤 千 穂 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 1 年 88 田 口 佳 奈 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 1 年 89 石 塚 真 澄 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 1 年 90 阿 部 夏 実 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 1 年 91 鈴 木 茉 里 奈 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 1 年 92 保 坂 瑠 奈 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 1 年 93 鎌 田 早 紀 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 1 年 94 遠 間 有 彩 光 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 1 年 95 佐 藤 千 穂 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 1 年 96 原 暁 海 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 1 年 97 菊 地 千 穂 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 1 年
- 11 - 98 佐 川 優 佳 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 1 年 99 佐 藤 咲 恵 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 1 年 100 小 山 田 明 子 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 1 年 101 鈴 木 茉 莉 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 2 年 102 齋 藤 昭 宏 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 2 年 103 三 浦 豪 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 2 年 104 三 浦 悠 毅 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 2 年 105 鈴 木 俊 彦 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 2 年 106 釜 谷 日 花 里 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 2 年 107 伊 藤 有 美 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 2 年 108 岩 根 瞳 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 2 年 109 佐 藤 月 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 2 年 110 鈴 木 光 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 2 年 111 大 山 琴 子 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 2 年 112 菅 谷 洸 貴 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 2 年 113 石 塚 千 尋 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 2 年 114 加 藤 綾 菜 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 2 年 115 倉 田 拓 巳 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 2 年 116 矢 嶋 陸 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 2 年 117 二 木 美 幸 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 2 年 118 瀬 川 知 世 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 2 年 119 佐 藤 愛 結 美 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 2 年 120 斉 藤 愛 美 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 2 年 121 柳 田 誉 実 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 2 年 122 松 浦 太 樹 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 2 年
- 12 - 123 小 森 ま ど か 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 2 年 124 金 千 香 子 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 2 年 125 奥 山 ほ の か 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 2 年 126 小 玉 直 矢 日 本 赤 十 字 秋 田 短 期 大 学 2 年 127 松 嶋 遥 佳 国 際 教 養 大 学 3 年 128 若 柳 弘 樹 秋 田 大 学 2 年 129 鈴 木 彩 芳 秋 田 大 学 4 年 130 村 上 裕 基 秋 田 大 学 3 年 131 山 野 太 久 秋 田 大 学 4 年 132 篠 原 奏 国 際 教 養 大 学 1 年 133 福 島 大 喜 秋 田 大 学 医 学 部 医 学 科 6 年 134 金 谷 悠 希 秋 田 大 学 4 年 135 寒 河 江 星 奈 秋 田 県 立 大 学 2 年 136 駒 井 美 咲 秋 田 大 学 1 年 137 山 下 聡 子 秋 田 大 学 1 年 138 越 姓 照 子 秋 田 大 学 医 学 部 医 学 科 4 年 139 佐 藤 洋 光 秋 田 大 学 2 年 140 塙 裕 太 秋 田 大 学 1 年 141 志 賀 さ ん ご 秋 田 県 立 大 学 1 年 142 高 田 彩 佳 秋 田 大 学 2 年 143 奥 山 由 梨 佳 秋 田 大 学 医 学 部 医 学 科 2 年 144 稲 葉 護 秋 田 大 学 1 年 145 山 下 慎 矢 秋 田 大 学 2 年 146 村 上 祐 希 秋 田 大 学 大 学 院 1 年 147 工 藤 佑 太 秋 田 県 立 大 学 1 年
- 13 -
148 大 橋 光 秋 田 県 立 大 学 1 年 149 安 部 悠 国 際 教 養 大 学 2 年 150 花 田 千 登 世 国 際 教 養 大 学 2 年 ※ 適 宜 行 を 追 加 し て 作 成 し て く だ さ い 。
構成機関名 質問事項 回答 聖霊女子短期大学 活動計画が定期的に継続実施されており，素晴 らしい活動と思います。それぞれの日に行った具 体的な実施記録はどのようになっているもので しょうか。 この事業は、6月、7月、10月、2月、3月に「キャンプの楽しさから防災を学ぶ」 活動として定期開催としております。また、小学校や地域から依頼に応じて、 大学生を派遣しています。年間を通じて活動回数が多いので、3月の企画終 了後に活動をまとめた報告書を作成しております。活動中の様子などをリア ルタイムに伝える方法として、facebookを使って発信しております。発信した 内容は実施記録としてます。 秋田公立美術大学 とても有意義な活動であり，評価します。来年度 以降も防災キャンプ活動は継続するのでしょう か。 この活動は、2011年の東日本大震災をきっかけに活動を続けています。現 在では、年間約1500人が参加する企画となっております。また運営について は、県内在住の大学生を中心に活動をしており、次年度も引き続き、防災 キャンプ活動を継続いたします。
活動名称：赤十字みんなの冬季防災キャンプ
平 成 28 年 度 大 学 コ ン ソ ー シ ア ム あ き た 「 学 生 交 流 活 動 支 援 事 業 」 実 施 要 項 ○ 実 施 目 的 大 学 コ ン ソ ー シ ア ム あ き た 構 成 機 関 の 学 生 が 共 同 し て 取 り 組 ん で い る ボ ラ ン テ ィ ア ， 地 域 貢 献 ， 国 際 交 流 等 の 活 動 に 対 し ， 経 済 的 支 援 を 行 う 。 ○ 支 援 対 象 複 数 機 関 の 学 生 ５ 名 以 上 が 共 同 し て 行 う 活 動 ○ 支 援 件 数 ・ 支 援 金 額 １ ～ ２ 件 （ １ 件 ５ ～ 10 万 円 。 ） ○ 支 援 対 象 経 費 項 目 活 動 に 要 す る 旅 費 ， 消 耗 品 購 入 費 ， 印 刷 経 費 ， 会 場 借 用 費 等 。 た だ し ， 飲 食 費 や パ ソ コ ン ・ カ メ ラ 等 汎 用 性 の あ る 機 器 の 購 入 費 は 対 象 と し な い 。 ま た ， 他 機 関 等 か ら 支 援 さ れ る 経 費 は 不 可 と す る 。 ○ 提 出 書 類 申 請 書 ・ 構 成 員 名 簿 （ 別 紙 様 式 ） ○ 申 請 受 付 期 間 ７ 月 ４ 日 （ 月 ） ～ ７ 月 29 日 （ 金 ） 必 着 ○ 提 出 先 代 表 者 が 所 属 す る 大 学 等 ○ 選 考 ・ 結 果 通 知 事 業 内 容 の 有 効 性 、 安 全 性 等 を 基 に 総 合 的 に 判 断 し 、 第 ２ 回 運 営 委 員 会 （ ８ 月 頃 ） で 選 考 。 必 要 に 応 じ て ， プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン を 実 施 す る 。 な お ， プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン を 実 施 す る 場 合 は ， 受 付 期 間 終 了 後 ， 代 表 者 が 所 属 す る 大 学 等 を 通 じ て 連 絡 す る 。 ま た ， 選 考 結 果 も 同 様 に 所 属 す る 大 学 等 を 通 じ て 通 知 す る 。 ○ そ の 他 ・ ２ 月 末 ま で に 活 動 報 告 書 を 提 出 す る と と も に ， ２ 月 末 ～ ３ 月 に 予 定 し て い る 運 営 委 員 会 で 活 動 報 告 を 行 う 。 ・ 支 援 方 法 は ， 領 収 書 の 提 出 に よ る 精 算 払 い と す る 。
代表者所属 代表者 研究テーマ 助成希望額
1
秋田公立美術大学 島屋 純晴 秋田県の地域活性化における観光資源としての芸術（地域民俗芸能・アート・デザイン・文学等）の活用に向けた調査・研究 200,0002
日本赤十字秋田看護大学 柳生 文宏 男鹿市における高齢化による生活環境の変化と健康に関わる要因に関する研究 200,000※平成28年度採択予定 １～２件（採択件数に応じ，10～20万円を助成）
- 1 - 平 成 28 年 度 大 学 コ ン ソ ー シ ア ム あ き た 学 際 的 研 究 プ ロ ジ ェ ク ト 申 請 書 申 請 代 表 者 所 属 機 関 秋 田 公 立 美 術 大 学 役 職 ビ ジ ュ ア ー ツ 専 攻 教 授 氏 名 島 屋 純 晴 電 話 ・ FAX 番 号 018-888-8108・ 8109 MAIL・ s2140g3-shimaya@akibi.ac.jp 研 究 テ ー マ : 秋 田 県 の 地 活 性 化 に お け る 観 光 資 源 と し て の 芸 術（ 地 域 民 俗 芸 能・ア ー ト・ デ ザ イ ン ・ 文 学 等 ） の 活 用 に 向 け た 調 査 ・ 研 究 を 継 続 的 に 実 施 す る 。 特 に 本 年 は 秋 田 県 内 の 広 域 連 携 と 、 由 利 本 荘 市 、 仙 北 市 、 秋 田 市 近 郊 の 農 業 ・ 食 と 観 光 振 興 の 連 携 に 芸 術 の 視 点 を 取 り 入 れ た 、 地 域 活 性 化 の 可 能 性 を 探 り 研 究 提 言 を 行 う 。 研 究 内 容 （ 研 究 目 的 ， 実 施 計 画 等 具 体 的 に 記 載 す る こ と ） ：本 研 究 は 4A・ 秋 田 戦 略 学（ 〜 2010 年 度 ）、2011～ 2015 年 度 コ ン ソ ー シ ア ム あ き た 学 際 的 研 究 プ ロ ジ ェ ク ト 調 査 を 継 承 す る 研 究 調 査 。 芸 術 （ 民 俗 芸 能 ・ ア ー ト ・ デ ザ イ ン ・ 文 学 等 ） を 観 光 資 源 と 捉 え 、 大 い な る 魅 力 と 発 信 力 を 備 え る 秋 田 ブ ラ ン ド の 構 築 に 向 け て の 研 究 で も あ る 。 こ れ ま で の 研 究 成 果 は 由 利 本 荘 市 、 仙 北 市 等 、 当 該 地 域 の 企 業 等 と 協 同 し 芸 術 活 用 に よ る 活 性 化 推 進 に 結 実 し て い る 。 更 に 今 後 は 芸 術 を 観 光 資 源 と し て 活 用 す る 研 究 に 加 え 農 業 生 産 、 自 然 豊 か な 食 文 化 等 に つ い て も 研 究 調 査 対 象 と し 、 秋 田 広 域 の ブ ラ ン ド 構 築 の 方 向 性 に つ い て 探 る 。 豊 か な 自 然 環 境 、 農 業 生 産 を 魅 力 あ る 観 光 資 源 と し て 捉 え 、 芸 術 活 用 に よ っ て も た ら さ れ る 、 地 域 活 性 化 を 実 現 可 能 と す る 実 施 研 究 を 行 う 。 な お 本 研 究 で は 県 立 大 学 、 美 術 大 学 の 異 分 野 研 究 の 知 の 共 有 よ り 生 ま れ る 新 た な 価 値 の 創 造 と 活 用 が 重 要 で あ り 、 併 せ て 、 大 学 コ ン ソ ー シ ア ム 秋 田 の 大 学 に 所 属 す る 学 生 の 参 画 と 広 く 地 域 企 業 、 農 業 生 産 者 の 参 加 を 含 む 交 流 も 大 き な 目 的 と し て い る 。 見 込 ま れ る 成 果 等 ： こ れ ま で 仙 北 市 ・ 田 沢 湖 地 域 、 由 利 本 荘 地 域 、 秋 田 市 の 商 店 街 振 興 組 合 等 と 観 光 振 興 の 連 携 企 画 ・ 実 施 計 画 等 を 実 施 、 継 続 中 で あ る 。 急 速 に 人 口 減 が 進 行 す る 秋 田 県 で は 、 交 流 ・ 観 光 人 口 の 拡 大 が 何 よ り も 重 要 で あ る 。 本 研 究 で は 観 光 と 芸 術 と 農 業 ・ 食 の 融 合 に よ る 様 々 な プ ラ ン の 実 現 、 秋 田 総 合 ブ ラ ン ド 構 築 の 研 究 を と お し て 新 た な 価 値 を 創 造 し 、 未 知 の か た ち の 地 域 活 性 化 ・ に ぎ わ い 創 出 の 実 現 を 見 据 え た 活 動 に つ い て 研 究 、 提 言 を 行 う 。 本 事 業 で は コ ン ソ ー シ ア ム 秋 田 を 構 成 す る 大 学 の 研 究 成 果 ・ 内 容 の 特 徴 と そ の 魅 力 を 広 く 告 知 し 、 研 究 成 果 を 地 域 に 還 元 す る こ と を 目 的 と す る 。 由 利 本 荘 市 西 目 地 区 の 農 業 ・ 観 光 関 連 施 設 、 田 沢 湖 ス キ ー 場 等 と 連 携 し 、 賑 わ い 創 出 、 観 光 振 興 の 活 性 化 を 実 現 し て お り 、 本 研 究 計 画 で は 農 業 ・ 食 を 加 え た 秋 田 県 の 広 域 に 於 け る 魅 力 発 信 を 重 要 な 目 的 と す る 。
- 2 - 共 同 研 究 者 氏 名 所 属 ・ 役 職 分 担 課 題 高 橋 秀 晴 秋 田 県 立 大 学 教 授 文 学 と 地 域 活 性 化 に 於 け る 調 査 研 究 担 当 島 屋 純 晴 秋 田 公 立 美 術 大 学 ビ ジ ュ ア ル ア ー ツ 専 攻 教 授 研 究 調 査 全 般 を 統 括 し 、 農 業 ・ 食 等 の 研 究 対 象 分 野 と の 調 整 今 中 隆 介 秋 田 公 立 美 術 大 学 も の づ く り デ ザ イ ン 専 攻 教 授 プ ロ ダ ク ト ・ 空 間 デ ザ イ ン 活 用 と 地 域 活 性 化 の 可 能 性 研 究 長 沢 桂 一 秋 田 公 立 美 術 大 学 ビ ジ ュ ア ル ア ー ツ 専 攻 准 教 授 工 芸 分 野 活 用 と 地 域 活 性 化 に つ い て の 調 査 研 究 大 谷 有 花 秋 田 公 立 美 術 大 学 ビ ジ ュ ア ル ア ー ツ 専 攻 准 教 授 地 域 資 源 全 般 （ 産 業 、 食 等 ） の 可 能 性 の 調 査 研 究 林 芙 俊 秋 田 県 立 大 学 助 教 農 業 ビ ジ ネ ス 等 の 研 究 申 請 経 費 20 万 円 （ 上 限 20 万 円 ） （ 内 訳 ） 地 域 活 性 化 調 査 費 用 ・ 旅 費 等 ： 100,000 円 活 性 化 事 業 実 施 報 告 ・ 公 表 の た め の 消 耗 品 等 ： 100,000 円 そ の 他 特 記 事 項 （ Ｐ Ｒ 等 必 要 に 応 じ て ， 記 入 し て く だ さ い 。） ： 昨 年 度 は 研 究 成 果 の 報 告 ・ 公 表 ・ 提 言 に 加 え 由 利 本 荘 市 、 仙 北 市 で は 観 光 振 興 や 賑 わ い 創 出 の 現 実 的 な プ ラ ン を ス タ ー ト し 実 現 さ せ て い る 。 由 利 本 荘 市 で は 行 政 よ り の 依 頼 で 、 農 業 ・ 食 に 付 加 す る 形 で 、 ア ー ト ・ デ ザ イ ン の 視 点 か ら 新 た な ア ク テ ィ ビ テ ィ ー を 持 っ た 賑 わ い 創 出 の 可 能 性 を 提 案 ・ 実 現 し て い る 。 中 長 期 的 な プ ラ ン で あ り 今 後 も 5 年 程 度 継 続 す る 予 定 で あ る 。 仙 北 市 に お い て も 秋 田 県 が 進 め る ワ ー ル ド カ ッ プ フ リ ー ス タ イ ル ス キ ー 田 沢 湖 大 会 の 広 報 関 係 に 加 え 、 通 常 の 地 域 活 性 化 に つ い て も サ ポ ー ト を 実 施 し て い る 。 こ う し た 実 績 に 加 え 、 観 光 者 の 視 点 か ら 秋 田 の 農 業 ・ 食 に つ い て も ス ポ ッ ト を 当 て 、 秋 田 広 域 の 最 も 魅 力 あ る 素 材 の 発 掘 と 発 信 が 可 能 に な る の か さ ら に 調 査 研 究 す る 。 こ れ ま で の 経 験 や 実 績 だ け で は 見 出 す こ と が で き な い 、 新 た な 地 域 活 性 化 策 に つ い て 多 様 な 視 点 よ り 、 秋 田 で あ る か ら こ そ 見 出 す こ と の で き る 魅 力 を 探 り 、 広 義 の 芸 術 の 視 点 か ら 賑 わ い 創 出 の 可 能 性 に つ い て 提 言 し 、 実 現 可 能 な プ ラ ン を 実 践 す る 。 注 ） 適 宜 行 を 追 加 し ， 複 数 ペ ー ジ で 作 成 。
構成機関名 質問事項 回答 聖霊女子短期大学 新しい視点からの地域活性化の提言で期 待される。出来れば，関係自治体の具体 的な反応を知りたい。 自治体の具体的な反応は非常に鈍く、首長他の人物の関心事により様々です。仙 北市の場合、市長が非常に熱心であり、市役所よりも、所在する企業、農家等との 橋渡し的な形でプランが進行します。由利本荘市も同様で副市長の依頼で地元企業 との連携が進んでいます。行政マンは新しい試みには消極的であり、全国どこを切っ て同じ金太郎飴的発想しか持ち合わせていないのが現状です。 そうした中で、仙北市は田沢湖スキー場の広報戦略に美大のデザイン力を活用す る試みが一定の成果を見ています。これは県事業のワールドカップ誘致広報戦略と ともに、仙北市の中長期的な地域デザイン、観光振興を含めた広報戦略に繋がる 様、活動を進め、生保内の農家ともアートデザインを活用した活性化作の話し合いを 始めています。 由利本荘市でも副市長からの依頼で地域企業の活性化策を策定。西目のハーブ ワールド秋田（秋田バイオファーム・品川の美彩館指定管理者、農業法人）とも中長 期的地域活性化のお手伝いと将来構想策定を始めています。こちらも、農業、食、地 域児童等子供達の関わりの中で、より豊かな地域環境の創出を目指しています。 他にも、これまでの４A研究成果発表、コンソーシアム研究発表が縁で、八郎潟町の 農家等とも農業、食と地域活性化作の将来を話し合い、どのような事業が可能であ り地域活性化に貢献できるのか話し合いを始めております。 本学は漸く完成年度を迎え（４年目）十分な研究活動、成果公表活動を十分に実践 出来ていないことは認識しながらも、本研究を長期的に実践することで、日本での、 東北地域での秋田の立ち位置を示し、他県にはない本当の意味での魅了のあり方、 その広報戦略等についても、少しずつですが理解を得られるようになっております。 美術館における、アート・デザインが広義の芸術の一断面でしかなく、もっと多くの機 会、場面において美大（アートデザイン）と県立大学（文学・農業マネージメント）の研 究成果が活用できることをご理解いただく機会が、増えております。
研究テーマ：秋田県の地域活性化における観光資源としての芸術（地域民俗芸能・アート・デザイン・文学等）の活用に向けた調査・研究
平成28年度大学コンソーシアムあきた学際的研究プロジェクト事前質問及び回答
- 1 - 平 成 28 年 度 大 学 コ ン ソ ー シ ア ム あ き た 学 際 的 研 究 プ ロ ジ ェ ク ト 申 請 書 申 請 代 表 者 所 属 機 関 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 役 職 准 教 授 氏 名 柳 生 文 宏 電 話 ・ FAX 番 号 018-829-4362 E - MAIL yagyu@rcakita.ac.jp 研 究 テ ー マ 男 鹿 市 に お け る 高 齢 化 に よ る 生 活 環 境 の 変 化 と 健 康 に 関 わ る 要 因 に 関 す る 研 究 研 究 内 容 （ 研 究 目 的 ， 実 施 計 画 等 具 体 的 に 記 載 す る こ と ） 秋 田 県 は 全 国 の 中 で も 最 も 高 齢 化 が 進 ん で い る 県 の ひ と つ で あ り 、 高 齢 化 率 は 33.6％ に 達 す る 。1 ） 高 齢 化 は 少 子 化 と と も に 人 口 構 成 に 大 き な 変 化 を も た ら し て い る 。こ の よ う な 人 口 構 成 の 変 化 が 起 き る と 、人 口 減 少 に 伴 っ て 地 域 の 購 買 力 が 低 下 し 、 今 ま で 使 っ て い た 近 所 の 商 店 が 廃 業 し た り 、取 り 扱 う 商 品 が 変 わ っ た り と い っ た 買 い 物 環 境 が 変 化 し て い く 。ま た 公 共 の 交 通 機 関 が 廃 止 さ れ る な ど 地 域 の 交 通 利 便 性 の 変 化 も 同 時 に 起 き る 。こ の よ う に 買 い 物 環 境 お よ び 交 通 の 利 便 性 が 変 化 す る と 、生 鮮 食 料 品 の 入 手 が 困 難 に な り 、 塩 蔵 品 な ど の 日 持 ち の す る 食 品 の 摂 取 が 増 加 す る 。2 , 3 ) 食 生 活 の 変 化 は サ ル コ ペ ニ ア や 高 血 圧 、高 コ レ ス テ ロ ー ル 血 症 な ど を 引 き 起 こ し 健 康 に 大 き く 影 響 を 与 え る と 考 え ら れ る 。 し か し な が ら こ の よ う な 研 究 •報 告 は 今 ま で ほ と ん ど な い た め 、買 い 物 環 境 や 交 通 の 利 便 性 と い っ た 生 活 環 境 と 生 活 環 境 に よ っ て 変 化 す る 食 生 活 や 身 体 的 活 動 な ど の 健 康 に 関 わ る 要 因 に つ い て ア セ ス メ ン ト を 行 い 、そ れ ら の 関 連 を 探 っ て い く こ と を 目 的 と し 研 究 を 行 う 。ま た 、公 共 の 交 通 機 関 の 廃 止 は 日 常 生 活 に お け る 高 齢 者 の 身 体 活 動 を 低 下 さ せ 4 )、 寝 た き り な ど の 問 題 を 引 き 起 こ す 。 5) さ ら に 高 齢 者 は 、社 会 的 役 割 が 減 少 し 、生 き る 目 標 や 活 力 を 失 う こ と も あ り 、家 に 引 き こ も り が ち に な り や す い 。高 齢 者 の 活 動 が 低 下 す る こ と で 、身 体 的 だ け で な く 精 神 的 お よ び 社 会 的 な 健 康 を も 低 下 さ せ る 。そ の 反 対 に 老 人 会 な ど の 社 会 活 動 を し て い る 高 齢 者 は 社 会 活 動 を し て い な い 高 齢 者 と 比 べ る と 健 康 状 態 が よ い と い う 研 究 も あ る 。6) そ こ で 、 秋 田 県 の 特 性 を ふ ま え た 地 域 の ソ ー シ ャ ル キ ャ ピ タ ル に つ い て も 明 ら か に す る 。 方 法 ： イ ン タ ビ ュ ー に よ る 調 査 （ １ ） 対 象 男 鹿 市 男 鹿 中 地 区 の 老 人 会 か ら 紹 介 し て い た だ い た 高 齢 者 12 名 程 度 （ ２ ） 期 間 平 成 28 年 9 月 か ら 平 成 29 年 2 月 （ ３ ） 場 所 男 鹿 市 男 鹿 中 公 民 館 、 男 鹿 市 男 鹿 中 中 間 口 生 活 総 合 セ ン タ ー デ ー タ の 分 析 は 秋 田 大 学 、 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 の 研 究 者 の 研 究 室 で 行 う （ ４ ） デ ー タ 収 集 方 法
- 2 - ガ イ ド に 沿 っ た 半 構 造 的 イ ン タ ビ ュ ー 録 音 、 メ モ の い ず れ か に よ り 記 録 す る （ ５ ） 分 析 方 法 記 録 さ れ た デ ー タ か ら 食 生 活 、 ソ ー シ ャ ル キ ャ ピ タ ル な ど に つ い て の 健 康 環 境 お よ び 健 康 状 態 等 の 情 報 を 抽 出 し 分 析 を す る 倫 理 的 配 慮 ： 研 究 対 象 者 に は 研 究 の 趣 旨 、ま た 参 加 は 自 由 意 思 に 基 づ く も の で あ る こ と 、研 究 の 結 果 は 研 究 終 了 後 に 関 連 学 会 や 学 術 誌 等 で 発 表 す る こ と 、発 表 の 際 に は 個 人 が 特 定 さ れ な い よ う に 匿 名 化 を 行 い プ ラ イ バ シ ー に 十 分 配 慮 す る こ と を 説 明 し 、十 分 な 理 解 を 得 た う え で 文 書 に て 同 意 を 得 る 。ま た 、同 意 を 撤 回 す る こ と も 可 能 で あ る こ と も 説 明 す る 。デ ー タ が 保 存 さ れ た USB メ モ リ ー 等 の 媒 体 は 鍵 の か か る ロ ッ カ ー や 引 き 出 し に 保 管 す る 。デ ー タ は 、研 究 終 了 後 5 年 又 は 研 究 結 果 の 最 終 公 表 後 3 年 の い ず れ か 遅 い 日 ま で 保 管 し 、破 棄 す る 。電 子 デ ー タ は バ ッ ク ア ッ プ も 含 め 消 去 し 、紙 媒 体 の 資 料 は シ ュ レ ッ ダ ー に よ り 破 棄 す る 。 引 用 文 献 1)秋 田 県 平 成 ２ ７ 年 度 老 人 月 間 関 係 資 料 2)成 田 美 紀 , 新 開 省 二 ，西 真 理 子 ，他 . 高 齢 者 に お け る 食 品 摂 取 多 様 性 と 食・情 報 の ア ク セ ス ，交 通 事 情 及 び 移 動 能 力 の 関 連 食 の 多 様 性 に 及 ぼ す 地 域 環 境 要 因 に つ い て の 横 断 調 査 . 老 年 社 会 科 学 2012;34(2):271. 3） 岩 間 信 之 , 田 中 耕 市 , 佐 々 早 緑 , 駒 木 伸 比 古 , 池 田 真 志 . 日 本 に お け る 食 の 砂 漠 ： フ ー ド デ ザ ー ト 問 題 の 現 状 一 茨 城 県 水 戸 市 の 事 例 一 . 日 循 予 防 誌 2011;46(1):56-63. 4） 谷 口 守 , 松 中 亮 治 , 中 井 祥 太 . 健 康 増 進 の た め の 歩 行 量 実 態 調 査 と そ の 行 動 群 別 特 性 分 析 へ の 応 用 . 土 木 計 画 学 研 究 ・ 論 文 集 2006;23:543-549.
5)Hakim AA, Petrovitch H, Burchfiel CM, et al. Effects of walking on mortality among nonsmoking retired men. N Engl J Med 1998;338:94 -99.
6)埴 淵 知 哉 , 村 田 陽 平 , 市 田 行 信 , 平 井 寛 , 近 藤 克 則 . 保 健 師 に よ る ソ ー シ ャ ル キ ャ ピ タ ル の 地 区 評 価 . 日 本 公 衆 衛 生 雑 誌 2008;55(10):716-723. 見 込 ま れ る 成 果 等 本 研 究 は 多 角 的 に 高 齢 者 の 生 活 環 境 や 健 康 に 関 わ る 要 因 を 調 査 し 、 こ れ ら の 関 連 や 地 域 の 特 徴 を 明 ら か に す る 。 そ の 結 果 に よ り 、 地 域 住 民 の 必 要 か つ 有 効 な 生 活 支 援 を 見 出 す こ と が で き る 。 ま た 行 政 が 住 民 の 生 活 支 援 を 行 う こ と に よ り 住 民 の 健 康 を ま も り 、 行 政 の 医 療 に 対 す る 支 出 が 抑 制 さ れ る こ と が 期 待 さ れ る 。
- 3 - 共 同 研 究 者 氏 名 所 属 ・ 役 職 分 担 課 題 柳 生 文 宏（ 申 請 者 ） 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 ・ 准 教 授 健 康 に 関 わ る 要 因 の 調 査 夏 原 和 美 日 本 赤 十 字 秋 田 看 護 大 学 ・ 教 授 地 域 の ソ ー シ ャ ル キ ャ ピ タ ル の 調 査 田 所 聖 志 秋 田 大 学 ・ 准 教 授 生 活 環 境 の 調 査 申 請 経 費 200,000 円 （ 上 限 20 万 円 ） （ 内 訳 ） 国 内 旅 費 （ 秋 田 市 内 か ら 男 鹿 市 ） Ｘ 3 人 Ｘ 4 回 50,000 円 テ ー プ 起 こ し 、 デ ー タ 整 理 、 調 査 補 助 等 80,000 円 書 籍 40,000 円 文 具 20,000 円 通 信 費 10,000 円 そ の 他 特 記 事 項 （ Ｐ Ｒ 等 必 要 に 応 じ て ， 記 入 し て く だ さ い 。） 調 査 を 予 定 し て い る 地 域 の 自 治 会 や 老 人 会 の 方 々 を 何 度 か 伺 い 、 研 究 内 容 に つ い て 説 明 を し 、 研 究 を す る こ と に つ い て は 了 承 を 得 ら れ て い ま す 。 注 ） 適 宜 行 を 追 加 し ， 複 数 ペ ー ジ で 作 成 。
構成機関名 質問事項 回答 聖霊女子短期大学 この研究が実れば，他の自治体・県全体に大 きな刺激を与えることが考えられる。自治体で も既に同様のことについて，施策はあると思わ れるが，それらとの接点はどのように考えなが ら研究を進めようとなさっているのでしょうか。 近い将来、男鹿市は地域包括ケアシステムを構築しなくてはなりません。しかしなが ら、構築に向けた具体的な事業は進められておりませんでした。よって地域包括ケアシ ステムを構築するにあたり必要となる基本情報が本研究において得られるように、調 査項目や調査地の選定等について市の保健師のみなさまと十分に検討いたしました。 秋田看護福祉大学 研究対象者に対する倫理的配慮についての 記載がありませんが，お知らせください。 また，所属機関等で研究計画の倫理審査の承 認を受けておりますでしょうか。 日本赤十字秋田看護大学・短期大学 研究倫理審査委員会により承認を得ておりま す。 （承認番号 28-103） 倫理的配慮につきまして、以下のような記載を計画書に付け加えます。 研究対象者には研究の趣旨、また参加は自由意思に基づくものであること、研究の結 果は研究終了後に関連学会や学術誌等で発表し、その際には個人が特定されないよ うに匿名化を行いプライバシーに十分配慮することを説明し、十分な理解を得たうえで 文書にて同意を得る。また、同意を撤回することも可能であることも説明する。データが 保存されたUSBメモリー等の媒体は鍵のかかるロッカーや引き出しに保管する。データ は、研究終了後5年又は研究結果の最終公表後3年のいずれか遅い日まで保管し、破 棄する。電子データはバックアップも含め消去し、紙媒体の資料はシュレッダーにより 破棄する。 秋田公立美術大学 研究成果を施策に反映することが重要です。 男鹿市の理解と協力を得られているのでしょう か。 男鹿市長、男鹿市市民福祉部介護サービス課課長に本研究について説明を行い、承 諾を得ております。また、本学大学院の修了生で男鹿市市民福祉部介護サービス課 （地域包括支援センター）に勤務する保健師に地域の方々への連絡等で積極的に関 わっていただいております。
研究テーマ：男鹿市における高齢化による生活環境の変化と健康に関わる要因に関する研究
平成28年度大学コンソーシアムあきた学際的研究プロジェクト事前質問及び回答
- 1 - 平 成 28 年 度 大 学 コ ン ソ ー シ ア ム あ き た 学 際 的 研 究 プ ロ ジ ェ ク ト 実 施 要 項 ○ 実 施 目 的 大 学 コ ン ソ ー シ ア ム あ き た 構 成 機 関 の 研 究 者 が 共 同 し て 取 り 組 む 秋 田 県 の 地 域 課 題 の 解 決 や 活 性 化 に 結 び つ く 研 究 ， 本 構 成 機 関 の 教 育 開 発 に 寄 与 す る 調 査 研 究 等 に 経 費 の 助 成 を 行 う 。 ○ 助 成 対 象 複 数 の 構 成 機 関 の 研 究 者 が 共 同 し て 行 う 研 究 ○ 助 成 件 数 ・ 金 額 １ ～ ２ 件 （ 採 択 件 数 に 応 じ ， 10～ 20 万 円 を 助 成 ） ○ 助 成 対 象 経 費 項 目 研 究 に 要 す る 旅 費 ， 消 耗 品 購 入 費 ， 印 刷 経 費 ， 会 場 借 用 費 等 。 た だ し ， 備 品 と な る パ ソ コ ン 等 の 機 器 の 購 入 は 対 象 と し な い 。 ○ 申 請 受 付 期 間 ７ 月 ４ 日 （ 月 ） ～ ７ 月 29 日 （ 金 ） 必 着 ○ 提 出 書 類 申 請 書 （ 別 紙 様 式 ） ○ 提 出 先 大 学 コ ン ソ ー シ ア ム あ き た 事 務 局 （ 郵 送 ， ま た は メ ー ル ） 住 所 〒 010-8502 秋 田 市 手 形 学 園 町 １ － １ 秋 田 大 学 総 合 学 務 課 内 TEL 018-889-2843 E-mail conso@jimu.akita-u.ac.jp 〇 選 考 ・ 結 果 通 知 第 ２ 回 運 営 委 員 会（ ８ 月 頃 ）で 選 考 。必 要 に 応 じ て ，プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン を 実 施 す る 。 な お ， プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン を 実 施 す る 場 合 は ， 受 付 期 間 終 了 後 ， 申 請 者 宛 に 連 絡 す る 。 ま た ， 選 考 結 果 も 同 様 に 申 請 者 宛 に 通 知 す る 。 ○ そ の 他 ・ 研 究 終 了 後 ， 実 施 報 告 書 を 提 出 す る 。（ 様 式 任 意 ， ２ 月 末 ま で ） ま た ， ２ 月 末 ～ ３ 月 に 予 定 し て い る 運 営 委 員 会 で 研 究 報 告 を 行 う 。 ・ 助 成 方 法 は ， 領 収 書 の 提 出 に よ る 精 算 払 い （ 旅 費 を 含 む ） と す る 。 な お ， 宿 泊 費 は 実 費 と し ， 原 則 １ 泊 あ た り １ 万 円 を 上 限 と す る 。
大学コンソーシアムあきた平成２８年度第 1 回企画開発部会 議事要旨
日 時 平成２８年７月６日(水) １６：００～１６：２５ 場 所 カレッジプラザ大講義室 【出席者】 高橋委員(県立大)，鎌田委員(ノース大)，工藤委員(看福大)，大髙委員（日赤看護大），佐藤委員(栄 養短大)，井上委員(放送大) ，梶原委員代理(職能短大)，飯澤特別委員（秋田県) ， 【欠席者】 銭谷委員（秋田大），長山委員（教養大），渡邉委員(公立美術大)，横溝委員(聖霊短大)，高橋委 員（日赤短大），小笠原委員（聖園短大），安東委員(秋田高専) 【陪席者】 本多（県立大），中瀬（教養大），南部（日赤看護大，日赤短大），水庭（日赤看護大，日赤短大） 辻田(秋田県)，加藤（秋田大） 【事務局】 佐藤 始めに，事務局から本部会の進行役として運営委員長より高橋委員が指名されている旨の報告があ り，続いて名簿２に基づき，出席者から自己紹介があった。 １．企画開発部会及び高等教育茶話会進行役・取りまとめ役の確認 世話人より，資料１に基づき，高等教育茶話会の進行・取りまとめ役を担当する年度に企画開発部 会の世話人・取りまとめ（事務担当を含む）を担当することについて，第 1 回運営委員会にて，審議・ 了承された旨説明があり，確認がなされた。 ２．平成２８年度ＦＤ・ＳＤ事業の確認 世話人より，資料２に基づき，平成２８年度ＦＤ・ＳＤ事業について説明があり，今年度の事業に ついて確認がなされた。 ３．平成 27 年度高等教育セミナーの振り返り 世話人より，資料３に基づき，昨年度に実施した高等教育セミナーについて説明があり，アンケー ト結果等も踏まえ，今年度の高等教育セミナーについて茶話会で検討していくこととした。 ４．その他 大髙委員より，「各機関の取組への相互参加」のための情報提供方法について質問があり，昨年度 と同様に事務担当者を通じて，相互に情報提供を行うことを確認した。 佐藤委員より，授業アンケートなど教育改善に関する各機関の取り組みを当部会で情報交換するこ とについて意見があり，それらについては主に高等教育茶話会の場で共有していくことを確認した。H28.7.15
