補助金等調査表（チェックシート）
所属
（１）補助金の内容
社会福祉課
名
称
根
拠
規
定
等
形
態
交
付
の
目
的
・
必
要
性
対
象
事
業
の
内
容
交
付
先
交
付
開
始
年
度
効
果
■
事業補助
□
運営補助
□
混合補助
⇒
割合が大きいのは
□
事業補助
□
運営補助
近
隣
市
等
の
状
況
受領書類
中
間
報
告
受領書類
確認内容
高齢者や障害者、こどもに関する相談・訪問・連絡等、地域福祉の推
進のため活動している
見直した時期
内 容
直 近 の 見 直 し
状
況
全国の市町村に設置されており、補助金等の支援を行っている
実
績
報
告
受領書類
要綱に即しているか、事業内容は適切か、予算額は適切か
確認内容
①事業実績報告書
②事業報告書
③収支決算書
要綱に即しているか、事業実績は適切か、決算額は適切か
補
助
対
象
経
費
の
内
容
①交付申請書
②事業計画書
③予算書
交
付
申
請
確認内容
市民に最も身近なところで、きめ細かな福祉に関する援助や相談を行
い、地域福祉の推進が図られている
浦安市民生委員児童委員協議会運営補助金
浦安市民生委員児童委員協議会運営補助金交付要綱
浦安市民生委員児童委員協議会の運営及び活動内容の充実を図るた
め、協議会の運営及び事業に要する経費の一部を助成する
高齢者や障害者などの相談・訪問・連絡等、地域福祉の推進のため活
動している
終了予定年度
昭和５６年度
浦安市民生委員児童委員協議会
（２）補助金の評価
＊小額補助金（３０万円以下）については、回答不要
評価
評価理由
市民の福祉の増進など公益性を目的としたも
のであるか？
はい
民生委員・児童委員は、支部社会福祉協議会活動でも中 心的な役割であり、地域福祉の推進に重要な役割を担っ ている
事業が基本計画における施策の方向性と合致
しているか？
はい
民生委員児童委員協議会の事業を通して市民が安心して 暮らせるよう、地域福祉のキーパーソンとなっている
事業の目的などが社会経済情勢に合致してい
るか？
はい
支援を必要とする人が身近な地域で相談できるよう各地 区に配置されている民生委員児童委員が、高齢者や子育 てに関するサロン活動も行っている
団体の維持目的に使われていないか？
はい
地域福祉の推進のための事業を実施するための経費と なっている
事業を実施できる団体が他にいないか？
はい
厚生労働大臣から委嘱を受けた者である市民からのニーズが高いか？
はい
福祉サービスへの需要の高まりや多様化が進む中で、さ まざまな相談などに応じており、民生委員・児童委員に かかる期待は大きい
事業を実施しなかった場合に、多大なマイナ
スの影響があると認められるか？
はい
民生委員としての活動の減退となり、支援を必要とする 方が適切なサービスを受けることが出来ないなど、地域 福祉の衰退につながる
市が関与する妥当性があるか？
はい
市民の福祉の推進につながる活動を実施していることか ら、市が支援するのは妥当である
他に類似の事業がないか？
はい
厚生労働大臣から委嘱を受けた民生委員児童委員協議会 が実施している活動であることから、市民が安心して相 談などを受けることができる
創設当時と比べて、市民ニーズや補助目的が
薄れたり・補助対象が減少していないか？
はい
今後高齢化社会に向け、その需要なますます高まる具体的に説明できる効果があるか？
はい
地域住民の良き相談役となり、地域福祉の推進の中心的 な立場となっている
補助額に見合う効果があると認められるか？
はい
事業活動など、地域福祉の推進に十分効果はある補助がなければ事業の継続ができないと認め
られるか？
はい
民生委員児童委員活動の減退に繋がり、地域福祉が衰退 する
過去３年以内に補助金の内容・補助額を見直
したことがあるか？
はい
毎年検討はしている補助期間（終期）を設定しているか？
いいえ
完成はなく設定できない対象経費は、規則・要綱等により規定されて
いるか？
はい
されている対象経費に対して、補助割合（補助率）を設
定しているか？
はい
設定していない交付申請・実績報告の際に、効果や評価の検
証を行っているか？
はい
事務局を社会福祉協議会に設置し、市とともに検証を 行っている
事業計画に沿った活動を行い、適切な会計処
理を行なっているか？
はい
事務局を社会福祉協議会に設置し、市とともに検証を 行っている
団体の決算における繰越金（剰余金）が補助
金の額を超えていないか？
はい
超えていない事業の目的・内容・実施時期に緊急性が認め
られるか？
はい
緊急性を要するケースもあるが、継続して行うことが重 要である
施策の目的に対する貢献度が高いか？
はい
市民が安心して暮らせるよう、地域福祉の担い手であり 貢献度は高い
市の主要事業または特性を生かした取り組み
であるか？
はい
市民が安心して暮らせる地域社会の確立を目指している施策として遅れており、弱点を補完する取り
組みであるか？
いいえ
施策として遅れているものではない市民参加または協働を推進する目的がある
か？
はい
地域福祉の推進のための事業を実施するための経費と なっている推進は、地域住民とともに取り組んでいかな ければならず、そのキーパーソンとなる団体である
優
先
性
評価項目及び内容
公
益
・
公
平
性
効
率
性
必
要
性
合
規
性
（３）補助金の総合評価及び課題
（４）補助金の今後の方向性
（５）所属長の評価・今後の方向性
見直し
の内容
民生委員児童委員の資質向上や活動強化
を図るため継続した支援を実施する必要
がある。
見直しの時期
少子高齢化社会、家庭環境、社会環境等の変化に伴い、ますます地域での福祉の推進が求められて
いる中で、協議会の役割は重要でこれらの期待に応えるべく支援は必要と考える。
□
見直しをしたうえで継続
□
廃止
□
その他
その他の内容
廃止の時期
廃止の
理由
補助金評価のグラフ
＊小額補助金（３０万円以下）については、グラフなし
■
現行のまま継続
現行
継続の
理由
福祉行政に協力する委嘱ボランティアとして活動
している民生委員児童委員が地域福祉に果たす役
割は大きく、協議会への補助は今後も継続してい
く必要がある。
補助金の課題
5
5
4 5
5
0 1 2 3 4 5
公益・ 公平性
必要性
効率性 合規性
優先性
