法科大学院 2016 年度入学試験問題 民事訴訟法 出題趣旨 債務不存在確認訴訟に関する諸問題です。債務不存在確認訴訟においては、債務の存在や その額の立証責任が被告である債権者にあるため、債権者による提訴の準備が不十分な段 階で債務者が訴えを提起した場合に確認の利益を認めることができるのか、訴訟物の特定 が十分であるか、さらに、相手方が給付訴訟を別訴や反訴で提起した場合に重複訴訟となら ないか、確認の利益が存続するのかといった様々な問題が生じます。いずれも基本的な問題 ですが、これらを多角的に分析して、解答を説得的に論ずることが望まれます。
民事訴訟法
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〔追記〕 校正の段階で、山﨑俊恵「刑事訴訟法判例研究」
一高 龍司 主な担当科目 現 職 税法.