「発達障害児の余暇活動に向けた環境条件の設定に関する実践研究」
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(2) 有効であったと考えられた環境条件の設定内容. 味・関心が持続しにくかったものと推測される。. を以下に示す。. (2)活動自発行動について.. ・部屋の四方それぞれの壁に向かって4つの活動. 電子ピアノの活動における従事時間と自発頻度. を1つずつ配置する. をFig.2に示した。. ・4つの活動を示す写真が貼られた活動選択ボー べ一スライン期 介入網. ドを入口脇に設置する. フォロー7ツヲ編 25. 30. ・対象児が好きなキャラクターのシールをピアノ. 25 i. ㎜撮 ■ 口. 寛. 舗20. の鍵盤やドラムパッド、玉に貼る ・対象児が好きなキャラクターの名前をリズムに. 度. 15間. ^ 15 口. 分 10 H. 跡. 10 5. 5. 合わせて唱える. 0. ・対象児が好きな音やメロディーを提示する. 0. 123450τ89101112131415101−11■1920. セツシ,ン。融. F一12従ξ}間と白装頻磨1:電子ピ7ノ〕. ・ことばによる弁別刺激や視覚的な弁別刺激(シー. 回=目白寛蠣度{ヲロシブトおリ]. .日寛確度{ラロ,ラド右し=. 中帥榊㈹一. ル等)を設定する. ・5種のプロンプトより効果的なものを提示する. べ一スライン期ではプロンプトなしでの自発的. ・連続強化スケジュールによって強化子を提示す. な行動が生起せず、活動に従事しなかったが、介. る. 入期の指導において自発的な行動が生起すると共. 2.標的行動. に従事時間が増加し、フォローアップ期ではプロ. (1)活動従事行動について. ンプトなしでの自発的な行動と従事時間が維持さ. 各活動の従事時間をFig.1に示した。. れた。A児の自発的な行動は、指導者によるモデ. ぺ■スライン期 介入蠣 フォロ.アッヲ期. ルと、好きなキャラクターを視覚的かつ言語的に. 和. 提示したことにより増加し、興味・関心の持続に. oo. よって維持されたものと考える。. 珊 讐 ■. 晴他. 61絶. 日. ■警. ^ 珊. ○ペル. 分. 醐. 固太競 ■ピアノ. lV.総合考察. 本研究では余暇活動に向けた環境条件の設定と して、セッションルームにおける楽器・用具等の. 10. 配置の工夫と活動選択ボードの設置、対象児の好. 0. 1 2 3 4 5 0 τ 8 9 10 1I 12 13 14 15 10 17 1目 10 20. セツシ1ン回教 肺1各活動讐8書間. みに基づいた活動の提示、行動や活動のきっかけ. 全体として活動従事時間は経時的に増加し、特. となる弁別刺激の設定やプロンプトの提示、強化. に笛はその傾向が顕著であった。笛は同時に複数. 子の提示と強化スケジュールの変更を行った。そ. の音を鳴らすことが出来る笛で、音を鳴らしたこ. の結果、対象児が自発的に活動に従事し、積極的. とが体感的にもわかりやすく、同時に複数の音を. に活動を楽しむことが出来るようになった。子ど. 鳴らすことが出来ること等から興味・関心が持続. もが自発的に活動に従事し、積極的に活動を楽し. したものと考える。一方、ハンドベルと玉通し(他. むためには、子どもの発達状況に応じた具体的な. の活動).は従事時間が減少した。玉通しは学校で. 環境条件の設定が必要であると考える。. も実施するようになったこと、ベルは音を鳴らし. たことによる体感刺激が得られにくく、同時に2. 主任指導教員 鳥越 隆士. つの晋しか鳴らすことが出来ないこと等から興. 指導教員 高野 美由紀. 一205.
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