平成30年度沖縄県移住定住促進事業委託業務に係る企画提案仕様書
1 事業名 平成30年度沖縄県移住定住促進事業 2 契約方法 提案公募型プロポーザル方式 3 事業期間 契約締結の日から平成31年3月31日まで 4 事業目的 沖縄県では、平成27年度に「沖縄県まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定 し、人口減少の克服に向けた取り組みとして、「UJIターンの環境整備」等を 社会増及び離島・過疎地域の振興の重要な施策として位置づけている。 一方、国では、急速な少子高齢化の進展を背景として「まち・ひと・しごと創 生法」が制定され、同法に基づき策定された「まち・ひと・しごと創生総合戦略」 では、基本目標のひとつとして「地方への新しいひとの流れをつくる」こととし ている。 そのため、今年度の委託業務では、移住希望者と地域住民をつなぐ「地域の世 話役養成塾」の開催や移住フェア及びふるさと暮らし情報センター東京へのブー ス出展、おきなわ移住相談会及び移住体験ツアーの開催及び移住応援サイト「お きなわ移住の輪-結-」の運用・保守等を実施し、市町村による受入体制の整備、 移住希望者への情報発信及び県の移住サポート体制の構築を図る。 5 委託業務の概要 (1)地域の世話役養成塾の開催 (2)沖縄観光リピーター向け移住体験・交流プログラムの実施 (3)2段階移住者向け離島・過疎地域プチ生活体験プログラムの実施 (4)移住フェアへの出展 (5)ふるさと暮らし情報センター東京へのブース出展 (6)おきなわ移住相談会の開催 (7)移住体験ツアーの開催 (8)移住応援サイト「おきなわ移住の輪-結-」の運用・保守 ※その他(本事業の事業効果を高める独自提案) 6 委託業務の内容 事業内容については、次のとおり予定しているが、最終的には、企画コンペ実施要領に基づき提出された企画提案書の内容を受けて、決定するものとする。 (1)地域の世話役養成塾の開催 移住希望者と地域を結ぶ相談員のような役割を果たす「地域の世話役」 を育てるために、「地域の世話役養成塾」を開催し、求められる役割や先 進事例に関する知識の習得を通した人材の掘り起こしと育成を図り、移住 者の多様なニーズに対応できる地域の受入れ体制整備を図ることを目的とす る。 ①中南部及び北部で開催し、開催回数はそれぞれ3回の計9回程度とする。 ②3回の受講者については、同じ人(15人程度)を想定しており、一連の 受講を通して、世話役として必要な知識やスキル、認識を深めていける 内容とすること。 ③受講対象者については、市町村より「地域の世話役」候補者として推薦 してもらう。 (受講対象者例)自治会長、区長、地域推進協議会のメンバー、一般公 募等 ④講師は、全国の先進事例地より選定する。 ⑤企画提案公募では、講師を具体的に示し、内容(カリキュラム)につい ても提案すること。ただし、実際の講師等の選定にあたっては、県と協 議して決定するものとする。 ⑥受講後は、地域の世話役として認定証を交付する。 ⑦世話役相互のネットワーク(新卒者や既卒者相互も含む)を構築するこ と。 なお、会場使用料については、1回あたり20,000円で積算すること。 また、昨年度世話役養成塾を卒業した世話役を対象にフォローアップ研修 を行う。 ①中南部及び北部で開催し、開催回数はそれぞれ3回の計9回程度とする。 ②3回の受講者については、同じ人(既卒者)を想定しており、一連の受 講を通して、実際に現場で活動していくなかでの課題の洗い出しや解決 方法など、より実践的なスキルを身につけられる内容とすること。 ③講師は、全国の先進事例地より選定する。 ④今後の世話役の活動に資するような先進事例地での現地視察を行う(既 卒者を排出した各地域から1人ずつ6名程度を想定) ⑤企画提案公募では、講師や視察地を具体的に示し、内容(カリキュラム) についても提案すること。ただし、実際の講師や視察地等の選定にあた っては、県と協議して決定するものとする。 ⑥世話役相互のネットワーク(新卒者や既卒者相互も含む)を構築するこ と。 なお、会場使用料については、1回あたり20,000円で積算すること。 (2)沖縄観光リピーター向け移住体験・交流プログラムの実施 沖縄は国内有数の観光地として年間約790万人の観光客が訪れており、
その8割がリピーターと言われている。 そのリピーターの中で移住可能性の高い方々を沖縄移住につなげる目的 として実施するものである。 ア 開催地域の受入体制及び意識づくりの形成のために、行政と地域(商 工会、観光協会等)を巻き込んだ会議及びワークショップの企画・運営。 イ 地元の受入体制づくりが重要となることから、行政や地域の主体的な取 組をうまく引き出す方法について検討すること。他県事例も参考にしつつ、 特にツアー後の地域との継続的な関わりが生まれるよう工夫を図ること。 ウ 沖縄観光リピーター向け移住体験・交流プログラムの企画・調整・手配・運 営 ①開催場所:原則として、県内の離島・過疎市町村(3市町村程度)で 実施する。 ②開催時期:開催時期は、より効果が高くなる開催時期を設定する。 ③集合場所:開催市町村の公民館、空港、港等を想定。 ④集客目標:現役世代を中心に、10名×1回×3市町村程度=30名を 目標とする。 ⑤効果検証:事業終了後に効果を検証するため、プログラム実施前後に、 アンケート調査を参加者に実施する。なお、アンケート内 容は、県と協議して定める。 ⑥行 程:地域の暮らし体験(仕事・住まいを含む)や交流等を通し て、当該地域への理解と地域住民とのネットワーク作りが 構築できるものとすること。なお、実施に当たっては県お よび開催市町村と十分に内容を協議すること。 ⑦費用負担:集合場所までの往復の交通費及び食事代は参加者の負担と する。その他の参加費(宿泊費、体験料・施設入館料、案 内人等謝礼、旅行保険料等)は、本事業により助成するこ と。 エ 沖縄観光リピーター向け移住体験・交流プログラムへの集客のためのプロモ ーション ①新聞、雑誌、メルマガ広告等を実施すること。 ②SNS(ツイッター、フェイスブック)及び各種関係機関ホームページで 情報発信すること。 オ 沖縄観光リピーター向け移住体験・交流プログラム参加者へのフォローアッ プ ①県、開催市町村と連携し、プログラムの参加者にフォローアップを行 うこと。
②フォローアップでは、移住に向けての相談や情報提供、現在の状況の 聞き取り、移住に至らなかった場合の課題検証等を行うこと。 ③フォローアップを行った場合は、その都度県に報告すること。 ④実際に移住したツアー参加者を把握し、その都度県に報告すると ともに、年度末には、当該年度分の移住者を取りまとめたうえ、県に 報告すること。 カ プログラム実施後は、1週間以内に報告書(参加人数、実施内容等)を 県に提出すること。 (3)2段階移住者向け離島・過疎地域プチ生活体験プログラムの実施 沖縄へ移住する際に、先ずは那覇などの都市部に移住し、その後に離島・過疎 地域への移住先を探している方(2段階移住)が相当数いると言われている。 その方々が自分にあった移住先をみつけられるよう実施するものである。 ア 開催地域の受入体制及び意識づくりの形成のために、行政と地域(商 工会、観光協会等)を巻き込んだ会議及びワークショップの企画・運営。 イ 地元の受入体制づくりが重要となることから、行政や地域の主体的な 取組をうまく引き出す方法について検討すること。他県事例も参考にし つつ、特にツアー後の地域との継続的な関わりが生まれるよう工夫を図 ること。 ウ 2段階移住者向け離島・過疎地域プチ生活体験プログラムの企画・調整・ 手配・運営 ①開催場所:原則として、県内の離島・過疎市町村(3市町村程度)で 実施する。 ②開催時期:開催時期は、より効果が高くなる開催時期を設定する。 ③対 象 者:那覇市などの都市部にすでに移住しており、離島や過疎地 域への更なる移住を検討している者。 ④集合場所:那覇市内を想定。 ⑤集客目標:現役世代を中心に、10名×1回×3市町村程度=30名を 目標とする。 ⑥効果検証:事業終了後に効果を検証するため、プログラム実施前後に、 アンケート調査を参加者に実施する。なお、アンケート内 容は、県と協議して定める。 ⑦行 程:地域の決まり事紹介や伝統行事、集落作業、暮らし体験(仕 事・住まいを含む)等を通じて、当該地域で暮らすうえで 理解すべきことを学べるものとすること。また地域の方々 との交流等を通して地域住民とのネットワーク作りが構築 できるものとすること。なお、実施に当たっては県および
開催市町村と十分に内容を協議すること。 ⑧費用負担:集合場所までの往復の交通費及び食事代は参加者の負担と する。その他の参加費(宿泊費、体験料・施設入館料、案 内人等謝礼、旅行保険料等)は、本事業により助成するこ と。 エ 2段階移住者向け離島・過疎地域プチ生活体験プログラムへの集客のため のプロモーション ①新聞、雑誌、メルマガ広告等を実施すること。 ②SNS(ツイッター、フェイスブック)及び各種関係機関ホームページで 情報発信すること。 オ 2段階移住者向け離島・過疎地域プチ生活体験プログラム参加者へのフォ ローアップ ①県、開催市町村と連携し、プログラムの参加者にフォローアップを行 うこと。 ②フォローアップでは、移住に向けての相談や情報提供、現在の状況の 聞き取り、移住に至らなかった場合の課題検証等を行うこと。 ③フォローアップを行った場合は、その都度県に報告すること。 ④実際に移住したプログラム参加者を把握し、その都度県に報告すると ともに、年度末には、当該年度分の移住者を取りまとめたうえ、報告 すること。 カ プログラム実施後は、1週間以内に報告書(参加人数、実施内容等)を 県に提出すること。 (4)移住フェアへのブース出展 ①「山口・九州・沖縄移住フェア(東京)」6月10日(日) ・県1ブース、市町村5ブース分のブース代及び出展のための市町村職 員旅費10名分(2泊3日)を見積もること(1市町村2名分) ・ブース代については、1ブース38,000円で見積もること。 ・出展にあたっては、出展を希望する市町村が、地域の特性や注意点等 の具体的な相談に乗れるよう助言、情報提供を行うこと。 ・フェア終了後は、来場者カードを分析するとともに、報告書(参加人 数、実施内容等)と併せて県に提出すること。 ②ふるさと回帰フェア2018(大阪)7月28日(土) ・県1ブース、市町村5ブース分のブース代及び出展のための市町村職 員旅費10名分(2泊3日)を見積もること(1市町村2名分) ・ブース代については、1ブース50,000円で見積もること。 ・出展にあたっては、出展を希望する市町村が、地域の特性や注意点等
の具体的な相談に乗れるよう助言、情報提供を行うこと。 ・フェア終了後は、来場者カードを分析するとともに、報告書(参加人 数、実施内容等)と併せて県に提出すること。 ③ふるさと回帰フェア2018(東京)9月9日(日) ・県1ブース、市町村5ブース分のブース代及び出展のための市町村職 員旅費10名分(2泊3日)を見積もること(1市町村2名分) ・ブース代については、1ブース60,000円で見積もること。 ・出展にあたっては、出展を希望する市町村が、地域の特性や注意点等 の具体的な相談に乗れるよう助言、情報提供を行うこと。 ・フェア終了後は、来場者カードを分析するとともに、報告書(参加人 数、実施内容等)と併せて県に提出すること。 ④JOIN移住・交流フェア(東京)時期未定(昨年度は、平成30年1 月21日に開催) ・県1ブース分のブース代(100,000円)を見積もること。 ・フェア終了後は、来場者カードを分析するとともに、報告書(参加人 数、実施内容等)と併せて県に提出すること。 (5)ふるさと暮らし情報センター東京へのブース出展 ①広く沖縄移住に関する情報を提供するため、NPO法人ふるさと回帰 支援センター内にある「ふるさと暮らし情報センター東京」へブース出 展すること。 ②出展にあたっては、県及び市町村が作成している移住に関する資料の 他、沖縄への移住希望者の視点から必要な情報収集を行い、提供するこ と。 ③出展料1,200,000円(12ヶ月分、税抜き)として見積もること。 (6)おきなわ移住相談会の開催 県内市町村(8市町村程度想定)及び関係団体によるおきなわ移住相談会 を東京において開催する。 ①開催時期は、より効果が高くなる開催時期を設定すること。 ②移住者の視点から、沖縄の暮らしをイメージできるような魅力ある構成 内容とすること。 ③集客のための広報 ・パンフレット、新聞、雑誌、メルマガ広告等を実施すること。 ・SNS(ツイッター、フェイスブック)及び各種関係機関ホームページで 情報発信すること。 ④上記規模の開催ができる会場使用料及び市町村職員旅費16名分(2泊 3日)を見積もること(1市町村2名分) ⑤出展にあたっては、出展を希望する市町村が、地域の特性や注意点等の 具体的な相談に乗れるよう助言、情報提供を行うこと。 ⑥相談会終了後は、来場者カードを分析するとともに、報告書(参加人数、
実施内容等)と併せて県に提出すること。 (7)移住体験ツアーの開催 本業務は、本県への移住に関心のある県外都市部等在住の方を対象にした沖 縄の地域の暮らしを体験するツアーを開催し、沖縄の魅力の発信や移住への動機 付けを図り、本県への移住・交流を促進することを目的とする。 ア 開催地域の受入体制及び意識づくりの形成のために、行政と地域(商工 会、観光協会等)を巻き込んだ会議及びワークショップの企画・運営。 イ 地元の受入体制づくりが重要となることから、行政や地域の主体的な取 組をうまく引き出す方法について検討すること。他県事例も参考にしつつ、 特にツアー後の地域との継続的な関わりが生まれるよう工夫を図ること。 (2)、(3)と異なり、市町村のニーズにあった人材確保のためのツア ーとするよう留意すること。 ウ 移住体験ツアーの企画・調整・手配・運営 ①開催場所:原則として、県内の離島・過疎市町村(3市町村程度)で 実施する。 ②開催時期:開催時期は、より効果が高くなる開催時期を設定する。 ③集合場所:開催市町村の公民館、空港、港等を想定。 ④集客目標:現役世代を中心に、10名×1回×3市町村程度=30名を 目標とする。 ⑤効果検証:事業終了後に効果を検証するため、移住体験ツアー前後に、 沖縄県への移住に関するアンケート調査を参加者に実施す る。なお、アンケート内容は、県と協議して定める。 ⑥行 程:市町村からのPRの機会及び生活基盤の確認(市町村内の医 療、教育機関等)は必ず含めること。また、県および開催 市町村と十分に内容を協議すること。 ⑦費用負担:集合場所までの往復の交通費及び宿泊費、食事代は参加者 の負担とする。その他の参加費(体験料・施設入館料、案 内人等謝礼、旅行保険料等)は、本事業により助成するこ と。 エ 移住体験ツアーへの集客のためのプロモーション ①新聞、雑誌、メルマガ広告等を実施すること。 ②SNS(ツイッター、フェイスブック)及び各種関係機関ホームページで 情報発信すること。 オ 移住体験ツアー参加者へのフォローアップ ①県、開催市町村と連携し、ツアーの参加者にフォローアップを行うこ
と。 ②フォローアップでは、移住に向けての相談や情報提供、現在の状況の 聞き取り、移住に至らなかった場合の課題検証等を行うこと。 ③フォローアップを行った場合は、その都度県に報告すること。 ④実際に移住したツアー参加者を把握し、その都度県に報告すると と もに、年度末には、当該年度分の移住者を取りまとめたうえ、報告す ること。 カ ツアー実施後は、1週間以内に報告書(参加人数、実施内容等)を県に 提出すること。 (8)移住応援サイト「おきなわ移住の輪-結-」HP及びFacebookの運用・保守 ア 移住・定住を支援するための専用サイト「おきなわ移住の輪-結-」HP 及びFacebookの運用・保守を行うこと。 「おきなわ移住の輪-結-」HP URL:http://okinawa-iju.jp Facebook https://www.facebook.com/okinawa.ijunowa イ 沖縄移住に関する情報を広く発信し、「おきなわ移住の輪-結-」HP及び Facebookの認知度向上に努めること。 ウ 移住者等の視点から必要な情報収集を行い、内容の充実を図るとともに、 コンテンツの投入など、サイトの活性維持の為の企画・提案を行うこと。 また、県及び市町村情報等と連携すること。 エ 単に既存の情報を掲示するのではなく、情報の整理等を通して、移住者 受入にあたって必要な取組(住宅等生活環境の整備)を市町村に認識させ る契機とすること。 オ スマートフォン等のモバイル機器からの閲覧にも対応するサイトとする こと。 カ 専用サイトの運用・保守にあたっては、次年度以降の引き渡し等を想定 し、円滑な引き渡しができるようにすること。 キ 専用サイトに対するアクセス状況を集計、整理し、アクセスログ報告書 として、毎月1回報告すること。 なお、別途指示があった際には、すみやかに適宜対応すること。 ク 専用サイト運用にかかるサーバや回線等は、受託者が用意し、保守管理 を行うこと。また、利用者がストレスなくスムーズに利用可能な回線等と
すること。なお、サーバはレンタルサーバでも差し支えない。 ケ 情報セキュリティ対策 本システムについて「沖縄県情報セキュリティポリシー」を遵守するこ と。特に以下の対策は確実に実施すること。 ①既知のセキュリティ脅威について、十分な対策を行い、これらの脅威か らの安全性を保証すること。 ②運用時は最新のパターンファイルを適用し、定期的なスキャンとあわせ て確認管理を実施すること。 ③なりすましや管理者権限の不正取得などができないような措置を施すこ と。 ④各種ログを収集し、万一事故が発生した場合に追跡の基礎情報を取得可 能な措置を施すこと。 ⑤入力フォームなどを利用した個人情報の送信については、SSL対応に より暗号化された通信が行われること。 コ システム稼働・監視等要件 ①定期的に運用・監視状況等において報告が可能であること。 ②障害発生時には報告から復旧に至るまでの連携及び随時報告が可能であ ること。 ③システムの停止許容時間は、原則4時間とする(ただし大規模災害時を 除く)。 サ データ管理要件 ①本システムで扱うすべてのデータの保全が実施できる環境であること。 ②データの消失を防ぐため、定期的にバックアップを行う機能を有するこ と。 シ 保守要件 ①保守手引書及び連絡体制図を本県に提出するとともに、常時運用を円滑 に行うための保守(点検及び障害復旧等を含む。)体制を確保すること。 ②保守対応時間は、土曜、日曜、祝日及び年末年始(12月29日から1月3 日)を除く、平日の8時30分から17時15分とすること。ただし、緊急を 要する場合は、県と協議の上対応すること。 ③県からの情報伝達方法は、電話及びメールとし、それらを受ける環境を 整備すること。 ④本システムの故障もしくは障害が発生したときには、いかなる事象にお いても一次切り分けを速やかに実施し、関係各所(県やハードウェア、 ソフトウェアの保守業者等を指す。)へのエスカレーション対応を実施 すること。 ⑤発生した故障について、報告書(故障箇所、内容、対処策など)を作成
し、県に提出すること。 ⑥本システムに故障が発生しないように予防措置に関する情報提供を適宜 行うこと。 ⑦導入後は、可能な限り保守費用の範疇にてバージョンアップ対応を行う こと。 ⑧ その他、正常稼働のための必要な作業を行うこと。 ス アクセシビリティ要件 ① 本システムの画面はできる限り統一感を持たせること。 ② 本システムで利用するキーはできる限り統一感を持たせること。 セ 教育 ①必要に応じて、システム管理者及び利用者に対する本システムの運用 及び操作研修を実施すること。 ②研修で利用するマニュアルを作成し、必要部数を準備すること。 7 提案総額の上限額 提案にあたっては、総額 32,292千円(消費税及び地方消費税含む)の範囲内 で見積もること。 ただし、この金額は、企画提案のために設定した金額であり、必ずしも契約金 額ではない。 8 企画提案書の体裁及びプレゼンテーション (1)原則として、A4版横、上綴りとする(ただしグラフ、表等は必要に応じ てA3版にして織り込むなど、理解しやすいように適宜工夫してもよい)。 (2)プレゼンテーションにおける説明は、図表などを多く用いるなど、審査員 が容易に理解できるよう、簡潔にすること。 (3)プレゼンテーションの時間枠については、参加企業数によるので、企画コ ンペ参加業者を確定後に通知するものとする。 9 積算見積及び経費限度額 (1)各経費は税抜き価格とし、限度額は「7 提案総額の上限額」の範囲内と する。 ※企画提案のために提示する金額であり、必ずしも契約金額ではない。 (2)積算の費目については、以下の内容で提出すること。 ア 直接人件費 イ 報償費 ウ 旅費 エ 使用料及び賃借料 オ 消耗品費 カ 印刷製本費 キ 通信運搬費
ク 一般管理費((直接人件費+直接経費)×10%以内) ケ 消費税 コ その他(上記費目以外の必要な経費を随時追加) ※各種費目の単価、内訳及び金額の根拠を記載すること。 10 業務の実施体制 今回の委託に際して、主として本委託業務に従事する正副2名以上の担当者を 割り当て、本委託業務に係る統制及びその他事務について、十分な遂行体制がと れること。実施体制については、組織体制図を作成すること。 11 業務スケジュール 事業全体のスケジュールの他、各担当者のスケジュール及びスケジュール管理 体制を作成すること。 12 業務進捗状況及び打合せ 受託者は、定期的に県との連絡会議等を開催して委託業務の進捗状況を報告す るとともに、業務の進め方等について確認を行うこと。 13 成果物の提出 「5 委託業務の概要(1)~(8)」の結果を取りまとめて効果検証を行い、 本事業の成果物として実施報告書100部及び電子データを平成31年3月15日まで に沖縄県企画部地域・離島課へ提出すること。その際、電子データはマイクロソ フト社 word2010又は Excel2010で編集可能な形式で CD-R または DVD-R に記録す ること。なお、成果物の著作権及び所有権は、沖縄県企画部地域・離島課に帰属 する。 ただし、本委託業務にあたり、第三者の著作権等その他の権利に抵触するもの については、受託者の費用をもって処理するものとする。 14 再委託の制限 (1)一括再委託の禁止等 契約の全部の履行を一括又は分割して第三者に委任し、又は請負わせるこ とができない。 また、以下の業務(以下「契約の主たる部分」という。)については、そ の履行を第三者に委任し、又は請負わせることができない。 ただし、これにより難い特別な事情があるものとしてあらかじめ県が書面 で認める場合は、これと異なる取扱いをすることがある。 ○契約の主たる部分 ・契約金額の50%を超える業務 ・企画判断、管理運営、指導監督、確認検査などの統轄的かつ根幹的な業務
(2)再委託の相手方の制限 本契約の提案公募者であった者に契約の履行を委任し、又は請負わせるこ とはできない。また、指名停止措置を受けている者、暴力団員又は暴力団と 密接な関係を有する者に契約の履行を委任し、又は請負わせることはできな い。 (3)再委託の承認 本委託契約の履行に当たり、契約の一部を第三者に委任し、又は請負わせ ようとするときは、あらかじめ書面による県の承認を得ればならない。 ただし、以下に定める「その他、簡易な業務」を第三者に委任し、又は請 負わせるときはこの限りでない。 ○その他、簡易な業務 ・資料の収集・整理 ・複写・印刷・製本 ・原稿・データの入力及び集計 15 協議について 本仕様書に記載されていない事項が発生した場合、あるいは本仕様書の記載事 項に疑義が生じた場合は、沖縄県企画部地域・離島課と協議すること。