A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 経営企画部 艮 豊博
「広報ねやがわ」などの発行 73301
◇
27年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名
2 効率性
1次評価者
確認 2次評価者
平成27年度に市民意識調査を行い、広報紙を「毎号読んでいる」 と「時々読んでいる」割合は、85. 7パーセントであった。また、平 成26年度の市民意識調査では、市の情報を得る手段でも、広報紙は 80パーセントを超えた。多くの市民が広報紙で行政情報を得ている ことから、廃止した場合、市民の知る権利や市民参加、サービスの 受益等が損なわれるおそれがあり、市が主体的に行う必要がある。
評
価
評
価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
DTPシステム等の操作を行う人材の派遣を受け入れ、デ ザイン力の向上に努めている。また、平成23年度より、官民 協働事業として財政負担なしに「暮らしの便利帳」を発行 し、電子書籍の配信を開始した。さらに、平成27年11月から は、広報アプリでの情報配信を開始し、今後も、時代に即し た、新たな情報発信の手法に取り組む必要がある。
広報広聴課 西村 洋一
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
広報紙等による行政情報は、行政の施策や手続等で構成されており、分かりやすい行政情報の発信 を目的として、平成24年度より、学生レポーター制度を実施して、市民参加を行った。
広報紙は、市民のサークル活動や地域の話題を多く盛り込んでおり、ほとんどが市民からの情報に 基づき、記事を掲載していて、市民参加に努めている。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況
C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 広報紙等の定期的な発行により市民に行政情報・地域情報
を的確に提供することで、行政施策の活用やイベント等の参 加者増加の促進が図られている。また、日刊記者への情報提 供は、平成28年1月18日現在で94件の情報を提供し、日刊紙 や地域新聞等に累計104件の報道が行われ、パブリシティが 推進されている。
現状分析と今後の方針など
C
3 有効性
評
価
A
A
D) 市民参加の制度を設けていない
広報紙等は行政・地域情報を提供する媒体であり、 適宜の情報提供が不可欠である。また、日刊紙等への 情報提供は、市政情報を広範に発信し、シティーセー ルス等の効果も期待できるものであるため、市が優先 的に実施すべき事業である。
B) 事業を実施する優先度が低い
評
価
◇
27年度の取組結果( 実績)
・市広報紙、点字広報、声の広報の通年発行を行った。 ・DTPシステムの効率的な運用管理を行った。 ・広告掲載事業による自主財源を確保した。
・日刊記者への情報提供によるパブリシティを推進した。
・若者世代の読者層拡大を図る取組として「学生レポーター事業」を実施した。 ・市勢要覧製作を行った。
・広報アプリでの情報発信を行った。
A
A
26, 600 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 31, 642 26年度
64, 675 16, 546 38, 214 0 38, 214 31, 642 3. 20 0. 00 26, 461 ◇ 取組に要した費用
2. 10
決算( 見込み)
0 48, 188
決算
27年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円 特定財源
千円
0. 00 3. 50 25年度
27, 854 27, 854 54, 454 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
拡大 2 2
3
1 広報ねやがわ等作成事業 3
現状維持 2
2 3
2 点字広報発行事業 2
現状維持 2
2 3
3 声の広報製作事業 2
現状維持 2
2 3
4 広報ねやがわ等発送事業 3
現状維持 2
2 3
5 DTP運用管理事務 3
現状維持 2
2 3
6 広報ねやがわ等広告掲載事務 3
現状維持 2
1 3
7 日刊記者への記事提供事務 3
現状維持 2
2 3
8 学生レポーター事業 3
現状維持 2
1 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( ※ 総合評価結果、各構成取組の評価結果及びこれまでの改善点などを踏まえて、具体的に記入 ( 何をいつまでにどうするのか等) )
市民からの情報に基づき、季節感や地域の特性を感じ取れる紙面構成や、市広報紙をより多くの 世代に読んでもらえる工夫に努める。特に、これからの寝屋川市を担う若者世代の読者を拡大する ため、平成24年度から「学生レポーター」を実施し、おおむね好評であることから、今後も、市政 に関心をもってもらうための市民参画の手法の検討を進める。
平成28年5月から、広報紙をA4判で月1回発行とし、更に読みやすい広報づくりに努め、平成 27年11月から配信している広報アプリの登録者も増やし、より多くの市民に市政への理解、参加を 進める。
今後の方向性
・見直しのうえで継続
・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 経営企画部 艮 豊博
映像による情報発信 73302
◇
27年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名
2 効率性
1次評価者
確認 2次評価者
情報化社会の中、従来から製作していた企画映像 (DVD貸し出し)に加え、撮影から編集を職員が行 う速報性の高い動画は、報道機関が取り上げにくい小 規模なイベントや行政施策を対象として配信可能であ り、市民ニーズもあることから、市が主体的に実施す る必要がある。
評
価
評
価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
企画映像は委託により製作し、速報性が必要な映像 については、職員が自主製作を行うなど、配信する テーマにより、効率性や費用対効果を勘案し、手法を 決定している。
広報広聴課 西村 洋一
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
行政主催事業や行政手続について動画を配信している関係上、市民参画の制度を設けていない。し かし、各種団体主催事業や市民との協働イベントでは、参加者の協力を得て撮影し、映像を配信して いる。また、テーマによっては、参加者の声を挿入して市民参画を進めている。今後も、新たな手法 を検討して、更なる市民参画を進める。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況
C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 平成23年5月から配信を開始した動画ライブラリー
は、現在(平成28年1月18日現在)、計175本配信し ている。市民からの動画配信コンテンツの要望も多 く、市政情報の理解促進に大きな効果をあげている。
現状分析と今後の方針など
D
3 有効性
評
価
A
B
D) 市民参加の制度を設けていない
市民ニーズの多様化への対応を進めるため、平成23 年度より取り組んでおり、今年度も平成28年1月18日 現在で、22本配信している。この実績からも広報紙と 並んで有効な情報発信媒体であり、市が優先的に取り 組む事業である。
B) 事業を実施する優先度が低い
評
価
◇
27年度の取組結果( 実績)
・ビデオ広報(10分程度)等の制作を行った。
・配信事業担当課との連携を進め、機材貸し出し等による効率的な動画撮影を行った。 ・ホームページ上の動画ライブラリーを年度やジャンル別に分類し検索性を向上させた。 ・イベント等の事業実施課と連携を強化するため、動画撮影マニュアルを整備した。
・配信事業担当課と連携を強化の上、共同で、参加者の声を挿入する等の企画立案をして、動画の制作を行った。
A
A
2, 280 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 572 26年度
3, 172 3, 152 691 0 691 572 0. 30 0. 00 2, 481 ◇ 取組に要した費用
0. 40
決算( 見込み)
0 3, 724
決算
27年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円 特定財源
千円
0. 00 0. 30 25年度
583 583 2, 863 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
拡大 3 2
3
・縮小 ・廃止 ・完了
( ※ 総合評価結果、各構成取組の評価結果及びこれまでの改善点などを踏まえて、具体的に記入 ( 何をいつまでにどうするのか等) )
行政主催事業や行政手続について動画を配信している関係上、市民参画の制度を設けて いないが、各種団体主催事業や市民との協働イベントでは、参加者の協力を得て撮影し、 映像を配信している。また、参加者の声を挿入するなどの市民参画の工夫をしている。 今後も、時代に即した情報発信を進める。
今後の方向性
・見直しのうえで継続
・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 経営企画部 艮 豊博
ホームページ等による情報発信 73303
◇
27年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名
2 効率性
1次評価者
確認 2次評価者
ホームページ等による情報発信は、最新の行政情報 を発信する媒体であり、出前講座については、市民の 行政情報を「知りたい」「聞きたい」「学びたい」と の要請に基づき、実施するものであることから、ホー ムページや出前講座は行政が主体的に運営管理を行う 必要性がある。
評
価
評
価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
平成23年度より、動画ライブリーを開設し、ホームページ の魅力向上を図るとともに、毎年春頃に職員を対象として ホームページ管理システムの研修会を開催するなど、ホーム ページの即時性を高める取組を進めている。
出前講座においては、複数年利用のない講座のリニューア ルを実施担当課に依頼するなどの見直しを行っている。
広報広聴課 西村 洋一
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
ホームページや出前講座については、行政情報の発信手段であり企画段階での市民参画はなじまない、ただし、出前講座につ いては、各講座終了後、受講者に対してアンケートを実施し、得られた意見を参考にしながら、市民ニーズに応じた講座への見 直しを随時行っている。
ホームページについても、リニューアルにより、市民からの意見投稿箇所をアイコンつきで分かりやすくして、市民の声を取 り入れており、今後も市民との双方向性の強化に努めていく。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況
C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である ホームページのアクセス数は、利用促進の指標となるが、平成25
年11月末に実施したホームページの全面リニューアルにより、アク セス数は急激に増加した。総合計画の施策指標である65, 000件を超 えたが、今後も、ホームページの特性である即時性を高める取組を 進める。
平成25年度 年間月平均アクセス数 69, 029件 平成26年度 年間月平均アクセス数 82, 522件 平成27年度 年間月平均アクセス数(見込み)89, 037件
現状分析と今後の方針など
E
3 有効性
評
価
A
A
D) 市民参加の制度を設けていない
最新の行政情報を発信する必要があり、また、時代 の潮流でもあるので、優先的に実施すべき事業であ る。
B) 事業を実施する優先度が低い
評
価
◇
27年度の取組結果( 実績)
・ホームページ管理システム操作研修会を実施した。
・市民の利便性の向上や安定的な情報発信を図るため、市ホームページのリニューアル後も、検索性・視認性を高め た。
・出前講座の講座リニューアルを実施担当課へ要請した。
A
A
9, 120 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 2, 043 26年度
5, 748 3, 152 1, 613 0 1, 613 2, 043 0. 50 0. 00 4, 135 ◇ 取組に要した費用
0. 40
決算( 見込み)
0 5, 195
決算
27年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円 特定財源
千円
0. 00 1. 20 25年度
12, 480 12, 480 21, 600 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
拡大 2 2
3
1 ホームページ等の管理・情報発信事業 3
現状維持 2
3 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( ※ 総合評価結果、各構成取組の評価結果及びこれまでの改善点などを踏まえて、具体的に記入 ( 何をいつまでにどうするのか等) )
・今後も、検索性・視認性を高めるとともに、時代に即した適切な情報発信を行う。 ・ホームページリニューアルと同時に発信しているフェイスブックも有効に活用し、リー チ数の拡大に努める。
・出前講座についても、市民ニーズを把握して、魅力ある講座の充実に努める。 今後の方向性
・見直しのうえで継続
・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 総務部 松原 徹
情報公開・個人情報保護の推進 73304
◇
27年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名
2 効率性
1次評価者
確認 2次評価者
市長等の個人情報保護の実施機関は、条例に基づき自ら個 人情報保護の施策を実施する責務がある。
寝屋川市が保有する公文書は市民との共有財産であるた め、公文書を適正に取り扱うこと、及び市民の知る権利の保 障のため、公文書を開示することにより、市政の透明性を図 り説明責任を果たすことは、市長等の情報公開の実施機関の 条例に基づく責務である。
評
価
評
価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
公開請求の多い文書や市民の関心の高い文書を市民情報コーナー に配架するなどして積極的に情報提供すれば、市民も開示請求の手 間がなくなるため、配架文書の種類や配置を見直すとともに、ホー ムページを閲覧できるように専用のパソコンを設置し情報提供を 行っている。
迅速な公文書の開示のために、これまでの審査会の答申等を参考 に不開示情報の基準を明確にし、各課の職員が不開示情報の特定を 的確かつ容易にできるように努めている。
起案文書に不必要な個人情報は記載しないなど、公文書の作成時 点において情報公開を意識するように指導を行っている。
総務課 荒谷 アヤ
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
情報公開制度については、市民への制度・利用方法の周知のため、引き続き制度内容や運用状況に ついて広報していく。また、市民情報コーナーも積極的に情報提供する場として常時改善を行ってい く。個人情報保護については、平成28年1月から番号法に基づく事務処理が始まっていることから、 今後も特定個人情報保護評価を随時見直すとともに、特定個人情報の開示請求に適切に対応する。 B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況
C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 公文書の開示請求において、個人情報の保護を図りつつ、
的確な開示を行っている。
番号法に基づく特定個人情報保護評価を適切に行い公表す ることにより、社会保障・税番号制度に対する市民の信頼確 保に資することができた。
番号法施行に伴い、個人情報保護条例の改正や個人情報の 取扱いに関する規程の制定を行い、特定個人情報を含む個人 情報の保護の取組を進めている。
現状分析と今後の方針など
E
3 有効性
評
価
A
E
D) 市民参加の制度を設けていない
特定個人情報を含む個人情報保護の事業は、市民の権利を 保護する重要な事業であり、特に事務の遂行のため番号法や 各種事業に関する法令に基づき強制的に個人情報を収集する こととなる行政においては必須の重要な事務事業である。 情報公開に関する事務事業は、市の透明性の向上、ひいて は市民の市政への参画にとって欠かすことのできない優先度 の高い事務事業である。
B) 事業を実施する優先度が低い
評
価
◇
27年度の取組結果( 実績)
・社会保障・税番号制度の円滑な導入に向けて、特定個人情報の保護のために個人情報保護条例の改正等を行うとともに、特定個人情報を含む個人 情報の取扱いに関する規程を制定した。
・市税の賦課事務、福祉関係事務、国民健康保険関係事務等の個人番号利用事務について、番号法に基づく特定個人情報保護評価を順次適切に実施 した。
・平成28年1月から個人番号の利用が始まったことから、職員に対して特定個人情報について指導を行うとともに、市民からの求めに応じて番号法関 係の講習を行った。
・情報公開については、情報公開・個人情報保護審査会の答申等を参考に、不開示情報についての研修を実施し、職員の理解を深めた。 ・新行政不服審査制度における情報公開条例及び個人情報条例に基づく処分への審査請求の取扱いについて、検討を行った。
A
A
11, 476 270
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 0 26年度
12, 655 11, 898 168 142 0 142 1. 51 0. 00 12, 487 ◇ 取組に要した費用
1. 51
決算( 見込み)
168 12, 040
決算
27年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円 特定財源
千円
0. 00 1. 51 25年度
425 695 12, 171 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
3 3
1 個人情報保護事務 3
現状維持 2
3 3
2 情報公開事務 3
現状維持 2
3 3
3 開示請求等事務 3
現状維持 2
3 3
4 審査請求事務 3
現状維持 2
3 3
5 情報公開・個人情報保護審査会事務 3
現状維持 2
3 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( ※ 総合評価結果、各構成取組の評価結果及びこれまでの改善点などを踏まえて、具体的に記入 ( 何をいつまでにどうするのか等) )
・個人情報保護事務については、番号法の施行に伴い、職員の社会保障・税番号制度への理解と個人情報の保 護・活用に関する知識の習得がより重要となってくるため、従来にも増して職員研修を充実させる。
番号法に基づく特定個人情報の保護評価の見直しを随時適切に実施し、公表することにより、個人情報の保護 に努め、市民の市政に対する信頼を得る。
・平成28年4月から施行する行政不服審査法の改正に伴い、現在の異議申立てが審査請求となることから、開示 請求に対する不服申立てに関する事務処理の手順等が変更となり、かつ、事務量が増大することが予測されるの で、随時研究して適切に対応していく。
今後の方向性
・見直しのうえで継続
・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続