共同研究「動員国家の成立とその変容」2012年度の 研究報告
著者 毛 桂榮
雑誌名 明治学院大学法律科学研究所年報 = Annual Report of Institute for Legal Research
巻 29
ページ 27
発行年 2013‑07‑31
URL http://hdl.handle.net/10723/2042
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2012年度の研究報告
毛 桂 榮
2012年度は、下記のような研究をした。
1.「『行政』の誕生と交流」明治学院大学『法学研究』92号(2012年1月、19-90頁)に掲載 された論文の補足として、「『行政』及び『政治』の用語と概念―『行政』の誕生と交流・補 論」が明治学院大学『法学研究』93号(2012年8月、21-48頁)に掲載された。
2.「“行政学”与康有為」北京大学日本研究センター編集『日本学』2012年7月(17輯)所収 論文の修正版として、同名の論文が『法学研究』94号(2013年1月、25-38頁)に掲載された。
いずれも中国語。
3.上記論文に関係する資料検証論文として、「康有為『日本書目誌』行政学分類図書の検証」
が明治学院大学『法律科学研究所年報』28号(2012年8月、147-156頁)に掲載された。こ の論文に関わる再検証は、本誌(同29号)に掲載されている。
4.中国語論文として「石泰因(LorenzvonStein)在日本」、中国山西大学『山西大学学報(社 会科学版)』2012年9月号(39-46頁)に掲載された。中国でシュタインに関する初めての論 文のようである。
5.「戸籍制度と公共サービスの制度構築」が、明治学院大学法学研究所年報28号(同上、
133-145頁)に掲載された。報告原稿を修正したものである。
6.『比較のなかの日中行政』(風行社、2012年12月、全332頁)が刊行された。2冊目の単著 ではあるが、論文集である。上記の「行政の誕生と交流」が若干の修正をへて収録されてい る。
7.武藤博己・申龍徹編著『東アジアの公務員制度』(法政大学出版局、2013年3月、全340頁)
に、「中国の公務員制度」(第2章)を北京大学政府管理学院の白智立教授との共著として寄 稿し、また終章第3節「人事行政機関の比較」を書き、付録「中国公務員法」(抄訳)を訳 出した。
8.未公表の論文として、燕山大学(中国、河北省、秦皇島市)の国際会議(2012年9月15日)
に参加した際、中国語の原稿「行政探源」がそのPPTとともに作成された。同内容は、2013 年3月26日に母校の復旦大学(中国、上海)の国際関係と公共事務学院でも報告を行った。
(2013年4月1日)
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