テーマ:条例を作るプロセスとして今後、市民に周知しながら意見を聴取するために、私たちはなにを勉強すべきかを考える
『今、自分が一番気になっていること、何を学びたいか』 グループ名:スイカ
(コメント)
まずは、なんのためにつくるのかという事を説明できないと市民には受け入れてもらえない。内容については、現在ある市の条例や計画、地域座談会などの取組 みとどう違うのかを明確にしておかないと、同じようなものと理解されかねない。地域へ説明に行く際は、地域ごとの様々な課題を理解したうえで、長崎市全体の 課題と整理して説明する必要がある。
自治会の話や「自治」などの用語の定義に関する質問も出てくる可能性が大きい。また、条例ができることで何が変わる、何をしなければならないのかということ も詳しく説明することが重要である。
この条例は制定するだけでなく、制定後も効果を検証し、評価する必要がある。 ・何のために作るのですか?
・今の情勢で決めても誰も振り向か ないのでは
・市民にとってのメリットは?
・決めても誰も参加しないのでは 何のために作るの?
・何を定めるの? ・罰則を作られる?
・他の市の条例や計画との違いは何 か?
・地区の違い、地域課題
何を定めるの?(内容)
・条例にすると市民はどうなるの? ・条例ができると何が変わる?
・条例を制定することで今の生活がどう 変わるの?
条例ができるとどうなる? (内容)
・自分が住んでいる街(町)がどう良くなるの? ・誰が守られているかをチェックするの? ・条例を作るとその通りに行動するの?
・自治基本条例を使って自治会等の活動強制があ るのでは
・市民(住民)は何をすればよいの? 条例ができたら何をするの?
(内容) ・「市民」って誰?
・「協働」って何? ・「自治」って何? ・「自治基本」とは何? ・用語のいいまわし
そもそもの用語の意味?
・自治会加入を義務化できないの? ・自治会加入促進にどうつながるの?