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読んで,せつめいのしかたを考えよう

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Academic year: 2021

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第2学年 国語科学習指導案

児童 2年2組 男12名 女8名 指導者 黒 澤 和 則

読んで,せつめいのしかたを考えよう

中心教材「しかけカードの作り方」(光村図書2年下)

<指導事項>

◎ 時 間 的 順 序 や 事 柄 の 順 序 な ど を 考 え な がら大体を読むこと。

(読むイ)

○ 順 序 性 を 示 す 表 現 の 意 味 を 理 解 す る こ

と。 (伝国ウ)

1.教材について

・初めて出会う,説明書のような説明文である。

・実際の作業を伴い,児童一人一人が楽しく読むことができる。

何度でもフィードバックして読むことができる。

・「 材 料 と道 具」「 作 り方 」「 使い 方 」の 三 項目 に 分け ら れて い る。「 作 り方 」 では ,作 業 の 手 順 が ま と ま り ご と に 順 を 追 っ て 示 さ れ , 作 業 し な が ら 読 む こ と によ っ て , 書 か れ て いることを正確に理解することができる。

・大きく3つに分けられ,以下のような構成になっている。

構成 段落 内 容 順序を表す言葉など

はじめ ①② 話題提示

③ 材料と道具

中 ④➊ 仕掛けの台について1 「まず」 数値

⑤❷ 仕掛けの台について2 「つぎに」

⑥❸ 仕掛けの台について3 「それから」

⑦❹ 飾りについて 「こんどは」 留意点

⑧❺ くみたて 「さいごに」 位置

⑨❻ できあがり 「これで」

おわり ⑩ 使い方 2.児童について

児 童 は, こ れま で 「た ん ぽぽ の ちえ 」,「 どう ぶ つ園 の じゅ う い」 の 学習 で ,時 間 的順 序 や 事 柄 の 順 序 に つ い て 繰 り 返 し 学 習 を 重 ね て き た 。「 ど う ぶ つ 園 の じ ゅ う い 」 で は , 獣 医 の 仕 事とわけについてリライトすることを通して関連づけて読むことができた。

本 教 材 で も ,「 手 順 」 と い う 順 序 に 沿 っ て 読 む こ と を 学 習 す る 。 普 段 の 生 活 の 中 に お い て も,「掃 除 の手 順」「給 食 の準 備 や片 付 けの 手 順」 と 手順 を 意識 し て活 動 する こ とがあ るわ け だ が , 文 章化 さ れ た も の を 読 ん で 理解 す る と い う 経 験 は 少な い 。 ま た ,絵 や 写真 と 文を 対 応 させて読む学習は1学年で「いろいろな くちばし」において経験してきている。

<言語活動>

◎「竹とんぼの作り方」を書く。

(2)

3.指導にあたって

指導にあたり,以下の点に留意していく。

第 1 次 で は , 単 元 の ゴ ー ル を 示 し ,「 し か け カ ー ド の 作 り 方 」 の 学 習 の 見 通 し を も た せ る。また次の単元において,本単元で学んだことも生かして,それぞれが,

自分で選んだ「おもちゃの作り方」を書くことを示しておく。

第 2 次 で は , 文 章 と 写真 を 結 び つ け な が ら 順序 に 気 を つ け て 読 み , 説明 に 使 え そ う な 言 葉 に 着 目 さ せ , 分 か り や す い 説 明 の 工 夫 を と ら え さ せ る 。 分 か り や す い 説 明 の 工 夫 を も と に , 共 通 体 験 し た 「 竹 と ん ぼ の 作 り 方 」 を リ ラ イ ト さ せ , 分かりやすい説明の仕方を確実に身につけさせる。

第 3 次 で は , 分 か り やす く 説 明 す る た め の 工夫 を ま と め , 竹 と ん ぼ の作 り 方 の 説 明 を 完 成させる。

4.単元の目標

◎ 「 し か け カ ー ド の 作 り 方 」 を 読 ん で , し か け カ ー ド を 作 り ,「 説 明 の し か た 」 に つ い て 意識をもつことができる。

5.単元の評価規準

【関】事物の作り方に興味をもち,書かれていることを読もうとしている。

【読】手順,事柄の順序などに気づいて読んでいる。

写真と文を照応させながら読んでいる。(1)イ

【言】順序性を示す表現の意味を理解している。(1)ウ 6.単元指導計画(全8時間)

段階

ねらい

時間

主な学習活動 評価規準と評価方法

言語活動

見 全 文を 読み ,学習 ・ 教 材 文 を 読 み し か け カ ー 【 関】しかけ カードに興味 通 の 見通 しを もつこ 2 ドを作ってみる。 (1) を もち,書か れていること す とができる。 ・ 作 っ て み た こ と か ら 学 習 を 読み取ろう としている。

課題を話し合う。 <発言・観察>

・単元のゴール,学習課題,

学習計画を確かめる。(1)

深 文 章と 写真 を結び ・<材料と道具><作り方><使 【 読】各まと まりごとの内 め つ けな がら ,書か 5 い方>の 3つに分かれている 容 を読み取り ,写真と結び る れ てい るこ とを順 こ と を 確 か め 全 体 の 文 章 構 つ けながら読 み取ることが

序 よく 読む ことが 成を確かめる。 (1) できる。

できる。 ・ 教 材 文 を 読 み 。「 順 序 」 <発言・ノート・観察>

を 表 す 言 葉 の 必 要 性 が わ か る。

・「 ま ず 」「 つ ぎ に 」 … 手 順 を表す言葉を意識して,「竹 と ん ぼ の 作 り 方 」 の 文 章 を 並べ替える。*リライト

(1)本時

・「 写 真 」 か ら 読 み 取 れ る 情 報 が あ る こ と と 「 具 体 的 な数値」(長さ,本数など)

の必要性がわかる。

・カードの土台を作る。

・ 竹 と ん ぼ の 文 に 見 つ け た ことを書き加えていく。

(1)

・「 注 意 書 き 」「 場 所 」「 大 きさ」の必要性がわかる。

・ 飾 り を 作 っ て , 仕 掛 け 台

竹 と ん ぼ の 作 り 方 を 書 く

(3)

に は り , カ ー ド を 完 成 さ せ る。

・ 竹 と ん ぼ の 文 に 見 つ け た ことを書き加えていく。

(2)

使 分 かり やす く説明 ・ 竹 と ん ぼ の 作 り 方 を 完 成 【 読】分かり やすく説明す う す るた めの 工夫を 1 させる。(清書) る ための工夫 を読み取って

使 う こ と が で き (1) いる。<観察・ノート>

る。

7.本時の指導(第2次 4/8)

(1)ねらい

教材文から,順序を表す言葉をとらえ,「竹とんぼの作り方」を並べ替えることにより,

順序を表す言葉がわかる。

(2)展開

段落 学習活動・学習内容 支援及び留意点

見 1.前時までを想起する。 ・前時までの学習内容を簡単に振り返る。

通 2 . 本 時 で 学 習 す る と こ ろ を 音 読 し , 学 す 習課題を確認する。

5 説明のこつを見つけよう。(その1)

分 じゅんじょよく書く

3 .「 し か け カ ー ド の 作 り 方 」 か ら 順 序 ・順序を表す言葉を確認させる。

深 を表す言葉をみつけ,順序を理解する。 「まず」「つぎに」「それから」…

め ・拡大写真を準備しておき,作り方のイメー

る ジができるようにしておく。

<評価>

A: 作 り 方 の カ ー ド を 順 番 に 並 べ , さ ら

に必要な言葉がないか考えることができ 4 .「 竹 と ん ぼ の 作 り 方 」 を 手 順 に そ っ る。

て,並べ替える。(リライト)

B: 作 り 方 カ ー ド を 順 番 に 並 べ , 順 序 を

表す言葉を付け足すことができる。

C

への支援

35 作 っ た 時 の 手 順 を 写 真 と 合 わ せ な が ら 分 振 り 返 り , 手 順 を 表 す 言 葉 と 対 応 さ せ ,

並べ替えさせる。

ま 5.学習のまとめ ・順序を表す言葉の大切さを振り返りまとめ

と まとめの音読 させる。

る 6.次時の学習の見通しをもつ。 ・次時の学習を予告する。

参照

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