2019 年度 ソフトウェア工学
期末試験とレポート課題について
■成績評価について
達成度確認のための筆記試験 (60点満点)とレポート (40点満点)の合計点を成績とする.
ただし,出席回数が所定の回数(実施回数の60%)に満たないものは不合格とする.
■筆記試験について
日時・場所 1月30日(木)10:30集合,A21講義室 試 験 時 間 75分
出 題 範 囲 講義を行なった範囲のすべて
持込み資料 手書きで直接書かれたノートのみ持込み可(それをコピーしたものは不可)
■レポート課題について
毎回の授業で出題する演習問題(最大で13問)のうち,8問以上に解答すること.
ただし,欠席した回の演習問題には解答することができない.
提 出 日 1月30日(木)の筆記試験開始時に試験会場で一斉に提出を受け付ける.
評価基準 解答した問題数や解答の正しさを評価する.説明問題の場合は,解答に含まれる文章 の表現力(説明がわかりやすく見栄えが美しいこと)も評価する.
なお,故意であるか偶然であるかによらず,「表現」が他のレポートに酷似しているレポート の評価は相当の減点となる.(「内容」が似ているのは,レポート課題の性質上やむを得ない.)
そ の 他 レポートはA4版用紙を綴じたものとして提出すること.表紙には自分の学生番号と 氏名および解答した問題の数を記載すること.手書きで直接作成したものでもワープロ等で作成 して印刷したものでもよい.ただし,手書きまたはワープロ等で作成したものをコピーしたもの は不可とする.
■留意点
試験持込み資料は「手書きしたもの」に限り,かつ「コピーは不可」となっていることに注意する。
したがって,提出するレポートの内容を試験持込み資料としたい場合は,つぎのような対応となる。
(1) レポートをワープロ等で書く場合:レポートはそれを印刷して提出。試験持込み資料は別途手書 きで作成。
(2) レポートを手書きとする場合:レポートはそれをコピーせずに提出。試験持込み資料は別途手書 きで作成。
なお,持込み資料の「ノート」とは,市販のノートブックに書き込んだもの以外に,通常の印刷用 紙等に書き込んで全体をホチキスやクリップ等で綴じて冊子体としたものも可である。
担 当 情報理工学コース 栗 原 正 仁