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幼児期の相づち行動とその発達 [ PDF

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Academic year: 2021

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(1)幼児期の相づち行動とその発達 キーワード:相づち行動,会話,参与構造,重複 行動システム専攻 石川 勝彦 問題と目的 日本語会話の特徴. 話では母親から子どもへの重複発話・ 相づちが、子どもが 2 語発話を産出するようになる 1 歳 5 ヶ月を過ぎたころから顕. われわれは日々会話を行いながら日常を営んでいる。発. 著に増加する( Kajikawa,2004) 。これは 2 語発話の間に生. 話する順番はあらかじめ決められているわけではないのに、. ずる短いポーズが 1 つの区切りとなることに起因して,. われわれは重大な崩壊を起こすことなく順序良く会話を営む. その区切り付近において発話重複が増加することを意味. ことができるのは、いったいなぜなのだろうか。そこに一定の. している。一方で、子どもからの重複や相づちは 3 歳ま. 規則があるからというのが、多くの研究者の見解である。. での観察からはほとんど見出されていない。これは幼児. では会話はどのような規則に基づいて組織されているの. が会話における社会的側面に気づいていないことに起因. か。このような問いを立てるために、会話分析が話されてい. するとされている。これと同様の知見に加え、母子会話. る内容やトピックをいったん括弧に入れるという方法論をとっ. は固有の参与構造に支配されていることが見出されてい. たことは大きな功績である。その結果見出されたことは、わ. る。幼児との母子会話では会話能力の非対称性が歴然と. れわれは会話のなかで逐次しゃべる順番を交替させている. している。そのためともすれば母親が一方的に発話を導. という、至極当たり前の事実であった。Sacks,Schegloff,. 入し子どもが単に聞き手にとどまるという構造に陥りが. and Jefferson(1974)は話者交替を機制する規則を「順. ちである。母親は子どもを話し手として参与させようと. 番取りシステム」として定式化した。その概要は、一方. して、子どもの発話機会を高める働きかけを多く行うと. がしゃべり止めると、それまで聞いていたものがじゃべ. いう(Kubota,2000;西澤・宮田,1998) 。問題はこの. りはじめるということを繰り返すというもの。現話者と. 構造が子どもの相づち行動を促進しない可能性があるこ. 次話者が A-B -A-B…と順序良く交替しうることで、沈黙. とだ。母子会話の特質を研究することは重要な意義があ. と発話同士の重複が最小化されるというものだった。換. る。 しかし母子会話で幼児の相づちが確認されないのは、. 言すれば「重複なし、沈黙なし、一度にしゃべるのは一. 子どもの会話能力がいまだ未発達であることに加えて、. 人だけ」というものである。. 話者であることが求められる固有の参与構造にも起因す. この規則は大枠としては妥当することが認められてい. るかもしれない。. るが、特に「重複なし、沈黙なし、一度にしゃべるのは. そこで本論では聞き手であることを求める会話場面で. 一人だけ」という点に疑問が付されている。日本人は特. の観察を通して、実験的に幼児の相づち挿入行動の検討. に重複を多用しながら順番を交替することが、大量の発. を行った。 発達差の検討として成人との比較を行ったが、. 話データを分析するコーパス研究からわかっている(榎. 自然対話を設定すると成人と幼児の会話スキルにおける. 本、1999 ほか) 。交替が行われる際の時間関係を示す厳. 非対称性を反復してしまう。そこで統一して実験者が対. 密な情報を処理した結果、成人の対話では重複の中でも. 話者になることで各年齢群の被験者を同じ対話上の位置. 相づちに相当する重複が多く見られたという。このこと. に置くことにした。幼児の対話スキルを研究する場面と. から、相づちを含む発話重複を組み込んだより包括的な. して、 ピアインタラクション場面が考えられると思うが、. 順番取り規則の解明が目指されている(小磯,堀内,土. 幼児のピアインタラクションでは発話を継続すること自. 屋,市川,1996 など) 。. 体に困難が生じる恐れがあるため(Ervin-Tripp,1979) 、. 母子会話研究と相づち発達. 会話場面を実験者が統制する手段を用いた。. こういった流れを受け、幼児の会話研究においても相づち. 方法. を対象にした研究が散見されるようになった。相づちの発達. 対象 成人 12 名(女性 12 名) ,5 歳児 10 名(男児 5 名,. は、アダルトライクな会話スキルの重要な指標となりえること. 女児 5 名) ,3 歳児 13 名(男児 8 名,女児 5 名)の計 35. が認識されるようになったことが背景にあると考えられる。先. 名。. 行研究はすべて母子会話をリファレンスにしている。母子会. 調査場所. 対象者が成人である場合には九州大学の施.

(2) 設の一室を、対象者が幼児の場合,F 市内にある保育園. ーん」などの相づち発話(以下 VR:verbal response). の一室を実験室として使用した。いずれの場所において. である。非言語的行動はうなづき行動(以下 Nod)であ. も,机ひとつと,調査者用と対象者用の椅子を 1 つずつ. る。対象となる行動が生起した始発時間をコードした。. 準備し,机の角をはさんでおよそ 90°の半対面的状況に. 次に, 「ウンウン」というように連続して複数の Nod が. なるように設置した。実験中の被験者をビデオカメラで. 産出された場合には,それぞれ別々にカウントした。一. 撮影し,調査者による教示を聴取している際の対象者の. 方言語的な相づちも,当該行動が生起した始発時間をコ. アクションと音声を撮影・録音した。. ードの対象とした。動画再生中に VR が始まる瞬間を探. 手続き 成人については,実験室に来室して十数分のう. して出して記録した。次に「はい」という単発の VR と. ちに,調査装置の設置してあるブースの内部に入っても. は異なる, 「はいはい」などの連続した VR であった場合. らい「これから子どもとクイズで遊びます。そのクイズ. は,形態的特長が異なることを考慮して 1 回の産出とし. がどのような構造になっているか,どのように遊べばよ. てカウントした。. いのかについて今からご説明いたします。 」と告げ,刺激 発話を教示した。 幼児については,調査室に保育士と調査者とで導入し、 遊びを通じて簡単にラポール形成を行った後, 「次はク. 結果と考察 調査設定の特性と成人における相づち行動の平均挿入 数 本調査設定は被験者にとってどのようなものだったの. イズで遊ぼうよ。 お兄ちゃんがクイズを作ってきたから,. だろうか。成人の相づち行動の基礎統計を確認してこの. クイズをだしてあげる。…どうやって遊べばいいのか今. ことを見ておこう。刺激発話では相づちを挿入するブロ. からお話するので,聞いていてくれるかな」と告げ,刺. ックを文内表現(cf.「動物の∧」 「今から∧」 )ブロック. 激発話を教示した。刺激発話はあらかじめ IC レコーダ. と文末表現(cf.「始まります∧」 「下さいね∧」 )ブロッ. ーに吹き込んでおき,イヤーホンで IC レコーダーから. クに分類した。文末ブロックがより相づちが生ずるチャ. 再生された刺激を聞きながら,これをガイドとして刺激. ンスが高いと予想されている。. 呈示の統制を行った。刺激呈示の訓練を十分に行った上. 図 1-1 は成人の相づち行動の挿入頻度を平均したもの. で, 全ての被験者に同様の刺激を示すことが目指された。. である。まずそれぞれの行動の挿入頻度の多少を確認し. 刺激発話. 刺激発話はクイズの構造を解説する文から. た。文末・文内のそれぞれのブロックにおける Nod と. なっている。文は全部で 30 個の文からなっている。刺. VR の挿入数の平均値に差があるかを確認するため、相. 激長は 57.7sec,そのうち発話長の合計は 33.7sec,ポー. づち行動(Nod・VR)×ブロック(文末・文内)の被験. ズ長の合計は 19.2sec,途中 4.9sec のインターバルを設. 者内 2 要因 ANOVA を行った。その結果ブロックの主効. けた。中里(2002)によれば、日常会話の平均的な発話. 果が有意だった(F(1,11)=63.58,p<.001)。文末ブロッ. 速度は 4.8 モーラ/sec であるからこれに近づけるよう. クの方が文内ブロックよりも有意に多くの相づちが挿入. に刺激を作成した。そして実際の教示もこれに準じた。. されていた。次に相づち行動の主効果が有意だった. 表1. 刺激発話の文と時間情報 文 発話長 ポーズ長 いまから 26 6 クイズが始まります 38 31 そのクイズは 28 12 動物クイズといいます 48 39 ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ 27 答えを思いついたら 56 20 28 いつでも好きなときに 47 13 29 答えを言ってみてくだいね 48 21 30 お願いします 27 30 * 次発話が後続しないブロックに付随するポーズ( 18と30) の継続長は  500msecに設定した。 * 数字はコマ数 ブロック番号 1 2 3 4. コーディング. (F(1,11)=85.98) ,p<.001) 。Nod が VR よりも多く用 いられていた。続いてブロックと相づち行動の交互作用 が有意だった(F(1,11)=34.12,p<.001) 。単純主効果の 検定を行ったところ、次の結果が得られた。文末・文内 のいずれのブロックにおいても Nod が VR よりも多く用 いられており、またどちらの相づち行動も文末ブロック で多く用いられていた。約言すれば、文末 Nod>文内 Nod>文末 VR>文内 VR という関係が見出された。換 言すれば、日常会話では頻繁に観察される(榎本,1999) 音声による相づち(ここでは VR)の挿入が抑制され非. コーディングには Anvil4.0 という動画分析ソフトを. 言語相づちである Nod が促進されていることが見て取. 用いた。これにより、刺激発話とこれへの聴取行動の厳. れる。本調査は日常会話とは異なる固有の特性を有して. 密な時間的関係を記録した。対象となるのは,刺激聴取. おり、上記の相づち行動のパターンが誘発されやすい設. 中に対象者が起こした相づちと認定される言語的および. 定であったかもしれない。. 非言語的行動である。 言語的な行動は 「うん」 「はい」 「ふ.

(3) 文末 文内. 2.5 ** **. 2. また先行研究では幼児の相づち行動はほとんど観察さ れないと考えられていたが、本調査の設定下では相づち が挿入されたことから、潜在的に幼児は相づち行動を用. 1.5. いて会話に参与することができることが示唆される。. 1 0.5. 2.5. 0. 2. Nod VR 図1- 1. 成人の相づち挿入数の平均値. 文末 文内. * ** * ** *. * **. 1.5 1 0.5. 幼児における相づち行動の平均挿入数 では幼児の相づち行動はどれくらい成人のそれと類似. 0 Nod VR 図1- 3. 3歳児の相づち挿入数の平均値. しているのだろうか。 同じように 5 歳児と 3 歳児に対し、 相づち行動(Nod・VR)×ブロック(文末・文内)の被 験者内 2 要因 ANOVA を行った。. 複数回の相づち挿入. (1)5歳児 ブロックと相づち行動がそれぞれ有意とな. 上で本調査は固有の特性を持った設定であったこと、. った(ブロック:F(1,9)=63.16,p<.001;相づち行動:. 当該設定下で幼児と成人の行動パターンが行動の挿入数. F(1,9)=9.13,p<.05) 。成人と同じく、文末ブロックでよ. の点から類似していることから幼児も相づち行動を獲得. り多くの相づち行動が見られ、また Nod がより多く用い. しているかもしれないことが見出された。. られた(図 1-2) 。 (2)3歳児. ではそれぞれの相づち挿入ブロックにおいて、成人と. 文末・文内のいずれのブロックにおいても. 幼児は具体的にどのように振舞っているのだろう。ここ. Nod が VR よりも多く挿入された。やはり成人と同じく. では一度の挿入チャンスに「ウンウン」と複数回うなづ. 音声的な相づちはあまり多くは生起しないようである。. く現象がどの程度観察されたのかを整理した(図 2) (こ. では相づち行動はブロックによって頻度の高低が見られ. の行動は会話の聞き手が情報と情報との認知的なリンケ. るだろうか。Nod は文末においてより多く挿入される一. ージを感じ、これを話し手にフィードバックする際に生. 方、VR にはそのような差異は見られなかった。約言す. 起するとされている(冨樫,2002) ) 。年齢(成人,5 歳児,. れば、本セッティング下で 3 歳児は文末 Nod>文内 Nod. 3 歳児)×挿入ブロック(文末・文内)の 2 要因 ANOVA. >文末 VR≒文内 VR というバランスで相づち行動を起. を行った。その結果、成人も幼児も共に文内よりも文末. こしていた(図 1-3) 。. でより多く複数回の Nod を挿入していた(成人: F(1,32)=78.73,p<.001;5 歳児:F(1,32)=4.94,p<.05;. 2.5 ****. 2. 文末 文内. *. 1.5. 3 歳児:F(1,32)=7.17,p<.05) 。つまり幼児でも話し手 への発話理解のフィードバックを行い、聞き手として会 話を組織し始めていると言えよう。. 1 文末 文内. 0.7. 0.5. ****. 0.6. 0 Nod VR 図1- 2. 5歳児の相づち挿入数の平均値. 0.5 0.4. ****. 0.3 *. 0.2. 以上のことから、幼児も成人と同様の行動パターンを. 0.1. 示すことが見出された。言い換えれば、Nod が挿入され. 0. やすく、文内よりも文末において挿入のチャンスが高い. *. 成人 5歳児 3歳児 図.2. 複数回の相づちが挿入された比率. と考えることができそうである。幼児が成人と異なった パターンで相づち行動を行う可能性があったにもかかわ. 挿入のタイミング. らず、実際にはパターンが類似していることから、幼児. 次に挿入されたタイミングを確認しておこう。挿入の. も成人と同様の参与枠組みにしたがって行為している可. タイミングは大別すれば「重複」と「交替」に分けるこ. 能性が示唆される。. とができる。前者は先行する刺激発話に相づち行動が時.

(4) 間的に重なっているケースであり、後者は先行する刺激. あったのかは検討すべき問題である。相づち行動は幼児. 発話が終了した後、相づちが挿入されたケースのことで. の会話スキルの発達と、彼(女)らが参与している会話. ある(図3) 。すべての相づち行動は、先行発話の終末か. の設定との関連によって生じるものと思われる。. らの時間軸上に配置できる。つまり重複・交替といって. 今後の課題. も相づち行動の始発時間が先行発話の終末に近いものも. 具体的な振る舞いの差異を幼児間でより強く顕在化. あれば遠いものもあるわけである。しかし簡略化のため. させることで、発達ステージについてより詳しく検討し. ここでは遠近には取り合わないことにする。その代わり. ていく必要があろう。収録設定を多様化し、相づちに相 当する指標を追加するなどして、行動生起の余地を拡大 することで十分な行動を観察すれば、より詳細に発達ス テージが明らかになると考える。一般的には相づちとは 認識されていない行動でも、相づち挿入のチャンスの高 いタイミングに生起する場合、当該行動も何らかの聞き 手の行動である可能性がある。 主要引用文献. 重複か交替かの 2 分法に基づいて検討する。年齢(成人・. 榎本美香(1999)重複発話現象に基づくターンテイキン. 5 歳児・3 歳児)×タイミング(重複・交替)×相づち. グ理論の見直し. 音声言語処理, 27-3 pp.14-24.. 2. 行動(Nod・VR)のχ 検定を行った。その結果、挿入 2. Ervin-Tripp,S.(1979)Children!s verbal turn-taking.. 頻度の偏りは有意であることがわかった(χ (6)=36.43,. In E , Ochd , and Schieffelin , B.B.(ed.) ,. p<.01) 。残差分析の結果以下の結果が得られた。. Developmental. (1) 成人 重複する Nod が多く現れ、交替の VR が有意. York:Academic Press. に少なかった。つまり全体として重複パターンへの偏り. Pragmatics(pp.391-414).. New. 深田昭三,倉盛美穂子,小坂圭子,石井史子,横山純一. が確認されたと言える。. (1999) 幼児における会話の維持:コミュニケーシ. (2) 5 歳児 成人とは逆に重複する Nod が少なく、交替. ョン連鎖の分析 発達心理学研究. 10,pp220-229. の VR が多く現れた。換言すれば、全体として交替パタ. Kajikawa,S.,Amou,S.,and Kondo,T.(2004)Speech. ーンに偏っていると見ることができるだろう。. overlap in Japanese mother-child conversation.. (3) 3 歳児 交替する Nod が多くみられた反面、交替す. Journal of child Language,31,pp.215-230.. る VR は有意に少なかった。Nod は重複されず、VR は 重複されるパターンをとっているのかもしれない。 タイミングについては成人と 5 歳が対照的であること が示唆される。成人は文構造からおおよその区切りの予. 小磯花絵,堀内靖雄,土屋俊,市川薫(1996)地図課題 対話における重複発話の分析.. 人工知能学会研究会. 資料 SIG-SLUD-9601-7 pp.47-54. Kubota , M. ( 2000 ) Development of a Japanese. 測をつけて、区切りを待ち受けつつ相づちを挿入するこ. two-year-old!s. とによって重複を生ずるが、5 歳児は今だ予測が完全で. conversation. 論集,21,pp.3-19.. はなく、訪れたポーズを手がかりとしているのかもしれ. turntaking. 総合考察 幼児でも 3 歳児から相づち行動を挿入することが示唆. mother-child. 中里収(2002)あいづちのタイミングと話し手の発話速 度の相関について.. ない。. in. 人工知能学会研究会資料. SIG-SLUD-A103-10,57-62. 西澤弘行・宮田 Susanne・矢冨直美・宇良千秋(1998). された。刺激発話の構造に規定される相づち挿入のチャ. 「相づち」再考―幼児と痴呆老人における「相づち行. ンスに応じて相づち行動を行っている。具体的な振る舞. 動」についての探索的研究― 人間科学,16,pp.1-16.. いから見てもある程度聞き手としての参与性を発達させ. Sacks,H.,Schegloff,E.H.,and Jefferson G.(1974). ていることが示唆された。特にタイミングや重複につい. A simplest systematics for the organization of. ては幼児に固有のパターンが見出された。幼児の頻度が. turn-taking in conversation.. 低いのは会話維持スキルと関連があるかもしれない。幼. pp.696-735.. Language , 50 ,. 児は維持することのできるトピックや発話の関連が限ら. 冨樫純一(2002) 「はい」と「うん」の関係をめぐって.. れている(深田,倉盛,小坂,石井,横山,1999) 。本. 定延利之(編) 「うん」と「そう」の言語学. ひつじ. 調査の設定が子どもにとってどの程度維持可能なもので. 書房..

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