生物学教育における ICT を活用した顕微鏡観察 もはら茂原 しんや伸也 * 1 はじめに肢体不自由のある子どもの多くが, 身体の動きの不自由さから, 姿勢の保持や手指を使った操作に大きな困難さを抱える そのため, 前傾姿勢や複雑な操作, スケッチなどを必要とする顕微鏡観察を苦手にする児童生徒は少な
8
0
0
全文
関連したドキュメント
「教育とは,発達しつつある個人のなかに 主観的な文化を展開させようとする文化活動
その次の段階は、研磨した面を下向きにして顕微鏡 観察用スライドグラスに同種のエポキシ樹脂で付着 させ、さらにこれを
が作成したものである。ICDが病気や外傷を詳しく分類するものであるのに対し、ICFはそうした病 気等 の 状 態 に あ る人 の精 神機 能や 運動 機能 、歩 行や 家事 等の
このように、このWの姿を捉えることを通して、「子どもが生き、自ら願いを形成し実現しよう
手動のレバーを押して津波がどのようにして起きるかを観察 することができます。シミュレーターの前には、 「地図で見る日本
救急現場の環境や動作は日常とは大きく異なる
遠くに住んでいる、家に入られることに抵抗感があるなどの 療養中の子どもへの直接支援の難しさを、 IT という手段を使えば
子どもたちが自由に遊ぶことのでき るエリア。UNOICHIを通して、大人 だけでなく子どもにも宇野港の魅力