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現行の緑化計画書制度と開発許可制度の概要

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Academic year: 2022

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(1)現行の緑化計画書制度と開発許可制度の概要. 参 考. 1 緑化計画書制度 ①制度概要 ・民間施設. 1,000㎡以上. ・公共施設. 250㎡以上. 建築物上 屋上面積(※)の20%以上を緑化. (総合設計等は30%以上). 上記の敷地において、 建築物の新築などの建築行為を行う際に、 都が定める緑化基準に基づく緑化計画の 届出を義務づけている。 地上部 敷地面積から建築面積を除いた 部分の20%以上を緑化 (総合設計等は30%以上). ※屋上面積=建築物の屋根部分のうち、建築物 の管理に必要な施設(空調等)に係る部分を 除いた面積. 2 開発許可制度 ①制度概要 ※一定規模以上 行為地の1/3以上または一団で 1,000㎡以上の自然地. ・市街化区域 3,000㎡以上 ・それ以外の地域 1,000㎡以上 上記の敷地において、 建築物の新築などの開発を行う際に、 自然地を一定規模以上(※)含む場合は、. <合計で区域の1/3以上の場合>. 知事の許可を得なければならない。 ②緑地基準(代表例、市街化区域の住宅系開発). 共同 住宅. 3千㎡以上 1万㎡未満 1万㎡以上. <一団で1,000㎡以上の場合>. 敷地面積の3%以上の公共的緑地 敷地面積の10%以上の緑地 (3%以上の公共的緑地含む). 二つの制度のイメージ<参考> ■緑化計画書制度. ■開発許可制度. 新たな緑を創出し、市街地の緑化を推進する。. 損なわれる自然を最小限に留め、自然の保護を図る。. 届出制. 許可制.

(2)

参照

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