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1 №378 2016年7月号

神奈川

2016.07.12 連盟ニュース №378 神 奈 川 県 勤 労 者 山 岳 連 盟 〒221-0822 横浜市神奈川区西神奈川1-18-2 永田ビル3階 TEL/FAX 045-434-2726 045-430-5665(新日本スポーツ連盟神奈川県連盟) http://www.k-rouzan.net/ info@k-rouzan.net 発行責任者:入木田実文 振込先 ゆうちょ銀行 記号 10280 番号 61104271 名前 カナガワケンキンロウシャサンガクレンメイ 他金融機関からは 028 普通預金 口座番号 6110427 「事故一報」の送付先です。 *「事故一報」の全国・県連へ迅速な連絡* 全国窓口:労山新特別基金制度運営委員会メールkikin@jwaf.jp/ FAX03-3235-4324 県連窓口: 遭難対策部メール kanagawa.soutai@gmail.com 「今日も楽しい沢登り・阿武隈川南沢にて」撮影:早川尚武 熊本地震救援募金のお願いと送金方法(5月号参照) 救助隊の夏季定期訓練8/27-28 定期理事会9/11・安全登山講習会9/11

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2 №378 2016年7月号 7月号(№378) 目次 《お知らせ》 ◇第35期上期定期理事会9/11 3 ▽安全登山講習会「安全なハイキングのために・・・初心に返って考えよう」9/11 ハイキング委員会 6 ▽救助隊の夏季定期訓練8/27-28 11 《報告》 ○50周年記念事業実行委員会6/13 2 ○2016丹沢クリーンハイク集計表/水質調査/関根実行委員長感想文 4 ○平成28年度 全国遭難対策担当者会議報告7/2-3 7 ○第19回全国自然保護講座6/11 9 〇2016年度初級登山学校6/4-5 実技山行3 大室山感想文 横浜ハイキングクラブ:鈴木茂彦 10 小笄感想文 川崎ハイキングクラブ:砂川麻紀 10 ○全国労山第32期(2016年度)第4回理事会議案の結果について 13 ○メールニュース24号より 14 ○全国事故一報 15 ○新日本スポーツ連盟神奈川県連盟第48期 第2回理事会報告 12 ○7月常任理事会議事録 3 ○クリーンハイク反省会6/6 / 自然保護委員会6/27 11 ○神奈川県勤労者山岳連盟各会の活動報告と予定 16 川崎労山、川崎HC、柴笛、AC横浜、横浜HC、こぶし、藤沢山の会、相模AC、 みずなら、カモの会、山ブキ、M&C、Grazie ○県連のスケジュール7月-9月/2016年度の全国的な規模の集会・会議予定 20 ◇[機関誌] 登山時報7月号 19 ◇原稿募集:『自由投稿欄』原稿をお待ちしてます。 ◇「事故一報」の送付先 1 ◇ヤマトモROUSANパートナーズ 15

50周年記念事業実行委員会報告

第2回実行委員会 6月13日 県労山事務所 19:00~20:00 出席・小林(KHC)佐藤(KHC)加藤(藤沢) ・各会より実行委員を出してもらえない。準備委員会から前に進んで行かない。どうするか。 ・7月の常任委員会に要請する。 ・個別に会へ要請する。 ・次回の実行委員会8月8日の状況で今後どうするか決める。 ・9月の理事会で判断する。 各会より実行委員の選任をお願いします。 現在は川崎ハイキング、藤沢山の会、川崎芝笛の3会です *体制(実行委員会) 次回に *日程表 ・次回 8/8(月) 県連事務所19:00~ *行事予定/ ・記念山行 ・記念誌 ・記念講演

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3 №378 2016年7月号 7月度常任理事会議事録 平成28年7月4日(月) 県連事務所19:15~21:30 出席:早川、伊藤健、丸山、三上、加藤、若澤、 清藤(記録) 欠席:渡辺、小林、入木田、三瓶、 【連絡・報告】 *6/11~12全国自然保護委員会主催「第19回 全国自然保護講座」が神奈川県立山岳スポーツセ ンターにて愛知、静岡各県から25名程、内神奈川 から5名が参加、全国シカ問題の現状、対策、課 題について自然環境保全センター山村氏、花村 自然保護委員長の講演があった。 *6/23第4回全国労山理事会・・・三瓶、三上出 席、熊本地震義捐金は70万ほど集まっている。第1 次として50万熊本県連に送る事が決まった。新日 本スポーツ連盟との協議では全国労山は賛助団 体となった事で、賛助金は予算一杯考えて欲しい と考えを示している。他承認、報告事項がいくつか。 *7/2~3 H28年全国遭難対策担当者会議・・・ 早川、丸山、伊藤健出席 事故事例、病気の症例 の話、全国事務局より登山届が義務化、大阪労山 から活動報告リーダー養成、講師のなり手が少な いなど人材育成に力を入れている。 *11/5~6第16回全国登山研究集会、第20回 全国ハイキング交流集会が国立オリンピック記念 青少年センターにて開催・・・実施要項は連盟ニュー ス参照 *他全国関連ニュース *50周年記念事業・・・6/13実行委員会 加藤、 小林、佐藤が出席。委員のなり手がない、最終的 には10名程で分担し運営したい、9/11の理事会 にて呼びかけ行う。 *第3回福島こどもPJが静岡県連主催8/2、3、4 行うにあたり、神奈川県連でカンパ残金10万を計 上する事が承認された。 【事務局】 *6/13事務局部会・・・連盟ニュースに載せたい 記事、各会紹介、後藤さんから沢の情報。 *相模AC 事務局長に若澤伸子さん信任 *9/11定期理事会 2階事務所 12:00~16:00 財政 *事務局員6名隔月事務局会議開催となったた め11万予算を上回る *予算外の支出が発生した場合は早目に知ら せて下さい。 *全国分担金2期273,840円+290円送金した。 【専門部活動報告】 自然保護委員会 *5/28CH前夜祭見晴茶屋で飲酒トラブル発生 の報告があったが、6/6、6/27委員会の議事録に 記載されていなかったので、状況を記録として残し 連盟内で周知し、今後の検討課題として見解を示 して欲しい。 *9/17~19 石巻震災ボランティア 救助隊 *8/27~28 沢搬出訓練/大滝一軒屋避難小 屋付近 連盟員対象1日目ロープワーク、2日目実 技 遭対部 *7/9ファーストエイド・・・10名申し込み 教育部 *報告事項なし ハイキング委員会 *6/16机上講習 山の天気 7/21救急法 7/24 大室山補講4名 *9/11 県民サポートセンター17:00~安全登 山講習会開催 講師は全国理事で田上千俊氏 【他】 *6/23新日本スポーツ連盟 第2回理事会・・・ 定期総会、50周年記念事業終了報告、新スポ県 連盟の体制について神奈川労山から中河原氏が 常任理事として就任 次回常任理事会 8月1日(月)19:15~ 以上 定期理事会のお知らせ(第35期上期定期理事会) 日にち:9月11日(日) 時間 :11時45分集合、12時開始~16時終了(17時から県サポで安全登山講習会) 場所 :新日本スポーツ連盟神奈川県連盟2階会議室(労山県連事務所の1階下) 議題 :2016年度上期のまとめとよてい。 ・創立50周年記念事業実行委員会の取り組み ・各部、委員会の取り組みほか

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2016年クリーンハイク参加人数及びゴミ集計表 コース 清掃場所 担当会 不燃物 可燃物 合計 人員 一般 A.大倉高原 川崎労山 0.01 0.48 0.49 10 藤沢山の会 11.95 4 15.95 20 やまぶき 1.1 0 1.1 5 B.大倉尾根 堀山~花立山荘 横浜HC 0.5 0.8 1.3 8   花立 地平線+東京 0 0.01 0.01 4 C.大倉尾根 花立山荘~塔ノ岳 カモの会 0.5 0.4 0.9 14   塔ノ岳 神奈川大学一 5 神奈川大学二 5 E.鍋割山 鍋割山 AC横浜 0.7 0.11 0.81 9 4 神奈川大学三 1.55 0.15 1.7 5 神奈川大学四 0.1 0.55 0.65 6 F.新大日 戸沢出合~新大日 みずなら 7.3 4.9 12.2 20 1 G.表尾根 二ノ塔~三ノ塔~大倉 川崎柴笛 2.5 1.5 4 3   三ノ塔 相模AC 2.35 1.6 3.95 4 28.57 15.2 43.77 H.岳ノ台 ヤビツ峠~岳ノ台 緑星 0.2 1 1.2 4 I.大山 ヤビツ~大山~ヤビツ 横浜こぶし 9.8 4 13.8 9  イタツミ尾根 川崎HC 13.5 6 19.5 23 J.大山 横浜HC 5 2.5 7.5 11   小松憲司 0 1 L.大山見晴台 下社~見晴台~大山 川崎HC 2.8 1 3.8 11 31.3 14.5 45.8 M.西丹沢 檜洞丸~犬越路 小田原ナーゲル 0.5 1.5 2 6 1 合計 60.37 31.2 91.57 161 28 大倉~大倉高原山の家 ~堀山 下社~大山 大倉計 ヤビツ計 0.01 0.7 0.71 4 №378 2016年7月号

2016年 第39回クリーンハイク

クリーンハイク実行委員長 関根さち子 5月29日日曜日、天気も良く大倉本部、ヤビツ本 部、そして伊勢原受付に各会それぞれのコースご との集合で、今年もクリーンハイク開始です。 受付で各会参加人数の確認、参加品(エコバッ ク)や目印用の小旗・ゴミ袋をお渡しして、いよい よ開会の挨拶、皆さん参加ありがとうございます。 気をつけて行ってきてください。 救助隊からも一言、各ポイント地点にいる担当者 に声かけをお願いしますね~ 今年も神奈川大学からの参加者があり、大倉本 部の受付準備用の机をビジターセンターから運 んでくれたり上り旗の設置を手伝ってもらったりと、 おおいに助かりました。 皆さんが出発すると、本部はゴミ回収場所に移 動するまでしばらく時間があります。 午後、横浜ACの大日方さんが同じ会の家族同 行で大倉へ来てくれました。病気を、驚きのガンバ リで リハビリをしているのを聞いてはいても、その 元気さに目を見張る思いです。外なので、車椅子 で の行動でしたが、山が近いのは嬉しい、空気 が気持ち良いと顔がきらきら。地場野菜を買いに 行ったり、下山箇所のゴミ置き場のところまで来て くれたりと、行動力すごいです。 そうこうしているうちに、ゴミ袋を携えて各コース から下山してきました。ここ数年、ゴミ持ち帰りが当 然になってきた感じで、不燃・可燃ごみ共に数量 はホントに少なくなってきましたが、それで もゼロ

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採水日:2016年5月28日(土)  天気:曇り(前日:雨時々曇り)

場所 大腸菌 場所 大腸菌 水無本谷(出合い) 陽性●  二俣 陽性●  水無本谷(ツメ) 陰性 ○  竜神の泉 陰性 ○  源次郎(出合い) 陰性 ○  塔ノ岳水場 陰性 ○  源次郎(ツメ) 陰性 ○  大倉高原山の家 陰性◯  勘七の沢(出合い) 陽性●  葛葉の泉 陰性 ○  勘七の沢(ツメ) 陰性 ○  大山春岳沢の水場 陰性 ○  後沢乗越の水場 陽性●  ゴマ屋敷水場 陰性 ○  5 №378 2016年7月号

2016年丹沢水質調査報告

神奈川県勤労者山岳連盟自然保護委員会 5月28日(土)に実施しました丹沢水質調査は、天気は曇りでしたが今年も無事に実施す ることができました。ご協力いただいた会の皆様、有難うございました。 2005年からは「大腸菌群」ではなく、水100mlの中の「大腸菌」の検出をしているため、こ れが陽性●ということは、し尿汚染も疑われます。水無本谷(出合)、勘七の沢(出合)、 後沢乗越、二俣で陽性でした。今回、源次郎沢では陰性でしたが、天候の条件などによって は検出されることもあるので沢の水は上流でも、念のため煮沸してから飲むことをお奨めし ます。 また、神奈川県の丹沢ボラネット(※参照)が実施している水質調査のうち労山と重なる 箇所を受け持っています。これからも、この調査を続けて、丹沢の《水》を見守っていきた いと思います。 来年の水質調査にもご協力を宜しくお願いいたします。 ◇計量の対象=大腸菌/100ml :(財)新日本検定協会 ※丹沢大山ボランティアネットワーク(略称:丹沢ボラネット) 丹沢大山で自然環境に関わる活動を実践しているボランティア団体のネットワーク。 神奈川県の支援のもと、現在34団体が参加している。 にはなりません。錆びた空き缶やビンの欠片など、 古いゴミも相変わらずありますが、菓子袋の破片、 飴、チョコレートの空袋がゴミの中に混ざって入っ ています。 来年は記念の40回を迎えます。40年近くまで続 いたことは皆さんの山への思いの結果だと思い ます。また次回クリーンハイクへの参加を会員皆さ んにお願いしたと思います 皆様よろしくお願いいたします

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安全登山講習会「安全なハイキングのために・・・初心に返って考えよう」

神奈川県勤労者山岳連盟 ハイキング委員会:主催 日本勤労者山岳連盟:後援 1、山ってどんなところ 登山道・丸木橋・落ち葉・木の根・木の枝・倒木・ガレ場・岩場・沢・トラロープ クサリ場・はしご・登り・下り・急登・急下降 2、気象条件・装備と技術・食べ物・飲み物と運動生理学 3、経験は大切、だがそれは個人の主観的判断が多い。ハイキングはスポーツ 科学的理論がある 4、リーダーの役割・メンバーの役割 5、事故発生の対応・・・・自力救助か、専門家に任せるのか 6、労山内での事故の状況・他の山岳団体での事故の状況 日時:2016年9月11日(日)受付17:00 17:15~19:15 場所:かながわ県民サポートセンター1501会議室(15階) 横浜駅西口か北口徒歩5分 定員:45名 参加費:500円(連盟員、一般) 申し込み:加藤 正敏 090-8081-466 清藤 秀子 080-5055-2708 又は hideko310seido@gmail.com ※資料の用意が御座いますので予め上記まで事前にお申し込み下さい。 講師:田上千俊(カズトシ)氏のプロフィール 1946 年鹿児島県生まれ 高校 2 年の時に山岳部に入る。以来、ハイキング・縦 走を中心に活動。1978 年HC四季を創立、1996 年八王子おおるり山の会を創立以降 岩登り・沢登りも始める。1987 年労山全国常任理事、以来全国ハイキング委員長、 全国遭対部事務局長。現在全国ハイキング委員・全国理事・登山時報編集部員

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7 №378 2016年7月号

平成28年度 全国遭難対策担当者会議報告

前半の部 7月2日 13時~18時開催 注)当日の会議資料は、MLにて各会理事、事務 局長、救助隊員に配信しております。確認された い場合は所属会の各ご担当者にお問い合わせ下 さい。 ● 事務局より報告 2004年から2015年までの労山内での死亡者数 は124名。事故報告では病気が81名あり、その内1 9名が死亡した。また、19名中18名が男性であった。 そのほとんどが心疾患によるものであった。 時間帯別の事故の発生件数で は、午前11時と 午後2時にピークがある。午前は、昼の大休止前 の時間帯、午後はその日の行動停止前の時間帯 と捉えられる。また。場所的には、登山口や休憩場 所のすぐ手前で起きやすい事から、気が抜けやす い時間や場所で事故が発生する率が高いと言え る。 ● 国際山岳医 橋本しをり先生講演 高度障害は、標高2500m以上で発生すると言わ れているが、実際はそれよりも低い標高で発生す る事もあり得るとの研究結果が出されている。 脳疾患での死亡率はそれほど高くない。心疾患 等の循環器系の死亡率が高く74%となっている。 また、突然死の60%以上が心臓病となっている。 心疾患が発症して1時間以内での死亡が多い事 から、「瞬間死」とも言われている。国内で年間5万 人の死亡者がある。その中で急性心筋梗塞が最 多。 心疾患には前兆があり、心停止の4週間前に、そ の半数は何らかの症状を訴えている。また90%以 上が24時間以内に自覚症状が出ている。 脳梗塞の最大の要因の1つに、脱水がある。行 動中はとにかく水分補給を心掛ける。運動中は水 を飲まない、などと言った昔の迷信は捨て去る事。 飲酒も体内の脱水を引き起こす原因であるので、 この点も注意。 登山中の脱水量の計算式 体重×行動時間×5mL 計算例 体重60㎏×6時間行動×5mL=1800 mL→脱水量、即ち最低限の補給量 汗と共に体内の電解質が失われるので、スポーツ ドリンクを摂取するのが良い。 くも膜下出血を含む、脳での出血と脳梗塞の判 別は、一般人にはできない。また、一過性虚血発 作と言った一時的な梗塞とそうでない脳梗塞の違 いも病院での診察を受けないと分か らない。とに かく、脳疾患が疑われる場合は、直ちに救急要請 をするべき。 脳疾患の症状として、手足がうまく動かせない、 バランスが取れなくなる、左右どちらかに異常に傾 く、と言った運動障害、ろれつが回らない、思うよう に話せない、と言った構音(言語)障害、視野が狭 くなり、周囲が良く見えなくなる視野障害、半側空 間無視、と言ったものがある。客観的に見ても分か るので、異常を感じたら直ぐに病院へ連れて行く 手だてを考えなくてはならない。 これからの夏の季節に増えるのが蜂によるアナ フィラキシーショックによる死亡事故。自己注射薬 であるエピペンの携行を推奨する。 昨年の夏の山行で、暑さで相当な不調となってし まった。実際には軽い熱中症になっていたと思う。 医者である自分でさえなかなか自覚できない事を 痛感した。少しでも異常を感じたらすぐに対策を取 らなくてはいけないと、改めて認識した。また、同行 者によるお互いの観察がとても重要である。 ● 各県連からの実例報告の補足 1.南アルプス塩見岳での脳梗塞発症 リーダーが急病で倒れてしまったが、サブリーダー を決めていなかったので、現場での対応で非常に 困った。 不調を訴えた際に、飴や飲み物を口にしたが、ろ れつが回らないと言った構音障害(言語障害)が 出ている場合には、誤嚥によって喉を詰まらせる事 があるので危険。飲食は避けるべき。本人的には、 温かい紅茶を頂いた時には心底嬉しかったが。 2.京都頭巾山(とうきんざん)での脳梗塞発症 発症した本人は、既に異常行動が出ているにも 拘わらず救急搬送を拒んだ。また、ベテランである がためか、他人の意見を聞こうとする意思が欠如 していた。 山行リーダーも、医療従事者でないにも拘わらず、 救急搬送に対して否定的な意見だった。 現在は、山へ行こうとする意欲を全く失ってしまっ ている。 3.三つ峠での心筋梗塞発症 これまで の人間ドックで の検査で は、著変は認 められなかったので、本人は全くの健康体だと思っ ていた。そのため、心疾患を発症したとは想像もつ かなかった。ただし、実際はLDLコレステロール値 や、中性脂肪が高めだった。動脈硬化も認められ た。これはやはり注意が必要。 ビレイの最中や、マルチピッチの途中であったら と思うとゾッとする。

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8 №378 2016年7月号 4.六甲山全縦(全山縦走)での心室細動 元々不整脈があった。入会して間もなかったので、 パーティーメンバーはその事を誰も知らなかった。 不整脈にも色々と種類があるので、一慨に重篤 な病気を引き起こすとは言えない。 ● 意見交換の中での提議等 岩手県連では、年に1回健康管理票の提出をお 願いしている。 大阪府連で は、山行リーダーは、メンバーの山 の略歴と、既往歴や持病も把握しておくべきとの意 見が出されている。 病気による救助要請を行った場合の事情聴取で、 リーダーはメンバーの持病等を把握していたか聞 かれる。 本人の緊急連絡先や既往歴、病歴を記載したピ ンチカードを常に身に付けさせる事を考えた方が よい。聾唖者に対して声掛けをし、反応が無かった からと言って混乱を大きくさせてしまった事例があっ た。 山行リーダーが不調の場合、本人はなかなか言 い出しにくいが、かえって危険を増大させる恐れが あるので、リーダーであっても不調を感じたら速や かにメンバーに伝えるべき。 後半の部 3日 9時~12時 ●全国連盟事務局からの連絡事項 長野県でも登山条例が制定され、登山届が義務 化された。その中で、条例第20条によって指定登 山道規定され、同条例告示第253号によってその 指定山岳(区域)が定められた。それによってどの 山域で登山届が必要か充分に注意して欲しい。 谷川岳遭難防止条例については、周知の事と思 うが、山岳パトロールに労山会員であるかどうか確 認を求められた際、JWAFの会員証は必須である。 危険区域内での登山(クライミング)に行く際には、 会員証を必ず携行する様に改めて注意して欲し い。 各種講習会を県連単位で行う機会があるが、主 催者保険について安易に考えないで 欲しい。民 事だけでは済まされず、場合によっては業務上過 失で刑事責任まで問われる可能性もある。実刑判 決が出れば、当然前科が付く事を充分に承知して おいて欲しい。 ●大阪労山からの活動報告 労山大阪府連 教育遭対部の2016挑戦 新人教育は各会において担うべき責務、それに 対して府連では山行リーダーを養成する事を目的 として活動を始めた。リーダーとは、単にリードする 人、と言う意味ではなく、あくまで パーティー全体 の行動を統括する人を差して言う。リードができる からと言っても、パーティーリーダーがすぐに務まる ものではない点が重要。 各種の登山分野でリーダー学校を構成した。問 題はやはり講師のなり手が少ない事。その対策と して、講師は2年任期とし新たな人材を常に求めて いく事とした。各会から選抜したり、リーダー学校の 卒業生を講師に登用している。交代していかない と、次の人材が育成されない。 リーダー学校で事故が発生してしまった場合、主 催者側の責任問題が問われる。現時点で は、不 特定多数の人を募集の対象としておらず、労山内 の一定の枠組みされた組織の中から、入校条件を 満たした人を対象としているので、大きな問題には 到らない、との認識で進めている。何故この点を強 調するかと言うと、万が一事故が発生してしまった 場合、主催者側の、特に講師に緊急事務管理や 業務上過失での刑事責任が追及される恐れが生 じるためである。(参考資料は労山大阪府連HP2 013年2月号(2012年度版のページに掲載)連盟 ニュース・溝手康史氏講演会座談会「登山と法律」 報告 その2 座談会の記録 (1)参照) 各種講習会に、スタンプ制を導入。これは受講生 が、自分がどの講習会を受講したかその履歴を一 目で分かるようにした事で励みになるため。何か 形に残せる事が、やはりやり甲斐に繋がる。また、 講習会には種別を設けており、入門編では受講す れば自動的にスタンプがもらえるが、リーダー編で は、課題を出しその課題をクリアしなければスタン プがもらえない仕組みになっている。 メンターの役割を担う人を設定している。メンター とは、留学生の履修科目の登録や単位取得の手 続きを世話する人を差して言う言葉である。労山の 場合は、新人が新たに登山装備を揃える時に、助 言や世話をする人を位置付けている。

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9 №378 2016年7月号

日本勤労者山岳連盟自然保護委員会主催

「第19回 全国自然保護講座」に参加

場所:神奈川県立山岳スポーツセンター 期間:2016年6月11日(土)、6月12日(日) 報告者:高橋 勇三(藤沢山の会) 参加者:神奈川から4名参加 渡辺県連会長(相模 AC)高橋、西口(藤沢山の会)松岡(川崎HC)他に 都、各県から25名ほど。 第1日目 6月11日(土) 晴れ 13時30分開会。花村自然保護委員長による開会挨 拶のあと、神奈川県自然環境保全センター研究企画 部長の山根正伸氏による講演が「シカ食害の対策と 登山者としての行動」のタイトルにて、「シカ問題の現 状」報告から始まり「その対策」「今後の課題」「登山者 としての行動」などにつき、図表化されたデータをもと に詳細な解説が15時30分まで行われ、記念撮影後、 意見交換に入り、尾瀬を初め南アルプス、鈴鹿山系 などでの深刻な状況が報告され、17時に終了。その 後、夕食・交流会を楽しむ。 第2日目 6月12日(日) 晴れ 三ノ塔尾根を牛首ま で自然観察 < コースタイム > 山岳スポーツセンター7:30─⑤─9:10三ノ塔尾根牛 首9:20――10:25山岳スポーツセンター 行動:2時間55分 歩行(自然観察を含む):2時間40分 休憩:15分 < 高橋 勇三 (藤沢山の会)> 一日目は、全国的に深刻な問題となっているシカに よる食害をテーマーとした講演で、全国でニホンジカ が増え、シカによる農林業のシカ被害が拡大、また山 に登ったシカが高山植物や自然を壊す等のシカ被害 の状況の説明、全国的な生息分布とシカ被害の発生 状況を学びました。戦後、食糧難の時代はシカの乱 獲で絶滅の危機となりましたが、その後シカ猟が禁止 (現在は禁猟期間制)となり、その後シカが増え始め、 今から50年前頃から植林地の苗木などの食害が出 始めました。 シカ問題の対策としては、先ず、シカの削減です。 丹沢では野生動物管理と連携して生物多様性保全、 地域個体群維持、農林業被害軽減を目指して科学 的なシカ管理がスタートしましたが、ハンターの減少と 高齢化が進み結果が伴わず、計画の削減数に至って いな状況です。環境省では若手ハンターの確保の取 り込みを進めていますが、早くシカを削減し、シカの 繁殖を阻止することが先決だと思います。 二日目は、ようこそ丹沢へと、ヤマビルの「大歓迎」 を受けながらも森林浴と植生自然観察を行いました。 都県各会の皆さんと共に学びながら、親睦を兼ねた 交流が出来ました。 < 西口 浩市(藤沢山の会) > 初日の講演では、山岳地帯に追いやられたニホン ジカが林床植生などを食べつくすことにより、表土の 露出をもたらし、その表土が雨で流失されるという事 態を惹き起こしていること、同時に他の野生動物の生 存を危うくしていることを学びました。食害によって、 お花畑が消滅して大変だという程度の認識しか持っ ていなかったことを反省しました。 二日目の植物観察会では、ツル性植物の「右巻き、 左巻き」の呼称のあり方の解説が新鮮でした。山岳自 然に興味をもたれ、ゆたかな知識を有しておられる方々 との散策は楽しく有意義でした。ありがとうございます。 数人の方々が、ヤマビルの被害に遭ってしまいまし た。帰路、林道に出て、休憩をとりながら、登山靴も靴 下も脱いでヤマビルが潜んでいないか点検しました。 次々と発見という事態になりました。里へ持ち込まな いように駆除することが重要。 講演・意見交換を終えて 6月11日 写真提供:西口浩市(藤沢山の会) 15名参加にて実施 人工林と自然林を比較観察 ヤマビル駆除剤を噴霧して駆除

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10 №378 2016年7月号 初級登山学校実技山行3 大室山感想文 6月4日~5日 横浜ハイキングクラブ:鈴木茂彦 6月4日初日の天候は晴れ。これまでにない重い荷 物を背負って新松田へ向かう心境は「これで急斜面 を登れるかな?」と不安はありましたが、集合場所に 到着すると、講師の方々の荷物の方が重そうなので、 泣き言はいえないと思いました。西丹沢自然教室行 のバスに乗車1時間ほどで到着すると、講師から諸注 意を受け、その後、受講生でジャンケンしてリーダー とサブリーダーを決めました。私はサブリーダーとして、 先頭を務めました。用木沢出合まではなだらかな一 般道を歩き、ここからが正念場と意識しながら犬越路 避難小屋へ向かいました。水がきれいな川のそばを 歩くのは、初夏の新緑とのコラボで非常に気持ち良かっ たです。また狭い簡易な橋を重い荷物を背負って渡 るときは緊張しました。後方の講師陣から「ちょっと速 いよ」との声がありましたが、初日の最大の目的は、荷 物を避難小屋まで上げる事と聞いていたので、少し 気持ちが急いたのかも知れません。 犬越路避難小屋に到着すると、荷物を下ろし、サブ ザックに貴重品と必需品のみ入れて、小笄までピスト ン。荷物が軽いと「なんと身軽なことか」と思いました。 別人のようにスイッチが切り替わって元気になりました。 途中天候があやしくなり、折り返し地点付近で霧が深 くなりました。小笄で日帰りチームは先発し、講師3名、 生徒5名の残り8名で避難小屋に帰還しました。避難 小屋の外で明るいうちにテントを張り、シュラフとマッ トを敷き、就寝の用意を済ませてから、避難小屋で晩 餐となりました。 疲れている分、余計にお酒が美味しく感じました。 差し入れの小田原のイカ塩辛が旨かったです。21時 頃にそれぞれ小屋、女性組テント、男性組テントと分 かれて就寝。 5日朝目覚めると、本格的な雨。既に女性テントは 片付けが終盤に入っており、出遅れた感がありました。 やっとテントを片付け朝食に入ろうとすると、ある事件 が発覚。なんと、テーブルに放置していたチーズやパ ンがネズミに食われていました。食われたことより、ネ ズミがいる部屋に寝たことがショックだった方も多かっ たことでしょう。おお怖っ! 朝食を済ませ、この雨はいずれやむという予測の下、 計画通りのコースを進む決定をして、大室山を目指し ました。しかし、雨は一向にやむ気配がなく、当初の 予定を切り替え、大室山登頂後、避難小屋に戻り、来 た道をピストンする事になりました。深い経験を有す る講師陣の判断に従い、下山する事となりました。雨 合羽を着て歩くのはいい経験です。寒さをしのぐこと はメリットですが、フードを被ると音が聞こえないデメリッ トがあります。私はフードを被らずタオルを巻いて歩き ました。用木沢出合まで下りて来ると、あと少しという 安心感がありましたが、ここが一番危険ということをい ろいろな情報から知っていたので、油断することなく 西丹沢自然教室まで到着。大型タクシーでブナの湯 へ移動し、入浴後、昼食を摂り、さっぱりして新松田 駅で解散しました。感じ方は人それぞれでしょうが、計 3回の実習で最も濃い中身と感じました。講師の先生、 同志の皆さん、面倒を見ていただきありがとうござい ました。 実技山行3(犬越路→小笄ピストン,日帰山行)に参 加して6月4日 川崎ハイキングクラブ:砂川麻紀 初級登山学校の実技山行3回目はテント泊の体験 山行なのですが、家庭の事情から泊り付きの山行が 難しかったため、日帰り山行で参加させていただきま した。 テント泊の荷物をもって登山するという体験はできま せんでしたが、前回の鷹取山での実技山行で習得し たことを生かして、岩場の通過等を実際に体験できる ことを楽しみに参加しました。犬越路までの最後の急 登を登って昼食をとり、ここから小笄(実際には大笄前 のピークまで登りました。)までの行程は、地形図では ピークがあることしか、わからなかったのですが、実際 にはやせ尾根や鎖場が数か所連続していて、緊張感 がありました。 このような岩場の通過は、この登山学校に参加する 前はどこに足を置くのか、かなり考えて登っていたの ですが、講師の方々の適切なアドバイスもあって、ルー トをどこにすればよいのか少し見えてくる感じもして、 岩トレの効果を実感しました。登りながら、ちゃんと下 れるかをどうしても考えてしまいましたが、なぜか下り は(バスの時間があったからでしょうか)それほど困難 を感じることなく降りられました。 日帰りでも参加させていただけたことで、登山学校 というところで学ぶことの成果を実感できました。あり がとうございました。

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救助隊の夏季定期訓練のお知らせ

8月27日(土)・28日(日)に救助隊主催の夏季定期訓練を実施します。 内容は沢に於ける搬出訓練です。 27日はロープワークの事前訓練。 28日は斜張りによる搬出訓練を行います。 参加対象者は沢登りの経験がある神奈川県連の会員の皆様です。 場所は、西丹沢大滝沢本流(鬼石沢)F1、一軒屋避難小屋から約15分程度登った場所です。 宿泊は大滝キャンプ場。 初日はキャンプ場の川原でロープワークの訓練を行います。 応募の詳細等は8月号に掲載します。 また、理事ML、事務局ML、救助隊MLでも配信します。是非ご検討下さい。 2015丹沢大山クリーンハイク実行委員会 6月6日(月) 出席者:渡辺(相模AC)、関根(みずなら)、佐藤(山+ +)、磯部(地平線)、萩原・高橋・木村・森谷(藤沢山の 会)、佐藤(やまぶき)、宮澤(川崎柴笛)、伊藤(横浜HC) ◎集計表の参加人数、ゴミの数量を各会で確認した。 感想・反省点 ・大倉尾根はゴミが少なく、大山周辺はまだゴミが多い ・ヤビツ峠受付への備品の到着が遅くなり、備品到着時 間まで役員が動けなかった ・伊勢原受付では当日飛び入りの一般参加者がいて、 救助隊(大山山頂)が確認出来ず、 救助隊の方の下山が遅くなった。 ・見晴茶屋前夜祭では、勘違いで アコーディオン奏者 が来訪しなか ったが 会員の機転で 、パソコンの カラオ ケ演奏で歌うことができた ・ゴミを拾うときのトングの数がもう少し欲しい 報告集について 各会、個人から感想文、写真を送っていただきたい。 6月27日(月)自然保護委員会 出席者:渡辺(相模AC)、千葉(みずなら)、磯部(地平 線)、萩原・高橋・木村(藤沢山の会)、青柳(やまぶき)、 三上(横浜こぶし)、北野(緑星)、伊藤(横浜HC) クリーンハイクの反省の続き ・沢の水質調査を続けるか、止めてもいいのではとの声 がありました。沢の水の利用は減っている。沢の水質調 査を引き受ける会が少なくなっている。今回の水質結果 が出てから、 改めて審議していく。 ・今年2月CH実行委員会で 後藤真一さん(山岳素人童 人メークリ家)に〈現在の丹沢〉のテーマで話して頂いた が、大変良い話しだった。 ◎来年はクリーンハイク40周年に当たるので、これまで の清掃登山は継続しなが ら、会員の要望を取り入れて 新しいカタチを模索していきたい。 これからの予定 ・震災ボランディア隊 9月17、18、19日(土、日、月祝) ・福島こどもプロジェクトin静岡 8月2、3、4日(火、水、 木) 次回自然保護委員会は7月25日(月)19時30分より県連 事務所にて開催いたします。

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新日本スポーツ連盟神奈川県連盟

第48期 第2回理事会報告 2016/06/23 【出席】石川正士、今野、笹館、佐藤好行、高橋、田 口、中河原、藤本、二谷、吉越悦子、吉越貴幸、吉成 <石川理事長あいさつ>定期総会と50周年レセプ ションおつかれさまでした。とくにレセプションはたく さんの方に参加いただき盛会となりました。新しい一 歩を踏み出していきましょう。私たちのスポーツをめぐ る状況は厳しく、スポーツ基本法に逆行する事態が 進行しています。政治にも目を向けながらスポーツ連 盟らしさを発揮していきましょう。 1、第48回定期総会を終えて ・卓球協からの参加が多く積極的だった。・代議員、 理事の参加が少なかった。・欠席の場合委任状をしっ かり出してもらう。・議長選出方法について再考を。・ 水泳協からの代議員豊長さんの感想文紹介 2、50周年記念事業を終えて ・70名が出席し盛況だった。・DVDは良かった。・立 食は疲れる。・後ろのほうは映像見えず声も聞こえな かった。・腹話術も良かった。・DVDは県連盟紹介に も使える。・共産党の議員さんが多かったが他党にも 案内したほうがいいのでは。時間がなく紹介できない 方もいて残念だった。 3、県連盟の体制と機構について ※一番左が責任 者 <未組織種目対策>――吉成、石川、田口、吉越貴 幸、松野、(為房)、(佐藤哲)、(清水川)、(柿崎) <地域連盟対策>――藤本、石川正士、佐藤好行、 中河原、(高橋)、(鈴木)、(笹館)、(角田)、 <スポーツ権と自治体対策>――石川、吉成、今野、 吉越、(佐藤静雄)、(杉田) <平和とスポーツ担当>――藤本、今野、二谷、中 河原(角田)、佐藤好行、(佐藤静雄)、(三上)、 (吉野)、(斉藤)、(高橋)、(笹舘)、(丸山)、 <健康トレーニン グ&子どもとスポーツ担当>―― 石川正士、石川由紀子、吉越貴幸、吉成、(長谷川)、 (鈴木)、 <スポーツのひろば担当>――吉越悦子、吉成、佐 藤好行、(鈴木保)、(角田) <月刊かながわスポーツ編集委員会>――石川正 士、田口、吉越貴幸、三上、吉成 <財政担当>――吉越悦子、吉成、(加藤由子) <国際担当>――佐藤好行、(佐藤静雄)、松野 <事務局>――吉成、今野、吉越悦子、吉越貴幸、 (笹舘)、(加藤由子) ※これ以外のさまざまな課題は、つねに常任理事会 全体で討議し実行してゆく。 担当者が必要であればそのつど検討し決めてゆく。 <常任理事会>・毎月最終木曜日(理事会のある月 と12月は除く)に行う。 ・必要に応じて(関係理事を招集し)拡大常任理事会 として行う <理事会>・定期理事会は6月(6/23:機構体制の提 案と夏のとりくみ)と11月(11/24:7月以降まとめと下半 期に向けて)と4月(12月以降の活動のまとめと総会招 請)に行なう。 4、この間の活動について (1)2016丹沢クリーンハイク(中河原さんより)5/28、29 で実施。山道のゴミは減ったが、ちょっとはずれると昔 のゴミ(産廃含め)がいっぱいある。水質検査は17カ 所で実施。階段の整備も。 (2)卓球協各大会(田口さんより)5/17の第147回K2リー グ(ひらつか)に中国雲南省から24名が参加(そのうち 9名が優勝)。組み合わせ等少し問題あったがおおむ ね喜んでくれた。期せずして国際交流となった。先方 も今後の交流の継続(他種目含め)を望んでいる。 (3)他種目より ・高橋さん(新横浜ウォーキング)月一回例会を行っ ている。次回は三ツ池公園からを企画。 ・吉越貴幸さん(スキー協)6/11に全国スキー協総 会があった。全国で唯一神奈川スキー協だけが連盟 員を増やしている。(スキー協は)教程書をもって活動 している組織としての評価あり。 ・笹館さん(新横浜走友会)練習会がストップしてい るので再開させたい。 ・佐藤好行さん(よこはま月例)樽町公園運営委員会 に樽町公園のトイレ使用を申し入れし、結果使っても 良いと返事があった(9月から使用する予定)。これを 機会に樽町公園管理運営委員会と良い関係がつく れるとよい。 ・中河原さん(月例湘南)6/5は風が強く砂かきが大変 だった(参加者も手伝ってくれた)。5/1はこどもスター ターの日で、たくさんのこどもが希望しスターターを務 めた。キム・ドクチンさんが参加し交流。ニエアル広場 会場使用許可について行政(県・藤沢市)に申請し直 している。 ・藤本さん(よこはま月例)6/19は1600人参加。気温が 高く10kmは中止(5km2回にした)。このところ脱水で 倒れる人が続いたが今回はなにもなかった。運営委 員募集している。スタッフはオレンジのポロシャツで統 一。(川崎も) ・今野さん(月例川崎)5/29は誘導ミスのトラブルがあっ た。ランナー3人にクレーム受け返金した。こどもの参 加が350人くらいになり2回に分けることを考えている。 ・二谷さん(テニス協)6/26に予定していた高校生テニ ス大会は、高校生の試験期間(部活禁止)と重なり、 エントリーがまったくないため中止とした。 次ページへ

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13 №378 2016年7月号 5、当面のとりくみについて (1)第33回三浦遠泳大会(7/10) ・申込430名 ・役員要請を行っている ・キャップを 参加賞としたので洗濯の手間なくなった。 ・地元の協力体制はOK ・水温が低い場合が心配。・ これから実行委員会の日程を決める。 (2)2016年神奈川反核平和マラソン(7/23、24) ・自治体要請を行い、現在申込受付中。各コース参 加組織(とくに若い人)を強めてください。 ・7/7ランニングセンター運営委員会で運営体制等詳 細を決める。 (3)反核平和スポーツのつどいin広島(8/5、6)へ代 表派遣を調整します。 (4)第2回関東ブロックスポーツセミナーin佐倉(9/3、 4) ・神奈川から10名以上の参加を組織しましょう。 6、スポーツのひろば「オーバー300」(300を最低限 とし、その上をめざす) ―― 現在298部、まずは300部へあと2部増や そう ―― 7、その他 (1)対県要求→7月15日までに集約します。 以上 日本勤労者山岳連盟 第32期(2016年度)第4回理事会議案の結果について 欠 席 廣木 国昭(仕事)、伊藤 正勝(所用)、池谷 友夫(仕事)、塩澤 良雄(所用)、早川 尚武(風邪)、 渡邊 健治(県連)なお 浅瀬・川辺理事はスカイプ不 調のため不参加。 1.討議事項 (1)熊本地震の対応について 雨の被害もあり、調査が十分できていない。現在、 70万円ほど集まっている。 今回、第1次募金として50万円を熊本県連に送 る。配分は家屋・家財の被害と熊本県内ボランティア 支援などを考慮して熊本県連で決めてもらう。 (2)新日本スポーツ連盟との協議について 浦添・石川・花村・川嶋・三上の5名が出席。新ス ポは和食会長、石川理事長、佐藤副理事長の3名。 会議は新スポと労山の事務所で交互に開催し議事録 を残す。正式に初めての賛助団体となる。新スポから 賛助金は予算一杯考えて欲しい。労山より7月の理 事会で確認できれば回答する。平和の問題、公共施 設充実の要求など共同で取り組む課題を検討する。 次回は9月26日16時から労山事務所で開催する。 (3)その他 メール一斉配信では受け取る人により内容の理 解が異なるため、事務的な連絡以外の個人への批評 や評価は流さないことを確認した。 2.承認事項 (1)安全対策基金関係 以下全て承認。 安全対策基金(地方連盟登山学校・講習会補助費申 請) ①福井県勤労者山岳連盟 申請金額 80,000円 ②新潟県勤労者山岳連盟 申請金額 100,000円 ③香川県勤労者山岳連盟 申請金額 60,000円 ④福島県勤労者山岳連盟 申請金額 80,000円 ⑤石川県勤労者山岳連盟 申請金額 100,000円 ⑥長崎県勤労者山岳連盟 申請金額 63,850円 講師派遣 ・千葉県勤労者山岳連盟 6月19日 「ワ ンコイン講習会」石田良恵女性委員 ・宮城県勤労者山岳連盟 6月25・26日「東北 ブロック沢救助搬出訓練」 今井雅文遭難対策部員 (2)顧問就任要請の依頼 ①一般財団法人 全国山の日協議会 顧問 就任 のお願い 西本会長を顧問として承認した。 (3)記念行事への出席、記念誌への寄稿依頼 ①大阪府勤労者山岳連盟50周年記念行事への出 席 浦添理事長が出席する。 ②(公社)日本山岳会「マナスル初登頂60周年、山 の日施行記念行事」への出席 花村副理事長が出席する。 ③長崎あゆみハイキングクラブ 20周年記念誌への 寄稿 浦添理事長が執筆する。 3.報告事項 ☆訃報が2件。労山創立会員の伊藤正一名誉会員 が6月17日に93歳で逝去。秋に「偲ぶ会」を予定。南 博人顧問が6月18日に84歳で逝去。西本会長名で弔 電を発送。 ☆日本山岳ガイド協会の主要役員は留任、予算規 模が毎年拡大している。 ☆全国登山研究集会のレポート依頼についてハイ キング委員会と組織部会で対象団体を検討している が、依頼内容も含め実行委員会で調整する。 ☆「第3回福島の子ども達と夏休み」プロジェクトへ のカンパを全国会議でも呼掛ける。 ☆ろ うさんニュースの臨時号は経費節減のため発 送作業を外注しない。 ☆登山時報の部数拡大のため、新規会員登録申 請があった場合に見本誌を送付する。 ☆登山時報の広告収入について、カモシカスポー ツから50万円を36万円に減額要請があった。来年度 から受け入れる。 ☆福岡県連から行方不明会員の捜索協力依頼(北 アルプス裏銀座コース)があった。各地方連盟にチラ シを送信し情報提供を呼びかける。 次回 理事会 7月 28日(木)

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14 №378 2016年7月号 メールニュース24号より

第16回「全登研」(全国登山研究集会)を11月に東京で

各地方連盟・各会から、多数のレポート提出を 労山全国連盟は、今年最大のイベントとして、11月5~6日に東京で「第16回全国登山研究集会」 に取り組みます。今年、全国の労山会員数は19,985人と、19年ぶりに2万人を割り込みました。そ れに対して、どう打開の手をうつか、今回の研究集会のひとつの大きなテーマです。全国各地から、 すぐれた経験や取組みのレポートを求めています。16年ぶりに開かれる「全国登山研究集会」に、 多数のレポートと、参加者をお願いします。なお、この研究集会には、「全国ハイキング交流集会」 も合流して開催されます。 第16回全国登山研究集会 日時 11月5日(土)13:00~6日(日)12:00 会場 国立オリンピック記念青少年センター(東京都渋谷区代々木神園町3ー1) ※新宿駅から小田急線で2駅目・参宮橋駅下車 徒歩7分 初日は国際交流棟2F 第一ミーティングルームにて 二日目はセンター棟4F 415室 8:30~ 参加対象 労山会員および全国の登山者 参加費 1泊2食5000円 日帰り参加は一日でも二日でも500円 日程(5日)記念講演、映像で見る労山のこれまでと現状、地方連盟・会からの活動報告 (6日)分科会、ハイキング交流集会 参加申込 参加申込書を全国連盟事務局へ

今年も静岡県で「第3回福島の子どもたちと夏休み」カンパにご協力ください

今年も「福島の子どもたちと夏休み」のプロジェクトが、静岡県連の主催で8月2日~4日に島田市 の山中で開催されます。この取組みは、原発事故でいまだにのびのびと戸外で遊ぶことができない 福島県南相馬市の小学生20名を招待して、豊かな自然のなかでゆっくりと遊ばせようというもの。20 14年に全国女性委員会主催により長野県・小谷村で行われたのを皮切りに、昨年は神奈川県連が 新日本スポーツ連盟の協力を得て三浦海岸で実施し、今年は3回目です。この取組みは、全国連 盟、神奈川県連、静岡県連の支援で取り組まれていますが、まだまだ資金が足りません。どうか、 交通費、宿泊費など支援のカンパにご協力をお願いします。 2016年「第3回福島の子どもたちと夏休み」実施要綱 ・目的:子供たちを「水や土、木と触れながら大井川山村の自然で遊ばせてあげたい」 ・期間:2016年8月2日(火)~4日(木)2泊3日 ・場所:静岡県島田市山村都市交流センターささま ・主催:静岡県勤労者山岳連盟 後援 日本勤労者山岳連盟、静岡県島田市教育委員会 ・協力:南相馬市PTA連絡協議会 NPO法人「南相馬こどものつばさ」 ・対象:南相馬市の小学生 20名(4年~6年生) ※カンパ振込先(後日、領収書を送付します) 【振込先】静岡銀行 沓谷(くつのや)支店(店番133) 口座番号(普)0761315 静岡県勤労者山岳連盟

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15 №378 2016年7月号 労山会員が北アルプス・裏銀座で行方不明 福岡県連の21歳男性 捜索にご協力を 5月連休に、福岡県の労山会員が北アルプスに入山したまま、行方不明となっています。福岡県 連は裏銀座方面の山行計画のあるパーティに捜索への協力、情報提供をお願いしています。 行方不明となっているのは、北九州市に住む武居弘樹(たけすえ ひろき)さん21 歳。5月3日に北 アルプス高瀬ダムから入山して、裏銀座コース(烏帽子岳、真砂岳、水晶岳、三俣蓮華岳)より上 高地方面に向かったと思われます。入山後の5月4日を最後に連絡が取れなくなっています。まだ、 入会から1年の若い会員ですが、会には計画書が提出されず、確かな予定ルートは不明のままで す。 その後の連絡で、ご両親(山口県在住)が山口県警に行方不明の捜索を依頼し、長野・岐阜・富 山各県警により、ヘリと地上からの捜索が数回行われましたが、発見に至らず、5月20日には公的 な捜索が打ち切られました。 所属会では、7月から会の有志による現地での捜索活動も準備しています。この夏、裏銀座方面 に山行される方は、不明者情報のチラシ(別紙)を携行していただき、なにか手がかりがありましたら、 福岡県連か全国連盟にご一報ください。 全国連盟 連絡先 電話03-3260-6331 メール jwaf@jwaf.jp 事故一報 16064~16090 27件、27名 12件が転・滑落(クライミング5件・無雪期登山3件、積雪期登山3件、沢が1件)。 10件が転倒(無雪期登山7件、積雪期登山が3件)。 2件が荒天、歩行中・病気・虫(ダユ)が各1件。 ・病気1名は脳梗塞、滑落の1名も意識不明になり滑落。 ・足首および下肢の骨折が7名。 ・肋骨の骨折が2名(1名は道迷いの上、滑落し右足も裂傷)。 ・手首および上肢の骨折が4名。 ・右足肉離れ、右足打撲、右膝捻挫が各1名。 ・右手炎症、右手首捻挫、右上腕虫刺され、右肩打撲、眼球打撲、頭部裂傷が各1名 ・低体温症、ビバーク中救助(無傷)、滑落(無傷)が各1名。 ・所属連盟は東京7名、兵庫4名、愛知3名、栃木一群馬・埼玉・神奈川・福岡が各 2名、宮城・大阪・和歌山が各1名。 ・男女比は男性15名、女性12名 ・年齢構成は30代1名、40代6名、50代4名、60代12名、70代4名。

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16 №378 2016年7月号

神奈川県勤労者山岳連盟各会の活動報告と予定

川崎勤労者山岳会

機関誌:「あざみ」 http://sangakukai.wix.com/kawasakirouzan 報告:山崎弘樹 計35名(男19 女16 ) 平均年齢50.0歳 06/04 奥武蔵 武川岳・二子山 縦走(2) 06/11 南ア 日向山~鞍掛山 ハイキング(1+1) 06/11 奥多摩 鋸山~大岳山 縦走(1) 06/12 丹沢 小草平 登山学校(沢登り)(7) 06/18 湘南 鷹取山 フリークライミング(4) 06/19 山梨 三つ峠 マルチピッチクライミング(2+1) 06/19 奥多摩 蕨山 ハイキング(2) 06/19 奥多摩 御岳山~日の出山 ハイキング(1) 06/25 高尾 高尾山・城山 ハイキング(1) 06/25 北八ヶ岳 蓼科山 PH(1+6) 07/02 上州 皇海山・武尊岳 縦走(5) 07/02 日光 日光白根山 PH(1+1) 07/03 甲府 甲府幕岩 フリークライミング(2+3) 07/10 秩父 秩父方面 ハイキング(お試し山行) 07/16-17 北八ヶ岳 北八ヶ岳方面 登山学校(縦走) 05/21 裏高尾 (7) 05/21 六甲山縦走 (1) 05/16-23 宮之浦/開聞/韓国 (1+1) 05/21-22 雲取山 (9) 05/21-22 両神山 (6) 05/21-22 女峰山(奥日光) (9) 05/22 畦ヶ丸 (4) 05/22 鷹取山(県連) (4) 05/22-25 蝶ヶ岳 (2) 05/26 室内例会 05/28 鹿沼(石裂山) (1+15) 05/28-29 大室山/加入道山 (4) 05/29 丹沢クリーンハイク(県 連) (33) 06/04 三国山(箱根) (11) 06/04-05 大室山(県連) (6) 06/04-05 平標/仙ノ倉(谷川)(3) 06/05 滝子山(寂勝尾根)(7) 06/07 本仁田山 (9) 06/06-09 カイラス山(チベット) (1) 06/12 笠取山 (17) 予定 07/03 大野山(西丹沢) 07/08-10 甲斐駒ヶ岳/仙丈ヶ岳 07/09 平塚湘南平 07/10 畦ケ丸(丹沢) 07/11 机上学習会 07/16 畦ケ丸(丹沢) 07/17 三島散策(静岡県) 07/22-27 聖岳/光岳 07/25-26 霧ケ峰/木曽駒ヶ岳 07/28-31 白馬三山 08/05-08 針ノ木岳/蓮華岳 08/09-14 表銀座縦走(北アルプス) 08/09-13 鳥海山/月山 08/21 みくるべ四十八瀬川(丹沢) 08/22-25 槍ヶ岳/双六岳 06/03-04 鹿島槍赤岩尾根(金曜泊) (4) 06/04 赤岩尾根から鹿島槍 (3) 06/04 鹿島槍ケ岳赤岩尾根 (9) 06/04 大谷原付近 (4) 06/04 塔ノ岳 (1) 06/04-05 大倉尾根 (1) 06/05 大谷原~三ルンゼ末端 (44) 06/11 大菩薩 (4) 06/11 三つ峠 (2) 06/11-12 明神岳主稜 (2) 06/12 青梅/カーネルロック (2) 06/12 大菩薩 中止 06/12 丹沢三峰・丹沢山・塔ノ 岳 中止 06/12 瑞牆山 (2) 06/13 水根沢谷 中止 06/16 水根沢谷 (2) 06/18 大倉尾根、塔ノ岳 (1) 06/18 編笠山-権現岳-赤岳- 阿弥陀岳 中止 06/19 一ノ倉沢 (2) 06/19 富士山 (1) 06/19 陣馬山 (4) 06/20 越沢バットレス (2) 06/22-27 キナバル山 (3) 06/23 勘七ノ沢 中止 06/25 三ツ峠 屏風岩 中止 06/26 鷹ノ巣谷 (8) 06/26 マスキ嵐沢 (2) 06/29 三ツ峠 屏風岩 (2)

川崎ハイキングクラブ

http://homepage2.nifty.com/kawasaki_hc/ 報告:原 重徳 計121名(男61 女60) 平均年齢63歳

川崎柴笛クラブ

機関紙「柴笛レポート」 http://shibabueclub.blogspot.jp 報告:鮎川一朗 計25名(男15 女10)平均50歳

アルパインクラブ横浜

http://acy.jpn.org/wp/ 報告=岸 直哉 計 27名(男 20:女 7)平均 歳 06/04 小川山(ボルダリング)(3+1) 06/05 大菩薩嶺 (1+4) 06/11 瑞牆ボルダー (2+1) 06/11 御坂山地(精進湖-河口湖)(1) 06/18 湯河原幕岩 (2) 06/18 御岳(ボルダ―) (2+1) 06/18 八ヶ岳(赤岳~硫黄岳) (1) 06/19 甲子山 阿武隈川 南沢(1+3) 06/26 裏丹沢(北丹沢耐久試走)(1)

横浜ハイキングクラブ

機関誌「四季」 http://yokohamahiking.com/ 報告=津田嘉樹 計58名(男29:女29)平均65.3歳 [2016年6月] 06/03-05 八ヶ岳(赤岳) (10) 06/04-05 大室山(初級登山学校、 県連) (2+他11) 06/05 七沢森林公園 (1) 06/09 月例会 (43) 06/11 金峰山(バスハイク)(11) 06/12 弁天山(雨中ハイク講習)(7) 06/19 大平山・晃石山 (11) :以上会・県山行 06/04 塔ノ岳 (2) 06/04 生藤山~熊倉山 (4) 06/04-05 大台ケ原・八経ヶ岳 (熊野古道下見) (16) 06/07 湯河原(新崎川佐保)(沢 登り下見) (1+他1) 06/10 伊豆ケ岳 (1) 06/12-13 斑尾高原 (4) 06/15-16 焼石岳~東焼石岳 (2) 06/18 塔ノ岳 (1) 06/18 御前山 (3) 06/19 三浦アルプス (1) 06/24-07/04 ツール・ド・モンブ ラン (6+他4) 06/26 塔ノ岳 (9) 06/30-07/01 菰ケ岳 (2) :以上 個人山行 [2016年7月] 07/03-04 入笠山・八ヶ岳(天狗岳) 次ページへ

(17)

17 №378 2016年7月号 07/09 水の塔・篭の塔 07/16-18 白根三山 07/22-24 三条の滝・至仏山 07/28-30 高妻山・飯鋼山 07/30-08/01 焼石岳縦走 :以上 会・県山行等 06/04 塔の岳 (3) 06/17-19 尾瀬 (1) 07/02 奥多摩 浅間嶺 07/03 丹沢表尾根 07/03 飯能郊外の山 07/16-18 小川山クライミング 07/23-24 鳳凰三山 07/23 沢登り 水根沢 07/30-31 武川岳?武甲山

横浜こぶしの会

http://yokohamakobusinokai.cacao.jp/ 報告=渡辺国彦 計19名(男11人 女8人) 平均 61歳

藤沢山の会

会報「稜線」 http://fujisawa-yamanokai.com 報告=山本博生 計105名(男48:女57)平均65歳 06/03 富士山 (2+他) 06/04 大菩薩嶺(会ハイク)(12) 06/04 十二ヶ岳~鬼ヶ岳 (8) 06/04-05 大倉尾根 (2) 06/06 台峯緑地 (5) 06/10 塔ノ岳 (2) 06/10 本社ヶ丸からかさ岩 (Vハイク) (4) 06/11 鎌倉アルプス(会ハイク)(9) 06/11 乾徳山 (5) 06/11-12 石筵川 (1+他) 06/11-12 大室山~加入道山 (教育部ビバーク) (7) 06/11-12 甘利山・飯盛山 (6+他) 06/11-12 大倉(全国自然保護講 座) (2+他) 06/14-15 苗場山~赤倉山 (1) 06/15-18 利尻山・礼文島 (6) 06/18 勘七ノ沢 (4) 06/18 曲岳・黒富士 (6) 06/18-19 西穂高岳 (1+他) 06/20 大野山 (4) 06/24 御坂黒岳北陵~南陵 (Vハイク) (6) 06/25 モロクボ沢水晶沢 (3) 06/26 大楠山・畠山 (5) 06/26 檜岳~鍋割山 (4)

相模アルパインクラブ

機関紙「こだま」 http://sagamiac.sakura.ne.jp/ 報告:阿部正一 計36名(男25:女11) 平均 53歳 05/25-26 鳳凰三山 (4+1) 05/28 水無川本谷((水質検査)(3+1) 05/28 表尾根~鍋割山 (1) 05/28-29 甲府幕岩 (2) 05/29 クリーンハイク(救助隊 サポート) (4) 05/28-29 甲府幕岩 (2+1) 05/29 クリーンハイク (二ノ塔~三ノ塔) (4) 05/29 杣添尾根 (2) 05/29 甲府幕岩 (1+1) 05/31 乾徳山 (4) 05/31 金時山 (2) 06/01 甲府幕岩 (1+2) 06/03 大山 (1) 06/03-04 谷川岳・一ノ倉沢烏帽 子奥壁中央カンテ (1+3) 06/04 広沢寺 (2) 06/04 広沢寺 (5) 06/04-05 大室山(県連ハイキング) (1+13) 06/05 金峰山 (1+1) 06/05-06 小川山・佐久周辺の岩 場 (1+3) 06/07 新崎川左俣 (1+1) 06/11 逆川 (4) 06/11 東沢・本棚沢 (2) 06/10-11 五葉山 (1+2) 06/11 甲府幕岩 (4+1) 06/12 平標山 (4) 06/12 広沢寺 (2) 06/12 広沢寺 (2+1) 06/12 広沢寺 (3+1) 06/14 大室山 (1) 06/17 日向山 (1+1) 06/18 つづら岩 (2) 06/18 小川山・佐久周辺の岩 場 (1+3) 06/19 甲府幕岩 (1+3) 06/18 広沢寺 (2) 06/18 表尾根~鍋割山 (1) 06/18 広沢寺 (3) 06/19 屏風岩山読図山行(県 連リーダー学校)(1) 06/18-19 甲府幕岩 (3+3) 06/18-19 阿武隈川水系南沢 (2+2) 06/19 甲府幕岩 (1+1) 06/19 天城山 万次郎・万三郎 岳 (3) 06/19 檜岳~鍋割山 (1) 06/21-22 佐久周辺の岩場 (1+3) 06/21-23 尾瀬・燧ケ岳 (2)

みずなら山の会

機関誌:みずなら http://www.mizunarayama.com 報告:石塚順子 計42名 (男25 女18) 平均61歳 06/07(水) 高麗 日和田(松の木ハング他 ) クライミング(1+1) 06/10(金) 横須賀 鷹取南面 クライミング(1) 06/11(前夜発) 奥秩父 赤岩尾根 バリエーション(14) 06/11(土) 丹沢 大倉=塔が岳=丹沢山ピストン トレーニング(1) 06/12(日) 奥多摩 天王岩 クライミング(14) 06/15(水) 横須賀 鷹取南面 クライミング(8) 06/18(土)前夜発-19(日) 奥会津 17横浜=赤城高原/ 18=ネズミモチP~浅草岳~ネズミモチ=道の駅入広 瀬/19=保久礼P~大岳~守門岳~大岳~保九礼P= 横浜 一般登山(4) 06/18(土)-19(日) 奥秩父 瑞牆山(18日甲府幕岩/19 日みずがき自然公園)=横浜 クライミング(3) 06/18(土) 丹沢 広沢寺(マルチトレ他) クライミング(4) 06/18(土) 南八が岳 真教寺尾根~赤岳~県界尾根周 回=横浜 トレーニング(1+1) 06/18(土) 横須賀 鷹取 クライミング(1+1) 06/18(土) 奥秩父 小川山(ガマスラブ、ソラマメス ラブ、他) クライミング(2+2) 06/19(日) 表丹沢 葛葉本谷 沢登り(3) 06/19(日) 甲府 幕岩(メルヘン散歩道周辺) クライミング(1+1) 06/18(土)-19日) 丹沢 18各自=大滝キャンプ場懇親 会/19~大滝橋~屏風岩山~畦が丸付近~一軒避難 小屋~大滝橋=各自 L学校読図実技(4+多数) 06/19(日) 丹沢 大山川(ハーケン打練習含) 沢登り(1+1) 06/21(火)-22(水) 湯川・佐久平 21日湯川岩場・22 日佐久平岩場 クライミング(3+2) 06/24(金) 北奥羽 姫神山 ハイキング(1) 06/25(土) 北奥羽 神室山 ハイキング(1) 06/25(土) 西丹沢 マスキ嵐沢 沢登り(4) 次ページへ

(18)

18 №378 2016年7月号 06/26(日) 丹沢 鍋割山(三廻部P~二俣~小丸尾根分 岐~鍋割山~後沢乗越~二俣~三廻部P) トレーニング(1) 06/26(日) 横須賀 鷹取南面 クライミング(7) 06/28(火)-07/09(土) イタリア イタリア名峰展望小 屋巡りハイク ハイキング(1+多数) 06/01 天王岩 フリークライミング(1+1) 06/02 谷川岳一ノ倉沢/鳥帽子沢奥壁南稜?国境稜線 アルパインクライミング(2) 06/02 三ツ峠 講習/トレーニング(2) 06/03 伯耆大山 ハイキング(1) 06/04 谷川岳/衝立岩中央稜&一ノ倉沢南稜 アルパインクライミング(3) 06/04 谷川岳一ノ倉沢/衝立岩中央稜、鳥帽子沢奥壁 南稜 アルパインクライミング(4) 06/04 白木山 ハイキング(1+1) 06/04 谷川岳一ノ倉沢/衝立岩中央稜、鳥帽子沢奥壁 南稜 アルパインクライミング(3+5) 06/04 硫黄岳 無雪期ピークハント/縦走(2) 06/04 楢俣川 洗ノ沢 沢登り(4) 06/04 鷹ノ巣山ボッカ ハイキング(4) 06/04 大室山 ハイキング(1+1) 06/04 平標山・千ノ倉山 無雪期ピークハント/縦走(1+2) 06/04 女峰山 無雪期ピークハント/縦走(1) 06/04 太刀岡山フリー フリークライミング(1+1) 06/05 大倉尾根 (1+3) 06/05 谷川岳一ノ倉沢 南稜フランケ アルパインクライミング(1+1) 06/05 乾徳山 無雪期ピークハント/縦走(1+1) 06/07 小常木谷 沢登り(3) 06/10 小川山 左稜線 アルパインクライミング(1+1) 06/11 男体山 無雪期ピークハント/縦走(4) 06/11 鳳凰三山(代替案) 無雪期ピークハント/縦走(3) 06/11 天王岩 フリークライミング(1+3) 06/11 広沢寺 講習/トレーニング(2) 06/11 甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根?八丁尾根) (1+1) 06/11 瑞牆山 金峰山 無雪期ピークハント/縦走(3) 06/11 日光白根山 無雪期ピークハント/縦走(4) 06/11 平標山・仙ノ倉山 無雪期ピークハント/縦走(1+1) 06/11 瑞牆 フリークライミング(7+1) 06/11 広沢寺 講習/トレーニング(2) 06/11 越沢バットレス アルパインクライミング(2) 06/11 烏川左俣 沢登り(2) 06/12 三つ峠 講習/トレーニング(2) 06/12 檜洞 沢登り(1+4) 06/12 広沢寺 フリークライミング(5) 06/12 御岳山・日出山 ハイキング(1+7) 06/12 瑞牆 フリークライミング(2) 06/12 生藤山 ハイキング(5) 06/12 太刀岡山フリー フリークライミング(2) 06/18 岳嶺岩アブミトレ アルパインクライミング(3) 06/18 火打沢 沢登り(4) 06/18 滝子沢左俣 沢登り(1+2) 06/18 大同心 正面壁雲稜&北西稜 アルパインクライミング(2) 06/18 月山 積雪期ピークハント/縦走(4+1) 06/18 越沢バットレス アルパインクライミング(2) 06/18 広沢寺 セルフレスキュートレ アルパインクライミング(2) 06/18 両神山 無雪期ピークハント/縦走(11) 06/18 城山 フリークライミング(1+5) 06/18 一之瀬川 竜喰谷 沢登り(3) 06/18 甲府幕岩 フリークライミング(2) 06/18 小川山フリー フリークライミング(2) 06/18 あじさい山 ハイキング(1+2) 06/19 L学初級&中級 西丹沢屏風岩山周辺(読図) 講習/トレーニング(8+17) 06/20 越沢バットレス アルパインクライミング(2) 06/25 マイモーズ 沢登り(2) 06/25 南秋川 熊倉沢 沢登り(2) 06/27 釜川右俣ヤド沢 沢登り(1+1) 06/27 武甲山 ハイキング(1+1)

カモの会

http://www.kamonokai.com/hp/index.html 報告:田所芳文 計83名(男47:女36) ヤマレコhttp://www.yamareco.com/

やま++

http://yamaplapla.net 報告: 栗田 彰 計14名(男10:女4)平均57.1歳 05/11 勉強会 08/15 RCT (4) 05/21-22 火打山 (2) 05/21-22 飯盛山 (1) 05/25 檜洞丸 (2) 05/25 例会 05/29 クリーンハイク (5) 06/08 勉強会 06/10 高尾山 (3) 06/11 鷹巣谷遡行 (2) 06/19 平ヶ岳 (5) 06/22 例会 06/26 RCT (4) 06/27・29 芦別岳・夕張岳 (3)

M&C

http://mandc.moo.jp/ 報告:宮原 誠 計31名(男21:女10) 平均46.1歳 06/04 瑞牆 フリー(1+1) 06/04 スラブ状岩壁、八幡沢左岸壁 フリー(1+3) 06/04 富士山・不浄流し バックカントリー(1+1) 06/04 錫杖岳 アルパイン(3) 06/04 小川山 フリー(1+2) 06/04 クマ岩 フリー(1+4) 06/04 瑞牆 屏風岩 フリー(2) 06/05 甲府幕岩 フリー(1+2) 06/11 瑞牆 フリー(1+1) 06/11 軍刀利沢 沢登り(1+4) 06/11 富士山・小御岳流し バックカントリー(1+1) 06/11 獅子岩 フリー(1+2) 06/11 瑞牆 摩天岩、屏風岩、カサ メリ沢 フリー(2) 06/12 兜岩 フリー(1+3) 06/12 マラ岩 フリー(2+2) 06/12 富士山・不浄流し バックカントリー(1+1) 06/12 二子山中央稜 フリー(1+3) 06/18 富士山・不浄流し バックカントリー(1+2) 06/18 水根沢谷 沢登り(2+2) 06/18 天王岩 フリー(1+2) 06/18 錫杖岳 アルパイン(2) 06/18 小川山 バードウォッチング エリア、お殿様岩 フリー(2+2) 06/18 調和の幻想、一粒の麦 フリー(2) 06/22 湯川 フリー(1+3) 06/25 一之瀬川 竜喰谷 沢登り(4) 06/26 西沢本棚、下棚 沢登り(3) 06/26 奥多摩方面未公開エリア フリー(1+多) 06/26 中川川 西沢本棚沢・下棚沢 大滝ハシゴ 沢登り(3)

(19)

19 №378 2016年7月号 06/04 谷川岳 中央カンテ 登攀(2) 06/04 谷川岳 南稜 登攀(6) 06/04-05 丹沢縦走 縦走(1+他) 06/08 箱根明神ヶ岳 ハイキング(3) 06/11 苗場山 PH(1+他) 06/11 日光白根山 PH(2+他) 06/11 丹沢・木の又小屋 ボッカトレ(2) 06/12 広沢寺 クライミング(2+他) 06/11-12 瑞牆山 クライミング(2+他) 06/18 両神山 PH(1+他) 06/18 竜喰谷 沢(1+他) 06/19 丹沢・屏風岩山 講習会(5+他) 06/26 城山 クライミング(1+他) 7月予定 07/02-03 八ヶ岳・赤岳 夏山トレ(3+他) 07/02-03 天王岩・障子岩 クライミング(1+他) 07/02 城山 クライミング(1+他) 07/02 丹沢・木の又小屋 ボッカトレ(3) 07/03 モミソ岩 クライミング(3) 07/03 毛無山 PH(1+他) 07/08-10 白峰三山 縦走(1+他) 07/09 三ツ峠 クライミング(4) 07/09 三ツ峠 クライミング(1+他) 07/10 湯河原幕岩 クライミング(5) 07/16-18 白峰三山 縦走(1+他) 07/16-18 槍ヶ岳-前穂岳 縦走(2+他)

Grazie

http://ocha-time.xsrv.jp/ 報告:中村祐子 計15名(男8:女7) 平均年齢42歳

(20)

日 曜 7月 日 曜 8月 日 曜 9月 1 金 1 月 常任理事会 1 木 2 土 救助隊関東ブロック合同 沢山行 2 火 2 金 3 日 救助隊関東ブロック合同 沢山行 3 水 アルパインリーダー机上 3 土 関B役員交流会 4 月 常任理事会 4 木 救助隊運営会 4 日 関B役員交流会 5 火 5 金 5 月 常任理事会 6 水 アルパインリーダー机上 6 土 6 火 7 木 7 日 初級登山学校実技 7 水 8 金 8 月 50周年実行委員会 事務局部会 8 木 救助隊運営会 9 土 遭難対策部ファーストエイド 講習会 9 火 9 金 1 0 日 アルパインリーダー実技 1 0 水 1 0 土 全国初級登山学校 1 1 月 1 1 木 1 1 日 全国初級登山学校 35期(上)定期理事会 田上氏講演会 1 2 火 事務局長会議 1 2 金 1 2 月 1 3 水 1 3 土 1 3 火 事務局長会議 1 4 木 救助隊運営会 1 4 日 1 4 水 アルパインリーダー机上 1 5 金 1 5 月 1 5 木 初級登山学校机上講習 1 6 土 1 6 火 1 6 金 1 7 日 1 7 水 1 7 土 1 8 月 1 8 木 1 8 日 1 9 火 1 9 金 1 9 月 2 0 水 2 0 土 アルパインリーダー実技 2 0 火 2 1 木 初級登山学校机上講習 2 1 日 アルパインリーダー実技 2 1 水 2 2 金 2 2 月 2 2 木 2 3 土 2 3 火 2 3 金 2 4 日 2 4 水 2 4 土 アルパインリーダー実技 2 5 月 自然保護委員会 2 5 木 2 5 日 アルパインリーダー実技 2 6 火 2 6 金 2 6 月 自然保護委員会 2 7 水 2 7 土 救助隊定期訓練 2 7 火 2 8 木 2 8 日 救助隊定期訓練 2 8 水 2 9 金 2 9 月 自然保護委員会 2 9 木 3 0 土 3 0 火 3 0 金 3 1 日 3 1 水 9/3-4関東B役員交流集会 7/2~3全国遭対 8/10~11山の日 20 №378 2016年7月号 2016年度の全国的な規模の集会・会議予定 全国山岳遭難対策協議会 7月 (東京・文部科学省 ) 第1回「山の日」記念全国大会 8月10日~11日(長野県松本市・上高地) 東日本女性登山交流集会 10月09日~10日(富山 ) 全国登山研究集会 11月05日~06日 (オリンピック記念青少年センター) 第32期第1回評議会 2017年 2月18日~19日 (東京・晴海グランドホテル)

県連のスケジュール

参照

関連したドキュメント

令和4年10月3日(月) 午後4時から 令和4年10月5日(水) 午後4時まで 令和4年10月6日(木) 午前9時12分 岡山市役所(本庁舎)5階入札室

大正13年 3月20日 大正 4年 3月20日 大正 4年 5月18日 大正10年10月10日 大正10年12月 7日 大正13年 1月 8日 大正13年 6月27日 大正13年 1月 8日 大正14年 7月17日 大正15年

■実 施 日: 2014年5月~2017年3月. ■実施場所:

③ 大阪商工信金社会貢献賞受賞団体ネットワーク交流会への参加 日時 2018年11月14日(水)15:00〜18:30 場所 大阪商工信用金庫本店2階 商工信金ホール

【葛尾村 モニタリング状況(現地調査)】 【葛尾村 モニタリング状況(施工中)】 【川内村 モニタリング状況(施工中)】. ■実 施

■実 施 日: 2014年5月~2017年3月.. ■実施場所: 福島県

日時:2013 年 8 月 21 日(水)16:00~17:00 場所:日本エネルギー経済研究所 会議室 参加者:子ども議員 3 名 実行委員

日 時:5 月 30 日(水) 15:30~16:55 場 所:福岡女学院大学ギール記念講堂