1 主体的な学習活動の推進 3 自己有用感を育む教育活動の実践 ※ 各種アンケートは,4段階評価で行い, 4 → そう思う,十分達成 3 → ややそう思う,ほぼ達成 を本校の数値目標 (達成率100%) とした。 2 → あまりそう思わない,やや不十分 1 → 全くそう思わない,不十分
みんなで学び,心豊かに,たくましく生きる子どもの育成
5 4 めざす子ども像:②明るく思いやりのある子ども めざす子ども像:③健康で根気よくやりぬく子ども 自己評価A と外部評価 の評価区 分 下川沿地区合同研修会「防災研修会」(7月) 実現状況はやや不十分で取り組みが不安定/数値目標に対し50~69%達成 実現状況は不十分で努力を要する/数値目標に対し49%以下の達成 1 肯定率(4と3の評価者の割合)D 評価
(1)主体的な学習活動の推進 ①おおだて型学力を鍛える授業実践 ②学び合いの充実 (2)ふるさとキャリア教育の推進 ・地域交流,貢献を目的としたプロジェクトKの推進 (3)自己有用感を育む教育活動の実践 ・児童主体の係,委員会活動の推進 (4)信頼される学校づくり ・地域,家庭との連携 2 ふるさとキャリア教育の推進 やや不十分 4 信頼される学校づくり 努力を要する 2 自己評価B の評価基準平成29年度 大館市立川口小学校 学校評価書( 前期 ・ 年度 )
実現状況は極めてよく意識も高い/数値目標に対し100%以上達成 実現状況は良好で意欲もある/数値目標に対し90~99%達成 実現状況はおおむね良好/数値目標に対し70~89%達成B 本年度の重点目標
C 学校経営の特徴
3A 学校教育目標
めざす子ども像:①すすんで学ぶ子ども きわめて良好 良好 おおむね良好〔3に関するデータ〕 前 期 後 期 ○ 児童へのアンケート 4 3 2 1 4 3 2 1 ・生活⑥登下校や自転車乗りは道路の交通ルールをよく守っている。 82 16 1 1 ・生活⑦自分の住んでいる地区で,危険な場所がどこかわかる。 72 21 5 1 ○保護者へのアンケート ・安全①学校は,交通安全教室,防犯教室,避難訓練等を通して 自分の命を守る意識を高めている。 59 39 2 0 ・安全② 〃 学区内の危険箇所を把握し,不審者対応について指導している。 58 40 2 0 ・安全④本校の子供たちの登下校について,十分な安全確保ができている。 42 48 8 2 ○職員(経営反省) 3安全教育と安全管理 (6)安全意識の高揚 9 91 0 0 平均 平均 〔4に関するデータ〕 ○ 児童へのアンケート 4 3 2 1 4 3 2 1 ・心⑥困り事を相談したときなど,先生は自分の気持ちをよく分かってくれる。 69 27 4 0 ○保護者へのアンケート ・安全③連休中や長期休業中のくらし方について,適切な安全指導を行っている。 59 39 2 0 ・心④先生は子どもをよく理解し一人一人の悩みや相談に真剣に対応している。 40 53 7 0 ○職員(経営反省) 組織的な生徒指導(7)事故の未然防止と素早い対応 9 91 0 0 組織的な生徒指導(8)児童についての共通理解と協働体制 36 64 0 0 平均 平均
Ⅱ 安全・安心
児童生徒の状況 自己評価A 学校関係者評価 学校関係者評価委員のコメント 年 度 児童生徒の安全確保に 取り組んでおり,諸問題 への組織的対応が図ら れている。 前 期 良好 良好 子ども守り隊の活動は組織的,計画的に行われ,交通安全や危険箇所の点検等で児 童の安全が守られている。自転車の乗車について,一列で走ることや横断するときの一 時停止の徹底など,交通ルールの遵守により努めてほしい。 実践課題 主な取り組み 自己評価B前期 年度 自 己 評 価 の 概 要 と 学 校 の 改 善 策 【前期(→年度)】 交通安全教室や不審者対応の避難訓練,なまはげ隊を呼んでの防犯教室などを通して,児童の安全意識の向上が図られている。学校とPTA, 地域の守り隊とが連携して児童の安全確保に努めており,良好な環境が維持されている。今後,児童の自転車の乗り方や交通ルールの遵守につ いて,機会を捉えて継続指導することで,自分で自分の命をしっかりと守ることができる児童の育成に努め,より一層の安全教育の充実を図りたい。 【年度(→次年度)】 3 安全教育と 安全管理 (6)安全意識の高揚 交通安全教育/防犯教育/避難訓練4
達成率 達成率 98% 94% 4 組織的な 生徒指導 (7)事故の未然防止とすばやい対応 今日的課題への対応/教育相談/家庭との連携4
(8)児童理解と協働体制 児童を語る会/日常観察とチーム対応/諸調査の実施と活用 99% 99% 100% 93% 達成率 達成率 96% 97% 0% 99% 95% 100% 98% 0% 100%〔5に関するデータ〕 前 期 後 期 ○ 児童へのアンケート 4 3 2 1 4 3 2 1 ・健体①夜遅くまで起きていないで,早寝,早起きを心がけている。 50 33 10 7 ・健体②毎日,しっかりと朝ご飯を食べてから登校している。 79 13 5 3 ・健体③歯みがき,うがい,手洗いなどをきちんと行い,体を清潔にしている。 72 24 1 2 ・健体④食事のときは,好き嫌いをしないで食べるようにしている。 53 29 13 6 ○保護者へのアンケート ・健体①学習指導や強調週間などを通して健康的な生活習慣づくりを進めている。 44 56 0 0 ・健体②おたよりや学校保健委員会の取組を通して,健康生活について家庭との連携を図っている。 44 53 2 0 ・健体③栄養面や衛生面に気をつけて,適切な食の指導を行っている。 47 50 3 0 ・家庭②子どもに早寝・早起き(適度な時刻)をさせ,睡眠時間を確保している。 29 57 14 0 ・家庭③毎日,しっかりと朝ご飯を食べさせてから登校させている。 59 37 3 1 ○職員(経営反省) ・健体5(9)健康的な生活習慣の形成 18 64 18 0 ・健体5(10)自分の健康を考えた食習慣の形成 0 82 9 0 ・健体5(11)助け合い,協力し合う場の充実 9 91 0 0 平均 平均 〔6に関するデータ〕 ○ 児童へのアンケート 4 3 2 1 4 3 2 1 ・健体⑤運動は好きである。 71 21 6 2 ・健体⑥体力を付けるために,体育の時間や太陽の時間のマラソンをがんばっている。 55 31 11 3 ○保護者へのアンケート ・健体④体育の時間,太陽の時間(15分の休み時間)や外遊びなどを通して体力を向上させている。 52 46 2 0 ○職員(経営反省) ・健体6(12)運動や外遊びの奨励 36 55 9 0 ・健体6(13)新体力テストの向上 9 91 0 0 平均 93% 平均 0% 91% 100% 98% 達成率 達成率 92% 86% 100% 91% 0% 82% 82% 86% 96% 100% 98% 97% 96% 82% 達成率 達成率 83% 92% 6 体力の状況 (12)運動や外遊びの奨励 体力作り運動/外遊び/運動会にむけた取組
4
(12)新体力テストの向上 補強運動の取組(体育の時間)/結果の分析と活用 5 保健体育・ 食育の状況 (9)健康的な生活習慣の形成 早寝・早起き・朝ご飯/歯磨き習慣/保健だより4
(10)自分の健康を考えた食習慣の形成 栄養・食事についての知識・理解/給食の好き嫌いの減少 (11)助け合い,協力し合う場の充実 給食や清掃などの日常活動/縦割り班長会議Ⅲ 健康と体力
児童生徒の状況 自己評価A 学校関係者評価 学校関係者評価委員のコメント 実践課題 主な取り組み 自己評価B前期 年度 年 度 自 己 評 価 の 概 要 と 学 校 の 改 善 策 【前期(→年度)】 多くの項目で90%以上の達成率となっていることから,児童・保護者ともに保健体育・食育・体力についての関心や意欲が高いことが感じられる。 しかし,早寝・早起きや好き嫌いに関する項目は80%台となっており,近年この傾向が続いている。児童に関しては,保健の学習や学級指導の時 間を活用して,より健康的な生活習慣への意欲を高めたり,必要性を実感したりできるような指導を行っていきたい。保護者に関しては,保健だより や学校保健委員会,PTAなどの機会を捉えて,取組へのさらなる理解と協力を得られるようにしたい。 【年度(→次年度)】 食や運動を通じて健康 や体力への関心をもち, 望ましい生活習慣を形 成しようとしている。 前 期 良好 良好 児童や保護者のヒアリングから,早寝・早起きを心がけていることが分かった。食事の 好き嫌いが高学年になるにつれ,激しくなるので食育の指導は家庭とも協力して行って ほしい。部活動の活躍が目立ち,体力づくりは良好である。今後も休み時間に意欲を もって運動するように工夫しながら,積極的に体力づくりを進めてほしい。〔7に関するデータ〕 前 期 後 期 ○ 児童へのアンケート 4 3 2 1 4 3 2 1 学習① 52 43 3 2 学習② 39 43 15 3 学習③ 54 33 8 4 学習④学校の勉強はよく分かる。 67 27 4 2 学習⑤ 74 21 4 1 学習⑥ 69 16 7 7 ○保護者へのアンケート 学習① 19 71 8 2 学習② 43 50 3 3 学習③ 33 48 14 4 学習④ 19 46 28 8 ○職員(経営反省) おおだて型学力(14)基本的学習習慣の定着 0 90 10 0 おおだて型学力(15)主体的実践力 0 90 10 0 おおだて型学力(16)人間的基礎力 0 90 10 0 平均 平均 〔8に関するデータ〕 4 3 2 1 4 3 2 1 ○職員(経営反省) 協働・研鑽(17)指導力の向上 20 70 10 0 平均 平均 〔9に関するデータ〕 4 3 2 1 4 3 2 1 ○職員(経営反省) 諸検査(18)NRT,学習状況調査,結果の向上 0 100 0 0 平均 平均 達成率 まちがいを恐れず,自分の意見をたくさん発表している。 85% 95% 86% 80% 72% 90% 家庭学習を毎日続けている。 読書したり,読み聞かせを聞いたりすることが好きだ。 基礎的・基本的な学習内容をよく理解している。 家庭学習に毎日取り組んでいる。 学習の準備をしている。 学校での朝読書や週末読書などを通じて,本や読み物に親しむようになっている。 勉強で使うものは,忘れずにきちんと持ってきている。 学団,各部,全体の協働/指導の基礎基本の明確化/相互授業評価と改善 8 協働・研鑽と指 導
5
4
達成率 達成率Ⅳ 主体的実践力
児童生徒の状況 自己評価A 学校関係者評価 学校関係者評価委員のコメント 自 己 評 価 の 概 要 と 学 校 の 改 善 策 主体的に授業に臨み,基 本的な学習習慣を身に付 けながら,おおだて型学力 を向上させようとしている 前 期 良好 良好 授業では考える時間,発表する時間,聞く時間を確保しており,一方的な授業ではない。 自分の意見を進んで発表している。家庭学習や読書活動が課題である。読書に親しませ るには,親も一緒に参加する読書活動を工夫することも一つの方法である。 年 度 【前期(→年度)】 探究型の学習を心がけながら授業改善に取り組み,学習に対する意欲を高めることができた。「学び合い練習タイム」の実施や「学び合いスキル」 の活用等で学び合いの時間の充実を図ったことで「まちがいを恐れず自分の意見をたくさん発表している。」項目も昨年度に比べてよくなってきてはい る。また,家庭での「週末読書」の呼びかけ等により,読書する姿が見られるようになっていると答えた人が多くなった。しかし,達成率が90%に到達す るように,児童の主体的な学習を意識し取り組みを続けていきたい。 【前期(→年度)】 94% 先生の話や友だちの発表を,「うさじ」で聞いている。 (18)NRT,学習状況(県,全国)結果の活用 朝学習・実力アップタイムの充実/結果の分析と活用/回復指導の徹底 実践課題 主な取り組み 自己評価B前期 年度 7 おおだて型学 力を磨く学習の取 組 (14)基本的学習習慣の定着 学習の約束,指導の約束/家庭学習の習慣か/家庭との連携3
(15)主体的な学習活動の推進 アクション,シンキング,チームワークの授業実践/学び合い練習タイム (16)人間的基礎力を育み・高める 思いを交流・共感する学級活動・道徳の時間の工夫/読書の充実 9 諸検査の状況 (17)指導力の向上 90% 0% 達成率 達成率 88% 0% 90% 国語 25年度 26年度 27年度 28年度 29年度 56.4 55.1 55.1 53.4 56.7 算数 55.6 55.4 54.4 52.7 55.4 94% 82% 4月【NRT(標準学力検査)の偏差値:過去5年間の推移】 100% 0% 91% 達成率 100% 96% 90% 90%〔10に関するデータ〕 前 期 後 期 ○ 職員(経営反省) 4 3 2 1 4 3 2 1 ・特別支援教育(19)自立を目指す特別支援教育の推進 27 73 0 0 ・特別支援教育(20)ひとりたりとも置き去りにしない校内支援体制 55 45 0 0 平均 平均 〔具体的実践〕 《特別支援学級経営》 ・将来の自立につながる内容を取り入れた活動の設定 ・コミュニケーション能力を育てる活動の重視 (行事や交流学習を通した活動,ソーシャルスキルトレーニング) ・進路決定のための,関係学校の情報収集・見学や体験学習の実施 《通常学級における特別な支援を要する児童に対する対応》 ・集団での学習が困難な児童に対する個別指導の実施 ・6年生は引き続きTT指導体制で,個への学習支援をすることで,集団で落ち着いた学習ができている。 ・3年生以上の算数をTTの指導体制をとり,形態を変えながら個に応じた指導を行っている。 ・1~3年生に教育支援員を配置して,個別に支援を行っている。 ・集団での学習が困難な児童に対する個別指導の実施 《特別支援教育推進委員会(かがやき委員会)の開催》 ・6月,10月,2月の年3回全員参加で実施し,共通理解を図る。 6月~校内支援体制確認,個別の指導計画と個別の教育支援計画をもとに情報交換・対策検討 10月~前期の評価と後期の個別の指導計画について,就学児童について 2月~評価・まとめ・今後の課題 《保護者との面談の実施》 ・家庭からの相談や気になる児童についても,随時面談を行い,個に応じた支援に努めた。 《外部機関との連携》 ・スクールカウンセラー,通級教室,支援学校等の関係機関への相談や検査依頼を行い, 助言を受けて支援に生かしている。 《特別支援に関する職員研修の実施》 ・授業研究会,支援員研修,指導主事の講話などを行い,特別支援についての共通理解を図った。 自己評価B 自 己 評 価 の 概 要 と 学 校 の 改 善 策 【前期(→年度)】 支援が必要な児童について職員間で共通理解が図られ,全校によるきめ細やかな支援体制が整っている。必要に応じてTT体制や個別指導を取り 入れるなど柔軟に対応しながら指導することで,一人一人の児童がよい方向に向かっている。6年生がよさを発揮して活躍し,落ち着いてきていること から,今後は他学年の状況にもしっかり目を向けていく必要がある。また,なお一層児童の自立に向けた支援を目指したい。 【年度(→次年度)】 一人一人の状況や課題 に応じた組織的な校内 支援体制,自立を育もう としている。 きわめて 良好 きわめて 良好 交流学級で,一緒に活動している様子は違和感なく参加していた。また,児童に対する 級友の温かい目を感じた。3年生以上の算数をTTで指導するなど丁寧に対応している。 子どもの実態に応じて,きめ細かい指導と対応を今後もお願いしたい。 前 期 年 度 (19) 自立を目指す特別支援教育の推進 学級経営/交流学習/特別支援教育推進委員会/保護者との信頼関係づくり 実践課題 主な取り組み 100% 0% ・特別支援学級児童及び通常学級における特別な支援を必要とする児童について,定期的 に保護者面談を行い,学校と家庭が共通理解をもとに共に支援している。 100% 100% 前期 年度 達成率 達成率
Ⅴ 特別支援教育
児童生徒の状況 自己評価A 学校関係者評価 学校関係者評価委員のコメント 10 特別支援教 育5
課題対応TT/特別支援教育推進委員会/保護者との信頼関係 づくり (20) ひとりたりとも置き去りにしない校内支援体制5
〔11に関するデータ〕 前 期 後 期 ○職員(経営反省) 4 3 2 1 4 3 2 1 ・組織運営(21)経営方針,重点施策の明示 55 45 0 0 ・組織運営(22)施策実現に向かう各部の運営と実践 18 64 18 0 地域元気サミット開催(6年生:6月) 学習発表会(全校合唱:9月) 平均 平均 〔12に関するデータ〕 4 3 2 1 4 3 2 1 ○保護者へのアンケート 何事にも意欲をもって,挑戦する心が育っている。 31 64 4 0 助け合う心が育っている。 30 62 7 1 感謝する心が育っている。 19 69 11 1 43 51 4 1 ○職員(経営反省) ・組織運営(23)年間指導計画や諸活動の適切な計画立案と運用 0 91 9 0 45 45 9 0 平均 平均 地区合同防災研修会(7月) 自 己 評 価 の 概 要 と 学 校 の 改 善 策 【前期(→年度)】 「挑戦・助け合い・感謝」の3つの心の育成を合い言葉に学校経営を進めている。今年もプロジェクトKを中心とした,ふるさとキャリア教育を推し進 め,6年生は地域元気サミットを開催し,地域貢献活動を進めている。保育所,小学校,中学校,公民館,町内会など地域一体となった研修会は40回 を数え,今年も地域との絆を深めることができた。地域連携のよさを生かし,チーム川口として課題に対して,同じ方向で共通の取組を実践することに 努めている。子供たちの目指す姿を高く掲げ,持っている力を十分に引き出すことを今後とも継続していきたい。 【年度(→次年度)】 特色ある学校づくりが計 画的・組織的に推進さ れている。 前 期 良好 良好 地域に根ざしたふるさとキャリア教育を実践している。さらに保護者・学校・地域の連携を 深めることで,子どもたちに地域の一員としての自覚や地域のすばらしさ,将来への意識付 けを図ってほしい。活動が長く続くためには,大人と子どもが一緒に活動することが大切。ま た,先生方には,地域の現状を知るために地域理解に努めてほしい。 年 度
Ⅵ 組織運営
児童生徒の状況 自己評価A 学校関係者評価 学校関係者評価委員のコメント 実践課題 主な取り組み 自己評価B前期 年度 11 学校の明 確な運営・責任 体制 (21) 経営方針、重点施策の明示 実態に即した重点施策の設定/保護者への経営説明4
(22) 施策実現に向かう各部の運営と実践 育成部・学団部の定期的な話合い/経営反省による点検と改善/運営組織 12 ふるさとキャリ ア教育の推進と教 育課程の編成と実 施 (23) 年間指導計画や諸活動の適切な計画立案と運用 教育課程予定表の作成/行事や会議等の見直しと調整4
(24) 特色あるふるさとキャリア教育の充実 幼児・高齢者等との交流/児童主体の貢献活動/ボランティア活動 82% 達成率 達成率 100% 達成率 91% 0% 95% 達成率 92% 0% 94% 91% 92% ・行事①運動会や学習発表会などが,子供や保護者にとって楽しみな企画になっている。 ・組織運営(24)特色あるふるさとキャリア教育の充実 90% ・豊かな心① ・豊かな心② ・豊かな心③ 88%前 期 後 期 〔13に関するデータ〕 4 3 2 1 4 3 2 1 ○保護者へのアンケート ・行事②授業参観などのPTA行事は,保護者にとって参加しやすいものになっている。 32 57 10 1 ・連携①学校は,教育活動や子どもの様子などを各通信やPTAで家庭にきちんと 50 47 3 0 伝えている。 ・連携③学校は,授業や行事を保護者や地域の人に積極的に公開している。 58 40 2 0 ・連携④学校と保護者が,PTA活動や行事などを通して,よく連携し合っている。 48 46 7 0 ○職員(経営反省) ・情報受発信(25)学校・学年・部活の通信,HP運用,授業参観日,学校開放週間 27 73 0 0 ・情報受発信(26)アンケートの実施と結果の公表,PTA諸活動での意見交換 18 82 0 0 平均 平均 〔14に関するデータ〕 ○保護者へのアンケート 4 3 2 1 4 3 2 1 ・連携②学校は地域の方や保・中・公などの地域の施設と連携し,学校教育に 57 41 2 0 生かしている。 ・家庭⑤地域の行事に,子どもや保護者が積極的に参加している。 58 40 2 0 ○職員(経営反省) ・地域の教育力活用(27)授業や行事でのゲストティーチャーの活用,保・小・中・公の 45 55 0 0 連携,守り隊連携 ・地域の教育力活用(28)地域や公民館行事への参加,祭りや文化の伝承活動, 27 73 0 0 地域貢献活動の推進 平均 平均 【地域の教育力活用・貢献活動 具体的実践】 99% 0% 100% 100% 98% 100% 98% 94% 達成率 達成率 96% 0% 100% 達成率 達成率 89% 97% 98% 14 地域の教 育力の活用と 貢献活動 (27) 地域の人材や関係機関との連携 授業や行事での地域の人材の活用/保・小・中・公の連携/守り隊連携
4
地域や公民館行事への参加/祭りや文化の伝承活動 (28) 地域行事等への積極的な参加及び地域と の交流 13 情報の受 発信 (25) 学校の情報提供や学校開放 学校・学年・部活の通信,HP運用/授業参観日/みんなの登校日4
(26) 保護者や地域の声の学校運営への反映 アンケート実施と結果の公表/PTA諸活動での意見交換 自 己 評 価 の 概 要 と 学 校 の 改 善 策 【前期(→年度)】 地域の大きな協力を得ることができ,児童によるプロジェクトKの活動もより充実したものとなってきている。また,昨年度に続いてPTAや保・小・中 及び公民館との連携が高い評価を得ている。役員を中心としたPTAの積極的な活動や,地域交流・貢献を特色とする本校の教育活動が評価された ものと思われる。少し評価が低くなっているPTAや地域行事への参加については,PTA開催の期日調整やより地域貢献を大切にした教育活動の推 進を通して改善を図っていきたい。 【年度(→次年度)】 学校の取り組みが分か りやすく保護者や地域に 伝えられ、地域の教育 力が有効に活用されて いる。 前 期 良好 良好 保護者・地域との連携は特色ある活動が推進され,活発である。少子化で町内との交 流が少なくなっているので,子ども会が町内会の行事に進んで参加することが大切であ る。下川沿地区合同研修会も多くの地域の人を巻き込んだ活動を工夫してほしい。 年 度 実践課題 主な取り組み 自己評価B前期 年度Ⅶ 保護者・地域 との連携
児童生徒の状況 自己評価A 学校関係者評価 学校関係者評価委員のコメント 《クラブ活動》 ソフトバレーボール,ユニカール,生け花,絵手紙,読み聞かせに地域 の指導者が協力 《子ども守り隊》 4月発足式,子ども110番の家の確認,定期的な巡視と見廻り活動 《栽培活動》 学校農園での作物栽培(サツマイモ,ネギ,ジャガイモ,等)への支援 3年立花ファームの協力でねぎ植え・収穫体験 《ゲストティーチャー》 EM菌の培養とプール清掃への活用にEM友の会協力 地域のピアノ教師による合唱指導・地域の講師によるダンス指導 獅子踊り保存会による川口やっこ踊り指導 読み聞かせボランティア 《地域行事等》 地区運動会,公民館祭り(5・6年),保育所訪問(4年)などへの貢献 《地域の企業等協力》 北部自動車学校(3年自転車教室) 3 年 ネ ギ 植 え 体 験 運 動 会 役 員自己評価 A 学校関係者評価 評価指標 実践課題 主な取り組み 自己評価 B 1 基本的な生活習慣 (1) 進んで行う元気なあいさつ あいさつ運動/元気のよい返事とあいさつの指導 (2) きまりある学校生活 時間・服装・持ち物・遊びに関するきまりの徹底/日常の関わり指導 (3) 相手や場に応じた身の振る舞い くんさん付けの徹底/丁寧な言葉使い/礼儀正しい態度と言葉 2 集団生活・集団活動 (4) 自他の良さの気づきと認め合いのある学級づくり 学級活動での係活動の充実/委員会や集会活動での企画運営 (5) 異学年交流による交流・共有・表現する場の充実 学校行事や日常の縦割り活動/集会活動/町内児童会/縦割り班長会議 Ⅱ 安全・安心 3 安全教育と安全管理 (6) 安全意識の高揚 交通安全教育/不審者対応の防犯教室/避難訓練の実施/地域との連携(守り隊等)4 4 組織的な生徒指導 (7) 事故の未然防止と素早い対応 今日的課題への対応/教育相談/休日・長期休業前指導/家庭との連携 (8) 児童についての共通理解と協働体制 児童を語る会/日常観察と報・連・相の徹底/いじめ・不登校の防止/アンケートの実施と活用 5 保健体育・食育の状況 (9) 健康的な生活習慣の形成 早寝・早起き・朝ご飯の意識化/歯みがき習慣の定着/保健だより (10) 自分の健康を考えた食習慣の形成 栄養・食事についての知識・理解/給食の好き嫌いの減少 (11) 助け合い,協力し合う場の充実 給食や清掃などの日常活動/縦割り班長会議 6 体力の状況 (12) 運動や外遊びの奨励 太陽の時間の体力つくり運動の工夫/外遊びの奨励 (13) 新体力テストの向上 体力テストに関連した補強運動/結果の分析と活用 (14) 基本的学習習慣の定着 学習の約束,指導の約束意識化・徹底/家庭と連携した自学の習慣化 (15) 主体的実践力を育み・高める Aciton,Thinking,Teamworkを付ける授業実践/学び合い練習タイム (16) 人間的基礎力を育み・深める 思いを交流・共感する学級活動・道徳の時間の工夫/読書の充実 8 協働・研鑽と指導 (17) 指導力の向上 学団の協働/指導の基礎基本の明確化/相互授業評価と改善 4 9 諸検査の状況 (18) NRT、学習状況調査、結果の向上 朝学習・実力アップタイムの充実/結果の分析と活用/回復指導の徹底 5 (19) 自立を目指す特別支援教育の推進 学級経営/交流学習/特別支援教育推進委員会/保護者との信頼関係づくり 5 (20) ひとりたりとも置き去りにしない校内支援体制 課題対応TT/特別支援教育推進委員会/保護者との信頼関係づくり 5 (21) 経営方針、重点施策の明示 実態に即した重点施策の設定/保護者への経営説明 (22) 施策実現に向かう各部の運営と実践 育成部・学団部の定期的な話合い/経営反省による点検と改善/運営組織 (23) 年間指導計画や諸活動の適切な計画立案と運用 教育課程予定表の作成/行事や会議等の見直しと調整 (24) 特色あるふるさとキャリア教育の充実 幼児・高齢者等との交流/児童主体の貢献活動/ボランティア活動 (25) 学校の様子を伝える各種通信や学校開放日の充実学校・学年・部活の通信,HP運用/授業参観日/学校開放週間 (26) 保護者や地域の声の学校運営への反映 アンケート実施と結果の公表/PTA諸活動での意見交換 (27) 地域の人材や関係機関との連携 授業や行事でのゲストティーチャーの活用/保・小・中・公の連携/守り隊連携 (28) 地域行事等への積極的な参加及び地域との交流 地域や公民館行事への参加/祭りや文化の伝承活動/地域貢献活動の推進 7 おおだて型学力を磨く学習へ の 取り組み 主体的に授業に臨み、基本的な学 習習慣を身に付けながら、おおだて 型学力を向上させようとしている。 良好 10 特別支援教育 平成29年度 学校評価一覧【前期】 Ⅴ 特別支援教育 一人一人の状況や課題に応じた支 援や体制で、郷土愛、自立の気概 と素地を育もうとしている。 良好 ◇ 主体的な学習活動の推進(おおだて型学力を育てる活動の推進) ◇ ふるさとキャリア教育(総合的な学習の時間)の深化 ◇ 考えや体験を交流・共有・表現する場の充実 ◇ 主体的実践力、人間的基礎力を育む学級づくり、授業づくり 良好 学校の重点 目標 良好 良好 元 気 ・ 健 康 育 成 保 健 主 事 Ⅳ 主体的実践力 29.10.13 心 ・ 思 い や り 育 成 部 生 徒 指 導 主 事 豊 か な 学 び 育 成 部 研 究 主 任 食や運動を通じて健康や体力への 関心をもち、望ましい生活習慣を形 成しようとしている。 Ⅲ 健康と体力 児童生徒の安全確保に取り組んで おり、諸問題への組織的対応が図 られている。 Ⅰ 自主的・自律的 な生活 明るく心のこもった挨拶をし、規律 ある落ち着いた生活を送りながら主 体性や責任感を育もうとしている。 評 価 項 目 4 4 4 4 4 4 3 管 理 職、 教 務 主 任 全 職 員 特 支 コ 4 4 特色ある学校づくりが計画的・組織 的に推進されている。 良好 学校の取り組みが分かりやすく保 護者や地域に伝えられ、地域の教 育力が有効に活用されている。 良好 Ⅵ 組織運営 Ⅶ 保護者・地域 との連携 14 地域の教育力の活用と貢献活 動 13 情報の受発信 11 学校の明確な運営・責任体制 12 ふるさとキャリア教育の推進と 教育課程の編成と実施 きわめて 良好 4 学校教育目標 みんなで学び,心豊かに,たくましく生きる子どもの育成 大館市教育目標 ふるさとに学び,未来を創造できる人財の育成 学校教育課基本目標 ふるさとを担う「未来大館市民」を育成する学校教育の展開 良好 良好 良好 良好 きわめて 良好 良好