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アンケート集計結果及び分析
第6回のテーマは、【夏の節電に関するアンケート】でした。
多くの市民の皆さんにお答えいただきましてありがとうございました。
いただいたご意見は、今後の市政運営の参考にさせていただきます。
◎ 登録者数 422 人
◎ 実施期間 平成 23 年 6 月 25日~7 月 3 日 ◎ 回答者数(回答率) 343 人(81.3%)
問1 あなたは東日本大震災後の日常生活で節電を意識していますか。
「いつも意識している」と回答したモニターは 51%、「ある程度意識している」と回答した
モニター46%と、合計 97%のモニターが節電を意識していることが分り、関心の高さを感
じました。
問2 あなたは、家庭での一律 15%削減目標についてどう思いますか。
「15%削減を目標に節電に取り組みたい」と回答したモニターは 29%、「できるだけの節電
に取り組みたい」と回答したモニター66%と、合計 95%のモニターが節電に取組みたいと
回答しています。しかし、できるだけ節電に取組みたいモニターが約 6 割と、それぞれの状
況や考えに基づき節電に取組む姿勢が伺えます。
男女別
女性,1 4 4
男性,1 9 9
男性
女性
年齢別
20代,3 4 人 10代,4 人
70代,1 9 人
30代,1 1 6 人
40代,9 0 人 50代,40 人
60代,4 0 人 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代
回 答 内 容 件 数 合 計 比 率 グ ラフ
15%削減を目標に節電に取り組みたい 98 29% できるだけの節電に取り組みたい 227 66% 節電に取り組む つもりはない 11 3% その他 7 2%
343
回 答 内 容 件 数 合 計 比 率 グ ラ フ
いつも意識している 1 7 5 5 1 %
ある程度意識している 1 5 9 4 6 %
あまり意識していない 6 2 %
問3 日頃どんな節電をしていますか。当てはまるものをいくつでもお答えください。
「照明や電気製品のスイッチをこまめに切る」については、ほとんどのモニターが実施して
おり、節電の意識が定着していることが伺えます。
また「コンセントを抜いて待機電力を削減する」、「エアコンの設定温度を 28℃に設定する」
については、約半数のモニターが実施しており、電気の上手な使い方が、省エネ効果につな
がっていることが伺えます。
このほか、その他の節電として、殆どのモニターが「エアコンを極力使用しない」と回答し
ており、消費電力の大きい機器をなるべく使わないことが、一番の節電であるという認識が
伺えます。
問4 あなたの節電を意識したこの夏の過ごし方について、当てはまるものを3つ以内でお
答えください。
「窓を開けて通気性を確保する」については、ほとんどのモニターが意識しており、極力、
電気を使用しない姿勢が伺えます。
「涼感・冷感素材の衣服など、涼しく過ごせる服装にする」については、クールビズが市民
に浸透した結果と考えます。
「早寝早起きをして、太陽の出ている時間に行動する」、「日中は外出をして、家庭では電
力を大きく消費しない」については、極力、家庭の電力を使用しない姿勢が伺えますが、1/4
の意識率なので、デパートやコンビニなどの民間企業や公共施設などを、街の避暑地として
利用する「うらやすの避暑地」の啓発を行う必要性を感じました。また同様に「植物などで緑の
カーテンを作り直射日光を遮る」、「すだれやよしずで日陰を作り直射日光を遮る」も積極的に
アピールし、節電から地球温暖化防止への意識付けも必要であると思いました。
回 答 内 容 件 数 合 計 比 率 グ ラフ
照明などの電気製品のスイッチ をこまめに切る 319 9 3% コンセントを 抜いて待機電力を削減する 186 5 4% エアコンの設定温度を28℃に設定する 172 5 0% 冷蔵庫の開閉を 少なくする 131 3 8% 電気ポットやドライヤーなどの電熱器具を 使用しない 85 2 5% LED電球など省エネ家電に換える 98 2 9% リビングルーム などで家族とともに過ごす 130 3 8% エレ ベーターを 使わず に、階段を 使用する 85 2 5% 特に節電はしていない 3 1 % そ の他の節電を している 41 1 2%
34 3
回 答 内 容 件 数 合 計 比 率 グ ラ フ
早寝早起き をして、 太陽の出ている時間に行動する 92 2 7 %
涼感・冷感素材の衣服など、 涼しく過ごせる服装にする 1 90 5 5 %
窓を開けて通気性を確保する 2 76 8 0 %
植物などで緑のカーテン を作り直射日光を 遮る 53 1 5 %
すだれやよしずで日陰を作り直射日光を遮る 83 2 4 %
打ち水をする 39 1 1 %
日中は外出をして、 家庭では電力を大き く消費しない 85 2 5 %
何もしない 4 1 %
その他の方法 11 3 %
このほか、その他の方法では、多くのモニターが「日中のエアコンを使用しない」と回答し
ていることから、熱中症などの予防も考慮し、家庭(個別)の利用から施設(集団)の利用(うら
やすの避暑地など)の周知が重要であると思いました。
問5 地域や社会などみんなで取り組む節電対策で、効果があると思われるものはどれです
か。
「パチンコやゲームセンターなどの照明や空調などの調整」については、6割のモニターが
娯楽施設の節電の必要性を感じています。また「デパートやコンビニエンスストアの照明や空
調の調整」、「自動販売機の台数削減や冷却機能の停止」については、3 割のモニターが、長時
間、電気を利用する施設や機器について節電の必要性を感じているようです。
「パブリックスペースの冷房設定温度の調整」についても、約 3 割のモニターが、冷え過ぎ
など必要以上に電力を消費しない対策が節電に効果があると考えているようです。
問6 今夏の節電対策についてご意見がありましたら、ご記入をお願いします。
今夏の節電については、343 人中 188 人(55%)のモニターからご意見をいただきました。
ほとんどのモニターが節電の必要性を感じており、既に実践している節電対策や、他の事
例の紹介など様々な意見をいただきました。
また原子力発電所の危険性や自然エネルギーへの転換に関する意見などもあり、その中で
も熱中症の危険性や、夜間の節電による防犯上の不安については多くの意見が寄せられまし
た。
◆ 熱中症などの懸念(高齢者や乳幼児の配慮) 24 人
◆ 夜間の節電による防犯上の不安 17 人
◆ 節電に関するアイデア 37 人
◆ 節電の必要性や意識 18 人
回 答 内 容 件 数 合 計 比 率 グ ラ フ
サマータイム の導入 81 2 4 %
パブリックスペースの冷房設定温度の調整 94 2 7 %
パチ ンコやゲーム センターなどの照明や空調などの調整 2 07 6 0 %
デパートやコンビニ エンスストアの照明や空調の調整 1 17 3 4 %
自動販売機の台数削減や冷却機能の停止 1 15 3 4 %
街灯や道路照明の消灯 22 6 %
公立交通機関の間引き 運転 38 1 1 %
エレベータ・エスカレーター等の停止 25 7 %
ネオンや常夜灯の点灯時間の短縮 1 09 3 2 %
ソーラーパネルの設置 1 01 2 9 %
まとめ
今回のアンケート調査では、東京電力福島第一原子力発電所の事故により、関東地方では
今夏の電力不足の懸念があり、多くの市民の皆さんが節電の必要性を理解されていることが
分りました。
既に各家庭では節電に取り組んでおり、なるべく電気を使用しないように心掛けていただ
いていることも分りました。
また、自由意見では、節電に関する様々なアイデアや、節電による弊害として、熱中症の
懸念や防犯対策の不安の意見が多く寄せられました。
今回のアンケートの結果を受け、浦安市の節電対策を進めていくため、可能な範囲で節電
のご理解とご協力をいただきながら、熱中症に対する予防策の周知、夜間の防犯対策の紹介、
そして、日中の節電対策として「うらやすの避暑地」のアピールと公共施設での事業参加を実
施していく必要性を感じました。