コミュニティバス新路線計画（案）
目
次
第１章 背景 ... 3
１． 新路線に対する市民要望等 ... 3
第２章 対象地域の都市特性 ... 4
１． 人口 ... 4
第３章 現在のコミュニティバス ... 6
１． おさんぽバス（浦安市コミュニティバス） ... 6
第４章 対象地域の交通課題 ... 8
１． 対象地域の現状 ... 8
２． 対象地域の交通課題 ... 9
第５章 おさんぽバス新路線基本計画 ... 10
１． 新路線が担う役割 ... 10
２． 主なターゲット ... 11
３． 路線設定の考え方 ... 11
４． ダイヤ設定の考え方 ... 12
５． バス停設置の考え方 ... 12
６． 車両の考え方 ... 12
第６章 おさんぽバス新路線実施計画 ... 13
１． ルート及びバス停位置 ... 13
２． ダイヤ設定 ... 14
３． 車両 ... 15
４． 運賃 ... 15
3
第１章 背景
１．新路線に対する市民要望等
本市では、平成 14 年のおさんぽバス運行開始以降も、バス事業者と協議しながら、 バス網の充実・改善に継続的に取り組んできた。
その中で、平成 20 年度には、「浦安市公共交通のあり方に関する検討調査」を実施
し、今後のバス路線強化の方向性の一つとして「多様な目的に対応した利便性の高い バス交通の実現を目指す」ことが示され、バス路線強化施策の中で「循環型バス路線 の導入」が明記された。
近年、新町地域、中町地域の高齢化が進むにつれ、各自治会からも新たなバス運行 の要望書が提出され、本市議会でも質疑が活発に行われるような状況にある。
表 １-１ 新路線に対する経緯
時期 事柄 概要
平成 14 年 4 月 おさんぽバス運行開始 ・医療センター線の実証運行を開始
平成 19 年 3 月 ・舞浜線の実証運行を開始
平成 20 年度 浦安市公共交通のあり
方に関する検討調査
・市民アンケートなどから将来の交通需要見通 しを立て、今後の公共交通強化方策を検討 ・バス路線強化方策の一つとして、「多様な目
的に対応した利便性の高いバス交通の実現 を目指す」ことを明記
・バス路線強化施策案として、「循環型バス路 線の導入」などを示す
第２章 対象地域の都市特性
１．人口
（１）人口の推移
新町地域の人口は、新町の開発が進むにつれ 2000 年代初頭に急激に増加し、平成 27 年度は約 54,000 人居住している。
当面、人口は概ね横ばいまたは微増が続くが、2030 年代以降減少に転じると想定さ れている。
高齢化率は、平成 27 年度で 11.4％と市内の平均に比べて非常に低くなっているが、
今後徐々に高齢化は進行すると想定される。
図 ２-１ 想定される人口の推移
資料：浦安市人口ビジョンをもとに集計
0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000 60,000 70,000 19 89
年
19
91
年
19
93
年
19
95
年
19
97
年
19
99
年
20
01
年
20
03
年
20
05
年
20
07
年
20
09
年
20
11
年
20
13
年
20
15
年
20
17
年
20
19
年
20
21
年
20
23
年
20
25
年
20
27
年
20
29
年
20
31
年
20
33
年
20
35
年
20
37
年
20
39
年
20
41
年
20
43
年
20
45
年
20
47
年
20
49
年
20
51
年
20
53
年
20
55
年
20
57
年
20
59
年
人
0～14歳 15～64歳 65歳以上
○対象地域の人口は約 54,000 人であり、当面横ばいまたは微増が続くと想定される。 ○新町地域の高齢化率は低いものの、今後徐々に上昇していくと想定される。
5
地区別の人口は、
日の出地区、
高洲地区が
15,000～18,000
人と多く今川地区が
6,000
人と少ない。
入船
地区
はすで
に人
口減少
局面
に入っ
てい
るが、
今川
地区は
現状
維持が
続く
と想定
されている。また、新町地域の
3
地区は今後もやや人口の増加が見込まれるものの、
その後減少局面に入ると想定されている。
図
２
-２
想
定
さ
れ
る
地
区
別
人
口
の
推
移
地区別の高齢化率をみると、入船地区は
30～35％が維持されると想定される。
新町
地域
の日
の出地
区、明
海地
区、
高洲地
区は現
在の
高齢
化率は
低いも
のの
、2020
年代後半から徐々に上昇し、2040
年前後には
30％に近くなる。
今川地区は、15～25％の間で徐々に上昇していく。
図
２
-３
想
定
さ
れ
る
地
区
別
高
齢
化
率
の
推
移
資
料
：
浦
安
市
人
口
ビ
ジ
ョ
ン
を
も
と
に
集
計
0 2 ,0 0 0 4 ,0 0 0 6 ,0 0 0 8 ,0 0 0 1 0,0 00 1 2,0 00 1 4,0 00 1 6,0 00 1 8,0 00 2 0,0 00
2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 2026年 2027年 2028年 2029年 2030年 2031年 2032年 2033年 2034年 2035年 2036年 2037年 2038年 2039年 2040年 2041年 2042年 2043年 2044年 2045年 2046年 2047年 2048年 2049年 2050年 2051年 2052年 2053年 2054年 2055年 2056年 2057年 2058年 2059年 2060年
人
入
船
地
区
今
川
地
区
日
の
出
地
区
明
海
地
区
高
洲
地
区
0 .0 % 5 .0 % 1 0.0 % 1 5.0 % 2 0.0 % 2 5.0 % 3 0.0 % 3 5.0 % 4 0.0 %
2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 2026年 2027年 2028年 2029年 2030年 2031年 2032年 2033年 2034年 2035年 2036年 2037年 2038年 2039年 2040年 2041年 2042年 2043年 2044年 2045年 2046年 2047年 2048年 2049年 2050年 2051年 2052年 2053年 2054年 2055年 2056年 2057年 2058年 2059年 2060年
入
船
地
区
今
川
地
区
日
の
出
地
区
明
海
地
区
高
洲
地
第３章 現在のコミュニティバス
１．おさんぽバス（浦安市コミュニティバス）
（１）路線・サービス水準
現在、おさんぽバスは、新浦安駅と浦安駅及び東京ベイ医療センター間を運行する 医療センター線と、新浦安駅と舞浜駅間を運行する舞浜線の 2 路線を運行している。
運行頻度は 1 日上下各 40 本であり、20 分間隔のパターンダイヤとなっている。ま た、運賃は一律 1 乗車 100 円であるが、小学生以下は無料、おさんぽバス間の乗り継 ぎの場合は乗り継ぎ割引が適用される。
表 ３-１ おさんぽバスのサービス水準
（２）利用者数の推移
平成 26 年度のおさんぽバスの年間利用者数は 140 万人であり、最近 10 年で横ばい または徐々に増加してきている。
車両は 30 人定員のポンチョを使用しており、1 便当たりの利用者は平均 24 人とな っている。
図 ３-１ おさんぽバスの年間利用者数の推移
路線名 起点 終点 本数
東京ベイ医療センター 新浦安駅 40 7:25 ～ 20:25 新浦安駅 東京ベイ医療センター 40 7:30 ～ 20:30
舞浜駅 新浦安駅 40 7:20 ～ 20:20
新浦安駅 舞浜駅 40 7:20 ～ 20:20
運行時間
医療センター線
舞浜線
○おさんぽバスは、20 分に 1 本のパターンダイヤであり、運賃も 100 円均一とわかり やすい運行となっている。
○利用者数は微増傾向にあり、毎便一定の利用者が存在する。
622 660
1,228 1,332 1,339 1,301 1,322 1,345
1,379 1,375
0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 1,600
7
資料：浦安市統計書
図 ３-２ おさんぽバスの日当たり利用者数の推移
図 ３-３ おさんぽバスの便当たり利用者数の推移
資料：浦安市統計書
1,705
3,126 3,356
3,670 3,668 3,564 3,621 3,704 3,779 3,846
0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500 4,000 4,500
一日当たり利用者数（おさんぽバス） （人）
21.3
19.5 21.0
22.9 22.9 22.3 22.6 23.2 23.7 24.0
0.0 5.0 10.0 15.0 20.0 25.0 30.0
第４章 対象地域の交通課題
１．対象地域の現状
（１）背景
・地域の魅力向上がまちづくりの目標となっている対象地域において、おさんぽバス新 路線の設置が求められている
（２）都市特性
・新町地域は子育て世代や子供、中町地域は高齢者が多い
・平坦で計画的な市街地構造であり、中高層の集合住宅が多く立地
・境川や広幅員の幹線道路が多く、住民の移動のバリアとなりうる地形地物が存在 ・計画的な道路整備により自転車や歩行者の通行空間、主要施設の駐車場が充実
（３）交通特性
・新浦安駅を中心にサービス水準の高い公共交通網が整備され、利用者は増加傾向にあ る
・新浦安駅を中心とする放射状のバス路線設定
・私事目的は日中満遍なく存在し、徒歩・自転車での移動が多い
・入船地区は地区内の移動が主なのに対し、今川地区は地区外の多方面に移動
・新町地域は、日の出⇔高洲の移動など路線バスの本数が少ない地区間の移動も多い ・習い事や子育ての移動は、日の出公民館、高洲公民館以外にも分散
9
２．対象地域の交通課題
○分散して発生する移動への対応
本市の通勤の移動は鉄道利用が約 7 割と多く、駅を中心に放射状に運行している路 線バスが駅端末交通手段として機能している。
一方、日中の私事目的の移動は、全体としては時間帯に関わらず満遍なく発生して いるが、目的地が分散し、必ずしも現在の路線バス網がその移動に合っているとは言 えない。
バス事業者の立場からすると、中量輸送機関である路線バスにとって、需要が分散 している日中の利用の全てに対応することは難しい。
また、本市住民の公共交通利用の傾向として、バス間の乗り継ぎが発生する場合、 不便を感じ利用しなくなる傾向にあり、その傾向は子育て世代に顕著に表れると考え られる。
このような条件下において、今後いかに分散して発生する移動へ対応していくかが 課題となる。
○移動の際のストレスの低減
対象地域とする新町地域、中町地域は、計画的に整備された地域であり、十分なイ ンフラ量と整然とした街区構成など魅力ある都市空間となっている。このような地域 において、今後も市内外から人々が移り住み、世代交代していけるよう地域の魅力向 上を図っていくことが両地域のまちづくりの目標となっている。
このような地域において、移動の利便性向上も地域の魅力向上のひとつとして考え られる。
しかし、現状、境川渡河部や広い幹線道路の横断など移動の抵抗となる要因が存在 し、徒歩や自転車が中心の近距離移動については、雨の日などの移動が困難となって いる。また、子供の習い事などで移動が多く発生しているが、バスが利用できない場 合、親が自家用車で送り迎えを行うなど負担が大きい場合もある。
第５章 おさんぽバス新路線基本計画
１．新路線が担う役割
新路線の対象地域は、計画的に市街化が進む魅力的なまちであり、特に新町地域は、 今後、住宅などの開発が進められる場所を有し、子供や若い世代が多いことが特徴とな っている。
市では、このようなまちの魅力をより一層引き上げ、次世代に引き継いでいくことを まちづくりの基本目標としている。
交通分野で見ると、広い道路と高頻度で運行する路線バス、都心に直結する鉄道など 非常に利便性の高いまちである一方、住民の外出の中には、現在の公共交通などで対応 できない移動需要があり、外出を控える、転入後マイカーを購入せざるを得ないといっ た外出のストレスを抱えている住民もいる。
おさんぽバス新路線は、このようなまちの交通の課題を解決し、地域の魅力をより一 層引き上げる役割を担うこととする。
図 ５-１ おさんぽバス新路線が担う役割
地域内の外出のしやすさの向上を通じて
地域の魅力をより一層引き上げる
対象地域の交通課題１ 分散して発生する移動への対応
11
２．主なターゲット
おさんぽバス新路線の主なターゲットは、低頻度多種類の移動需要とする
おさんぽバス新路線の主なターゲットは、新路線の役割を踏まえ、一つひとつの需 要は小さいものの、多種類の起終点・状況が組み合わさった移動とする。
具体的には、新浦安駅方面とは異なる方向への移動や雨の日の移動、駐車場が大き くない施設へのアクセス、多様な子どもの習い事に係る移動など、現在は、移動をあ きらめたり仕方なくマイカーを利用したり、無理して徒歩や自転車を利用する人をタ ーゲットとする。
図 ５-２ おさんぽバス新路線の主なターゲット
３．路線設定の考え方
新路線の役割や主なターゲットを踏まえ、路線設定の条件を下記に定める。
【路線設定の考え方①】可能な限り多くの目的施設に乗り換えなしでアクセスできる
住民がおさんぽバスを利用して様々な施設に直接アクセスできるよう、可能な限り 多くの目的施設に立ち寄る路線とする。
【路線設定の考え方②】目的施設には概ね 30 分程度でアクセスできる
住民のニーズを踏まえ、どの施設にもバスに乗っている時間が 30 分程度で収まるよ うな路線距離とする。
【路線設定の考え方③】移動の方向、質について路線バスとの競合を極力回避する
新浦安駅への速達性を重視した路線バスと競合しないよう、運行経路やバス利用に 求める便益が異なるよう路線を設定する。
需要量
移動の種類
・地区間の移動（横移動） ・雨の日の移動
・高齢者の渡河
・駐車場不足の施設へのアクセス ・こどもの習い事
など一つ一つの需要は小さいもの の、様々発生する移動
現在は、移動をあきらめたり仕方 なくマイカーを利用したり、無理し て徒歩や自転車を利用をターゲッ トとする。
おさんぽバスの主なターゲット
４．ダイヤ設定の考え方
新路線のダイヤは、既存の 2 路線との整合などを勘案し、設定の条件を下記に定める。
【ダイヤ設定の考え方①】既存のバスとの整合を図り、1 時間 3 本を基本とする
利用者ニーズを踏まえると、既存のおさんぽバス 2 路線と同等のサービス水準が求 められる。そのため、既存 2 路線と同様、1 時間 3 本のダイヤを基本とする。
【ダイヤ設定の考え方②】乗り継ぎ拠点での円滑な配車に資するダイヤとする
市役所及び新浦安駅では、既存のおさんぽバス 2 路線との乗り継ぎ拠点となるが、 バス停の空間的な制約、他の交通との錯綜への対応などを考慮したダイヤとする。
５．バス停設置の考え方
新路線のバス停設置は、利用者ニーズを基に、設定の条件を下記に定める。
【バス停設定の考え方①】垂直移動も勘案し 5～10 分以内にアクセスできる
住民のニーズとしては、バス停までの距離は 5～10 分以内のアクセスが求められて いる。ただし、対象地域は中高層の集合住宅も多く存在するため、垂直移動も考慮し た距離感となる。
【バス停設定の考え方②】乗り継ぎ拠点でのわかりやすさ向上施策を実施する
市役所及び新浦安駅では、おさんぽバス 3 路線（各 2 方向）が集中することとなり、 利用者が混乱することも懸念される。そのため、バス停のデザイン、案内表示などを 工夫し、利用者が安心してバスを利用できるよう配慮する。
６．車両の考え方
【車両の考え方①】1 時間 3 本のダイヤを実現できる台数を確保する
1 往復又は 1 周の所要時間を踏まえ、１時間 3 本のダイヤを実現できる車両台数を 確保する。あわせて、継続的なサービスを担保するため、予備車も含める。
【車両の考え方②】コンセプトを守りつつ、わかりやすさに配慮する
車両の外装は、既存のおさんぽバスの車両と統一したものとする。
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第６章 おさんぽバス新路線実施計画
１．ルート及びバス停位置
おさんぽバス新路線は、「路線設定の考え方」及び「バス停設置の考え方」を踏まえ、
循環型の路線とする。
表 ６-１ おさんぽバス新路線（案）_概要
項目 概要
経路 新浦安駅～入船地区～日の出公民館～高洲公民館～仮称：リハビリセン
ター～こどもの広場～今川地区～順天堂大学浦安病院～総合福祉セン ター～浦安市役所～美浜公民館～新浦安駅
路線延長 13.7 ㎞
所要時間 約 70 分
２．ダイヤ設定
おさんぽバスのダイヤは、車両が集中する新浦安駅及び浦安市役所の乗り継ぎ拠点に おいて、円滑な交通処理を行えるよう設定する。
既存 2 路線について、現状のダイヤを固定とすると、内回りは新浦安駅を 5 分、25 分、 45 分に出発、外回りは浦安市役所を 5 分、25 分、45 分に出発すると、新浦安駅及び浦 安市役所において他の車両との錯綜が緩和できる。
これを基に、次頁にダイヤ設定案を示す。
15
３．車両
前項で示すダイヤで運行するためには、最低 8 台の車両が必要となる。 これに予備車を加えた車両数を導入する。
図 ６-２ 車両の運行計画（案）
４．運賃
既存 2 路線との整合を図るため、一律１乗車 100 円とする。
同様に、小学生以下は無料とし、既存 2 路線との乗り継ぎには乗り継ぎ割引を適用す る。
５．想定概算事業費
おさんぽバス新路線の事業費は、既存 2 路線の実績を踏まえ、年間約 2 億 3 千万円を 想定する。
8時台 9時台 10時台 11時台 12時台
車両1 休 休 休 休
車両2 休 休 休 休
車両3 休 休 休
車両4 休 休 休 休
車両5 休 休 休 休
車両6 休 休 休 休
車両7 休 休 休
車両8 休 休 休 休
外 回 り
内 回 り 路
線 車両№
0 10 20 30 40 50 0 10 20 30 40 50
0 10 20 30 40 50 0 10 20 30 40 50
聖徳幼稚園 日の出南小学校 日航浦安
日の出おひさま公園 ベイシティ浦安
高洲保育園入口 高洲
高洲海浜公園 潮音の街北(ｴｽﾚ高洲)
潮音の街
海園の街 明海 4 丁目 商工会議所
浦安市役所
浦安郵便局
総合福祉センター
今川 1 丁目
今川中央
順天堂大学浦安ｷｬﾝﾊﾟｽ 高洲 2 丁目
高洲中央公園
高洲 7 丁目
浦安南高校・特養ﾎｰﾑ
ｼﾝﾎﾞﾙﾛｰﾄﾞﾊﾟｰｸｼﾃｨ
ベイモール 美浜北小学校
美浜中学校 海楽東児童公園
海楽西児童公園
富岡中学校
順天堂浦安病院
今川 2 丁目
今川球技場
今川トリム公園
浦安高校前
浦安警察署
新浦安駅
入船東団地 入船北団地
入船 4 丁目
日の出保育園入口
日の出 1 丁目
