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JAIST Repository: ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドの有機溶媒系電気化学反応と脱水素酵素反応

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Academic year: 2021

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(1)JAIST Repository https://dspace.jaist.ac.jp/. Title. ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドの有機溶媒系 電気化学反応と脱水素酵素反応. Author(s). 斉藤, 郁雄. Citation Issue Date. 1997-03. Type. Thesis or Dissertation. Text version. none. URL. http://hdl.handle.net/10119/2389. Rights Description. Supervisor:横山 憲二, 材料科学研究科, 修士. Japan Advanced Institute of Science and Technology.

(2) ニコチンアミド アデニンジヌクレオチド の 有機溶媒系電気化学反応と脱水素酵素反応 斉藤 郁雄. (横山研究室). 【目的】 + 依存性脱水素酵素について報告されているが、有機溶媒系で これまでに多くの の電気化学反応を用いた応用例は全くなく、脱水素酵素反応を有機溶媒中で電気化学的に 制御することができれば、疎水性物質に対するバイオセンサーやバイオリアクターなどに + を有機溶媒中で酵素 や 応用できると考えられる。本研究では電気化学的に に有用な形にそれぞれ酸化、還元できる系を確立し、さらに脱水素酵素の有機溶媒系での 電気化学的特性についても検討することを目的としている。 【実験】 の電気化学的酸化反応 ○有機溶媒中での により行い、電極と 間 電気化学的評価はサイクリックボルタンメトリー や のような酸化還元色 の電子伝達メディエーターとして 中で測定を行なった。 素を用い、ジメチルスルホキシド + 依存性脱水素酵素のキャタリティック電気化学反応 ○有機溶媒中での + 生成に伴う有機溶媒中での脱水素酵素酸化反応を試みた。 電気化学的酸化による 乳酸デヒドロゲナーゼ のアミノ基に塩化シアヌルを介してポリエチレングリコー を修飾し有機溶媒に可溶な酵素を調製した。次に と 乳酸を上記の ル 酸化反応系に添加し、 により脱水素酵素酸化反応を調べた。 + の電気化学的還元反応 ○有機溶媒中での と水の混合溶媒を用い、メディエーターとしてメチルビオロゲンを選択した。 により電気化学的評価を行なった。 同様に 【結果と考察】 中において酸化還元色素による のキャタリティック電気化学酸化反応 のメディエーターにより得られる酸化電流値に対して の を検討した結果、 を添加することで約 倍の酸化電流値の増加がみられた。また と水の混 を添加したときに得られる酸化電流値は減 合溶媒中では、含水率を増加させると 以上ではキャタリティック電流は確認されなかった。これは含水 少する傾向にあり約 の酸化効率を低下さ 率が上昇するとメディエーターの電極への吸着が顕著になり の酸化反応は水溶液 せているためと考えられる。これらのメディエーターによる 中よりもむしろ 中で行なった方が効率良く行なえると考えられる。次に脱水素酵 、 、 乳酸を添加した反応 素酸化反応を試みた結果、メディエーター、 系では種々のコントロールの反応系に対してさらに酸化電流値の増幅が得られた。すなわ ち酵素、メディエーター反応系が機能した結果であると考えられる。一方メチルビオロゲ + のキャタリティックな還元反応を検討した結果、 と水の割合が ンによる + の混合溶媒中で反応系に添加する の濃度に依存した還元電流値の増幅がみられた。. NAD. NADH NAD. NADH. NAD NAD (LDH). L-. (PEG) NADH. DMSO CV DMSO. NADH. NAD. 0.2mM. (CV) Meldola's Blue 1-Methoxy PMS (DMSO). PEG-LDH L-. CV. NADH. 10. 50%. NAD. DMSO. NADH. 1mM. NADH NADH. DMSO. keywords. NADH. NADH PEG-LDH L-. NAD. DMSO. 9:1. NADH, NAD+ , 有機溶媒, L-乳酸デヒド ロゲナーゼ, メディエーター. Copyright c 1997 by Ikuo Saito.

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