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1. はじめに 差 押 不 動 産 公 売 差 押 不 動 産 の 公 売 とは 市 税 等 滞 納 のため 差 し 押 さえた 不 動 産 ( 以 下 公 売 財 産 と いう )について 所 有 者 等 の 権 利 者 の 同 意 を 得 ることなく 強 制 的 に 買 受 人 との 間 で 売

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Academic year: 2021

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(1)

1

差押不動産公売参加の手引(期間入札)

目 次

1.はじめに ・・・・・・・・・ P2

2.公売参加資格 ・・・・・・・ P3

3.入札の流れ ・・・・・・・・ P3

4.公売保証金の返還 ・・・・・・ P5

5.その他 ・・・・・・・・・・・ P5

参考(国税徴収法〈抜粋〉)

・・・・ P6

(2)

2 1.

はじめに

 差押不動産公売

差押不動産の公売とは、市税等滞納のため差し押さえた不動産(以下「公売財産」と いう。)について、所有者等の権利者の同意を得ることなく強制的に買受人との間で売 買を成立させ、その売却代金を滞納市税に充てる制度です。差押不動産公売においては、 伊丹市は強制換価の執行機関であって、売主でも仲介業者でもありません。差押不動産 公売は市有地の売却とは全く違う別の制度です。 「差押不動産公売は通常取引による売買ではない」ことを充分ご理解頂いたうえで入 札に参加してください。

 注意事項 (※ 必ずお読みください)

(1)公売を中止する場合があります。 (2)公売財産は伊丹市の所有する財産ではありません。内覧会等は行いませんので現 地確認等は買受人自身で行う必要がありますが、公売財産への立ち入りはご遠慮 ください。 (3)伊丹市は瑕疵担責任を負いません。なお、公売財産について、アスベスト、土壌 汚染、地下埋設物等に関する専門的調査は行っておりません。 (4)あらかじめ公売財産の現況、法令上の規制等を確認し、不動産登記簿等を閲覧し たうえで入札してください。 (5)伊丹市は公売財産の保全・引渡の義務を負いません。公売財産内の動産類やゴミ 等の撤去、占有者の立退き、前所有者からの鍵の引渡し等は、すべて買受人の責 任において行ってください。 (6)土地の境界については隣地所有者と、接面道路(私道)の利用については道路所 有者と協議してください。伊丹市は協議の成否について責任を負いません。 (7)買受人が公売財産に係る買受代金の全額を納付したときに、買受人に危険負担が 生じます。その後に発生した財産の破損、盗難及び焼失等による損害の負担は買 受人が負うことになります。 (8)伊丹市は、買受代金を納付した買受人等の請求により、権利移転の登記を関係機 関に嘱託します。なお、公売財産の権利移転登記を受けるために必要な登録免許 税、郵便料金その他の費用は、買受人の負担となります。 (9)買受人は、買受人に対抗することができる公売財産上の負担(マンションの未納 管理費等)を引き受けなければなりません。 (10)買受人は、買受代金納付後に買受代金の返還を求めることはできません。

(3)

3

2. 公売参加資格

原則として、公売保証金(「公売保証金」の項目参照)を提供すれば誰でも入札す ることができます。ただし、次に該当する者は公売に参加できません。 ① 国税徴収法第 92 条に規定する者 当該公売財産を所有する滞納者は、直接・間接を問わず公売に参加できません。 ② 国税徴収法第 108 条(公売実施の適正化に関する措置)に規定する者 入札の妨害や、不当に価額を引き下げる目的をもって連合する者など、公売参加 者に対する制限があります。

3. 入札の流れ

I.

入札手続書類の取寄せ

入札手続に必要な書類は、伊丹市役所2階徴収対策課にて備え付けていますので、職 員から交付を受けてください。 ○ 入札書 ○ 入札書提出用封筒 ○ 公売保証金納付通知書 兼 払渡請求書 ○ 委任状(代理人による入札及び共同入札の場合) ○ 共同入札代表者の届出書(共同入札の場合) ○ 入札手続書類一覧(チェックシート) II.

公売保証金の納付

(1)入札しようとする方は、所定の提供期限までに専用納付書で納付してください。 (2)入札の書類として、公売保証金を納付した領収書の写しが必要になります。 (3)公売保証金は、入札しようとする売却区分番号ごとに納付してください。 (4)公売保証金に利子はつきません。 III.

入札書の作成

(1)入札書は、インク又はボールペンにより、鮮明な字体で記載してください。入札 書が判読できない場合は、無効になることがあります。 (2)入札価額はアラビア数字で明確に記載し、頭部には「¥」を記載してください。 (3)次順位による買受けの申込み(「次順位買受申込者の決定及び通知」の項目参照) を希望される方は、入札書にその旨の記載をしてください。なお、次順位による 買受けの申込みは取り消すことはできませんのでご注意ください。 (4)入札書は、書き損じたときは、訂正や抹消をしないで新たな入札書用紙に書き直 してください。訂正、抹消した入札書は無効になります。

(4)

4 (5)同一人が同一売却区分の公売財産について入札書を2枚以上提出した場合は、そ の入札書はすべて無効となります。 (6)入札書には、個人の場合は住民登録上の住所及び氏名、法人の場合は商業登記簿 上の所在地及び名称を記載してください。入札後は、入札者の名義は一切変更で きません。 (7)入札書には、入札者及び代理人の住所、氏名、連絡先を記載してください。また、 共同入札する場合は、各共同入札者の持分も記載してください。 (8)入札書は、売却区分番号及び開札日時を明記した入札書提出用封筒に入れて、必 ず封をしてください。入札書提出用封筒に封入する入札書は1物件のみです(複 数の物件を入札される場合は、入札を行う公売財産の売却区分番号ごとに入札書 提出用封筒が必要となります)。 (9)一度入札した入札書は、引換え、変更又は取消しをすることができません。 入札期間経過後に提出された(到着した)入札書は無効となりますので、郵送に より入札書を提出される場合は、所要の日数を見込んだうえで郵送してください (入札期間内必着)。 (10)入札書類の確認をした後に、入札書提出用封筒受領証を交付します。 IV.

入札の方法(持参又は郵送)

(1)入札をする時は、次の書類を徴収対策課に提出してください。 ○ 入札書を封入した入札書提出用封筒(必ず封をしてください) ○ 公売保証金納付通知書 兼 払渡請求書 ○ 公売保証金の提供を証する書面(収納通知書兼領収証書)の写し ○ 住所証明書(入札者が個人の場合) ○ 商業登記簿謄本(入札者が法人の場合) ○ 委任状(代理人による入札及び共同入札をする場合) ○ 共同入札代表者の届出書(共同入札をする場合) (2)上記(1)の書類を、徴収対策課窓口へ持参又は郵送により提出してください。 郵送による提出の場合は、専用の封筒を使用してください。 (3)徴収対策課窓口で直接提出する場合、書類を提出する方が入札者及び入札代表者 でないときは、必要により身分証明書の提示を求めることがあります。 (4)入札期間を経過した場合、いかなる理由があろうとも、提出用封筒を受け取るこ とはできませんので、ご注意ください。 (5)入札者が他の者の代理を兼ねること、または代理人が複数人を代理することはで きません。

(5)

5 V.

開札

(1)開札は、入札者又はその代理人の面前で行います。ただし、入札者又はその代理 人が開札に立ち会わないときは、公売事務を担当していない伊丹市の職員が立ち 会って開札します。 (2)開札後、入札価額が見積価額以上で、かつ最高の価額を入札した者に対し最高申 込者の決定を行います。 (3)最高価申込者の決定後、以下の条件を全て満たす者を直ちに次順位申込者として 決定します。 ① 入札書に次順位による買受けの申込みをする旨記載していること ② 最高価申込者の入札価額に次ぐ高い価額(見積価額以上で、かつ、最高入札 価額から公売保証金の額を控除した金額以上であるものに限る)であること

4. 公売保証金の返還

最高価申込者とならなかった入札者が納付した公売保証金は、公売終了後、「公売 保証金納付通知書 兼 払渡請求書」に記載された指定口座への振込送金により返還 (払渡)します。ただし、次順位買受申込者が納付した公売保証金は、最高価申込者 が買受代金を納付した後に返還手続を行うことになります。

5. その他

入札手続について不明な点があれば、下記の送付先までお問い合わせください。

【送付先(問い合わせ先)

〒664-8503 伊丹市千僧1丁目1番地 伊丹市徴収対策課(不動産公売担当) TEL 072-784-8026 FAX 072-784-8029

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参考(国税徴収法〈抜粋〉)

(買受人の制限) 第九十二条 滞納者は、換価の目的となった自己の財産(第二十四条第三項(譲渡担保 財産に対する執行)の規定の適用を受ける譲渡担保財産を除く。)を、直接であると間 接であるとを問わず、買い受けることができない。国税庁、国税局、税務署又は税関に 所属する職員で国税に関する事務に従事する職員は、換価の目的となった財産について、 また同様とする。 (公売実施の適正化のための措置) 第百八条 税務署長は、次に掲げる者に該当すると認められる事実がある者については、 その事実があつた後二年間、公売の場所に入ることを制限し、若しくはその場所から退 場させ、又は入札等をさせないことができる。その事実があつた後二年を経過しない者 を使用人その他の従業者として使用する者及びこれらの者を入札等の代理人とする者 についても、また同様とする。 一 入札等をしようとする者の公売への参加若しくは入札等、最高価申込者等の決定又 は買受人の買受代金の納付を妨げた者 二 公売に際して不当に価額を引き下げる目的をもつて連合した者 三 偽りの名義で買受申込みをした者 四 正当な理由がなく、買受代金の納付の期限までにその代金を納付しない買受人 五 故意に公売財産を損傷し、その価額を減少させた者 六 前各号に掲げる者のほか、公売又は随意契約による売却の実施を妨げる行為をした 者 2 前項の規定に該当する者の入札等又はその者を最高価申込者等とする決定について は、税務署長は、その入札等がなかつたものとし、又はその決定を取り消すことができ るものとする。 3 前項の場合において、同項の処分を受けた者の納付した公売保証金があるときは、 その公売保証金は、国庫に帰属する。この場合において、第百条第六項(公売保証金の 返還)の規定は、適用しない。 4 税務署長は、第一項の規定の適用に関し必要があると認めるときは、入札者等の身 分に関する証明を求めることができる。

参照

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