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Taro-件名:.jtd

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Academic year: 2021

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(1)

件名:農林水産省コンテンツ管理システム改修及びホームページデ

ザインリニューアル等請負業務

別添の仕様書は、当該業務における仕様内容の主要な部分を抜粋

したものであり、入札にあたっては、必ず別途配布している入札説

明書をご確認のうえ、必要な手続きを行っていただくようお願いし

ます。

(2)

農林水産省コンテンツ管理システム改修及び

ホームページデザインリニューアル等請負業務仕様書

目的 Ⅰ 現在、農林水産省ホームページは、平成20年7月よりCMS(コンテンツマネージメン 、 ) トシステム:コンテンツを統合・体系的に管理し 配信など必要な処理を行うシステム を利用して作成・更新を行っているところ。 平成23年9月に組織改編が実施されることから、これにあわせて農林水産省ホームペ ージの問い合わせ先やシステムのフォルダ構成等を改修する必要がある。 また、平成21年度に総務省行政評価局が実施した「ホームページのバリアフリー化の 推進に関する調査」等を踏まえ、平成22年度に実施した「農林水産省ホームページの見 直しに係る支援業務」の見直し案を反映したデザインリニューアル等について、CMSの システム改修・カスタマイズすることとする。 業務内容 Ⅱ 現在、本省で導入している、コンテンツ管理システム(CMS-8341/やさしい:グロー バルデザイン社製)に対し 「農林水産省ホームページの見直しに係る支援業務」の見、 直し案を熟読の上、以下の作業を行うこと。 ・組織改編に伴うシステムの改修、システム管理情報の修正を、稼動本省用、地方局 用、内部用に対して修正作業を行うこと。なお、改修及び修正の対象となるホーム ページのページ数は、本省約35,400ページ、地方局約30,200ページを対象とし、改 修及び修正となるページ数等については、入札説明会において説明する。 ・平成22年度実施の「農林水産省ホームページの見直しに係る支援業務」及び組織改 編に伴いデザインリニューアルを行い、本省用・地方局用・内部用に対して適用作 業を行うこと。 ・検索エンジンのデザインカスタマイズを行い、稼働中の検索エンジンシステム(Go ogle社製:GoogleMini)にも適用作業を行うこと。 (1)CMSのシステム改修 現在、稼働中のCMS(カスタマイズ済み)に対して、下記の機能を改修し、適用作 業を行うこと。 1.報道発表公開機能の改修 現在稼動中のCMSに、報道発表資料ページの管理機能を修正すること。 ①自動リンク掲載機能・リンク管理システムの修正 CMSにて設定を行う、プログラムにより生成している自動リンク掲載画面にて表 示される一覧表示機能、リンク掲載先の設定変更を行うこと。 ②公開情報生成機能の修正 プログラムにより自動生成している一覧表示用アイコン、フォルダ構成、ファイ

(3)

ルのリンク先の変更を行うこと。 ③一覧表示用アイコンデザインを修正すること 本省トップページ、報道発表一覧ページで使用しているアイコン画像を作成する こと。 ※適用対象サイトは、本省、林野庁、水産庁、農林水産技術会議とする。 2.テンプレート管理機能の改修 現在稼動中のCMSに搭載済みのテンプレート管理機能に対し、テンプレート適用後 の再公開時に問い合わせ先を変更せず再公開できるようシステムを改修すること。 ・組織改編に伴う問い合わせ先等の変更機能(以下 「組織改編機能」という )、 。 実行時に問い合わせ先の変更する、しないを指定できるよう修正すること。 ※適用対象サイトは、本省、地方局他25機関とする。 3.総合窓口システム管理機能の改修 現在稼動中のCMSに対して、総合窓口システム管理機能を修正すること。 ・問い合わせフォームの振り分け先設定を修正すること ※適用対象サイトは、本省とする。 4.受け付け情報管理システム機能の改修 現在稼動中のCMSに対して、受け付け情報管理機能を修正すること。 ・受け付けフォームの振り分け先設定を修正すること ※適用対象サイトは、本省とする。 5.システム管理情報の修正 現在稼動中のCMSに対して、組織改編に伴うシステム管理情報を修正すること。作 業に際し、現システムより必要情報の抽出を行い、エクセルファイル等を作成するこ と。 ・組織、ユーザー等システム管理情報の変更 担当職員より提供される新旧対応表より、CMSの組織、ユーザー情報などのシス テム管理情報を変更すること。 ・ファイル保存先ディレクトリの変更 担当職員より提供される新旧対応表より、ファイル保存先ディレクトリの設定、 ページの保存先を変更すること。 ※システムにて設定済みのリンク情報も併せて修正を行うこと。 ・その他、組織改編に係る管理情報 ※適用対象サイトは、全サイト(本省、地方農政局等8機関、内部公開用)とする。 (2)デザインリニューアル 現在、公開中のホームページのデザインリニューアルを行うこと。稼働中のCMSに

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1.サイト構成の作成支援とサイトマップ作成 デザインのリニューアルを行うにあたり 「農林水産省ホームページの見直しに係、 る支援業務」で作成したサイト構成案を分析し、サイトマップ案を作成すること。 サイトマップは担当職員と協議の上、決定することとする。 2.デザインのリニューアル 本省、林野庁、水産庁、技術会議、地方局他25機関のサイトでデザインをリニュー アルすること。デザインリニューアルに伴い、CMSで利用するデザインテンプレート を制作すること。 3.新設分類トップページの作成 「農林水産省ホームページの見直しに係る支援業務」の報告結果と、本業務によ り決定したサイト構成により変更となるグローバルナビゲーション変更に伴い分類 トップページの新規作成を行うこと。 4.分類トップページのリニューアル 組織改編に伴う分類トップページのデザインをリニューアルすること。 5.稼働中CMSへの適用 稼働中CMSのテンプレートを修正、適用すること。適用のタイミングは担当職員と 協議の上、対応を行うこと。 ※ただし、報道発表資料ページの修正については、本文中に記載されている問い合 わせ先情報の変更は行わず、デザインのみ変更とするよう注意すること。 ※適用対象サイトは、本省、林野庁、水産庁、農林水産技術会議、地方局他25機関 とする。 (3)検索エンジン(GoogleMini)カスタマイズ 現在、稼働中の検索エンジン(GoogleMini)に以下の機能を修正すること。 ・デザインのカスタマイズ 本省、林野庁、水産庁、農林水産技術会議、地方局他25機関のサイトで検索結果 ( ) 、 。 のデザインを上記 2 のデザインリニューアルに合わせ カスタマイズすること ※適用対象サイトは、本省、林野庁、水産庁、農林水産技術会議、地方局他25機関 とする。 ※GoogleMiniはすでに、農林水産省にて導入済みである。 (4)改修した機能の動作試験 本番環境に実装前に同等環境を受注者側で用意し、十分な試験を実施すること。な お、動作試験は、農林水産省大臣官房情報評価課も確認する。

(5)

(5)改修した機能のCMS実装 上記機能を、本省で稼動中の4つのCMSサーバ(本省、地方機関でそれぞれ正・副 の2台)に実装し、全てのサイトで問題なく動作することを確認する。カスタマイズ 機能の実装は、それぞれの機能の対象サイトに従うものとする。 なお、実装する際には実装計画書を作成し、農林水産省大臣官房情報評価課と協議 の上、実施すること。 (管理サイト) ・本省CMSサーバ(4サイト運用) ・地方機関CMSサーバ(25サイト運用) ・内部公開サーバ (本省及び地方機関CMSサーバ(正・副)仕様) ・OS:Red Hat Enterpriese Linux ES4(x86)

・CPU:Dual Core Intel Xeon Processor 5160 (3.0GHzFS) ・搭載メモリー:8GB(最大48GBまで搭載可能)

・HDD:実効容量439.5GB(146.5GBx4のディスクでRAID5構成) ・プログラム言語:PHP4.4.4

・データベース:My SQL 4.1.21

(内部公開サーバ仕様)

・OS:Red Hat Enterpriese Linux ES4(x86)

・CPU:Dual Core Intel Xeon Processor 5260 (3.3GHz) ・搭載メモリー:2GB ・HDD:実効容量146GB(72GBx3のディスクでRAID5構成) ・プログラム言語:PHP4.4.4 組織改編機能、デザインリニューアル(一部)は平成23年8月31日までに実装する こと。 実装の日程は担当職員と協議の上、決定することとする。 ※組織改編機能は全29サイト デザインリニューアルは 農林水産省 地方農政局 7、 、 、 ( 局 、植物防疫所、農林水産政策研究所、動物検疫所、動物医薬品検査所とする。) (6)一般職員操作マニュアル、管理者マニュアルの修正 カスタマイズした機能について、各種マニュアルの修正を行うこと。 (7)システム導入試験 上記で設定した各種設定が問題なく動作するか、充分な試験検証を実施すること。

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契約締結日から平成23年10月31日 納入成果物及び納入物品 Ⅳ (1)次のものを平成23年10月31日までに「〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1 農林水産省大臣官房情報評価課(北別館2階ドア№北208 」へ納入(サーバへのセッ) トアップを含む )すること。。 ① CMSカスタマイズ機能部分ソフトウェア 電子媒体1式 ② ドキュメント(各種マニュアル) 電子媒体1式 著作権等 Ⅴ (1)受注者は、本契約に関して農林水産省が開示した情報(公知の情報を除く。以下同 じ )及び契約履行過程で生じた納入成果物に関する情報を本契約の目的以外に使用。 又は第三者に開示若しくは漏洩してはならないものとし、そのために必要な措置を講 ずること (本件において知り得た事項については、外部に漏らさぬこと )。 。 (2 受注者は著作権法 昭和45年法律第48号 第21条 複製権) ( ) ( )、第26条の2 譲渡権( )、 第26条の3(貸与権 、第27条(翻訳権・翻案権等)及び第28条(二次的著作物の利) 用に関する原著作者の権利)に規定する権利を発注者に無償で譲渡するものとする。 (3)発注者は著作権法第20条(同一性保持権)第2項第3号又は第4号に該当しない場 合においても、その仕様のために、当該成果物を改変し、また、任意の著作者名で任 意に公表することができるものとする。 (4)受注者は発注者の書面による事前の同意を得なければ、著作権法第18条(公表権) 及び第19条(氏名表示権)を行使できないものとする。 (5)第三者が権利を有する著作物(以下「既存著作物」という )を使用して成果物を。 作成する場合は、発注者が特に使用を指示した場合を除いて、受注者が必要な費用の 負担及び使用許諾契約に係る一切の手続きを行うこと。この場合、受注者はその手続 きの内容について事前に発注者の承認を得ることとし、発注者は既存著作物について その許諾要件の範囲内で使用するものとする。 なお、業務の実施に関し、第三者との間に著作権に係る権利侵害の紛争が生じた場 合は、その原因が専ら発注者の責めに帰す場合を除き、受注者の責任及び負担におい て一切を処理すること。この場合、発注者は係る紛争等の事実を知ったときは、受注 者に通知し、必要な範囲で訴訟上の防衛を受注者に委ねる等の協力措置を講じるもの とする。 (6)システム構築に際し第三者の著作権を有するものを使用する場合は、農林水産省か 、 。 らの指示によるものである場合を除き 受注者が必要な調整や費用の負担を行うこと それ以外の使用に当たっては、受注者と協議の上、その利用を取り決める。 応札条件 Ⅵ ( ) 。 、 、 CMS-8341/やさしい グローバルデザイン社製 の導入実績があること また XHTML CSSを十分に理解できない場合は作業が困難なため、XHTML1.0+CSS2.0の規格でのコン テンツ作成実績を有すること。

(7)

貸与物件 Ⅶ 平成22年度に実施した「農林水産省ホームページの見直しに係る支援業務」の見直 し案、一般職員操作マニュアル、管理者マニュアルについては、大臣官房経理課にお いて入札説明書を受理後、入札公告日から入札前までの間において、大臣官房情報評 価課担当者から磁気媒体にて貸与する。なお、貸与物件は入札前に大臣官房情報評価 課に返却するものとする。ただし、落札業者については、再度貸与するので、本業務 終了後に大臣官房情報評価課担当者に返却するものとする。 その他 Ⅷ (1)受注者は、業務の実施にあたって、委託を行う場合は事前に発注者と協議を行い、 承認を得ること。 (2 受注者は 本業務の実施に当たっては 情報管理責任者と作業責任者を明確に定め) 、 、 、 責任者の所属・氏名等を記した管理体制を書面にて提出すること。 (3)受注者は、業務の進行状況等の定期報告を行うほか、監督職員の求めに応じて報告 を行うこと。 (4)監督職員は、業務状況・進行状況に対して業務の目的を達成するために必要な指示 を行えるものとし、受注者はこの指示に従うこと。 (5)受注者は、本業務に関連して入手した資料及び業務上知り得た個人情報を含む全て の情報について、本業務実施中はもとより終了後においても機密保持のために十分な 体制・設備により厳重に管理し、紛失や盗難等による情報漏えいを確実に防止する措 置を講ずること。 (6)受注者は、本業務に関連して入手した資料と業務上知り得た個人情報を含む全ての 情報が紛失や盗難等による第三者への情報漏えいの発生又は、そのおそれがある場合 は、直ちに監督職員へ報告すること また、直ちに事実調査を行い、漏えいした情報の内容、原因、再発防止策等につい て記載した書面を提出すること。 (7)受注者は、本業務の実施に際して、当省関係施設及び敷地内に立ち入る場合、当省 及び関係機関が別途定める諸規則等手続きに従い、許可された区域以外へ立ち入らな いこと。 また、立入に際しては、常に社員証等の身分証明書を携帯し、ネームプレートや腕 章等を着用すること。 (8)業務遂行にあたっては 「政府機関の情報セキュリティ対策のための統一基準(2、 005年12月13日情報セキュリティ政策会議決定)」、農林水産省当省における情 報セキュリティ対策基準及び情報セキュリティに係る遵守事項(別添参照)について遵 守すること。 (9)業務の目的を達成するために、本仕様書に明示されていない事項で必要な作業等が 生じたとき、又は、業務の内容を変更する必要が生じたときは、監督職員と受注者が

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(10)改修にあたっては、指針の内容に沿って行い、制作するコンテンツは、ウェブコン ( ) ( ) 。 テンツ 掲載情報 に関する日本工業規格 JIS X8341-3 に対応したものとすること (11)農林水産省で稼動している他システムの運用を原則として停止することなく作業を 行うこと。ただし、停止せざるを得ない場合は、監督職員と協議の上、その指示に従 うこと。 (12)仕様書について疑義ある場合は、質問書を作成し提出すること。

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参照

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