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日本学術振興会電子申請システム 国際交流事業 申請者向け操作手引 ( 詳細版 ) 第 6.0 版

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6.0 版

「日本学術振興会電子申請システム」

国際交流事業

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改訂履歴 版 作成/改訂 区分 改 訂 概 要 1 版 2005 年 6 月 30 日 新規 新規作成 1.1 版 2005 年 7 月 12 日 修正 「電子申請のご案内」ページリニューアルによる修正 1.2 版 2005 年 9 月 8 日 修正 対象事業の追加による修正 1.3 版 2005 年 9 月 14 日 修正 エラーメッセージ一覧の修正 1.4 版 2005 年 10 月 6 日 修正 エラーメッセージ一覧の修正 2 版 2006 年 6 月 1 日 修正 システム改修による修正 2.1 版 2006 年 9 月 1 日 修正 「1.1 システム動作環境」を修正、「3.1 エラーメッセー ジ一覧」を削除 2.2 版 2006 年 9 月 11 日 修正 システム改修による修正 2.3 版 2007 年 6 月 20 日 修正 外国人特別研究員、外国人招へい研究者の追加による修 正 2.4 版 2007 年 7 月 20 日 修正 システム改修による修正 2.5 版 2008 年 3 月 21 日 修正 「1.1 システム動作環境」、「2.3. 申請書の提出」を修正 3.0 版 2008 年 9 月 1 日 修正 システム改修による修正 3.1 版 2009 年 4 月 13 日 修正 システム改修による修正 4.0 版 2009 年 6 月 11 日 修正 システム改修による修正 4.1 版 2009 年 9 月 24 日 修正 システム改修による修正 4.2 版 2009 年 11 月 30 日 修正 「1.1.システム動作環境」を修正 4.3 版 2010 年 3 月 29 日 修正 「1.1 システム動作環境」を修正 4.4 版 2010 年 6 月 28 日 修正 システム改修による修正 4.5 版 2010 年 10 月 19 日 修正 アジア学術セミナーの公募停止に伴う修正 4.6 版 2010 年 12 月 27 日 修正 システム改修による修正 4.7 版 2011 年 3 月 23 日 修正 国際学会等派遣事業の公募停止に伴う修正 「1.1.システム動作環境」の修正 4.8 版 2011 年 7 月 6 日 修正 システム改修による修正 4.9 版 2011 年 9 月 27 日 修正 事業の追加及び事業名の変更に伴う修正 4.10 版 2011 年 2 月 14 日 修正 一時保存機能の改修による修正 4.11 版 2012 年 3 月 26 日 修正 システム改修による修正

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4.12 版 2012 年 5 月 17 日 修正 外国人特別研究員(短期S)の追加に伴う修正 4.13 版 2012 年 8 月 17 日 修正 国際共同研究事業の事業名変更に伴う修正 4.14 版 2013 年 1 月 11 日 修正 パスワード有効期限の設定及びログイン制御の追加に 伴う修正 4.15 版 2013 年 3 月 27 日 修正 国際研究集会の公募停止に伴う修正 「1.1.システム動作環境」の修正 4.16 版 2013 年 5 月 24 日 修正 総合分野、分科・細目コード表の変更に伴う修正 4.17 版 2013 年 7 月 3 日 修正 国際共同研究事業災害からの回復力強化等に関する領 域横断的研究協力事業の追加に伴う修正 4.18 版 2014 年 3 月 26 日 修正 システム改修による修正 「1.1.システム動作環境」の修正 4.19 版 2014 年 11 月 5 日 修正 国際共同研究事業欧州との社会科学分野における国際 共同研究プログラム(ORA プログラム)の追加に伴う 修正 4.20 版 2015 年 3 月 23 日 修正 システム改修による修正 5.0 版 2016 年 2 月 26 日 修正 システム改修による修正 5.1 版 2016 年 5 月 10 日 修正 スイスとの国際共同研究プログラム(JRPs)の追加に 伴う修正 5.2 版 2017 年 3 月 21 日 修正 システム改修による修正 5.3 版 2017 年 6 月 19 日 修正 外国人特別研究員、外国人招へい研究者の完全電子化に よる修正 5.4 版 2018 年 2 月 16 日 修正 システム改修による修正 5.5 版 2018 年 4 月 17 日 修正 「1.1 システム動作環境」を修正 5.6 版 2019 年 3 月 18 日 修正 システム改修による修正 6.0 版 2019 年 6 月 12 日 修正 システム改修による修正

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目次

1. はじめに ... 1 1.1. システム動作環境 ... 1 1.2. 機能と運用の流れ ... 2 1.3. 注意事項 ... 2 1.4. 申請書の構成イメージ ... 3 1.4.1 二国間交流事業 共同研究・セミナー、研究拠点形成事業-A.先端拠点形成型-、研 究拠点形成事業-B.アジア・アフリカ学術基盤形成型-、特定国派遣研究者、リンダウ・ ノーベル賞受賞者会議派遣事業、国際共同研究事業の場合 ... 3 1.4.2 外国人特別研究員、外国人招へい研究者事業の場合 ... 4 1.4.3 論文博士号取得希望者に対する支援事業の場合 ... 5 2. 操作方法 ... 6 2.1. ログイン ... 6 2.2. 申請者向けメニュー... 11 2.3. 申請書の提出 ... 12 2.3.1 申請内容ファイルの作成 ... 14 2.3.2 申請書情報の入力... 19 2.3.3 一時保存 ... 39 2.3.4 削除 ... 41 2.4. 処理状況確認・申請書作成再開 ... 43 2.4.1 処理状況確認 ... 43 2.4.2 申請書ダウンロード ... 46 2.4.3 再開 ... 47 2.4.4 確認 ... 49 2.4.5 修正 ... 50 2.4.6 削除 ... 52 2.5. パスワード変更 ... 53 2.6. ID 変更 ... 56 2.7. ログアウト ... 58

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1. はじめに

電子申請システムは、申請者、申請者の所属機関担当者(以下、所属機関担当者といいます。) 、 審査員と日本学術振興会業務担当者との間で、従来書面によって行っている申請手続を、イ ンターネットを利用して行うシステムです。

1.1. システム動作環境

動作確認済みのパソコンのOS 及び Web ブラウザを示します。

IE11 Chrome72 Firefox65 Safari12.0

Windows 7 SP1 ○ ○ ○ - Windows 8.1 Update ○ ○ ○ - Windows 10 ○ ○ ○ - Mac OSX(10.13) - - - ○ Mac OSX(10.14) - ○ - ○ その他必要なソフトウェア、ネットワーク環境を示します。 ソフトウェア ・Microsoft Word 2007 以降(推奨)

申請内容ファイルなど word 文書(doc 又は docx)の添付フ ァイルを編集する際に必要になります。

MS-Word97-2003 文書(doc)及び MS-Word2007 より採用 されたMS-Word 文書(docx)形式のファイルが添付可能です。 ・Adobe Reader X(10)以降 電子申請システムで入力した申請情報はシステム上で PDF ファイルに変換されるため、変換後の申請情報を確認するため に必要になります。PDF ファイルのバージョンは 1.4 を推奨し ます。 ネットワーク環境 WWW サーバと HTTP、HTTPS(SSL 通信)によりインター ネットを介して接続が可能なこと。

※ Windows Vista 及び Windows 7 では、従来に比べ、日本語入力で取り扱える 文字が増えました。これらの文字は環境依存文字と呼ばれ、電子申請システム で入力した場合、文字化けが発生するなど、文字を正しく扱えない場合があり ます。また、一部の文字については、表示される字形が異なる場合があります。 詳細については「2.3.2 申請書情報の入力」のご注意を参照してください。

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1.2. 機能と運用の流れ

電子申請システムにかかわる最新の情報は、電子申請のご案内ページ (http://www-shinsei.jsps.go.jp/)をご覧ください。電子申請のご案内ページから、電子申請 の流れや運用サポート情報等が参照できます。

1.3. 注意事項

システムが正常に動作しなくなる場合があるため、Web ブラウザの[戻る]ボタン又は [BackSpace]キー等を使用して前画面に戻らないでください。前画面に戻りたい時は、画 面上のボタン又はリンクをクリックしてください。 また、正常に申請手続きができない場合があるため、複数タブを開いての作業はしないでく ださい。

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1.4. 申請書の構成イメージ

1.4.1 二国間交流事業 共同研究・セミナー、研究拠点形成事業-A.先端拠

点形成型-、研究拠点形成事業-B.アジア・アフリカ学術基盤形成型-、特

定国派遣研究者、リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業、国際共同研究事

業の場合

電子申請システムでは、申請書は2つのデータから構成されます。

申請書情報

申請内容ファイル

ログインしてブラウザ画面上 で直接入力します。(2.3.2参 照) 事 前 に 様 式 を ダウ ン ロ ー ド し、申請者のパソコン上で作 成、保存します。(2.3.1参照) システム上でひとつのファイルにまとめます。 申請書はPDFファイルとしてダウンロードし確認することができます。(2.3.2申請書 情報の入力参照) 確認が完了すれば、この申請書が所属機関の承認を経て日本学術振興会に送信 (提出)されます。

申請書

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1.4.2 外国人特別研究員、外国人招へい研究者事業の場合

電子申請システムでは、申請書は事業により、「申請書(様式1)」「(様式2)FORM2」「推薦書」の最 大3つのデータから構成されます。 ※「申請者向け操作手引(詳細版)」では、以降の処理について「(様式2)FORM2」および「推薦書」 をまとめて「申請内容ファイル」として取り扱います。 <構成データ> 事業 申請書情報 申請内容ファイル 申請書(様式1) (様式 2)FORM2 または様式L-2 または様式S-2 推薦書 または様式L-3 または様式S-3 外国人特別研究員 (一般) ○ ○ ○ 外国人特別研究員 (欧米短期) ○ ○ ○ 外国人招へい研究者 (長期) ○ ○ ※様式L-2 ○ ※様式L-3 外国人招へい研究者 (短期) ○ ○ ※様式S-2 ○ ※様式S-3 外国人招へい研究者 (短期S) ○ ○

申請書情報

申請内容ファイル

ログインしてブラウザ画面上 で直接入力します。(2.3.2参 照) 事 前 に 様 式 を ダ ウ ン ロ ー ド し、申請者のパソコン上で作 成、保存します。(2.3.1参照) システム上でひとつのファイルにまとめます。 申請書はPDFファイルとしてダウンロードし確認することができます。(2.3.2申請書情報 の入力参照) 確認が完了すれば、この申請書が所属機関の承認を経て日本学術振 興会に送信(提出)されます。

申請書

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1.4.3 論文博士号取得希望者に対する支援事業の場合

電子申請システムでは、申請書は申請書情報のみで構成されます。

申請書情報

ログインしてブラウザ画面上 で直接入力します。(2.3.2参 照) PDF 形式に変換された申請書情報を印刷し、別途作成し印刷した申請内容ファイ ル(紙)の上に付けて申請書を作成します。 日本学術振興会には、電子申請システムを介して申請書情報が送信(提出)され、 申請者の所属機関から申請書が提出されます。

申請書

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2. 操作方法

以下の画面はイメージです。実際の画面とは異なる場合があります。

2.1. ログイン

「日本学術振興会電子申請システム」にログインするには、予め所属している機関の事務 局等に連絡し、国際交流事業用のID・パスワードを取得してください。ID・パスワードを入 手したら以下の手順に従います。 ※ 電子申請システムで使用する ID・パスワードは科学研究費助成事業・研究者養成事業・ 国際交流事業の3事業で個別に必要になるため、科学研究費助成事業・研究者養成事業の ID・パスワードで国際交流事業にログインすることはできません。国際交流事業用の ID・ パスワードをお持ちでない方は、所属機関担当者を通して取得してください。 ① Web ブラウザを起動し、日本学術振興会の「電子申請のご案内」ページ (https://www-shinsei.jsps.go.jp/)を表示し、[国際交流事業・研究者養成事業]をクリッ クします。

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7 ② [ログイン]をクリックします。 ③ 国際交流事業の[申請者ログイン]をクリックします。 ※ 「ログイン」画面以降は SSL 接続(https)する必要があります。エラーが表示される場 合は、Web ブラウザの設定を確認してください。設定情報は「電子申請のご案内」の「よ くあるご質問」を参照してください。

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8 ④ 「ログイン」画面が表示されます。「ID」、「パスワード」を入力し[ログイン]をクリックし ます。 ⑤ 入力が正しく、認証されると「申請者向けメニュー」が表示されます。 ※ 入力が誤っており認証に失敗した場合は、エラーが表示され再入力を要求されます。 正しく再入力し、[ログイン]をクリックします。 ※ 万が一、ID・パスワードを忘れた場合には、所属している機関の事務局等に問い合わせ てパスワードの再発行を依頼してください。 ※ 電子申請システムで使用するID・パスワードは科学研究費助成事業・研究者養成事業・ 国際交流事業の3事業で個別に必要になるため、科学研究費助成事業・研究者養成事業の

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9 ID・パスワードで国際交流事業にログインすることはできません。国際交流事業用の ID・ パスワードをお持ちでない方は、所属機関担当者を通して取得してください。 ※ ログインパスワードの発行日、又は前回の変更日から180 日以上経過した場合、ログイ ン後に「パスワード変更」画面へ遷移しますので、必ずログインパスワードを変更してく ださい。パスワードの変更については、「2.5 パスワード変更」を参照してください。

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10 ログイン認証に5 回連続で失敗した場合、その ID の使用が制限され、一定時間電子申請シス テムへログインすることができません。ログインが制限された場合は、20 分程度時間を置い てから再度ログイン処理を行ってください。 パスワードを忘れた場合は、所属機関担当者にパスワードの再発行を依頼し、新しいパス ワードを取得してください。

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2.2. 申請者向けメニュー

① ログインが受け付けられると「申請者向けメニュー」が表示されます。 【メニュー項目】 [申請書新規作成] 申請内容ファイル様式のダウンロード、申請書情報の 入力を行います。 [処理状況確認・申請書作成再開] 申請状況の確認や、作成中の申請書の修正・削除を行 います。 [パスワード変更] ログインパスワードの変更を行います。 [ID 変更] 国際交流事業用のID を変更して、科学研究費助成事 業又は研究者養成事業のID と統一することができま す。

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2.3. 申請書の提出

申請書は、<申請書情報>と<申請内容ファイル>に分かれて構成されています(「1.4 申 請書の構成イメージ」参照)。 ① 二国間交流事業 共同研究・セミナー、研究拠点形成事業-A.先端拠点形成型-、研究拠 点形成事業-B.アジア・アフリカ学術基盤形成型-、特定国派遣研究者、リンダウ・ノー ベル賞受賞者会議派遣事業、国際共同研究事業、外国人特別研究員、外国人招へい研究者の 場合 <申請書情報>の部分については、「日本学術振興会電子申請システム」の画面上で入力し ていただくことになります。<申請内容ファイル>の部分はWord 形式または PDF 形式のフ ァイルを入力して送信しますので、あらかじめ申請内容ファイル様式をダウンロードし、入 力しておいてください。 画面上で入力した<申請書情報>と<申請内容ファイル>を送信すると、<申請書情報> と<申請内容ファイル>がシステム上でひとつのPDF ファイルに変換され、申請書が作成さ れます。 変換されたPDF ファイルの内容に不備がないか必ず確認してください。 ※ <申請内容ファイル>を PDF ファイルで作成することも可能です。サイズが大きくな った場合や申請書のPDF ファイルの体裁が崩れた場合等には、お手持ちの PDF 変換ソフ トを利用してあらかじめ<申請内容ファイル>をPDF ファイルに変換してください。 [<申請内容ファイル>をあらかじめPDF ファイルに変換する方法] (以降の画面は Windows 版 Acrobat を利用している場合のサンプルです。ご利用環境 により、表示される画面は異なります。) ※ ご利用環境に PDF ファイルを作成するアプリケーションがインストールされている必 要があります。 ※ PDF ファイルを作成するには、以下のアプリケーションを推奨しています。この他のプ ログラムでは色構成が異なったり、正しく処理ができない場合があります。

・Adobe Acrobat Windows 版 Ver 9/10

・YSS PDF Converter / YSS PDF AutoConverter

(1) 日本学術振興会が提供する様式を基に、申請内容ファイルを作成します。 (2) 必要事項をすべて記入した後、申請内容ファイルを作成したアプリケーショ

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13 (3) 「印刷」画面が表示されます。

プリンタ名に「AcrobatPDF」(※注)を選択し、[OK]をクリックします。

(※注)PDF ファイルを作成するアプリケーションにより異なります。上 記の例は「Adobe Acrobat Ver10.0」の場合です。

(4) 「名前をつけて保存」画面が表示されます。 「保存する場所」を指定し、[保存]をクリックします。 ② 論文博士号取得希望者に対する支援事業の場合 <申請書情報>の部分については、「日本学術振興会電子申請システム」の画面上で入力し ていただくことになります。<申請内容ファイル>の部分は、申請内容ファイル様式をダウ ンロードしWord 等で作成してください。 画面上で入力した<申請書情報>を送信すると、<申請書情報>がPDF ファイルに変換さ れます。変換されたPDF ファイルの内容に不備がないか必ず確認してください。 PDF 形式に変換された<申請書情報>を印刷し、別途作成し印刷した<申請内容ファイル (紙)>の上に付けて申請書を作成し、所属機関へ直接提出してください。

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2.3.1 申請内容ファイルの作成

Word 形式の申請内容ファイルを作成する例を、以下の手順に示します。 但し、申請内容ファイル様式は、電子申請システムにログインしなくても、募集要項等の ページからダウンロードすることができます。募集要項等のページからダウンロードした場 合には、①~④の操作は不要です。 募集要項についての詳細は、日本学術振興会のウェブサイト(https://www.jsps.go.jp/)を 参照してください。「電子申請のご案内」ページの「電子申請可能な事業一覧」からも参照で きます。 ① 「申請者向けメニュー」画面で、「申請書新規作成」をクリックし、事業名を選択します。

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15 ② 「受付中公募一覧」画面が表示されます。

この一覧には、選択した事業のうち、学振受付期間中の公募のみ一覧されています。 申請する事業について、使用しているパソコンに合わせた[申請内容ファイル様式のダウン ロード](Windows 用 or Mac 用)をクリックするか、「URL」に表示されている募集要項 のページ等から申請内容ファイル様式をダウンロードします。 ※ 申請内容ファイル様式のダウンロードが文字によるリンクの場合は、日本学術振興会の ウェブサイト等にリンクしていますので、リンク先より所定の様式をダウンロードしてく ださい。 ③ 「ファイルのダウンロード」画面が表示されます。 [保存]をクリックします。

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16 (以降の画面は Windows 版 Internet Explorer を利用している場合のサンプルです。 ご利用環境により、表示される画面は異なります。) ④ 「名前を付けて保存」画面が表示されます。 「保存する場所」と「ファイル名」を確認して、[保存]をクリックします。 ⑤ ダウンロードした申請内容ファイル様式に申請内容を記入し、保存します。 ※ 申請内容ファイル様式は、日本学術振興会において定められたものです。指示のある項 目欄を除いては、各項目欄について、枠の拡大・縮小等の変更、指定されたもの以外の項 目の新設、入力しない項目の省略等、様式に加工を施すことはできません。 ※ 申請内容ファイル(Word 形式又は PDF 形式)は、PDF ファイルに変換されて、以降の審 査処理に使われます。外字や特殊フォント等は正しくPDF ファイルに変換されませんので、 変換されたPDF ファイルの内容を確認し、うまく表示されない文字・記号等がある場合に は、画像として貼り付ける等、作成しなおしてください。 ※ アップロードするファイルを、PDF ファイルに変換後に PDF 編集機能にて編集を加え ることは避けてください。 ※ 画像を貼り付ける際は、ファイルのサイズが大きくならないよう配慮してください。 3MB 以上のファイルは送信することができません。また、国際共同研究事業に限り 6MB までファイルを送信することができます。

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17 [画像の貼り付け方法] (以降の画面は Windows Word を利用している場合のサンプルです。ご利用環境により、 表示される画面は異なります。) (1) 貼り付ける画像を「GIF 形式」又は「PNG 形式」で保存します。 ※ 保存方法は、画像を作成したアプリケーションによって異なります。 通常、画像を作成したアプリケーション上で、メニューの「ファイル」-「名前を付けて 保存」(Mac OS の場合は「書き出し」)を選択し、「ファイルの種類」(または「フォーマ ット」)に「GIF 形式」または「PNG 形式」を選択して保存します。 (この画面はペイントの場合のサンプルです。) ※ 画像の保存形式は「BMP(ビットマップ)形式」でも問題ありませんが、貼り付け後の Word ファイルのサイズが大きくなる可能性がありますので注意してくたさい。

(22)

18 (2) 申請内容ファイルを開き、貼り付けたい箇所を選択し、「挿入」―「図」―「ファイルから」

を選択します。

(3) (1)で保存した画像ファイルを選択し、[挿入]をクリックします。

(23)

19

2.3.2 申請書情報の入力

申請内容ファイルの入力が済んだら、電子申請システムから申請書情報を入力します。申 請書情報を入力するには、以下の手順に従います。 ① 「受付中公募一覧」画面で、申請する事業を選択し、「申請書情報入力」をクリックします。 ② 「申請書情報入力」画面が表示されます。 申請書情報を入力します。

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20 ※ 一定時間、ボタン操作をせずにおくと、セッションタイムアウトしてしまい、入力した 情報が消えてしまう場合があります。本システムでは、30 分以上のタイムアウト時間を設 定していますが、ご利用環境により、更に短い時間でタイムアウトとなる場合があります。 随時「一時保存」ボタンをクリックして情報を保存してください。 セッションタイムアウトしてしまった場合には、以下のエラーメッセージが表示されます。 『ログインされていないか、またはセッションタイムアウトが発生しました。』 この場合には、「電子申請のご案内」ページの「よくあるご質問」を参照の上、再度ログイ ンして操作をやりなおしてください。 ※ 正常に申請手続きができない場合があるため、複数タブを開いての作業はしないでくだ さい。

(25)

21 小区分コードの[一覧]をクリックすると、小区分コード表が表示されます。

選択した小区分コードをクリックすると「申請書情報入力画面」の「小区分コード」欄に自 動入力されます。

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22 ※「小区分コード」を入力後、[確定]ボタンをクリックしてください。 選択したコードに対応する「小区分」「書面審査区分」「合議審査区分」が表示されます。自 動的に表示された「書面審査区分」「合議審査区分」は変更することができません。自動的 に表示されない場合は、審査を希望する「書面審査区分」「合議審査区分」をプルダウン選 択肢から選択してください。 小区分コードを修正した場合は、再度[確定]ボタンをクリックし「小区分」「書面審査 区分」「合議審査区分」を更新してください。 <「書面審査区分」「合議審査区分」が自動的に決定される場合> <「書面審査区分」が自動的に決定される場合> <「合議審査区分」が自動的に決定される場合> <「書面審査区分」「合議審査区分」が自動的に決定されない場合> ※ 画面上に*印のついている項目は必須項目ですので、必ず入力してください。 ※ 文字化けしたり、別の文字として認識されたりする場合があるため、JIS 第1水準及び 第2水準以外の文字コードや特殊フォントは使用することができません。使用した場合は、 正しい審査が出来なくなる可能性があるので、ご注意ください。

(27)

23 ◎ 使用してはいけない文字の例 ・半角カナ ・○数字(①、②、③・・・) ・ローマ数字(Ⅰ~Ⅴの小文字を含む) ・特殊文字 ・元号を全角一文字で表している文字(㍾㍽㍼ など) ・数量単位を全角一文字で表している文字(㍉㌔㌢㍍㌘㎜㎝㎞㏄㎡ など) ・ハート(♡) など ・外字 ・その他「JIS X0208-1983」にない漢字(難しい漢字や旧字体など) ◎ 使用してよい文字の例 ・半角の英数字・記号(!”#$%&’()¥@[]? A~z) ・全角の漢字 ・全角のひらがな、カタカナ ・全角のキーボード上に記されている記号や比較的一般的な記号 (、。・?「」○●◎□@%#$*+~<>) ※ 「フリガナ」を入力する場合に使用してよい文字は以下の通りです。 ・全角のカタカナ ・以下の全角記号 記号 名称 ー 長音記号 - マイナス = イコール ( 小カッコ ) 小カッコ閉じ ・ 中点 . ピリオド 空白(スペース) ※ 各入力項目には、入力可能な最大文字数が設定されています。入力しきれなかった場合 には、画面の指示に従って文字数を減らして入力してください。 ※ 表示されている個人情報に誤りがある場合は、所属機関担当者に連絡し、修正後入力 を行ってください。 ※ 小区分コードをクリックしても、申請書情報入力画面に小区分コードが自動入力できな い場合、直接、申請書情報入力画面に小区分コードを入力してください。

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24 ③~⑧は研究拠点形成事業-A.先端拠点形成型-、研究拠点形成事業-B.アジア・アフリ カ学術基盤形成型-の場合のみ。⑨~⑩は外国人特別研究員、外国人招へい研究者の場合のみ。 その他の事業は⑪へ。 ③ 日本側協力研究機関及び協力研究者の[研究組織表入力]をクリックします。 ④ 「日本側協力研究機関及び協力研究者」画面が表示されます。 協力研究者の人数分[追加]をクリックして入力欄を表示し、入力します。 使用しない協力研究者欄は、[削除]をクリックして入力欄を削除してください。 参加する全ての研究者(コーディネーターは除く)の入力が終了したら[OK]をクリック します。

(29)

25 ③~⑧は研究拠点形成事業-A.先端拠点形成型-、研究拠点形成事業-B.アジア・アフ リカ学術基盤形成型-の場合のみ。⑨~⑩は外国人特別研究員、外国人招へい研究者の場合の み。その他の事業は⑪へ。 ⑤ 「日本側協力研究機関及び協力研究者」の確認画面が表示されます。 [OK]をクリックして入力内容を保存し、「申請書内容入力」画面に戻ります。 ⑥ 交流相手国の国の数を入力し、[研究組織表入力]をクリックします。

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26 ③~⑧は研究拠点形成事業-A.先端拠点形成型-、研究拠点形成事業-B.アジア・アフリ カ学術基盤形成型-の場合のみ。⑨~⑩は外国人特別研究員、外国人招へい研究者の場合のみ。 その他の事業は⑪へ。 ⑦ 「交流相手国」画面が表示されます。 協力研究者の人数分[追加]をクリックして入力欄を表示し、入力します。 使用しない協力研究者欄は、[削除]をクリックして入力欄を削除してください。 参加する全ての研究者(コーディネーターは除く)の入力が終了したら[OK]をクリック します。

(31)

27 ③~⑧は研究拠点形成事業-A.先端拠点形成型-、研究拠点形成事業-B.アジア・アフ リカ学術基盤形成型-の場合のみ。⑨~⑩は外国人特別研究員、外国人招へい研究者の場合の み。その他の事業は⑪へ。 ⑧ 「交流相手国」確認画面が表示されます。 [OK]をクリックして入力内容を保存し、「申請書情報入力」画面に戻ります。 ⑨ 外国人特別研究員、外国人招へい研究者の場合、「申請書(様式 1)入力」画面が表示されま す。英語での申請書情報入力画面に遷移する場合は[Japanese→English]ボタンをクリック します。

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28 ③~⑧は研究拠点形成事業-A.先端拠点形成型-、研究拠点形成事業-B.アジア・アフリ カ学術基盤形成型-の場合のみ。⑨~⑩は外国人特別研究員、外国人招へい研究者の場合の み。その他の事業は⑪へ。 ⑩ 「Application Form 1」画面が表示されます。 申請書情報を入力します。 【その他のボタン】 [English→ Japanese] 申請書情報入力画面の表示を日本語に切り替えます。 [Go to Next] 入力した申請内容を保存して、「申請書確認」画面を表示します。 [Temporarily Save] 入力した申請書内容を保存して、一時的に作業を中断します。 「申請者向けメニュー」画面の「処理状況確認・申請書作成再開」を 選択して、作業を続けることができます。 (「2.3.3 一時保存」参照) [Go Back Without

Save]

(33)

29 ③~⑧は研究拠点形成事業-A.先端拠点形成型-、研究拠点形成事業-B.アジア・アフ リカ学術基盤形成型-の場合のみ。⑨~⑩は外国人特別研究員、外国人招へい研究者の場合のみ。 その他の事業は⑪へ。 ⑪ 「申請書情報入力」画面の入力が終了したら、画面下部にある「申請内容ファイル選択」欄 の[参照]ボタンをクリックします。 (二国間交流事業 共同研究・セミナー、研究拠点形成事業-A.先端拠点形成型-、研究拠 点形成事業-B.アジア・アフリカ学術基盤形成型-、特定国派遣研究者、リンダウ・ノー ベル賞受賞者会議派遣事業、国際共同研究事業、外国人特別研究員、外国人招へい研究者を 選択した場合のみ) ⑫ 「ファイルの選択」ウィンドウが表示されます。 作成した申請内容ファイル(Word 形式又は PDF 形式)を選択し、[開く]ボタンをクリック します。 ※ 添付するPDF ファイルは、申請内容ファイル様式(本会が提供する Word ファイル等) を基に作成したものに限ります。

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30 申請内容ファイルをPDF ファイルに変換する方法については、P.9~10 を参照してくださ い。 ⑬ 入力内容、選択した申請内容ファイル名(二国間交流事業 共同研究・セミナー、研究拠点形 成事業-A.先端拠点形成型-、研究拠点形成事業-B.アジア・アフリカ学術基盤形成型 -、特定国派遣研究者、リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業、国際共同研究事業、外 国人特別研究員、外国人招へい研究者(長期・短期S)を選択した場合のみ)を確認し、[次 へ進む]をクリックします。 【その他のボタン】 [一時保存] 入力した申請内容を保存して、一時的に作業を中断します。 「申請者向けメニュー」画面の「処理状況確認・申請書作成再開」を 選択して、作業を続けることができます。 (「2.3.3 一時保存」参照) [保存せずに戻る] 申請内容を破棄して、「受付中公募一覧」画面に戻ります。

(35)

31 必須項目(*印)の未入力等エラーがある場合、各項目の上に赤字でエラーが表示されま す。(外国人特別研究員、外国人招へい研究者の場合は、各項目の入力欄の下にエラーが表示 され、エラーとなった項目名の背景色がピンクに変更されます。学歴や受賞歴のように 1 項 目で複数行の入力を必要とする入力欄については、入力欄の上部にエラーが表示され、エラ ーとなった項目名の背景色がピンクに変更されます。)エラー内容を確認して再入力して下さ い。 <二国間交流事業 共同研究・セミナー、研究拠点形成事業-A.先端拠点形成型-、研 究拠点形成事業-B.アジア・アフリカ学術基盤形成型-、特定国派遣研究者、リンダウ・ ノーベル賞受賞者会議派遣事業、国際共同研究事業、論文博士号取得希望者に対する支援事業 の場合> <外国人特別研究員、外国人招へい研究者の場合>

(36)

32 ※ 申請内容ファイル又は添付書類ファイルを選択していた場合は再度選択し直してくださ い。 ⑭ エラーがない場合、申請データ(申請書情報・申請内容ファイル)をPDF ファイルに変換し ます。 (処理中メッセージが表示されます。) ※ 外国人招へい研究者(短期)、論文博士号取得希望者に対する支援事業については、申請 書情報のみPDF ファイルに変換します。 ※ 変換処理は、処理状況により数分かかる場合があります。 この画面でブラウザを閉じ、しばらく経ってから「処理状況確認・申請書作成再開」メニ ューより続きの作業を進めることもできます。 ⑮ 「申請書確認」画面が表示されます。 PDF ファイルに変換された申請書の内容に不備がないか確認するために、[申請書の確認]を クリックします。

(37)

33 【その他のボタン】 [完了] 申請書を所属機関に提出(送信)します。 [申請書修正] 申請書の修正を行うために、「申請書情報入力」画面に戻ります。 [申請書削除] 作成中の申請書を削除します。(「2.3.4 削除」参照) [処理状況一覧に戻る (後で確認する)] 確認をせずに「処理状況一覧」画面に戻ります。

(38)

34 ⑯ 「ファイルのダウンロード」画面が表示されます。

[保存]をクリックします。

(以降の画面は Windows 版 Internet Explorer を利用している場合のサンプルです。 ご利用環境により、表示される画面は異なります。) ⑰ 「名前を付けて保存」画面が表示されます。 「保存する場所」と「ファイル名」を確認して、[保存]をクリックします。 ※ ファイル名の拡張子は「.pdf」で保存してください。 ⑱ 「ダウンロードの完了」画面が表示されます。 「ファイルを開く」をクリックして、保存したファイルを開くことができます。 ※ 申請書はPDF ファイル形式で保存されています。PDF ファイルの内容を確認するには、 Adobe Acrobat Reader が必要です。

(39)

35 ※ 外国人特別研究員、外国人招へい研究者、論文博士号取得希望者に対する支援事業の場合 は、「申請書確認完了」を実行するまでは、PDF ファイルの背景に『提出確認用』とすか し文字が表示されます。 ⑲ PDF ファイルの内容に不備がなければ「申請書確認」画面に戻り、[完了]をクリックします。 ※ ダウンロードした PDF ファイルの内容に不備があった場合は[申請書修正]をクリック します。「申請書情報入力」画面に戻って、再度申請書情報の入力を行うか、申請内容ファ イル又は添付書類ファイルの差し替えを行います。 ※ 申請書を削除する場合には、[申請書削除]をクリックして作成中の申請書を削除します。 ※ [完了]をクリックしないと作成された申請書を所属機関担当者が確認することができま せんので、必ず[完了]をクリックしてください。

(40)

36 ⑳ 「申請書確認完了確認」画面が表示されます。[OK]をクリックします。

(41)

37

21「申請書確認完了」画面が表示されます。[申請書の確認]をクリックし、PDF に変換された 最新の申請書をダウンロードします。 ※ 論文博士号取得希望者に対する支援事業の場合は、ダウンロードした申請書情報を印刷 して、別途作成し印刷した申請内容ファイルの上に付けて申請書を作成してください。

22[OK]をクリックします。

(42)

38

23 「処理状況一覧」画面が表示されます。

(43)

39

2.3.3 一時保存

申請書情報の入力途中で、入力内容を一時保存し、作業を中断することができます。 ① 申請書情報の入力途中で、[一時保存]をクリックします。 ※ エラーがあると、保存できないことがあります。エラーメッセージが表示された場合は、 一時保存が完了していませんので、エラーの発生している項目を修正するか、入力したも のを削除して保存してください。

(44)

40 ② 一時保存が完了すると、申請書情報入力画面が再表示されます。作業を継続する場合は、そ のまま入力を再開してください。 ※ 一時保存したデータは「処理状況一覧」画面から[再開]を選択して、作業を続けるこ とができます。(「2.4.3 再開」を参照してください。) ※ リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業では、一時保存を実行すると、「一時保存完了」 画面が表示されます。申請書情報の入力を継続する場合は、[入力画面に戻る]ボタンをクリ ックし、「申請書情報入力」画面へ戻ってください。 【その他のボタン】 [入力画面に戻る] 「申請書情報入力」画面に戻ります。 [メニューに戻る] 「申請者向けメニュー」画面に戻ります。

(45)

41

2.3.4 削除

作成した申請データ(申請書情報・申請内容ファイル)を削除したい場合には、以下の手 順に従います。 ① 「2.3.2 申請書情報の入力」の⑲「申請書確認」画面で[申請書削除]をクリック します。 ② 「申請データ削除確認」画面が表示されます。 [OK]をクリックし、申請データを削除します。 【その他のボタン】 [キャンセル] 申請データを削除せずに、「処理状況一覧」画面を表示します。

(46)

42 ③ 「処理状況一覧」画面が表示されます。

(47)

43

2.4. 処理状況確認・申請書作成再開

申請済み申請書の承認状況の確認、修正、一時保存した申請書の作成再開、作成した申請 書の削除などの処理を行います。

2.4.1 処理状況確認

① 「申請者向けメニュー」画面で、「処理状況確認・申請書作成再開」を選択します。

(48)

44 ② 「処理状況一覧」画面が表示されます。 一覧の「申請状況」欄を確認します。 ※ 申請状況の意味は以下のとおりです。 作成中 申請者が入力途中の申請書を一時保存した状態です。[再開]ボタ ンから申請書の作成作業を再開することができます。 未確認 申請者が作成した自分の申請書の PDF ファイルを確認していな い状態です。申請書の PDF ファイルをダウンロードして内容に 不備がないか確認し、[完了]ボタンをクリックしないと、申請書 は所属機関に受け付けられません。 所属機関受付中 申請書が所属機関に受け付けられた状態です。所属機関から日本 学術振興会へはまだ提出されていません。もし、受付期限間近に なっても状況が変わらない場合は、所属機関担当者に問い合わせ てください。 学振処理中 申請者が提出した申請書を所属機関が承認又は確定し、日本学術 振興会に受け付けられた状態です。 所属機関却下 申請者が提出した申請書は、所属機関が却下しました。却下理由 は所属機関へ確認してください。 学振不受理 提出した申請書は日本学術振興会に受理されませんでした。不受 理通知は日本学術振興会から所属機関宛に書面でも郵送されま す。 結果(採用、不採用等) 提出した申請書の審査結果です。結果通知は日本学術振興会から 所属機関宛に書面でも郵送されます。 「二国間交流事業 共同研究・セミナー」及び「特定国派遣研究 者」において、「採用内定」とは、今後相手国対応機関との協議

(49)

45 を経て最終的な採否が決定される申請課題/申請者を意味しま す。本会から所属機関宛への通知文書の中では「採用候補」と記 されておりますので、ご承知おき願います。

(50)

46

2.4.2 申請書ダウンロード

PDF ファイルに変換された申請書の内容を確認します。 ① 「処理状況一覧」画面(「2.4.1 処理状況確認」参照)を表示し、「申請書確認」欄の[ダウン ロード]をクリックします。 ※ 操作の詳細は「2.3.2 申請書情報の入力」の⑮~⑲を参照してください。

(51)

47

2.4.3 再開

一時保存した申請書の作成を再開し、申請書情報入力の続きを行うことができます。 ※ 「学振受付期限」を過ぎると、この処理を行うことはできません。 ① 「処理状況一覧」画面(「2.4.1 処理状況確認」参照)を表示し、「申請状況」欄の[再開]を クリックします。

(52)

48 ② 「申請書情報入力」画面が表示されます。中断した作成処理を続行します。

※ 申請内容ファイル選択欄は空欄で表示されます。

申請内容ファイルを選択しなおすと、前のファイルが削除され上書きされます。 申請内容ファイルに修正がない場合は、空欄のままで構いません。

(53)

49

2.4.4 確認

「2.3.2 申請書情報の入力」の⑮「申請書ファイル確認」画面で[処理状況一覧に戻る(後 で確認)]を選択した申請書の確認以降の処理を行います。 確認が終了していない申請書は、所属機関担当者による承認処理ができません。 ※ 「学振受付期限」を過ぎると、この処理を行うことはできません。 ① 「処理状況一覧」画面(「2.4.1 処理状況確認」参照)を表示し、「申請状況」欄の[確認]を クリックします。 ② 「申請書確認」画面が表示されます。 ※ 操作の詳細は「2.3.2 申請書情報の入力」の

15~

23を参照してください。

(54)

50

2.4.5 修正

所属機関により却下されたデータ、未確認データ等の修正を行います。 ※ 「学振受付期限」を過ぎると、この処理を行うことはできません。 ① 「処理状況一覧」画面(「2.4.1 処理状況確認」参照)を表示し、「申請状況」欄の[修正]を クリックします。

(55)

51 ② 「申請書情報入力」画面が表示されます。 ※ 修正の場合、[一時保存]は表示されません。[次へ進む]をクリックして保存してくだ さい。 ※ 操作の詳細は「2.3.2 申請書情報の入力」を参照してください。 ※ 修正後は、必ず作成されたPDF ファイルを確認して[完了]をクリックしてください。 操作の詳細は「2.3.2 申請書情報の入力」の

15~

23を参照してください。

(56)

52

2.4.6 削除

所属機関に却下されたデータ、一時保存データ、未確認データ等の削除を行います。

① 「処理状況一覧」画面(「2.4.1 処理状況確認」参照)を表示し、「申請状況」欄の[削除]を クリックします。

(57)

53 ② 「申請データ削除確認」画面が表示されます。 ※ 操作の詳細は「2.3.4 削除」の②を参照してください。

2.5. パスワード変更

現在ログイン時に入力しているパスワードを、新しいパスワードに変更するには、以下の手 順に従います。 ① 「申請者向けメニュー」画面で「パスワード変更」を選択します。

(58)

54 ② 「パスワード変更」画面が表示されます。 「現在のパスワード」を入力します。 ③ 変更後のパスワード(以下ルール参照)を「新しいパスワード」、「確認のため、もう一度新し いパスワード」に入力します。 ※ 変更後のパスワードは、以下のルールに沿って入力してください。 ・文字数:10 文字~13 文字 ・アルファベットの大文字と小文字がそれぞれ1 文字以上含まれていること。 ・アルファベット(大文字及び小文字)と数字がそれぞれ1 文字以上含まれていること。 ※ パスワード変更時、新しいパスワードと現在のパスワードが一致した場合はエラーが発 生します。必ず異なるパスワードを入力してください。 ④ 「OK」ボタンをクリックします。 ※ パスワードの有効期限切れにより、ログイン直後に「パスワード変更」画面が表示され た場合、[キャンセル]ボタンは表示されません。必ずパスワードを変更してください。

(59)

55 ⑤ パスワードが変更され「パスワード変更完了」画面が表示されます。

[OK]をクリックし、「申請者向けメニュー」に戻ります。

※ 入力内容に誤りがあると、エラーメッセージが表示されます。 正しく再入力し、[OK]をクリックします。

(60)

56

2.6. ID 変更

国際交流事業用のID を科学研究費助成事業用又は研究者養成事業用の ID と統一するため に、ID を変更することができます。ID を変更するには、以下の手順に従います。 ① 「申請者向けメニュー」画面で「ID 変更」を選択します。 ② 「ID 変更」画面が表示されます。 「現在のID」を入力します。 ③ 変更後の ID(半角英数字 11 または 13 文字)を「新しい ID」、「確認のため、もう一度新し いID」に入力します。 ④ 「OK」ボタンをクリックします。

(61)

57 ⑤ ID が変更され「ID 変更完了」画面が表示されます。

[OK]をクリックし、「申請者向けメニュー」に戻ります。

※ 入力内容に誤りがあると、エラーメッセージが表示されます。 正しく再入力し、[OK]をクリックします。

(62)

58

2.7. ログアウト

全ての処理が終了したら、以下の操作を行い「日本学術振興会電子申請システム」からロ グアウトします ① 任意の画面で、上部または下部の[ログアウト]をクリックします。 ② ログアウトすると、「ログイン」画面が表示されます。 ③ Web ブラウザを閉じます。

参照

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   縮尺は100分の1から3,000分の1とする。この場合において、ダム事業等であって起業地