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Microsoft Word - ASIFMA Annual Conference EU-Asia Event_Review of 2018 (Japanese)

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Academic year: 2021

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ASIFMA 年次総会 2018 について

ASIFMA 年次総会は、2013 年以降、業界の基軸イベントとして確立しており、ASIFMA2018 は「発展す るアジアの資本市場」をテーマとして、2018 年 11 月 1 2 日シンガポールで開催されました。国際・地 域諸国の政策担当官庁や、業界を代表するバイサイド・セルサイド双方の有力者が一堂に会し、アジア 資本市場を影響する重要課題について討議する、他にはない機会となりました。 ASIFMA のこの重要な年次行事に加え、2018 年 11 月 1 日には、アフォア・コンサルティングと ASIFMA の共催による EU アジア金融サービス・ダイアローグと夕食会が開催されました。当協会は、 その前日にマレーシア証券委員会主催、欧州委員会共催で開催された EU アジア金融サービス・フォー ラムとも提携しています。そのため来星したアジア各国の規制監督庁⾧官や EU 委員会高官が多く参加 されたことにより、当協会イベントの認知度をさらに高めることになりました。 基幹となるコンファレンスには 200 以上の国から 450 名が参加する盛況でした。内訳は、機関投資家 16%、政策機関・官僚 15%、企業財務責任者 2%、メディア 2%でした。さらに、アジア開発銀行、在 シンガポール・オーストラリア高等弁務団、オーストラリア証券投資委員会、フィリピン中央銀行、国 際決済銀行、英国中央銀行、日本銀行、スイス大使館、欧州中央銀行、欧州委員会、欧州議会、欧州証 券市場監督局、ドイツ連邦金融監督庁、韓国金融監督庁、香港金融管理局、国際金融公社、国際通貨基 金、シンガポール金融管理局、経済協力開発機構、香港証券先物委員会、単一破綻処理委員会、ベトナ ム国家証券委員会、米国商品先物取引委員会、その他大手金融機関多数の上層部代表者を含む、140 人 以上の講演者からもご支援いただきました。

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また 当 協 会 は、 ANZ、バークレイズ、シタデル証券、Citi、デロイト・ハスキンス&セルズ会計士事務 所、DTCC、ユーレックス、ゴールドマン・サックス、HSBC、ハーバート・スミス・フリーヒルズ、 IHS マークイット、ING, J.P.モルガン、惇安法律事務所、ロンドン証券取引所グループ、ルフト・プロ ーブスト・アソシエイツ (LPA)、みずほ証券アジア、ムーディーズ・インベスターズ・サービス、野 村 グ ル ー プ 、 鵬 元 国 際 、 リフィニティブ、S&P グローバル・レーティング、 ソ シ エ テ ・ ジ ェ ネ ラ ル 、 SWIFT およびトレードウェブなど、25 社の協賛企業、19 社の推奨企業、7 社の協力メディアから 多大なサポートを頂き非常に感謝しています。

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講演 者、 参加者 、協 賛企 業、推奨企業、協力メディア各社など、さまざまな関係者からも非常に好意 的なフィードバックをいただいています。多くの方が、イベントの内容が非常に濃く幅広いトピックを 取り上げていた、素晴らしい交流の機会、掘り下げた活発なパネルディスカッションだった講演は非常 に有用で興味深い見解が聴けたなどと感じています。また、討議が極めて参考になり活発だった、コン ファレンスは楽しく、非常に良く運営進行されていたというコメントも頂いています。参加者は興味深 いパネル討議に熱心に聴き入り、コンファレンスは示唆に富み、キャピタルマーケットや金融規制に類 似の関心を持つ様々な著名高官・企業代表者と会う機会があるなど、交流性の高いイベントとなりまし た。

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他にも、2018 EU アジア金融サービス・レセプション&夕食会には業界を代表する専門家 120 人が出席 し、満場の好評を得ました。ここでは、国際レベル・地域レベルの政策担当者たちが、今金融界で注目 される国際的課題について、また資本市場で展開中の主な出来事について、それぞれのマクロ的視点を 交換しました。この夕食会では、欧州委員会 DG FISMA 金融市場局⾧ウーゴ・バッシ氏と、シンガポー ル金融管理局資本市場グループ アシスタント MD ブーン・ジアップ・リー氏にご講演いただきました。 参加者は、有意義な交流、食事とドリンクの夕べを堪能されたことと思います。 イベントウェブサイト: ASIFMA 年次総会 2018 / EU アジア金融サービス・ダイアローグ/夕食会:

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2018 年参加企業リスト : アバディーン・アセットマネジメント アバディーン・スタンダード・インベストメン ツ ABN アムロ・クリアリング アクセンチュア アダマス・アソシエーツ イージス・キャピタル・インベストメント・マ ネジメント アフォア・コンサルティング AIG アリババ・クラウド アライアンス・バーンスタイン アマゾン・ウェブサービス ANX インターナショナル ANZ アプリコット・インベストメント・コンサルテ ィング AQR キャピタル・マネジメント アジア開発銀行 ASIC ASIFMA 豪州高等弁務官事務所 BaFin シンガポール ベイリー・ギフォード・アジア フィリピン中央銀行 国際決済銀行 バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ 英国銀行 日本銀行 タイ銀行 バークレイズ ブラックロック ブルームバーグ BNP パリバ BNP パリバ・アセットマネジメント BNY メロン ボンドコネクト ブルサ・マレーシア・キャピタル・グループ 中国中央国債登記結算 (CCDC) 中国金融先物取引所 中国創新マーケットサービス/SZSE サークル シタデル証券 Citi Citi バナメックス Citi グループ・グローバルマーケッツ・アジア シティ・デベロップメント・リミテッド クリアストリーム クリフォードチャンス CLS UK インターミディエート・ホールディング ス CLSA オーストラリア・コモンウェルス銀行 コンプライアンス・アジア コントロール・リスクズ コーナーストーン・アセットマネジメント 大和証券キャピタル・マーケッツ香港 データラマ DBS デロイト デミノー・リカバリー・サービシズ ドイツ銀行 ドイツ連邦銀行 DHL e コマース デジタルアセットホールディングス DTCC ドウィダナ証券 ダイモン・アジア・キャピタル イーストスプリング・インベストメンツ エーデルワイス・インターナショナルSP エーデルワイス・インベストメント・アドバイ ザーズ

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2018 年参加企業リスト (続き): 在シンガポール・フランス大使館 イタリア大使館 在シンガポール・スペイン大使館 スイス大使館 欧州アセアン商工会議所 ユーレックス ユーロクリア 欧州中央銀行 欧州委員会 欧州議会 欧州証券市場監督局 欧州連合事務局 EY ドイツ連邦財務相 フィダック・ホールディング フィデリティ・インターナショナル ファイナン ス・アジア 日本金融庁 金融サービス市場局 韓国金融監督院 ファイナンシャル・タイムズ FinEX アジア ファースト・ステート・インベストメンツ FOW FTSE ラッセル ガベカル・リサーチ GFMA GMO GN ゴールドマン・サックス ゴールドマン・サックス・アセットマネジメン ト グーグル 国泰君安証券(香港) 香港金融管理局 HSBC HSBC プライベート・バンク HSBC 前海証券 HSBC 証券サービシズ IGES イグナイト・アジア IHS マークイット インド国際取引所 インドネシア中央中央証券預託協会 ING 国際金融公社 国際通貨基金 IMAS ISDA i-VCAP マネジメント J. サフラ・サラシン J.P. モルガン J.P. モルガン・アセットマネジメント J.P. モルガン証券 ジェーン・ストリート 日本取引所グループ 韓国金融投資協会 クレアブ・ワールドワイド 惇安法律事務所 ロンドン証券取引所グループ (LSEG) ルフト・プローブスト・アソシエイツ (LPA) マスターカード メイバンク マクラーティ・アソシエイツ MCM インベストメント・パートナーズ ミンツ・グループ みずほ銀行

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2018 年参加企業リスト (続き): ムーディーズ・シェアード・サービシズUK モルガン・スタンレー MSCI MUFG ナティクシス 日興アセットマネジメント・アジア 野村 野村アセットマネジメント 野村総合研究所 インド国立証券取引所 OECD オンタリオ州公務員年金基金 鵬元国際 鵬瑞利不動産 フィリップ・キャピタル・マネジメント プルデンシャル・キャピタル インドネシア決済保証会社 (KPEI) ジャワ・バリ発電会社 (PJB) PwC クインラン & アソシエイツ コイン (Quoine) ラボバンク リード・スミス リフィニティブ レギュレーション・アジア ロイターズ リスク.ネット S&P グローバル・レーテイングズ サムソン・アセットマネジメント サンフォードC. バーンスタイン サノフィ・アベンティス・シンガポール シュローダーズ カンボジア証券取引委員会 シンガポール証券協会 SFC SGX 上海浦東發展銀行 SIFMA 単一破綻処理委員会 ソシエテ・ジェネラル スタンダード・チャータード ベトナム国家証券員会 ステート・ストリート信託銀行 ステート・ストリート・グローバル・アドバイ ザーズ インド・ストックホールディング SWIFT シンフォニー・コミュニケーション・サービシ ーズ シンジェンタ ティー・ ロウ・プライス ザ・ウォール・ストリート・ジャーナル トムソン・ロイターズ トレードウェブ 米国CFTC 米国財務省 UBS UBS アセットマネジメント UBS ウェルスマネジメント UNFCCC 大華銀行 バンガード・インベストメンツ ベンチャー・スマート・アジア バーメッグ ウェリントン・マネジメント ウォルターズ・クルワー・ファイナンシャル・ サービシズ WWF

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プログラム(最終版)

Day 2 (2018 年 11 月 2 日) キャピタルマーケット関連 午前の部 08:50-12:30 基調講演 パネル 09:00-13:15 ストリー ム A パネル 09:00-13:15 ストリー ム B パネル 12:30-13:30 昼食 13:15-14:15 昼食 午後の部

13:30-17:00 アセット マネジメント セッション 13:30-17:15 EU アジア 金融サービス・ ダイアローグ 14:15-16:30 同時進行ワークショップ 16:30-17:00 ネットワーク・コーヒー・ブレイク 夜の部 Day 1 (2018 年 11 月 1 日) グローバル・規制関連 18:00-21:30 EU アジア金融サービス レセプション&ディナー

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DAY 1: 2018 年 11 月 1 日(木)– 国際・規制関連

会場: マリーナ・マンダリン・シンガポール- マリーナ・マンダリンボールルーム、レベル 1

(6 Raffles Boulevard, Marina Square, Singapore 039594)

08:50-09:00 歓迎の辞 • ASIFMA CEO マーク・オーステン 09:00-09:15 基調講演 1 • シンガポール金融管理局(MAS) 金融監督部副 MD オン・チョン・ティー 09:15-09:30 基調講演 2 • 米国商品先物取引委員会(CFTC) 委員長 ロスティン・ベナム 09:30-10:20 パネル 1: 国際規制上の課題とそのアジアへの影響についての視点 • G 20 アジェンダと FSB の発展 • バーゼル規制の実施 • IOSCO の進化

• EU /US の規制 (Mifid II、GDPR、 欧州ベンチマーク規制) が域外であるア ジアにもたらす影響 • アジアの域内分裂と、協力・調和の必要性 • 地域組織と国際組織の役割 • 国際決済銀行(BIS) バーゼル銀行監督委員会 (BCBS) 事務局次長 対木寿 夫 • GFMA エグゼクティブ・ディレクター アリソン・ペアレント • シンガポール金融管理局 (MAS) 市場政策&インフラストラクチャー部ディレク ター プア・ウィー・リン • SIFMA マネジング・ディレクター兼副法務部長 チャーター・マクドウェル • 米商品先物取引委員会(CFTC) 委員長 ロスティン・べナム • シタデル証券 法務部長 スティーブ・ルパレロ(モデレーター) 10:20-10:50 休憩 午前の部 全体会議 (ASIFMA 年次総会全登録者対象 メディア公開)

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DAY 1: 2018 年 11 月 1 日(木)– 国際・規制関連 (続き) (Con ’ t) 10:50-11:40 パネル 2: マクロ経済的・地政学的状況の資本市場への影響 • 南シナ海、NATO 等、全世界的また地域的な地政学的不透明性の影響 • 貿易戦争が、資本市場の展開や、中国(と世界諸国)の米国政府に対する反応な どにもたらす影響 • アジアへの資本流入や住宅への影響など、US 金利上昇が地域に与える影響 – アジア危機の再来を懸念すべきか? • 在シンガポール・オーストラリア高等弁務官事務所 高等弁務官 ブルース・ゴス パー • 国際通貨基金(IMF) シンガポール駐在員事務所代表 ヨハン・M・シュミットマン • J.P.モルガン証券 アジア(日本以外)エクイティ・リサーチ MD 兼 APAC テレコムリ サーチ統括責任者 ジェームズ・サリバン • マクラーティ・アソシエイツ シニア・アドバイザー スティーブン・オークン • ムーディーズ・インベスターズ・サービス ソブリンリスク・グループ シニア・アナリ スト VP アヌーシュカ・シャー • ファイナンシャル・タイムズ シンガポール特派員 ステファニア・パルマ (モデレー ター) 11:40-12:30 パネル 3: 2025 年における資本市場の展望- 業界の未来 • 新興テクノロジーと新たな市場参入に沸き、サイバー脅威や絶え間ない規制順守 の必要性に迫られる昨今、事業成長のチャレンジについて • グローバリゼーションは過去のもの? それともクロスボーダーの流れは今後回復 するのか • 金融センターがどのように進化していくか。グローバルな勝者と敗者は誰か • 地域企業は G-SIB に対抗する力に成長するか。中国・インドの銀行は自国市場を 超えて拡大し、既存大手に対抗できるか。変化するクライアントの期待など、既存 大手はいかに新たな現実に対応すべく再 編 し て い く か • 既存大手の力 VS.新 規 参 入 : 銀 行 各 社 は 、 大 量 の 武 器 や ツ ー ル の 宝 庫 を 、 開 発 せ ず そ の 上 に 安 住 し て い る ? 金融各行は、時代についていくだけ のスピードで革新しているか • ビッグデータや技術の力を活用して競争力を高め、利益につなげているのは誰か。 急激に変化する環境にあわせて、どのようなデジタル化・革新のための戦略を策 定するのか • 欧州議会 議員 ニーナ・ギル • フィデリティ・インターナショナル 資本市場&企業統治部アジア太平洋責任者 ジ ェン-ホイ・タン • ゴールドマン・サックス アジア太平洋新興市場レート・トレーディング責任者 マイ ケル・グレアム • 経済協力開発機構(OECD) 金融・企業局次長 マチルダ・メスナード • クインラン・アンド・アソシエイツ CEO 兼代表取締役 ベンジャミン・クインラン • DTCC 欧州&アジア政府関係部 MD 兼 DTCC 欧州取引情報蓄積機関 CEO アン ドリュー・ダグラス (モデレーター) 12:30-13:30 昼食(ビュッフェ)

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DAY 1: 2018 年 11 月 1 日(木)– アセットマネジメント・セッション 13:30-14:15 CEO パネル: アジアにおける業界の現状 • リテール /法人業務の健全性 • デジタルは業界を破壊しているか • ETF やパッシブは依然アクティブ運用にとっての課題か • アバディーン・スタンダード・インベストメンツ アジア MD ヒュー・ヤング • アライアンス・バーンスタイン CEO 兼アジア太平洋(日本を除く)顧客グループ統 轄責任者 アジャイ・カウル • ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ シニア MD 兼アジア(日本以外) 統轄責任者 ジューン・ウォン • バンガード・インベストメンツ香港 アジア地域 MD 兼 CEO チャールズ・リン • リフィニティブ アジア太平洋地域 投資部&アドバイザリー市場開発部 統轄責任 者 スティーブン・キャロル (モデレーター) 14:15-15:00 パネル AM1: 投資パフォーマンスとアカウンタビリティ • 資産オーナー・投資運用者など、クライアントからの投資パフォーマンスについて の要求や意見 • データと、それがパフォーマンス分析にもたらす影響 • 事業的な見地から資産オーナー・運用者が直面する課題 • ファンド/投資パフォーマンスや法的規制のためのベンチマーク利用 • アプリコット・インベストメント・コンサルティング MD トレバー・ペルソード • BNP パリバ・アセットマネジメント アジア太平洋最高投資責任者 アレックス・ン • シュローダーズ 公共政策部統轄責任者 シーラ・ニコル • BNY メロン・アセット・サービシング ディレクター兼 APAC 営業部統轄責任者 エ リック・チン (モデレーター) 15:00-15:30 休憩 15:30-16:15 パネル AM2: ASEAN 市場における機会 • 東南アジアで、国内指向から脱却して自国市場を開放する方向性に向かっている 国もある? • その変化の背景と理由 • これらの市場が、海外資産運用機関にとってより魅力的なのはなぜか • これらの市場における行政改革 • アライアンス・バーンスタイン 東南アジア顧客グループ MD カレン・リム • ファースト・ステート・インベストメンツ 仲介業務部ディレクター クリスティ・ゴー • J.P.モルガン・アセットマネジメント シンガポール法人 MD 兼 CEO スティーブン・ ビリエット • 惇安法律事務所 パートナー ステーシー・ロウ • ベトナム国家証券委員会 ファンドマネジャー及証券投資ファンド部統轄副ディレク ター グエン・クアン・ロン • PwC パートナー兼アジア太平洋地域アセット&ウェルスマネジメント部リーダー ジャスティン・オン (モデレーター) アセットマネジメント・セッション (A SI FMA 年次総会全登録者対象, メディア公開)

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DAY 1: 2018 年 11 月 1 日(木)– アセットマネジメント・セッション (続き) 16:15-17:00 パネル AM3: アジアにおける ETF の発展 • 世界とアジア地域における ETF の様相 • 異なる ETF 構造の長所・短所 • ETF の成功には法管轄区によって差がある理由 • ETF の空間におけるテクノロジーの役割 • フィデリティ・インターナショナル APAC ETF 統轄責任者 サイモン・ブライリー • i-VCAP マネジメント CEO カイリ・シャーリン・アリーフ・ビン・バキ • ジェーン・ストリート アジア太平洋 ETF 営業部ディレクター カーティス・タイ • サムソン・アセットマネジメント 香港 ETF 統轄責任者 カーメン・チョン • ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ シンガポール SPDR ETF 部 VP ムン・ファイ・チョン • PwC パートナー兼アジア投資ファンドセンター&市場調査部リーダー アーミン・P・ チョクシー (モデレーター) 17:00 閉会の辞 • ASIFMA MD 兼アセットマネジメント・グループ責任者 ユージニー・シェン

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DAY 1: 2018 年 11 月 1 日(木) – EU アジア金融サービス・ダイアローグ 13:30-13:45 基調講演 1 • ドイツ連邦財務省 金融市場政策部 部⾧ レヴィン・ホレ 13:45-14:00 基調講演 2 • 単一破綻処理委員会(SRB) 取締役兼処理計画・決定部⾧ アントニオ・カ ラスコーザ 14:00-14:15 基調講演 3 • 欧州委員会 財政・金融業務部 部⾧ ベンジャミン・アンジェ 14:15-15:00 セッション I: フィンテック革新と規制- アジアと欧州のアプローチ 証券市場 における規制は、新しい技術や資産タイプに直面している。本セッションで は、欧州とアジアでどのようにフィンテック、仮想資産、ICO などに対応して いるか、これらのイノベーションに対する規制・行政監督面のアプローチに おける共通点と差異を理解したうえで考察する。 • DTCC アジア太平洋地域 政府関係部⾧ ジャン-レミ・ロペス • 欧州委員会 DG FISMA 金融サービス政策コーディネーター ミサ・ラバ リーレ • 日本金融庁(JFSA) 国際室 国際資本市場規制 課⾧補佐 泉原智史 • 韓国金融監督院 副院⾧ ソン・イル・チョイ • リフィニティブ 国際政府規制担当部統轄責任者 ヤン・エガー (モデレーター) 15:00-15:30 休憩

EU アジア金融サービス・ダイアローグ

(A SI FMA 年次総会全登録者対象 メディア非公開)

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DAY 1: 2018 年 11 月 1 日(木) – EU アジア金融サービス・ダイアローグ (続き) 15:30-16:15 セッション II: Brexit における同等性とそれ以後 – いかに成功させるか 英国の EU 離脱は、第三国制度、同等性、域外の規則適用の可能性についての 討議を、政治的討論の全面に改めて押し出すことになった。本セッションで は、MiFID、ベンチマーク規制、CCP やデータ個人情報保護について、アジ アの各司法管轄区での導入にあたっての直近の課題を検証する。今後、アジ ア司法管轄区や欧州が、第三国規則の策定について学べることは何か。どの ように双方の地域間で規制監督における協力を強化できるだろうか? より全般的に、英国の EU 離脱が欧州・アジアにもたらす、短・中期的な問 題点と機会とは? • オーストラリア証券投資委員会(ASIC) 委員⾧ キャシー・アーマー • スイス大使館 駐シンガポール大使 ファブリス・フィリーズ • 欧州議会 議員 ペトル・イェジェック • ドイツ連邦金融監督庁(BaFin) 銀行監督局ディレクター ピーター・クラ シェル • 香港証券先物委員会 (SFC) シニア・ディレクター兼国際室⾧ クリステ ィーン・クン • ムーディーズ・インベスターズ・サービス 英国責任者兼ムーディーズ・シ ェアード・サービス UK 政府広報グループ MD ナイジェル・ピップス (モ デレーター) 16:15-17:00 セッション III: プルーデンシャル規制とコンダクト規制- どの拡散 的影響がどのような効果をもたらすか 金融サービス業界は、プルデンシャル規制とコンダクト規制の変更に直面し ており、これらはいずれも証券市場の機能に影響を与える。本セッションで は、プルデンシャル条項がコンダクト条項にもたらす影響、またその逆につ いて、欧州的、アジア的な視点から討議する。これにより、意図しなかった 問題点を特定し、いかに拡散的影響を生じないような規制を構築していくか を考察する。規制監督庁はどのようにコンダクトリスクに対処し、それによ りプルデンシャル規制はどのような影響を受けるのか。FRTB の改定は市場流 動性に影響を与えるか。規制の枠組みに、サスティナブル投資など他の政策 的目標を織り込むにはどうしたらよいか • フィリピン中央銀行 監督政策サブセクター MD リン・ I.・ザビエル • 英国銀行 プルデンシャル委員会及び金融市場インフラ委員会非常勤委員 マーク・ヤロップ • 日本銀行 金融機構局審議役 秀島弘高 • 欧州中央銀行 国際・欧州関係総局 首席顧問 ジレ・ノブレ,

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DAY 1: 2018 年 11 月 1 日(木) – EU アジア金融サービス・ダイアローグ (続き)

17:00-17:15 閉会の辞

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DAY 1: 2018 年 11 月 1 日(木)– EU アジア金融サービス夕食会

会場: ナショナル・ギャラリー・シンガポール Aura スカイラウンジ

(住所: 1 St. Andrews Road, 05-03 and 06-02 National Gallery Singapore, 178957)

18:00-19:00 レセプション (ゲスト受付) 19:00-19:15 歓迎の辞 (ゲスト着席) 19:15-19:30 基調スピーチ 1 • 欧州委員会 DG FISMA 金融市場局⾧ ウーゴ・バッシ 19:30-19:45 基調講演スピーチ 2 • シンガポール金融管理局 資本市場グループ アシスタント MD ブーン・ジアップ・リー 19:45-21:30 会食

EU

アジア金融サービス・レセプション&ディナー

(100 人限定 ディナー協賛者および EU アジア金融サービス夕食会の確認書を受領した特別ゲス トのみ対象 メディア非公開)

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DAY 2: 2018 年 11 月 2 日(金)– キャピタルマーケット関連– ストリーム A (続き)

会場: マリーナ・マンダリン・シンガポール- マリーナ・マンダリンボールルーム、レベル 1

(6 Raffles Boulevard, Marina Square, Singapore 039594)

09:00-09:45 パネル A1: 混乱する世界秩序における中国エクイティ市場 • 中国エクイティ市場における今年の変動の真の理由は? • 貿易摩擦と世界秩序の混乱は、中国の市場改革の進行を妨げるか • 中国 QFII 対 ス ト ッ ク ・ コ ネ ク ト : 海 外 投 資 チ ャ ン ネ ル と し て 相 互 補 完 的 か 競 合 的 か 。 ロ ン ド ン と の ス ト ッ ク ・ コ ネ ク ト は 計 画 を 台 無 し に す る ? • 10 年後、上海・深圳・香港と世界他地域の間の事業収益構造はどのように なっているか • 中国 A 株投資に海外投資家を誘致するには、どのような主要市場改革が必要 か。また MSCI PIF を向上させるには? • ブラックロック MD 兼公共政策部統括責任者 ウィニー・プン • FTSE ラッセル アジア地域 MD、ロンドン証券取引所 情報サービス課アジ ア太平洋統括責任者 ジェシー・パック • HSBC エクイティ部門 MD ジャン-ポール・リンショーテン • MSCL MD 兼アジア太平洋調査部⾧ 謝征傧 • 中国創新マーケットサービス 経営責任者、深圳証券取引所 香港支社長 Yixuan Wang • ブルムバーグ アジア市場ブルムバーグ・オピニオン・コラムニスト シュ ーリー・レン (モデレーター) 午前の部 個別セッション – ストリーム A (A SI FMA 年次総会全登録者対象 メディア公開)

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DAY 2: 2018 年 11 月 2 日(金)– キャピタルマーケット関連– ストリーム A (続き) 09:45-10:30 パネル A2: 現在の経済市況における中国債券市場 • CIBM、ボンドコネクトその他のチャンネルのうち、参入に最善の経路は? • 国際的格付は導入されるか、またそれは投資を促進するか • 中国が世界の債券指数に含まれるには、どのような要素が必要か • 現物市場の流動性を高めるために、引き続きデリバティブ市場の奥行きをよ り深くしていく必要性はあるか。その場合、ネッティングの不在は障害とな るか? • パンダ vs 点心 – 勝者は? • 中国の発行機関にとって今後も USD 建発行の意味はあるか。それによるリ スクは? • アライアンス・バーンスタイン 債券部門シニアVP兼ポートフォリオ・マ ネジャー ブラッド・ギブソン • ボンドコネクト シニアVP兼営業マーケティング部門統括責任者 フィー ビー・リョン • 香港金融管理局(HKMA) エグゼクティブ・ディレクター(域外関連) ヴ ィンセント・リー • HSBC 前海証券 ディレクター兼デット資本市場統括責任者 ティモシー・イ ップ • 鹏元国际 ED 兼 CEO ジョナサン・フー • トレードウェブ アジア(日本以外) ディストリビューション部門ディレクター ケリー・マッケニー (モデレーター) 10:30-11:00 休憩

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DAY 2: 2018 年 11 月 2 日(金)– キャピタルマーケット関連– ストリーム A (続き) 11:00-11:45 パネル A3:インド金融市場へのアクセス: オンショア vs オフショア • 循環取引の懸念は外資の参入を抑制するか • インド市場へのオフショアアクセスはこれで終わりか? GIFT City 開発プロ ジェクトによって状況は緩和されるか • FPI 改革: 今後の展開は?いかに効率化するか • インドのエクイティ・債券市場改革のための優先事項とは • BNP パリバ アジア太平洋グローバル市場部門統括責任者 ティム・ウッドワ ード • キャピタル・グループ シニア・エクイティトレーダー ジョナサン・ライ ト • インド国立証券取引所(NSE) 最高営業責任者 ラビ・バラナシ • シンガポール証券取引所(SGX) エグゼクティブ VP 兼デリバティブ部門統括 責任者 マイケル・シン • シュローダーズ 債券部シニア・インベストメント・ディレクター マニ ュ・ジョージ • デロイト・ハスキンス&セルズ LLP パートナー ラジェシュ・H.・ガンジー (モデレーター) 11:45-12:30 パネル A4:オペレーション業務- ミドルオフィス・バックオフィスにおける、地 域的・国際的市場の変化がもたらすもの • 決済業務は今、集中か分散か。その影響は? • 外国の規制 (MiFID, FINRA の規制など) に よ っ て 、 国 際 的 な ポ ス ト ト レ ー ド 基 準 は 構 築 さ れ て い る か 。 ア ジ ア に と っ て の そ の 意 味 は ? • オペレーションチームの新しい役割は? 人材や資源に関して、既存の能 力・容量をいかに進化する業態に適応させていくか • ポストトレードで重要性が増す DLT の役割は? • Citi アジア太平洋 シティ・プライム先物証券業務(PFSS) 地域ネットワー ク管理&市場情報部門ディレクター ルディ・インキリワン • デジタルアセットホールディングス APAC 営業部門ディレクター ジョン・ ラウト • DTCC MD 兼リレーションシップ・マネジメント部門グローバル・ヘッド マーク・ベルクルーズ • ユーロクリア APAC&中東 ネットワーク管理部門統括責任者 ゲタン・ゴセ ット • ゴールドマン・サックス アジア太平洋オペレーション部門統括責任者兼 COO ステファニー・スミス • SWIFT APAC 証券市場インフラストラクチャー部門ディレクター アレクサ ンドル・ケッチ (モデレーター)

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DAY 2: 2018 年 11 月 2 日(金)– キャピタルマーケット関連– ストリーム A (続き) 12:30-13:15 パネル A5:グローバル IPO 改革の傾向: アジアへの影響 • APAC IPO 市場の概観 • IPO 上場にとって、世界の取引所間の競争力学は? • IPO 発行体にとっての上場障壁と、IPO エコシステムにおけるプライベート /ベンチャー・キャピタル参入の影響とは • 国際規制監督機関・証券取引所の対応は妥当か • 市場におけるフィンテックとイノベーションの影響 • 企業の上場判断に、ESG 要件の影響は増しているか • フィデリティ・インターナショナル 資本市場部門ディレクター レン・ン • 香港証券取引所 IPO 審査部共同責任者 リン・シ • 野村 アジア(日本以外)エクイティ資本市場部統轄責任者 マーシャル・ニ コルソン • リード・スミス アジア太平洋マネージング・パートナー デニース・ジョン • フィデリティ・インターナショナル 戦略的リレーション・マネジメント&公 共政策 部門統轄責任者 ハンク・アーブ (モデレーター) 13:15-14:15 昼食(ビュッフェ)

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09:00-09:45 パネル B1:サイバーセキュリティ、個人情報保護とデータ・ローカライゼーショ ン: 未来 の 、 困 惑のフ ィ ン テ ッ ク • サイバーセキュリティ、個人データ保護やデータ・ローカライゼーションが、 世界的・地域的にフィンテックやレグテックのソリューションにもたらす影 響は。それは対処・軽減できるものか? • 国家間の不信がつのる昨今、有効なサイバー抑止策を構築して国際協力を強 化することは可能か • 情報技術・通信イノベーションによってサイバー犯罪に対抗することは可能 か、それとも犯罪者を増⾧させるだけ?これらは、国際的サイバー犯罪の様 相や環境をどのように変えていくだろうか • GDPR は技術革新を弱体化する?アジアでも導入されるか、それとも EU だ けの取り組みとなるのか • データ・ローカライゼーションは技術革新を弱体化するのか、それとも単に 支払われるべき対価か? ハイテク技術による解決は可能か • 規制によってアウトソーシングは大幅に縮小されるか。IOSCO は解決策を 提示できるか。その利点と問題点は? • アマゾン・ウェブサービス 保全・リスク・規制順守部門シニアコンサルタン ト イオレア・マキノン • コントロール・リスクズ サイバー・コンサルティング ディレクター ジム・ フィッツシモンズ • ハーバート・スミス・フリーヒルズ 金融サービス規制部門統轄責任者 ウィ リアム・ハラット • J.P. モルガン MD 兼アジア太平洋企業技術 CTC 部門統轄責任者 デイビッ ド・リーチ • マスターカード 個人情報&データ保護部門法務副部⾧ デレック・ホー • Citi MD 兼アジア太平洋官公庁担当部統括責任者 キャサリン・シモンズ (モ デレーター) DAY 2: 2018 年 11 月 2 日(金)- キャピタルマーケット関連 – ストリーム B 午前の部 個別セッション – ストリーム B (A SI FMA 年次総会全登録者対象 メディア公開)

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09:45-10:30 パネル B2: COO の直面する課題: コストを制限される環境下での、規制遵守 と変化する経済モデルとのバランス • 収益・コストに対する圧力や規制官庁の決めるスケジュールへの迎合は、運 営側が戦略的に思考する能力を弱体化させているのか。組織は⾧期的に考え ることができるのか、それとも規制の攻撃に対応すべく火消しをしているだ けか? • 金融サービス業務における規制の真の影響とは。レグテックによるソリュー ションの導入は本当に役立つのか。規制官庁はその方向性に向かうべき動機 はあるのか? • 旧システム対応で、変化に対応するコストを軽減するにはどうしたら良いか。 自動化とロボティックスは有効か、それとも一時しのぎの手段か? • フィンテックは既存大手にとっての恩寵か脅威か • 人材を誘致し維持する上での課題は何か • アクセンチュア シンガポール金融&リスク業務部門ディレクター マニッシ ュ・クマール • ルフト・プローブスト・アソシエイツ (LPA) マネージング・パートナー ト ーマス・アイテンミューラー, • みずほ証券アジア MD 兼 COO アシュウィン・チャック • 野村 アジア地域(日本以外)MD 兼 CAO ジョン・ベイカー • ソシエテ・ジェネラル 東南アジア&インド COO ニコラス・スタム • ハーバート・スミス・フリーヒルズ 香 港 金 融 サ ー ビ ス 規 制 部 門 パ ー ト ナ ー ハンナ・キャシディ (モデレーター) 10:30-11:00 休憩

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DAY 2: 2018 年 11 月 2 日(金)– キャピタルマーケット関連 – ストリーム B (続き) 11:00-11:45 パネル B3:人工知能、ビッグデータと機械学習: SF か現実か • AI: その倫理、説明責任、義務、機会、人間の社員に対する影響にはどのよ うなものがあるか • 企業はビッグデータの力を活用して競争力を高めることができるか?資本市 場投資の方法が全く刷新されることになるのか、それとも個々の裁量に任さ れるツールに過ぎないのか • 資本市場に適用するにあたって、機械学習のもたらす可能性とは • アリババ・クラウド ディレクター兼金融サービス・イノベーション部ソリュ ーション・アーキテクト シジュクマール・クマラン • データラマ CEO 兼共同創立者 ラファエル・ブージー • 野村 日本以外のアジア地域グローバル市場デジタル・電子部門リード キー ラン・ホワイト • リフィニティブ アジア・リフィニティブ・ラボ所⾧ サンジナ・パラスラム プリア • バークレイズ 規制政策(APAC) VP マック・ジャッジ (モデレーター) 11:45-12:30 パネル B4:仮想通貨と ICO • デジタル資産取引所とはなにか。ベストプラクティスで良いのか、それとも 規制が必要か。あるいは両方とも必要? • 大多数の投資家を惹きつけるには、この市場は変動率が高すぎ、流動性に乏 しすぎるか。それとも、現在は、今後も存続する資産クラスの、成熟過程の 端緒に過ぎないのか。その場合将来は? 現実を超越した単なるブームか? • 監督官庁はどう反応すべきか。業界共通の分類が必要? • 業界の成⾧のために、AML/KYC、カストディ、評定、データ、保険といっ た問題はどう対処すべきか。取引所は利害相反している? • 品牌中国グループ 共同創立者兼 ANX インターナショナル CTO ヒュー・マ デン • 日本金融庁 (JFSA) 国際室国際資本市場規制 課⾧補佐 泉原智史 • サークル アジア・欧州規制担当部統括責任者&CCO、香港フィンテック協会 理事 ベネディクト・ノーレンズ • ベンチャー・スマート・アジア ED マーク・ブレーディ • ASIFMA CEO 室シニア・マネジャー ローレンス・ヴァン・ダ・ルー (モ デレーター)

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DAY 2: 2018 年 11 月 2 日(金)– キャピタルマーケット関連 – ストリーム B (続き) 12:30-13:15 パネル B5: ESG 金融: 効果の測定と市場の成⾧ • 金融監督機関や取引所は、どのようにグリーン金融市場に貢献したらよいか • グリーン債などの金融商品の基準がどのように発達してきたか、またこれら に機関投資家は関心を示すか。無秩序なグリーン呼称の防止を目的として、 例えば基準順守と独立外部機関による評価についての定期報告を求めるなど、 ラベルの使用に対する我々の期待を明確にすべき? • 既存のものと並列するような新しい分類の創設は避け、現存する枠組みを発 展・有効化すべきではないか • より良質な ESG ディスクロージャーを阻むものはなにか。必要とされる情 報が明確でないことが問題か。発行体の間では、ディスクロージャーに対す る疲弊感があるのでは? • モニタリング対策などについて、テクノロジーが果たす役割は? • アジア開発銀行 財務局⾧ ピエール・ヴァン・ペテゲム • GMO ESG プラクティス部門リード ハーディック・シャア • 国際金融公社 製造業グローバル ESG 部門リード マンダル ・パラスニス • UNFCCC サスティナブル開発メカニズムプログラム・チームリーダー グ ラント・カークマン • WWF シンガポール グローバル金融プラクティス主導チーム アジア地域サス ティナブル金融部門責任者 ジャンヌ・スタンプ • S&P グローバル・レーティングズ 格付部門アソシエート・ディレクター エ リック・ニーチェ (モデレーター) 13:15-14:15 昼食(ビュッフェ)

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DAY 2: 2018 年 11 月 2 日(金)– キャピタルマーケット関連 – 同時進行ワークショップ 14:15-16:15 同時進行ワークショップ 同時進行の 3 ワークショップを前後 2 回の時間帯で開催し、各ワークショップで 個別のトピックを扱います。業界専門家が出題する課題について出席者がインタ ラクティブに討議を行い、解決策とそれに向けての今後のステップを提案します。 14:15-15:15 ワークショップ 1: 欧州ベンチマーク規制: アジアの諸法管轄区や監督官庁に とって解決策となり得るものはあるか • 欧州証券市場監督局(ESMA) 法人部門シニア・オフィサー ヤコブ・ミカリッ ク • ハーバート・スミス・フリーヒルズ アジア地域金融サービス規制部門統轄責 任者 ウィリアム・ハラット • IHS マークイット インデックス・サービス MD マーク・シェイドル • リフィニティブ アジア太平洋地域指標部門ディレクター フィル・シャー • ASIFMA ED 兼政策規制担当部責任者 ウェイン・アーノルド (ファシリテー ター) ワークショップ 2: 個別説明責任制度とコンダクト: アジアではどのように発 展していくか • 英国銀行 プルデンシャル委員会及び金融市場インフラ委員会外部委員 マー ク・ヤロップ • クリフォードチャンス パートナー兼規制係争及び破産係争担当部責任者 ド ナ・ワッカー • ハーバート・スミス・フリーヒルズ シンガポール 金融サービス規制部門顧 問弁護士 ナタリー・カーティス • ASIFMA MD 兼 債券・コンプライアンス責任者 パトリック・パン (ファシ リテーター) ワークショップ 3: 規制報告: 将来はどうなるのか?同じデータは一度報告すれば よくなる? • 香港証券取引所(SFC) 仲介監督業務ディレクター イボンヌ・モック • DTCC アジア太平洋地域政府関係担当ディレクター ジャン-レミ・ロペス • バーメッグ 規制戦略グローバル・ヘッド ジェームズ・フィリップス • ウォルター・クルーワー金融サービス APAC 規制対策担当ディレクター ウ ォルター・デルバーレ • ASIFMA CEO マーク・オーステン (ファシリテーター) 午後の部 同時進行ワークショップ (A SI FMA 年次総会全登録者対象 メディア非公開)

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DAY 2: 2018 年 11 月 2 日(金)– キャピタルマーケット関連 – 同時進行ワークショップ (続き) 15:20-16:20 ワークショップ 4: 金融サービス業界における公共クラウド利用: 規制監督庁は柔 軟にその利用を許可するようになるか • EY アジア太平洋規制サービ部金融サービス担当 ED ユージーン・ゴイン • グーグル アジア太平洋地域クラウド公共政策部門統轄責任者 ヤム・キ・チャ ン • みずほ証券アジア MD 兼法務コンプライアンス部⾧ジェームズ・コン • ASIFMA CEO 室シニア・マネジャー ローレンス・ヴァン・ダ・ルー (ファ シリテーター) ワークショップ 5: インスタントメッセージ: 規制順守対策となるか? • PwC 金融サービス・コンサルティング担当パートナー イルカ・ヴァスケス • シンフォニー・コミュニケーション・サービシズ アセアン地域アカウント管 理統轄責任者 ポンラクリット・トーンカムソーンチャイ • UBS ED 兼 APAC 技術リスク部門統轄責任者 ジェームズ・ウィルキンス • ASIFMA MD 兼 債券・コンプライアンス責任者 パトリック・パン (ファシリ テーター) ワークショップ 6: 金融サービス業界におけるダイバーシティ: 実際にアジアでは何 を意味するのか • バークレイズ アジア太平洋 BI チーフ・コントロール室⾧ シャーン・ブラウ ン • HSBC リテールバンキング及びウェルスマネジメント部門統轄責任者 アヌラ グ・マトゥール • PwC 金融サービス部アシュアランス担当パートナー、前地域ダイバーシテ ィ・リーダー カレン・ルーン • リフィニティブ アジア太平洋リスク管理ソリューション部市場開拓責任者 ジ ュリア・ウォーカー • ASIFMA ED 兼広報責任者 コーリス・ラグルス (ファシリテーター) 16:20-16:30 まとめと閉会 16:30-17:00 交流会

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参照

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