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プログラム紹介 参考資料 ORF2011 は プログラムガイドブック ウェブサイトなどの広報ツールからネットワーク接続まで エントランスを入ってから出るまですべてが研究成果です プログラムは セッション 展示などによる研究プロジェクト発表 ケータイ未来コンテストの 3 つで構成されています http

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Academic year: 2021

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1/6 報道関係各位

2011 年 11 月 16 日 慶應義塾大学 SFC 研究所

慶應義塾大学

SFC Open Research Forum 2011 開催

慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)研究成果発表会

学問ノシンカ-Yet Another ORF-

慶應義塾大学 SFC 研究所(所在:慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス/所長:金子郁容)は、11 月 22 日、 23 日の 2 日間、SFC で実施している研究プロジェクトの現状と将来計画を紹介するイベント『SFC Open Research Forum 2011(ORF2011)』を開催いたします。今年は、東京ミッドタウン ホール&カンファレンスに 会場を移し、開催いたします。今回で 16 回目となる ORF2011 の開催テーマは、「学問のシンカ-

Yet

Another ORF

-」。3.11‐東日本大震災を経験した我々は、新たな出発をとげる転換期を生きています。 自粛ムードの高まる中、一時は ORF 開催自体が議論になりましたが、こんな時こそ、学問が新たな出発の 原動力になるよう情報発信をすることが使命であると考え、今年の開催を決定いたしました。学問の「真 価」を問うことはもちろん、深めるための「深化」、進むための「進化」、親しむための「親化」、新しくするた めの「新化」があるはずです。また、シンカのカは、「化」とともに、「力(チカラ)」と視覚的に読みとることもで きます。今こそ、真の力、心ある力を結集し、つなぐことが必要とされているのです。 お忙しいところ誠に恐縮ですが、ご来場のうえ、ご取材をお願い申し上げます。

SFC Open Research Forum 2011 「学問ノシンカ-

Yet Another ORF

-」 開催概要 会 期 : 2011 年 11 月 22 日(火)、23 日 (水・祝) 10:00~19:30 入場無料 会 場 : 東京ミッドタウン ホール&カンファレンス 公式ウェブサイト : http://orf.sfc.keio.ac.jp/ ORFtwitter アカウント : http://twitter.com/sfc_orf 実行委員長 :小川 克彦(慶應義塾大学環境情報学部教授) 主 催 : 慶應義塾大学 SFC 研究所 内 容 : プレミアムセッション、セッション、ワークショップ、 研究成果の展示・デモンストレーション、 ケータイ未来コンテストなど 約 150 のプログラムを予定 本件に関する問い合わせ先 慶應義塾大学 SFC 研究所 ORF 事務局 担当:後藤・谷古宇・八木・小林 TEL:0466-49-3436 e-mail : orf-aria@sfc.keio.ac.jp

※開催準備日、開催日につきましては、090-2320-0103

※キービジュアル、昨年度の会場風景の画像データについては事務局までお問合せ下さい。

大学院政策・メディア研究科修士課程 辻 航平君による ORF2011 テーマ題字

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2/6 《プログラム紹介》 ORF2011 は、プログラムガイドブック、ウェブサイトなどの広報ツールからネットワーク接続まで、エントランスを 入ってから出るまですべてが研究成果です。プログラムは、セッション、展示などによる研究プロジェクト発表、 ケータイ未来コンテストの 3 つで構成されています。 http://orf.sfc.keio.ac.jp ■発表内容の抜粋紹介 A02 池田靖研究室: 気仙沼復興プロジェクト さかなのアーチ 気仙沼を代表するカツオ・サンマ・サメの 3 種類の形をした木板を組み合わせ、高さ 1.7m、幅 3.5m のアーチを気仙沼小・南 気仙沼小 6 年生 62 人と作りました。実際に気仙沼で行ったものづくりワークショップ「みんなでつくろう!さかなのアーチ」で の作品を展示します。 A11 筧康明研究室: TECHTILE:感触を表現するメディア×触感で表現するメディア 「触感」に注目した表現領域の開拓のための取り組み“TECHTILE”を行っています。触感を知る、触感を図る、触 感を操るための研究、・技術開発、さらにはその知見をもとに触感を介した表現の提案を行います。当日は、第 19 回国際学生対応バーチャルリアリティコンテスト(IVRC)にて、筧研の学部生で構成されたチームアシカくんが総 合優勝となった「ぺたんこ麺棒」も紹介されます。 A18 田中浩也研究室: 情報革命からものづくり革命へ 工作機械や PC のソフトウエア、また自らの手を使いながら、「(ほぼ)あらゆるものをつくる」研究を行っています。 PC とインターネットによって私たちは自ら情報発信するようになりましたが、これからは工作機械やデジタルツー ルによって自らものづくりをする時代です。3D プリンターやレーザーカッターを用いて学生が自ら作った作品を通 して、「ものづくりのこれから」を紹介します。

参考資料

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3/6 B13 井庭崇研究会: 「自発的な学び」と「魅力的なプレゼンテーション」を実践するためのことば 「どのような状況で、どのような問題が生じ、それをどう行った解決に導くのか。」これを自ら考え解決に導くため の「ことば」をつくっています。そのなかでも「自発的な学び」と「魅力的なプレゼンテーション」の 2 つを支援 することば「学習パターン」と「プレゼンテーションパターン」を紹介します。 B14 神成淳司研究室: 震災からの復興を目指して 東日本大震災による大変な被害受けている東北地方において、第一産業の復興からの被災地支援に関する取り組み として、東北地方の食材のブランド復興に関する取り組みを紹介します。また、慶應義塾大学、理化学研究所、筑 波大学、水産総合研究センターとの共同研究により開発した、レーザー技術を応用し、太陽光を活用した藻類によ る放射性物質除去を行うための装置の展示も行います。 B18 ライフスキルプログラム研究会 : やる気にさせるコーチング ライフスキルプログラムは、他社と関わりの中で効果的なコミュニケーションを図り、常に「考える⇔気づく⇔行 動する」というサイクルを取り入れていくことを目指します。こういった、人間の根本的な力を引き出すための体 験プログラムや教材を作成しています。 B27 インターネットと社会・ラボ : 震災復興連携センター 東日本大震災後の復興のための諸活動の連携を行うために設立されました。「震災復興インターネット」、「被災地 NPO 支援全国プロジェクト」、「プロジェクト結(ゆい)」といったプロジェクトが、このセンターを利用して運営されて います。また、連携の象徴的な例として、福島の子供たちの夏休みのための「アカデミーキャンプ 2011」が実施さ れました。 C14 仰木裕嗣研究会 : センサスポーツコーチング 仰木研究会では、加速度センサ、ジャイロセンサ、地磁気センサなど、さまざまなセンサを用いてスポーツを初め とするヒトの運動評価を行っています。我々の研究のゴールは、センサを活用した未来のスポーツトレーニング/ コーチングを提案することです。 ■ケータイ未来コンテスト スマートフォンを使って未来の情報社会をより明るく、楽しく、易しくする作品やアイディアを全国の小学生から 大学院生までの児童・生徒・学生から募りました。生まれた時からインターネットやモバイル機器と触れ合い育っ てきたデジタルネイティブと言われる世代の柔軟で無限の順応性をもった若い力で未来の情報社会を騒動していた だきたいと思い、昨年に引き続き第 2 回ケータイ未来コンテストを開催します。このコンテストのスポンサーであ る KDDI 株式会社、ソフトバンク モバイル株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモにも協力を得て、最終審 査と表彰を行います。先端作品部門、未来創造部門でそれぞれの最優秀賞と審査員特別賞が選ばれます。 ケータイ未来コンテストオフィシャル WEB サイト http://sdc.sfc.keio.ac.jp/

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4/6 プレミアムセッション 11 月 22 日(火)

10 : 30 ~ 12 : 00 room 7 TPP と日本のシンカ:TPP でシンカする日本農業-NZ から学ぶこと- ニュージーランド大使 多田克彦(多田自然農場 代表) 渡邊頼純(総合政策学部 教授) 10 : 30 ~ 12 : 00 room 9 災後日本の針路-危機を転機に変えるために- 御厨貴(東京大学先端科学技術研究センター 教授) 吉岡斉(九州大学 副学長) 清水唯一朗(総合政策学部 准教授) 村井純(環境情報学部 教授) 神成淳司(環境情報学部 准教授) 12 : 30 ~ 14 : 00 room 7 今そこにある危機 小川和久(特定非営利法人国際変動研究所 理事長) 郷原信郎(名城大学 教授) 平沢勝栄(衆議院議員) 神保謙(総合政策学部 准教授) 新保史生(総合政策学部 准教授) 13 : 30 ~ 15 : 30 room 3+4 全国自治体 ICT サミット-災害に強い基礎自治体の姿- 海老根靖典(藤沢市長) 岸本英雄(玄海町長) 牧田久(美馬市長) 山中光茂(松阪市長) 他全国よりお集まりの自治体首長 國領二郎(総合政策学部 教授) 14 : 30 ~ 16 : 00 room 7 高速鉄道とグローバル展開 荒井稔(東日本旅客鉄道株式会社 執行役員 / 総合企画本部技術企画部長) 鈴木學(株式会社日立製作所 技監) 山本貴代(女の欲望ラボ 代表) 上山信一(総合政策学部 教授) 古谷知之(総合政策学部 准教授) 14 : 30 ~ 16 : 00 room 9 エネルギーセッション(第 1 部) 気候変動に対するリジリアントな地域社会づくりに向けて -「グリーン社会ICTライフインフラ」プロジェクトが目指すもの− 浅岡美恵(気候ネットワーク 代表) 小宮山宏(株式会社三菱総合研究所 理事長 / 東京大学総長顧問) 瀧澤美奈子(内閣府社会実証戦略委員会委員 / 科学ジャーナリスト) 金子郁容(政策・メディア研究科 教授) 小林光(政策・メディア研究科 教授) 16 : 30 ~ 18 : 00 room 9 エネルギーセッション(第 2 部) バイオリージョン・カナガワ-SFCと神奈川を巡る最新の環境研究- 青山雅幸(パナソニック電工株式会社 情報渉外部長) 西宏章(理工学部システムデザイン工学科 准教授) 厳網林(環境情報学部 教授) 中島直人(環境情報学部 専任講師) 小林光(政策・メディア研究科 教授) 白迎玖(政策・メディア研究科 特任准教授)

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11 月 23 日(水・祝)

10 : 00 ~ 11 : 30 room 7 高校生のための SFC 講座 新保史生(総合政策学部 准教授) 宮川祥子(看護医療学部 准教授) 古谷知之(総合政策学部 准教授) 山内慶太(看護医療学部 教授) 神成淳司(環境情報学部 准教授) 大前学(政策・メディア研究科 准教授) 内藤泰宏(環境情報学部 准教授) 11 : 00 ~ 12 : 30 room 5 女性アスリートとスポーツのシンカ 杉山愛(スポーツキャスター / 元プロテニスプレイヤー) 清家輝文(編集工房ソシエタス 代表 / 月刊スポーツメディスン編集人) 田中ウルヴェ京(メンタルトレーナー / 国立鹿屋体育大学 客員教授) 山田貴子(株式会社ワクワーク・イングリッシュ 代表取締役) 東海林祐子(総合政策学部 専任講師) 11 : 30 ~ 13 : 00 room 3+4 ≪日本研究プラットフォーム・ラボ≫ 新しい「日本研究」の理論と実践:少子高齢化社会 ゴツィック, マーレン(ドイツ日本研究所専任研究員) 林超琦(台湾国立政治大学政治学科 助理教授) 清家篤(慶應義塾長) 奥田敦(総合政策学部 教授) 古谷知之(総合政策学部 准教授) 高木安雄(健康マネジメント研究科 教授) 12 : 00 ~ 13 : 30 room 9 未知の領域へ広がるデザイン 土佐信道(明和電機代表取締役 社長) 平野啓一郎(小説家) 中村勇吾(インターフェースデザイナー) 山中俊治(政策・メディア研究科 教授) 野田篤司(宇宙機エンジニア) 13 : 00 ~ 14 : 30 room 5 『新しい公共』の可能性 菅原茂(気仙沼市長) バンバン・ルディアント(和光大学 教授) 松井孝治(参議院議員) 吉富志津代(NPO 法人多言語センターFACIL 理事長/大阪大学グローバルコラボレーションセンター 特任准教授) 島田美和(総合政策学部 専任講師) 金子郁容(政策・メディア研究科 教授) 15 : 30 ~ 17 : 00 room 5 震災復興のシンカに挑む SFC 生 國領二郎(総合政策学部長) 村井純(環境情報学部長) 一ノ瀬友博(環境情報学部 准教授)

Pray for Japan 気仙沼復興プロジェクト C3 project ~地域シンカのすゝめ~ caucus2011 child book project

16 : 00 ~ 17 : 30 room 9 アーキテクチャとしての恋愛 赤坂真理(小説家) 木原民雄(NTT サイバーソリューション研究所 主幹研究員) 金益見(人間文化学者) 櫻井圭記(アニメ 脚本家) 濱野智史(批評家) 平野啓一郎(小説家) 18 : 00 ~ 19 : 30 room 9 Scanning the Earth-科学技術の未来-

伊藤穰一(マサチューセッツ工科大学 メディアラボ所長) 村井純(環境情報学部 教授)

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SFC Open Research Forum 2011

出欠ご返信用紙

【開催日時】2011 年 11 月 22 日(火)、23 日(水・祝) 10:00~19:30 【開催場所】東京ミッドタウン ホール&カンファレンス 【懇 親 会】 22 日(火)18:00-19:30 @room7 ※研究者、企業の方、メディアの方との立食形式のカジュアルな交流会です。

22 日プログラム取材

□ ご出席 □ ご欠席

23 日プログラム取材

□ ご出席 □ ご欠席

22 日懇親会(18:00~19:30)

□ ご出席 □ ご欠席

大変お手数ですが、ご出欠を 11 月 19 日(土)までにメールもしくは FAX にて、ご返信くださいますようお願い申 し上げます。 ★取材当日はお名刺をご持参のうえ、報道受付カウンターにお立ち寄りください。 貴社名 媒体/番組名/ご所属 ご出席者名 ご連絡先電話番号 メールアドレス @ 取材希望 ※個別の取材希望がありましたらご記入ください 連絡欄 Fax to : 0466-49-3594 Mail to : orf-aria@sfc.keio.ac.jp

参照

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