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インドネシア派遣前留意点説明資料

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Academic year: 2021

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平成 28 年 2 月改訂 インドネシア事務所

ボランティア赴任前留意事項

■青年海外協力隊(長期)

□青年海外協力隊(短期)

□シニア海外ボランティア(長期)

□シニア海外ボランティア(短期)

□日系社会青年ボランティア

□日系社会シニア・ボランティア

※本資料に記載の情報は、作成日現在のものであり、その後状況が変化している場合があります。記 載内容については正確を期していますが、万が一誤りがあった場合にはJICAは責任を負いかねま すのでご了承ください。 ※本資料はJICAボランティアを対象としたものであり、その他の方には該当しない情報も含まれ ている可能性があることをご承知おきください。

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1. 赴任時に必ず持参するもの 以下のものは別送せずに、ご持参ください。 ・当座の着替え(表敬訪問用衣服・革靴含む) ・常備薬 ・インドネシア語学習資料 ・ボランティア・ハンドブック ・ご自分の活動に必要な資料 *別送した荷物はオリエンテーション中に届くとは限りません。着替え等も含め、当 座必要なものはご持参ください。 *現地語学訓練中にプレゼンテーションなどを行う機会がありますので、職種にか かる資料(用語集、参考書など)を持参すると役立ちます。 2. 携行・輸送荷物等 (1) 概要 ジャカルタでは、生活用品・和食材・日本語書籍・パソコン・デジタルカメラ・電化製品 などほとんどのものを購入することが可能です。例外として、日本語用 PC ソフト等は入 手が困難です。インドネシアは家庭用電源が220Vであり、100V の電気製品は変圧 器が必要ですが、変圧器は現地で入手可能です。 (2)荷物の輸送(日本からインドネシアへ送る場合) 代表的な方法は下記①~③の通りです。 ①郵送(EMS、SAL 便、船便など日本郵政HP参照) ・EMS はトレース(輸送状況確認)ができ、比較的安全性が高いと言われています。 ・以下④に留意すると課税されず、引取りの手間もかからないことが多いです。ただし、 場合によって(特に電化製品など高額なものが含まれている場合)は課税され、荷物 の引取りには郊外まで出向く必要があります。 ②国際宅急便(DHL,OCS 等) ・国際宅急便で送る場合には、DHL か OCS を使用してください。インドネシア事務所での 手続き上、TNT や FEDEX ですと課税されてしまう可能性があります。 ・必要書類や注意事項については業者にご確認ください。 ③アナカン(別送品、Unaccompanied Baggage) ・アナカンの場合、手続きが煩雑で受け取りに1~3週間を要し、運賃のほか通関料、 引取手数料、保管料が別途必要になります。

・アナカンを利用する場合、Airway Bill (通称 AWB)、インボイス(荷送状)、パッキング リスト(荷物梱包明細)を赴任時にご持参ください。また入国通関の際に提出する書 類の「Unaccompanied Baggage」の欄にパッケージの個数をご記入ください。

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・通関業務は当地事務所が行いますので、送り先は必ず事務所気付けとしてください。 任地等、事務所以外の場所に直接送ると通関手続きができません。 ・アナカンで送ろうとする場合には、必ず事前に事務所ボランティア事業担当者(以下 VC: Volunteer Coordinator の略)に連絡し、詳細な指示、注意事項をご確認ください。 ・上述の書類を事前に送って(fax 可)いただく必要があります。 ④注意事項 ・どのような方法で送る場合にも、輸送方法(アナカンの場合は日本での業者および現 地代理店名も)と内容物や個数などの詳細を事前に VC にご連絡ください(連絡先は 最終ページ参照)。追跡番号が確認できるインボイスと、パッキングリストのコピーま たは写真をお送りいただけると、通関手続きをスムーズに行うことができます。 ・パソコン・デジタルカメラなど高価な物品を輸送した場合、高額な関税と手数料(~ 200%程度)を請求されることがあり、引き取りのために自己負担を余儀なくされること があります。紛失・盗難のリスクも高まりますので、貴重品は手荷物として持参される ことをお勧めします。また、高い費用とリスクを承知で別送するよりも、赴任時に超過 料金を支払ってでも手荷物で持参する、あるいは現地で購入するほうが安全で安価 な場合がありますので、慎重にご検討ください。 ・以下の物品は受け取りに特別許可が必要なことがあるため輸送は避け、手荷物で持 ち込まれることをお勧めします。 薬(多くの場合没収されます)、化粧品、食料品、CD・VCD・DVD、ビデオテープ、フィ ルム、電気通信機器、電子機器(単価 US$1,500 以上)、衣類(単価 US$250 以上)、 織物(単価 US$1,500 以上)、靴(単価 US$250 以上)など。 ・衣類やコンタクトレンズなど、購入した際の袋や箱に入った新品の状態で大量に送る と、商用目的とみなされ、受け取り手続きが煩雑になり、最悪の場合は通関手続きが できなくなることがあります(過去に発生事例あり)。どうしても大量に持ち込む必要が ある場合には、輸送ではなく手荷物として持ち込まれることをお勧めします。 ・輸入の際に生じた関税、および手続き費用(通関料、保管料、配達・引取料等)につ いては自己負担となります。 ・別送扱い又は国際宅急便で送る場合、インボイス(荷送状、荷送品明細)作成にあた っては十分ご留意ください。リストにないものは輸送業者が機械的に排除することが あります。過去の例では、ワープロを送った際、リストにワープロ一式と記入したもの の、送られてきたのは本体だけで、電源コードは送られて来なかった事がありました。 CD 等も「1 セット」ではなく、「CD ~枚」などと詳細にかつ申告価格は低めに記入し、 「PERSONAL EFFECT、NON COMMERCIAL VALUE」と記載します。

・日本の郵便局では、内容物を「GENERAL GOODS」と書くように指示されることがあり ますが、この標記では「雑貨」という意味になり、当地では課税対象となるので引き取 り時に問題が発生することがあります。内容物の表示は、例えば書籍なら「BOOKS」 などと具体的に書き、さらに私用物品で商品価値がないことを表すために

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り総額で USD 30 程度以下で記入します。 ⑤送付先住所(次の通り JICA 事務所気付として下さい) *JICA インドネシア事務所 (3)荷物の輸送(ジャカルタから任地へ) ①ジャカルタから任地までの荷物の搬送は、原則として自力によるか、あるいは自己負 担で現地の輸送業者に依頼していただきます。 ②輸送した物品は、現地でのオリエンテーション期間中に到着するとは限りません。すぐ に必要なもの(特殊な薬、辞書、文具等)は赴任時にご持参ください。 3. 服装について (1)インドネシアでは、日本以上に服装に対する十分な注意が必要です。 (2)配属先での日常活動時でも、「きちんとした」服装が求められます。ここでいう「きちんと した服装」とは、例えば下記のとおりです。 上衣:襟のあるシャツ、ブラウス(T シャツ、ポロシャツ不可。場合によってはジャケッ ト着用) 下衣:きちんと折り目のついた長ズボン(短パン、ジーンズ、ジャージ等は不可)、 又は、ひざ下丈のスカート 靴 :原則として革靴、パンプス。(サンダル、スニーカー不可) (3)任地に赴任する前に、日本大使館、国家官房庁(インドネシア国側受入窓口)、関係省 庁等に表敬訪問を行います。服装は上記をご参考ください。男性はネクタイもご着用く ださい。または、当地では正装として認められているバティックでも結構です。 (4)公共交通機関やホテルなどの建物内は冷房が効きすぎている場合があるので、ジャ ケットや長袖を持参されることをお勧めします。 4. パソコン普及状況、通信手段等 (1)PC とソフト 日本から持ち込んだノート PC は、任期中必ず1度は故障・修理するものと考えてお いてください。修理後の原状復帰のために、データを定期的にバックアップすることは もちろん、大切なこととして、日本語ソフト(OS およびアプリケーション)のオリジナル CD(DVD)を携行する必要があります。インドネシアでは、CD/DVD などのメディア、

Japan International Cooperation Agency (JICA) INDONESIA OFFICE

ATTN.. To JOCV Section

(自分の名前を漢字およびローマ字で記入)

Sentral Senayan II 14th Floor

Jl. Asia Afrika No.8, JAKARTA 10270 INDONESIA

Tel:+62-21-5795-2112 Fax;+62-21-5795-2116

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SD/CF カードなどメモリーカード、USB メモリースティックなどは都市部で一般的に流通 していますが、日本語ソフトウェアおよび一部のプリンターインクは調達することができ ません。プリンターが必要であれば、インクを入手しやすい機種を任地で調達すること を推奨します。 (2)インターネット ①インドネシアでは、ポケット Wifi ルーターや USB タイプのモデムを購入し、使用している ボランティアが多いです。Wifi ルーターがあると、当地での SIM カードに対応していな い日本から持参したスマートフォンも使用することができます。回線速度は早いとは言 えませんが、基本的にどこでも使用可能です。 ②大きなホテルやモールなど、ホットスポット(無線 LAN を利用したインターネットへの接 続サービスを利用出来る場所)があるところも増えています。 ③しかし、任地によっては通信事情が極端に悪い場合があります。インターネットの使用、 メール通信ができない場合もあることをご了承ください。 (3)携帯電話など 安全対策の一環として、インドネシア事務所から携帯電話を貸与していますが、使 用は安全確認用、業務用の用途に限りますことをご留意下さい。私用で多額の電話代 が発生した場合は自己負担にてお支払い頂くことになります。ちなみに、当地では別 途スマートフォンを現地で購入し、私用に利用しているボランティアが多いです。 5. 現地語学訓練について ・ ジョグジャカルタにある語学学校で語学訓練を行うことを予定しています。 ・ 語学訓練中は、語学学校の近くでのホームステイをご用意する予定です。 ・ 語学学校は下記を予定しておりますが、変更になる可能性があります。

語学学校名: All Plus Alam Bahasa Indonesia(通称 PURI) 住 所 : Kompleks Kolombo 3, Yogyakarta 55281 Phone:+62 274 589631 Fax: +62 274 543420 website : www.alambahasa.com 6.交通手段について インドネシアでは乗り合いバスやタクシーなど、日常の交通手段は発達しています。また 広大な国土であることから、飛行機の国内線も充実しています。ただし、電車はジャワ島と スマトラ島の一部にしかなく、本数も少ないです。その他、オジェックとよばれるバイクタクシ ーもありますが、当事務所では安全性の観点から、皆さんがオートバイ及びオジェックに乗 ることを禁止していますのでご了承ください。 7.医療事情について (1) インドネシアは一般的に医療費が高く、万一入院となった場合、入院費を前金で支払

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う必要がある場合があります。JV については、医療費が高額となるような場合には、 できる限り JICA からの Guarantee Letter (支払保証レター)を提出して医療費を後払 いにしてもらえる病院をお勧めしていますが、Guarantee Letter が使えない医療機関 もあります。その場合、医療費は一時立て替えていただき、後日 JICA 共済会から皆 様の日本の銀行口座に振り込まれるのが一般的です。したがって、急な出費に備え て数万円のお金はいつでも用意できるようにしておいてください。なお、インドネシア到 着後に当地の銀行で口座開設をした際、デビットカードが発行されます。通常の買い 物などにはこのデビットカードが利用できますが、入院費支払いなど高額になるとデビ ットカードが利用できない場合があります。また、インドネシアの銀行のシステムや ATM はダウンすることが時々あり、必要時に現金引き出しができない場合もあります のでご注意下さい。大きな病院ではクレジットカードが利用できることもあります。 (2)生活習慣病はじめ定期的に薬を処方されている場合には、英文の紹介状を持参してく ださい。また、当地での入手できる薬かどうか問い合わせていただくのが確実です。 (3)医療事情や健康管理の詳細については、当地におけるオリエンテーション中に説明が あります。 8.現地の治安状況 現在インドネシアの一部地域が「不要不急の渡航は止めてください」、その他全域が「十 分注意してください」となっています。また、JICA が定めた業務渡航禁止・要承認地域には、 インドネシア駐在者であっても一般渡航は禁止されています。以下の安全対策を取って下 さい(オリエンテーションで説明します)。 (1)緊急事態の発生に備え、事務所との連絡が可能なように、常に所在を明らかにする。 (2)夜間の不要不急の外出を見合わせる(特に宗教上の祝日)。 (3)不審物を発見した場合は、触れることなく、速やかに現場を立ち去り、警察官、ビル管 理者等に報告する。 (4)欧米系の関連施設、欧米人が出入りするホテル、教会、レストラン等、人の大勢集まる 場所への立寄りを避ける。 (5)一般犯罪についても増加傾向にあるため、すり、引ったくり、置き引き等には十分注意 する。 9.現金の持込みについて (1)日本円かドルか? 現金かトラベラーズチェック(T/C)か? ①現金:ジャカルタでは、円・ドルどちらも問題なく両替が可能です。しかし、円はそのま ま銀行に預けることはできず(米ドルかルピアに換金していただく必要がありま す)、大都市以外での両替にも不向きです。一方、ドルは地方都市でもほぼ換 金が可能なため、利便性を考えると、日本で米ドルに換金した上でお持ちいた だくことをお勧めします。しかし、タイミングによっては円からルピアに換金した

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方が有利な時期もあるため、お持ちいただく円とドルの割合についてはお任せ します。また、一般的に、大手銀行やホテルよりも街の両替商のほうが有利な レートを提供しています。 ②T/C:現金よりも安全性は高いものの、円・ドルとも T/C を受付ける銀行・両替商があ まり無いため、使い勝手が良くありません。特に円の T/C は邦銀系銀行でしか 換金できません。 ③インドネシアご着任後のオリエンテーション時に、当地の銀行(Maybank/旧 Bank International Indonesia : BII)でドル口座とルピア口座を開設していただきます。皆様 の初回現地生活費(四半期分)は、口座を開設してから約 1 週間後にルピア口座に振 り込ませていただきます。 ④日本に送金を頼むことができる留守家族などがいる場合には、ドル口座開設後に、日 本からドル建てで送金してもらうことも可能です。 (2)ドル現金の注意 ①ほとんどの銀行・両替商では、札番号が CB ではじまる100ドル札は、偽札が多いと のことから取り扱いを拒否されます。本邦金融機関で受け取る際に現物を慎重に確 認し、CB 札は事情を説明してその場で交換してもらってください。 ②20/10/5/1ドル等小額紙幣を両替商で換金すると為替レートが不利になります。ま た、銀行に入金の際も手数料を取られますので、100/50ドル紙幣を持参された方が 良いでしょう。 ③100/50ドル紙幣で折り目がついていたり、少しでも汚れた札は、銀行で受取拒否さ れたり、両替商では為替レートが不利になることがありますので、新札を用意される方 が無難です。 (3)クレジットカード クレジットカードは、VISA、マスター提携カード等の利用が可能ですが、カード犯罪が 多発しており使用には注意が必要です。一流ホテルでのカードのスキミング被害も報 告されています。日本国内で発行したものは、犯罪にあった時に発見が遅れ、被害が 拡大する恐れがあるため、なるべく使用しない方が無難です。必要な方には、通常は 限度額が低く、比較的偽造されることの少ない、インドネシア国内発行のクレジットカー ド(大手銀行に限ります)の利用をお勧めしています。ただし、最近は審査が厳しいよう です。 10.赴任時に用意される金額の目安 青年海外協力隊: 5~10万円程度 (内訳) 私費口座開設費、生活用品購入費等。 *任国内/外旅行を行うためには+αも必要となります。

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11.ジャカルタ到着時の留意事項 (1)入国・通関 ①空港でビザ(Visa on Arrival)を取得する必要はありません(30 日間有効の入国ビザを 日本で取得済み)。空港スタッフなどから声をかけられることがありますが、気にせず、 必要あれば既にビザ取得済みである旨お伝えください。 ②通関の際に検査があるので、荷物の開閉ができるようスーツケースなどの鍵を携行 準備してください。 ③ダンボール箱は税関で内容検査・課税をされる可能性が極めて高いため、使用しない ことをお勧めします。オリジナルの箱に梱包されたままのパソコン・家電製品類も同様 ですので、スーツケース類で携行するほうが良いでしょう。

④着任時には空港に出迎えの者(委託業者:Altorina Tours & Travel)が空港到着ロビ ー(税関手続き後)で待機しています。

⑤万一、Altorina Tours & Travel の担当者に会えなかった場合は、VC にご連絡ください (VC 連絡先:最終頁)。 ⑥空港内では置き引きなどの犯罪が多発しています。自分の荷物の管理には十分ご注 意ください。また勝手に荷物の搬送を手伝っておいて、チップを要求する人がいます ので、必要ない場合はきっぱりと断って下さい。 ⑦入国・荷物引取り・通関手続き後は、そのまま車で宿泊先となるボランティア連絡所に 移動します。到着後、翌日以降のスケジュールや注意事項について VC より簡単にご 説明します。同連絡所では、先輩隊員主催による歓迎会が行われる予定です(変更 になる場合もあります)。 ⑧ジャカルタ市内の治安は決して良くありません。毎月のように邦人が盗難、引ったくり 等の被害に遭っていますので、夜間の外出や単独行動は避けてください。 12.オリエンテーション初日にご提出いただくもの、必要なもの ・パスポート(公用旅券) ・銀行口座(ドル、ルピア)開設用現金(ドル:300 ドル、ルピア:約 55 万ルピア) *米ドル、ルピアともに各自でご準備いただきます。口座開設前に両替の時間を設け ますが、空港でも両替可能です。 13.その他注意事項 (1)犬猫等ペットの持ちこみについて ①動物の持ちこみは、事前にイ国農業省の許可が必要です。 ②ペット随伴の宿泊施設は用意できません。 ③ペットをお連れになる場合は、現地赴任後、住居を決定した上で、日通など現地事情 に詳しい輸送業者に、上記許可の取得も含め、住居までの運搬を依頼するのが得策 です。

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(2)宗教・文化について ①「インドネシア建国 5 原則」の中に「神への信仰」とあるように、全国民が何らかの宗教 (イスラム教、カトリック、プロテスタント、ヒンズー教、仏教)に属しています。宗教が生 活に根ざしており、日本とは異なる価値観・生活習慣が多く見られます。任地で活動 する際に、この価値観・生活習慣の違いは無視できません。 ②特に国民の約90%がイスラム教徒であり、むやみに肌を露出しないとか、左手で物 を渡さないなどの決め事があります。 ③その他、関係する書籍・資料等を事前にお読みいただくことをお勧めします。 (3)水道について 水道はありますが、そのままでは飲めません。煮沸するか、ミネラルウォーターを買 って飲みます。うがいや歯磨きに使用する分には問題ありません。 (4)食生活について ①ジャカルタであれば日本食スーパーや日本食レストランがありますが、地方ではあま り期待できません。 ②インドネシアの料理は、トウガラシ、ニンニク、各種スパイス、油を使った料理が多く、 一般的に辛口です。 ③インドネシアは熱帯性気候で年間の平均気温は 25~32℃あります。日中は戸外にい るだけでも体力を消耗しますので、こまめな水分補給が必要です。活動中は常にミネ ラルウォーターを携帯されることをお勧めします。 14.参考情報入手先 ①外務省海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/ ②在イ日本大使館ホームページ: http://www.id.emb-japan.go.jp/index_jp.html ③JICA ホームページ 国別生活情報: http://www.jica.go.jp/seikatsu/asia.html 以 上

参照

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【会長】

○福安政策調整担当課長 事務局から説明ですけれども、政策調整担当の福安でございま

○杉田委員長 ありがとうございました。.

○関計画課長

事例は以下の通りである。

このほか「同一法人やグループ企業など資本関係のある事業者」は 24.1%、 「業務等で付 き合いのある事業者」は

従いまして、本来は当社が責任を持って担うべき業務ではあり

ンスをとる。この作業をくりかえす。(ii)事務取扱いの要領は,宅地地価修