• 検索結果がありません。

【05】第1回外国人児童生徒支援会議報告

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "【05】第1回外国人児童生徒支援会議報告"

Copied!
2
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

8 HANDSnext 今年度第 1 回目の「外国人児童生徒支援会議」 を 7 月 25 日に開催しました。40 校の拠点校と 2 つの教室(小山市外国人児童生徒適応指導教室 と宇都宮市はばたきセミナー教室)担当者がメ ンバーとなっています。参考までに 40 校の拠点 校の地域別内訳を示しておきますと、小学校 30 校については、宇都宮市 5、真岡市 5、小山市 4、那須塩原市 3、佐野市 3、鹿沼市 2、栃木市 2、大田原市 1、壬生町 1、中学校 10 校について は宇都宮市 3、真岡市 3、小山市 2、大田原市 1、 佐野市 1 となっています。今回、42 校の担当者 のうち 33 名にご参加いただきました。 今年度当初実施したアンケートに「協議希望 事項・気になっていること」欄への自由記述を お願いしましたが、以下のような回答が寄せら れています。 ・「日本語指導に関わる研修の場を設けてほしい。 特に初期指導については、専門的な立場の人 からの講習が必要と感じる」 ・「DLA の結果を生かした日本語指導と、効果的 な学習支援のための『特別の教育課程』の編 成について、色々と研修したい」 ・「『特別の教育課程』については、間違った解釈 がされていないか不安がある。年度初めの担 当者として、事務的な(書類上)内容などを 確認できるようにしたい」 ・「外国人児童生徒教育においては、日本語教室 担当者間はもちろん、学校間での連携・協力 が必要である」 ・「担当教員は、日本語指導や児童生徒の母国(母 語)文化等に関する研修が必要であり、その ための時間を確保する必要がある」 ・「外国人生徒の進路について、色々な情報が知 りたい」等など。 今回の支援会議は上記のご意見にも配慮し、 情報交換、進路問題、日本語指導に関する学習会、 の三部構成としました。 第一部では、「外国人児童生徒教育推進協議 会」所属 10 市町に対して行った「特別の教育課 程」対応状況についてのアンケート結果(平成 宇都宮大学 HANDS プロジェクト コーディネーター

船 山 千 恵

第1回外国人児童生徒支援会議報告

若林秀樹(国際学部特任准教授、HANDS プロジェクト) 原田真理子(国際学部附属多文化公共圏センター研究員) 福田悦子、野澤佳代子 (以上、前期内地留学生) 船山千恵(HANDS プロジェクトコーディネーター) 山澤明美 (国際学部附属多文化公共圏センター事務補佐員) ANKOUSSOU MPIGA SILVA ALEXIA、COTTRELL ALIISON BETH、EMANUELE  BARALDI、PHANSALKAR ARJUN SUGANDIKA、SOOKSAI ITSADA、NG YEE WEN、DO  NAM VIET、朱舸(以上、宇都宮大学の留学生のみなさん) 小野寺まゆみ、田中静美、佐藤春菜、チョードリ亜美奈、沖舘由依、行本大誠、さゆりヤスミン、桑田 梢、遠藤さくら、オルティスゆみこ、丹治真奈、荒井絵理菜、佐藤乃巴桂、五十嵐茜、渡辺ひかり、新 屋ジエゴ明夫、村里杏子、堀部聖人、金子彩香、竹元志穂、桑原奈見、コハツホセ、手塚千恵、岡井泉 樹、三ツ橋春香、岡本菜摘、斎藤柊奈、洪イェジン、遠藤幹太(以上、宇都宮大学 HANDS プロジェ クト Jr メンバーおよび協力者)

(2)

9 HANDSnext 26 年 4 月実施)、および県内全小中学校を対象に して行った「国際理解教育」についてのアンケー ト結果(平成 25 年 11 月∼ 12 月実施)を参考に しながら、「日頃の指導上の課題」、「特別の教育 課程」や「国際理解教育」等について幅広く情 報・意見交換しました。第二部の「進路状況調 査」結果報告は、「協議会報告」(2 頁)で紹介さ れているので、ここでは省略します。第三部は 「日本語指導についての学習会」で、日本語学校 での日本語講師や小中学校での日本語指導員な どの経験が豊富な外村佳代子さんを講師として お招きし、「日本語指導の基礎知識」について講 話いただきました。日本語音声学、日本語の文 HANDS プロジェクト「外国人児童生徒支援 のための学生ボランティア派遣」は、栃木県内 の小中学校などに学生を派遣して、外国につな がる子ども支援のお手伝いをさせていただく事 業です。参加したい学生が予め「学生ボランティ ア」として登録し、学校から寄せられた「派遣 依頼書」の中から、参加できそうな内容の依頼 に対して参加を申し出ることにより派遣が成り 立ちます。 今年度 7 月末現在の「学生ボランティア」登 録者数は 40 名、それに対してこれまで寄せられ た「派遣依頼書」は 12 件です。内訳は自治体の 学習教室が 1 件、小学校が 9 件、中学校が 2 件 となっています。 自治体の学習教室というのは、真岡市のペルー 人保護者を中心に子どもの学習会を開いている 組織 AMAUTA(アマウタ) での、夏休み学 習支援です。小中学生が夏休みの間、計 6 回の 支援依頼を受け、毎回7∼ 10 名の学生で 20 名 法、形容詞等、話題は多岐に渡り、限られた時 間では消化しきれないほどの話が提供されまし た。「日本語指導に関する研修機会の不足」は前々 から問題視されていたことです。支援会議でも 日本語指導に関する研修の時間・機会はあまり 設けてきませんでした。今回実施してみて、こ のような学習会は継続して行っていくべきでは ないかと強く感じました。 拠点校と日本語教室の担当者が全県的規模で 継続的に集まる会議は、他県ではほとんど例が ありません。支援会議の一層の充実を図ってい きたいと考えていますので、関係者皆様のご協 力を引き続きお願い申し上げます。 ほどの子どもの学習支援をしています。日本語 を用いて支援できる子どもがほとんどのため、 外国語や学習指導の経験が無い多くの学生が積 極的に参加しています。学生からは 一見簡単 そうな学習内容でもわかりやすく教えるのは難 しい 、 支援しながらも外国人児童や家庭の様 子がわかり貴重な経験だ などの感想が聞こえ ています。 一方、小中学校への派遣については、11 件の 依頼に対して派遣が 2 件と伸び悩んでいるのが 宇都宮大学国際学部特任准教授

若 林 秀 樹

学生ボランティア派遣報告

参照

関連したドキュメント

平成 28 年度は発行回数を年3回(9 月、12 月、3

平成 28 年 7 月 4

(※1) 「社会保障審議会生活困窮者自立支援及び生活保護部会報告書」 (平成 29(2017)年 12 月 15 日)参照。.. (※2)

支援級在籍、または学習への支援が必要な中学 1 年〜 3

第1回 平成27年6月11日 第2回 平成28年4月26日 第3回 平成28年6月24日 第4回 平成28年8月29日

本部事業として第 6 回「市民健康のつどい」を平成 26 年 12 月 13

実施期間 :平成 29 年 4 月~平成 30 年 3 月 対象地域 :岡山県内. パートナー:県内 27

2011 (平成 23 )年度、 2013 (平成 25 )年度及び 2014 (平成 26 )年度には、 VOC