「図形処理」による多層輪転曲線形態の作図
14
0
0
全文
(2) . 「図形処理」 による多層輪転曲線形態の作図. 今. 井. 憲. １＝ 「図形処理」 への注目 「図形処理」 すなわち電子計算機による図形情報処理におけるもっ とも初歩的， 且， 基本的な作 図処理方法のうち， 円の作図は重要 である‐ なぜなら， この作図練習を通して， いわゆる 「図形処. 理」 による作図方法と従来の作図器具 での作図方法との相違を端的に知ることができるばかりでは. なく， この 「図形処理」 による円の作図方法の習得によっ て， それの活用の発展性， 拡張性につい ても理解を深め得ると思われるからである． いうま でもなく 「図形処理」による円の作図は， 一般に媒介変数を用いた表示（Ｘ＝ Ｒ・ｃ ｘ） ｏｓ（ ， 裂 ｉ Ｙ＝ ・ｓｎ（ ェ）） によっ て×軸座標点情報， Ｙ軸座標点情報を加工し， この点 （Ｘ， Ｙ） を順次に 直線で連結して厳密には正Ｎ角形として求めている。 したがっ て， このときラジアンの設定を変え ることによって正三角形から正Ｎ形ま で作成でき， Ｒ， Ｒ′に対する数値情報をそれぞれ異ならせる. と楕円となり， これとラジアンとの関係 で楕円に内接するＮ角形も作図できる． （図①～図②） ）（Ｐｒ このように， もともと円の作図程序１ ｒ ｏｇ ａｍ） として作成したものを用いて， 半径とラジア ンをさま ざまに変えて多種の図形の作図処理をする方法とこれま での作図器具による作図処理とを 比較して考えるとき， そこに「図形処理」の方法のひとつの特長をうかがうことができるであろう， ． 「図形処理」 の入門解説書でしばしば先ず円や楕円， 正Ｎ角形の作図， そして， それらの組み合わ せによる図形の作図練習が， とりあげられるのも， その作図方法の習得はもちろんのこと， この練習 を重ねながら 「図形処理」 の特長を知るうえ で， それが好適な例題のひとつだからである。 さて， このような， 特に 「図形処理」 による円の作図方法をもとにして， それを活用した造形用 ） 作図程序の開発例は， 「円の数理変換２ 」 の名称で報告されており， それによる多数の作例が従来の 作図器具による方法では成し得なかっ た基本形態の発展的可能性の探索を一歩押 し拡げたことも，. こ れ ま た 周知 の と こ ろ であ る，. 「図形処理」 の方法は， 実用後四半世紀に満たなく， また， 普及後１ ０年を僅かに越える程度の時 間的経過にもかかわらず， 現在 では電子計算機による情報処理の主要な技術として広範囲の学術諸 分野の研究・教育において不可欠のものになりつつあるが， このように情報処理技術が広い範囲の. 学術諸分野で活用され， その研究・教育上の進展に多大の効用をもたらした例は写真術にそれをみ ることができるものの， その短期間 での急速な技術革新と普及， また， 利用者層の重厚化， そして 処理の高速性とそれにもとづく 多人数の多目的作業の同時的処理等々の特長的諸点をもつ情報処理. 技術の導入は学術研究および教育の歴史上に前例はなく， しかも， それの活用の可能性の多く が学 術諸分野の今後の課題として開拓が待たれているの であれば， いささか注目しなければならない所. 以もそこにある． 本報告は，「図形処理」による作図基本の習得練習をもとにして， その活用を意図した形態開発作 １２７.
(3) . 今 井 憲. ｝での未 図程序の作成にあたり， 先ず過年度に実験した電動回転器装置を用いた輪転曲線形態作成３ 解決部分の解決を 「図形処理」 の方法で試みたの で， それについての要約 を内容としている。 つぎに， 解決の方途の要点について述べ， 作図程序およ び作例を示すことにしたい。 ２＝ 「図形処理」 の方法による輪転曲線形態開発のための作図程序作成 ２－１. 作図程序作成の前提. 電動回転器装置を用いた実験 では， 当初， ５種類の回転 速度を与えた回転器をすべて積層し， ５ 層になっ た回転器がそれぞれ運動した場合の形態作成も計画していたが， その試験段階で装置重量 の影響から期待していた結果が得られないため， 回転器の積層を３層ま でにとどめ他の実験計画の 実行を断念した，以後， 金属製装置を合成樹脂製装置に改めるなどの装置軽量化について考えたが， それをすすめていくと， 終局的には， むしろ回転器装置にとらわれずに別途の方法で実験すること の方が， かえっ て今後の展望もまたのぞめるの ではあるまいかとの方向をい だくに至り， その具体. 的方法として， かねてから念頭に置いていた 「図形処理」 によることとしたのである． 先に製作し た回転器装置 では， 積層の難点のほかに， 回転中心 点から腕状に伸ばした半径設定個所も装置重量 ００％ の関係から３ －が限度 であっ たが，「図形処理」 の方法によれば， この多重積層と半径設定の制限 の解消にも期待がもてると考えたの である．. さて， 輪 転 曲線形態 作成の実験の継続 を 「図形処理」 の方法を活用 して 試み ると き， そ れは ＦＯＲＴＲＡＮ 言語によるもっ とも初歩的， 基本的な円の作図方法をもとにした極めて単 純な構造の作 図程序 で可能となる． 円の作図は， この場合前述の表示によっ て処理するが， ここ で扱う 基本外部 ＩＮ（ 関数 Ｓ ェ）では， （ ｘ）が正のとき円は反時計周回で作図することができ， 負のときは時計 ェ） ，ＣＯＳ（. 周回 で作図できるから， これは， 丁度回転器による正・逆回転方向の採用に対応する． また， 回転 速度はラジアンの増加として求められ，いま， 円周を３６０分割したとき１回転の円運動の軌跡は３６０ 個の座標点を結んで得られるが， たとえば３回転は， １回転の場合の３倍 でラジアンが増加すると 考えればよいから， このことは回転器による回転速度設定の中の狭さにくらべ， 奇数回転および多 回転が容易に採用 できることを意味している．. これらのことをもとに輪転曲線形態を作成しようとする場合， 作図座標点情報を求める順序は， 最初に組み合わせる円運動のそれぞれの座標点情報を算出し， それを加算して輪転 曲線作図用座標 Ｙ。 ）…点（Ｘ。 ）を結んで作図するこ 点情報とし， これをＮ回反復して得たＮ個の点， すなわち点（Ｘ， ，Ｙ， ，. とになる． （図③） ところ で， このようにして求められた輪転曲線作図用の座標 点情報を用い， これをさらに再加 工. して形態変形のために活用 することも できるわけ である． ここ では， は じめに求め た作図情報を. ｉｎＸ な どの 基 本 的 な 曲 線の 方 程 式 に よ っ て 再加 工 し， そ ｉｎ２Ｘ 十ｃｏｓ３Ｘ，Ｙ ＝ Ｘ２ｓ Ｙ ＝ Ｘｓ ｉｎ Ｘ，Ｙ ＝ ｓ. れによる形態変形を試みることや重復作図なども盛りこんだ作図程序を作成することにしたが， そ の流れ図と作図程序を図版頁に示し， 特に作図程序の要点について， 項目をす・めて説明する． ２－２. 流 れ図. 前項の作図程序作成の骨組にもとづ いて流れ図を設計したが，それは図版頁に示した図④である． ２ －３. 作図程序の要点. 前項 で示した流れ図に したがっ て作成した作図程序は図版頁に示した図⑤ であるが， その要点を １２８.
(4) . 「図形処理」 による多層輪転曲線形態の作図. 行番号に沿っ て説明する， 作図程序の先頭には注釈文により使用する主な変数を示し， それについての簡単な説明を付した. が， つ ぎの よ う に な っ て い る．. ＸＲ ：組み合わせるそれぞれの円の Ｘ 軸に対する半径．. ＹＲ ：組み合わせるそれぞれの円の Ｙ 軸に対する半径． Ｔ ：組み合わせるそれぞれの円の作図開始ラジアン． （０．０ ）. ＴＢＡＩ：組み合わせるそれぞれの円の作図方向 （回転方向） と回転数．. ＸＲＳＡ ：組み合わせるそれぞれの円の Ｘ 軸に対する半径の減少分．. ＹＲＳＡ ：組み合わせるそれぞれの円の Ｙ 軸に対する半径の減少分，. ＤＴ ；回転数のラジアン変換情報．. ＹＦＡＣＴ ：作図用紙に形態をおさめるための尺度係数． ＮＫＵＭＩ：組み合わせる円の個数．. ＮＫＡ工：重復作図回数．. ＮＫＡＫＵ ：円周分割数． １～ ３ ４～ ５～ ６ ７～ ８. 配列宣言文によっ て， 円周 分割 数３６０ ， 重復作図 回数 を最 大２０回と した場 合の変 数 Ｃ Ｃ Ｄ Ｙ Ｄ ＸＡ， ＹＡ， ＸＢ Ｙ Ｂ Ｘ Ｙ Ｘ ， ， ， ， ， に対応する作図用 座標点情報の格納場所を確保する． Ｔ， ＹＲ 配列宣言文によ って， 輪転曲線作図用座標点情報の加 工に 必要 な基礎情報 ＸＲ ， ， ＴＢＡ１ ，ＸＲＳＡ，ＹＲＳＡ，ＤＴ の 格 納 場 所 を 確 保 す る，. 作図用サ ブルーチンの開設およ び作図原点の新設．. 組み合わせる円の個数， 重復作図回数， 円周分割数の基礎情報を情報読取装置（ＣＡＲＤ. ＲＥＡＤＥＲ） で読 取 らせ る，. ′. ＸＲＳＡ， ＹＲＳＡ 等の基礎情報をそれ ぞれ組み合わせる円の個数にもとづ ９～ １ ５ ＸＲ ，ＹＲ ，Ｔ，ＴＢＡ１ ， １６～ ４９. いて反復的に情報読取装置 で読取らせる．. 読 取 っ た 基 礎 情 報 ＸＲ，ＹＲ，Ｔ，ＴＢ÷縦，ＸＲＳＡ，ＹＲＳＡ を １ 行 ５段 の 書 式 で高 速 印 刷 装 置 ＩＮＴＲＥＲ）で印刷させる （ＬＩＮＥ ＰＲ. ５ ０～. ． 輪転曲線の作図始点に作図終点を復帰させるため ＮＫＡＫＵ に １を加 え ＭＫＡＫＵ を作. ５１～. ＰＡＩの設定. ５２～. ラ ジア ン 設 定，. る．. ．. ４ ５３～ ５７ 作図用紙の有効中が Ｙ 軸方向 で２ ｃｍ であるから作図範囲をそれに収めるための尺 度 ＹＦＡＣＴ. 係数 を作る． ５ ８～ ６０ 回転速度をラジアン変換し， 用意した格納場所 ＤＴ に入れる． ６１～ 輪転曲線作図用座標点情報の加 工を制御変数 Ｍ の範囲ま で反復させ， 加工 した情報を. ６２～. ＸＡ，ＹＡ の 格 納場 所 に 入 れ る．. １本の輪転曲線の作図用座標点情報の加工を制御変数Ｊの範囲ま で反復させる．. ６３～ ６４ 座標点情報をひとまず０ ．０とする， ６ ５～ ７０ 組み合わせる円のそれぞれの Ｘ 軸座標点情報， Ｙ 軸座標点情報を作り， それをおのおの 順 次 に 加 え， さ らに ＹＦＡＣＴ を用いて作図用情報を加工する．. ７１～ ７３ 次の座標点情報を加工するため， それぞれの円の回転速度に応じたラジアン増分を加え １２９.
(5) . 今 井 憲 一 る，. ７４～. ６２ の 文 に 戻 る．. ７５～ ７９ Ｘ 軸に対する半径， Ｙ 軸に対する半径， ラジアンをそれぞれ次の輪転曲線作図用 座標点 ８０～ ８１～ ８６ ８７～. 情報加工のため新設する．. ６１ の 文 に 戻 る．. す でに 加 工 し た ＸＡ，ＹＡ を用いて作図 する， 作 図 原 点を新設する．. ｉｎ２Ｘ 十 ｃｏｓ３Ｘ の 曲 線 の 方 程 式 に よ り ８８～１０８ ＸＡ，ＹＡ を用い ＸＡ をそのまま ＸＢ に 入 れ， Ｙ ＝ｓ 変形用座標点情報を加工し， それを ＹＢ に 入 れ る，. １０９～１１４ す でに 加 工 した ＸＢ，ＹＢ を用いて作図する．. １１ ５～. 作図原点を新設する，. ｉ ｎＸ の曲線の方 程式により変形用座 １１６～１３６ ＸＡ，ＹＡを 用 い ＸＡ をそのまま ＸＣ に入れ，Ｙ ＝ ＸＺｓ 標点情報を加 工し これを ＹＣ に 入 れ る， ，. １３７～１４２ す でに 加 工 した ＸＣ，ＹＣ を用いて作図 する．. １ ４３～. 作図原点を新設する． ｉｎＸ の曲線の方程式により変形用 座 １４４～１６４ ＸＡ，ＹＡ を用い ＸＡ をそのまま ＸＤ に入れ， Ｙ ＝ Ｘｓ 標 点情報を加工し， これを ＹＤ に入れる． １６５～１７０ す でに 加 工 した ＸＤ，ＹＤ を用いて作図 する． 用 紙 移 動． １７１～ １７２～. １ ７３～ １７４～. 作 図用 サ ブ ルー チ ン の 使 用 の 終了，. 作図程序の実行停止， 作 図 程 序 の 終了．. なお， 変形用座標点情報のうち， ＹＢ ，ＹＤ の加工にあたっ ては， 形態を用紙有効中に収めるため ，ＹＣ Ｒ を そ れ ぞ れ 求 め， そ れ を 用 い て 作 図 用 の ＹＢ，ＹＣ，ＹＤ を 作 っ た． Ｑ， 尺度係数 Ｐ， ３＝輪転曲線形態図示 前項 で説明した作図程序によっ て作成した輪転曲線形態例を図版頁に示したが， そのうち図⑥の Ａ， Ｂ Ｃ はともに１０組の円を組み合わせて得られた単線の輪転曲線の例である． 重復作図は， このよ ， うにして作成される単線の輪転曲線をもとにして， 組み合わせる円のいずれかの半径を順次に変化 させて， それをいわゆる重ね描きの方法で作図して 得られるが， それは図⑦～図⑪ま でである． 図. ⑦～⑭ま での Ａ には， 円周分割数３６０の場合の形態を示し， また Ｂ には， 円の組み合わせ数や半径， およ び半径の変化をそのままに して， 円周分割数を４５とした場合の形態を対 比的に並べて示した が， 各形態の円の組み合わせ数と半径の基礎情報はつぎのようになっ ている．. 図⑦ －一 円の組み合わせ数：９組， Ｘ軸， Ｙ軸に対する半径 （ＸＲ ，ＹＲ） は同じ．. 図⑧ －－ ９ 組， ＸＲ，ＹＲ は 同 じ． 図⑨ －－ ９組， ＸＲ，ＹＲ には異なる基礎情報を与えている． 図 ⑲ － － １９組， ＸＲ，ＹＲ は 同 一． 図 ⑪ － － １９組， ＸＲ，ＹＲ は 異 なる．. 図⑫ －－ ５ 組， １３０. ＸＲ，ＹＲ は 同 一 ．.
(6) . 「図形処理」 による多層輪転曲線形態の作図. 図⑬ －－ ９ 組， ＸＲ，ＹＲ は 異 な る． 図 ⑭ － － １６組， ＸＲ，ＹＲ は 同 一，. このようにして作成した形態を曲線の方程式によっ て変形させた例 が図⑮～⑳であり， それぞれ. について， その方程式を付したが， 前述のように方程式を替えることによっ て基本となる輪転曲線 形態をさま ざまに変形させることが可能であり， ここでは３種類の方程式を用いたの で， それによ. る変形を示した， なお， 図⑦～図⑭ま での形態作成のため入力基礎情報を高速印刷機による印刷書式のまま図版頁 の最後に示した，. ４＝ 「図形処理」 の活用と発想 ここ での試みは， 回転器装置による輪転曲線形態作成上の難点を解消するために 「図形処理」 を 活用し， それによっ て多様な輪転曲線形態を得るための作図程序の作成に重点をおいたが， これに よって形態を作成しよう とする場合， 作図情報の格納場 所を拡張しさえすれば， 組み合わせる円の. 個数は， 図例 での個数に拘束されずに増加 できるし， 回転数， 回転方向， 円周分割数， 半径などの 設定もまた任意である． したがっ て， 形態作成の範囲は， 回転器の場合にくらべてかなり拡がりを もつことなできるの であるが， それとともに見す ごすことのでき ない諸点は， 円周分割数の設定の. 変化に応じて生じる曲 線形態 か ら直 線形態 ま での連続性 であり， 発展性に富んだ変形操作の可能. 性 であ る． こ れ ら の こ と は， 回転 器 に よ る 試 み の 段 階 では 考 え ら れ な い こ と がら であ っ た が， 「図 形. 処理」 による形態作成では， むしろ， 当然， 試みなければならない部分としてあらわれてきたので あ っ た，. 「図形処理」 を， 単にこれま での装置や用具の延長線上において形態作成をしようとする場合， そこでは， かならずしも充分な活用を果たし得ないものがあり， それの有効な活用は， 何よりも情 報を処理し制御する実験の主体者のこれまでの方法にとら われないあらたな発 想こそが基本的に重 要なより どころになるこ とを痛感させられるのであるが， 本報告をもとにして， いましばらくの間， 「図形処理」 による形態開発の試みをつ づけたいと考えている．. 本報告 で図示した形態の作図は，北海道大学大型計算機センター ＦＡＣＯＭ ２３０‐７５ シ ス テ ム に よ っ た. Ｇめ １）現在，「ｐ ｏｇ ｒ ａｍ」 あるいは「プロ グラム」とあらわしているが， ｒ ｏｇｒ ａｍ」に対する正式な和訳はなく， 通常，「 ｐｒ ｉ ［ １ ９７ ７年７月号， 中国科学院計算技術研究所による 《英漢計算技術用語集》 の一部が紹介され（赤木昭夫： Ｂ ， 考え 「 「 ） 」 を 程序 」 してあり その内容をよくあらわしていると ６ ８～７ ２頁 ， そこでは ｐ ｒ ｒ ｏｇ ａｍ ， ， 本報告では， それを用いて 「作図程序」 の語を使った． ６年， ９ ７ ２） 田中四郎： 「コンピュータによる造形教育について」 ， 女子美術大学紀要， ６号， １ ４年， ５巻第１号， １ ９７ ３） 今井憲一：形態実験＝多層輪転運動跡 北海道教育大学紀要， 第２ ５年， ） 北海道教育大学紀要， 第２５巻， 第２号， １ ９７ ２ 今井憲一：形態実験＝多層輪転運動跡（ ９ ） 北海道教育大学紀要， 第２６巻， 第１号， １ ７５年， ３ 今井憲一：形態実験＝多層輪転運動跡（ ９７６年． ４ ） 北海道教育大学紀要， 第２６巻， 第２号， １ 今井憲一：形態実験＝多層輪転運動跡（. １３１.
(7) . 今 井 憲 参考文献， 資料 芳田剛， 小野博宣， 田嶋太郎著：大学教養コンピュータ図学， コロナ社刊， １ ９７ ６年， 日本図学会コンピュータグラフィ クス委員会編：コンピュータによる自動製図システム， 日刊工業新聞社刊 ， １９７４ 年．. 笹井敏夫， 長野隆業著：造形への数学， 近藤出版社刊， １ ９ ７ ０年． 北海道大学大型計算機センター発行： ＸＹプロッタ利用の手引き， １ ９７ ６年．. （本学助教授・函館分校）. １３２.
(8) . 「図形処理」による多層輪転曲線形態の作図. ”－ 一 一 一 Ｘ 四 貫 ＋ ＋ ＊ ※ － － － － － ー. Ｓ Ｔ ＡＲ Ｔ. ＩＮ ＫＡ Ｉ ＮＫＡＫ ＮＫ ＵＭ Ｕ Ａ Ｉ ＸＲ Ｙ ＲＴＴ Ｂ ＸＲ Ｓ ＡＹ Ｒ Ｓ Ａ. ． ＼１）. 一. ２. Ｓ Ｈ Ｍ Ｅ Ｅ ＴＳ ＬＤ小 事 ３. Ｉ Ｔ Ｅ ： 鴇腕 賦購１・鰍Ａ Ｕ Ｉ 駅ＡＫ Ｘ Ｒ Ｙ Ｒ Ｔ Ｔ Ａ 下呂 Ｉ Ｘ Ｙ Ｒ ＳＡ. Ｅ Ｓ Ｙ 寸Ｔ ＮＧ Ｐ Ｌ ． Ｏ. 脅 Ａ Ｉ ＝３ Ｖ Ｉ １ ５ ９ ２ ７ ．. ＝潔望 下 長 無機 Ｋ蝿’ 郷 Ｔ 撫ＴＴ ． Ｔ Ｂ Ａ Ｄ １. ＮＧ ＬＤ ＴＳ Ｉ Ｓ Ｈ Ｍ Ｅ Ｅ. Ｓ Ｙ Ｅ ＪＥ １ ，ＭＫＡＫＵ. Ｍ払 １ Ｉ ，ＮＫＡ. ＮＯ Ｙ Ｅ Ｓ Ｌ ＯＴＴ ＮＧ Ｐ Ｉ. Ｐ鳩 ＴＳ Ｌ 網Ｅ Ｍ需 １ Ｎ札Ａ Ｉ ，. . ＝ＸＡ Ｘ Ｃ Ｍ ｝ ｛ Ｊ Ｍ ｝ ｛ Ｊ ， ， 光｛ Ｍ ＝ Ｊ ｝ ＸＡ ｛ ・ ・ （ Ｊ Ｍ ｝ ２ ｝ ， ， ・ Ｉ Ｎ Ｓ Ｊ Ｍ“ ｔ礼Ａ ｛ ， 十 Ｍ ａ Ｊ ｛ ｝ ．Ｍ. Ｙ Ｅ Ｓ. Ｉ鰯 Ｐ Ｏ ＴＴ Ｌ . Ｐ Ｌ ＯＴＴＮ Ｈ Ｇ. １３３.
(9) . 今 井 憲 一. ⑥－作図程序. ＝ 務蹴１ 養 ー 捲き１ 葺 護喜ぶ 激語 券服 藁 ＝. . １ ｉ ー ニ ： ニ ： 二 『 二 キ 三ー ； ニ 三 ミ － ， １ ２ １ ，’ ６. ７ ・９. ０ １ ” １ ２ い い ” “ ” ” １ ９ ２ ０ ” ２ ２ リ ハ ““ ““ “ ０ １ “““. ” ““ “ “ “. “ ” “ ” “ “” ” ”. “ “ ”“ ” “ “ ”“ “. ０ ６ ”” “ い い ” ７ ６ ” ” ０ ７ ｎ ね “ ７ １ “ 乃 謁汀 “ “. （ ） －憐濫＝ ，. 飾 “ “ “ ” ““. ； ； 墓 モ ニニ ： 義 曇 ぎ暮 一 者 も. ”” “ ”””. １ 書 選 畳 － も ，謝さ ， ， －－ ， ．－－ Ｍ ， ， ，. ”. １３４. 馨.
(10) . 「図形処理」 による多層輪転曲線形態の作図. ⑥ ーＡ. ⑦ーＡ. ⑧‐Ａ. ⑥ －日. ⑥－Ｃ. ⑦ーＢ. ⑧ーＢ. １３５.
(11) . 今 井 憲 一. ⑨ －Ａ. ⑨－ Ｂ. ／ ▼ ； ′′ ′ ノ ／ ′ ／ ン ／ ′ ／ . ； 」写 ／ 三－. ⑲ーＡ. て ・ ＼ 、. ⑩一日 ／ ′ ′ Ｚ ／／. . ⑫ー Ａ. １３６. ⑪－ Ｂ.
(12) 「図形処理」 による多層輪転曲線形態の作図. ⑫－ Ａ. ⑩－ Ａ. ⑮－ Ｂ. ⑩－ 日. ⑭－ Ａ. １３７.
(13) . 今 井 憲 一 ⑱一 Ｙ＝ＳＩＮ２Ｘ十ＣＯＳ３Ｘ で⑦ を変 形. ⑯ ー Ｙ；Ｓ１Ｎ２Ｘ十ＣＯＳ３Ｘ で⑧を変形. ⑰－Ｙ＝×２ＳＩＮＸ で⑩ を変形. ⑱ ーＹ；Ｘ２ＳーＮＸ で⑨を変形. ⑩ ■Ｙ＝×ＳＩＮＸ で⑱ を変 形. １３８. ⑳ ーＹ＝×ＳＩＮＸ で⑧を変形.
(14) . 「図形処理」 による多層輪転曲線形態の作図 ． ⑧－ 曜一 ，Ｍ一 醐棚…剛岬一，. ⑦－ 馴 卿“－一－－ 臨一－－ ， ｏ 叫 Ｌ ‐ ・ ｝. ‐ １ ． ｔ ｉ ｏ. 、 ， １ な 岬 い ，. ” ： ； ＊域 外 － ▲ ０ ． － ” ， ． ・０ ◆. ” ： ； ８ ＝ ：； １ ： ， ０ ・ ’ １ “ ．０ １ ・. ” ； ； ≦ ぶ ｉ ：８ ： ． ・ ｉ Ｄ ０ １ ・ｏ ・. Ｃ Ｏ ＝ ： … ｔ ＝ Ｓ ：お ， ・ β ・ “ ー ． ・ｏ. ： ８ ８ 蹴 球０ ： ０ ０ １ １ ‘ ′ ． ・・. も 銘 謝… 亀 ぎ 義 基 ｉ 弘 報１ 影 蓑 美泰 平 … 軸 ｉｌ ｌ ｌ 接が １ １ ｔ. 三 字 １綴 書 １ も 叢書 葦 喜 ｉ 駆－ ；. 饗暮 蓮. １ も ＝一言. － ３１ 鶏 ” １ …養 墓 ｌ １ 三 巨綴 滋 自 責 １ ｌ Ｆ 総＝， 書 ｒ ｌ総ｉ摺言 － ｔ ： ； ； ； ：量 ； ：８ ご ； ” 食 宇 繋 “ ＝ 言 ： 二 ば『 ； ８ ＊＆ ； ； 公 “ ＝ ：８ ；. ： ： ； ； も さ じ８ Ｆ ： 醐招 ニ離 ：. ′ ： ＝ 滋； ：せ ぞ ｉ ； ； ： ≧ ” ； ；８ ： た ；躍 ｔ ：宝 ＊＊ ＝ 堵 ；. ； ＊ ； ： ：８ 絹 ； ＊ ； ：瞭 ； ； ； ： ： ≦ ＊＝＊二 ； ： ： ：＊ １ ＝ も ≦ ：. ； ＊講：絡」 畿 １ ： ：悶 １ ；. ・ ． ｝ ぽ い. ▲ －“ 観. ｌ ｏ ‐ Ｉ ” ・ い. ！ ； ； ！ ； ：； 潮 ： ＊念 ＝ ｇ 客 ：. 絹 ； “ ：； ； ； ； ＊ ＝ ＝ “ ；８ ；. ＝＝ 二８ ８ ：. ０ ・ ． ・” も ； 禍ぷ ３ Ｓ ：. １ 謝組. １ｒ 言 褐１ １し も を … ，. 璃 ま ぞ も ； ：； ： ｉ ； ； 圭 ｇ ； 暑 ：舎 ：. ； 義 ； ｌ ｔ ； ：疑 ； ≦ ： ：； 無 言 ： ｛ ；. ： ＝ ：８ ８ ； ：. ； 】 ： ：客 ＊ ：. １ ｌ 圭 １慧 ｔ. … － … １ …総葺 … … 参 報 １ …墓 ｉ 難 … も １ モ“選 … え ．. 離. ” ≦≦ ：. 曇 ミ 言≦ キ謝 曇 ム ミ. 崇” ：；鰯 穣 口 銭 １ ＝ ：Ｊ ；. １ ｌ １ １綴 ｔ. ≦ ≦ ８ ； ！ ： ： ； ； ：； ； 繋 ：｛ ≦ １ １ ぎ ； ：. ； ≦ ： ：繋駕 ； ； 蒲 ； … ｔ ：； ； ； ： ：. 監瑠 撒き ； ；１ Ｆ 凝滞 ：き ：. 三警 １ Ｍ曝蓋 “ 義 護 員 １駆書 幸. ⑫－ 噌 馴……陶咽屑鳩 ，岬 一. ０ 痩ば も ｒ る ‐ １ ｌ １誓 ムザニ ー 星お ＩＥ ム 亘 １ ｌ 差 ； ｔ ， も ： ’ １ 「 １ ぐ も １ つ 三 三 善 ＝＊； １ １輯； ー き １一言 … １ １ 三 ず １ 泰一壱 圭 １ 雑言茎 ：. ．１ ー ｉ ： ｌ ｉ ｌ ｉ 嚢 ： … ▲ ｉ ｌ Ｉ …国 喜 ，粗， “ Ｊ ・ ｌ 二 ｌ ｌ 襲１ ｉ 鵜 ｌ ｉ. 茎 三耀曇 萱 葺 も ＝ 三星 呈 ｉ 三 毛 義 星 奉 三蔓 三 圭 ｔ獅１ １ “ 嗣ｉ唯 る１ ． る１ …灘 基 軸 日 １ １雛” 謝 １ １ も 雲 ー １ … 謝 １ 自 選“ず ” ミ １ ｔ ” る 鵠１ 謝雛謎 １ぎ １ １ …曇 ざ １ １ 逼 熟１ 三 圭 １ 言 謹書 善 ＝ 猿 一 登 １ …. 書 喜 義覗. 一 言 ｔ ｌ１ ｇ １ 報 … ミＬ≦“ 孝 ｌ 三獅 ： 茎 ； モ謙三“≦ ＝ 珊； ・”｝ … ；. ニ ｆ ｌ ミ １ １ ｇ”言 １ 圭 三” 茎議 す 三 １ 繕ＩＪ 三 ｛ ， ｛ き ‐ ： 三 １ １ ご 三 １ 一 」 さ も １も ， ｔ ”. ・ － ｋ 一↑ ▲ ▲ 綿． ｃ Ｔ ・ ’ ｛ ｐ ｏ …′ ’ ～ “紬 ー ｍｍ ▼ Ａ ▲ ” １ ４ ” ． ｝ ・ ’ ひ ” ， ’ ” も い. Ｉ Ｉ 『 Ｆ Ｉ Ｉ Ｉ …１ 基 Ｉ ＥＩ も 報ぜ １ “ 平 穏 … １ １ … Ｉ 終 戦 ｉ ｌ ｌ ｉ ｉ曇 ｌ ｔ １ 駆謬. １ １ ；獅唾. 蟻鴛 護 １ 撫警. ： ： ＝ ； ：； ； ： ； １ １ ：. ｔ ８ ； ； ＝ ＝橡３ ：. 擢 ； 圭 三 ｇ ：認. ： ； ８ ： ： ＊ ：３ ； ：. １ １ １ １輯 １ 客 に 鍋 圭 ； たま. も暑 １ …１ 逼 １ １ １ １ １ １ Ｉ Ｅ暮 春 １ Ｍ １ 曇 １ 灘遺 髪琶 １羅 １獅” … 薄 謝 … ｝ ” ““ ・０ ｏ ． ・ ▼ ， ” ”… ．０ ，. ｂｏ ｍ ▲ ． ０ １ １ ” ｏ ， ， ” リ ．ｏ ，. ≧ ＝ １ ：８ ＝ １ １ 名 ： ⑪－. ｉ ； 嘉喜 １ 美喜 『 １ 畳 平 １ ｌ ｌ 三 １ 一喜 １ Ｆ ｉ １ １言 Ｆ 滋 三 １ … １ １ １１ ｉ 圭 ；. 魁”ト ． ； ▼ 叩 ‘ ， ， ，． ・. ｌ ｉ１ 曇 蓮 １ １ １ 灘暮 １ ・. ； 葺騨 豊 三 日 至国字 孝 総Ｉ ゴー 重署 萱 ＝騒ゴ ー 書 壷１ 三 ｉ ＭＦ耀 ＝ 茎 ； ； も１ １ １ ミ １一言 １ 三ぽ 三 １ １ １ 謙 ＝璽 １ 義 １ 等 長 一 １複 翻輔に １ １ キ も ： つ １翻“＃ １ …三 １ １ １ １ …喜 三 １ １ 聾１ 毛 １１ ミ １ 弘 熟漆ｉ Ｅ言 鵬一員 ：. １ 義 １ 逼 １ ： １ ｉ ｌ １ １ １・ 駆 Ｉ ｉ ｌ ：１ 仁 Ｉ Ｈ … ｔ 曇 １ Ｌ Ｉ ＦＪＦ １ も ｉｌ １ ｌ ． ． ．ほ. 筆者. 馨 暴獅１. １ 藁 葺ａ綴 １ 謝り き 養 鶏滋養 １ １ ｉ 撰 １ … Ｉ Ｅ官 。 鷺滋馨 ，. コ１ １ １ 饗纏 １ ｌ ｌ 欝 も獅・ 亭 １ １ ー 護 １ １輯 電 ｉ ｉ堪 １ 憂 １ ｔ 壷獅馨 １ ｔ. 一３ 窪 ｌ １ 喜 ｔ. １ 喜 ぶ霧. ’ ； ８ ≦ ； ご 貫 き ：； ： ま ｔ ｌ ± と ； ≧ ロ ： ：３ ： に ； ≧ ：も ぎ ： ：＊ ； ； ８ ； ｉ ： ； ； ； ； ： ； ； ；８ ； ： ． ， ， ，. ▼ ； ” ； ＝； 瑠 ： ： 客 ； ＝ ： ：８ １ ； ：. ⑪－ 馴， 叩“剛”醐…岬 Ｍ，帥. ； ： ； ＊ ； ＝ ：＆. ； ｉ ・ ｉ 平 ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ『 義 雄泰 ー 晶…≦ Ｉ 平 日 １ ｉ 『 １ Ｉ Ｔ Ｅ妻 １ ー Ｊ １ ｌ ．. も ｉ ｌ ：踏 ≦ ； ；霊園 ； ： ｉ ； ！ ； １ １ ” ：‐ ” ： ：懐 き ３ ； １ ： ； ； ； ＝＊：． ； ＝ ； ： ；灘 ； 【 き 認 識 ： ▲. 荘 詰 も １”… 曇 嚢 １ … … Ｊ １ …ａ遭. “ ＝ ： ：； ＄ 爺 ；. ． ・ ⑩－ ； 一，仰 叫，蜘川剛，醐…醐一， ‐ ▲ ‐ ”“ １ ・ ０ ４ ０ ‐ ・“ 】 １ 一. ｉ “ Ｆ 琵 茅 葺 ！ ｉ 『 長 …１ 戸 昌 弘 ｌ 琶 １ …曇 Ｅ曇 葺 Ｆ 議 １ １ … … 屋 １曇 １ ｉ － 班蹴 上鰯 ※謡 ＃ ＝. ０ Ｍ ”ー. み ぎ ； ； ； も ； ：；. ミ 三 ぎ１ １ ド Ｉ渦そ １ 圭 Ｉ １ １ もモー …’ 雲 １ １ １ １ 茅 Ｊ 毛 １騒 ぎ １ １ １ １ １ ±. “ ＝ ＝ ＝ ヰ １ １ に象 ８ ； ； １ ＝ 言 ：＊ 濡： 著 ： ： ｉ ｌ ； ：； ： ｉ ； ： ； ； たま ８. ”．”… ””◆．◆． ⑨－ 馴ふＭ岬一欄間姻一 ，Ｍ脚. ｏ ・ ’ Ｍ い. ” ８ 舎 ； ：・ ” ； ； ： ’. ▲ （ １ ’ １ ↓ ０ 【 １ ・ ト１ ご ろ ▼ １ ▲ ： ：８ ８ ； ： ｏ ・ 田川 ・０ ・ ” ．ｏ も ▼ ” “ ” ，. ： ； ； ≧ “＊ 鵜. ； ： ＊＝ ：８ ｉ ８ ：. ．， ▲ イ ． ， 川州 ‘ ’”● － ～ ー▲ べ 九州 一如 ’ ▼ ｝“． コ ． ・ ひ １ ・ ・ １ ’ ｉ － ｏ 組 ， い. は ＝ ＝ ＊踏. ＝盗” ； ：８ ８ ： ．・ ，. 羅 謙耐馨 諸 賢 ｉ 異 議 １ １ １ ｌ ｉ 蓬 １ １ １輔 も １増 … １ １ 討 尋 １ １ １ 一楽. 蕃 雅 髪 滋 義一軍 Ｉ鴎墓 滋 １ １ …灘 滋鰯選 議撫報 繕善 書 １ ＝… １ １ ー 墓膝蔓 １ 審 １ １ ； ｔ獅ｉ ： ｌ 養滋 ｌｌ 号 ｌ Ｅ ｌ Ｅ主 養 ｌ Ｉ 房 総贈 ｌ ｉ い Ｉ ｌ ｌ ｌ 奉 遷 粗 製 誓 美 ｉ 麗 難関 ．. １ 謝珊. 墓誌乱 闘 ＝滋 －. ｉ ｉｌ ｉ ｉ 董 羅漢曇 参 議 能楽－ １ １ ｌ. 毅， ※… … …. 難詰 … …… …. ！ 繊麗 … ミ. 登 註細三… 脚註 …挑 も …. １３９.
(15)
関連したドキュメント
ところで,このテクストには,「真理を作品のうちへもたらすこと(daslnsaWakPBrinWl
1）血管周囲外套状細胞集籏：類円形核の単球を
以上の結果について、キーワード全体の関連 を図に示したのが図８および図９である。図８
私は，２ ，３ ，５ ，１ ，４ の順で手をつけたいと思った。私には立体図形を脳内で描くことが難
腐植含量と土壌図や地形図を組み合わせた大縮尺土壌 図の作成 8) も試みられている。また，作土の情報に限 らず，ランドサット TM
絡み目を平面に射影し，線が交差しているところに上下 の情報をつけたものを絡み目の 図式 という．.
基本的に個体が 2 ～ 3 個体で連なっており、円形や 楕円形になる。 Parascolymia に似ているが、.
子どもが、例えば、あるものを作りたい、という願いを形成し実現しようとする。子どもは、そ
