高等学校における「いのちの教育」の研究・第一報
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(2) 118. 落合. 優. 様な指摘をしている。 こうした、 人とのかかわり 方の変化は、 幼少期よりの 遊びの変化や 社会影響など、 多様な要因が 重層的に作用していると 考えられる。 筆者は、 思春期・青年期にあ たる高校期の 生徒が 、 人とのかか わりをどの様に 感じているかを 明らかにしたいと 考え、研究. 1. の神奈川県内の 高校生調査を 行った。. また、 その結果から・ 高校生のかかわり 尺度,を開発することが、研究Ⅰの目的であ った。 同時に 研究Ⅱでは、 いのちを取り 巻く様々な学習と 通し、 自尊感情が高まり、 高校生徒のメンタルヘルス が 向上するという. 仮説に基づき、 健康教育の視点で「いのちを 考える」を学校設定科目として 開講. し 実践研究を行った。. また、 他者のいのち. (家族・友人・. 以外の第三者 ) のいのちを考える 営み. (学習 ). が、 違う価値. 観を認めあ う。 尊重する、 問題を共有する、 など、 コミュニケーションスキルの 向上や、 人とのか かわりを通して 学ぶ 場 として、 学校教育のこれまでの 正解があ る教科教育とは、 違った価値観の 授 業 をおくことに 意義があ ると考えた。 近藤 (-4). は 、 い のちの教育について、. 新たな教育領域というよりも、 これまでの教科学習・. 特. 別 活動や、 教育活動全般で 行われてきている 活動を、 整理統合する 大きな枠組みと 述べている。 れまで、 死を学校教育で 扱 う ことは、 敬遠されてきているが、 曽我 ほ ついての関心が. ら. (-5) の調査では、 生徒は死. 高いと報告している。 学校教育では、 生命の誕生については 多くを学ぶが、死は、. 保健では不健康の 代表として表されている。 誕生があ れば必ず死が 訪れ、 それが自然であ ぅ. こ. 生命の営みとしての. る・. 認知,そして高校期の現在を、 誕生から死の 一線上に捉えることで、. ことのリアリティを 獲得するなど、 現代の教育にとって、 いのちの教育は 重要で、. とい. 生きる. 「生きる 力 」の 墓. 盤 であ ると考える。. この様に、 いのちの教育を 提唱し、 よりよい実践をするためには、 授業のアセスメントが 必要で あ り、 どのような「学び 方」や教材開発が 必要なのかを 検証することを 目的として本研究を 行った。 校 生めかかわり 尺度の作成. 1. 研究. 1. の目的. の目的は、 学校現場での 高校生の対人関係の 認知をアセスメントするための 尺度を開発 することであ る。 普段、 高校生が一日のうちの 大半を過ごし、 最も影 力 を持つと考えられる 学校 を 中心とした対人関係の 認知をアセスメントすることにより、 各高校生の置かれている 対人関係の 状況を把握することを 目的としている。 発達の観点からは 青年期中期に 位置付けられる 高校生は 、 本研究. 1. 自分自身と他者との 関係を正確に 認知できる段階にいる。. そこで、. に重要であ ると考えられる 3 つの方向性を 基盤に質問紙の. 構成を行った。. き台. ぅ. 方向性、. そこで得られる. 高校生が対人関係を 構築する際 第一に「自分自身」と 向. 第二に「他者に 対して」方向性、 第三に「他者から 自分へ」の方向性であ る。 また、. 因子との比較検討をするために、 肋senbergの自尊感情尺度を 用いた。. n, 方法と対象 木尺度を開発するに. 当たり、. 質問項目の選定を 自由記述における 予備調査と質問紙を 5 件 法 回答. 実施した。 また、 ・高校生のかかわり 尺度,において 得られた各因子 と Rosenberg の自尊感情尺度日本語版 (1980)との関係性の 検証を行った。 分析は以下の 4 段階に 分け実施した。 なお、 分析は、 機業 林 大学清水安夫氏の 協力を得て、 すべて SPSSl1.0にて行った。 を 求める調査の 二段階に分けて.
(3) 高等学校における「いのちの 教育」の研究・ 第一報. 1) 2001 年 5 月に、 神奈川県立 A 高等学校 (全日 130. ・定時. 119. 70. 通信 70) に依頼し、 合計 270 名の高. 等学校生より 自由記述で回答を 求めた。 各領域の設定は、高校生が回答しやすいように 配慮し 、 高校生が普段の 生活を送る上で 深く関係を持つ 対人関係の 6 領域に設定を 行った。 有効回答 223 名. (82.6%) からの回答を 採用し、 KJⅡ法により測定領域の 質問項目の選定を 行い、 質問紙の原. 案を作成した。 その際に、 今回の質問紙作成の 目的であ る、 ・いのち,に 関する項目を 6 領域に 各. 2. 間加えることにより 最終的な原案を 作成した。. 2) 2001 年 5 一 6 月にかけて、 神奈川県内の 高等学校 18 校に依頼し、 合計約 2200 名から,高校生 のかかわり尺度,の原案 (6領域 108 項目 ) に対する回答を 求めた。 有効回答 1922 名 (87.4%) に 因子分析 ( 主因子法 Promax. 回転 ) を実施した。 その際に、 質問紙開発の 第一段階で得られた. 項目を相対化するために 血 senberg の自尊感情尺度加え 確認的因子分析を 実施した。. 3) 分析 2 で得られた各因子と Rosenberg 自尊感情尺度で 得られた 2 因子との相関分析を 行った。 4) 分析 2 の因子分析の 結果で得られた 各因子と、 Rosenberg の自尊感情尺度の 2 因子との関係 性を検証するために、 重 回帰分析を実施した。 m. 結果. 1). 予備調査自由記述を mJ 法による領域別選定を 行った結果、 高校生を取り 巻く対人関係の 方向. 性として、 図. 1. に見られるよさに、 6 領域合計 108 項目を得た。 各領域における 質問項目数は 、. 「自分自身」に 関する 26項目、 「家族」に関する 項目 16 項目、 「学校の友達」に 関する 16 項目、 「学校以覚の 友達」に関する る. 15項目、 「家族から」に 関する 20 項目、 「まわりの人から」に 関す. 15項目であ った。 なお、 質問項目の表現は、 自由記述の中で 見られた高校生が 日常的に使用. する言葉を活かし、 回答の際に認知度が 高められるよ に工夫を行った。 また、 調査項目の方 向として設定した「自分自身」、 「他者へ」、 「他者から」の 3 方向性を分析するための 質問項目 う. を 概ねまとめることができた。. 選択者年輪 ( 人数 ). 2 麒 ∼. め 20. 一. 口 25. Ⅰ 55. 29 一 34 一 39 一 54 一 59. 綴. 一 64. 口 30 ■ 35 田 50. 3. 60. N=22. 図1. 授業選択者年齢構成. 19 24. 一. 人.
(4) 120. 落合. 優. 2) mJ法により得られた・ 高校生のかかわり 尺度,構成項目と比較検討するために 血 senbergの 自尊感情尺度を 加え因子分析をした 結果が表 構造に改変し、 因子負荷量が 0. ・. 4 以下の項目は. 1. ア 7 であ る。 Rosenberg の自尊感情尺度も 2 因子. 削除し、 その後の分析を 実施した。 また、 ,高校. 生のかかわり 尺度,における各領域における 因子負荷量も、 質問項目を削減する 目的から 0 ,. 採用した。 これは、 当初採用した 108項目では、 高校生にほかなりの 時間. 以上という高いものを と 労力が必要であ. 6. り、 質問紙自体を 簡易化するためであ る。. 2-l) Rosenberg の自尊感情尺度の 確認的因子分析をした 結果 (表 lL 、 本来の 10項目 1 因子構造か ら 表 1 に見られるよ. う. に、 因子負荷量が 0. ・. る計 8 項目 2 因子を抽出した。 市 senbergの. 4 以上であ. (1980)は、 本来Ⅰ因子構造であ る。 しかし、 本研究で開発を 試みた・. 自尊感情尺度日本語版. 校 生めかかわり 尺度,における因子間との関係性の 検証を行 情 」と第 2-2) 表. 2. 2. 因子「否定的自尊感情」の. 2. う. ため、 第. 1. 因子「肯定的自. 高. 鄭". 因子で構成を 行った。. に示す「自分自身」に 関する項目では、 WJ法により 26項目で構成されたものから、 15. 項目構成へと 項目削減を行った。項目の選定の 際には、 因子負荷量が 0 , 6 以上のものを 採用した。 その結果、 表 力 」、. 2. に示すよ. う. に、 第. 1. 因子「自信喪失」、 第 2 因子「自己中心」、 第 3 因子「自己 努. 第 4 因子「自己のいのちの 尊重」の 4 因子構造となった。. 2-3) 「家族」に関する 項目では、 KJJ法により 16項目で構成されていたものを、 10項目へと削減 を行った (表 3L 。 項目選定の際には、 因子負荷量を に示すように、 第 ちの尊重」の. 2-4). 3. 1. 因子「家族への 信頼」、 第. 0 6 以上のものを ・. 採用した。 その結果、 表. 因子「家族への 不信」、 第. 2. 3. 3. 因子「家族のいの. 因子で構成された。. 「学内の友人」に. 関する項目では、 KJ法により 16項目で構成されていたものが、. 結果、 ¥v項目での構成となった。 その結果、 表 4 に示すよ 第 2 因子「学内友人への. 不信」、 第 3. う. 因子分析の. に、 第 1 因子「学内友人への 信頼」、. 因子「学内友人のいのちの 尊重」の 3 因子で構成された。. 2-5) 「学校覚の友人」に 関する項目では、 KJ法により 15項目で構成されていたものが、 因子分析 の 結果、 12項目での構成となった。 その結果、. 第 2 因子「学覚友人への 不信」の. 2-6) 3. 2. 表 5 に示すよさに、 第. 因子「学覚友人への 信頼」、. 因子構造となった。. 関する項目では、mJ 法により 20項目で構成されていたものが 因子分析の結果、 因子 15項目が抽出 t れた。 表 6 に示すように、 第 1 因子「家族からの 尊重」、 第 2 因子「家族 「家族から」に. からの蔑視」、 第 3 因子「家族からの 無関心」の. 2-7). 「まわりの人から」に. の 結果、 3. 3. 因子構造となった。. 関する項目では、 KJ 法により 15項目が選定されていたが、. 因子分析. 因子 14項目が抽出された。 因子の構成は 表 7 に示すよさに、 「周囲からの 受容」、 第. 因子「周囲からの. 3). 1. 拒絶」、 第 3. . 高校生のかかわり. 2. 因子「周囲からのいのちの 尊重」の 3 因子構造となった。. 尺度,で得られた18因子と、 Rosenberg の自尊感情尺度から 得られた. 手間の関係を 分析するために Peason の相関係数を 求めた。 その結果を表. 8. 2 国. に示した。. 4) 。 高校生のかかわり 尺度,の各因子が測定する対人関係の 認知が、 Rosenbergの自尊感情尺度 から得られた. 2. 因子との関係においてどれだけ 予測・説明するのに 有効かを検証するために 重. 回帰分析を実施した。 その際に Rosenbergの自尊感情尺度の 各因子「肯定的自尊感情」と「 否 定 的自尊感情」を 従属変数とし、 ・高校生のかかわり 尺度,より抽出された 各 18因子を独立変数 として分析を 行った。 その結果を表 9 に示した。.
(5) 高等学校における「いのちの 教育」の研究・. 121. 第一報. 固. @. 1. № 8enberg自尊威 情 に関する項目. 第. 因子 : 肯定的自尊威 傭 少なくとも人並みには、 価値のあ る人間であ る. 0%.... 0 23. いろいろな良い 素質を持っている. 0 80. 0 , 28. 物事を人並みには、. 田笘. 0 26. 第. 1. 1. 因子. 第 2 目引. ま心. ・. ヱ. うまくやれる. だいたいにおいて、 自分に満足している. 描ン. ・. :. 牽8. 0. 36. ・. 第 2 因子 : 否定的自尊威 情 敗北者だと 思。 ぅ ことがよくあ る. 0. 21. 0 . 50. 自分には、 自慢できるところがあ まりない 自分は全くだめな 人間だと 思、ぅ ことがあ る 何かにつけて、 自分は役に立たない 人間だと 思、ぅ. 0 42. 0 49. ・. 0 0. 固有値. 寄与率 (%) 累積寄与率 (%) Cronbacha. 回. @ n. 第. 係数. 自分自身に関する 項目. 1. 因子. 第 2 因子. ・. 37. 0 76. 50. 0 68. ・. ・. 3. 29. 1. 49. 32.92 32.92. 14.86 47. 78. 0. 第. ・. ・. ・. 71. 0 70 ・. 第. 3. 因子. 因子 : 自信喪失 自分がきらい. 0 , 69. 0 . 36. 0 . 27. 外見に自信がな い. 0,6t. 0. 32. 0. 精神的に苦しい. 0,67. 0. 第 4 目引. 1. 自分に自信がない ちょっとしたことで 落 込む 第 2 因子 : 自己中心 他人を傷つけてしまう. 何かうまくいかないと 逃げ出す 自分勝手であ る 短気であ る 第 3 因子 : 自己努力 何かに対して 一生懸命がんばる あ きらめずに物事をやりとげる 第 4 因子 : 自己のいのちの 尊重威 自分を大切に 届。ぅ 自分が好き. 自分の命について 考えた 自分の命を大切に 思った 固有値 寄与率 (%) 累積寄与率 (%) cronbacha 係数. 0 84 ・. 0 G8 ・. 0.42 0. 43 0. 34 0. 35 0. ・. 11. 0. 0 11. 一0. 0. 35 0. 42. 0. 19 0. 12. 一0. 0,66 0 G0. 0. 02 0. 33. 一0. 0. ワ9. 0 ・Ⅰ 2. 一0. 0,62. 0 08. 一0.. 06. 0 06. 0,76. 0. 31. 0. 13. 0 86. 0 33. 0. ㌣ 4 0 ,㏄ O, ㏄. ・. 33. ・. 19. ・. ・. 0. 22. ・. ・. ・. ・. 0 21. 一. 08. 0 . 32. 0. 36. 一0. ・. 05. 0. 36. 一0. ・. 24. 0 . 19. 13. 0. ・. 一0. 16. ・. 0. 03. 5. 78 22.24 22.24 0. ・. 79. 0 . 15. 0,. 一0. ・. 4. 35 16.74 38.98 0. ・. 75. ・. 31. 1. 71 6. 56 45.54 0 . 81. ・. ・. 05 01. 0L l5 ・. 一0. ・. ・. ・. ・. 07. 13 09 08. ・. 0. サ2. ・. 1. 19 4. 58 50. 12 0. ・. 76.
(6) 122. 落合. L...@s.. . 皿 ・家族に関する 項目. 優. 第. 因子 : 家族への信頼 家族を大切に 思。ぅ. 1. 因子. 第. 因子. 2. 第. 目引. 3. l. け, 79 め, @8. 相談にのってくれる 本当に困った 時に助けてくれる. 0.78 O,卸. 食事の時の会話が 楽しい 家族の病気や ケガ を心配した 第 2 因子 : 家族への不信 口 うるさく文句を 言 う 必要以上に干渉する すぐに怒る 第 3 因子 : 家族のいのちの 尊重. ・. 0 66. 0 , 09. 0 . 50. 0. 07. 0. 53. ・. 0. 14 一0. 08. ・. 0 06. 0, 穏. 一0. 0 . 07. 0.76. 一0. 0. 12. 0, 符. 一0. 家族を大切に 思、 ぅ. 0 。 72. 0. 12. 家族の病気や ケガ を心配した 家族の命について 考えたことがあ 家族の命を大切に 思った. 0 61. 一0. 0 55 0 60. 寄与率 (%) 累積寄与率. ・. ・. る. ・. ・. 4. 77 29. 84 21.60. 固有値. (%). Cronbacha 係数. 第. 0 61. 0. 12. 因子 : 学内友人への 信頼 学校の友達を 大切に思 、 ぅ. 06. ・. 04. ・. 04. ・. 0 . 66. 08. 0.7. 一 0.. 09. Q.gY. 一0. 03. 0 , 93. ・. ・. Ⅰ. 3. 46. 1. 11. 29.84. 6. 96 51.44. 58.40. 0 83. 0 . 80. 0 . 86. 0 04. 0 . 42. 0. 05. 0 32. ・. 1. 一緒に遊んでいて 楽しい 困った 時 助けてくれた 話 なしていて楽しい お互いに相談する 2 因子 : 学内友人への 不信 自己中心的な 人がいる 自分に対して 嫌なことをする 悪口を言 う シカ ト する 意見が合わない 第 3 因子 : 学内友人のいのちの 尊重. 0 8% 0 ,なの 0 , 7% ・. 0 86 ・. O.鋳 一0. ・. 04. 0. 00. ・. 一0 .. 02. 0 . 06. O.G2 , 78. ・. 29. 一 0 ・は 一0. ・. 17. 一 0.. 20. 0 03. 0 , 70. 一0.. 18. 0. 02. Q、 ㏄. 一0. 10. ・. ・. 一0.. 20. 学校の友達の 命を大切だと 思った. 0 . 50. 一0.. 10. Cr 。nb" 。h0 係数. 0. 0 8才. ・. 0 , 37. 寄与率 (%) 累積寄与率 (%). ・. 04. 一0. 学校の友達の 命について考えた. 固有値. 0 50. 0. 52. 一0. む. ・. 4. 55 28.46 28.46 0. 86. 3. 64. 22. 72 51. 18 0.83. ・. 0,78 0,80 1. 15 7. 17 58. 35 0 7 ・.
(7) 123. 高等学校における「いのちの 教育」の研究・ 第一報. m. I. 第. V,. 俺. 1. 因子. :. 第. 学覚友人に関する 項目. 1. 第. 因子. 因子. 2. 学覚友人への 信頼. 学校以覚の友達を 大切に思 う 一緒に遊んでいて 楽しい 悩み事の相談に 乗ってくれる. 0, 竹 0.82. 一0. ・. 01. 自分の気持ちを 理解してくれる. 0,86. 0. ・. 03. 意見や考えが 合 う 学校で嫌なことがあ った時、 励ましてくれる. 0 , 7%. 0. な. , Y8. う. 11. ・. 0. 6,76 ㌦㏄ な, 67. 学校以覚の友達の 命について考えた. 学校以覚の友達の 命を大切だと 思. 0. 10. ・. 06. ・. 一0. 03. ・. 一0. 22. ・. 12. 一0.. 第 2 因子 : 学覚友人への 不信 ケンカ した. 人間関係がうまく 行かない 約束を守らない 遊んでくれない 固有値 寄与率 (%) 累積寄与率 (%) cronbacho,係数. 艶態‥ し W. 第. 12. 0 63. 0 . 02. O.Gg. 01. 描, Ⅰ 瑛. 08. O.G4. 一0. 家族から∼に 関する項目. ・. 0. ・. 0. ・. ・. 4. 99 33.30 33.30 0. 第. 1. 因子. 因子 : 家族からの尊重 家族に大切にされている 自分を心配してくれる 本気で怒ってくれる 最終的には信用してくれる. ・. 3. 45 23.02 56.31 0 78. 84. ・. 第 2 因子. 第. 3. 日刊. 1. 0. 32. 0 47. 0 28. 0 , 49. ・. ・. 0 01. 0 . 20. ・. 0. ・. 35. 0. ・. 39. 日常生活の世話をしてくれる. 0 19. 0 40. 家族が自分の 命について考えていると 思、ぅ. 0. 22. 0. 家族にとって 自分の命は大切だと 思う. 0 25. 0 . 39. 皿,ア 9. 0 56. 第 2 因子 : 家族からの蔑視 バカにされる やっあ たりされる 他の兄弟と比較される 自分の気持ちをわかってくれない. 信用してくれない 第 3 因子 : 家族からの無関心. ・. ・. 0. 25. 34. ・. りし 7 玉. 0. 14. な, 67. 0. 0. 28. 0.7 Ⅰ. 0 . 42. 0, ヴ 9. 0. ・. 0. ・. ・. 30. 0 41. 心配してくれない 放ったらかしにされる. 0. 43. 0 59. 0. 35. 0. 固有値. ・. 0 18 0. 家族に大切にされていない. 寄与率 (%) 累積寄与率 (%) cronbacho,係数. ・. ・. 7. 18 35.92 35.92 0. ・. 86. 0. ・. 60. ・. ・. 57. 3. 37 16.85 52.77 0 84 ・. ・. ・. ・. 43 37. 53. 0.8a 0,89 0,72 1. 10 5. 36 58. 14 0. ・. 85. l.
(8) 124. 落合. 第. 1. 因子 : 周囲からの受容. まわりの人に 大切にされる. 0 , 68. 気 をつかってくれる. 0.、 6 る. 仲良く遊んでくれる. 9.86. 悩みを聞いてくれる. 0 。 すす. 話しかけてくれる. 0 , 78. 0. 08. 0. 37. メールや電話をしてくれる. O, 櫛. 0 03. 0 , 36. 頼りにしてくれる. 0,74. 0 , 01. 0. 55. 0 05 ・. 一0.. 02. 0. 08 一0. ・. 04. ・. 0 . 57. 0 . 49. 0. 42 0 , 45. 第 2 因子 : 周囲からの 拒 無理な願いをされる. 一0. ム カ ツク ことをされる. 一0. ・. ・. 10. 0 , 6Y. 一0 ,. 14. 04. 軋鴇. 一0. 01. 冷たい態度をとられる. 0 04. ㏄耶. 一0. 助けてくれない. 0 . 11. 軋簗. 一0. 自分の言い分を 聞いてくれない. 0. 09. 0 92. 一0. ・. ・. ・. ・. ・. ・. ・. 06 04 02. 第 3 因子 : 周囲からのいのちの 尊重 まわりの人が 、 人の命について 考えていると 朋。 ぅ. 0 51. 一0.. 09. 0 , 80. まわりの人にとって、 自分の命は大切だと. 0 57. 一0. 07. 0.90. 5. 00. 3, 81. 1, 10. 33.35. 25.42. 7. 27. 33.35. 58.77. 66.04. 0 89. 0.89. 0. 63. 居、 3. 固有値. 寄与率 (%) 累積寄与率. (%). Cronbacha 係数. ・. ・. ・. 表. 8 %senberg の自尊感情尺度と 各因子の相関 I. DD-2. 一. 1 -2 0. 56***. 1. 0 41*** ・. 0. 24. むむ. *. 0. 36*. むむ. ・. *** *** ***. 494 110. 000. 00O. ** *** ***. 000. mm. 127 320. 7l7 1l1. 0.27***. 0 35*** 412. Ⅱ. n-3. Ⅰ. 000. 082 001. ** **. ** **. むむ. 312. mWW. IV-3. 0. 09***. 0 02. V-1 V 一. 0 . 12***. 0 06**. 2. 0 06*. 1. 0 . 23***. 0. 09*** 0 .Ⅰ0***. W w. 一. 一 2. VI-3 W- 1 w"2 VB-3. ・. ・. 0. 14*. ・. むむ. 0 , 18***. 0 . 12***. 0. 0 . 26***. 0. 16***. 0 08** むむ. 11***. 0 . 17***. ・. 0. 23. ・. *. 0. 13***. ・.
(9) 高等学校における「いのちの 教育」の研究・. @F;;::iRosenberg 尺度との関係性 (重 回帰分析 ). 125. 第一報. 肯定的自尊感情. 否定的自尊感情. R. 0 54***. 0 60***. R2. 0. 29. 0. ・. 因子項目. l. ]. ・. ・. 36. 日. 田. 0 32***. 0 49***. 第. 2. 因子 : 自己中心. 0 , 07**. 0 08 むむ *. 第. 3. 因子 : 自己努力. 0 21***. 0 14***. 第. 4. 因子 : 自己のいのちの 尊重. 0 23***. 0 10***. ・. [n ] 自分自身 第 1 因子 : 自信喪失. ・. ・. ・. ・. ・. ・. ・. 肯定的自尊感情. 否定的自尊感情 0.20* *. R. 0 23***. R2. 0. 05. 0 04. i. ホ. ・. ・. [fmm]家族 第. 1. 因子 : 家族への信頼. 0 22***. 0 . 14***. 第. 2. 因子 : 家族への不信. 0 , 05*. 0 . 15***. 第. 3. 因子 : 家族のいのちの 尊重. ・. 一0,. 00. 一. 肯定的自尊感情. 0 08* ・. 否定的自尊感情. R. 0 19***. 0 14***. R2. 0 04. 0. ・. l. ・. ・. ・. 02. [IV]学内友人 第. 1. 因子 : 学内友人への 信頼. 第 2 因子. 第. 3. 0 18 む. む. ・. 学内友人への 不信. 0 04. 因子 : 学内友人のいのちの 尊重. 0 01. 0 01***. む. ・. 0 12***. ・. ・. 一0. ・. 肯定的自尊感情. ・. 02. 否定的自尊感情Ⅰ. R. 0 . 13***. 0 11***. R2. 0. 02. 0 01. [V]. ・. ・. 学覚友人. 第 1 因子 : 学覚友人への 信頼 第 2 因子 : 学覚友人への 不信. 0 12. むむ. 0 06. **. ・. ・. *. 肯定的自尊感情 0 .・ 24***. R. R2. 0. ・. 06. 0 06. むむ. ・. 0 09* ・. むむ. 否定的自尊感情. ]. 0 . 19*** 0 . 04. [Vl]家族から 第. 1. 因子. 家族からの尊重. 第 2 因子 : 家族からの蔑視 第 3 因子 : 家族からの無関心. 0 . 22 々 **. 0 06*. 0 . 11*. 0 19***. 一0. ・. むむ. 05. 0 29 ・. R2 「. 第. 0. ・. ・. 一0. 肯定的自尊感情 R. ・. む む. む. 08. ・. 03. 否定的自尊感情 0 25 ・. むむ. 0 06 ・. Vu] まわりの人から 1. 因子. 周囲からの受容. 第 2 因子 : 周囲からの拒絶 第 3 因子 : 周囲からのいのちの 尊重. 0 18 むむ *. 0 . 11***. 0 09***. 0 18***. 0 14***. 0 . 08***. ・. ・. ・. ・. *. l.
(10) 126. 落合. 優. Ⅳ.考察 本研究は、 高校生の。いのちの教育,における 対人関係の認知の 変容をアセスメントする 指標の 開発を目的とした。 分析 2 の結果に見られとおり、 因子負荷量を 0 で質問項目を 選択したため、 Cronbach. の 0. ・. 6 以上というかなり. 高い設定の上. 係数も各因子とも 充分に満足の 行く数値を示した。 これ. により、 当初の目的としていた 質問項目の削減も 信頼度を失うことなく 実施することができると 考 える。 また、 因子数も各尺度とも 適当な数で収束したため、 今後、 高校生の対人関係をアセスメン ト. する際には使用に 耐えうると判断する。 また、 分析. 3. 及び分析. 4. において、 木尺度と相対化するための 指標として 烏 senbergの自尊感情. 尺度を利用した。 小塩 (-6) の先行研究によると、 「自尊感情尺度」と「友人関係尺度」との 間に 正の相関が見られ、 自尊感情は深 い 友人関係を構築する 上で重要な要因であ ることを検証している。 この結果より、 自尊感情の高い 人は対人関係においても 不安緊張が低く、 とらわれを持っことなく 他者を受容することが 明らかであ るという。 さらに、 小塩 (1999, 2001) では、 自尊感情が所属す る社会集団を 獲得する上で 重要であ. り、 「仲間集団との 適応問題」、. 「他者から好かれているか 好か. れていないかの 認知」、 「クラスメイトから 認知されているかどうか」などの 心理学上の対人関係 問 題 と自尊感情との 深い関連性について 言及している。 また、 川上 (-7) は対人関係を 構築する際の 重要な要素として、 血senberg の自尊感情を 含む信頼感という 観点より研究を 行っており、 大学生 を 対象とした場合、. 「友人への信頼感」、. 「親への信頼感」が. 重要な要因であ ることを結論づけている。. これらの先行研究を 受けて、 本研究では・ 高校生のかかわり 尺度,各因子とRosenberg の自尊感 情 尺度との検証を 行った。 その結果、 「自分自身」の 各因子、 Ⅰ因子、 「まわりの人から」の 第 とに関係性が 見られた。. 1. 因子及び第. 3. 「家族」の第 1. 因子、 「家族から」の 策. 因子とにおいて Rosenberg の自尊感情尺度の 因子間. このことにより、 自尊感情を構成する 要素として、. 「自分自身」と 向き合う. 認知と、 「家族」に対しての 認知、 さらに「家族から」に 関する認知が 重要な要因となっていること が推察された。しかし、その他の因子との 関連性は必ずしも 確認することができなかったことから、 自尊感情を構成する 要素と他者とのかかわりに 関する認知構造には、 別の要因が関わっていること も 推測. 2.. t ね 、 今後の検討課題となった。. 学校設定科目としての 授業実践研究. 1. 研究Ⅱの目的. 研究Ⅱは、 教育実践そのものが、 答えが一つでない「生きることへの 問い」を、 生徒同モ や 教師 も 共有し、 多様な価値観の 交換ができる 、 「学びの場」としての 学習プロセス 自体に意義が 在ると 考 えた教育実践であ る。 また、 その為の教材開発・ 学び方の開発も 本研究の目的の 一つであ る。 さらに 。 いのちの教育,における 授業実践を通して 高校生の対人関係の 変容をアセスメントすることのた めであ った。. 教育,の授業実践では、高校生の自尊感情を 高め、 者の「いのちの 重要さ」を認知させるカリキュラムを 構成している。 授業を通して、 研究Ⅱでの本研究の・いのちの. 自己または他 高校生が「. 自. 分 自身」や「自分と 他者」との関係性の 認知にどのような 変容をもたらすかを 測定しアセスメント. することで、 今後の授業のカリキュラムを. 構成する上で 参考にすることができると. 考えた。.
(11) 127. 高等学校における「い の ちの教育」の 研究・第一報. D. Ⅱ対象と方法 1. 対象 対象は 、 「いのちを考える 授業」を自由選択した. 2. ∼ 4 年の生徒、28名を対象として 授業を行った。. 構成は、 前緒校から退学・ 転学してくる 者が 6 割を占めている。 中学新卒入学 者のほとんどが 不登校経験者であ る。 また、 10代で母親になった 人も 7% ほどを占め、 スクーリン グ 日は託 児 室を開設している。 この他、 50歳以上の方は、 経済的な理由で 就職後学習の 機会が無か っ た方々も 5%M程 在籍している。 授業選択者の 年齢構成は、 図 1 に示すとおりであ る。 選択者は、 放課後にあ たる 7 時間目の講座を 希望する意欲のあ る生徒で、 学校の年齢構成よりもやや 高くなっ A 校の通信課程全体の. ている。. 2. 調査方法 かかわりの調査は、 2001 年 査は、 最終授業であ あ る。. 5. る 2002 年 1. 月の第. 1. 回目の授業時に 実施し回答数は 22名であ った。 第. 月に行い回答数は 18名であ った。 調査 紙は 、 研究. また、 選択意識調査を 第Ⅰ凹目に行った。. 1. 2. 回目調. の報告と同様で. 意見は、. 通信制の定. うつ たえ興味付ける. 為の視聴覚. 毎回の授業に 関しての感想や. める学習課題報告書 ( レポート ) として提出された。 3. 授業内容 授業計画は、 表 10 に示す通りであ る。 年間計画では、. 1. は情緒に. 教材であ る。同一人物でも 生と死の問題は、 1 人称・ 2 人称・ 3 人称で違った 捉えになることを 学ぶ。 また、 いのちの誕生と 死の両面から 学ぶことで、 現在の各々のライフステージを 焦点化させること をねらった。 Ⅱを学び方の 学習として、 図書司書と T . T 授業を行った。 司書には、 PC た 情報の検索方法や. を利用し. 新聞の縮刷版の 利用方法について 指導を依頼した。 各自のテーマに 基づいた新. 聞記事リレⅠアサーショントレーニンバを 兼ねた 3 人組で、 自分にとっての「いのちを 語る」を. 行って学 び 合い学習を行った。 Ⅲでは実際に 経験をして考える 重要性を考慮し 施設訪問を行った。 施設はホスピス・ 保育園・知的障害者の 生活施設の 3 カ所であ る。 これは、 いのちの誕生を 育み、 生徒が直接携われる 施設であ ること、終末を尊厳を 持って過ごす 生き方に触れられる 場であ ること、 そして偏見や 思い込みを持ちがちが、 知的障害のことを 知り理解する 目的で 3 カ所選定した。 施設 訪問を希望しない 生徒には、 課題図書を選定しブックリストを 作成し感想文を 課題とした。 通信の 生徒は、 学校に登校がしずらり 生徒が多いことを 考慮して、 図書教材の充実を 図ることが望ましい と 考えた。. しかし読書習慣には 個人差が大きいため、 読みやすい本や 興味を持ちやすいような 工夫. が大切であ ると考え、 司書の協力を 得てコメント 付きのブックリストの 制作に力を注いだ。 W は 課 題研究学習として「脳死・. 移植」をテーマとして 設定した。 死には多くの 側面があ り生物的. (生. 理学的 ). 医療問題と制度社会的・ 倫理や宗教・ 立場、 によって答えが 違い、 そしてどれが 正解と は 言えない問題であ るからこそ論議に 価値が生まれると 考えた。 V は肺ガンで術後 2 年リンパ転移. 有りの方を招き、. ご 自身の死生観を 話していただき、. 受講生徒が自分なりに 考えてきた死生観とを. 相互に交流・ 共有することで 学習を深化させることをねらいとした。 W はまとめとしてリビンバ・ ウィルを行った。 余命 3 ケ肩 と告知を受けたとして、 う. 」という問いかけで 行った。. 「誰に ? 何を ? 伝えたいのか、 考えてみましょ.
(12) き. 1 % ム恩奉職 駆 恩り 膣汝 。 釜トコ恩献太回 ㏄ロ こ ・ q せ旺 搬送 即恢 ㌣沖洲 便十の ︵Ⅰ㏄. 匡. %. 愚心 %コ ニ円 ぐ 月 ぐ 雙翠 0 太 掻雛 ㌣ 輌 斡 堅 択 卍鮭 志 も恩 田 皿 皿,. %安. ㌣ニ 。三社や憶六. ニ社 コ破船 太﹁ 鍬堅 薄べ 湘太斡 Cニ. のコ凹 く ⅠⅠ卜の㍍部堅嚥ぺ平撫斡 C,ょ﹂. 0︵穏. ト き % lめ. 分分分分分分. 優 落合. 128.
(13) 129. 高等学校における「いのちの 教育」の研究・ 第一報. m. 授業経過 . 授業経過. 1. (1) 選択意識調査 選択の意識の 調査は、 第. 1. を、 10項目から J@ ほィ 立を付け、 の 回答は、. No6. No5 の項目. 回目の出席者 22名の回答を得た。 質問紙は、 この講座を選択した 理由 3 つ 選択するよ. 指示した。 結果は図. ( 自分の意見を 話したい、. U人の考えを聞いてみたい ) は. ら 興味関心があ. う. 聞いてもらいたい. 2. に示すとおりであ る。 全体で. ) は、. 0% であ ったのに対し、. 19%であ った。 選択理由の順位別に 見ると、. 1. 位は Nol. った ) 36% で、 それ以外は回答が 分散したのに 対し、 2 位は、 N06. 人の い のちについて 考える経験 ). が 45% づつ (計 90%). と N03. (以前か (身近な. を占めた。 選択者は、 以前から興味があ った. 人の他は 、 様々な理由で 選択したが、 授業に対する 期待として、 色々な考えを 聞きたいという 欲求 を持っていることが 伺えた。. 6. 人の. 、. 色々な考えを 聞いてみたいか. 7 今まで、 目名を見て興味を 考えたことはなかったが、 持ったから. 科. 19%. 0 2. 13%. 8. 他の科目より てシ. 5. 9%. 9. 友達が履修したから. 5. 9 が0. 10. その他. 4. 9%. (生徒からの提出されたレポートより ). 授業の結果として、 生徒から提出されたレポートより、 代表的な感想を 抜粋して表 11 のように、 学習項目ごとにまとめた。 授業を通し学習プロセス 自体に意義が 在ると考えたのは、 「生きることへの 問い」を、 生徒同士や. 教師も共有し、,多様な価値観の 交換ができる、 「学びの場」としての 存在からであ. る。 この点は、 授. 業者のねらいが 概ね達成できたと 考えた。 レポートには、 批判的なコメントが 提出されにくい 点も 考慮するが、 感想のほとんどは 具体的な事例をあ げて述べられている 事からも、 学習成果があ った と考える。. 2 0. 0. 5. 0. 5. 0 ・0. (2) 授業結果. 授業選択意識調. 査. 図2. 2@ 2. 0. N=.
(14) 130. 落合. 表. オ オ イ イ. 11. 学習項目の生徒の 感想まとめ. (提出レポートから. 抜粋 ). 死を通して、 家族愛や自分の 死を考えた。 安楽死。 尊厳死など自分で 調べてみた。 医療制度の違いや 国民性の違いを 知った。 医学の進歩は、 素晴らしいが 一方将来的に、 これで良いのか 不安 (疑問 ) も感じる。 障害児を持っことの 不安と、 中絶はいけないと 言. う. 気持ちと、 幸せとは何か 、 難しい問題だと. 思った。 班の人と共通する 思いがあ った 、 誰か (何か ) と心が触れ合った 時、生きていると 感じられた。 言いたかった 事が 、 言えなかったけれど、 言えて良かった。 それを 変 とも思わず聞いてくれて 。. 施. 嬉しかった。 若い人達の話を 聞いて、 同じ価値観の 人に出逢えた 時に生きる幸せを 感じた。 ホスピスは、 深刻で狭いべ ッド 。 医療者という 予想は自分の 思い込みだった。 明るく安らぐ 場. 前だった。 施 施. 知的障害の方の 生活施設 : 不安な気持ちで 行った。 時間がたて は 自然と手を繋いでいた。 保育園 : あ んな幼児でも、 しっかり話ができて 驚いた。 保母が個々の 人権 を尊重しているって. 感じた。 課. 課. 普段本を読まないので、 気が重かったが、 けっこ う 心にしみました。 障害を持った 人の方が、 よく考えたりしていて 強い意志を持っていると 思いました。 自分も頑. 張ります。 家族で マジ に話し合いました。 こんな事でもなければ 話さないので (略 ) 自分と親とは 考えが 違 っていました。 すごく難しくて、 考えている内に 意見が反対になったり、 知れば知る程、 わかんなくなりまし た. 人の体が、 部品みたいで 嫌です。 でも、 助かりたい人もいるので、. かんながもっと 真剣に考える. べま 」 です 、. ,. 。. どんな困難も 自分の気持ち られる ". , 考え方次第で 乗り越えられると 思った。 幸せか不幸かは. 自分で決め. 自分と違う考えの 人が居るって 思った。 自分だったら「絶対治る」って 言って欲しいけど。 「ガンに 罹 ったことは、 不運だったけれど 不幸ではない」と 言 う 言葉は輝いて 聞こえました。. いざ書くとなると 色々浮かんできた、 家族に書いた。 感謝してるって 気づいた。 自分にとって 大切なものが、 見えた気がした。. 自分の周りの、 みんなに書きたかった。 時間がなかったので 出来なくて残俳。.
(15) 1 3 1. 報. 第. の. 究 研. の. 育﹂ 教. ち. @V. の. キノ. る. アし. お. 一周. 校 学 等. 2. 授業のアセスメント. (前後調査結果 ). 授業のアセスメントをするために、 調査項目は研究. 1. と同様なものを 用い、 分析方法は主因子法. プロマックス 回転を用いて 得た。 各因子ごとに、 下位項目の回答数値の 合計を平均値として 授業の 前後で上検定を 行い検証した。. 図 3 は、. 設定項目 m の第 1 因子の結果であ. 研究. 1. る。 この因子. で開発した質問紙「高校生の・かかわり ,尺度」の は. 家族への信頼』は 下位因子 4 項目平均が授業前 12.4. であ ったが、 授業後は 15.35 となり、 1% 水準で有意に 高まった (t ユー 3.53, N 二 17,. p. く 0 OlL 。 ・. また、 図 4 に示すよさに、 同様に設定項目 W の 策 1 因子「学校内友人への 信頼」下位 5 項目授業前 15.47 が、授業後 18.06 となり、 5% 水準で有意傾向が 見られた (t 三一 2.07, N 二 1 7, p く 0 055)0 ・. そして、 統計的に有意とは 言えないが図 5 に示すよ. う. に 、 W の第 3 因子「家族に 対する不信」でも、. 6% 水準で信頼方向への 傾向が見られた。 以上の結果から、 いのちを考える 授業は、 身近な人との かかわりを、 より好意的に 認知するポジティブな 効果があ った事が検証できた。. 卜. 士 ウ. 何. 15.5 帖. 14.5 Ⅰ. さ. Ⅰ. Ⅰ. 4. 3.5 穏. 12.5. % Ⅱう ⅠⅠ. 前. 後. 挽 集 の 前 枝 比較 ・. 図. 3. ヨ. m-l 因子「家族への 信頼」授業双後比較. ㏄何 ⅠⅠⅠⅠ Ⅱ 甘 Ⅱ け. t年. [mま o. % Ⅱ 穏 Ⅱ 1, Ⅰ. m. 枝. 授 集の m. 図 4. 枝 立技. Ⅰ. p くO Ⅱ. 1V-l 因子「校内友人への 信頼」授業双後比較.
(16) 132. 落合. 優. ◆t. f8.5 帖. 17.5 け 寺. 窒. Ⅰ. 6.5 6. Ⅰ. 15.5 帖. 14.5 Ⅱ. 前. 後 + p く0 ] ・. 図. 5. fmm-3因子「家族に 対する不信」授業双後比較. また、 研究 1 により、 Rosenberg のポジティブな 自尊感情因子と、 の 信頼」が 重 回帰分析により、説明変数となると. さらに、 研究 1 で因子分析した、. W 円 (rニ 0 . 48 人 V 一 l (F0 . 40) 、 V 一 2. 3. ヒ二 0 .. 検証できた。. Ⅲの第 3 因子. 因子関の関係を 見るために相関係数を 求めると、. 家族に関するⅢ -W因子「家族へ. ( 家族のいのちを. Ⅱ. (「 ニー 0. ・. 考えた経験あ. り. ). の因子と他の. 一 4 (「 二 0 52) 、 Ⅲ 一 1 (r=0 , 65) 、 W 一 1 (「 =0 26) 、 ・. ・. 20) 、 W 一 l (F0 56) 、 Ⅶ 一 1 ・. (「 二 0. ・. 34) 、 W. 一. 44) に有効な相関関係が 認められた。 これは、 m-3 因子の下位尺度であ る「家族の命につ. いて考えてことがあ る」「家族の 命を大切に思った」「家族の 病気や ケガ を心配した」のライフイベン トの 経験が 、. 他の因子にも 影響を与えていることが 明らかになった。. W. 考察. 本研究の目的は、 1,. 「いのちの教育」の 授業実践から 生徒の自尊感情の. 実践した授業をアセスメントすること。 3,. 高揚をはかること。 2,. 健康教育の視点から 授業を通し対人関係の 認知を肯定. った。 結果 や 、 生徒から提出されたレポートの. 的に捉えるライフスキルを 身につけることであ アセスメントのために 授業前後に調査した. 感想等から 総. 合 的に考えると、 いのちを考える 授業を通して、 身近な人とのかかわりの 認知が好意的な 方向へと 変わることが あ. 明らかとなった。 全体の学習が 自分のこととして、 引き寄せて考える 事ができた為で. ると考える。 (1. 一. 1) 授業実践の意義について. 通信課程での 選択授業は、 自発的意志によって 登校されている の授業よりもさらにコミュニケーションが 薄くなりがちであ. その日の具体的なテーマと、 かる よう. に、. 自己の意見を. 相手の考えを 尊重して聞く. 述べやすい、. 現状から考えると、. 通信制の通常. る。 しかし、いのちを考える 授業では、. 約束や、 正解が無いことも、. 表 11からも分. 自己開示しやすい 学習環境が整備できていたと. 考える。. こ. うした授業のプロセスが、 学校生活の中でソーシャルサポートの 人的資源獲得の 機会を設定し、 出 会いの場を提供できたと 考えられる。 従って授業実践は、 時間空間の共有,学びの場の提供として 有効であ ったと考える。.
(17) 高等学校における「いのちの 教育」の研究・. (1. 一. 2) 授業実践について. 授業を通じて「腹. ( 多様な価値観の. を割って話す」これは、. 第一報. Ⅰ. 33. 交流と問題の 共有 ). 今までの高等学校の. 教科教育では、. 数少ない学習であ. った 。 それは、 普遍的な知識を 重視した大学受験の 影響を大きく 受けているため、 教科教育の内容. る様に考えられる。 しかし、 生きていく為の 知識は、 マニュアル通り 定石などと言った 事の方が少ない。 リアリティのあ る学びが、 高等学校では 少ないように 実感している。 現行の教科 教育が重要であ ることは無論だが、 「知識を駆使して 現実的な問題解決にあ たる」こういった 実践的 な授業の必要性は 高まり、 生徒の関心度も 高い。 前任校での「空教育の 実践」 ( 大宮 2000) (-8) で 報 告 したよ に、授業を担当しない 生徒達から、授業資料やビデオを 要求されるなど 関心が高かった。 今回のレポートでも、 「自分の思いが 伝えられて嬉しかった。 」「年齢を超えて 同じ価値観を 持つ人 とめぐり会えて 良かった」等々の 感想が得られた。 この様に「学び 合いや、 学び方」を重視した 実 浅酌カリキュラムや 教材は、 適切に「多様な 価値観の交換と 問題の共有」を 促したと考える。 に 偏りがあ. う. また、 高井 (-9) は、 青年期から老年期までの 縦断的な調査を 行い " 他者受容的. " な 人は自己を. 受容できるだけでなく、 人生に意味や 目的を見けだし 活気に満ちて 生活できていると 報告している。 この他者受容は 、 人とのかかわりを 通じて学習されるものであ ることは言. う. までもない。 小塩 (-. 6) は、 青年期における 友人関係について、 かかわりの浅い・ 深い、 広い・狭いの 4 方向に分け付き 合い方を検証し、 「深さ」が自尊感情と「広き」が. 自己愛の関係が 高いことを言及した。 本 授業実践. は、 少人数での学び 合い ( シェアリング ) は、 ライフスキルの 重要な部分であ るアサーショントレー. ニンバも含め、自分の価値観や 疑問を互いに 話すことで、狭く深い価値観の. 一方、. 交流が行えると. 考える。. 自尊感情を高める 目的の授業の 中での問題点は 、 独りよがりの 自己中心的な 考えによる自己. 効力感に支えられた 自尊感情の養成であ る。 こうした問題点も、 授業を通じて 互いに自己の 価値観 を交流・摺. り合わせすることで、. 自己の価値観を 修正・確認でき、. また、 他者の意見を 尊重する 態. 度が 養えると考える。 高校 期 にこのような 学習は、 将来の積極的な 生活のためにも、 発達段階から も 重要であ. ろう。. (2) 授業のアセスメント 授業前後の上検定で「家族への 信頼」と「学校内友人への 信頼」の因子で 有意な向上が 見られ、 族に対する不信」でも. 信頼傾向が見られた。 これは、 授業を通してかかわりの. へと変化したことを 表し、 授業の成果と 考えられる。 同様に、 m. 一 3. 「家. 認知が好意的な 傾向. 因子「家族への 不信」は、 得. 点が逆転項目であ るので、 授業後の上昇はそのまま、 信頼傾向への 変化と受けとめられる。 そして m 一. l. 因子「家族への 信頼」とポジティブな 自尊感情との 関係を重回帰分析すると、 有意傾向が認. められた。 この結果から、. 授業を通して. 学習したことが、. 自尊感情の因子の 有意な向上とは 表され. なかったが、 いのちを考える 授業を通し「家族・ 学校内友人への 信頼」が高まり、 認知が好転する ことは、 ひいてはポジティブな 自尊感情への 貢献が示唆されたと 考えられる。 この事から、 「いのち. の教育」授業実践は、 目的 1,. 授業実践から 生徒の自尊感情の 高揚をはかる 目的の授業としての 妥. 当 性が評価できると 言えよう。. また、 各因子ごとの 相関係数を調べた 結果から、 m 一 3 因子の下位尺度であ る「家族の命にっ い て 考えてことがあ る」「家族の 命を大切に思った」「家族の 病気や ケガ を心配した」のライフイベント の経験が、 各因子と 1% 水準で有意な 相関関係にあ った。 ( Ⅱ 一 4 自己のいのちの 尊重 (rニ 0 . 52) 、 m 一 1 家族への信頼 (「 二 0 65) 、 W 一 工学内友人への 信頼 (「 二 0 26) 、 W 一 3 学内友人のいのちの 尊重 ・. ・. (r妄 0 48) 、 V -1 学覚友人への 信頼 (「 二 0 40) 、 V 一 2 学覚友人への 不信 (「 ニー 0 20) 、 W 一 1 家族か ・. ・. ・.
(18) 134. 落合 優. ら 尊重される. (r=0.56)、 W. る (「 =0.44) }. この事は、 授業で家族に 焦点を当て考えさせることの 有効性を示唆し、 今回の授業 力. 一 1 周囲からの受容. (「 =0.34). 、 W 一 3 周囲からいのちを 尊重されてい. リキュラムの 有効性も支持したと 考えられる。. (3). 健康教育の視点から 授業を通し対人関係の 認知を肯定的に 捉えるライフスキルを 身に付け る。. いのちを考えるの 授業は、 いのちの教育を 健康教育の視点から 提示したものであ る。 いのちの 教 育 には、 デスエデュケーション・ 生命倫理。 社会学・性教育 (セクソロ ジづ ・道徳など、 色々なア プローチが考えられるが、筆者が専門であ る、教科保健体育内においての 実施が適切であ ると感じ、. WHO. のライフスキル 概念 (-10)に当てはめて、. 現実社会で起きている. 問題解決とは、. 図 6. のように整理・ 構造化して実施することとした。. 知識理解を越えど. う. 実践していくのかという. 点が問われる。. よりよく生きていくために 必要なスキルを、 ライフスキルと 考える。 文部科学者で 言 「実践力 」「生きる. う. ところの、. 力 」の実現は、 このライフスキル 獲得と考えると 整理しやすいと 考えた。 いのち. の 誕生と死を並列に. 考えることで、 現在の「 生 」を焦点化させ、 自己効力感を 高め、 自尊感情に働. きかけようとするものであ る。 また、 外部講師を招いた 授業では、 講師がガンに 罹患したことが 自分の人生をこれまでと 違った 捉え方につががり、 新境地に達した 等の内容であ った。 これに対して 生徒の感想は、 ネガティブな ライフイベントに 遭遇しても、 自分自身の考え 方次第で、 希望や幸福感を 得られることを 学べたと 記述されている。 人生に置いてネガティブなライフイベントの 全てを避けられないので、 ライフス キル として、 「発想の転換や 違った価値観を 受け入れられる」などの 能力は必要であ ると考えられる。 この事の重要性は、 外山 (-11) が ネ、ガティブなライフイベントとメンタルヘルスについて、 ライフ イベントと情緒反応について 佐藤. (-12)が言及している。 いのちの教育の 実践では、. 様々な知識を. 学習すると同時に、 その知識を自分の「生き 方」死生観に 照らし合わせることが 重要であ り、 高等 学校教育にその 様な視点での 教科。 科目の設置も 必要であ ると再認識した。 本 実践では授業時間が 限られているため、 課題図書などでポジティブな 生き方、 ポジティブな 視点でみつめる 大切さを 示 唆した本を特に 選書し提示した。 この点に対しては、生徒の読書感想文・ 外部講師授業感想、 として、 授業者の意をくみ 取った感想が 寄せられた。.
(19) 高等学校における「いのちの 教育」の研究・. 135. 第一報. カ る. 生き. し. く. ま く た. 力助 るき き土. 豊 こ 共. る. カ. 生き. ら 臼目. t 保健体育科目標. づき行動化できる。 念頭に置き自己実現的な 生き方を. ライフサイクルを. 目指す。 * 自己の心身の 健康についての 正しい評価がで. き、過去の経験を 将来の活動に 生かせる。 * アヵ 志向で、 積極的に働きかける 生き方をす. る き 生 4%. 方を生かし自己決定にも. くつ. と. *. p モ リヨンの考え. 水 木木本. (. 求 ヘルスア. Tl P A D A. モ. POS Ⅲ VE に生きる. Ⅰ廿. 個人及び社会生活における 健康・安全について 理解を深める よう にし、 生涯を通 じて自らの健康を 適切に管理し、改善して い く資質や能力を 育てる。. る。. 1. 自己決定能力を 養. 発展的思考能力を 養. う. ・. 批判的思考能力を 養. う. 。. 牛 ・. * 課題解決のために 情報や知識、関係機関を活用できる。 水 課題解決のために. 情報を収集したり、正しい知識を 身につける。 求 自己や社会の 心身の健康課題に 気付く。 * 健康について 興味関心を持ち、よ り健康で良 い 人生を生きたりと、 願 いや. 思いを持っ。. 自己の人生を. 肯定的に受け 止められる・ 自己効力感をもてる 自尊感情をもてる ヰ A ・Ⅰ. いのちの教育 (命を考え、 自らの人生とすべての い のちとの共生を 考える学習 ) 限りあ る 命 。 すべての命は、 平等にただ 1 度だけの時間を 経過している。. 命の誕生を考える 体験. 図. 6. 死を考える体験. ライフスキルモデルにたった 授業のコンセプト V 今後の課題.
(20) 136. 落合. 優. 本研究の目的は 概ね達成できたと 考えるが、 その検証法には 課題が残った。 通信の特性であ. る自. 主的な登校の 制度は 、 同じ生徒が必ず 出席するかが 不明で予想が 付かないので 難しい。 最後の授業 時に実施した 調査は、 出席者が少なくこれまで 授業を継続してきた 生徒のサンプルが 取れなかった. る。 また、 授業以外の規定要因を 統一できないので、. のが残俳であ. 今後の検証法を 更に検討するべ. きであ ると考える。 いのちの教育は、 現在の学校教育で 様々な形で断片的に 行われている。 しかし、 総合学習が導入 されるに当たり、 性教育。 道徳。を中心としたこれまでの 領域と、 ヂス ・エデュケーションに 代表 される分野が 深く関係してくる。 青年期にあ たる高校生が、 いのちについて 学ぶのは、 これからの 人生をよりよく 生きていく、 希望を持ち・ 人 とのかかわりを 大切に出来る 人間性の育成において 重 要であ る。 その為に、 いのちの教育は、 各分野で行われてきている 学習内容を精選、 再構築して、 現在の社会に 密着した課題設定及び、 人とのかかわりの 中での学びを 実現するために、 さらなる、 教材の提示法 や カリキュラム 開発に務めたい。. 引用。 参考文献 -. 1). 個性化という 病 、 教育と医学、 Vo1.49-6 、 200l 、 pp85-96. 土井隆義. -2). 高橋勝 : 失われた「他者」感覚をど. -3). 友添 秀則 : モノ化する身体、 体育科教育、 V01.49-13(,01-10) 、 ppl8-21.. う. 取り戻すか、 現代教育科学、 N 。 527 、 pp5-7 ・. 一. 4). 近藤卓 : 「いのちの教育」の 内容と範囲、 学校保健のひろ は、 N 。23(,01 一 10) 、 pp89 づ 3.. 一. 5). 曽我沙織 : いのちに関する 短大生の意識、 学校メンタルヘルス、. -6 ) 小塩真司. V 。1. 4,. 200l 、 pp79 円 5. : 青年期の自己愛傾向と 自尊感情,友人関係のあ り方との関連、 教育心理学研究、. Vo146 、 1998 、 pp280-290.. -7). 川上幸代 : 青年期の信頼感と 対人関係認知に 関する一考察、 関西福祉大学紀要、 N0.3,. -8). 200l. p103-115. 大宮 実 智 枝 : 高等学校における「主教育」の 実践、 東海大学健康科学部紀要, Vo1.6 、 2000 、 pp41-50.. -9). 高井範子 : 対人関係性の 視点による生き 方態度の発達的研究、 教育心理学研究、 V0 47 、 1999 、 pp317-327. Ⅰ. -10). 外山美樹・桜井茂男眉 己 認知と精神的健康の 関係、教育心理学研究、V0148 、 2000 、 pp454-461. -1l) WHO 編. ・川畑 徹 朗ら. (濫訴 ). :WHO. ライフスキル 教育プロバラム、 大修館書店、 東京、. 1997. ppll-23. -12) 佐藤 徳. : 自己表象の複雑性が 抑. 及びライフイベントに 対する情緒反応に 及ぼす影響にっ ぃ. て 、 教育心理学研究、 V0147 、 1999 、 ppl31-140. ホ. 橋本秀美 : 適切な対人関係を 築く学校教育、 児童心理、 2002,. ネ. 福岡欣治・橋本 宰 : 大学生における 家族および友人についての 近くされた サポ 一 康の関係、 教育心理学研究. ホ. p50 円 4 トと 精神的 健. 1995,V01 43, ppl85-193. 福岡欣治。 橋本 宰 : 大学生と成人における 家族と友人の 知覚されたソーシャル・サポート のストレス緩和効果、 心理学研究. 水. 1. 1997,. とそ. V 。168, pp403-409. 橋本刑 : 大学生における 対人ストレスイベントと 社会的スキル・ 対人方略の関連、 教育心理学 研究, 2000 , 48, 94-102.
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