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静岡大学通信(1)

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(1)

著者 道林 克禎

雑誌名 静岡地学

巻 85

ページ 33‑36

発行年 2002‑06‑16

出版者 静岡県地学会

URL http://doi.org/10.14945/00025096

(2)

8 5 号 ( 2 0 0 2 )

静同大学通信( 1  ) 

今号から静間大学地球科学系教宮の紹介と動向について簡単な紹介をしていきます。第 1 由は理学 と教育学部に在籍している全教官の名前と連絡先、簡単な研究テーマを紹介します。研究テーマに 興味をもたれた方は、お気軽に電話あるいは電子メールで連絡されてはいかがで、しょうか?

プレート運動が、日本列島やアジア大陸をどのよう に変形し、地球全体の気候を変動させたかを研究し ています。東海地震で静間大学がどうなるのか、ア ジアモンスーンが伺時から始まったのか、地球混暖 化が進行するとどうなるかなど、差し追っ

解明をめざしています。

0 5 4 ‑ 2 3 8 ‑ 4 7 8 6 構造地質学 i  地殻の上部から表層部にかけて、どのような地殻変 s e k k a n o  @ i p c . s h i z u o k a . a c . j p   I テクトニクス i 動が起こっているのかを、野外での地質構造を調べ

ることによって明らかにしようとしています。

鈴 木 款 I 0 5 4 ‑ 2 3 8 ‑ 4 7 9 9 生物地球科学 │地球環境を知ることは過去から現在までの環境の変 教授 I  s e y s u z u @ I p c 油 i z u o k a . a c . j p I 海洋化学 │化及びその仕組みを知ることであるが、それだけで

は十分でトはない。地球は

ように生物と環境の「共進化jにより維持されてい る。環境変化に伴う生物活動の変化とその変化によ る環境への影響という相互作用を知ることも重要な 視点である

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地球表層環境(大気、水、地殻)の物 鷺循環は「共進化 J の震動力である

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地球表層環境 の炭素、窒素、リン等の生物活動に深く関わってい る元素の生物地球化学が私の研究分野である

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理学部地球科学系(生物地球環境科学科)教官紹介

氏 池 谷

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新 明 I 0 5 4 ‑ 2 3 8 ‑ 4 7 8 7  

s e n n i i t @ i p c . s h i z u o k a . a c . j p  

皇 村 幹 教授

0 5 4 ‑ 2 3 8 ‑ 4 9 4 5  

s e m s a t o  @ i p c . s h i z u o k a . a c . j p  

測地学 │人工衛星からの電波や地球の主力の溺定をもとに、

間体地球物理学│地球表面の変動や地球内部の様子を調べています。

最近は、毎星からの電波の遅れを利用して、大気の 変動も調べるようになりました。

地球化学 │地球化学では地球の歴史を元素の目から見ることが できます。炭素という元素は、宇宙や地球の歴史の 中で、色々な形を取りながら、生命の進化、大気や 海洋の進化そして大器や海洋の地殻の進化などにも 重要な関わりを持っています。いま、私の研究の中 心はこの炭素の地球化学、特に安定同位体の分布や 挙動をとおして、地球の歴史の中で炭素がどのよう な関わりを持ち、どのような役目をしてきたかとい

うことになります。

和 田 秀 樹 I 0 5 4 ‑ 2 3 8 ‑ 4 7 9 1  

教授 I  s e h w a d a  @ i p c . s h i z u o k a . a c . j p  

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増 田 俊 明 I 0 5 4 ‑ 2 3 8 ‑ 4 7 9 4  

教授 I  s e t m a s u @ i p c . s h i z u o k a . a c . j p  

加 藤 憲 、 ニ I 0 5 4 ‑ 2 3 8 ‑ 4 9 5 0  

教授 I  s k k a t o  @ i p c . s h i z u o k a . a c . j p  

茨 木 雅 子 I 0 5 4 ‑ 2 3 8 ‑ 4 7 8 5  

助教授 I  s b m i b a r @ i p c . s h i z u o k a . a c . j p  

海 野 進 I 0 5 4 ‑ 2 3 8 ‑ 4 7 8 9  

助教授 I  s e s u m i n  @  i p c 油 i z u o k a . a c . j p

林 愛 明 I 0 5 4 ‑ 2 3 8 ‑ 4 7 9 2  

助教授 I  s l i n @ i p c . s h i z u o k a . a c . j p  

(4)

8 5 号 ( 2 0 0 2 )

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0 5 4 ‑ 2 3 8 ‑ 4 7 8 8 マントルテクト s e k m i c h  @ i p c . s h i z u o k a . a c . j p   I ニクス

0 5 4 ‑ 2 3 8 ‑ 4 7 9 7 古生物学 s b t u b u k  @ i p c . s h i z u o k a . a c . j p  

M. S a t i s h ‑ K u m a r  I  0 5 4 ‑ 2 3 8 ‑ 5 0 8 4  

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叫 a . a c . j p 地球化学

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クティプなマント していま

どうしたら化五に生命を吹き込むことができるのだ ろうか?化石は、ただの石ころである限り、

口マンチストでしかない。しかし、ひとたびそこに 生命の痕跡を見出せば、雄弁にその進化の歴史を てくれるはずで、ある。太古の生物による造形の 跡は、彼らが我々

0 5 4 ‑ 2 3 8 ‑ 4 9 3 4 生物海洋化学 │高校時代に理科実験のレポートを書くたび

s r s o h r i  @ i p c . s h i z u o k a . a c . j p は新しい発見をし易くて良かっただろうなあ j と 思ったものでした。私は海洋の物質循環、つまり f 海 洋にどの様な物質がどれくらい存在し、どういう変 化をして、それが何によって調節されているのかj を調べていますが、未解決の事象の多さに驚きの連 続です。海に出て自分で測定して得た結果や知識を 用いて実際に海で起こっている現象を推測する

鈴 木 雄 太 郎 I 0 5 4 ‑ 2 3 8 ‑ 4 7 9 3  

助 手 I  s y s u z u k  @ i p c . s h i z u o k a . a c . j p  

森 英 樹 I 0 5 4 ‑ 2 3 8 ‑ 4 7 9 5 薄片制作技術 技官 I  s e h m o r i @ i p c ぬ i z u o k a . a c . j p

は、実験室で行う研究とは異な

7

る充実感を与えてく れるので、今では「色々使える現代

と患っています。

化おも太古の時代には生物であった。そのような生物 も、当時は生態系の一員であり、環境に適応していた。

現在化石として見られる過去の生物がどのような生 き物であり、どのように生きていたのか?時代ととも にどのように変化をしていったのか?なぜ、生きなが らえたのか、絶えてしまったのか?そしてそれらを理 解して何を導き出していくのか?このような疑問に 答えを出してゆくのが、私の研究である。

長らく教室事務をされていた吉田静子さんは平成 1 3 年 4 月をもって退職されました。

北里 洋教授は平成 1 4 年 4 月より海洋科学技術センターに転任されました。

黒田 直教授は平成 1 3 年 3 月をもって定年退職されました。

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瞭 教授

大 塚 教授

小 山 異 人 教授

熊 野 介

助教授

0 5 4 ‑ 2 3 8 ‑ 4 6 3 4  

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2 3 8 ‑ 4 6 3 3  

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0 5 4 ‑ 2 3 8 ‑ 4 6 3 7  

e d y k u m a  @ i p c . s h i z u o k a . a c . j p  

1  .変成岩・深成岩の岩石成問的研究

社会の環境変動の時間、空間的特性と

2. 陸岸より深海底へ至る堆積物の動態から見た海 洋地質

1  .火山の噴火史とそれに基づく噴火の長期予測 2. 地殻変動史、地震活動史とそれに基づく地震の

長期予測

1  .高度情報化社会における科学、技術、社会 (S

T  S ) 教育開発に関する実践研究

にもとづいた教育開発についての研究 (特にアメリカ・カナダ。オーストラリ

ついての研究 0 5 4 ‑ 2 3 8 ‑ 4 6 3 2 地質学 I  1 . 日本の暖流系動物群の成立過程

e t n o b u h  @ i p c . s h i z u o k a . a c . j p   I 古生物学 I  2 . 新生代における漸深海帯の軟体動物化石群集の

0 5 4 ‑ 2 3 8 ‑ 4 6 4 0 化学分析 I  1 . 岩石の分解法の研究開発

e d k k u s u @ i p c 油 i z u o k a . a c . j p 1 ; 岩石薄片技術 I  2 . 河川水@地下水の無機成分の分析

A O入試の実施について

静岡大学理学部生物地球環境科学科地球科学系では、 A O 入試(地球科学特別野外選抜)を平成 1 4 年度入試より実施しています。本入試では、特に野外研究志望の高校生の受験を期待しています。平 成 1 5 年度 A O 入試の要項については、静岡大学理学部学務係にお問い合わせください。

道林克禎(静岡大学理学部)

参照

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②藤橋 40 は中位段丘面(約 12~13 万年前) の下に堆積していることから約 13 万年前 の火山灰. ③したがって、藤橋

を基に設定するが,敷地で最大層厚 35cm が確認されていることも踏まえ,堆積量評価結果

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