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地域経済動向指数への経済指標採用検討

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Academic year: 2021

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(1)

Ⅰ-2.

地域経済動向指数への経済指標採用検討

以下においては、地域経済動向指標の検討を行なう。なお、本報告書の地域経済動向指 標の検討において用いられる地域区分は郵政事業庁の地方郵政局の区分

13

である。以下に、

地域区分を示す。

図表23 都道府県の地域区分表

13

地方郵政局の区分は上図の通り、 「北海道郵政局管内」 、 「東北郵政局管内」 、 「関東郵政局管内」 、 「東京郵 政局管内」 、 「信越郵政局管内」 、 「北陸郵政局管内」 、 「東海郵政局管内」 、 「近畿郵政局管内」 、 「中国郵政局 管内」 、 「四国郵政局管内」 、 「九州郵政局管内」 、 「沖縄総合通信事務所管内」の

12

管内となっている。

郵 政 事 業 庁 郵 政 局

経 済 産 業 省 経 済 産 業 局

財 務 省 財 務 局

日 本 銀 行 日 本 政 策 投 資 銀 行

内 閣 府

北 海 道 北 海 道 北 海 道 北 海 道 北 海 道 北 海 道 北 海 道 青 森 県

岩 手 県

宮 城 県 東 北 東 北 東 北 東 北 東 北 東 北

秋 田 県 山 形 県 福 島 県

新 潟 県 信 越 関 東 関 東

富 山 県

石 川 県 北 陸 中 部 北 陸 北 陸 中 部 北 陸

福 井 県 近 畿

東 京 都 東 京 埼 玉 県

千 葉 県 関 東 関 東 関 東 関 東 首 都 圏 南 関 東

神 奈 川 県 茨 城 県 栃 木 県

群 馬 県

北 関 東 甲 信

北 関 東

山 梨 県

長 野 県 信 越 静 岡 県

岐 阜 県

愛 知 県 東 海 中 部 東 海 中 部 東 海 東 海

三 重 県 滋 賀 県 京 都 府

大 阪 府 近 畿 近 畿 近 畿 近 畿 近 畿 近 畿

兵 庫 県 奈 良 県 和 歌 山 県 鳥 取 県 島 根 県

岡 山 県 中 国 中 国 中 国 中 国 中 国 中 国

広 島 県 山 口 県 徳 島 県

香 川 県 四 国 四 国 四 国 四 国 四 国 四 国

愛 媛 県 高 知 県 福 岡 県 佐 賀 県

長 崎 県 九 州 九 州 九 州 九 州 ・沖 縄 九 州 九 州

熊 本 県 大 分 県 宮 崎 県 鹿 児 島 県

沖 縄 県 沖 縄 沖 縄 沖 縄 沖 縄 沖 縄

(2)

(1) パターン分析による経済指標の検討

地域経済動向指数への経済指標採用を検討するにあたって、景気循環分析において

NBER

(全米経済研究所)により開発されたパターン分析を用いて、各データが景気の転換点に 対してどのような反応を示してきたかを視覚的に検討を行う。

(i)

パターン分析の特徴

パターン分析の特徴としては、以下の2つが挙げられる。ひとつは、当該変数のある特 定の一循環における各景気局面での動向がパターン化され、視覚的に明瞭に示されること である。このことにより、循環毎のパターン比較が明らかになり、循環毎の先行性も視覚 的に明確になる。いまひとつは、いくつかの景気循環のパターンを合計することによって ある特定の年代の特徴が明示できる点である。例えば高度成長期と安定成長期の相違など である。

(ii)

パターンの計算方法

森(

1997

)によると、パターンの計算方法は以下の通りである。

① 9つのステージの平均値の計算

まず、景気基準日付の谷、山、谷の月に前後それぞれの 1 ヶ月を加えた3ヶ 月の平均値を計算し、これを第1、第5、第9ステージの平均値とする。つ ぎに、谷から山までの拡張期を3分割し、第2、第3、第4ステージの平均 値を計算する。同様に山から谷までの後退期を3分割し、第6、第7、第8 ステージの平均値を計算する。

② 各ステージの平均値の標準化

9つのステージの平均値を合計し、その値を9で割った総平均値を計算する。

そして、この総平均値で9つの各ステージの平均値を割って100を乗じた、

各ステージの標準化された数値を求める。当然のことながら、この9つのス テージの標準化された数値の合計は900となる。なお、総平均値がマイナ スとなる場合は、各ステージの標準化された数値にマイナス1を掛ける。

③ パターンのグラフ

前述の手順で求めた9つの各ステージの数値を、横軸に各ステージをとった グラフに描けば、当該変数の基準日付に対応したパターンが得られる。

なお、①で拡張期ないし後退期が14ヶ月などと3で割り切れない場合も、一分割を

4

2/3

ヶ月などとし、値をダブルカウントしないようウェイトを按分して算出を行った。

(3)

図表24 パターン分析のイメージ

また、パターン分析に必要な景気の山ならびに谷の日付については、内閣府による以下 の景気基準日付を用いる。第13循環の谷については、暫定日付も発表されていない段階 であるため、仮に

2002

3

月とした。

図表25 景気基準日付(第11~13循環)

景 気 の 山 ・ 谷 期 間

谷 山 谷 拡張 後退 全循環 昭和

61

11

月 平成

3

2

月 平成

5

10

第11

循環

1986

11

月 1991 年

2

月 1993 年

10

51

ヶ月 32 ヶ月 83 ヶ月 平成

5

10

月 平成

9

5

月 平成

11

1

第12

循環

1993

10

月 1997 年

5

月 1999 年

1

43

ヶ月 20 ヶ月 63 ヶ月 平成

11

1

月 平成

12

10

第13

循環

1999

1

月 2000 年

10

21

ヶ月

注:下線部分は暫定であることを示す。

出所:内閣府

時間 山

谷 谷

第1 ステージ

第2 ステージ

第3 ステージ

第4 ステージ

第5 ステージ

第6 ステージ

第7 ステージ

第8 ステージ

第9 ステージ

景気の一循環

時間 山

谷 谷

第1 ステージ

第2 ステージ

第3 ステージ

第4 ステージ

第5 ステージ

第6 ステージ

第7 ステージ

第8 ステージ

第9 ステージ

景気の一循環

(4)

(iii)地域別経済指標のパターン分析

ここでは各管内の、①新設住宅着工戸数(前年同月比) 、②有効求人倍率(季節調整値)、

③建築着工床面積(商工業・サービス用、前年同月比)、④公共工事請負契約額(前年同月 比)、⑤実質家計消費支出(前年同月比)、⑥新車販売台数(乗用車、前年同月比) 、⑦大型 小売店販売額(店舗数調整済、前年同月比)、⑧鉱工業生産(前年同月比)、⑨鉱工業出荷

(前年同月比)、⑩鉱工業在庫(前年同月比)、⑪観光客入域数(前年同月比、沖縄のみ)

についてパターン分析を行った。いずれも利用可能なデータの制約上(1987 年

1

月~が利 用可能)、第12循環ならびに第13循環のみについてパターン分析を行っている。さらに

④公共工事請負契約額については第12循環の途中からデータが利用可能(1996 年

1

月~)

であるため、第12循環のパターン分析については、やや変則的である。

パターン分析結果によると、ほとんどの管内で山型が比較的きれいに示され、かつ景気 基準日付の山とも比較的一致した形状を示しているのは、有効求人倍率、新車販売台数、

および鉱工業指標(3つ)である。有効求人倍率はほとんどの地域で景気基準日付の山と パターンの山が一致あるいは1ステージ遅行しており、かなり一致性の高い指標というこ とができる。新車販売台数については、特に第12循環についてほとんどの地域で景気基 準日付の山にパターンのピークが1ステージ先行しており、やや先行的であることを示唆 している。これは、一般に新車販売が金利感応的であることと整合的である。

一方で、ほとんどの管内で山型を呈さず、景気基準日付とも連動していない形状を示し ているのは、実質家計消費支出額と大型小売店販売額である。実質家計消費については、

パターンのピークが景気基準日付と一致しないだけでなく、形状も山型ではない。

ほかの指標については地域ごとに状況が異なっている。まず、新設住宅着工戸数につい ては、形状はスムースな山型というわけではないが、概ねどの地域でもパターンのピーク が景気基準日付の山に先行している。特に東京・関東・沖縄ではいずれも第12循環では 1ステージ先行、第13循環では2ステージ先行しており、比較的景気との関係が安定し ている。建築着工床面積についても住宅着工同様に、やや先行的なパターンを示している 地域が多い。北陸・東海・近畿・四国で、比較的はっきりしたピークを景気基準日付の山 に1~2ステージ先行して打っている。公共工事着工請負契約額については、むしろ景気 とは逆相関を呈している北海道・東北・信越・北陸などの地域と、景気とほぼ連動してい る中国・四国・九州などの地域に分けられる。沖縄のみだが観光客入域数は第12循環に ついては比較的スムースな山型を示しているものの、第13循環はやや変動が大きくなっ ている。

以上の結果、パターン分析によると、有効求人倍率、新車販売台数、および鉱工業指標

のいずれかがシクリカルな動きを呈する経済指標として有効であると判断できる。シクリ

カルな動きには欠けるが、経済活動に占めるウェイトが大きい消費関連指標の中では、あ

(5)

図表26 パターン分析結果(ピークを打ったステージ)

新設住宅着工戸数 有効求人倍率

北海道 1 2 3 4 5 6 7 8 9 第12循環 〇

第13循環 〇

東北 1 2 3 4 5 6 7 8 9 第12循環 〇

第13循環 〇

信越 1 2 3 4 5 6 7 8 9 第12循環 〇

第13循環 〇

北陸 1 2 3 4 5 6 7 8 9 第12循環 〇

第13循環 〇

東京 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇

第13循環 〇

関東 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇

第13循環 〇

東海 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇

第13循環 〇

近畿 1 2 3 4 5 6 7 8 9 第12循環 〇

第13循環 〇

中国 1 2 3 4 5 6 7 8 9 第12循環 〇

第13循環 〇

四国 1 2 3 4 5 6 7 8 9 第12循環 〇

第13循環 〇

九州 1 2 3 4 5 6 7 8 9 第12循環 〇

第13循環 〇

沖縄 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇

第13循環 〇

北海道 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇

第13循環 〇

東北 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇

第13循環 〇

信越 1 2 3 4 5 6 7 8 9 第12循環 〇

第13循環 〇

北陸 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇

第13循環 〇

東京 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇

第13循環 〇

関東 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇

第13循環 〇

東海 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇

第13循環 〇

近畿 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇

第13循環 〇

中国 1 2 3 4 5 6 7 8 9 第12循環 〇

第13循環 〇

四国 1 2 3 4 5 6 7 8 9 第12循環 〇

第13循環 〇

九州 1 2 3 4 5 6 7 8 9 第12循環 〇

第13循環 〇

沖縄 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇

第13循環 〇

(6)

建築着工床面積 公共工事請負契約額

北海道 1 2 3 4 5 6 7 8 9 北海道 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇 第12循環 〇

第13循環 〇 第13循環 〇

東北 1 2 3 4 5 6 7 8 9 東北 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇 第12循環 〇

第13循環 〇 第13循環 〇

信越 1 2 3 4 5 6 7 8 9 信越 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇 第12循環 〇

第13循環 〇 第13循環 〇

北陸 1 2 3 4 5 6 7 8 9 北陸 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇 第12循環 〇

第13循環 〇 第13循環 〇

東京 1 2 3 4 5 6 7 8 9 東京 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇 第12循環 〇

第13循環 〇 第13循環 〇

関東 1 2 3 4 5 6 7 8 9 関東 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇 第12循環 〇

第13循環 〇 第13循環 〇

東海 1 2 3 4 5 6 7 8 9 東海 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇 第12循環 〇

第13循環 〇 第13循環 〇

近畿 1 2 3 4 5 6 7 8 9 近畿 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇 第12循環 〇

第13循環 〇 第13循環 〇

中国 1 2 3 4 5 6 7 8 9 中国 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇 第12循環 〇

第13循環 〇 第13循環 〇

四国 1 2 3 4 5 6 7 8 9 四国 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇 第12循環 〇

第13循環 〇 第13循環 〇

九州 1 2 3 4 5 6 7 8 9 九州 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇 第12循環 〇

第13循環 〇 第13循環 〇

沖縄 1 2 3 4 5 6 7 8 9 沖縄 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇 第12循環 〇

第13循環 〇 第13循環 〇

(7)

実質家計消費 新車販売台数

北海道 1 2 3 4 5 6 7 8 9 北海道 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇 第12循環 〇

第13循環 〇 第13循環 〇

東北 1 2 3 4 5 6 7 8 9 東北 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇 第12循環 〇

第13循環 〇 第13循環 〇

信越 1 2 3 4 5 6 7 8 9 信越 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇 第12循環 〇

第13循環 〇 第13循環 〇

北陸 1 2 3 4 5 6 7 8 9 北陸 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇 第12循環 〇

第13循環 〇 第13循環 〇

東京 1 2 3 4 5 6 7 8 9 東京 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇 第12循環 〇

第13循環 〇 第13循環 〇

関東 1 2 3 4 5 6 7 8 9 関東 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇 第12循環 〇

第13循環 〇 第13循環 〇

東海 1 2 3 4 5 6 7 8 9 東海 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇 第12循環 〇

第13循環 〇 第13循環 〇

近畿 1 2 3 4 5 6 7 8 9 近畿 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇 第12循環 〇

第13循環 〇 第13循環 〇

中国 1 2 3 4 5 6 7 8 9 中国 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇 第12循環 〇

第13循環 〇 第13循環 〇

四国 1 2 3 4 5 6 7 8 9 四国 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇 第12循環 〇

第13循環 〇 第13循環 〇

九州 1 2 3 4 5 6 7 8 9 九州 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇 第12循環 〇

第13循環 〇 第13循環 〇

沖縄 1 2 3 4 5 6 7 8 9 沖縄 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇 第12循環 〇

第13循環 〇 第13循環 〇

(8)

大型小売店販売額(店舗調整済)

観光客入域数

北海道 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇

第13循環 〇

東北 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇

第13循環 〇

信越 1 2 3 4 5 6 7 8 9 第12循環 〇

第13循環 〇

北陸 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇

第13循環 〇

東京 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇

第13循環 〇

関東 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇

第13循環 〇

東海 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇

第13循環 〇

近畿 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇

第13循環 〇

中国 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇

第13循環 〇

四国 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇

第13循環 〇

九州 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇

第13循環 〇

沖縄 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇

第13循環 〇

沖縄 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇

第13循環 〇

(9)

鉱工業生産 鉱工業出荷

鉱工業在庫

注:斜め文字の地域は郵政局管内の区分と地方経済産業局の区分が一致しない地域。

北海道 1 2 3 4 5 6 7 8 9 北海道 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇 第12循環 〇

第13循環 〇 第13循環 〇

東北 1 2 3 4 5 6 7 8 9 東北 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇 第12循環 〇

第13循環 〇 第13循環 〇

関東 1 2 3 4 5 6 7 8 9 関東 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇 第12循環 〇

第13循環 〇 第13循環 〇

中部 1 2 3 4 5 6 7 8 9 中部 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇 第12循環 〇

第13循環 〇 第13循環 〇

近畿 1 2 3 4 5 6 7 8 9 近畿 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇 第12循環 〇

第13循環 〇 第13循環 〇

中国 1 2 3 4 5 6 7 8 9 中国 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇 第12循環 〇

第13循環 〇 第13循環 〇

四国 1 2 3 4 5 6 7 8 9 四国 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇 第12循環 〇

第13循環 〇 第13循環 〇

九州 1 2 3 4 5 6 7 8 9 九州 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇 第12循環 〇

第13循環 〇 第13循環 〇

北海道 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇

第13循環 〇

東北 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇

第13循環 〇

関東 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇

第13循環 〇

中部 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇

第13循環 〇

近畿 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇

第13循環 〇

中国 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇

第13循環 〇

四国 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇

第13循環 〇

九州 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第12循環 〇

第13循環 〇

(10)

図表27 新設住宅着工戸数のパターン

第12循環 第13循環 北海道

東北

信越

北海道

-400.0 -300.0 -200.0 -100.0 0.0 100.0 200.0 300.0 400.0

12-1 12-2 12-3 12-4 12-5 12-6 12-7 12-8 12-9

北海道

-800.0 -600.0 -400.0 -200.0 0.0 200.0 400.0 600.0

13-1 13-2 13-3 13-4 13-5 13-6 13-7 13-8 13-9

東北

-600.0 -400.0 -200.0 0.0 200.0 400.0 600.0

12-1 12-2 12-3 12-4 12-5 12-6 12-7 12-8 12-9

東北

-600.0 -500.0 -400.0 -300.0 -200.0 -100.0 0.0 100.0 200.0 300.0

13-1 13-2 13-3 13-4 13-5 13-6 13-7 13-8 13-9

信越

-700.0 -600.0 -500.0 -400.0 -300.0 -200.0 -100.0 0.0 100.0 200.0 300.0

12-1 12-2 12-3 12-4 12-5 12-6 12-7 12-8 12-9

信越

-500.0 -400.0 -300.0 -200.0 -100.0 0.0 100.0 200.0 300.0 400.0 500.0

13-1 13-2 13-3 13-4 13-5 13-6 13-7 13-8 13-9

(11)

第12循環 第13循環 北陸

東京

関東

北陸

-1500.0 -1000.0 -500.0 0.0 500.0 1000.0 1500.0

12-1 12-2 12-3 12-4 12-5 12-6 12-7 12-8 12-9

北陸

-800.0 -600.0 -400.0 -200.0 0.0 200.0 400.0

13-1 13-2 13-3 13-4 13-5 13-6 13-7 13-8 13-9

東京

-600.0 -500.0 -400.0 -300.0 -200.0 -100.0 0.0 100.0 200.0 300.0 400.0

12-1 12-2 12-3 12-4 12-5 12-6 12-7 12-8 12-9

東京

-300 -200 -100 0 100 200 300 400

13-1 13-2 13-3 13-4 13-5 13-6 13-7 13-8 13-9

関東

-300.0 -250.0 -200.0 -150.0 -100.0 -50.0 0.0 50.0 100.0 150.0

12-1 12-2 12-3 12-4 12-5 12-6 12-7 12-8 12-9

関東

-2000.0 -1500.0 -1000.0 -500.0 0.0 500.0 1000.0 1500.0 2000.0

13-1 13-2 13-3 13-4 13-5 13-6 13-7 13-8 13-9

(12)

第12循環 第13循環 東海

近畿

中国

東海

-500.0 -400.0 -300.0 -200.0 -100.0 0.0 100.0 200.0 300.0

12-1 12-2 12-3 12-4 12-5 12-6 12-7 12-8 12-9

東海

-1000.0 -800.0 -600.0 -400.0 -200.0 0.0 200.0 400.0 600.0

13-1 13-2 13-3 13-4 13-5 13-6 13-7 13-8 13-9

近畿

-800.0 -600.0 -400.0 -200.0 0.0 200.0 400.0 600.0 800.0

12-1 12-2 12-3 12-4 12-5 12-6 12-7 12-8 12-9

近畿

-700.0 -600.0 -500.0 -400.0 -300.0 -200.0 -100.0 0.0 100.0 200.0 300.0 400.0

13-1 13-2 13-3 13-4 13-5 13-6 13-7 13-8 13-9

中国

-800.0 -600.0 -400.0 -200.0 0.0 200.0 400.0 600.0 800.0

12-1 12-2 12-3 12-4 12-5 12-6 12-7 12-8 12-9

中国

-300.0 -250.0 -200.0 -150.0 -100.0 -50.0 0.0 50.0 100.0 150.0

13-1 13-2 13-3 13-4 13-5 13-6 13-7 13-8 13-9

(13)

第12循環 第13循環 四国

九州

沖縄

四国

-800.0 -600.0 -400.0 -200.0 0.0 200.0 400.0 600.0

12-1 12-2 12-3 12-4 12-5 12-6 12-7 12-8 12-9

四国

-3000.0 -2000.0 -1000.0 0.0 1000.0 2000.0 3000.0

13-1 13-2 13-3 13-4 13-5 13-6 13-7 13-8 13-9

九州

-1000.0 -800.0 -600.0 -400.0 -200.0 0.0 200.0 400.0 600.0 800.0

12-1 12-2 12-3 12-4 12-5 12-6 12-7 12-8 12-9

九州

-400.0 -300.0 -200.0 -100.0 0.0 100.0 200.0 300.0

13-1 13-2 13-3 13-4 13-5 13-6 13-7 13-8 13-9

沖縄

-800.0 -600.0 -400.0 -200.0 0.0 200.0 400.0 600.0

12-1 12-2 12-3 12-4 12-5 12-6 12-7 12-8 12-9

沖縄

-400 -200 0 200 400 600 800

13-1 13-2 13-3 13-4 13-5 13-6 13-7 13-8 13-9

(14)

図表28 有効求人倍率のパターン

第12循環 第13循環 北海道

東北

信越

北海道

70.0 80.0 90.0 100.0 110.0 120.0

12-1 12-2 12-3 12-4 12-5 12-6 12-7 12-8 12-9

北海道

80.0 90.0 100.0 110.0 120.0

13-1 13-2 13-3 13-4 13-5 13-6 13-7 13-8 13-9

東北

60.0 70.0 80.0 90.0 100.0 110.0 120.0 130.0

12-1 12-2 12-3 12-4 12-5 12-6 12-7 12-8 12-9

東北

70.0 80.0 90.0 100.0 110.0 120.0 130.0

13-1 13-2 13-3 13-4 13-5 13-6 13-7 13-8 13-9

信越

60.0 70.0 80.0 90.0 100.0 110.0 120.0 130.0

12-1 12-2 12-3 12-4 12-5 12-6 12-7 12-8 12-9

信越

70.0 80.0 90.0 100.0 110.0 120.0 130.0

13-1 13-2 13-3 13-4 13-5 13-6 13-7 13-8 13-9

(15)

第12循環 第13循環 北陸

東京

関東

北陸

60.0 70.0 80.0 90.0 100.0 110.0 120.0 130.0

12-1 12-2 12-3 12-4 12-5 12-6 12-7 12-8 12-9

北陸

80.0 90.0 100.0 110.0 120.0 130.0

13-1 13-2 13-3 13-4 13-5 13-6 13-7 13-8 13-9

東京

80.0 90.0 100.0 110.0 120.0

12-1 12-2 12-3 12-4 12-5 12-6 12-7 12-8 12-9

東京

60.0 70.0 80.0 90.0 100.0 110.0 120.0 130.0

13-1 13-2 13-3 13-4 13-5 13-6 13-7 13-8 13-9

関東

70.0 80.0 90.0 100.0 110.0 120.0

12-1 12-2 12-3 12-4 12-5 12-6 12-7 12-8 12-9

関東

80.0 90.0 100.0 110.0 120.0 130.0

13-1 13-2 13-3 13-4 13-5 13-6 13-7 13-8 13-9

(16)

第12循環 第13循環 東海

近畿

中国

東海

70.0 80.0 90.0 100.0 110.0 120.0 130.0

12-1 12-2 12-3 12-4 12-5 12-6 12-7 12-8 12-9

東海

80.0 90.0 100.0 110.0 120.0 130.0

13-1 13-2 13-3 13-4 13-5 13-6 13-7 13-8 13-9

近畿

70.0 80.0 90.0 100.0 110.0 120.0 130.0

12-1 12-2 12-3 12-4 12-5 12-6 12-7 12-8 12-9

近畿

80.0 90.0 100.0 110.0 120.0 130.0

13-1 13-2 13-3 13-4 13-5 13-6 13-7 13-8 13-9

中国

70.0 80.0 90.0 100.0 110.0 120.0

12-1 12-2 12-3 12-4 12-5 12-6 12-7 12-8 12-9

中国

80.0 90.0 100.0 110.0 120.0

13-1 13-2 13-3 13-4 13-5 13-6 13-7 13-8 13-9

(17)

第12循環 第13循環 四国

九州

沖縄

四国

70.0 80.0 90.0 100.0 110.0 120.0

12-1 12-2 12-3 12-4 12-5 12-6 12-7 12-8 12-9

四国

80.0 90.0 100.0 110.0 120.0

13-1 13-2 13-3 13-4 13-5 13-6 13-7 13-8 13-9

九州

70.0 80.0 90.0 100.0 110.0 120.0

12-1 12-2 12-3 12-4 12-5 12-6 12-7 12-8 12-9

九州

80.0 90.0 100.0 110.0 120.0

13-1 13-2 13-3 13-4 13-5 13-6 13-7 13-8 13-9

沖縄

80.0 90.0 100.0 110.0 120.0 130.0

12-1 12-2 12-3 12-4 12-5 12-6 12-7 12-8 12-9

沖縄

70.0 80.0 90.0 100.0 110.0 120.0

13-1 13-2 13-3 13-4 13-5 13-6 13-7 13-8 13-9

(18)

図表29 建築着工床面積のパターン

第12循環 第13循環 北海道

東北

信越

北海道

-2500.0 -2000.0 -1500.0 -1000.0 -500.0 0.0 500.0 1000.0 1500.0 2000.0 2500.0 3000.0

12-1 12-2 12-3 12-4 12-5 12-6 12-7 12-8 12-9

北海道

-3000.0 -2000.0 -1000.0 0.0 1000.0 2000.0 3000.0 4000.0 5000.0

13-1 13-2 13-3 13-4 13-5 13-6 13-7 13-8 13-9

東北

-400.0 -300.0 -200.0 -100.0 0.0 100.0 200.0 300.0

12-1 12-2 12-3 12-4 12-5 12-6 12-7 12-8 12-9

東北

-800.0 -600.0 -400.0 -200.0 0.0 200.0 400.0 600.0 800.0

13-1 13-2 13-3 13-4 13-5 13-6 13-7 13-8 13-9

信越

-500.0 -400.0 -300.0 -200.0 -100.0 0.0 100.0 200.0

12-1 12-2 12-3 12-4 12-5 12-6 12-7 12-8 12-9

信越

-1000.0 -800.0 -600.0 -400.0 -200.0 0.0 200.0 400.0 600.0 800.0 1000.0 1200.0

13-1 13-2 13-3 13-4 13-5 13-6 13-7 13-8 13-9

(19)

第12循環 第13循環 北陸

東京

関東

北陸

-600.0 -500.0 -400.0 -300.0 -200.0 -100.0 0.0 100.0 200.0 300.0 400.0

12-1 12-2 12-3 12-4 12-5 12-6 12-7 12-8 12-9

北陸

-1000 -500 0 500 1000 1500

13-1 13-2 13-3 13-4 13-5 13-6 13-7 13-8 13-9

東京

-3000.0 -2500.0 -2000.0 -1500.0 -1000.0 -500.0 0.0 500.0 1000.0 1500.0 2000.0 2500.0

12-1 12-2 12-3 12-4 12-5 12-6 12-7 12-8 12-9

東京

-400 -200 0 200 400 600 800 1000 1200

13-1 13-2 13-3 13-4 13-5 13-6 13-7 13-8 13-9

関東

-1400.0 -1200.0 -1000.0 -800.0 -600.0 -400.0 -200.0 0.0 200.0 400.0 600.0

12-1 12-2 12-3 12-4 12-5 12-6 12-7 12-8 12-9

関東

-800.0 -600.0 -400.0 -200.0 0.0 200.0 400.0 600.0

13-1 13-2 13-3 13-4 13-5 13-6 13-7 13-8 13-9

(20)

第12循環 第13循環 東海

近畿

中国

東海

-700.0 -600.0 -500.0 -400.0 -300.0 -200.0 -100.0 0.0 100.0 200.0 300.0 400.0

12-1 12-2 12-3 12-4 12-5 12-6 12-7 12-8 12-9

東海

-800.0 -600.0 -400.0 -200.0 0.0 200.0 400.0 600.0

13-1 13-2 13-3 13-4 13-5 13-6 13-7 13-8 13-9

近畿

-800.0 -600.0 -400.0 -200.0 0.0 200.0 400.0

12-1 12-2 12-3 12-4 12-5 12-6 12-7 12-8 12-9

近畿

-800.0 -600.0 -400.0 -200.0 0.0 200.0 400.0 600.0 800.0 1000.0

13-1 13-2 13-3 13-4 13-5 13-6 13-7 13-8 13-9

中国

-800.0 -600.0 -400.0 -200.0 0.0 200.0 400.0 600.0

12-1 12-2 12-3 12-4 12-5 12-6 12-7 12-8 12-9

中国

-500.0 -400.0 -300.0 -200.0 -100.0 0.0 100.0 200.0 300.0 400.0 500.0

13-1 13-2 13-3 13-4 13-5 13-6 13-7 13-8 13-9

(21)

第12循環 第13循環 四国

九州

沖縄

四国

-800.0 -600.0 -400.0 -200.0 0.0 200.0 400.0 600.0

12-1 12-2 12-3 12-4 12-5 12-6 12-7 12-8 12-9

四国

-1500 -1000 -500 0 500 1000 1500 2000 2500 3000

13-1 13-2 13-3 13-4 13-5 13-6 13-7 13-8 13-9

九州

-500.0 -400.0 -300.0 -200.0 -100.0 0.0 100.0 200.0 300.0

12-1 12-2 12-3 12-4 12-5 12-6 12-7 12-8 12-9

九州

-1500.0 -1000.0 -500.0 0.0 500.0 1000.0 1500.0 2000.0

13-1 13-2 13-3 13-4 13-5 13-6 13-7 13-8 13-9

沖縄

-800 -600 -400 -200 0 200 400 600 800 1000 1200

12-1 12-2 12-3 12-4 12-5 12-6 12-7 12-8 12-9

沖縄

-600 -400 -200 0 200 400 600 800 1000

13-1 13-2 13-3 13-4 13-5 13-6 13-7 13-8 13-9

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(2011)

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