九州大学全学教育機構
2007 年度前期 定期試験問題・解答用紙(表)
試験期日7
月26
日 木曜3
時限 授 業 科 目 線 形 代 数・同 演 習A
曜日・時限 木 曜 ・3
時 限 担 当 教 員 野 村 隆 昭[ 1 ]
平面上に原点を始点とする2
個のベクトルa = (a
1, a
2), b = (b
1, b
2)
がある. 裏面にも問題がある(1)
空間内にあるベクトル(a
1, a
2,0), (b
1, b
2, 0)
と見なして,2個のベクトルa, b
が作る三角形の面積を,外積を利用して求めよ.
(2) 2
個の複素数α, β
と原点が複素平面で作る三角形の面積は1
2 | Im(αβ) |
で表されることを示せ.ここで,複素数
z = x + iy
に対して,z := x − iy
(z
の共役複素数)であり,Im z
はz
の虚部y
を表すものとする.[ 2 ] (1)
行列A = 0
@ 1 0 0
1 1 0
1 1 1
1
A
の逆行列を求めよ.(2)
問(1)
の行列A
を用いて,6次の正方行列B :=
µ A O O
tA
∂
を考える.ただし
O
は零行列,tA
はA
の転置行列を表す.逆行列
B
−1を求めよ.裏面に続く 木曜
3
時限 科 年 組 学生番号氏名
評点
九州大学全学教育機構
2007 年度前期 定期試験問題・解答用紙(裏)
試験期日7
月26
日 木曜3
時限 授 業 科 目 線 形 代 数・同 演 習A
曜日・時限 木 曜 ・3
時 限 担 当 教 員 野 村 隆 昭[ 3 ] (1)
次のR
3の3
個のベクトルの組が1
次独立かどうか調べよ.a :=
0
@ 1 1 6 1 A , b :=
0
@ 2 1 4
1 A , c :=
0
@ 3 1 2
1 A (2)
次の行列A
の階数を求めよ.A :=
0
@
1 2 3
1 1 1
6 4 2
1 A
[ 4 ]
行列A :=
0
@
1 0 0 1
1 0 1 0
1 0 2 0
1
A
で定まる線形写像L
A: R
4→ R
3 について次の各問いに答えよ.(1)
核空間Ker L
Aを求めよ.(2)
次元公式により,像空間の次元を求めよ.(3) L
Aは全射であることを示せ.木曜