浦安市汚水ポンプ場(4箇所)維持管理業務委託仕様書
(目的)
第1条 受託者は、ポンプ場に専任の係員を巡回させて、電気機器、機械等諸設備を 円滑に運転するための保守管理を実施し、維持管理を行うにあたり関係法令を 遵守し、ポンプ場としての機能を維持するものとする。
(業務の範囲)
第2条 受託者が運転、維持管理するポンプ場は下記のとおりとする。 (1)舞浜ポンプ場
(2)高洲ポンプ場
(3)マンホールポンプ(海楽) (4)マンホールポンプ(鉄鋼通り)
(業務の内容)
第3条 受託者が行う業務の内容は下記のとおりとする。 (1)各ポンプ場の運転、維持管理に関すること。
当該業務の主な運転・管理とは、沈砂池の管理、流入ゲートの操作、スクリーン設 備の運転、揚水ポンプの運転、放流ゲートの操作、電気設備・発電機設備及び計装設 備等運転機器の点検確認を示す。
※運転・管理詳細については、別紙「業務参考資料」及び「下水道維持管理指針 実 務編2014年版 第11章ポンプ場施設 [公益社団法人 日本下水道協会] (以下「維持管 理指針」という。)」参照
(2)各ポンプ場の清掃に関すること。
公表資料4 様式5 第4号内訳書「その他作業」及び「業務参考資料」参照 (3)各ポンプ場の下流圧送管及び人孔の目視点検に関すること。
「業務参考資料」参照
(4)その他関係法規により運転維持管理上必要と認めるもの。
2 受託者は、ポンプ場の運転維持管理の実施にあたっては、関係法規及び委託者 浦安市下水道課の指示に従い、善良な管理者の注意をもって行うものとする。
(作業の内容)
第4条 受託者は、日常次に掲げる作業を行い、浦安市下水道課に報告書を提出しな ければならない。
(1)日常点検(各種機器類設備の稼働状況における点検報告、)
(2)定期点検(維持管理指針P341~・点検項目表に基づく点検報告)
(3)記録(ポンプ場運転に係る電気、水道等の使用量及び仕事量等における日常 データの管理報告)
2 受託者は、当該施設に故障、事故等が生じた場合は、速やかに応急の処置を行 い、運転を中断することのないよう努力し、遅滞なく浦安市下水道課に報告する ものとする。
(人員の配置)
第5条 受託者は、平日の昼間における業務、日祝日の昼間の業務及び平日・日祝日 を問わず夜間監視業務等において、常に適正な人員を配置するものとする。
(技術者)
第6条 受託者は、法令で定められた技能を有するもので且つ、ポンプ場の維持管理 に関する経験と知識を有する技術者により各ポンプ場の運営をするものとす る。
また、当業務契約後、受託者は配置される全ての担当者の写真付き履歴・経 歴書を下水道課に提出するものとする。なお、異動が生じた際はその都度提出 すること。
(委託期間)
第7条 委託の期間は平成 30 年7月1日から平成 33 年6月 30 日までとする。
(安全管理)
第8条 受託者は、委託期間中の安全管理には十分な注意を払い事故等の発生を防止 するよう努力しなければならない。
2 受託者は、各ポンプ場の運転、維持管理の実施にあたっては関係法規及び浦安 市下水道課の指導に従い、常に善良な管理者の注意をもって事故の防止に努める ものとする。
3 受託者は、緊急、非常事態時における連絡網を作成し、浦安市下水道課に提出 するとともに作業マニュアル・点検マニュアル等を作成し、緊急時や職員の配置 異動、休暇等に対応できるようにすること。
(物品等の調達及び管理に関する業務)
第9条 市が負担する事項の細目は次のとおりとする。 動力費 電気、発電機用 軽油(200ℓ)
光熱水費 電気、上下水道
通信費 ポンプ場間の電話回線、通信回線
消耗品 蛍光灯、記録計用ペン、記録計用チャート紙
(市が行う業務)
第10条 市が行う業務は次のとおりとする。 (1)電気事業法に基づく電気保安業務 (2)沈殿池の砂等の除去作業
(3)定期修繕計画により修繕・改築・更新工事を実施する。
(その他)
第11条 受託者は、各ポンプ場施設の自然損耗に関して、取り替え補修等の必要性 を判断して浦安市下水道課に連絡を行うものとする。
2 受託者は、各ポンプ場から排出される廃棄物に関して排出量の削減に努め、廃 棄物の種類に合わせ適切に処理すること。また、浦安市下水道課に廃棄物処理計 画及び処理報告書を提出するものとする。
定期に当該施設のうち政令で定めるものにあっては、消防設備士免状の交付を受 けている者又は総務大臣が認める資格を有する者に点検させ、その他のものにあ っては自ら点検し、その結果を消防長又は消防署長に報告しなければならない。 4 受託者は、点検・補修時等における機械の運転は必要最小限とし、電気使用量・
油脂類・水道使用量等の削減を積極的に努めるようにすることと、環境に配慮し た維持管理を行うものとする。
5 定期修繕計画により市が発注する修繕・改築・更新工事を実施する際、受託者 は適切な技術提案を行う。
6 市が行う業務の立ち合いを行う。
7 受託者は、次期受託者に対して不具合状況や特筆すべき事項等を申し送ること。 8 業務期間内において、受託者が責を負うべき事由により生じた損害等(債務不